JPH06322819A - トラス構造物 - Google Patents
トラス構造物Info
- Publication number
- JPH06322819A JPH06322819A JP13253393A JP13253393A JPH06322819A JP H06322819 A JPH06322819 A JP H06322819A JP 13253393 A JP13253393 A JP 13253393A JP 13253393 A JP13253393 A JP 13253393A JP H06322819 A JPH06322819 A JP H06322819A
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- JP
- Japan
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- hose
- joint
- metal
- joint member
- liquid
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- Pending
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立て・解体を容易に行えると共に、十分な
組立て強度を得ることができるトラス構造物を提供す
る。 【構成】 中空の継手部材８と繊維複合材料よりなるホ
ース部材６とを筒状の接合金物７を介して互いにシール
して結合する一方、継手部材８、ホース部材６及び接合
金物８の内部に圧力液体を充填して構築してある。
組立て強度を得ることができるトラス構造物を提供す
る。 【構成】 中空の継手部材８と繊維複合材料よりなるホ
ース部材６とを筒状の接合金物７を介して互いにシール
して結合する一方、継手部材８、ホース部材６及び接合
金物８の内部に圧力液体を充填して構築してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、屋根構造物や仮設の
架構等に使用されるトラス構造物に関する。
架構等に使用されるトラス構造物に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、トラス構造物には、特公昭５８−
４８６９９号公報記載のような空間骨組を使用するもの
や、いわゆるエアビーム構造物等がある。前者のトラス
構造物は、骨組の縦材或いは横材を構成するパイプ等の
中空部材を筒状の接合金物により中空の継手部材に接合
した構成となっている。また、後者のトラス構造物は、
チューブ部材を連設し、該チューブ部材内に空気等の気
体を加圧充填して組み立てた構成となっている。
４８６９９号公報記載のような空間骨組を使用するもの
や、いわゆるエアビーム構造物等がある。前者のトラス
構造物は、骨組の縦材或いは横材を構成するパイプ等の
中空部材を筒状の接合金物により中空の継手部材に接合
した構成となっている。また、後者のトラス構造物は、
チューブ部材を連設し、該チューブ部材内に空気等の気
体を加圧充填して組み立てた構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前者のトラス構造物で
は、中空部材、接合金物及び継手部材の内部に水等の液
体を流して火災発生時の骨組の安全性を向上させること
ができる等の利点がある反面、接合作業を一々行い、全
ての接合作業が終了したときに組立てが完了するので、
組立て・解体が容易かつ迅速に行えない。
は、中空部材、接合金物及び継手部材の内部に水等の液
体を流して火災発生時の骨組の安全性を向上させること
ができる等の利点がある反面、接合作業を一々行い、全
ての接合作業が終了したときに組立てが完了するので、
組立て・解体が容易かつ迅速に行えない。
【０００４】また、後者のトラス構造物では、気体の加
圧充填で組立てを容易かつ迅速に行える反面、気体の圧
力によってはチューブ部材が破損するおそれがある。チ
ューブ部材が破損した場合にはチューブ部材が破裂する
こととなり、骨組の形状を保持できなくなることとな
る。また、気体の充填圧力の上昇に伴ってチューブ部材
が弾性変形する性質や、一般に送風機による加圧である
ことから、気体の使用圧力は低くなる。このため、大き
な載荷荷重を負担することができないこととなり、規模
等が限定される。
圧充填で組立てを容易かつ迅速に行える反面、気体の圧
力によってはチューブ部材が破損するおそれがある。チ
ューブ部材が破損した場合にはチューブ部材が破裂する
こととなり、骨組の形状を保持できなくなることとな
る。また、気体の充填圧力の上昇に伴ってチューブ部材
が弾性変形する性質や、一般に送風機による加圧である
