JPH06291543A - コンフォーマル空中線の冷却装置 - Google Patents

コンフォーマル空中線の冷却装置

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JPH06291543A
JPH06291543A JP7686593A JP7686593A JPH06291543A JP H06291543 A JPH06291543 A JP H06291543A JP 7686593 A JP7686593 A JP 7686593A JP 7686593 A JP7686593 A JP 7686593A JP H06291543 A JPH06291543 A JP H06291543A
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heat
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cooling
cooling device
transmitting
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JP7686593A
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JPH0812972B2 (ja
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Takashi Mayama
崇 真山
Shigeru Suzuki
鈴木  茂
Masaaki Sugano
政昭 菅野
Takashi Yoneyama
隆 米山
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Toshiba Corp
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Toshiba Corp
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明の目的は、空中線のコンフォーマル化
に際して、任意形状に沿って配列された送受信モジュー
ルの発熱が確実に吸収できるようにしたコンフォーマル
空中線の冷却装置を提供することにある。 【構成】この発明は、取付箇所に合わせて多数の送受信
モジュールを配置するコンフォーマル空中線に用いら
れ、前記送受信モジュールからの発熱を放熱する冷却装
置において、前記取付箇所に応じた形状をなし、前記多
数の送受信モジュールが取り付けられるボードと、この
ボード中に埋設され、前記送受信モジュールからの熱を
受け取ってボード外部に運ぶ熱輸送手段と、この手段で
ボード外部に輸送された熱を放熱する放熱手段とを具備
して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンフォーマル空中
線に設けられ、多数の送受信モジュールからの発熱を冷
却するコンフォーマル空中線の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーダ装置等で用いられるアクテ
ィブ・フェーズド・アレイ方式の空中線にあっては、多
数の送受信モジュールからの発熱を冷却するための冷却
装置が備わっている。図5にその全体構成を示す。空中
線本体1には冷却機構が組み込まれており、冷却器2は
接続ホース3a,3bを通じて本体1内の冷却機構に冷
却液を循環供給するようになっている。
【0003】上記空中線本体1には、図6に示すような
放射ユニット4を数十列配列したアレイアンテナが組み
込まれる。各放射ユニット4は、図7に示すように先端
部に輻射エレメント5が設けられた数十個の送受信モジ
ュール6をコールドプレート7の両面に装着して構成さ
れる。
【0004】コールドプレート7の内部には、送受信モ
ジュール6の配列方向に沿って、複数本の管8が形成さ
れている。各管8の両端は図8に示すようにそれぞれパ
イプ9a,9bを通じて配管10a,10bに結合され
ている。配管10aは数十列配列された放射ユニット4
の各管8に接続ホース3aからの冷却液を分配供給し、
配管10bは各放射ユニット4の管8からの冷却液をま
とめて接続ホース3bに送出するものである。
【0005】すなわち、上記構成における空中線の冷却
装置では、コールドプレート7内の管8に冷却器2で冷
却された液を循環させ、その表面に装着されたモジュー
ル4の発熱を冷却液で吸収する熱交換機能を実現してい
る。
【0006】ところで、近時、航空機や船舶等に搭載す
るレーダ装置等の空中線では、小型軽量化、ステルス化
(レーダで見つかりにくくすること)を図るため、その
表面等の与えられた任意形状部分に装着可能とするコン
フォーマル化の開発が進められている。しかしながら、
上記のような従来の冷却装置では、送受信モジュールを
両面に装着したコールドプレートを並設するようにして
いるため、任意形状に沿ってアレイ形成することは非常
に困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
のコンフォーマル空中線の冷却装置では、送受信モジュ
ールを両面に装着したコールドプレートを並設するよう
