JPH06283241A - マニホールドバルブ用給電装置 - Google Patents

マニホールドバルブ用給電装置

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JPH06283241A
JPH06283241A JP6976693A JP6976693A JPH06283241A JP H06283241 A JPH06283241 A JP H06283241A JP 6976693 A JP6976693 A JP 6976693A JP 6976693 A JP6976693 A JP 6976693A JP H06283241 A JPH06283241 A JP H06283241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common
solenoid
cable
manifold
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP6976693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Katagiri
朝彦 片桐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Koganei Corp filed Critical Koganei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の電磁弁のソレノイド部に通電するため
の配線板を不要として、部品点数を低減しつつ組立てが
容易なマニホールドバルブ用給電装置を提供することに
ある。 【構成】 マニホールドに設けられた多数の電磁弁のソ
レノイド部には、ソケット8が着脱自在となっており、
それぞれのソケット8にはコモン端子8aと制御端子8
bとが設けられている。それぞれのコモン端子8aはコ
モンケーブル9aを介し、そして制御端子8bは制御ケ
ーブル9bを介して集中配線コネクタ10に接続されて
いる。この集中配線コネクタ10の本体11には制御ケ
ーブル9bにそれぞれ接続される制御端子12bと、全
てのコモンケーブル9aがコモン回路13を介して接続
される1つのコモン端子12aとが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマニホールドに多数配置
された電磁弁に対して給電するマニホールドバルブ用給
電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】それぞれ空圧シリンダ等の流体機器の作
動を集中的に制御するために、電磁弁をマニホールドに
多数配置したマニホールドバルブが使用されている。こ
のようなマニホールドバルブにあっては、マニホールド
に形成された供給側流路と排出側流路とにそれぞれの電
磁弁に設けられた給排ポートが連通されるようになって
いる。したがって、マニホールドに設けられた供給側流
路から集中して各々の電磁弁に対して流体が供給される
とともに、それぞれの電磁弁から排出される排気も集中
して排出流路から排出されるようになっている。
【0003】このようなマニホールドバルブにあって
は、電磁弁のソレノイド部に電流を供給するために、ソ
レノイドは制御盤に接続されている。各々のソレノイド
に対して制御盤から直接ケーブルを配線することは、配
線作業が困難となるので、従来では、たとえば、実開昭
61−97887号公報に記載されるような給電装置が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この公報に記載される
ように、電気回路が形成された配線板をマニホールドに
取り付けるようにし、この配線板には各々のソレノイド
が給電ケーブルにより接続されるようになっている。そ
して給電ケーブルは、配線板の内部に形成された電気回
路を介して、配線板に設けられた接続受具に接続されて
いる。さらに、この接続受具には制御盤に接続されるコ
ネクタが着脱自在に接続されるようになっており、制御
盤からの給電信号により電磁弁の作動が制御されるよう
になっている。
【0005】しかしながら、マニホールドに配線板を取
り付けるようにした場合には、配線板に接続される給電
ケーブルの位置が予め設定されており、多数の電磁弁の
作動順序が設定されているので、仕様が変更される場
合、たとえば電磁弁の作動順序が変更される場合には、
配線板の種類を変更して、内部に形成された電気回路が
相違する別の配線板に変更する必要があった。
【0006】本発明者は、同一のマニホールドバルブに
対して、電磁弁の作動順序を変更させる場合等のように
仕様が変更される場合に、容易に仕様変更に対応するこ
とができる給電装置を開発するために種々の検討を行っ
