JPH0628601B2 - ゴルフシューズ - Google Patents
ゴルフシューズInfo
- Publication number
- JPH0628601B2 JPH0628601B2 JP62330922A JP33092287A JPH0628601B2 JP H0628601 B2 JPH0628601 B2 JP H0628601B2 JP 62330922 A JP62330922 A JP 62330922A JP 33092287 A JP33092287 A JP 33092287A JP H0628601 B2 JPH0628601 B2 JP H0628601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- golf
- ball striking
- striking direction
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明はゴルフシューズに関し、一般のゴルフプレーヤ
ーがゴルフを行う際、ボールの対するショットをより正
確且つ確実なスイングが出来る様に、工夫、改良を行っ
たゴルフシューズに係わる。
ーがゴルフを行う際、ボールの対するショットをより正
確且つ確実なスイングが出来る様に、工夫、改良を行っ
たゴルフシューズに係わる。
ロ.従来の技術 第一図は、一般的な理想的なゴルフスイングの軌道を示
す。この原理は周知の所である。しかし、多くの一般ア
マチュアゴルファーにとっても、この第一図に示す如く
スイングをする事は容易な事ではない。多くの場合、第
二図に示す様に、その初期のバックスイングに於いて、
身体の基軸を含めた移動すなわち身体のスウェー現象が
発生する場合が一般である。第一図の理想的スイングに
於いてはスイングは地点『S』からスタートし、回転半
径Rで『S』→『T』→『H』に下がり水平方向にΔX
だけ押し払う如くクラブを出し、クラブ回動遠地点はR
+ΔXとなり『F』に移行する。これに対して第二図の
如く身体がスウェーした場合、バックスイングに於てΔ
Xだけ『T』及び『H』地点が移動し、そのスイングは
地点『S』から始まって『S』→『T』→『H′』→
『H』→『F』となり、クラブ回動遠地点はR−ΔX′
と小さくなり理想的スイングに比しその先は〔R−(Δ
X+ΔX′)〕となる。身体の移動分ΔXに対する移動
分のみ実際のボールを打つ時間が遅れ、ボールを打つ時
は第二図示の如くΔYだけ高い地点で且第四図に示す様
にθの角度だけクラブフェースが、クラブの持つロフト
角Lに対し、加算された(L+θ)の状況になる(第五
図参照)。この為理想的スイング第一図に於ける水平方
向の力(第三図)Fに対し、第四図に示した様なθの角
度を持つことになり、力F′となり、ΔFの力だけ小さ
くなる。すなわちF>F′であり、F=ΔF+F′の関
係が成立する。この事は第五図に示す様に、理想的な飛
距離図(a)に対し(b)に示す様に、その飛距離は短
くなることを示している。この関係を(c)に、示す。
次にプレーヤーの足の位置とボールを保つ時の位置関係
を示す。第六図は、理想的なスタンスとボールの持つ位
置の関係『H』を示し、第七図、右打ちプレーヤーの身
体がΔRだけ右足方向に移動した場合の、『S』、
『H』、『H′』の位置関係をそれぞれ示す。
す。この原理は周知の所である。しかし、多くの一般ア
マチュアゴルファーにとっても、この第一図に示す如く
スイングをする事は容易な事ではない。多くの場合、第
二図に示す様に、その初期のバックスイングに於いて、
身体の基軸を含めた移動すなわち身体のスウェー現象が
発生する場合が一般である。第一図の理想的スイングに
於いてはスイングは地点『S』からスタートし、回転半
径Rで『S』→『T』→『H』に下がり水平方向にΔX
だけ押し払う如くクラブを出し、クラブ回動遠地点はR
+ΔXとなり『F』に移行する。これに対して第二図の
如く身体がスウェーした場合、バックスイングに於てΔ
Xだけ『T』及び『H』地点が移動し、そのスイングは
地点『S』から始まって『S』→『T』→『H′』→
『H』→『F』となり、クラブ回動遠地点はR−ΔX′
と小さくなり理想的スイングに比しその先は〔R−(Δ
