JPH0630394Y2 - 野菜のスライサ装置 - Google Patents

野菜のスライサ装置

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JPH0630394Y2
JPH0630394Y2 JP1989073116U JP7311689U JPH0630394Y2 JP H0630394 Y2 JPH0630394 Y2 JP H0630394Y2 JP 1989073116 U JP1989073116 U JP 1989073116U JP 7311689 U JP7311689 U JP 7311689U JP H0630394 Y2 JPH0630394 Y2 JP H0630394Y2
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JP
Japan
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slicing
water injection
metal belt
feed table
belt
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JP1989073116U
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JPH0315095U (ja
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肇 小谷
秀男 潮
良司 木上
克己 岡田
滋昭 森脇
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、野菜を多数の刃で同時にスライスするスライ
サ装置に係わり、特に、根菜類のスライスに好適した野
菜のスライサ装置に関する。
〔従来の技術〕
漬物の原料として大根などの野菜を短冊状にスライスす
るような場合、従来は職人の手によって切り刻まれてき
たが、人手によるスライスは能率が低いため機械化が進
められてきた。
例えば、特開昭61−27699号公報、特開昭61−
28895号公報に記載されたスライサ装置が公知とな
っている。
これらのスライサ装置はいずれも、そのカッタが一方向
に走行するワイヤからなっているため、その切断性能が
悪く、また、切断対象を押し潰すようにして切断するこ
ととなり、切断対象が大根である場合には、その押し潰
しより、大根から液が流出する欠点、切り口が滑らかに
ならない欠点、大根などの繊維質を多く含んだ根菜類の
場合にはワイヤがその繊維質に引っ掛かってワイヤが揺
れてしまい、切り口に凹凸が生じ易い欠点などがあっ
た。
かかる欠点を解決するために、カッタとして複数個の無
端状の金属ベルトを使用したスライサ装置が本出願人に
より既に提案されている(特願昭63−277343号
(特開平2−131、897号公報参照)の出願明細
書)。
この金属ベルトを使用したスライサ装置は、大根などの
野菜の送り台を上下に挟み且つ互いに平行に配置された
一対の回転ドラムを備えており、これら回転ドラム間に
複数個の無端状の金属ベルトが張架されている。つま
り、これら金属ベルトは回転ドラムの軸心方向に配列さ
れ、一方の回転ドラムが駆動手段により回転されること
で、走行される。
各金属ベルトは走行ガイドにより案内され、その一側縁
は、送り台前方のスライス領域において、回転ドラムの
軸心方向に対し直交する一方向に向けられており、その
一側縁に連続したスライス刃が形成されている。
そして、スライサ装置は注水装置を更に備えており、こ
の注水装置は上方からスライス領域に向けて注水するも
のなっている。
上述したスライサ装置によれば、金属ベルトを走行させ
た状態で、送り台から上記スライス領域に向けて大根な
ど野菜を送り込むと、この野菜は各金属ベルトのスライ
ス刃によりスライスされる。
金属ベルトのスライス刃はその切断性能が良好であっ
て、野菜の切り口が滑らかとなり、また、野菜が大根で
あっても、スライス時、大根からの液の流出が無いばか
りか、その切り口に凹凸が生じることも無く、その切断
性能が向上するようになった。
また、注水装置からは上記スライス領域に向けて注水さ
れているので、この注水により、金属ベルトのスライス
刃及び大根が冷却され、しかも、スライス時の切削屑の
排除が促進される結果、高速切断が可能となる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、野菜が大根などの場合、作業者は送り台
上の大根をその葉の部分を把持し、スライス領域に向け
て手送りすることになるが、この際、注水装置から注が
れた水は走行中の金属ベルトにより飛散し、その飛散し
た水滴が作業者の大根を把持した手などに掛かり、作業
が行い難い欠点があった。
本考案はかかる課題に基づいてなされたもので、その目
的とするところは、野菜のスライス作業中、注水装置か
ら注水による水滴が作業者の手などに掛かるのを低減
し、その作業を快適に行うことができる野菜のスライサ
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案の野菜のスライサ装