た。その結果、従来用いられている配線板内の回路の部
分をコネクタ自体に内蔵させることにより、配線板を用
いることなく、仕様が変更された場合にも容易に配線を
変更し得るようにすることが判明した。
【0007】そこで、本発明の目的は、電磁弁のソレノ
イドと制御盤とを接続するためのコネクタ内に回路の機
能を具備させることにより、配線板を不要として部品点
数の低減を達成しつつ、組立てが容易なマニホールドバ
ルブ用給電装置を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0010】すなわち、マニホールドにはそれぞれソレ
ノイド部が設けられた複数の電磁弁が配置されており、
ソレノイド部には制御端子とコモン端子とを有するソケ
ットが着脱自在となり、それぞれのソケットはケーブル
を介して集中配線コネクタに接続されている。この集中
配線コネクタは直接あるいは中継ケーブルを介して制御
盤に接続されるようになっており、ケーブルを介して制
御盤から各々のソレノイドに給電がなされる。集中配線
コネクタにはソケットの制御端子に対して制御ケーブル
を介して接続される複数の制御端子と、1つのコモン端
子とが設けられており、集中配線コネクタの本体内には
1つのコモン端子に全てのソケットのコモン端子を接続
させるコモン回路が設けられている。
【0011】
【作用】マニホールドに多数の電磁弁が配置されたマニ
ホールドバルブのソレノイド部には、コモン端子と制御
端子とを有するソケットが装着される。それぞれのソレ
ノイド部に対する通電は、ソケットがケーブルを介して
接続された集中配線コネクタを制御盤側に接続させて、
制御盤側から電源を供給することによってなされる。集
中配線コネクタの内部には、この集中配線コネクタに設
けられた1つのコモン端子に対してソケット全てのコモ
ン端子を接続させるコモン回路が組み込まれているの
で、マニホールド自体に配線板を組み込むことなく、ケ
ーブル自体により直接、制御盤つまり電源供給側とソレ
ノイド部とを接続させることが可能となり、部品点数が
低減される。
【0012】
【実施例】次に、図示する本発明の実施例に基づいて本
発明を詳細に説明する。
【0013】図1は、マニホールドバルブ用給電装置の
一例を示す斜視図であり、ブロック状の部材からなるマ
ニホールド1には、流体圧源2からの流体が供給される
供給側流路3と、外部に流体を排出するための排出側流
路4とが形成されている。
【0014】このマニホールド1には、複数の電磁弁、
図示する場合には8つの電磁弁5が配置されるようにな
っている。それぞれの電磁弁5は弁本体部5aとソレノ
イド部5bとを有しており、ソレノイド部5bの作動に
より駆動される弁本体部5a内の図示しない弁体により
流路の切換が行われるようになっている。
【0015】弁本体部5aには給排ポート6a,6bが
形成されており、ソレノイド部5bの作動により供給側
流路3と排出側流路4とがそれぞれ2つの給排ポート6
a,6bのいずれかに連通するようになっている。これ
により、一方の給排ポート6aを空圧シリンダ内に形成
された一方のシリンダ室に連通し、他方の給排ポート6
bを他方のシリンダ室に連通するようにすれば、供給側
流路3からの流体圧を一方のシリンダ室に供給すること
によりピストンを駆動することができ、このときには、
他方のシリンダ室内の流体は排出側流路4から外部に案
内される。
【0016】それぞれのソレノイド部5bには、ソケッ
ト受け部7が設けられ、それぞれのソケット受け部7に
はソケット8が着脱自在となっており、ソケット8には
後述するように共通端子つまりコモン端子8aと制御端
子8bとが設けられている。
【0017】前記コモン端子8aに先端で接続されるコ
モンケーブル9aと、前記制御端子8bに先端で接続さ
れる制御ケーブル9bとで対をなすケーブル9が集中配
線コネクタ10に接続されている。この集中配線コネク
タ10は、図示しない制御盤に直接あるいは中継ケーブ
ルを介して接続されるようになっている。
【0018】図2は集中配線コネクタ10の内部配線を
示す図であるが、図1の場合と相違して、この場合には
14個の電磁弁を作動し得るように、合計14個のソケ
ット8が設けられている。
【0019】集中配線コネクタ10は、コネクタ本体1
1とこれに設けられた1つのコモン端子12aと14個
の制御端子12bとを有しており、これらの端子12
a,12bはピンにより形成されている。ソケット8に
設けられたコモン端子8aはコモンケーブル9aによ
り、集中配線コネクタ10のコモン端子12aに接続さ
れ、ソケット8に設けられた制御端子8bは制御ケーブ
ル9bにより、集中配線コネクタ10のいずれかの制御
端子12bに接続されている。なお、図示する場合に
は、コモン端子8a側はプラス端子となっており、制御
