JPH06303823A - 草刈機の集草装置 - Google Patents

草刈機の集草装置

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JPH06303823A
JPH06303823A JP5091734A JP9173493A JPH06303823A JP H06303823 A JPH06303823 A JP H06303823A JP 5091734 A JP5091734 A JP 5091734A JP 9173493 A JP9173493 A JP 9173493A JP H06303823 A JPH06303823 A JP H06303823A
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mower
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tray
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Masahiko Tokoro
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行車体にモアを装着すると共に走行車体の
後部に集草袋を装着し、モアにより刈取った刈草やホコ
リを空気の流れに乗せて集草袋内へ給送する給送ダクト
をモアと集草袋との間に配設した草刈機において、集草
袋の支持を確実に行なう。 【構成】 集草袋3の底部を支持する受け皿20を走行
車体1に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行車体にモアを装着
すると共に走行車体の後部に集草袋を装着し、モアによ
り刈取った刈草を給送ダクトにより給送して集草袋内へ
集草するようにした草刈機の集草装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフ場や公園において芝刈りや
草刈りに用いられる草刈機としては、モアと集草容器、
及び、モアにより刈取った刈草やホコリを空気の流れに
乗せて集草容器内へ給送する給送ダクトを装着したもの
が用いられており、このような草刈機としては実公平5
−6737号公報や実公平3−38996号公報等に開
示されたものがある。
【0003】ここで、集草容器としては、実公平3−3
8996号公報に開示されたようなホッパーと、可撓性
を有する集草袋とがある。そして、集草袋を使用する草
刈機においては、集草袋の刈草投入口に略四角形の口金
部材を取付け、この口金部材を支持することにより集草
袋を吊り下げ状態で装着することが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】集草袋に集草された刈
草の重量は、集草袋における口金部材を取付けた口金取
付部と集草袋の各部とに作用する。従って、集草した刈
草の重量により集草袋が破れることを防止するため、集
草袋のサイズが制約を受けると共に、集草袋を強度の強
い高価な素材を用いて形成するためにコスト高になって
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
走行車体にモアを装着すると共にこの走行車体の後部に
集草袋を装着し、前記モアにより刈取った刈草やホコリ
を空気の流れに乗せて前記集草袋内へ給送する給送ダク
トを前記モアと前記集草袋との間に配設した草刈機にお
いて、前記集草袋の底部を支持する受け皿を前記走行車
体に設けた。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、受け皿を略水平方向の軸心を有する支点部
の回りに上下方向回動自在に設けると共に前記受け皿の
後部側が略水平状態から下方へ回動することを規制する
ストッパを設けた。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、走行車体の後部に装
着した集草袋の底部が受け皿によって支持されるため、
大きいサイズの集草袋を用いて大量の刈草を集草した場
合でも集草袋の破れが発生せず、また、強度の弱い安価
な素材で形成した集草袋を用いても集草袋の破れが発生
しない。
【0008】請求項2記載の発明では、草刈機が平坦地
から傾斜地へ移動し、又は、傾斜地から平坦地へ移動す
る場合において、受け皿の後部側が接地すると受け皿の
後部側は支点部の回りに上方へ回動し、受け皿によって
