JPH06328561A - 賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板 - Google Patents

賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板

Info

Publication number
JPH06328561A
JPH06328561A JP13918093A JP13918093A JPH06328561A JP H06328561 A JPH06328561 A JP H06328561A JP 13918093 A JP13918093 A JP 13918093A JP 13918093 A JP13918093 A JP 13918093A JP H06328561 A JPH06328561 A JP H06328561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
plate
shaped film
manuscript
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13918093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Goto
邦夫 五藤
Hitoshi Nakagawa
均 中川
Sachiko Haba
幸子 羽場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP13918093A priority Critical patent/JPH06328561A/ja
Publication of JPH06328561A publication Critical patent/JPH06328561A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一枚の原稿から意匠的に優れた部分のみを使
用することによって、複数種の意匠性豊富なポリエステ
ル化粧板用賦形版の製造方法、及びポリエステル化粧板
を安価に安定して提供することである。 【構成】 天然木等の原稿より型取り作製されたポリエ
ステル繊維板製母型の、所望の凹凸形状を有する部分を
選出し、任意の順に並び替え、組み合わせた母型版を、
該母型版と同じ厚み、同じ積層構成からなるポリエステ
ル繊維板を反転した台板の上面に圧着して賦形版を形成
し、該賦形版を、ポリエステル化粧板製造用賦形フイル
ムの型材としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種家具類や、建築内
装材等に使用されるエンボスポリエステル化粧板、及
び、該化粧板を製造する際に用いられる、エンボスポリ
エステル化粧板製造用賦形版の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より木質系基材上に不飽和ポリエス
テル樹脂を塗布した後に凹凸模様を有する賦型フイルム
を重ね合わせて、前記不飽和ポリエステル樹脂を硬化さ
せ、しかる後に前記凹凸模様を有する賦形フイルムを剥
離することにより、凹凸表面を有するポリエステル化粧
板を製造する方法が、素材の持つ風合いの再現性が高い
ものとして広く知られている。
【0003】前記の如き方法で凹凸表面を有するポリエ
ステル化粧板を製造する方法において、使用する凹凸模
様を有する賦形フイルムは、天然木、突板、石材、布等
の原板の状態で所望の凹凸形状を有する部分を選出し、
任意の順に並べ合わせ、台板に貼合せて、一定寸法の原
稿とし、賦形フイルム作成用の賦形版としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の如き方
法では、一枚の原稿から複数種の意匠性をもつ賦形版を
作製することは出来ない。従って、近年のデザイン及び
サイズの多様化に対して、天然木、突板等資源的に渇望
し、高意匠な原稿の入手難、また原稿費用の高騰等対応
が難しくなつている。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みて成されたも
のであって、その目的とする所は、一枚の原稿から意匠
的に優れた部分のみを使用することによって、複数種の
意匠性豊富なポリエステル化粧板製造用賦形版の製造方
法、及びポリエステル化粧板を安価に提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わる賦形フイルム作成用賦形版の製造方
法は、表面に凹凸を有する原稿の表面にシリコン樹脂を