置は、野菜の送り台を上下に挟んで配置され、相互に平
行な軸心を有し且つ回転自在に支承された駆動側及び従
動側の回転ドラムと、両回転ドラム間に張架されること
により、回転ドラムの軸心方向に配列され、その一側縁
にスライス刃を有する複数個の無端状の金属ベルトと、
駆動側の回転ドラムを回転させ、各金属ベルトを一方向
に走行させる駆動手段と、各金属ベルトの走行を案内
し、これら金属ベルトのスライス刃が上記送り台前方の
スライス領域を上下方向に通過するとき、各金属ベルト
のスライス刃を上記送り台に向けて揃える走行ガイド
と、上記スライス領域の上方から該スライス領域に向け
て注水する注水装置とを具備し、そして、上記送り台の
上方に配置され、注水装置よりも送り台側に位置し且つ
上下方向に延びるカバーと、該カバーの上記注水装置側
表面の下端に設けられ、上記カバーの幅方向に傾斜した
トラフとを備えている。
〔作用〕
上記のように構成されたスライス野菜の装置は、駆動側
の回転ドラムの回転により、複数個の金属ベルトが走行
ガイドにより案内されながら走行し、これら金属ベルト
はスライス領域において、その一側縁のスライス刃が送
り台に向けて揃えられた状態で、スライス領域を通過す
る。
送り台上の野菜をスライス領域に向けて送り込むと、こ
の野菜は、各金属ベルトのスライス刃によりスライスさ
れる。
この際、注水装置はスライス領域に向けて注水してお
り、これにより、スライス領域を通過する金属ベルトや
野菜に水が注がれる。
注水により送り台に向けて飛散する水滴は、カバーによ
り遮蔽され、このカバーに当接した水滴はカバーに沿っ
て流れ落ち、そのトラフに回収されて外部に排水され
る。
〔実施例〕
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
第3図はスライサ装置の正面図を示し、基台1にフレー
ム2が立設され、フレーム2の下部には二個の横梁3が
固着されている(第3図では手前の横梁3のみを示
す)。両横梁3にはそれぞれブラケット4が取付けら
れ、両ブラケット4には駆動側の回転ドラム5の一側に
設けられた軸5aが回転可能に支承されている。
フレーム2の上部には二個のブラケット6(第3図では
手前のブラケット6のみを示す)が設けられ、両ブラケ
ット6に穿設された孔7には支軸8の両端部が嵌着さ
れ、この支軸8に可動梁9の一端が枢着されている。
可動梁9の上部には二個のブラケット10(第3図では
手前のブラケット10のみを示す)が取付けられ、両ブ
ラケット10には従動側の回転ドラム11の一端に設け
られた軸11aが回転可能に支承されている。
可動梁9の他端には、連結杆の下端部が取付けられてい
る。
可動梁9の上方には、二個のブラケット13(第3図で
は手前のブラケット13のみを示す)がフレーム2に固
着されており、両ブラケット13には軸14が嵌挿さ
れ、この軸14にレバー15の中間部が枢着されてい
る。
レバー15の一端15aには重錘16が吊り下げられ、
その他端15bには連結杆12の上部12aが枢着され
ている。
従って、レバー15は、重錘16の重量により軸14を
支点として、第3図において時計方向に付勢され、他端
15bが連結杆12を介し可動梁9を上方に引張するこ
とにより、可動梁9は支軸8を支点として、第3図にお
いて時計方向に付勢されている。
駆動側の回転ドラム5及び従動側の回転ドラム11間に
は複数の金属ベルト17が張架され、これら金属ベルト
17は回転ドラム5,11の軸心方向に所定の間隔に配
列されている。各金属ベルト17はその往路側ベルト1
7aと復路側ベルト17bが公差した、いわゆるたすき
掛けに張架される(第3図及び第4図参照)。
本実施例では金属ベルト17をたすき掛けとしたが、た
すき掛けでなくてもよい。
基台1上に設けられた電動モータ18の軸に固着された
プーリ19と駆動側の回転ドラム5の軸5aに固着され
たプーリ20とにはベルト21が巻回され、電動モータ
18の回転により駆動側の回転ドラム5が回転し、これ
にらり、複数個の金属ベルト17が走行する。従って、
電動モータ18、プーリ19,20及びベルト21は、
駆動側の回転ドラム5の駆動手段を構成している。
フレーム2の中間部には、長孔22aを有する二個の上
部横梁22と長孔23aを有する二個の下部横梁23
(第3図では手前の上部横梁22及び下部横梁23のみ
を示す)が取付けられている。両上部横梁22の長孔2
2aには二本の支持ロッド24,25の両端部が挿入さ
れ、両端部に螺設されたねじに螺着されるナット(図示
しない)により、支持ロッド24,25は上部横梁22
に位置調整可能に締着されている。
同様にして、下部横梁23には支持ロッド26,27が
位置調整可能に締着されている。
支持ロッド24,25,26及び27は同様な構造であ
るため支持ロッド24についてのみ説明する。
支持ロッド24は、第5図に示すように、両端部以外は
偏平に形成される。
走行ガイド28は、一側に切欠凹部29と切欠凹部29
に出没可能に設けられた止めねじ30を有し、他側にガ
イド溝31を有している。走行ガイド28は、その切欠
凹部29に支持ロッド24を嵌合させ、止めねじ30の
