JPH06311972A - 光電型血圧測定装置 - Google Patents
光電型血圧測定装置Info
- Publication number
- JPH06311972A JPH06311972A JP5102649A JP10264993A JPH06311972A JP H06311972 A JPH06311972 A JP H06311972A JP 5102649 A JP5102649 A JP 5102649A JP 10264993 A JP10264993 A JP 10264993A JP H06311972 A JPH06311972 A JP H06311972A
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- Japan
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- blood pressure
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- bag
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Abstract
(57)【要約】
【目的】患者に苦痛を与えることなく任意の部位で血圧
の測定ができる光電型血圧測定装置を提供する。 【構成】光電容積脈波センサ2及び加圧バッグ3を先端
部に取り付けた加圧体1と、加圧バッグ3内の圧力を検
出する圧力センサ4と、光電容積脈波センサ2から出力
される脈波信号と、圧力センサ4から出力される圧力信
号とを入力して血圧を計測する制御部9とを具えるもの
である。
の測定ができる光電型血圧測定装置を提供する。 【構成】光電容積脈波センサ2及び加圧バッグ3を先端
部に取り付けた加圧体1と、加圧バッグ3内の圧力を検
出する圧力センサ4と、光電容積脈波センサ2から出力
される脈波信号と、圧力センサ4から出力される圧力信
号とを入力して血圧を計測する制御部9とを具えるもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光を利用して血圧を測
定する光電型血圧測定装置に関する。
定する光電型血圧測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、間接的に血圧を測定するために
は、図3に示すように、生体Mの腕にカフと呼ばれる腕
帯30を巻き付け、血圧測定装置31にチューブTを介
して空気を給排気させることにより圧力を測定するよう
にしていた。
は、図3に示すように、生体Mの腕にカフと呼ばれる腕
帯30を巻き付け、血圧測定装置31にチューブTを介
して空気を給排気させることにより圧力を測定するよう
にしていた。
【0003】また、光学的に容積脈波を検出して血圧を
測定するものも知られている。即ち、血液中のヘモグロ
ビンは、ある波長帯の光に強い吸収性を持っているた
め、この波長帯を含む光を体表面から照射すると、この
波長の反射光或いは透過光はヘモグロビンの量に比例し
た強さになることを利用したものである。
測定するものも知られている。即ち、血液中のヘモグロ
ビンは、ある波長帯の光に強い吸収性を持っているた
め、この波長帯を含む光を体表面から照射すると、この
波長の反射光或いは透過光はヘモグロビンの量に比例し
た強さになることを利用したものである。
【0004】図4は、斯かる方式により指先等に装着し
て血圧を測定する従来の血圧測定装置を示すものであ
る。この装置は、実開昭55ー109505号公報に開
示されているので、その概要のみを説明する。液体40
を満たしたチャンバ41に挿通孔42を設け、この挿通
孔42内には円筒状の薄ゴム等の圧接部材43が取り付
けられている。また、チャンバ41内には赤外線発光素
子44と受光素子45から成る赤外線検出器が配置され
ている。チャンバ41内の流体40は指容積操作制御部
(図示せず)により圧力が加減圧され、この流体40の
圧力を圧力トランスデューサ(図示せず)により検出す
るようになっている。
て血圧を測定する従来の血圧測定装置を示すものであ
る。この装置は、実開昭55ー109505号公報に開
示されているので、その概要のみを説明する。液体40
を満たしたチャンバ41に挿通孔42を設け、この挿通
孔42内には円筒状の薄ゴム等の圧接部材43が取り付
けられている。また、チャンバ41内には赤外線発光素
子44と受光素子45から成る赤外線検出器が配置され
ている。チャンバ41内の流体40は指容積操作制御部