X+ΔX′)〕となる。身体の移動分ΔXに対する移動
分のみ実際のボールを打つ時間が遅れ、ボールを打つ時
は第二図示の如くΔYだけ高い地点で且第四図に示す様
にθの角度だけクラブフェースが、クラブの持つロフト
角Lに対し、加算された(L+θ)の状況になる(第五
図参照)。この為理想的スイング第一図に於ける水平方
向の力(第三図)Fに対し、第四図に示した様なθの角
度を持つことになり、力F′となり、ΔFの力だけ小さ
くなる。すなわちF>F′であり、F=ΔF+F′の関
係が成立する。この事は第五図に示す様に、理想的な飛
距離図(a)に対し(b)に示す様に、その飛距離は短
くなることを示している。この関係を(c)に、示す。
次にプレーヤーの足の位置とボールを保つ時の位置関係
を示す。第六図は、理想的なスタンスとボールの持つ位
置の関係『H』を示し、第七図、右打ちプレーヤーの身
体がΔRだけ右足方向に移動した場合の、『S』、
『H』、『H′』の位置関係をそれぞれ示す。
ハ.解決すべき問題点 上記の如く、一般のプレーヤーがボールを打つためにバ
ックスイングを行なった場合、理想的なスイング状況か
ら、後側、即ち右打ちゴルファーなら右足側にスウェー
する状態が起り、そのために飛距離が出ないし、ボール
の打出し方向も定まらない状態となっている。
ックスイングを行なった場合、理想的なスイング状況か
ら、後側、即ち右打ちゴルファーなら右足側にスウェー
する状態が起り、そのために飛距離が出ないし、ボール
の打出し方向も定まらない状態となっている。
ニ.問題点を解決するための手段 そこで本発明に於ては、バックスイングを行なった場
合、理想的なスイング状態から、右打者のとき右側にス
ウェーすることなく理想的なスイングが出来るようにし
ようとするもので、その為にスウェーする際の、体重の
移動分に相当する逆向きの力を与えて相殺しスウェーを
防止すべく、スフェー方向の足の端部を高くなるように
保持させんとするゴルフシューズを提案するもので、左
右の靴に打球方向後端側を前端側に対し高くなる如く保
持する傾斜保持部をい設けると共に、該傾斜保持部は打
球方向後側の傾斜角を、前側の靴のそれに比し大にした
ことを特徴とする。
合、理想的なスイング状態から、右打者のとき右側にス
ウェーすることなく理想的なスイングが出来るようにし
ようとするもので、その為にスウェーする際の、体重の
移動分に相当する逆向きの力を与えて相殺しスウェーを
防止すべく、スフェー方向の足の端部を高くなるように
保持させんとするゴルフシューズを提案するもので、左
右の靴に打球方向後端側を前端側に対し高くなる如く保
持する傾斜保持部をい設けると共に、該傾斜保持部は打
球方向後側の傾斜角を、前側の靴のそれに比し大にした
ことを特徴とする。
ホ.実施例 以下図に示す実施例により本発明を詳細に説明する。
第八図及び第九図に、右打ちプレーヤーの足の位置と、
その角度を持った異なる足の状況を示す。第八図の場合
は、左右の靴は地面に沿って普通のスタンスを行った場
合であり、第九図の場合は、右足が地面に対しαの角度
を持ってスタンスした場合をそれぞれ示す。そしてプレ
ーヤーの右足に掛かる体重がWであったとする。第八図
の地面に対して水平のスタンスの場合は、地面に対し垂
直に重さが掛かるのに対し、第九図の場合は、第十図に
示す様に、地面に対しαの角度を持った面、即ちX−
X′面に対し垂直なるので、体重Wは第八図に対しαの
角度を持って面X−X′に垂直となる。その為、第九図
の場合、即ちαの角度を右足のみが持った場合は右足か
ら左足にかけ、αの角度によって生み出された体重の移
動ΔW分が発生する事になる。つまり、このΔWの右足
から左足にかけ発生する力が、第一図から第七図に説明
した様に、一般プレーヤーがボールを打つ為にバックス
イングを行った場合、プレーヤーの身体が理想的なスイ
ングから右側に移動スウェーする状況を、この体重の移
動分に相当する逆向きの力ΔWにより相殺させて、プレ
ーヤーの身体がスウェーする事なく、第一図で示した、
より理想的なスイングを容易に第九図に状況にて実現す
る事が出来る。
その角度を持った異なる足の状況を示す。第八図の場合
は、左右の靴は地面に沿って普通のスタンスを行った場
合であり、第九図の場合は、右足が地面に対しαの角度
