JPH06331672A - 電磁波シールド性能測定方法 - Google Patents

電磁波シールド性能測定方法

Info

Publication number
JPH06331672A
JPH06331672A JP11732793A JP11732793A JPH06331672A JP H06331672 A JPH06331672 A JP H06331672A JP 11732793 A JP11732793 A JP 11732793A JP 11732793 A JP11732793 A JP 11732793A JP H06331672 A JPH06331672 A JP H06331672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic wave
antenna
field strength
electric field
room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11732793A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kondo
淳 近藤
Masahiro Koshitouge
雅博 越峠
Hiroyuki Shimanoe
博之 島ノ江
Hiroshi Baba
宏 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11732793A priority Critical patent/JPH06331672A/ja
Publication of JPH06331672A publication Critical patent/JPH06331672A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、建築物等における比較的広
い範囲のシールド状況を正確に把握することが可能な電
磁波シールド性能測定方法を提供することにある。 【構成】 電磁波シールド層8に囲まれた室部9内に送
信アンテナ2、室部9外に受信アンテナ3を設置し、ア
ンテナ2,3とを遠方界となる間隔で測定する電磁波シ
ールド層8aを挟んで対向させ、所定の周波数範囲の信
号を連続掃引して送信アンテナ2から送信された電磁波
を受信アンテナ3で受信する際に、アンテナ2,3のど
ちらか一方を電磁シールド層8aに沿って可変させて受
信電界強度を測定し、この最大受信電界強度と基準電界
強度とのレベル差から電磁波シールド性能を評価するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物等の電磁波シール
ド性能を測定する方法に係わり、更に詳しくは、比較的
広い範囲のシールド状況を把握するのに適した電磁波シ
ールド性能測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスビル等では多数のコード
レス機器が使用される傾向にある。そのため、これらの
機器から発信される電波が外に漏れたり、或いは外から
の電波がコードレス機器に混入して互いに干渉するのを
防ぐため、最近のオフィスビルは電磁波シールドする機
能を具備するようになってきている。
【0003】ところで、一般に電磁波のシールド性能の
測定は、図5 (a), (b) に示すように、送信器20に
接続された送信アンテナ21と受信器22に接続された
受信アンテナ23とを使用し、シールド層24を設置し
ていない場合と、シールド層24で囲った場合の受信電
界強度レベルをそれぞれ測定して、その差から減衰量を
求めるようにしている。
【0004】従来、このような電磁波シールド性能測定
方法としては、例えば、MIL−STD−285法が広
く知られている。これは、シールドルームやシールド材
のシールド効果を測定する基本的な方法である。この測
定方法は、アンテナ高さが固定となっているため、ごく
狭い範囲でのシールド効果の評価には適しているが、建
築物等の広い範囲でのシールド性能の評価のためには非
常に多くの測定点が必要になり、測定に長時間必要とな
ってしまう問題があった。また、この方法はポイント周
波数の測定であるため、周波数によっては室内の多重反
射波や壁面に施工されたシールド窓枠などによる反射
波、さらに外来波等の影響により正確な測定が困難にな
る場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、建築
物等における比較的広い範囲のシールド状況を正確に把
握することが可能な電磁波シールド性能測定方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、電磁波シールド層に囲まれた室部内に送信アンテ
ナを設置し、該室部外に受信アンテナを設置し、前記送
信アンテナと受信アンテナとを遠方界となる所定の間隔
を隔てて測定する電磁波シールド層を挟んで対向させ、
所定の周波数範囲の信号を連続掃引して前記送信アンテ
ナから送信された電磁波を前記受信アンテナで受信する
際に、送信アンテナか受信アンテナのどちらか一方を前
記電磁シールド層に沿って所定の高さ範囲を可変させて
受信電界強度を測定し、この最大受信電界強度と電磁波
シールド層を介在しないで予め測定した基準電界強度と
のレベル差を求め、このレベル差から電磁波シールド性
能を評価することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は上記のように構成され、アンテナの一
方を所定の高さ範囲を可変させること、遠方界となる所
定の間隔を隔てること及び周波数を掃引することによ
り、対象となる電磁波シールド層の比較的広い範囲にお
ける必要な全周波数帯域の電磁波シールド性能が測定で
き、さらに、測定位置を数カ所移動し同様に測定を繰り
返すことでシールド層全体の電磁波シールド性能が把握
できる。これにより、無限にある測定点のシールド評価
が比較的短時間で行える。
【0008】また、外来波が室部外に設置された受信ア
ンテナに強く作用する場合は、受信アンテナを電磁波シ
ールド層の室部の内外に配し、測定されたそれぞれ外来
波の最大受信電界強度のレベル差を用いることにより、
また、受信電界強度のレベルが周波数ポイント毎に大き
