JPH06304900A - プラスチックフィルム溶断装置 - Google Patents

プラスチックフィルム溶断装置

Info

Publication number
JPH06304900A
JPH06304900A JP11775593A JP11775593A JPH06304900A JP H06304900 A JPH06304900 A JP H06304900A JP 11775593 A JP11775593 A JP 11775593A JP 11775593 A JP11775593 A JP 11775593A JP H06304900 A JPH06304900 A JP H06304900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic film
endless belt
hot blade
static electricity
plastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11775593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3308645B2 (ja
Inventor
Mikio Totani
戸谷幹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totani Giken Kogyo KK
Original Assignee
Totani Giken Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Totani Giken Kogyo KK filed Critical Totani Giken Kogyo KK
Priority to JP11775593A priority Critical patent/JP3308645B2/ja
Publication of JPH06304900A publication Critical patent/JPH06304900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3308645B2 publication Critical patent/JP3308645B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチックフィルム3を熱刃1とエンドレ
スベルト2間に挟み、これによってプラスチックフィル
ム3を溶断するプラスチックフィルム3溶断装置におい
て、プラスチックフィルム3の溶断後、熱刃1をプラス
チックフィルム3から引き上げるとき、両者が的確に離
れ、従来の押さえ部材および冷却水または冷却エアの供
給装置を特別に設ける必要がなく、その構成が簡単であ
り、コストが低く、熱刃1の洗浄およびメンテナンスが
容易であり、複数の熱刃1を任意に接近させることがで
きるようにする。 【構成】 静電気発生装置11がプラスチックフィルム
3およびエンドレスベルト2と対向するよう配置され、
プラスチックフィルム3とエンドレスベルト2間に静電
気が生じ、プラスチックフィルム3がエンドレスベルト
2に張り付く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチックフィル
ム溶断装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】たとえば、プラスチック袋を
製造する製袋装置では、熱刃がエンドレスベルトの上方
に配置され、プラスチックフィルムが2層に重ね合わさ
れ、エンドレスベルトによってプラスチックフィルムが
送られる。プラスチックフィルムは熱刃とエンドレスベ
ルト間を通り、一定長さずつ間欠的に送られる。プラス
チックフィルムが3層または4層に重ね合わされ、エン
ドレスベルトによってそれが送られることもある。さら
に、プラスチックフィルムの間欠送り毎に、熱刃がプラ
スチックフィルムに向かって押し下げられ、プラスチッ
クフィルムに接触し、プラスチックフィルムが熱刃とエ
ンドレスベルト間に挟まれ、これによってプラスチック
フィルムが溶断され、プラスチック袋が製造される。
【0003】ところで、この装置では、プラスチックフ
ィルムの溶断後、熱刃がプラスチックフィルムから引き
上げられるとき、プラスチックフィルムが熱刃にくっつ
き、熱刃によってプラスチックフィルムが引き上げられ
るという問題がある。このため、熱刃がプラスチックフ
ィルムから離れず、プラスチックフィルムが過度に加熱
され、これによってプラスチック袋の外観が損なわれ
る。熱刃によってプラスチックフィルムが引き上げら
れ、その後、プラスチックフィルムが熱刃から離れ、落
下したとき、それが後続のプラスチックフィルムにくっ
つくこともある。プラスチック袋を製造することができ
ないこともある。
【0004】したがって、これまで、熱刃の両側または
片側に押さえ部材を配置し、熱刃がプラスチックフィル
ムに向かって押し下げられるとき、押さえ部材をプラス
チックフィルムに向かって押し下げ、熱刃がプラスチッ
クフィルムに接触する前、押さえ部材をプラスチックフ
ィルムに接触させる。その後、熱刃をプラスチックフィ
ルムに接触させ、その状態でプラスチックフィルムを溶
断し、溶断後、まず、熱刃をプラスチックフィルムから
引き上げ、その後、押さえ部材をプラスチックフィルム
から引き上げていた。したがって、押さえ部材によって
プラスチックフィルムが押さえられ、熱刃がプラスチッ
クフィルムから引き上げられるとき、プラスチックフィ
ルムが熱刃にくっついても、熱刃によってプラスチック
