JPH06307040A - 軒樋支持装置 - Google Patents
軒樋支持装置Info
- Publication number
- JPH06307040A JPH06307040A JP9999993A JP9999993A JPH06307040A JP H06307040 A JPH06307040 A JP H06307040A JP 9999993 A JP9999993 A JP 9999993A JP 9999993 A JP9999993 A JP 9999993A JP H06307040 A JPH06307040 A JP H06307040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- gutter
- eaves
- gravity
- state
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- Granted
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】軒樋に溜った塵埃を除去することができ、積雪
や屋根から滑り落ちる雪によって軒樋が破損されること
を防止できる軒樋支持装置を提供する。 【構成】軒樋Ａを支持する金属製の樋受けブラケット１
と、軒下に固定される金属製の固定板２と、樋受けブラ
ケット１が軒樋を支持している場合の重心より下方であ
り且つ重心の外側となる位置に一端部が枢着された旋回
始動用ステー３と、旋回始動用ステーの他端部と固定板
とを枢着状態で連結する揺動用ステー４と、樋受けブラ
ケットの側面と固定板とを枢着状態で連結する支持ステ
ー５と、揺動用ステーに隣接して固定板と旋回始動用ス
テーとを連結する補強用ステー６とからなり、軒樋正常
姿勢状態で樋受けブラケットの底面が旋回始動用ステー
に支持されて安定状態が維持され、樋受けブラケットの
底面で旋回始動用ステーの枢着位置の外側には、操作用
リング９が固定されこれに索条７が垂設された構成であ
る。
や屋根から滑り落ちる雪によって軒樋が破損されること
を防止できる軒樋支持装置を提供する。 【構成】軒樋Ａを支持する金属製の樋受けブラケット１
と、軒下に固定される金属製の固定板２と、樋受けブラ
ケット１が軒樋を支持している場合の重心より下方であ
り且つ重心の外側となる位置に一端部が枢着された旋回
始動用ステー３と、旋回始動用ステーの他端部と固定板
とを枢着状態で連結する揺動用ステー４と、樋受けブラ
ケットの側面と固定板とを枢着状態で連結する支持ステ
ー５と、揺動用ステーに隣接して固定板と旋回始動用ス
テーとを連結する補強用ステー６とからなり、軒樋正常
姿勢状態で樋受けブラケットの底面が旋回始動用ステー
に支持されて安定状態が維持され、樋受けブラケットの
底面で旋回始動用ステーの枢着位置の外側には、操作用
リング９が固定されこれに索条７が垂設された構成であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋の屋根の軒先端下
部に沿って配設される樋を支持する軒樋支持装置に関す
るものである。
部に沿って配設される樋を支持する軒樋支持装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術と問題点】一般に、軒樋は軒下に一定間隔
で固定された支持金具に支持固定されていて掃除をする
ことが容易でないため、軒樋内に流れを阻害する落ち葉
や泥が溜りオーバーフローをしたり、場合によっては雑
草が生えて見苦しくなることもあった。
で固定された支持金具に支持固定されていて掃除をする
ことが容易でないため、軒樋内に流れを阻害する落ち葉
や泥が溜りオーバーフローをしたり、場合によっては雑
草が生えて見苦しくなることもあった。
【０００３】また、雪国などにおいては、積雪の重み
や、屋根を滑り落ちる雪の衝撃で、軒樋が破損されるこ
とが多いため、降雪シーズンには軒樋を外したり、軒下
へ引っ込めて雪による障害を回避するようにしている例
も見られるが、これらはいずれも梯子に上ったり、屋根
に上って作業しなければならなかったので、その作業は
非常に厄介であり危険性も高いものであった。
や、屋根を滑り落ちる雪の衝撃で、軒樋が破損されるこ
とが多いため、降雪シーズンには軒樋を外したり、軒下
へ引っ込めて雪による障害を回避するようにしている例
も見られるが、これらはいずれも梯子に上ったり、屋根
に上って作業しなければならなかったので、その作業は
非常に厄介であり危険性も高いものであった。
【０００４】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
ことであり、軒樋に溜った塵埃等を容易に除去すること
ができるとともに、積雪や屋根から滑り落ちる雪によっ
て軒樋が破損されることを防止できる軒樋支持装置を提