にしているため、任意形状に沿ってアレイ形成すること
は非常に困難であった。
【0008】この発明は上記の問題を解決するためにな
されたもので、空中線のコンフォーマル化に際して、任
意形状に沿って配列された送受信モジュールの発熱が確
実に吸収できるようにしたコンフォーマル空中線の冷却
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、取付箇所に合わせて多数の送受信モジュ
ールを配置するコンフォーマル空中線に用いられ、前記
送受信モジュールからの発熱を放熱する冷却装置におい
て、前記取付箇所に応じた形状をなし、前記多数の送受
信モジュールが取り付けられるボードと、このボード中
に埋設され、前記送受信モジュールからの熱を受け取っ
てボード外部に運ぶ熱輸送手段と、この手段でボード外
部に輸送された熱を放熱する放熱手段とを具備して構成
される。
【0010】
【作用】上記構成によるコンフォーマル空中線の冷却装
置では、ボード中の熱輸送手段が送受信モジュールから
の熱を受け取ってボード外部に運び、放熱手段でその熱
を放熱するため、送受信モジュールの発熱を効率よく放
熱することができ、その熱輸送手段を内蔵する冷却層
は、取り付け箇所に合わせて自由に変形することが可能
なため、取り付け箇所に合わせて変形できるので、空中
線のコンフォーマル化が容易となる。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照してこの発明の一
実施例を説明する。
【0012】図1は航空機の胴体側面に装着する場合を
想定したコンフォーマル空中線にこの発明を適用した場
合の構成を示す外観図で、その空中線を機体内部側(空
中線の裏側)から見た場合を示している。
【0013】図1において、11は装着面の形どおりに
輻射エレメントを配置したアンテナ素子層であり、その
内側には給電層12と冷却機構を構成する冷却層13が
一体化されている。冷却層13には小型化された送受信
モジュール14が多数配列され、全体として曲面体とし
て一体化されている。
【0014】上記冷却機構を取り出して図2に示す。上
記冷却層13の両側にはそれぞれ吸熱管15a,15b
が配置される。図1に示すように、各吸熱管15a,1
5bの一方端は互いに接続ホース16aで接続され、他
方端はそれぞれ接続ホース16b,16cを通じて冷却
器17に接続されて、冷却液が図中矢印で示すように循
環されるようになっている。
【0015】上記冷却層13は、具体的には図3(a)
に示すようにモジュール14の取付用及び配線用の穴1
41,142が多数形成されたボード13a中に、図3
(b)に示すように同一方向にほぼ均一に多数の細管ヒ
ートパイプ13bを埋め込んで構成される。
【0016】上記ループ状ヒートパイプ13bはループ
状に形成されたものであり、端部はボード13aから引
き出されて両側の吸熱管15a,15bに1回または複
数回巻き付けられている。また、このヒートパイプ13
bには数箇所に逆止弁13c(図4)が設けられ、冷媒
液が図中矢印で示すように一方向に循環されるようにな
っている。上記構成において、以下、図4を参照してそ
の冷却作用について説明する。
【0017】図4は上記冷却機構をモデル的に示すもの
である。この空中線はアクティブ・フェーズド・アレイ
方式で、送受信モジュール14からの発熱が大きい。こ
のため、ループ状細管ヒートパイプ13bの冷媒液は、
ボード13aを通じて、送受信モジュール14からの熱
を受けて気化される。
【0018】この冷媒液の気化時には振動を伴い、また
圧力も上昇する。この振動及び圧力変化が逆止弁13c
を作動させ、一方向の流れを発生される。このように、
ヒートパイプ13bには冷媒液の二相流自然循環ループ
が形成され、気化された冷媒液は吸熱管15a,15b
に送られる。
【0019】気化された冷媒液は吸熱管15a,15b
の巻き付け部にくると、冷却器17からの冷却液により
ヒートパイプ13bが冷やされているため、放熱して再
び液化される。
【0020】このように、ループ状細管ヒートパイプ1
3bはモジュール14からの熱を受け取って吸熱管15
a,15bで放熱する。これによって、モジュール14
の発熱を効率よく放熱することができる。このヒートパ
イプ13bを内蔵する冷却層13は、取り付け箇所に合
わせて自由に変形することが可能である。
【0021】したがって、上記構成による冷却装置を用
いれば、冷却層13を取り付け箇所に合わせて変形でき
るので、アレイアンテナのコンフォーマル化が容易に実
現できる。
【0022】この際、ヒートパイプ13bの冷媒液循環
に何等力を与える必要はなく、また冷却器17も従来の
ように多数のコールドプレートに分配供給する必要がな
いため、比較的少ない圧力で冷却液を循環させることが
でき、エネルギーのロスが少ない。
【0023】さらに、多数の送受信モジュール14を一
枚のボード13aに取り付けるため、密集配置が容易で
あり、アンテナの小型化に寄与することができ、しかも
ボード13aは多数の取付用及び配線用の穴141,1
42が形成されるため、比較的軽量にすることができ
る。
【0024】その他、多数のヒートパイプ13bがボー
ド中13aにほぼ均一に内挿されているため、温度分布