締め込みにより支持ロッド24に位置調整可能に取付け
られている。
ガイド溝31は、金属ベルト17の往路側ベルト17a
及び復路側ベルト17bの両面を摺動自在に案内し、各
金属ベルト17の一側縁に設けたスライス刃を、その往
路側ベルト17aでは支持ロッド24から支持ロッド2
7までの領域で、また、復路側ベルト17bでは支持ロ
ッド26から支持ロッド25までの領域で、フレーム2
に設けられた野菜の送り台32に向けている。
送り台32は野菜を矢印F方向に送り込むためのもので
あり、駆動側及び従動側の回転ドラム5,12の間に配
置され、その前方領域がスライス領域となっている。つ
まり、前述したように各金属ベルト17はそのスライス
刃を送り台32に向けた状態で、スライス領域を通過す
る。
送り台32の送り方向の前方には、送りローラ33が回
転可能に設けられている。この送りローラ33は、第1
図に示すように、野菜としての大根Aがその葉を把持さ
れて、矢印F方向に手送りされる場合、送り抵抗を小さ
くして、その手送りを容易にするためのものである。
送りローラ33の上方、つまり、前述したスライス領域
の上方には、注水装置34が設けられている。
注水装置34は、冷却水管路36と、この冷却水管路3
6を開閉するバブル35と、冷却水管路36に接続さ
れ、先端が閉塞された注水管37とからなり、この注水
管37の下側には注水孔が設けられている。注水管37
の注水孔から噴出する水は、その上方からスライス領域
に向けて散布される。
第1図及び第2図に示されているように、送り台32の
上方にはカバー38が配設されており、このカバー38
は上方に向けて延びている。カバー38の金属ベルト1
7側に面した表面の下端には、トラフ39が設けられて
おり、このトラフ39はカバー38の幅方向に向かって
傾斜されている。
以上のように構成された野菜のスライサ装置の作用を説
明する。
電動モータ18を駆動すると、プーリ19、ベルト21
及びプーリ20を介して駆動側の回転ドラム5が回転
し、複数個の金属ベルト17が一斉に走行する。各金属
ベルト17の往路側ベルト17a及び復路側ベルト17
bは、上部横梁22と下部横梁23との間の領域内、即
ち、スライス領域において、そのスライス刃を送り台3
2に向けて通過する。
注水装置34の注水管37からはスライス領域に向けて
水が散布される。
第1図に示すように、野菜、つまり、大根Aがその葉の
部分を把持され、送り台32から矢印F方向に送り込ま
れると、スライス領域内を通過する各金属ベルト17の
往路側ベルト17a及び復路側ベルト17bのスライス
刃は大根Aに当たり、この大根Aをスライス加工する。
スライス加工中、金属ベルト17及び大根Aには注水管
37からの水が注がれているので、金属ベルト17の過
熱や金属ベルト17からの大根Aの加熱が防止されると
共に、大根Aの切削屑が洗い落とされ、大根Aのスライ
ス面は良好となる。
注水管37から放出された水の一部は、走行する金属ベ
ルト17に当たり、大根Aを送り込む作業者の方に向か
って飛散されるが、この飛散する水滴はカバー38によ
り遮断され、作業者は飛散する水滴を受けることがな
い。
又、カバー38により遮断された水は、カバー38の表
面に沿って流れ落ち、全てトラフ39に回収され、そし
て、トラフ39の傾斜に沿ってカバー38の側端より外
部に排出されるので、回収した水が野菜を手送りする作
業者の手に流れ落ちることもない。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、金
属ベルトにより野菜を高速スライスする場合、金属ベル
トの冷却に必要な冷却水の一部がその作業者の方に飛散
しても、この飛散する水滴はカバーによって遮断される
から、作業者が受ける水を大幅に低減することができ
る。
又、カバーに遮断された水滴はカバーの表面に沿って流
れ、そして、傾斜したトラフに回収されて外部に排出さ
れるので、作業者の手に流れ落ちることもない。
従って、作業者は飛散する水を気にすることなくスライ
ス作業に専念することが出来、スライス作業の能率も向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示し、第1図はスラ
イス装置の要部正面図、第2図は図1のX矢視図、第3
図はスライサ装置の正面図、第4図は回転ドラムに張架
された金属ベルトの側面図、第5図は走行ガイドの斜視
図である。 A……大根、1……基台、2……フレーム、5……駆動
側の回転ドラム、9……可動梁、11……従動側の回転
ドラム、12……連結杆、15……レバー、16……重
錘、17……金属ベルト、17a……往路側ベルト、1
7b……復路側ベルト、18……電動モータ、21……
ベルト、22……上部横梁、23……下部横梁、24,
25,26,27……支持ロッド、28……走行ガイ
ド、32……送り台、33……送りローラ、34……注
水装置、37……注水管、38……カバー、39……ト
ラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森脇 滋昭 鳥取県米子市夜見町1694―1 日本たばこ 産業株式会社米子原料工場内 審査官 田中 弘満