塗布し、硬化後脱型して母型版用賦形フイルムを作製
し、該母型版用賦形フイルムを用いてポリエステル樹脂
よりなる母型版を一枚又は複数枚作製し、該母型版の所
望箇所を選出し、台板に貼合せることにより賦形フイル
ム作成用賦形版とすることを特徴とする。
【0007】本発明に係わる賦形フイルム作成用賦形版
の製造方法は、前記母型版の基板に1〜20mm厚の中質
繊維板を用い。また賦形フイルム作成用賦形版の台板に
母型版と同じ厚み、同じ積層構成からなるポリエステル
繊維板を用いることを特徴とする。
【0008】本発明のポリエステル化粧板は、2か所以
上の同一凹凸模様が存在した意匠を有することを特徴と
する。
【0009】
【作用】上記の本発明の賦形フイルム作成用賦形版の製
造方法では、天然木等の原稿より型取り作製した母型版
を切断、必要部分のみを抽出、場合によっては母型版を
数回作製し、組み合わせて原稿とするために、意匠性の
優れた化粧板を作製することが出来る。
【0010】母型版は基板に中質繊維板を用いたポリエ
ステル繊維板より構成されてるため、原稿の厚みが均一
に作製でき、また加圧貼合せにより僅かな厚み差は圧縮
吸収される。更に賦形フイルム作成用賦形版には台板と
して、同じ厚み、同じ積層構成からなるポリエステル繊
維板を反転して用いるため、板反り、曲がり等の変形を
防止することが出来、従ってポリエステル化粧板製造用
賦形フイルム作成用賦形版が容易に、安定的に提供でき
る。
【0011】
【実施例】以下に、本発明を図面を参照して詳細に説明
する。
【0012】本発明においては、先ず図1に示す如く、
原稿1の表面にシリコン樹脂を流し込むか或いは塗布す
る等の方法によって施し、次いで硬化させ、しかる後、
該原稿1から上記のシリコン樹脂膜を引き剥がし、該原
稿1の表面の微細な凹凸等の形状をシリコン樹脂膜の表
面に精巧に現出させて、該原稿1と逆の形状のシリコン
樹脂製の母型版用賦形フイルム2を作製する。
【0013】原稿1としては、天然木、突き板、織布、
ガラス繊維、網、マット、皮革等の任意のものを用いる
ことが出来る。また原稿1には必要に応じて例えば、離
型性シリコン或いはワックス類を施しても、また合成樹
脂液を含浸乾燥させて、シリコン樹脂膜の剥離性を良く
してもよい。
【0014】シリコン樹脂としては縮合反応により硬化
するもの、付加重合反応により硬化するもの等があるが
いずれでも良い。
【0015】本発明において、シリコン樹脂を原稿1の
表面に施す方法としては、種々の方法で行い得るが、例
えば、上記のシリコン樹脂を適当な溶剤で混練してなる
組成物或いは、乳化組成物等を、原稿1の表面に流し込
むとか或いは塗布する方法等の通常の方法によって行う
ことができる。また上記において、原稿1の表面にシリ
コン樹脂を施すに際して、補強のためにガラス繊維、テ
トロン繊維メッシュ等を常法によって施してもよい。
【0016】次に本発明においては、図2に示す如く、
上記で得たシリコン樹脂製の母型版用賦形フイルム2を
不飽和ポリエステル樹脂面34に載置し、次いで硬化さ
せ、しかる後該母型版用賦形フイルム2を引き剥がし、
該母型版用賦形フイルム2と逆の形状、即ち、正規の原
稿1と同じ形状の型板を作製し、これを母型版3とす
る。
【0017】母型版3の構成としては、基材31の上面
に接着剤32を介してチタン紙33を積層し、上から不
飽和ポリエステル樹脂34を塗布したポリエステル繊維
板を基板として形成される。尚、接着剤32は一般的に
使用されているEVA系、塩酢ビ系、尿素系等が用いら
れる。
【0018】ポリエステル繊維板の基材31としては、
木質系の材料が好ましく、厚み精度の良好なものが良
く、品質の均一性及び貼合せ作業のコールドプレスの加
圧によって若干の厚み差を吸収して表面を平滑に出来る
材料として、中質繊維板が最適で、厚みは1〜20mm、
好ましくは2〜5mmで有る。
【0019】上記において、不飽和ポリエステル樹脂3
4としては、従来より使用されている公知のものが使用
でき、また通常使用される重合開始剤及び必要に応じて
重合促進剤ならびにその他の普通の添加剤を添加したも
のが用いられる。
【0020】次に本発明においては、図3(a)に示す
ような母型版を、図3(b)の如く適宜な凹凸模様を有
する部材(例えば、A、B、C、D)に切断し、複数の
同一部材を準備する。次いで、図4(a)に示すように
所望の凹凸模様を有する部材(例えばA、C)を選出
し、図4(b)の如く任意の順(例えばACAC)に並
び替え、凹凸部を下面にして定盤の上に載置、裏面に酢
ビ系接着剤41が塗布された台板5を重ね、コールドプ