端子8bはマイナス端子となっている。ただし、これら
の極性を逆に設定するようにしても良い。
【0020】コモンケーブル9aと制御ケーブル9b
は、図1に示すように、ともに外側が絶縁部材9cによ
り被覆され、先端にコンタクト部材9dが設けられてお
り、ソケット8に形成された止め付け穴8cにコンタク
ト部材9dを挿入することにより、ソケット8のコモン
端子8aとコモンケーブル9aとが接続され、制御端子
8bと制御ケーブル9bとが接続されることになる。
【0021】それぞれのコモン線つまりコモンケーブル
9aは、集中配線コネクタ10のコモン端子12aに、
図示するように、コネクタ本体11内に形成されたコモ
ン回路13により接続されている。
【0022】図1に示した場合にあっても、コネクタ本
体11内には図2に示された場合と同様のコモン回路1
3が形成されている。また、図1に示すように、コネク
タ本体11には、集中配線コネクタ10を制御盤あるい
は中継ケーブルに取り付けるための締結部材14が設け
られている。
【0023】図1に示すように、それぞれのソケット8
と集中配線コネクタ10との間に接続されたケーブル9
のソケット側の部分は相互に拘束が解かれてバラバラと
なった自由端部15になっているのに対して、集中配線
コネクタ10側の部分は樹脂やゴム等により集合されて
結束部16となっている。したがって、集中配線コネク
タ10を制御盤側に接続する際には、結束部16を持っ
て作業することができるので、その作業が容易となると
ともに、複数のソレノイド部5bに対する通電タイミン
グを変化させる際や、ソレノイド部5bの間隔が相違し
たもの、あるいは、反対側にソレノイド部が設けられた
ものに対する装着作業等を容易に行うことができる。
【0024】さらに、所定のソケット受け部7に対応す
る番号や色彩等をソケット8に付しておけば、ソケット
8のソケット受け部7に対する装着作業を容易に行うこ
とが可能となる。
【0025】図1および図2に示すマニホールドバルブ
は、電磁弁5が1つのソレノイドのみを有するシングル
ソレノイドバルブとなっているが、1つの電磁弁5に2
つのソレノイドバルブを有するダブルソレノイドのタイ
プの電磁弁に対しても本発明を適用することが可能であ
る。
【0026】図3はダブルソレノイドタイプの電磁弁を
有するマニホールドバルブに本発明を適用した場合にお
ける図2と同様の部分を示す配線図である。
【0027】図示するように、ソケット8には2つの制
御端子8bと1つのコモン端子8aとを有しており、コ
モン端子8aに接続されたコモンケーブル9aは、図示
するように、コネクタ本体11内に設けられたコモン回
路13により、集中配線コネクタ10のコモン端子12
aに接続されている。
【0028】図4は図2に示された集中配線コネクタ1
0を用いて、7つのダブルソレノイドタイプの電磁弁5
に対して電流を給電するようにした給電装置を示す配線
図である。図2に示された7本のコモンケーブル9aを
不使用状態に設定することにより、同一の集中配線コネ
クタ10を用いて7つのダブルソレノイドに対する給電
制御を行うことが可能となる。
【0029】図5は集中配線コネクタ10の内部構造を
示す一部切り欠き正面図であり、この場合には全てのコ
モンケーブル9aはハンダにより相互に一体化されて、
コモン端子12aに接続されている。
【0030】図6は集中配線コネクタ10の他の実施例
の内部構造を示す一部切り欠き正面図であり、この場合
には、コネクタ本体11を樹脂成形する際に、内部にプ
リント基板17を埋め込むようにし、このプリント基板
17に全てのコモンケーブル9aをコモン端子12aに
接続させる図示しないコモン回路がプリントされてい
る。
【0031】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえ
ば、ケーブル9の種類としては、フラットケーブルを使
用するようにしても良い。また、集中配線コネクタ10
の制御端子12bは任意の本数とすることが可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0033】(1).複数の電磁弁のソレノイド部に着脱自
在となったソケットには、コモン端子と制御端子とが設
けられ、これらの端子はケーブルを介して集中配線コネ
クタに接続されており、この集中配線コネクタの本体内
にはコモン回路が組み込まれているので、複数のソレノ
イドをケーブルにより直接、制御盤に接続することがで
き、マニホールドに配線板を設けることが不要となっ
た。
【0034】(2).この結果、部品点数が低減され、製造
工程の低減と相まって製造コストを低減することが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るマニホールドバルブ用