地面や芝生を痛めることや受け皿の破損が防止される。
なお、受け皿の後部側が略水平状態から下方へ回動する
ことはストッパにより規制されているため、受け皿によ
る集草袋の底部の支持が確実に行なわれる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、図1は走行車体1にモア2と左右一対の集草
袋3とを装着し、さらに、モア2により刈取った刈草や
ホコリを空気の流れに乗せて集草袋3側へ給送する給送
ダクト4をモア2と集草袋3との間に配設した草刈機の
全体構造を示した側面図であり、図2はその平面図、図
3はその背面図である。
【0010】ここで、前記モア2は走行車体1における
前輪5と後輪6との間の下腹部に取付けられており、こ
のモア2には芝等の草を刈取る3個の刈刃7が回転自在
に設けられ、さらに、モア2が刈取った刈草を前記給送
ダクト4を介して給送するための空気の流れを発生させ
るブロワ8が取付けられている。なお、これらの刈刃7
やブロワ8への動力伝達は前記走行車体1のエンジン
(図示せず)からモア駆動軸9等を介して行なわれる。
【0011】つぎに、前記集草袋3の装着構造について
説明する。まず、図6に示したように、前記集草袋3の
上端部には刈草投入口10が形成され、この刈草投入口
10の周縁部には4個のはとめ穴11が形成されてい
る。さらに、前記集草袋3には前記刈草投入口10を閉
止するファスナー(図示せず)が取付けられている。一
方、前記走行車体1の後部には左右一対の側板12aと
正面板12bと上面板12cとにより形成された外装ケ
ース12が取付けられている。左右の側板12aにはそ
れぞれ内方へ向けて延出した一対の支持棒13,14が
固定されており、これらの支持棒13,14にはそれぞ
れ前記刈草投入口10を閉止した状態に折畳んだ複数枚
の前記集草袋3の前記はとめ穴11が係止されている。
また、前記正面板12bの左右方向中央部には後方へ延
出した中央支持棒15が固定されており、この中央支持
棒15には固定式の支持突起16と、ピン17を支点と
して前後方向へ回動自在な支持突起18とが設けられ、
支持突起18はスプリング19により前記支持突起16
から離反する方向である後方へ回動する向きに付勢され
ている。
【0012】そして、前記支持棒13,14に支持され
ている前記集草袋3のうち最も内側に位置する一対の集
草袋3が、一対のはとめ穴11を支持棒13,14へ係
止した状態に維持すると共に他の一対のはとめ穴11を
支持突起16,18へ係止することにより、刈草投入口
10を略四角形に拡開させた集草可能な状態に装着され
ている。なお、刈草投入口10を略四角形に拡開させた
一対の集草袋3以外の他の集草袋3は、予備の集草袋3
として折畳まれた状態で支持棒13,14に支持されて
いる。
【0013】ここで、前記走行車体1の後部には、前記
刈草投入口10を略四角形に拡開させた状態に装着され
た前記集草袋3の底部を支持するための一対の受け皿2
0が取付けられている。これらの受け皿20は前記正面
板12bの下端部から後方へ延出した状態に取付けられ
ており、正面板12bへの取付部には図4に示したよう
に略水平方向の軸心を有する支点部である支軸21が設
けられている。そして、前記受け皿20は前記支軸21
の回りに上下方向回動自在に取付けられている。また、
前記受け皿20の後部側が略水平状態から下方へ回動す
ることを規制するためのストッパ22が前記正面板12
bに固定されている。
【0014】つぎに、前記上面板12cには前記給送ダ
クト4内を給送された刈草やホコリを空気から分離する
ためのサイクロン式分離器23が取付けられており、こ
のサイクロン式分離器23の上部に前記給送ダクト4の
一端が接続されている。そして、このサイクロン式分離
器23には分離された刈草やホコリを前記集草袋3へ向
けて排出する刈草排出口24が設けられており、この刈
草排出口24には排出される刈草やホコリの排出方向を
分散させる分散リング25が取付けられている。なお、
この分散リング25は平板プレートをリング状に丸める
ことにより形成されると共に一部に切欠部26が形成さ
れており、さらに、この分散リング25は切欠部26を
任意の方向へ向けられるように回動自在に取付けられて
いる。また、前記分散リング25の下端部と前記刈草投
入口10との間には所定寸法の空間27が設けられてい
る。
【0015】このような構成において、作業地(例え
ば、ゴルフ場)内においてモア2及びブロワ8を駆動さ