レスにて圧着貼合せ、図5に示すような所定サイズの賦
形フイルム作成用賦形版6を得た。
【0021】母型版3の切断は、ポリエステル樹脂の完
全硬化前に行うのが好ましい、ポリエステル樹脂の硬化
が進み過ぎると、被膜が脆くなり切断時に端面が欠け、
切断端部が平滑に成りにくい。切断治具としては、通常
用いられるパネルソーで良く、賦形フイルム剥離後24
時間の熟成後切断する。尚所望の凹凸模様が複数枚必要
な場合、母型版3を必要枚数作製し、使用に供する。
【0022】賦形フイルム作成用賦形版6作製時に用い
られる台板5は、基材51の上面にEVA系或いは塩酢
ビ系、尿素系等一般的に使われる接着剤52を介してチ
タン紙53を積層し、上から不飽和ポリエステル樹脂5
4を塗布硬化したポリエステル繊維板よりなり、切断組
み合わされた母型版の台板としての役割と共に、賦形フ
イルム作成用賦形版6の反り防止にも作用する。従って
母型版3の基板と同厚、同品種のポリエステル繊維板が
用いられ、更に反り、曲り防止の為に、ポリエステル樹
脂面を外面として貼合すことが好ましい。貼合せとして
は、コールドプレス法でポリエステル樹脂の完全硬化迄
養生する。
【0023】次に本発明においては、図6に示す如く、
賦形フイルム作成用賦形版6の表面にシリコン樹脂を塗
布し、母型版用賦形フイルム2作製と同様にしてポリエ
ステル化粧板製造用賦形フイルム7を作製した。
【0024】出来上がった賦形フイルムは、そのままエ
ンボス版として使用に供してもよいが、賦形フイルムの
量産及び品質の安定上、該賦形フイルムを母型とし、こ
れから継ぎ目のない返し型を取り、利用に供する賦形フ
イルムを製造するようにしてもよい。
【0025】次いで、図7に示すような、ポリエステル
化粧板8を作製するが、その製造方法は、化粧板用基材
81の上面にEVA系或いは塩酢ビ系、尿素系等一般的
に使用われる接着剤82を介して、絵柄印刷層84が設
けられた化粧用原紙83を積層し、上から不飽和ポリエ
ステル樹脂85を塗布しポリエステル化粧板製造用賦形
フイルム7の凹凸面を不飽和ポリエステル樹脂85に接
するように載置、硬化後ポリエステル化粧板製造用賦形
フイルム7を剥離して成るものであり、特に限定される
ものではなく、従来より知られた一般的な方法を適宜用
い得ればよい。また、賦形したエンボスの凹部にインキ
を充填させるワイピング加工を行っても良い。
【0026】本実施例では、賦形版にシリコン樹脂を塗
布、剥離して賦形フイルムを作製したものを説明した
が、本発明はこれに限定されるものでなく、ポリエステ
ル樹脂に対して剥離性を有する透明フイルム賦形版に重
ね、熱圧プレスして賦形フイルムを作製しても良いもの
である。
【0027】実施例1 天然オークの突き板を9mm厚みの中質繊維板の上に貼着
け原稿とした。該原稿の上にシリコン樹脂(信越シリコ
ーン製、KE1310ST)を厚さ0.5mmになるよう
に流し込み、常温で24時間放置硬化した後、原稿より
離型して母型版用賦形フイルムを得た。次に秤量80g
/m2の黒色チタン紙を3mm厚みの中質繊維板に酢ビ系接
着剤で貼合せ、その上から不飽和ポリエステル樹脂(昭
和高分子製、リゴラック)を300g/m2の塗布量で塗
布し上記で得た母型版用賦形フイルムを上から被覆しロ
ーラーを用いて一様にならした。常温下で1時間放置し
て不飽和ポリエステル樹脂を硬化した後、母型版用賦形
フイルムを剥離し導管形状を有するポリエステル繊維板
である母型版を得た。
【0028】24時間後、母型版から所望の導管形状を
有する箇所をパネルソーを用いて切り取り、賦形フイル
ム作成用賦形版用の切片を得た。定盤上に切り取ったポ
リエステル繊維板の数枚の切片を希望のデザインに成る
ように並べる、この時導管凹凸面を下側になる様にす
る。別途秤量80g/m2の黒色チタン紙を3mm厚みの中
質繊維板に酢ビ系接着剤で貼合せ、該チタン紙面に不飽
和ポリエステル樹脂(昭和高分子製、リゴラック)を3
00g/m2の塗布量で塗布しビニロンフイルムを上から
被覆しローラーを用いて均一にならした後、常温下で1
時間放置して不飽和ポリエステル樹脂を硬化した後、ビ
ニロンフイルムを剥離し表面がフラットなポリエステル
繊維板を準備する。該ポリエステル繊維板の裏面に酢酸
ビニル系接着剤を15g/m2塗布し、上記の並べられた
切片の上に接着剤面が接するように重ねおき、常温で2
時間10〜15kg/cm2 の荷重をかけ、コールドプレス
法にて圧着し、所望の導管形状を有する導管賦形フイル
ム作製用賦形版を得た。
【0029】賦形版の上にシリコン樹脂(信越シリコー
ン製、KE1310ST)を厚さ0.5mmになるように