(図示せず)により圧力が加減圧され、この流体40の
圧力を圧力トランスデューサ(図示せず)により検出す
るようになっている。
【0005】斯かる構成において、血圧を測定する場
合、挿通孔42内に指Fを挿入して、チャンバ41内の
流体の圧力を加圧又は減圧する。この時、赤外線発光素
子44から照射された光が、圧力に応じて容積が変化す
る指F内の血管を透過して、血管の容積に比例した光量
が受光素子45により検出され、検出信号が指容積検出
回路(図示せず)に送られて血圧の測定が行われる。
合、挿通孔42内に指Fを挿入して、チャンバ41内の
流体の圧力を加圧又は減圧する。この時、赤外線発光素
子44から照射された光が、圧力に応じて容積が変化す
る指F内の血管を透過して、血管の容積に比例した光量
が受光素子45により検出され、検出信号が指容積検出
回路(図示せず)に送られて血圧の測定が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
如く腕帯を使用した血圧測定では、測定対象とする血管
に所定の圧力を加えるためには、測定部位以外の部位に
も血管に加わる圧力と同様の圧力が加えられる。即ち腕
帯により生体に加えられる力は、圧力と圧力を加える面
積との積となるので、患者に苦痛を与えることになる。
如く腕帯を使用した血圧測定では、測定対象とする血管
に所定の圧力を加えるためには、測定部位以外の部位に
も血管に加わる圧力と同様の圧力が加えられる。即ち腕
帯により生体に加えられる力は、圧力と圧力を加える面
積との積となるので、患者に苦痛を与えることになる。
【0007】また、指先に取り付けるタイプの血圧測定
装置では、指先のみに装着する構成とされているため、
指以外の部位では測定できない。
装置では、指先のみに装着する構成とされているため、
指以外の部位では測定できない。
【0008】従って、本発明は、患者に苦痛を与えるこ
となく任意の部位で血圧の測定ができる光電型血圧測定
装置を提供することを目的とする。
となく任意の部位で血圧の測定ができる光電型血圧測定
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示す如く、光電容積脈波センサ2及び加圧バッグ3を先
端部に取り付けた加圧体1と、加圧バッグ3内の圧力を
検出する圧力センサ4と、光電容積脈波センサ2から出
力される脈波信号と、圧力センサ4から出力される圧力
信号とを入力して血圧を計測する制御部9とを具えるも
のである。
示す如く、光電容積脈波センサ2及び加圧バッグ3を先
端部に取り付けた加圧体1と、加圧バッグ3内の圧力を
検出する圧力センサ4と、光電容積脈波センサ2から出
力される脈波信号と、圧力センサ4から出力される圧力
信号とを入力して血圧を計測する制御部9とを具えるも
のである。
【0010】
【作用】加圧体の先端部に、発光及び受光素子から成る
光電容積脈波センサと、液体又は気体を封入した加圧バ
ッグを取り付ける。血圧測定時は、加圧体の先端部を手
動により生体の所要部位に徐々に押圧する。押圧時の加
圧バッグ内の圧力と共に脈波信号を監視し、脈波信号の
振幅の最大値及び消失点に対応する加圧バッグ内の圧力
を検出することにより、平均及び最大血圧値を測定する
ようにした。従って、生体の任意の部位に押圧するだけ
で血圧が測定でき、しかも所要部位以外の圧迫を少なく
することができる。
光電容積脈波センサと、液体又は気体を封入した加圧バ
ッグを取り付ける。血圧測定時は、加圧体の先端部を手
動により生体の所要部位に徐々に押圧する。押圧時の加
圧バッグ内の圧力と共に脈波信号を監視し、脈波信号の
振幅の最大値及び消失点に対応する加圧バッグ内の圧力
を検出することにより、平均及び最大血圧値を測定する
ようにした。従って、生体の任意の部位に押圧するだけ
で血圧が測定でき、しかも所要部位以外の圧迫を少なく
することができる。
【0011】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本発明の光電
型血圧測定装置の一実施例について説明する。図1にお
いて、1は、例えばプラスチック等で構成される加圧体
で、先端部は半球形状に形成され、下方は例えば手でつ
かむことが出来る把持部1aが形成されている。この加
圧体1の半球形部分には、例えば赤外線発光ダイオード
等の発光素子2a及び赤外線センサ等の受光素子2bに
より構成される光電容積脈波センサ2が形成される。
型血圧測定装置の一実施例について説明する。図1にお
いて、1は、例えばプラスチック等で構成される加圧体