ことから、気体の使用圧力は低くなる。このため、大き
な載荷荷重を負担することができないこととなり、規模
等が限定される。
【０００５】この発明は上記課題を解決するためになし
たもので、その目的とするところは、組立て・解体を容
易に行えると共に、十分な組立て強度を得ることができ
るトラス構造物を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、組立て・解体を容
易に行えると共に、十分な組立て強度を得ることができ
るトラス構造物を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るトラス構造物は、中空の継手部材と
繊維複合材料よりなるホース部材とを筒状の接合金物を
介して互いにシールして結合する一方、前記継手部材、
ホース部材及び接合金物の内部に圧力液体を充填して構
築してあるものである。
に、この発明に係るトラス構造物は、中空の継手部材と
繊維複合材料よりなるホース部材とを筒状の接合金物を
介して互いにシールして結合する一方、前記継手部材、
ホース部材及び接合金物の内部に圧力液体を充填して構
築してあるものである。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、組立ては、接合作業と圧力
液体の充填作業とで容易に行える。前記液体はほとんど
非圧縮性の性質を有するので、気体の場合よりも加圧で
きることと相俟って圧力液体の充填後にはホース部材は
大きな載荷能力を持つ軸力部材となる。このため、十分
な組立て強度が得られる。
液体の充填作業とで容易に行える。前記液体はほとんど
非圧縮性の性質を有するので、気体の場合よりも加圧で
きることと相俟って圧力液体の充填後にはホース部材は
大きな載荷能力を持つ軸力部材となる。このため、十分
な組立て強度が得られる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【０００９】図１はこの発明の一実施例になるトラス構
造物の梁材を示す斜視図、図２は同構造物における継手
部材とホース部材との接合部の状態を示す縦断面図、図
３は図２に示すホース継手部とは異なる継手部材の例を
示す縦断面図である。
造物の梁材を示す斜視図、図２は同構造物における継手
部材とホース部材との接合部の状態を示す縦断面図、図
３は図２に示すホース継手部とは異なる継手部材の例を
示す縦断面図である。
【００１０】図１において１は梁材で、該梁材１は上弦
材２と下弦材３を腹材４を介して連結して構成されてい
る。この梁材１が複数組み合わせられて後述するように
トラス構造物５が構築されている。なお、図１に梁材１
を平行トラスのものとして示したが、立体トラスのもの
としても良いことは言うまでもない。
材２と下弦材３を腹材４を介して連結して構成されてい
る。この梁材１が複数組み合わせられて後述するように
トラス構造物５が構築されている。なお、図１に梁材１
を平行トラスのものとして示したが、立体トラスのもの
としても良いことは言うまでもない。
【００１１】前記梁材１の前記上弦材２、下弦材３及び
腹材４は、ガラス繊維やゴム等の繊維複合材料よりなる
柔軟性、可撓性を持ったホース部材６で構成されてい
る。
腹材４は、ガラス繊維やゴム等の繊維複合材料よりなる
柔軟性、可撓性を持ったホース部材６で構成されてい
る。
【００１２】前記上弦材２を構成するホース部材６
Ａ1 、６Ｂのうち、ホース部材６Ａ1 の両端部は接合金
物７により継手部材８に各々接合されている。また、ホ
ース部材６Ｂの両端部は接合金物７により継手部材８に
各々接合されている。そして、隣合うホース部材６Ａ1
・６Ｂどうしは前記接合金物７及び継手部材８を介して
互いに接合されている。
Ａ1 、６Ｂのうち、ホース部材６Ａ1 の両端部は接合金
物７により継手部材８に各々接合されている。また、ホ
ース部材６Ｂの両端部は接合金物７により継手部材８に
各々接合されている。そして、隣合うホース部材６Ａ1
・６Ｂどうしは前記接合金物７及び継手部材８を介して
互いに接合されている。
【００１３】また、前記下弦材３を構成するホース部材
６Ａ2 の両端部は接合金物７を介し継手部材８に接合さ
れている。そして、隣合うホース６Ａ2 どうしは前記接
合金物７及び継手部材８を介して互いに接合されてい
る。
６Ａ2 の両端部は接合金物７を介し継手部材８に接合さ
れている。そして、隣合うホース６Ａ2 どうしは前記接
合金物７及び継手部材８を介して互いに接合されてい
る。
【００１４】前記腹材４又は束材を構成するホース部材
６Ｃ、６Ｄ、６Ｅのうち、ホース部材６Ｃの両端部は接
合金物７を介して前記上弦材２と下弦材３の端部を構成
する前記継手部材８に各々接合されている。