を持ってスタンスした場合をそれぞれ示す。そしてプレ
ーヤーの右足に掛かる体重がWであったとする。第八図
の地面に対して水平のスタンスの場合は、地面に対し垂
直に重さが掛かるのに対し、第九図の場合は、第十図に
示す様に、地面に対しαの角度を持った面、即ちX−
X′面に対し垂直なるので、体重Wは第八図に対しαの
角度を持って面X−X′に垂直となる。その為、第九図
の場合、即ちαの角度を右足のみが持った場合は右足か
ら左足にかけ、αの角度によって生み出された体重の移
動ΔW分が発生する事になる。つまり、このΔWの右足
から左足にかけ発生する力が、第一図から第七図に説明
した様に、一般プレーヤーがボールを打つ為にバックス
イングを行った場合、プレーヤーの身体が理想的なスイ
ングから右側に移動スウェーする状況を、この体重の移
動分に相当する逆向きの力ΔWにより相殺させて、プレ
ーヤーの身体がスウェーする事なく、第一図で示した、
より理想的なスイングを容易に第九図に状況にて実現す
る事が出来る。
然して、この打球方向後側の靴を傾斜させる場合に、前
側の靴をも傾斜させるのが態勢保持上自然であり、且つ
前記ΔWの相殺力と同時に、それと相乗する相殺力が期
しうるもので、その形態としては次の三通りがある。
側の靴をも傾斜させるのが態勢保持上自然であり、且つ
前記ΔWの相殺力と同時に、それと相乗する相殺力が期
しうるもので、その形態としては次の三通りがある。
このうち、効果が大であるのはα>α′の場合である。
従って、 の時、最大限の効果が確保できる。
従って、 の時、最大限の効果が確保できる。
本発明の第十図の状況を実際に実現する傾斜保持部の具
体例を第十二図乃至第十七図に示す。以下同様である
が、この実施例については、右打ちのプレーヤーの右足
側のゴルフシューズについて説明する。左足側のゴルフ
シューズについては、高さを低くするだけで右足側のも
のに準ずる。ゴルフシューズは踵側からみた概略図であ
る。第十二図は通常のゴルフシューズ1の底部を示す。
第十三図は右足靴底の右側列のスパイク3、3・・・を
左側列のスパイク3′、3′・・・に比べΔhだけ高く
して形成してある。この着用時にはΔhだけ右足は内側
に傾斜することになる。このスパイク3の形状は従来型
の如く座金部の一方には靴底に設けた螺孔への螺棒を、
他面にはテーパー状のピンを設けたものを用いるが、座
金部を厚く形成してもよいし螺棒とピン双方に座金を設
ける如き構造でもよい。第十四図は底部2の材質、即
ち、ゴム又は皮の厚さを最初から右側部をΔhだけ厚さ
を変え順次傾斜して厚くするようにしたものである。第
十五図は、通常のゴルフシューズ1の底部2の裏側の後
側部のスパイク3、3...の位置に、底部2とスパイ
ク3、3間にΔhの厚さのゴム、皮、金属等別の材質の
挟持部4を追加挟入するものである。該挟持部4は底部
2に接着してもよいしスパイク3、3...を底部2に
螺入することにより挟持してもよい。第十六図は通常の
靴の内部に右側に順次厚くしたΔhの厚さの傾斜を有し
た敷物5を挿入した場合で、これによって、本発明の同
様の効果を生み出す事が出来る。上記のΔhは5乃至4
0mmが使用出来るが、10〜25mmが好適である。
体例を第十二図乃至第十七図に示す。以下同様である
が、この実施例については、右打ちのプレーヤーの右足
側のゴルフシューズについて説明する。左足側のゴルフ
シューズについては、高さを低くするだけで右足側のも
のに準ずる。ゴルフシューズは踵側からみた概略図であ
る。第十二図は通常のゴルフシューズ1の底部を示す。
第十三図は右足靴底の右側列のスパイク3、3・・・を
左側列のスパイク3′、3′・・・に比べΔhだけ高く
して形成してある。この着用時にはΔhだけ右足は内側
に傾斜することになる。このスパイク3の形状は従来型
の如く座金部の一方には靴底に設けた螺孔への螺棒を、
他面にはテーパー状のピンを設けたものを用いるが、座
金部を厚く形成してもよいし螺棒とピン双方に座金を設
ける如き構造でもよい。第十四図は底部2の材質、即
ち、ゴム又は皮の厚さを最初から右側部をΔhだけ厚さ
を変え順次傾斜して厚くするようにしたものである。第
十五図は、通常のゴルフシューズ1の底部2の裏側の後
側部のスパイク3、3...の位置に、底部2とスパイ