流し込み、常温で24時間放置硬化後シリコンゴムを離
型しポリエステル化粧板製造用賦形フイルムを得た。
【0030】秤量80g/m2の興人製チタン紙の上に、
酢酸セルロースをベヒクルとするインキ(昭和インク製
・化−L)を用いてグラビア印刷により木目模様を印刷
し化粧原紙を得た。次いで2.5mm厚の合板に酢び系接
着剤をロールコートした後、上記で得た化粧原紙を貼合
せ、上記絵柄層を有する化粧原紙の上面全面に、不飽和
ポリエステル樹脂(昭和高分子製・リゴラック)を20
0g/m2の塗布量で塗布し、上記で得た賦形フイルムを
上から被覆した後、ローラーを用いて脱泡、平滑にした
後、80℃の乾燥炉内に3.5分間放置加熱して不飽和
ポリエステル樹脂を硬化する、次いで取り出し冷却した
後賦形フイルムを剥離して、2か所以上の同一凹凸模様
が所在した意匠を有するポリエステル化粧板を得た。
【0031】
【発明の効果】本発明のエンボスポリエステル化粧板製
造用賦形版は、一個又は複数個の母型版を切断し、必要
部分のみを抽出し、組み替えることにより、一枚の原稿
から幾種類もの凹凸賦形フイルムが出来、デザインが自
由に変更出来るので意匠性が非常に高いポリエステル化
粧板が作製出来る。
【0032】寄せ木、羽目板、框ドア等の変形意匠な化
粧板が、一枚の化粧板として製造出来るために生産性が
向上し、低コストで量産が出来る。
【0033】母型版の基材として中質繊維板を用い、ま
た賦形フイルム作成用賦形版の台板として母型版と同
厚、同品質のポリエステル繊維板を反転して貼合せた構
成のために、賦形フイルム作成用賦形版の表面が均一に
仕上がり、更に板反り、曲がり等の発生も無く長期間使
用可能である。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる母型版用賦形フイルムの製造工
程を示す拡大断面図である。
【図2】本発明に係わる母型版の製造工程を示す拡大断
面図である。
【図3】本発明に係わる賦形フイルム作成用賦形版の製
造工程を示す平面図である。
【図4】本発明に係わる賦形フイルム作成用賦形版の製
造工程を示す平面図である。
【図5】本発明に係わる賦形フイルム作成用賦形版の断
面図である。
【図6】本発明に係わるポリエステル化粧板製造用賦形
フイルムの製造工程を示す断面図である。
【図7】本発明によって得られたポリエステル化粧板を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 原稿 2 母型版用賦形フイルム 3 母型版 31 基材 32 接着剤 33 チタン紙 34 不飽和ポリエステル樹脂 41 酢ビ系接着剤 5 台板 51 中質繊維板 52 接着剤 53 チタン紙 54 不飽和ポリエステル樹脂 6 賦形フイルム作成用賦形版 7 ポリエステル化粧板製造用賦形フイルム 8 ポリエステル化粧板 81 化粧板用基材 82 EVA接着剤 83 化粧用原紙 84 絵柄印刷層 85 不飽和ポリエステル樹脂

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に凹凸を有する原稿の該表面にシリコ
    ン樹脂を塗布し、硬化後脱型して母型版用賦形フイルム
    を作製し、該母型版用賦形フイルムを用いてポリエステ
    ル樹脂よりなる母型版を一枚又は複数枚作製し、該母型
    版の所望箇所を選出し、台板に貼合せることにより賦形
    フイルム作成用賦形版とすることを特徴とする賦形フイ
    ルム作成用賦形版の製造方法。
  2. 【請求項2】前記母型版が、1〜20mm厚の中質繊維板
    を基板としていることを特徴とする請求項1記載の賦形
    フイルム作成用賦形版の製造方法。
  3. 【請求項3】前記賦形フイルム作成用賦形版の台板が、
    母型版と同じ厚み、同じ積層構成からなるポリエステル
    繊維板であることを特徴とする請求項1、2記載の賦形
    フイルム作成用賦形版の製造方法。
  4. 【請求項4】前記賦形フイルム作成用賦形版により作製
    される賦形フイルムを用いることによって、2か所以上
    の同一凹凸模様が存在した意匠を有することを特徴とす
    るポリエステル化粧板。
JP13918093A 1993-05-19 1993-05-19 賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板 Withdrawn JPH06328561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13918093A JPH06328561A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13918093A JPH06328561A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06328561A true JPH06328561A (ja) 1994-11-29