フィルムが引き上げられず、熱刃をプラスチックフィル
ムから離すことができる。
【0005】しかしながら、この場合、押さえ部材およ
び熱刃がプラスチックフィルムに接触し、熱刃によって
プラスチックフィルムが溶断されるとき、その輻射熱に
よって押さえ部材が加熱される。したがって、冷却水ま
たは冷却エアによって押さえ部材を冷却する必要があ
り、押さえ部材の他に、冷却水または冷却エアの供給装
置を特別に設けねばならず、その構成が複雑であり、コ
ストが高いという問題があった。構造上、熱刃の洗浄お
よびメンテナンスが容易ではないという問題もある。複
数の熱刃のある装置において、各熱刃を互いに接近させ
るとき、押さえ部材によってそれが制限され、各熱刃を
極端に接近させることはできないという問題もある。
【0006】
【発明の目的】したがって、この発明は、プラスチック
フィルムを熱刃とエンドレスベルト間に挟み、これによ
ってプラスチックフィルムを溶断するプラスチックフィ
ルム溶断装置において、プラスチックフィルムの溶断
後、熱刃をプラスチックフィルムから引き上げるとき、
両者が的確に離れ、従来の押さえ部材および冷却水また
は冷却エアの供給装置を特別に設ける必要がなく、その
構成が簡単であり、コストが低く、熱刃の洗浄およびメ
ンテナンスが容易であり、複数の熱刃を任意に接近させ
ることができるようにすることを目的としてなされたも
のである。
【0007】
【発明の構成】この発明によれば、静電気発生装置がプ
ラスチックフィルムおよびエンドレスベルトと対向する
よう配置される。したがって、プラスチックフィルムと
エンドレスベルト間に静電気が生じ、プラスチックフィ
ルムがエンドレスベルトに張り付く。
【0008】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0009】図1において、これはプラスチック袋を製
造する製袋装置であり、2本の熱刃1を有し、熱刃1は
エンドレスベルト2の上方に配置されている。エンドレ
スベルト2はプラスチックフィルム3を送るためのもの
で、ポリテトラフルオルエチレンなどのフッ素樹脂製で
あり、水平方向にのび、上下一対のゴムローラ4,5間
に挟まれている。さらに、各ゴムローラ4,5のうち、
上側のゴムローラ4が駆動モータなどの駆動機構に連結
されており、駆動機構によってゴムローラ4が駆動さ
れ、ゴムローラ4は図1の時計方向に回転する。また、
ギヤによって各ゴムローラ4,5が連結されており、ゴ
ムローラ5はゴムローラ4に連動し、図1の反時計方向
に回転する。したがって、エンドレスベルト2がゴムロ
ーラ4,5に連動し、循環し、プラスチックフィルム3
がガイドローラ6を通り、エンドレスベルト2に導か
れ、ゴムローラ4とエンドレスベルト2間に挟まれ、ゴ
ムローラ4およびエンドレスベルト2によってプラスチ
ックフィルム3が送られる。プラスチックフィルム3は
その長さ方向中心線に沿って折り曲げられ、2層に重ね
合わされており、熱刃1とエンドレスベルト2間を通
り、図1の左方向に送られる。2枚のプラスチックフィ
ルム3が2層に重ね合わされることもある。
【0010】また、エンドレスベルト2の上側ストレッ
チにおいて、その下側に受け板7が設けられ、受け板7
の上面にシリコンラバー8が設けられており、エンドレ
スベルト2はシリコンラバー8に沿って進行し、循環す
る。さらに、受け板7の上方において、各熱刃1がプラ
スチックフィルム3の送り方向にプラスチック袋の長さ
に相当する間隔Sを置いて配置されており、熱刃1はプ
ラスチックフィルム3の幅方向にのび、サーボモータな
どの駆動機構に連結されている。したがって、駆動機構
によって熱刃1を操作し、これをプラスチックフィルム
3に向かって押し下げ、プラスチックフィルム3を熱刃
1とエンドレスベルト2間に挟み、受け板7のシリコン
ラバー8によってそれを支持することができる。
【0011】さらに、吸引ベルト9が熱刃1の下流に設
けられており、その始端がエンドレスベルト2の終端に
オーバーラップし、下面はエンドレスベルト2の上面と
同一の面内に位置する。吸引ベルト9もエンドレスのも
ので、多数の孔を有する。さらに、吸引ベルト9の下側
ストレッチにおいて、その上側に吸引バー10が設けら
れており、吸引バー10は一連の吸引溝を有する。吸引
溝は吸引ベルト9の下側ストレッチに沿って開口し、真
空ポンプに接続されている。したがって、真空ポンプに
よって吸引バー10の吸引溝を真空排気し、これによっ
て吸引ベルト9の孔を真空排気することができる。
【0012】また、この装置は直流高電圧印加器などの
静電気発生装置11を有し、静電気発生装置11はプラ
スチックフィルム3およびエンドレスベルト2に対向す
るよう配置されている。この実施例では、熱刃1とゴム
ローラ4間において、静電気発生装置11が受け板7お
よびエンドレスベルト2の上方に配置されており、受け
板11に導電材が使用されている。したがって、静電気
発生装置11によってイオンを放電し、これをプラスチ
ックフィルム3およびエンドレスベルト2に照射し、プ
ラスチックフィルム3とエンドレスベルト2間に静電気
を生じさせることができる。
【0013】この装置において、ゴムローラ4およびエ
ンドレスベルト2によってプラスチックフィルム3が送
られるとき、ゴムローラ4およびエンドレスベルト2が
あらかじめ設定されたシーケンスをもって間欠的に駆動
され、プラスチックフィルム3はプラスチック袋の長さ
の2倍に相当するストロークをもって間欠的に送られ
る。さらに、プラスチックフィルム3の間欠送り毎に、
熱刃1がプラスチックフィルム3に向かって押し下げら
れ、プラスチックフィルム3に接触し、各熱刃1におい