ク3、3間にΔhの厚さのゴム、皮、金属等別の材質の
挟持部4を追加挟入するものである。該挟持部4は底部
2に接着してもよいしスパイク3、3...を底部2に
螺入することにより挟持してもよい。第十六図は通常の
靴の内部に右側に順次厚くしたΔhの厚さの傾斜を有し
た敷物5を挿入した場合で、これによって、本発明の同
様の効果を生み出す事が出来る。上記のΔhは5乃至4
0mmが使用出来るが、10〜25mmが好適である。
ヘ.発明の作用及び効果 上記の如き本発明によれば、左右の靴に打球方向後端側
を前端側に対し高くなる如く保持する傾斜保持部を設け
ると共に、該傾斜保持部は打球方向後側の傾斜角を、前
側の靴のそれに比し大にしたので、実際のゴルフシュー
ズの靴底の構造、特に右打ちゴルフプレーヤーの場合は
右足の靴底を左足のより大に、左打ちゴルフプレーヤー
の場合は左足の靴底を右足のより大に本発明の角度を持
たす事により、バックスイングの際のスウェーする状態
を、体重の移動分に相当する逆向きの力により減殺させ
てスウェーをなくし、著しくスイングを正確にし、且つ
第一図から第五図に示した如くボールの飛距離を大きく
し、第六図に示した如くのスイングの状況の修正によ
り、目的方向にスライス及びフック等を抑えた方向性を
著しく改良する事が出来る。
を前端側に対し高くなる如く保持する傾斜保持部を設け
ると共に、該傾斜保持部は打球方向後側の傾斜角を、前
側の靴のそれに比し大にしたので、実際のゴルフシュー
ズの靴底の構造、特に右打ちゴルフプレーヤーの場合は
右足の靴底を左足のより大に、左打ちゴルフプレーヤー
の場合は左足の靴底を右足のより大に本発明の角度を持
たす事により、バックスイングの際のスウェーする状態
を、体重の移動分に相当する逆向きの力により減殺させ
てスウェーをなくし、著しくスイングを正確にし、且つ
第一図から第五図に示した如くボールの飛距離を大きく
し、第六図に示した如くのスイングの状況の修正によ
り、目的方向にスライス及びフック等を抑えた方向性を
著しく改良する事が出来る。
又本発明は、右打ちプレーヤーの右靴のみならず左足に
も傾斜を附し、両足の靴底を同様な方向に傾斜を変え、
打球方向後側の靴により強い角度を持たす事により、バ
ックスイングの際のスウェーの規制を強め、更に打球方
向前側の靴により小さい角度を持たすことにより、クラ
ブの振下しの際の水平方向に第一回ΔXだけ押し出す効
果を有することになり、フォロースルーの容易さを齎ら
し、これにより更に飛距離を得られる効果をより高め有
効な結果を生み出す。
も傾斜を附し、両足の靴底を同様な方向に傾斜を変え、
打球方向後側の靴により強い角度を持たす事により、バ
ックスイングの際のスウェーの規制を強め、更に打球方
向前側の靴により小さい角度を持たすことにより、クラ
ブの振下しの際の水平方向に第一回ΔXだけ押し出す効
果を有することになり、フォロースルーの容易さを齎ら
し、これにより更に飛距離を得られる効果をより高め有
効な結果を生み出す。
第一図は理想的なゴルフスイングによるクラブヘッド軌
道説明図、第二図はスウェーを伴う一般プレーヤーのク
ラブヘッド軌道説明図、第三図は第一図の、第四図は第
二図の水平に打ち出す方向に対する力の大きさの説明
図、第五図は同上の夫々の飛距離の説明図、第六図、第
七図は同上の夫々のゴルファーのスタンス説明図、第八
図、第九図はゴルファーの靴の接地説明図、第十図は同
上本発明の靴の接地説明図、第十一図は第九図に対する
ゴルファーの体重移動説明図、第十二図は従来のゴルフ
シューズ靴底説明図、第十三図乃至第十七図は本発明実
施例で、第十三図はスパイク金具による実施例説明図、
第十四図は靴底形成層による実施例、第十五図は他実施
例底面平面図、第十六図は同上A−A線断面説明図、第
十七図は敷物による実施例説明図である。 1……ゴルフシューズ、2……底部 3……スパイク、4……挟持部 5……敷物
道説明図、第二図はスウェーを伴う一般プレーヤーのク
ラブヘッド軌道説明図、第三図は第一図の、第四図は第
二図の水平に打ち出す方向に対する力の大きさの説明
図、第五図は同上の夫々の飛距離の説明図、第六図、第
七図は同上の夫々のゴルファーのスタンス説明図、第八
図、第九図はゴルファーの靴の接地説明図、第十図は同
上本発明の靴の接地説明図、第十一図は第九図に対する