く変動する場合は、周波数ポイントの移動平均データで
平滑化することにより、反射波や外来波等の影響により
評価が困難な場合にも精度の良い評価が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の電磁波シールド性能測定方法
に用いられる測定装置の一例を示し、1はスペクトラム
アナライザ、2は送信アンテナ、3は受信アンテナ、4
はコントローラ、5はプロッタ、6は増幅器である。ス
ペクトラムアナライザ1には、トラッキングジェネレー
タが付属または内蔵している。
【0010】上述した装置を用いて本発明の電磁波シー
ルド性能測定方法は以下のようにして行うことが出来
る。先ず、周囲に反射物のない場所、例えばオープンサ
イトや電波暗室で電磁波シールド層を介在しない場合の
基準電界強度を測定する。即ち、図2に示すように、送
受信アンテナ2,3の距離Lおよび高さを所定の値に設
定し、トラッキングジェネレータから信号を出力し、送
信アンテナ2から送信される電磁波を放射する。この
時、送信アンテナ2か受信アンテナ3のどちらか一方を
図2の矢印 (受信アンテナ3を可変した場合) に示すよ
うに、所定の高さ範囲を可変させ、この間の電界強度を
スペクトラムアナライザ1の最大値保持機能を利用して
測定し、周波数帯域f1〜f2の最大電界強度を基準レ
ベルES ( f1〜f2) としてコントローラ4に取り込
み、記憶させる。周波数帯域をf2〜f3,f3〜f
4,・・fn〜f (n+1) と変えて同様の測定を繰り
返し行い、周波数帯域毎の基準レベルES ( f2〜3
f) ,ES ( f3〜f4) ,・・ES ( fn〜fn+
1) としてコントローラ4に取り込み、記憶させる。
【0011】続いて、図3に示すように、電磁波シール
ド層8に囲まれた室部9内に送信アンテナ2を設置し、
室部9の外側に受信アンテナ3を設置すると共に、この
送信アンテナ2と受信アンテナ3とを、測定する電磁波
シールド層8aを挟んで上述同様の所定の距離Lを隔て
て対向させる。但し、距離Lは送信アンテナ2と受信ア
ンテナ3とが遠方界となる距離である。そして、トラッ
キングジェネレータから信号を出力し、送信アンテナ2
から送信される電磁波を放射する。この際にも、送信ア
ンテナ2か受信アンテナ3のどちらか一方を図3の矢印
(受信アンテナ3を可変した場合) に示すように、電磁
波シールド層8aに沿って所定の高さ範囲を可変させ、
この間の電界強度をスペクトラムアナライザ1の最大値
保持機能を利用して測定し、周波数帯域f1〜f2の最
大電界強度を測定レベルEX ( f1〜f2) としてコン
トローラ4に取り込み、記憶させる。
【0012】次いで、この測定レベルEX ( f1〜f
2) と同じ周波数帯域の前記基準レベルES ( f1〜f
2) とのレベル差から伝播損失、即ちシールド性能S
(f1〜f2) = (ES ( f1〜f2) −EX ( f1〜
f2) ) dBを算出して、プロッタ5に出力する。送信
アンテナ2から送信される電磁波の周波数帯域を前述と
同様にf2〜f3,f3〜f4,・・fn〜f (n+
1) と変えて同様の測定を繰り返し行い、周波数帯域毎
の測定レベルEX ( f2〜f3) ,EX ( f3〜f4)
,・・EX ( fn〜fn+1) をコントローラ4に取
り込み、レベル差の算出を繰り返し、電磁波シールド性
能S (f1〜f2) ,S (f2〜f3) ,S (f3〜f
4) ,・・S (fn〜fn+1) を求めて評価する。電
磁波シールド層8aの測定位置を変えて順次上述の操作
を行うことにより、建築物等に施された電磁波シールド
層8全体の電磁波シールド性能が評価できる。
【0013】なお、基準レベルES ( f1〜f2) 〜E
S ( fn〜fn+1) のデータが予めコントローラ4に
記憶されている場合は、測定系が同じ条件である限り、
電磁波シールド層を介在した測定の度毎に基準レベルを
測定する必要はない。このように本発明は、アンテナ
2,3の一方を所定の高さ範囲可変すること及び遠方界
となる所定の間隔を隔てることで対象の電磁波シールド
層8aの特定位置の比較的広い範囲の電磁波シールド性
能が容易に測定でき、さらに、測定位置を変える事によ
り比較的短時間でシールド層8全体の電磁波シールド性
能が把握できる。
【0014】送信アンテナ2から電磁波シールド層8a
を介して減衰した電信電界より強い電界強度の放送波等
の外来波が室部9外に設置された受信アンテナ3に作用
している場合は、該受信電界が外来波に埋もれてしまい
シールド性能が正確に評価できないため、以下のような
追加測定を行い電磁波シールド性能を評価する。先ず、
トラッキングジェネレータから信号を出力しない状態
で、室部9外の受信アンテナ3を所定の高さ範囲可変
し、上述同様にスペクトラムアナライザ1の最大値保持
機能を利用して測定し、周波数帯域f1〜f2の外来波
の最大受信電界強度を外来基準レベルAS ( f1〜f
2) としてコントローラ4に取り込み、記憶させる。外
来波は不安定なものもあるため、高さ可変を数回繰り返
す。周波数帯域をf2〜f3,f3〜f4,・・fn〜
f (n+1) と変えて同様の測定を繰り返し行い、周波
数帯域毎の外来基準レベルAS ( f2〜f3) ,AS (
f3〜f4) ,・・AS ( fn〜fn+1) としてコン
トローラ4に取り込み、記憶させる。続いて室部9内の
送信アンテナの位置に受信アンテナ3を設置し、同様に
所定の高さ範囲可変し、外来測定レベルAX ( f1〜f
2) ,AX ( f2〜f3) ,AX ( f3〜f4) ,・・
AX ( fn〜fn+1) としてコントローラ4に取り込
み、記憶させる。そして、室部9内外の両レベル差をコ
ントローラ4で算出し、このレベル差が前述した測定に
おけるシールド性能Sよりも大きい場合は、該当する周
波数ポイントのデータを入れ替える。
【0015】例えば、図4 (a) に示すように強い電界
強度の外来波がある場合、受信アンテナを室部外に置い
ているため、その影響を受け (例えば、fA 、fB 、f
C の周波数で) 測定レベルは、EXA、EXB、EXCのよう
な値を示すことがあり、その結果シールド性能 (S=E
S −EX ) は、図4 (b) のように本来のシールド性能