て、プラスチックフィルム3が熱刃1とエンドレスベル
ト2間に挟まれ、これによってプラスチックフィルム3
が溶断される。
【0014】また、プラスチックフィルム3の溶断後、
熱刃1はプラスチックフィルム3から引き上げられ、も
との位置で待機する。その後、プラスチックフィルム3
が再度送られ、熱刃1が再度引き下げられ、プラスチッ
クフィルム3が再度溶断され、これが順次交互に繰り返
される。したがって、プラスチックフィルム3の溶断毎
に、2枚のプラスチック袋が同時に製造される。さら
に、真空ポンプおよび吸引バー10によって吸引ベルト
9の孔が真空排気され、エンドレスベルト2によってプ
ラスチックフィルム3が送られるとき、吸引ベルト9が
それと同期し、プラスチック袋の長さの2倍に相当する
ストロークをもって間欠的に駆動される。したがって、
プラスチック袋がエンドレスベルト2の終端に達したと
き、吸引ベルト9の下面にプラスチック袋が吸着され、
吸引ベルト9によってプラスチック袋が送られる。
【0015】また、この装置では、静電気発生装置11
によるコロナ放電によってイオンが生成され、プラスチ
ックフィルム3とエンドレスベルト2間に静電気が生
じ、プラスチックフィルム3がエンドレスベルト2に張
り付く。したがって、プラスチックフィルム3の溶断
後、熱刃1がプラスチックフィルム3から引き上げられ
るとき、プラスチックフィルム3が熱刃1にくっついて
も、熱刃1によってプラスチックフィルム3が引き上げ
られず、熱刃1をプラスチックフィルム3から離すこと
ができる。したがって、プラスチックフィルム3が過度
に加熱されず、プラスチック袋の外観は損なわれない。
引き上げられたプラスチックフィルム3が熱刃1から離
れ、落下し、後続のプラスチックフィルム3にくっつく
という問題もない。
【0016】なお、この装置の場合、静電気発生装置1
1がなくても、エンドレスベルト2がシリコンラバー8
に沿って進行し、その摩擦がエンドレスベルト2に作用
し、プラスチックフィルム3とエンドレスベルト2間に
静電気が生じるが、その吸引力は小さい。このため、プ
ラスチックフィルム3が熱刃1にくっつき、熱刃1によ
ってプラスチックフィルム3が引き上げられるのはさけ
られない。したがって、静電気発生装置11によって静
電気を生じさせ、プラスチックフィルム3とエンドレス
ベルト2を確実に張り付かせる必要があるものである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、プラスチックフィルム3とエンドレスベルト2間に
静電気が生じ、プラスチックフィルム3がエンドレスベ
ルト2に張り付く。したがって、プラスチックフィルム
3の溶断後、熱刃1がプラスチックフィルム3から引き
上げられるとき、プラスチックフィルム3が熱刃1にく
っついても、熱刃1によってプラスチックフィルム3が
引き上げられず、熱刃1をプラスチックフィルム3から
離すことができる。したがって、プラスチックフィルム
3が過度に加熱されず、プラスチック袋の外観は損なわ
れない。引き上げられたプラスチックフィルム3が熱刃
1から離れ、落下し、後続のプラスチックフィルム3に
くっつくという問題もない。従来の押さえ部材および冷
却水または冷却エアの供給装置を特別に設ける必要もな
く、その構成が簡単であり、コストは低い。押さえ部材
および冷却水または冷却エアの供給装置がないため、熱
刃1の洗浄およびメンテナンスも容易であり、複数の熱
刃1を任意に接近させることもでき、所期の目的を達成
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 熱刃 2 エンドレスベルト 3 プラスチックフィルム 11 静電気発生装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱刃をエンドレスベルトの上方に配置
    し、前記エンドレスベルトによってプラスチックフィル
    ムを送り、前記プラスチックフィルムを前記熱刃と前記
    エンドレスベルト間に挟み、これによって前記プラスチ
    ックフィルムを溶断するようにした装置において、静電
    気発生装置を前記プラスチックフィルムおよび前記エン
    ドレスベルトに対向するよう配置し、前記プラスチック
    フィルムと前記エンドレスベルト間に静電気を生じさ
    せ、前記プラスチックフィルムを前記エンドレスベルト
    に張り付かせるようにしたことを特徴とするプラスチッ
    クフィルム溶断装置。
JP11775593A 1993-04-20 1993-04-20 プラスチックフィルム溶断装置 Expired - Lifetime JP3308645B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11775593A JP3308645B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 プラスチックフィルム溶断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11775593A JP3308645B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 プラスチックフィルム溶断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06304900A true JPH06304900A (ja) 1994-11-01
JP3308645B2 JP3308645B2 (ja) 2002-07-29