ゴルファーの体重移動説明図、第十二図は従来のゴルフ
シューズ靴底説明図、第十三図乃至第十七図は本発明実
施例で、第十三図はスパイク金具による実施例説明図、
第十四図は靴底形成層による実施例、第十五図は他実施
例底面平面図、第十六図は同上A−A線断面説明図、第
十七図は敷物による実施例説明図である。 1……ゴルフシューズ、2……底部 3……スパイク、4……挟持部 5……敷物
Claims (4)
- 【請求項1】左右の靴に打球方向後端側を前端側に対し
高くなる如く保持する傾斜保持部を設けると共に、該傾
斜保持部は打球方向後側の傾斜角を、前側の靴のそれに
比し大にしたことを特徴とするゴルフシューズ。 - 【請求項2】打球方向後側の靴底部の後端側の厚さを前
側の靴底部の後端側よりも厚くして、後側の靴の傾斜を
大にしたことを特徴とする特許請求の範囲1のゴルフシ
ューズ。 - 【請求項3】打球方向後側の靴の後側のスパイク金具を
前側の靴の後端のスパイク金具より高く形成させ、後側
の傾斜を大としたことを特徴とする特許請求の範囲1の
ゴルフシューズ。 - 【請求項4】スパイク金具と靴底間に挾入する底板の傾
斜保持部を、打球方向後側の靴の傾斜保持部を傾斜大と
したことを特徴とする特許請求の範囲1のゴルフシュー
ズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330922A JPH0628601B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | ゴルフシューズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330922A JPH0628601B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | ゴルフシューズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170403A JPH01170403A (ja) | 1989-07-05 |
JPH0628601B2 true JPH0628601B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=18237959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330922A Expired - Lifetime JPH0628601B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | ゴルフシューズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628601B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100437190B1 (ko) * | 2001-03-24 | 2004-06-26 | 박천성 | 축구화 |
KR20040047050A (ko) * | 2002-11-29 | 2004-06-05 | (주)팩터스 코리아 | 타격밸런스 유지를 위한 운동화 바닥창 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4897144U (ja) * | 1972-02-21 | 1973-11-17 | ||
JPS52168643U (ja) * | 1976-06-14 | 1977-12-21 | ||
JPS61109311U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-11 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62330922A patent/JPH0628601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01170403A (ja) | 1989-07-05 |
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