せながら草刈機を走行させると、モア2が芝等の草を刈
取り、モア2によって刈取られた刈草はブロワ8が発生
させた空気の流れに乗って給送ダクト4内を集草袋3へ
向けて給送される。
【0016】ここで、給送ダクト4内へは刈草と共にホ
コリが吸込まれ、給送ダクト4内を給送された刈草とホ
コリとは給送ダクト4の一端からサイクロン式分離器2
3内へ排出される。そして、サイクロン式分離器23内
へ排出された刈草やホコリはサイクロン式分離器23内
を旋回しつつ落下し、この旋回しつつ落下する過程にお
いて、刈草やホコリは遠心力の作用によりサイクロン式
分離器23の外周部側へ移動すると共に刈草やホコリが
分離された空気がサイクロン式分離器23の中央部に設
けられた円筒状の空気排出口28から大気中へ排出さ
れ、刈草やホコリは刈草排出口24から排出されて集草
袋3内に集草される。
【0017】従って、この草刈機による草刈作業時にお
いてホコリを含んだ空気が大気中へ排出されてホコリを
舞い上げるということがなく、ホコリの舞い上がりが発
生しない良好な作業環境のもとで草刈作業を行なえる。
また、サイクロン式分離器23が接続されている給送ダ
クト4の一端はブロワ8によって発生された空気の流れ
が十分に強いため、刈草やホコリの空気からの分離が良
好に行なわれる。
【0018】つぎに、サイクロン式分離器23は、十分
な高さ寸法を確保すれば刈草やホコリが真下へ落下する
状態となるが、大きい集草スペースを確保するという観
点や、2個の集草袋3へ分散させて集草するためには斜
め下方へ排出したほうがよいという観点から、サイクロ
ン式分離器23の円錐部の高さ寸法が小さく設定されて
おり、刈草排出口24から排出される刈草やホコリは斜
め下方へ排出される。しかし、刈草排出口24に取付け
た分散リング25を回動させて切欠部26の位置を調節
することにより、図7に示したように刈草排出口24か
ら排出された後に分散リング25に衝突して切欠部26
側へ跳ね返る刈草と分散リング25に衝突しないでその
まま排出される刈草とに分かれ、従って、刈草やホコリ
の排出方向が分散されると共に2個の集草袋3における
集草が均等に行なわれる。
【0019】支持棒13,14と支持突起16,18と
により支持されて刈草投入口10を略四角形に拡開させ
た集草袋3が刈草で満杯になった場合には、その集草袋
3のはとめ穴11を支持棒13,14と支持突起16,
18とから外すと共に刈草投入口10に設けられている
ファスナーを閉じ、その集草袋3を草刈機から下ろして
作業地内に放置する。そして、支持棒13,14に折畳
んだ状態で支持されている予備の集草袋3のうち最も内
側に位置することになった集草袋3の一対のはとめ穴1
1を支持棒13,14に係止した状態に維持すると共に
他の一対のはとめ穴11を支持突起16,18へ係止す
ることにより、その予備の集草袋3の刈草投入口10を
略四角形に拡開して草刈作業を続行する。なお、分散リ
ング25の下端部と刈草投入口10との間に所定寸法の
空間27が設けられているため、ファスナーを閉じる作
業や集草袋3を草刈機から下ろす作業を容易に行なえ
る。また、草刈機から下ろして作業地内に放置した集草
袋3は、後から専用の回収車輌を走行させて回収する。
【0020】つぎに、刈草投入口10を拡開させて集草
可能な状態に装着された集草袋3の底部が受け皿20に
よって支持されているため、集草袋3内に集草された刈
草の重量の大部分が受け皿20に作用する。このため、
大きいサイズの集草袋3を使用して集草袋3内に集草さ
れる刈草の重量を増大させても、集草した刈草の重量に
よって集草袋3が破れるということが起こらない。従っ
て、大きいサイズの集草袋3を使用することにより草刈
作業の能率向上を図ることができる。しかも、集草袋3
が破れにくくなるためにこの集草袋3を強度の弱い安価
な素材を用いて形成してもよく、集草袋3のコストダウ
ンを図ることができる。さらに、集草袋3が刈草で満杯
になったためにファスナーを閉じる場合、この集草袋3
の底部が受け皿20によって支持されているため、ファ
スナーを閉じる作業を容易に行なえる。
【0021】また、受け皿20は支軸21を支点として
上下方向回動自在に取付けられているため、草刈機が平
坦地から傾斜地へ移動し、又は、傾斜地から平坦地へ移
動する際に受け皿20の後端部が接地すると、受け皿2
0の後部側が図5に示したように支軸21を支点として
上方へ回動する。従って、後端部が接地した受け皿20
によって地面や芝生を痛めることが防止され、また、受