で、先端部は半球形状に形成され、下方は例えば手でつ
かむことが出来る把持部1aが形成されている。この加
圧体1の半球形部分には、例えば赤外線発光ダイオード
等の発光素子2a及び赤外線センサ等の受光素子2bに
より構成される光電容積脈波センサ2が形成される。
【0012】また、3は加圧バッグで、例えば樹脂等の
光透過性の薄膜により構成され、内部に例えば空気或い
は液体等の流体が封入され、加圧体1の先端部に取り付
けられる。加圧バッグ3内の流体の量は、生体Mに押圧
した場合に、加圧体1の半球形状の先端部が、生体M側
の加圧バッグ3の対向する内面に当たらないような量と
する。また、この加圧バッグ3の一端部には、内部の流
体を出し入れする開口部3aが設けられ、加圧バッグ3
の圧力を検出する圧力センサ4に伝える管5が接続され
る。
光透過性の薄膜により構成され、内部に例えば空気或い
は液体等の流体が封入され、加圧体1の先端部に取り付
けられる。加圧バッグ3内の流体の量は、生体Mに押圧
した場合に、加圧体1の半球形状の先端部が、生体M側
の加圧バッグ3の対向する内面に当たらないような量と
する。また、この加圧バッグ3の一端部には、内部の流
体を出し入れする開口部3aが設けられ、加圧バッグ3
の圧力を検出する圧力センサ4に伝える管5が接続され
る。
【0013】6は増幅器で、加圧バッグ3の圧力を検出
して圧力センサ4から出力される圧力信号を増幅する。
7は、発光素子2aから照射され、生体M内の血管Bに
よる反射光を受光して受光素子2bから出力される出力
信号を増幅する増幅器である。また、8は発光素子ドラ
イバで、発光素子2aを次に説明する制御部9の制御に
より駆動する。上述した制御部9は、例えばRAM、R
OMを含むCPUで構成され、装置全体を制御すると共
に、増幅器6及び7の信号を入力して血圧の測定を行
う。10は表示部で、例えば液晶表示器等で構成され、
加圧バッグ3の圧力値及び測定される血圧値等を表示す
る。
して圧力センサ4から出力される圧力信号を増幅する。
7は、発光素子2aから照射され、生体M内の血管Bに
よる反射光を受光して受光素子2bから出力される出力
信号を増幅する増幅器である。また、8は発光素子ドラ
イバで、発光素子2aを次に説明する制御部9の制御に
より駆動する。上述した制御部9は、例えばRAM、R
OMを含むCPUで構成され、装置全体を制御すると共
に、増幅器6及び7の信号を入力して血圧の測定を行
う。10は表示部で、例えば液晶表示器等で構成され、
加圧バッグ3の圧力値及び測定される血圧値等を表示す
る。
【0014】次に図2を参照しながら、上述した構成の
実施例の動作について説明する。図2は、加圧バッグ3
の圧力Pc及び光電容積脈波センサ2の受光素子2bに
より検出される脈波信号PGACを示すものである。
実施例の動作について説明する。図2は、加圧バッグ3
の圧力Pc及び光電容積脈波センサ2の受光素子2bに
より検出される脈波信号PGACを示すものである。
【0015】血圧の測定を開始する場合、加圧体1の把
持部1aを例えば手で把持し、生体Mの対象とする部位
に光電容積脈波センサ2のついた先端部を押し当てる。
加圧体1の押圧により、加圧バッグ3内の流体が加圧さ
れ、この加圧に応じた圧力Pcが圧力センサ4により検
出され、圧力信号が増幅器6を介して制御部9に取り込
まれる。この場合、加圧体3により加えれる圧力に応じ
て、生体M内の血管Bが圧迫され、血流量が減少するの
でそれに伴って血管の脈動も減少する。
持部1aを例えば手で把持し、生体Mの対象とする部位
に光電容積脈波センサ2のついた先端部を押し当てる。
加圧体1の押圧により、加圧バッグ3内の流体が加圧さ
れ、この加圧に応じた圧力Pcが圧力センサ4により検
出され、圧力信号が増幅器6を介して制御部9に取り込
まれる。この場合、加圧体3により加えれる圧力に応じ
て、生体M内の血管Bが圧迫され、血流量が減少するの
でそれに伴って血管の脈動も減少する。
【0016】また、発光素子2aから生体M内に照射さ
れる光は、加圧バッグ3を介して生体M内の血管Bによ
り反射され、その反射光が受光素子2bにより受光され
る。血管Bは圧力に応じて血流量が変化するので、受光
素子2bで受光される光量は、血管の脈動に応じた信
号、即ち脈波信号PGACとして増幅器7を介して制御
部9に入力される。
れる光は、加圧バッグ3を介して生体M内の血管Bによ
り反射され、その反射光が受光素子2bにより受光され
る。血管Bは圧力に応じて血流量が変化するので、受光
素子2bで受光される光量は、血管の脈動に応じた信