Family

ID=15239431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13918093A Withdrawn JPH06328561A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06328561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190119357A (ko) * 2018-04-12 2019-10-22 정민호 부분 박리문양을 형성하는 필름 및 부분 박리문양을 형성하는 필름이 부착된 물건

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190119357A (ko) * 2018-04-12 2019-10-22 정민호 부분 박리문양을 형성하는 필름 및 부분 박리문양을 형성하는 필름이 부착된 물건

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4844968A (en) Heat form pressed product and a method of heat form pressing
FI84851C (fi) Foerfarande foer framstaellning av ett tunt med faner eller papper belagt traeaktigt beklaednadselement och daer anvaend basskivdel.
US3802947A (en) Embossed transfer for use in the formation of high pressure decorative laminates having registered color and emossing
CN1868739A (zh) 精确叠合压纹的制造工艺
EP1567312B1 (en) Method of manufacturing a decorative substrate
WO2009124434A1 (zh) 仿真同步印纹饰面人造板的生产方法
GB2088280A (en) Embossed Decorative Laminates
AU2017214105B2 (en) A method for manufacturing a registered embossed decorative panel
US3661672A (en) Method of forming high pressure decorative laminates having registered color and embossing
US3235440A (en) Mat and method for finishing a rough base
JPS5884761A (ja) 凹凸単板の製造法
JPH06328561A (ja) 賦形フイルム作成用賦形版の製造方法及びそれを用いて作製した化粧板
JP2019202427A (ja) 木目柄成形建材、木目柄炭素繊維複合材薄体及びその製造方法
JP2558078B2 (ja) 和紙状の外観を呈する装飾積層シートの成形に用いる型板および和紙状の外観を呈する装飾積層シートの製造法
EP4338956A1 (en) Methods of producing laminate boards
CN2401353Y (zh) 一种竹木人造板
JP3261489B2 (ja) 同調ポリエステル化粧板の製造方法
JPH08164559A (ja) エンボス版の製造方法
JPS6220028B2 (ja)
JPS6321614B2 (ja)
JPS5850973Y2 (ja) 外装合板
JP2626762B2 (ja) 着色塗装した硬化型樹脂化粧板の製造方法
JPS6326702B2 (ja)
JPS5821580B2 (ja) モクメオウトツモヨウオユウスル ケシヨウバン ノ セイゾウホウホウ
JPH08309936A (ja) エンボス賦形フイルム及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801