を均一化することができ、また、両側の冷却液の流れが
逆になっているので、上下のヒートパイプ13bは液流
の温度上昇による影響を受けず、これによってヒートパ
イプ13bの冷却効果の均一化を図ることができる。
【0025】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形しても、同様に実施可能であることはいうま
でもない。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、空中線
のコンフォーマル化に際して、任意形状に沿って配列さ
れた送受信モジュールの発熱が確実に吸収できるように
したコンフォーマル空中線の冷却装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る冷却装置を備えたコンフォーマ
ル空中線の一実施例として全体構成を示す斜視図。
【図2】図1の冷却機構を取り出して示す斜視図。
【図3】図1の冷却層の具体的な構成を示す図。
【図4】図1の冷却機構をモデル的に表す図。
【図5】従来の冷却装置を備えるアクティブ・フェーズ
ド・アレイ方式の空中線の全体構成を示す斜視図。
【図6】図5の放射ユニットを取り出してその一部分を
示す斜視図。
【図7】図5の送受信モジュールを取り出してその構成
を示す斜視図。
【図8】図5の空中線本体の冷却機構の構成を示す断面
図。
【符号の説明】
11…アンテナ素子層、12…給電層、13…冷却層、
13a…ボード、13b…細管ヒートパイプ、13c…
逆止弁、14…送受信モジュール、15a,15b…吸
熱管、16a〜16c…接続ホース、17…冷却器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 政昭 神奈川県相模原市東林間8−1−12 サン ハイツ201 (72)発明者 米山 隆 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝小向工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付箇所に合わせて多数の送受信モジュ
    ールを配置するコンフォーマル空中線に用いられ、前記
    送受信モジュールからの発熱を放熱する冷却装置におい
    て、 前記取付箇所に応じた形状をなし、前記多数の送受信モ
    ジュールが取り付けられるボードと、 このボード中に埋設され、前記送受信モジュールからの
    熱を受け取ってボード外部に運ぶ熱輸送手段と、 この手段でボード外部に輸送された熱を放熱する放熱手
    段とを具備するコンフォーマル空中線の冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記熱輸送手段は、ループ状細管ヒート
    パイプであることを特徴とする請求項1記載のコンフォ
    ーマル空中線の冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記放熱手段は、前記ボードの近傍に配
    置され、前記ループ状細管ヒートパイプの端部が巻き付
    けられる吸熱管と、この吸熱管に冷却液を循環供給する
    冷却器とを備えることを特徴とする請求項2記載のコン
    フォーマル空中線の冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記放熱手段は、前記ボードの両側に第
    1、第2の吸熱管を配置し、これらを冷却器に対して直
    列に結合して、第1、第2の吸熱管の冷却液の流れが互
    いに逆方向になるようにしたことを特徴とする請求項3
    記載のコンフォーマル空中線の冷却装置。
JP5076865A 1993-04-02 1993-04-02 コンフォーマル空中線の冷却装置 Expired - Lifetime JPH0812972B2 (ja)

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JPH06291543A true JPH06291543A (ja) 1994-10-18
JPH0812972B2 JPH0812972B2 (ja) 1996-02-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726212A (en) * 1993-09-27 1998-03-10 Korea Research Institute Of Chemical Technology Polymer membrane having a high permeability for alkanol

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3065308U (ja) * 1999-06-29 2000-02-02 船井電機株式会社 リ―フスイッチ

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JPH0812972B2 (ja) 1996-02-07

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