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】野菜の送り台を上下に挟んで配置され、相
    互に平行な軸心を有し且つ回転自在に支承された駆動側
    及び従動側の回転ドラムと、該両回転ドラム間に張架さ
    れることにより、回転ドラムの軸心方向に配列され、そ
    の一側縁にスライス刃を有する複数個の無端状の金属ベ
    ルトと、上記駆動側の回転ドラムを回転させ、各金属ベ
    ルトを一方向に走行させる駆動手段と、各金属ベルトの
    走行を案内し、これら金属ベルトのスライス刃が上記送
    り台前方のスライス領域を上下方向に通過するとき、各
    金属ベルトのスライス刃を上記送り台に向けて揃える走
    行ガイドと、上記スライス領域の上方から該スライス領
    域に向けて注水する注水装置とを具備した野菜のスライ
    サ装置において、上記送り台の上方に配置され、上記注
    水装置よりも送り台側に位置し且つ上下方向に延びるカ
    バーと、該カバーの上記注水装置側表面の下端に設けら
    れ、上記カバーの幅方向に傾斜したトラフとを備えたこ
    とを特徴とする野菜のスライサ装置。
JP1989073116U 1989-06-23 1989-06-23 野菜のスライサ装置 Expired - Lifetime JPH0630394Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989073116U JPH0630394Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 野菜のスライサ装置

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JP1989073116U JPH0630394Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 野菜のスライサ装置

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Publication Number Publication Date
JPH0315095U JPH0315095U (ja) 1991-02-15
JPH0630394Y2 true JPH0630394Y2 (ja) 1994-08-17

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ID=31611661

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JP1989073116U Expired - Lifetime JPH0630394Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 野菜のスライサ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5336030A (en) * 1976-09-14 1978-04-04 Toko Sangyo Kk Diaphragm type relief valve device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5336030A (en) * 1976-09-14 1978-04-04 Toko Sangyo Kk Diaphragm type relief valve device

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JPH0315095U (ja) 1991-02-15

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