JPH06292821A - 中空糸膜の製造方法 - Google Patents

中空糸膜の製造方法

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JPH06292821A
JPH06292821A JP8436593A JP8436593A JPH06292821A JP H06292821 A JPH06292821 A JP H06292821A JP 8436593 A JP8436593 A JP 8436593A JP 8436593 A JP8436593 A JP 8436593A JP H06292821 A JPH06292821 A JP H06292821A
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享 丸尾
Hiroo Matsuda
裕生 松田
Takahiro Omichi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透水速度が大きく、分子量分画特性にすぐ
れ、かつ内面平滑性が良好な中空糸膜を工業的に製造す
る方法を提供する。 【構成】 セルローストリアセテートを、N―メチルピ
ロリドン/プロピレングリコールの混合物(重量比7/
1〜5/3)に濃度10〜25重量%となるよう均一溶
解して紡糸原液を二重管構造を有する紡糸ノズルの外管
スリットより吐出すると同時に流動パラフィン等の芯剤
を内管より吐出し、得られた糸状の吐出物を気体雰囲気
中を走行させた後、凝固浴中へ導入し、凝固させて目的
とする中空糸膜を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浸透法、限外濾過法、
透析法等による液体の分離および混合気体の分離等の流
体分離に有用なセルローストリアセテートからなる中空
糸膜の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浸透法、限外濾過法、透析法等に
よる液体の分離および混合気体の分離等の流体分離に利
用される中空糸膜に要求される性質として、物質の透過
速度が大きいこと並びに物質の選択透過性が高いことが
要求されている。特に、限外濾過法、透析法に利用され
る中空糸膜に要求される性質としては、透水速度が大き
く、かつ分子量分画特性が優れていることが要求されて
いる。更に、人工透析に利用される中空糸膜の場合、血
液透析時の残血や溶血、血液中の蛋白質の沈着による性
能低下を低減させるために、中空糸膜の内面はできるだ
け平滑にすることが要求されている。
【0003】透水速度が大きく、かつ分子量分画特性に
優れた中空糸膜を製造する方法として、例えば、セルロ
ースエステル類、セルロースエステル類の有機溶剤およ
び膨潤剤としてのポリエチレングリコール類からなる紡
糸原液(ドープ)を紡糸口金から吐出し、凝固させて中
空糸膜を製造する方法が提案されている(特開昭54―
88881号公報)。しかし、特開昭54―88881
号公報に記載されている方法では、膨潤剤として用いる
ポリエチレングリコール類におけるオキシエチレン基数
(n=1〜30)のnの値の大きさを変えることによっ
て溶質分離し得る溶質の分子量の大きさを制御している
にすぎず、この方法では、透水速度を大きくすることは
できても、同時に分子量分画特性を向上させることは困
難である。更に分子量分画特性を向上させるためには、
膜に均一な孔を形成させることが不可欠であり、そのた
めに、好適な相分離状態を容易に実現できるセルロース
エステル類、溶剤、膨潤剤からなるドープを用いなけれ
ばならず、この点から膨潤剤を厳密に選択しなければな
らない。
【0004】また、中空糸膜の内面を平滑にする方法と
して、芯剤の液温度を紡糸原液より低くする方法(特開
昭56―96909号)や芯剤と紡糸原液とが非相溶ま
たは相溶性の少ない物質を用いる方法(特開昭57―1
33211号)が提案されている。しかし、特開昭56
―96909号公報に記載されている方法では、紡糸原
液と芯剤の相互拡散を完全に抑制することは困難であ
る。また、特開昭57―133211号公報に提案され
ている方法でも膜の平滑性は充分に達成されていない。
このことは、単に芯剤として紡糸原液とは非相溶または
相溶性の少ない物質を用いるだけでは、内面の平滑性が
優れた中空糸膜を得ることが困難であることを示してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの従
来技術に鑑み、透水速度が大きく、分子量分画特性に優
れ、かつ内面平滑性にも優れた中空糸膜の製造方法を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑みて鋭意検討した結果、N―メチルピロリドンとプ
ロピレングリコールの混合割合が7:1から5:3(重
量比)である混合液90〜75重量%にセルローストリ
アセテート10〜25重量%を均一溶解した紡糸原液
を、二重管構造を有する紡糸ノズルの外管スリットより
押出すとともに、該紡糸ノズルの内管より芯剤として紡
糸原液と非相溶な液体を同時に押出し、この吐出物を気
体雰囲気中を走行させた後、凝固浴中にて凝固させるこ
とによって上記課題が解決することを見いだし、本発明
を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、セルローストリアセ