Family

ID=14719526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11775593A Expired - Lifetime JP3308645B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 プラスチックフィルム溶断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3308645B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001001408A (ja) * 1999-06-18 2001-01-09 Japan Steel Works Ltd:The 3次元立体造形方法および造形装置
JP2003523838A (ja) * 2000-02-25 2003-08-12 サリヴァン ジョン アンソニー 回転打抜機
CN105415444A (zh) * 2015-10-30 2016-03-23 苏州新区佳合塑胶有限公司 适用于塑料薄膜裁剪机
KR102253700B1 (ko) * 2020-11-06 2021-05-18 주식회사 우제산업 정전기 발생기를 이용한 스프 파우치 커팅 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001001408A (ja) * 1999-06-18 2001-01-09 Japan Steel Works Ltd:The 3次元立体造形方法および造形装置
JP2003523838A (ja) * 2000-02-25 2003-08-12 サリヴァン ジョン アンソニー 回転打抜機
CN105415444A (zh) * 2015-10-30 2016-03-23 苏州新区佳合塑胶有限公司 适用于塑料薄膜裁剪机
KR102253700B1 (ko) * 2020-11-06 2021-05-18 주식회사 우제산업 정전기 발생기를 이용한 스프 파우치 커팅 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3308645B2 (ja) 2002-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4267223A (en) Corrugated plasticboard
US3321353A (en) Film sealing and cutting apparatus
US2796913A (en) Art of heat sealing and severing thermoplastic films
US7320661B1 (en) Queue-based bag forming system and method
US4430139A (en) Apparatus for manufacturing cable
US2776451A (en) Apparatus for method for producing embossed thermoplastic film
US3367261A (en) Apparatus for continuous heat-sealing of thermoplastic sheets
US3943031A (en) Laminating apparatus
US3243330A (en) Continuous heat sealing and cutting apparatus
US3737359A (en) Laminating machine
JPH0891330A (ja) シールテープの張付け装置
JPH06304900A (ja) プラスチックフィルム溶断装置
US3711355A (en) Laminator
US4717372A (en) Apparatus for producing a machine-direction intermittent heat seal
US3614383A (en) Impulse heating device for use with thermoplastic materials and method
US3623209A (en) Method for separating blanks from plastic sheets
US4188253A (en) Machine for the fabrication of plasticboard
KR102087190B1 (ko) 접착심지 제조장치
US4808150A (en) Oven-heated hot wheel sealing apparatus
JP4622559B2 (ja) 製袋機
WO1987007212A2 (fr) Dispositif de soudage et de perforation d'un film thermoplastique replie sur lui-meme
JP6850034B2 (ja) ベルトシーラ
JP7391299B2 (ja) 凍結検体薄切装置
US3382132A (en) Apparatus for making a tapered bag
JP2003145624A (ja) シート材の接合装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110517

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130517

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term