供することにある。
ことであり、軒樋に溜った塵埃等を容易に除去すること
ができるとともに、積雪や屋根から滑り落ちる雪によっ
て軒樋が破損されることを防止できる軒樋支持装置を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために成されたものであって、軒樋Ａを支持する樋
受けブラケット１と、軒下に固定される固定板２と、前
記樋受けブラケット１が軒樋を支持している場合の重心
より下方であり且つ重心の外側となる位置に一端部が枢
着された旋回始動用ステー３と、該旋回始動用ステー３
の他端部と前記固定板２とを枢着状態で連結する揺動用
ステー４と、前記樋受けブラケット１の側面と前記固定
板２とを枢着状態で連結する支持ステー５とからなり、
軒樋正常姿勢支持状態で安定状態が維持され、前記旋回
始動用ステー３の枢着位置に作用させる旋回力によっ
て、前記樋受けブラケット１を旋回させて、樋受けブラ
ケット１の上部開口面が略下向きとなるようにしたこと
を特徴とする軒樋支持装置の構成を要旨とするものであ
る。
するために成されたものであって、軒樋Ａを支持する樋
受けブラケット１と、軒下に固定される固定板２と、前
記樋受けブラケット１が軒樋を支持している場合の重心
より下方であり且つ重心の外側となる位置に一端部が枢
着された旋回始動用ステー３と、該旋回始動用ステー３
の他端部と前記固定板２とを枢着状態で連結する揺動用
ステー４と、前記樋受けブラケット１の側面と前記固定
板２とを枢着状態で連結する支持ステー５とからなり、
軒樋正常姿勢支持状態で安定状態が維持され、前記旋回
始動用ステー３の枢着位置に作用させる旋回力によっ
て、前記樋受けブラケット１を旋回させて、樋受けブラ
ケット１の上部開口面が略下向きとなるようにしたこと
を特徴とする軒樋支持装置の構成を要旨とするものであ
る。
【０００６】
【作用】上記のように構成することにより、軒樋に雨水
や泥による重力が作用している場合には、その重心位置
が、旋回始動用ステー３枢着位置よりも内側に存在する
ために不用意な旋回をすることなく正常姿勢状態が維持
され、旋回始動用ステー３の枢着位置に、重心を中心と
してモーメントが作用するように力を付与すると、旋回
始動用ステー３が揺動用ステー４の揺動の助けを借りて
後退するとともに、支持ステー５の突っ張り力が樋受け
ブラケット１を押すようになり、したがって樋受けブラ
ケットは重心の移動軌跡に沿って軒下へ略倒立状態で退
避収納され開口面が略下向きとなる。
や泥による重力が作用している場合には、その重心位置
が、旋回始動用ステー３枢着位置よりも内側に存在する
ために不用意な旋回をすることなく正常姿勢状態が維持
され、旋回始動用ステー３の枢着位置に、重心を中心と
してモーメントが作用するように力を付与すると、旋回
始動用ステー３が揺動用ステー４の揺動の助けを借りて
後退するとともに、支持ステー５の突っ張り力が樋受け
ブラケット１を押すようになり、したがって樋受けブラ
ケットは重心の移動軌跡に沿って軒下へ略倒立状態で退
避収納され開口面が略下向きとなる。
【０００７】
【実施例】本発明に係る軒樋支持装置の実施例を図にお
いて説明すると、図１は軒樋正常姿勢支持状態の軒樋支
持装置の正面図、図２は樋受けブラケットが横向きとな
った場合の軒樋支持装置の正面図、図３は軒樋を軒下に
退避収納した状態の正面図であって、軒樋Ａを２cm幅程
度で支持する金属製の樋受けブラケット１と、軒下に垂
設した支持板（図示せず）に固定される金属製の固定板
２と、前記樋受けブラケット１が軒樋Ａを支持している
場合の重心より下方であり且つ重心の外側となる位置に
一端部が枢着された旋回始動用ステー３と、該旋回始動
用ステー３の他端部と前記固定板２とを枢着状態で連結
する揺動用ステー４と、前記樋受けブラケット１の側面
と前記固定板２とを枢着状態で連結する支持ステー５
と、揺動用ステー４に隣接して固定板２と旋回始動用ス
テー３とを連結する補強用ステー６とからなり、軒樋正
常姿勢支持状態で樋受けブラケット１の底面が旋回始動
用ステー３に支持されて安定状態が維持されており、樋
受けブラケット１の底面であって旋回始動用ステー３の
枢着位置の外側には、操作用リング９が固定されこれに
索条７が垂設されている。
いて説明すると、図１は軒樋正常姿勢支持状態の軒樋支
持装置の正面図、図２は樋受けブラケットが横向きとな
った場合の軒樋支持装置の正面図、図３は軒樋を軒下に
退避収納した状態の正面図であって、軒樋Ａを２cm幅程
度で支持する金属製の樋受けブラケット１と、軒下に垂
設した支持板（図示せず）に固定される金属製の固定板
２と、前記樋受けブラケット１が軒樋Ａを支持している
場合の重心より下方であり且つ重心の外側となる位置に
一端部が枢着された旋回始動用ステー３と、該旋回始動