６Ｃ、６Ｄ、６Ｅのうち、ホース部材６Ｃの両端部は接
合金物７を介して前記上弦材２と下弦材３の端部を構成
する前記継手部材８に各々接合されている。
【００１５】また、ホース部材６Ｄ及び６Ｅの両端部も
接合金物７を介して前記継手部材８に各々接合され、ホ
ース部材は総て継手部材８に接合金物７を介して接合さ
れる構成となっている。
接合金物７を介して前記継手部材８に各々接合され、ホ
ース部材は総て継手部材８に接合金物７を介して接合さ
れる構成となっている。
【００１６】前記継手部材８は、図２に示すように、金
属又は非金属材料からなる中空球体状のシェル９に装着
孔９ａを形成した構成となっている。この継手部材８の
前記装着孔９ａには筒状の雄型金物１０が螺合等で放射
状に突設されている。
属又は非金属材料からなる中空球体状のシェル９に装着
孔９ａを形成した構成となっている。この継手部材８の
前記装着孔９ａには筒状の雄型金物１０が螺合等で放射
状に突設されている。
【００１７】また、図３に示すように、前記図２の継手
部材８の装着孔９ａには雄型金物１０に一体的に形成し
た環状の突状部１０ａを設け、これに筒状の雌型金物１
４がワンタッチで嵌合するように構成されている。
部材８の装着孔９ａには雄型金物１０に一体的に形成し
た環状の突状部１０ａを設け、これに筒状の雌型金物１
４がワンタッチで嵌合するように構成されている。
【００１８】前記雌型金物１４は前記ホース部材６の端
部６ａ内に嵌挿され、該ホース部材端部６ａの外周部に
複数条巻装したワイヤ等の緊結具１７で締め付けられる
ことで固定されている。
部６ａ内に嵌挿され、該ホース部材端部６ａの外周部に
複数条巻装したワイヤ等の緊結具１７で締め付けられる
ことで固定されている。
【００１９】そして、雌型金物１４の大径部１４ａ内に
は雄型金物１０が嵌挿され、該雄型金物１０の係合溝１
６内には雌型金物１４のストッパ片１８が挿入され、該
ストッパ片１８と前記段部１４ｃとの間には雄型金物１
０の突状部１０ａが挟持されており、これによって雄型
金物１０に雌型金物１４が軸方向に固定されている。ま
た、雄型金物１０の突状部１０ａの外周面にシール部材
２０が当接しており、これによって雌型金物１４の大径
部１４ａとこれに嵌挿された雄型金物１０の突状部１０
ａとの間がシールされている。
は雄型金物１０が嵌挿され、該雄型金物１０の係合溝１
６内には雌型金物１４のストッパ片１８が挿入され、該
ストッパ片１８と前記段部１４ｃとの間には雄型金物１
０の突状部１０ａが挟持されており、これによって雄型
金物１０に雌型金物１４が軸方向に固定されている。ま
た、雄型金物１０の突状部１０ａの外周面にシール部材
２０が当接しており、これによって雌型金物１４の大径
部１４ａとこれに嵌挿された雄型金物１０の突状部１０
ａとの間がシールされている。
【００２０】前記ホース部材６Ａ1 、６Ａ2 、６Ｂ、６
Ｃ、６Ｄ、６Ｅ、接合金物７及び継手部材８の内部には
連続した液体通路２２が構成され、該液体通路２２には
図示しない水等の圧力液体が充填され、これによって前
記トラス構造物５が構築される。このトラス構造物５の
前記各構成材のうち、前記圧力液体の給排に適した位置
の構成材には、閉塞できる圧力液体供給口及び排出口を
備えたものが使用される。
Ｃ、６Ｄ、６Ｅ、接合金物７及び継手部材８の内部には
連続した液体通路２２が構成され、該液体通路２２には
図示しない水等の圧力液体が充填され、これによって前
記トラス構造物５が構築される。このトラス構造物５の
前記各構成材のうち、前記圧力液体の給排に適した位置
の構成材には、閉塞できる圧力液体供給口及び排出口を
備えたものが使用される。
【００２１】上記構成によれば、組立ては接合金物７を
介して継手部材８と各ホース部材６Ａ1 、６Ａ2 、６
Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅの端部６ａを互いにシールして接
合した後、前記接合金物７、継手部材８、及びホース部
材６の内部に連続的に形成された液体通路２２に圧力液
体を充填することで行われ、解体は上記と逆の手順で行
われる。
介して継手部材８と各ホース部材６Ａ1 、６Ａ2 、６
Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅの端部６ａを互いにシールして接
合した後、前記接合金物７、継手部材８、及びホース部
材６の内部に連続的に形成された液体通路２２に圧力液
体を充填することで行われ、解体は上記と逆の手順で行
われる。
【００２２】前記液体はほとんど非圧縮性の性質を有す
るので、気体の場合よりも加圧できることと相俟って圧
力液体の充填後には前記ホース部材６Ａ1 、６Ａ2 、６
Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅは大きな載荷能力を持つ軸力部材
となる。また、液体の使用でホース部材６Ａ1 、６
Ａ2 、６Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅの一部が破損しても破裂
の危険は少ない。このため、十分な組立て強度を得られ
ると共に、安定したトラス構造物５の骨組形状が得られ
る。
るので、気体の場合よりも加圧できることと相俟って圧
力液体の充填後には前記ホース部材６Ａ1 、６Ａ2 、６
Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅは大きな載荷能力を持つ軸力部材
となる。また、液体の使用でホース部材６Ａ1 、６
Ａ2 、６Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅの一部が破損しても破裂
の危険は少ない。このため、十分な組立て強度を得られ
ると共に、安定したトラス構造物５の骨組形状が得られ
る。
【００２３】また、ホース部材６Ａ1 、６Ａ2 、６Ｂ、
６Ｃ、６Ｄ、６Ｅに不燃性繊維材料を使用すれば、トラ
ス構造物は耐火構造となる。さらに構造部材が軽く、ホ
ース部材は折り曲げることもできて扱い易いので、運搬
・組立が容易な災害時等の架設設備とすることもでき
る。
６Ｃ、６Ｄ、６Ｅに不燃性繊維材料を使用すれば、トラ
ス構造物は耐火構造となる。さらに構造部材が軽く、ホ
ース部材は折り曲げることもできて扱い易いので、運搬
・組立が容易な災害時等の架設設備とすることもでき
る。
【００２４】さらに、運搬・保管をその柔軟性を利用し
てコンパクトにすることができる。
てコンパクトにすることができる。
【００２５】なお、この実施例では、ホース部材６
Ａ1 、６Ａ2 、６Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅと接合金物７と
継手部材８を使用したトラス構造物５について説明した
が、図４に示すように、ホース部材等これらの部材を用
いた立体トラス構造物の構築も可能となる。
Ａ1 、６Ａ2 、６Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅと接合金物７と
継手部材８を使用したトラス構造物５について説明した
が、図４に示すように、ホース部材等これらの部材を用
いた立体トラス構造物の構築も可能となる。
【００２６】
【発明の効果】以上の通りこの発明は、中空の継手部材
と繊維複合材料よりなるホース部材とを筒状の接合金物
を介して互いにシールして結合する一方、前記継手部
材、ホース部材及び接合金物の内部に圧力液体を充填し
て構築してあるため、接合作業と圧力液体の充填作業と
で組立てが容易に行えると共に、その組立てを無足場で
済む地上作業で行うことができる。また、上記と逆の手
順で解体も容易にできる。従って、組立て・解体作業の
能率向上が図れる。
と繊維複合材料よりなるホース部材とを筒状の接合金物
を介して互いにシールして結合する一方、前記継手部
材、ホース部材及び接合金物の内部に圧力液体を充填し
て構築してあるため、接合作業と圧力液体の充填作業と
で組立てが容易に行えると共に、その組立てを無足場で
済む地上作業で行うことができる。また、上記と逆の手
順で解体も容易にできる。従って、組立て・解体作業の
能率向上が図れる。
【００２７】前記液体の性質から気体の場合よりも加圧
できることと相俟って圧力液体の充填後には、ホース部
材を大きな載荷能力を持つ軸力部材とすることができ
る。また、液体の使用でホース部材の一部が破損しても
破裂の危険は少ない。従って、十分な組立て強度を得ら
れると共に、安定したトラス構造物の骨組形状が得られ
るので、この構造物を仮設構造あるいは本設構造として
使用できる。
できることと相俟って圧力液体の充填後には、ホース部
材を大きな載荷能力を持つ軸力部材とすることができ
る。また、液体の使用でホース部材の一部が破損しても
破裂の危険は少ない。従って、十分な組立て強度を得ら
れると共に、安定したトラス構造物の骨組形状が得られ
るので、この構造物を仮設構造あるいは本設構造として
使用できる。
【００２８】ホース部材に不燃性材料を用いることで耐
火構造とすることも容易である。従って、災害時等の設
備として活用することが大いに期待できる。
火構造とすることも容易である。従って、災害時等の設
備として活用することが大いに期待できる。
【００２９】また、圧力液体を充填しない状態ではホー
ス部材をコンパクトにすることができるので、トラス構
造物の各構成材の運搬・保管管理が容易となる。
ス部材をコンパクトにすることができるので、トラス構
造物の各構成材の運搬・保管管理が容易となる。