け皿20の破損が防止される。なお、受け皿20は支軸
21によって上下方向回動自在に取付けられているが、
受け皿20の後部側が略水平状態から下方へ回動するこ
とはストッパ22によって規制されているため、受け皿
20による集草袋3の底部の支持が確実に行なわれる。
【0022】なお、本実施例においては、草刈機を草刈
作業に使用する場合を例に挙げて説明したが、この草刈
機を落葉集めに使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は上述のように、走
行車体にモアを装着すると共にこの走行車体の後部に集
草袋を装着し、モアにより刈取った刈草やホコリを空気
の流れに乗せて集草袋内へ給送する給送ダクトをモアと
集草袋との間に配設した草刈機において、集草袋の底部
を支持する受け皿を走行車体に設けたので、集草袋に集
草された刈草の重量の大部分が受け皿によって支持され
るため、集草した刈草の重量が原因となって集草袋が破
れるということがなくなり、従って、大きいサイズの集
草袋を使用して草刈作業の能率を向上させることがで
き、また、強度の弱い安価な素材を利用して集草袋を形
成することにより集草袋のコストダウンを図ることがで
きる等の効果を有する。
【0024】請求項2記載の発明は上述のように、請求
項1記載の発明において、受け皿を略水平方向の軸心を
有する支点部の回りに上下方向回動自在に設けたので、
草刈機を平坦地から傾斜地へ移動させ、又は、傾斜地か
ら平坦地へ移動させる場合に受け皿の後端部が接地する
と受け皿が支点部の回りに上方へ回動するため、受け皿
によって地面や芝生を痛めたり、受け皿の破損を防止す
ることができ、さらに、受け皿の後部側が略水平状態か
ら下方へ回動することを規制するストッパを設けたの
で、受け皿による集草袋の底部の支持を確実に行なうこ
とができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における草刈機の全体構造を
示した側面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その背面図である。
【図4】受け皿の取付状態を拡大して示した斜視図であ
る。
【図5】草刈機が平坦地から傾斜地へ移動する際に後端
部を接地させた受け皿が支軸の回りに上方へ回動した状
態を示した側面図である。
【図6】集草袋の装着状態を拡大して示した斜視図であ
る。
【図7】分散リングによる刈草等の分散状態を示した正
面図である。
【図8】分散リングを拡大して示した斜視図である。
【符号の説明】
1 走行車体 2 モア 3 集草袋 4 給送ダクト 20 受け皿 21 支点部 22 ストッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体にモアを装着すると共にこの走
    行車体の後部に集草袋を装着し、前記モアにより刈取っ
    た刈草やホコリを空気の流れに乗せて前記集草袋内へ給
    送する給送ダクトを前記モアと前記集草袋との間に配設
    した草刈機において、前記集草袋の底部を支持する受け
    皿を前記走行車体に設けたことを特徴とする草刈機の集
    草装置。
  2. 【請求項2】 受け皿を略水平方向の軸心を有する支点
    部の回りに上下方向回動自在に設けると共に前記受け皿
    の後部側が略水平状態から下方へ回動することを規制す
    るストッパを設けたことを特徴とする請求項1記載の草
    刈機の集草装置。
JP5091734A 1993-04-20 1993-04-20 草刈機の集草装置 Expired - Lifetime JP2786794B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428823U (ja) * 1987-08-17 1989-02-21
JPH0427311A (ja) * 1990-05-21 1992-01-30 Iseki & Co Ltd 草刈機の集草装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428823U (ja) * 1987-08-17 1989-02-21
JPH0427311A (ja) * 1990-05-21 1992-01-30 Iseki & Co Ltd 草刈機の集草装置

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