用ステー３の他端部と前記固定板２とを枢着状態で連結
する揺動用ステー４と、前記樋受けブラケット１の側面
と前記固定板２とを枢着状態で連結する支持ステー５
と、揺動用ステー４に隣接して固定板２と旋回始動用ス
テー３とを連結する補強用ステー６とからなり、軒樋正
常姿勢支持状態で樋受けブラケット１の底面が旋回始動
用ステー３に支持されて安定状態が維持されており、樋
受けブラケット１の底面であって旋回始動用ステー３の
枢着位置の外側には、操作用リング９が固定されこれに
索条７が垂設されている。
【０００８】上記構成した軒樋支持装置は、固定板２を
所定間隔（0.5 〜２ｍ）で軒下のたる木等に固定して、
軒先下に沿う樋を支持するのであるが、いずれかの軒樋
支持装置に設けた索条７を下方に引くと、旋回始動用ス
テー３の枢着位置に、重心を中心としてモーメントが作
用するように力が付与され、旋回始動用ステー３が揺動
用ステー４と補強用ステー６の揺動の助けを借りて後退
上昇するとともに、支持ステー５の突っ張り力が樋受け
ブラケット１を押すようになり、したがって樋受けブラ
ケットは、その重心の移動軌跡に沿って該重心を中心と
して旋回する状態で、図２に示すように横向き姿勢か
ら、図３に示すように軒樋支持装置は上面開口面が略下
向きとなって軒下へ退避するようになる。
所定間隔（0.5 〜２ｍ）で軒下のたる木等に固定して、
軒先下に沿う樋を支持するのであるが、いずれかの軒樋
支持装置に設けた索条７を下方に引くと、旋回始動用ス
テー３の枢着位置に、重心を中心としてモーメントが作
用するように力が付与され、旋回始動用ステー３が揺動
用ステー４と補強用ステー６の揺動の助けを借りて後退
上昇するとともに、支持ステー５の突っ張り力が樋受け
ブラケット１を押すようになり、したがって樋受けブラ
ケットは、その重心の移動軌跡に沿って該重心を中心と
して旋回する状態で、図２に示すように横向き姿勢か
ら、図３に示すように軒樋支持装置は上面開口面が略下
向きとなって軒下へ退避するようになる。
【０００９】上記説明した装置は金属製であるが、合成
樹脂製とする場合があるはもちろん、軒樋正常姿勢支持
状態の形成は、旋回始動用ステー３に支持させることな
く又は支持させるとともに支持ステー５と揺動用ステー
４とを衝突させるようにしたストッパーを設けて、支持
ステー５の旋回規制を行うようにしてもよく、任意に設
定される。さらに、旋回始動用ステー３の枢着位置に作
用させる旋回力は、二点鎖線で示すように、旋回始動用
ステー３の他端部に操作用リング９を設けるとともに、
軒下に転子８を設けて索条７を掛け回してこれを引くよ
うにして地上から操作するとか、モータ駆動手段により
行うようにしても良く、その手段は問わないものとす
る。
樹脂製とする場合があるはもちろん、軒樋正常姿勢支持
状態の形成は、旋回始動用ステー３に支持させることな
く又は支持させるとともに支持ステー５と揺動用ステー
４とを衝突させるようにしたストッパーを設けて、支持
ステー５の旋回規制を行うようにしてもよく、任意に設
定される。さらに、旋回始動用ステー３の枢着位置に作
用させる旋回力は、二点鎖線で示すように、旋回始動用
ステー３の他端部に操作用リング９を設けるとともに、
軒下に転子８を設けて索条７を掛け回してこれを引くよ
うにして地上から操作するとか、モータ駆動手段により
行うようにしても良く、その手段は問わないものとす
る。
【００１０】なお本考案の軒樋支持装置を使用する場合
は、当然のことであるが、軒樋が旋回することになるか
ら、軒樋と縦樋との接続部は、軒樋から垂設した継樋が
旋回できるように、縦樋の上端部に切欠きが設けられ
る。
は、当然のことであるが、軒樋が旋回することになるか
ら、軒樋と縦樋との接続部は、軒樋から垂設した継樋が
旋回できるように、縦樋の上端部に切欠きが設けられ
る。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した本発明に係る軒樋支持装置
によれば、梯子等を使用することなく地上から、旋回始
動用ステーの枢着位置に、重心を中心としてモーメント
が作用するように力を付与すると、旋回始動用ステーが
揺動用ステーの揺動の助けを借りて後退するとともに、
支持ステーの突っ張り力が樋受けブラケットを押すよう
になり、したがって樋受けブラケットは重心の移動軌跡
に沿って旋回し略倒立状態で軒下へ退避するようになる
から、軒樋内の流れを阻害する落葉や泥の清掃除去が容
易となり、オーバーフローや雑草が生えるのを防止でき
るとともに、雪国などにおける降雪シーズンには、前記
の通り軒樋を簡単に軒下へ退避させることができるの
で、積雪の重みや、屋根を滑り落ちる雪の衝撃で、軒樋
が破損されることが解消される。したがって、梯子に上
ったり、屋根に上って、軒樋を外したり、軒下へ引っ込
める危険で厄介な作業が不要となる。
によれば、梯子等を使用することなく地上から、旋回始