テートをN―メチルピロリドンとプロピレングリコール
とを重量比にして8:1〜5:3で配合した混合液にセ
ルローストリアセテート濃度10〜25重量%となるよ
うに均一溶解した紡糸原液を、二重管構造を有する紡糸
ノズルの外管スリットより押出すと同時に、該紡糸ノズ
ルの内管より芯剤として紡糸原液と非相溶な液体を押出
し、この吐出物を気体雰囲気中を走行させた後、凝固浴
中に導入して凝固させることによって中空糸膜を製造方
法する方法である。
【0008】本発明方法では、原料としてセルロースト
リアセテートが用いられる。セルローストリアセテート
は中空糸膜成形用の素材として従来から用いられている
ものであり、本発明方法でも同様のものを用いることが
できる。
【0009】本発明方法においては、このセルロースト
リアセテートをN―メチルピロリドンとプロピレングリ
コールとの特定割合の混合液に均一溶解して紡糸原液と
なし、これを、二重管構造を有する紡糸ノズル(口金)
の環状外管スリットより押出すとともに該紡糸ノズルの
内管より芯剤として紡糸原液と非相溶な液体を押出すこ
とが重要である。
【0010】紡糸原液を調製する際、セルロースアセテ
ートを溶解する系として、N―メチルピロリドンとプロ
ピレングリコールとの混合物以外のものを用いた場合
は、本発明が目的とする、透水速度が大きく、分子量分
画特性に優れ、かつ内面平滑性に優れた中空糸膜は得ら
れない。すなわち、プロピレングリコールの代わりに、
例えばポリエチレングリコールまたはポリエチレングリ
コール誘導体を用いた場合には、内面平滑性の優れた中
空糸膜を得ることができない。また、プロピレングリコ
ールの代わりにジプロピレングリコール、トリプロピレ
ングリコールなどのポリプロピレングリコール、あるい
はまた、ジプロピレングリコールモノメチルエーテルな
どのポリプロピレングリコール誘導体を用いた場合は、
透水速度が大きく、かつ分子量分画特性に優れた中空糸
膜を得ることが困難である。
【0011】また、芯剤として紡糸原液と非相溶な液体
を用いない場合、紡糸原液と芯剤液の相互拡散が生じ、
芯剤液と紡糸原液との界面が乱れ、中空糸の内面は粗く
なる。本発明方法に用いる芯剤としては、紡糸原液と非
相溶性の液体であれば使用することができるが、なかで
も流動パラフィンが特に好ましい。
【0012】また、透水速度が大きく、かつ分子量分画
特性が優れた中空糸膜を製造するには、N―メチルピロ
リドンとプロピレングリコールとの割合が重要であり、
両者の重量比を8:1から5:3にすることが必要であ
り、5:1から2:1が好適である。N―メチルピロリ
ドンの割合がプロピレングリコールに対して8:1をこ
えると透水速度が低下し、一方、5:3未満では紡糸原
液の均一溶解が困難となり、その結果、紡糸性が悪化
し、均質な中空糸膜を製造することが困難となる。
【0013】更に、紡糸原液中のセルローストリアセテ
ート濃度(含有量)は、10〜25重量%にすることが
必要であり、15〜23重量%が好ましい。セルロース
トリアセテート濃度が25重量%をこえると、透水速度
の大きい中空糸膜を得るのは困難となり、一方、10重
量%未満では、紡糸が不安定となるため、均質な中空糸
膜を得ることは困難となり、また、中空糸の強度が低下
し、糸リークが発生しやすくなり好ましくない。
【0014】したがって、本発明方法では、紡糸原液は
N―メチルピロリドンとプロピレングリコールとの所定
割合の混合液90〜75重量%とセルローストリアセテ
ート10〜25重量%とを混合して均一な溶液とするこ
とで調製されることが必要である。
【0015】本発明方法において、紡糸時における紡糸
原液の粘度が100〜2000ポイズ、特に300〜1
000ポイズとなるように紡糸原液の温度を制御するの
が好ましい。粘度が100ポイズ未満では、均一内径を
持つ中空糸を得ることが難しく、一方、2000ポイズ
をこえると、曳糸性が悪くなるため、均質でしかも膜厚
の薄い中空糸膜を得ることが困難となる。
【0016】本発明方法では、上記の如き紡糸原液およ
び芯剤を二重管構造の紡糸ノズル(口金)を用い、外側
の環状スリットから紡糸原液を、中心部の内管から芯剤
を同時に吐出して、シース・コア構造の糸状物となし、
これを気体雰囲気中を走行させた後、凝固浴中に導入す
る。かかる紡糸方法は半乾半湿式として知られている
が、本発明方法で吐出後気体雰囲気中を走行させる距離
は紡糸速度によって異なるが、紡糸速度30〜50m/
分の場合で1〜50cmが適当である。また、凝固浴と
しては水または有機溶媒水溶液が好ましいが、吐出物を
凝固させ得るものであれば、任意に選定できる。
【0017】凝固浴中で溶剤およびプロピレングリコー
ルは溶出し、中空糸として凝固し、本発明の中空糸膜が
形成される。
【0018】上述の凝固浴温度は10〜50℃とするこ
とが好適であり、凝固浴温度が10℃未満では、透水速
度が大きい中空糸膜を得るのが困難であり、一方、凝固
浴温度が50℃をこえると、透水速度は大きいものの、
分子量分画特性は低下し、透水速度が大きく、かつ分子
量分画特性の優れた中空糸膜を得ることができない。ま
た、凝固浴温度が50℃をこえると、内面平滑性が優れ
た中空糸膜を得ることが困難となる傾向がある。
【0019】凝固浴を出た中空糸は、更に必要に応じ、
水洗、乾燥、グリセリン処理および芯剤の洗浄等が施さ
れる。
【0020】
【発明の効果】以上の如き本発明方法によれば、透水速
度が大きく、分子量分画特性に優れ、かつ内面平滑性が
良好な中空糸膜を容易に製造することができ、得られる