号、即ち脈波信号PGACとして増幅器7を介して制御
部9に入力される。
【0017】加圧バッグ3の圧力Pcは、図2に示す如
く、加圧体1を押圧してその圧力を予め定めた最大圧力
値Pmaxまで徐々に高め、その後押圧を徐々に解除し
て行くと、最大圧力Pmaxを境に山形の圧力曲線とな
る。加圧バッグ3の最大圧力値Pmaxは表示部10に
表示され、この最大圧力Pmaxを監視しながら加圧す
ることができる。この時、加圧と同時に光電容積脈波セ
ンサ2により血管Bの脈波信号PGACの振幅値が検出
されるので、この振幅値を検出しながら圧力を加えるよ
うにする。即ち、脈波信号PGACの振幅値が最大とな
った点MAPに対応する加圧バッグ3の圧力を平均血圧
値Pcmとして検出し、更に圧力の増加により、脈波信
号PGACの振幅値が消失する点SEPを検出して、こ
の点SEPに対応する加圧バッグ3の圧力を最大血圧値
Pcsとして検出する。この最大血圧値Pcs以上の圧
力では、脈波信号PGACの振幅値が消失した状態とな
る。検出された最大血圧値Pcs及び平均血圧値Pcm
は、表示部10に表示される。
く、加圧体1を押圧してその圧力を予め定めた最大圧力
値Pmaxまで徐々に高め、その後押圧を徐々に解除し
て行くと、最大圧力Pmaxを境に山形の圧力曲線とな
る。加圧バッグ3の最大圧力値Pmaxは表示部10に
表示され、この最大圧力Pmaxを監視しながら加圧す
ることができる。この時、加圧と同時に光電容積脈波セ
ンサ2により血管Bの脈波信号PGACの振幅値が検出
されるので、この振幅値を検出しながら圧力を加えるよ
うにする。即ち、脈波信号PGACの振幅値が最大とな
った点MAPに対応する加圧バッグ3の圧力を平均血圧
値Pcmとして検出し、更に圧力の増加により、脈波信
号PGACの振幅値が消失する点SEPを検出して、こ
の点SEPに対応する加圧バッグ3の圧力を最大血圧値
Pcsとして検出する。この最大血圧値Pcs以上の圧
力では、脈波信号PGACの振幅値が消失した状態とな
る。検出された最大血圧値Pcs及び平均血圧値Pcm
は、表示部10に表示される。
【0018】この最大血圧値Pcsを越えて、加圧バッ
グ3の圧力を最大値Pmax点まで上昇させた後、加圧
体1による圧力を徐々に低下させると、減圧時にも最大
血圧値Pcs及び平均血圧値Pcmが得られる。即ち、
加圧バッグ3の最大圧力値Pmaxから圧力低下に伴
い、消失していた脈波信号PGACの振幅が再び現れる
点SEPが検出される。この点SEPに対応する血圧値
は、圧力上昇時の最大血圧値Pcsと同じであり、更に
圧力が低下すると、脈波信号PGACの振幅値が最大と
なる点MAPが検出され、この時の血圧値は、圧力上昇
時の平均血圧値Pcmと同一となる。
グ3の圧力を最大値Pmax点まで上昇させた後、加圧
体1による圧力を徐々に低下させると、減圧時にも最大
血圧値Pcs及び平均血圧値Pcmが得られる。即ち、
加圧バッグ3の最大圧力値Pmaxから圧力低下に伴
い、消失していた脈波信号PGACの振幅が再び現れる
点SEPが検出される。この点SEPに対応する血圧値
は、圧力上昇時の最大血圧値Pcsと同じであり、更に
圧力が低下すると、脈波信号PGACの振幅値が最大と
なる点MAPが検出され、この時の血圧値は、圧力上昇
時の平均血圧値Pcmと同一となる。
【0019】通常は、加圧バッグ3の圧力の上昇時或い
は減少時のいずれか一方により、血圧値を検出する。
は減少時のいずれか一方により、血圧値を検出する。
【0020】このように、加圧体1を生体Mの任意の部
位に押圧することにより、他の不要な部位を圧迫するこ
となく、容易に血圧の測定が可能となる。
位に押圧することにより、他の不要な部位を圧迫するこ
となく、容易に血圧の測定が可能となる。
【0021】尚、本発明は上述の実施例に限ることな
く、本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成
を取り得ることは勿論である。
く、本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成
を取り得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、加
圧体の先端部に光電容積脈波センサ及び加圧バッグを取
り付け、生体の任意の部位に押圧して血圧を測定できる
ようにしたので、測定が極めて容易となると共に従来の
腕帯による測定の如く測定部位が制限を受けることなく
測定できる。また、生体の圧迫部位が少ないので患者に
苦痛を与えることが軽減される利点がある。