動用ステーの枢着位置に、重心を中心としてモーメント
が作用するように力を付与すると、旋回始動用ステーが
揺動用ステーの揺動の助けを借りて後退するとともに、
支持ステーの突っ張り力が樋受けブラケットを押すよう
になり、したがって樋受けブラケットは重心の移動軌跡
に沿って旋回し略倒立状態で軒下へ退避するようになる
から、軒樋内の流れを阻害する落葉や泥の清掃除去が容
易となり、オーバーフローや雑草が生えるのを防止でき
るとともに、雪国などにおける降雪シーズンには、前記
の通り軒樋を簡単に軒下へ退避させることができるの
で、積雪の重みや、屋根を滑り落ちる雪の衝撃で、軒樋
が破損されることが解消される。したがって、梯子に上
ったり、屋根に上って、軒樋を外したり、軒下へ引っ込
める危険で厄介な作業が不要となる。
【００１２】また樋として使用中に、例えば雪が滑り落
ちてきたとき、雪は樋の外側に当たることになるが、そ
の力で軒樋支持装置が旋回して樋は回動し、軒下へ退避
するようになるから、雪の衝撃を回避することができ
る。
ちてきたとき、雪は樋の外側に当たることになるが、そ
の力で軒樋支持装置が旋回して樋は回動し、軒下へ退避
するようになるから、雪の衝撃を回避することができ
る。
【図１】軒樋正常姿勢支持状態の軒樋支持装置の正面図
である。
である。
【図２】樋受けブラケットが横向きとなった場合の軒樋
支持装置の正面図である。
支持装置の正面図である。
【図３】樋受けブラケットを軒下へ退避収納した状態の
正面図である。
正面図である。
１ 樋受けブラケット ２ 固定板 ３ 旋回始動用ステー ４ 揺動用ステ
ー ６ 補強用ステー ７ 索条 ８ 転子 ９ 操作用リン
グ Ａ 軒樋
ー ６ 補強用ステー ７ 索条 ８ 転子 ９ 操作用リン
グ Ａ 軒樋
Claims (3)
- 【請求項１】 軒樋Ａを支持する樋受けブラケット１
と、軒下に固定される固定板２と、前記樋受けブラケッ
ト１が軒樋を支持している場合の重心より下方であり且
つ重心の外側となる位置に一端部が枢着された旋回始動
用ステー３と、該旋回始動用ステー３の他端部と前記固
定板２とを枢着状態で連結する揺動用ステー４と、前記
樋受けブラケット１の側面と前記固定板２とを枢着状態
で連結する支持ステー５とからなり、軒樋正常姿勢支持
状態で安定状態が維持され、前記旋回始動用ステー３の
枢着位置に作用させる旋回力によって、前記樋受けブラ
ケット１を旋回させて、樋受けブラケット１の上部開口
面が略下向きとなるようにしたことを特徴とする軒樋支
持装置。 - 【請求項２】 揺動用ステー４に隣接して、固定板２と
旋回始動用ステー３とを連結する補強用ステー６を設け
た請求項１記載の軒樋支持装置。 - 【請求項３】 旋回始動用ステー３の枢着位置への旋回
力の作用が、索条７または索条７と転子８等を利用して
地上から付与されるようにした請求項１記載の軒樋支持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099999A JP2567334B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 軒樋支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099999A JP2567334B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 軒樋支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307040A true JPH06307040A (ja) | 1994-11-01 |
| JP2567334B2 JP2567334B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14262309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5099999A Expired - Lifetime JP2567334B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 軒樋支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567334B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP5099999A patent/JP2567334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567334B2 (ja) | 1996-12-25 |
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