よりも低いSA 、SB 、SC を示してしまう。また外来
波による室内外の電界強度をそれぞれ測定し (図4
(c) ) 、そのレベル差を表すと図4 (d) になる。こ
こで、LA 、LB 、LC は、本来のシールド性能を示す
ため、SA 、SB 、SC を入れ替えると図4 (e) のシ
ールド性能 (S')となる。
【0016】こうすることにより、強い電界強度の外来
波がある場合であってもより正確に、シールド性能の評
価が可能となる。また、室内の多重反射波や壁面に施工
されたシールド窓枠などによる反射波等の影響で受信電
界強度のレベルが周波数ポイント毎に変動し、プロッタ
5に出力したデータからシールド性能の評価が困難とな
る場合がある。この場合は、例えば周波数帯域f1〜f
2のシールド性能Sf1のポイントデータがSp1〜S
p1000までの1000個のデータがあるとした場
合、Sp1〜Sp10の平均値をSp1、Sp1〜Sp
11の平均値をSp2として入替え、Sp11以降は前
後各10ポイントの計21ポイントの平均値を順次入れ
替えていく。こうして移動平均化処理をしたデータをプ
ロットすれば、シールド性能の評価が容易になる。
【0017】
【発明の効果】上述したように本発明は、アンテナを所
定の高さ範囲可変することと、遠方界となる所定の間隔
を隔てること及び周波数を掃引することにより、対象と
なる電磁波シールド層の必要な全周波数帯域の電磁波シ
ールド性能を測定でき、さらに、測定位置を数カ所移動
し同様に測定を繰り返すことでシールド層全体の電磁波
シールド性能が把握できる。これにより、無限にある測
定点のシールド評価を比較的短時間で行うことができ
る。
【0018】また、外来波が室部外に設置された受信ア
ンテナに強く作用する場合は、受信アンテナを電磁波シ
ールド層の室部の内外に配し、測定されたそれぞれ外来
波の最大受信電界強度のレベル差を用いることにより、
また、受信電界強度のレベルが周波数ポイント毎に大き
く変動する場合は、周波数ポイントの移動平均データで
平滑化することにより、反射波や外来波等の影響により
評価が困難な場合にも精度の良い評価が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁波シールド性能測定方法に用いら
れる測定装置の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の基準レベルを測定する際の説明図であ
る。
【図3】本発明の電磁波シールド性能の測定を示す説明
図である。
【図4】本発明の電磁波シールド性能評価方法の具体的
な例を示す説明図である。
【図5】従来の電磁波シールド性能測定方法を示す説明
図である。
【符号の説明】
2 送信アンテナ 3 受信アンテ
ナ 8, 8a 電磁波シールド層 9 室部 L アンテナ間距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島ノ江 博之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 馬場 宏 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁波シールド層に囲まれた室部内に送
    信アンテナを設置し、該室部外に受信アンテナを設置
    し、前記送信アンテナと受信アンテナとを遠方界となる
    所定の間隔を隔てて測定する電磁波シールド層を挟んで
    対向させ、所定の周波数範囲の信号を連続掃引して前記
    送信アンテナから送信された電磁波を前記受信アンテナ
    で受信する際に、送信アンテナか受信アンテナのどちら
    か一方を前記電磁シールド層に沿って所定の高さ範囲を
    可変させて受信電界強度を測定し、この最大受信電界強
    度と電磁波シールド層を介在しないで予め測定した基準
    電界強度とのレベル差を求め、このレベル差から電磁波
    シールド性能を評価する電磁波シールド性能測定方法。
  2. 【請求項2】 前記電磁波シールド性能を評価する際
    に、送信アンテナから送信される電磁波よりも外来波が
    前記室部外に設置された受信アンテナに強く作用する場
    合は、前記室部内の送信アンテナの出力を停止し、前記
    室部外の受信アンテナで前記電磁波シールド層に沿って
    所定の高さ範囲を可変させて前記外来波の最大受信電界
    強度を測定すると共に、前記室部内の送信アンテナの位
    置に前記室部外の受信アンテナを設置し、該受信アンテ
    ナを前記電磁波シールド層に沿って所定の高さ範囲を可
    変させて前記外来波の最大受信電界強度を測定し、両最
    大受信電界強度のレベル差を求め、このレベル差が前記
    基準電界強度とのレベル差よりも大きい場合は、レベル
    差を入れ替えて前記シールド性能を評価する請求項1に
    記載の電磁波シールド性能測定方法。
  3. 【請求項3】 前記電磁波シールド性能を評価する際
    に、受信電界強度のレベルが周波数ポイント毎に変動
    し、シールド性能の評価が困難となる場合には、周波数
    ポイントの移動平均データにより平滑化し、前記シール
    ド性能を評価する請求項1に記載の電磁波シールド性能
    測定方法。
JP11732793A 1993-05-19 1993-05-19 電磁波シールド性能測定方法 Withdrawn JPH06331672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11732793A JPH06331672A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 電磁波シールド性能測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11732793A JPH06331672A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 電磁波シールド性能測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06331672A true JPH06331672A (ja) 1994-12-02