圧体の先端部に光電容積脈波センサ及び加圧バッグを取
り付け、生体の任意の部位に押圧して血圧を測定できる
ようにしたので、測定が極めて容易となると共に従来の
腕帯による測定の如く測定部位が制限を受けることなく
測定できる。また、生体の圧迫部位が少ないので患者に
苦痛を与えることが軽減される利点がある。
【図1】本発明の光電型血圧測定装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】実施例の加圧バッグ圧力と脈波信号の振幅値と
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図3】従来例を示す概略図である。。
【図4】他の従来例を示す概略図である。
1 加圧体 2 光電容積脈波センサ 3 加圧バッグ 4 圧力センサ 9 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 光電容積脈波センサ及び加圧バッグを先
端部に取り付けた加圧体と、 上記加圧バッグ内の圧力を検出する圧力センサと、 上記光電容積脈波センサから出力される脈波信号と、上
記圧力センサから出力される圧力信号とを入力して血圧
を計測する制御部とを具えることを特徴とする光電型血
圧測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5102649A JPH06311972A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 光電型血圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5102649A JPH06311972A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 光電型血圧測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06311972A true JPH06311972A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14333098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5102649A Pending JPH06311972A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 光電型血圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06311972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102166A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 血圧計 |
WO2009098929A1 (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Omron Healthcare Co., Ltd. | 血圧情報測定装置用検出ユニットおよび血圧情報測定装置 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5102649A patent/JPH06311972A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102166A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 血圧計 |
WO2009098929A1 (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Omron Healthcare Co., Ltd. | 血圧情報測定装置用検出ユニットおよび血圧情報測定装置 |
DE112009000339T5 (de) | 2008-02-08 | 2010-12-23 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Blutdruckinformationsmessvorrichtung und Detektiereinheit für Blutdruckinformationsmessvorrichtung |
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