【図１】この発明の一実施例になるトラス構造物の梁材
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図２】図１に示すトラス構造物における継手部材とホ
ース部材との接合部の状態を示す縦断面図である。
ース部材との接合部の状態を示す縦断面図である。
【図３】図２に示す継手部材とは異なる継手部材の例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図４】この発明の他の実施例になるトラス構造物の梁
材を示す斜視図である。
材を示す斜視図である。
６ ホース部材 ７ 接合金物 ８ 継手部材
Claims (1)
- 【請求項１】 中空の継手部材と繊維複合材料よりなる
ホース部材とを筒状の接合金物を介して互いにシールし
て結合する一方、前記継手部材、ホース部材及び接合金
物の内部に圧力液体を充填して構築してあることを特徴
とするトラス構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13253393A JPH06322819A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | トラス構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13253393A JPH06322819A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | トラス構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322819A true JPH06322819A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=15083507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13253393A Pending JPH06322819A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | トラス構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06322819A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007100482A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Okinawa Pref Gov | 樹脂製ボールジョイントのその製造方法 |
| US20100005751A1 (en) * | 2006-08-02 | 2010-01-14 | Guenther Troester | Substructure for a construction that is self-supporting without the substructure and use of the substructure |
| US9139708B2 (en) | 2006-03-24 | 2015-09-22 | Boral Ip Holdings Llc | Extrusion of polyurethane composite materials |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP13253393A patent/JPH06322819A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007100482A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Okinawa Pref Gov | 樹脂製ボールジョイントのその製造方法 |
| US9139708B2 (en) | 2006-03-24 | 2015-09-22 | Boral Ip Holdings Llc | Extrusion of polyurethane composite materials |
| US20100005751A1 (en) * | 2006-08-02 | 2010-01-14 | Guenther Troester | Substructure for a construction that is self-supporting without the substructure and use of the substructure |
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