Family

ID=14709001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11732793A Withdrawn JPH06331672A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 電磁波シールド性能測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06331672A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183211A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Tomoe Corp 電磁波シールド扉のシールド性能測定装置および測定方法
JP2013126254A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Boeing Co:The 周囲信号の識別
CZ304613B6 (cs) * 2013-05-29 2014-07-30 České Vysoké Učení Technické V Praze, Fakulta Elektrotechnická Systém pro vektorové měření intenzity elektromagnetického pole

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183211A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Tomoe Corp 電磁波シールド扉のシールド性能測定装置および測定方法
JP2013126254A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Boeing Co:The 周囲信号の識別
CZ304613B6 (cs) * 2013-05-29 2014-07-30 České Vysoké Učení Technické V Praze, Fakulta Elektrotechnická Systém pro vektorové měření intenzity elektromagnetického pole

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Howard et al. Autoregressive modeling of wide-band indoor radio propagation
CN106770374B (zh) 一种吸波材料反射测量装置和方法
WO1992005439A1 (en) Resonant ultrasound spectroscopy
Zhang et al. Measurements of the characteristics of indoor penetration loss
JPS5847026B2 (ja) 音響放射変換器の較正方法
US20120212363A1 (en) Method and device for neutralizing a target
JPH06331672A (ja) 電磁波シールド性能測定方法
RU2110810C1 (ru) Способ обнаружения шумящих объектов
RU2212683C2 (ru) Способ обработки радиолокационного сигнала
Hämäläinen et al. Ultra wideband indoor radio channel measurements
Simón et al. Ground influence on the definition of single rating index for noise barrier protection
JPH05172934A (ja) 送受信装置間測距方法
JP2787144B2 (ja) 水中位置計測装置
Sikl et al. Comparison of pulse and continuous wave propagation through the wall
Lee et al. Use of noise signals for multi‐mode operation of phased arrays
Matsui et al. 30-1000 MHz field strength standard developed in anechoic chamber
Egorov et al. Audibility and Intelligibility of Speech for Ground-Based Broadcasting at Long Distances
Fothergill An investigation of simple methods for assessing reverberation time
CN117147990A (zh) 一种电磁阻隔材料的表面波隔离性能测试系统
Zhang et al. Investigation of building dielectric properties and the effects on indoor radio channel
Ripley et al. An HF DSP based frequency management system
JPS59128459A (ja) アンテナの放射特性測定装置
Bérengier et al. In situ sound absorption coefficient measurement of various surfaces
JPS61260109A (ja) コンクリ−ト厚さ測定装置
Riley et al. The measurement of radio characteristics of building surfaces to aid urban clutter modelling

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801