給電装置を示す斜視図である。
【図2】他のタイプのマニホールドバルブ用給電装置に
おける図1に示されたケーブルを示す配線図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るマニホールドバルブ
用給電装置における図2に相当する部分を示す配線図で
ある。
【図4】本発明の更に他の実施例に係るマニホールドバ
ルブ用給電装置における図2に相当する部分を示す配線
図である。
【図5】図1に示された集中配線コネクタ本体の内部構
造を示す一部切り欠き正面図である。
【図6】他の実施例に係る集中配線コネクタ本体の内部
構造を示す一部切り欠き正面図である。
【符号の説明】
1 マニホールド 2 流体圧源 3 供給側流路 4 排出側流路 5 電磁弁 5a 弁本体部 5b ソレノイド部 6a 給排ポート 6b 給排ポート 7 ソケット受け部 8 ソケット 8a コモン端子 8b 制御端子 8c 止め付け穴 9 ケーブル 9a コモンケーブル 9b 制御ケーブル 9c 絶縁部材 9d コンタクト部材 10 集中配線コネクタ 11 コネクタ本体 12a コモン端子 12b 制御端子 13 コモン回路 14 締結部材 15 自由端部 16 結束部 17 プリント基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マニホールドにそれぞれソレノイド部を
    有する複数の電磁弁が配置されたマニホールドバルブに
    おける前記それぞれのソレノイド部に給電するマニホー
    ルドバルブ用給電装置において、前記それぞれのソレノ
    イド部に着脱自在となりコモン端子と制御端子とを有す
    る複数のソケットと、コネクタ本体に設けられかつ複数
    の制御端子と1つのコモン端子とを有するとともに制御
    盤に接続される集中配線コネクタと、前記それぞれのソ
    ケットを前記集中配線コネクタに接続するコモンケーブ
    ルと制御ケーブルとを備え、前記それぞれのソケットの
    コモン端子に接続されるコモンケーブルを前記集中配線
    コネクタに設けられたコモン端子に接続するコモン回路
    を前記コネクタ本体内に形成したことを特徴とするマニ
    ホールドバルブ用給電装置。
JP6976693A 1993-03-29 1993-03-29 マニホールドバルブ用給電装置 Pending JPH06283241A (ja)

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JP6976693A JPH06283241A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 マニホールドバルブ用給電装置

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JP6976693A JPH06283241A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 マニホールドバルブ用給電装置

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JPH06283241A true JPH06283241A (ja) 1994-10-07

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ID=13412256

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6976693A Pending JPH06283241A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 マニホールドバルブ用給電装置

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JP (1) JPH06283241A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030065758A (ko) * 2002-01-31 2003-08-09 현대자동차주식회사 엘피지 차량의 베이퍼라이저 커넥터
JP2021019025A (ja) * 2019-07-18 2021-02-15 株式会社コガネイ 給電装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030065758A (ko) * 2002-01-31 2003-08-09 현대자동차주식회사 엘피지 차량의 베이퍼라이저 커넥터
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