中空糸膜は、浸透法、限外濾過法、透析法等の液体の濾
過・分離は勿論、混合気体の分離にも有効に利用するこ
とができる。
【0021】
【実施例】以下に比較例をまじえ、実施例により本発明
方法の実施の態様を具体的に説明する。なお、ここで言
う分子量70000のデキストラン透過率SCは、以下
の式で定義されたものである。
【0022】SC=C2 ÷C11 は、原液中の分子量70000のデキストラン濃度
を表し、C2 は、透過液中の分子量70000のデキス
トラン濃度を表す。
【0023】また、ここで言う膜内面の自乗平均粗さ
(Rms)は、原子間力顕微鏡(セイコー電子SPI―
3600、SFA―300AFMユニット)を用いて、
スキャンレンジ5μm、スキャンフォース5nmの条件
にて内面形状を測定し、得られた値である。
【0024】
【実施例1】セルローストリアセテートを20重量部、
N―メチルピロリドンを56重量部、プロピレングリコ
ール24重量部を混合溶解し、これを紡糸原液とし、二
重管構造の紡糸ノズルを用いて紡糸を行った。すなわ
ち、該ノズルの外管部より100℃の紡糸原液を供給
し、一方、芯剤として流動パラフィンを内管部より吐出
した。環状オリフィスを出た中空状の紡糸原液を15c
m空気中に走行させ、その後、35℃に保った10重量
%NMP水溶液の凝固浴中に1.1秒間導き、凝固さ
せ、その後、水洗浴で水洗し、40m/分の速度で巻き
取った。
【0025】得られたセルローストリアセテート中空糸
膜の断面形状は真円であり、内径204μm、膜厚15
μmで形状のバラツキはほとんどなかった。また、得ら
れたセルローストリアセテート中空糸膜の限外濾過率U
FRは、159ml/hr・mmHg・1.5m2 、分
子量10000のデキストラン透過率DAは、39ml
/min.・1.5m2 と大きく、分子量70000の
デキストラン透過率SCは0.017と極めて小さい中
空糸膜であった。また、中空糸膜内面の自乗平均粗さ
(Rms)は11nmと小さかった。かくして、透水速
度が大きく、分子量分画特性に優れ、かつ内面平滑性に
優れたセルローストリアセテート中空糸膜が得られた。
【0026】
【比較例1】セルローストリアセテートを20重量部、
N―メチルピロリドンを62重量部、トリエチレングリ
コール18重量部を混合溶解し、これを紡糸原液とし、
二重管構造の紡糸ノズルを用いて紡糸を行った。すなわ
ち、外管部より110℃の紡糸原液を供給し、一方、芯
剤として流動パラフィンを内管部より吐出した。環状オ
リフィスを出た中空状の紡糸原液を10cm空気中に走
行させ、その後、40℃に保った30重量%NMP水溶
液の凝固浴中に導き、凝固させ、その後、水洗浴で水洗
し、30m/分の速度で巻き取った。
【0027】得られたセルローストリアセテート中空糸
膜の限外濾過率UFRは、399ml/hr・mmHg
・1.5m2 、分子量10000のデキストラン透過率
DAは、48ml/min.・1.5m2 と大きいもの
の、分子量70000のデキストラン透過率SCは0.
389と大きく、更に、中空糸膜内面の自乗平均粗さ
(Rms)も26nmと大きかった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルローストリアセテートをN―メチル
    ピロリドンとプロピレングリコールとを重量比にして
    8:1〜5:3で配合した混合液にセルローストリアセ
    テート濃度が10〜25重量%となるように均一溶解し
    た紡糸原液を、二重管構造を有する紡糸ノズルの外管ス
    リットより押出すと同時に、該紡糸ノズルの内管より芯
    剤として紡糸原液と非相溶な液体を押出し、この糸状吐
    出物を気体雰囲気中を走行させた後、凝固浴中に導入し
    て凝固させることを特徴とするセルローストリアセテー
    トからなる中空糸膜の製造方法。
  2. 【請求項2】 芯剤として流動パラフィンを用いること
    を特徴とする請求項1に記載の中空糸膜の製造方法。
  3. 【請求項3】 紡糸時に紡糸原液をその粘度が100〜
    2000ポイズとなる温度に加熱して押出すことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の中空糸膜の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 凝固浴の温度を10〜50℃とする請求
    項1、請求項2または請求項3に記載の中空糸膜の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012057701A1 (en) * 2010-10-25 2012-05-03 Agency For Science, Technology And Research Tubular fiber membrane with nanoporous skin

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012057701A1 (en) * 2010-10-25 2012-05-03 Agency For Science, Technology And Research Tubular fiber membrane with nanoporous skin
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