JPH06280827A - 単動式流体圧シリンダー装置 - Google Patents
単動式流体圧シリンダー装置Info
- Publication number
- JPH06280827A JPH06280827A JP9051293A JP9051293A JPH06280827A JP H06280827 A JPH06280827 A JP H06280827A JP 9051293 A JP9051293 A JP 9051293A JP 9051293 A JP9051293 A JP 9051293A JP H06280827 A JPH06280827 A JP H06280827A
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- JP
- Japan
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- piston
- piston rod
- cylinder body
- stopper member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピストンの移動ストロークを容易且つ正確に
調整することができるようにする。 【構成】 ピストン9及びピストンロッド8が、伸長位
置又は短縮位置に向かって移動すると、当接部8d,8
cがストッパー部材2,7に当接して停止する。ピスト
ンロッド8及びピストン9の伸長位置と短縮位置間の移
動ストロークは、シリンダーボディ1に設けられた各ス
トッパー部材2,7をピストンロッド8の移動方向に沿
って調整することにより、容易かつ正確に調整すること
ができる。
調整することができるようにする。 【構成】 ピストン9及びピストンロッド8が、伸長位
置又は短縮位置に向かって移動すると、当接部8d,8
cがストッパー部材2,7に当接して停止する。ピスト
ンロッド8及びピストン9の伸長位置と短縮位置間の移
動ストロークは、シリンダーボディ1に設けられた各ス
トッパー部材2,7をピストンロッド8の移動方向に沿
って調整することにより、容易かつ正確に調整すること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダーボディ内
に、ピストン及びピストンに連結されたピストンロッド
を短縮位置と伸長位置間を往復動可能に嵌装された単動
式流体圧シリンダー装置に関する。
に、ピストン及びピストンに連結されたピストンロッド
を短縮位置と伸長位置間を往復動可能に嵌装された単動
式流体圧シリンダー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等の排気シャッタの開閉用に
用いられる単動式流体圧シリンダー装置、すなわちエア
シリンダ装置としては、例えば、図2に示すようなもの
がある。
用いられる単動式流体圧シリンダー装置、すなわちエア
シリンダ装置としては、例えば、図2に示すようなもの
がある。
【0003】すなわち、この従来のエアシリンダ装置
は、円筒状のシリンダーボディ(101)内に、エアー吸入
孔(102)からのエアーの導入又は停止により、伸長位置
と短縮位置との間を往復動するピストン(103)及びピス
トン(103)に連結されたピストンロッド(104)を嵌挿し、
ピストンロッド(104)の先端部に枢着した中間リンク(10
4a)にリンクレバー(105)を介して連結された排気シャッ
タ(バタフライ弁)(106)を、ピストン(103)及びピストン
ロッド(104)が往復移動することにより、開閉するよう
になっている。この際、ピストンロッド(104)の進退ス
トロークは、リンクレバー(105)が図示しないブラケッ
トに位置調整可能に螺合されたストッパーボルト(107)
に当接することにより所要長さに設定される。
は、円筒状のシリンダーボディ(101)内に、エアー吸入
孔(102)からのエアーの導入又は停止により、伸長位置
と短縮位置との間を往復動するピストン(103)及びピス
トン(103)に連結されたピストンロッド(104)を嵌挿し、
ピストンロッド(104)の先端部に枢着した中間リンク(10
4a)にリンクレバー(105)を介して連結された排気シャッ
タ(バタフライ弁)(106)を、ピストン(103)及びピストン
ロッド(104)が往復移動することにより、開閉するよう
になっている。この際、ピストンロッド(104)の進退ス
トロークは、リンクレバー(105)が図示しないブラケッ
トに位置調整可能に螺合されたストッパーボルト(107)
に当接することにより所要長さに設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置のように、ピストンロッド(104)の進退ス
トロークをストッパーボルト(107)により行う方式のも
のにおいては、エアシリンダー装置を設置した後、両ス
トッパーボルト(107)を廻して、リンクレバー(105)が当
接するストッパー位置を調整しなければならないため、
その調節作業が面倒でかつ正確さに欠けるとともに、部
品点数が増えて部品管理が煩雑になるという問題点があ
る。
た従来の装置のように、ピストンロッド(104)の進退ス
トロークをストッパーボルト(107)により行う方式のも
のにおいては、エアシリンダー装置を設置した後、両ス
トッパーボルト(107)を廻して、リンクレバー(105)が当
接するストッパー位置を調整しなければならないため、
その調節作業が面倒でかつ正確さに欠けるとともに、部
品点数が増えて部品管理が煩雑になるという問題点があ
る。
【0005】本発明は、従来の技術が有する問題点に鑑
みてなされたもので、ピストンの移動ストロークを容易
且つ正確に調整することができるようにした単動式流体
圧シリンダー装置を提供することを目的とする。
みてなされたもので、ピストンの移動ストロークを容易
且つ正確に調整することができるようにした単動式流体
圧シリンダー装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の装置は、シリンダーボディ内に、ピストン
及びピストンに連結されたピストンロッドを短縮位置と
伸長位置間を往復動可能に嵌装してなる単動式流体圧シ
リンダー装置において、前記ピストンの移動方向に対向
するシリンダーボディの両側端部に、ピストン又はピス
トンロッドの一部に形成した当接部が当接可能なストッ
パー部材を、ピストンの移動方向に沿って位置調整可能
に設けたことを特徴としている。
め、本発明の装置は、シリンダーボディ内に、ピストン
及びピストンに連結されたピストンロッドを短縮位置と
伸長位置間を往復動可能に嵌装してなる単動式流体圧シ
リンダー装置において、前記ピストンの移動方向に対向
するシリンダーボディの両側端部に、ピストン又はピス
トンロッドの一部に形成した当接部が当接可能なストッ
パー部材を、ピストンの移動方向に沿って位置調整可能
に設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】ピストン及びピストンロッドが、伸長位置又は
短縮位置に向かって移動すると、それらの当接部がシリ
ンダーボディの両側端部に設けたストッパー部材に当接
して停止する。ピストンロッド及びピストンの伸長位置
と短縮位置間の移動ストロークは、シリンダーボディに
設けられた各スットパー部材をピストンロッドの移動方
向に沿って調整することにより、容易かつ正確に調整す
ることができる。
短縮位置に向かって移動すると、それらの当接部がシリ
ンダーボディの両側端部に設けたストッパー部材に当接
して停止する。ピストンロッド及びピストンの伸長位置
と短縮位置間の移動ストロークは、シリンダーボディに
設けられた各スットパー部材をピストンロッドの移動方
向に沿って調整することにより、容易かつ正確に調整す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。図において、(1)は、左方(以下方向は図面に
ついていう)に底壁(1a)を有する有底円筒状のシリンダ
ーボディで、底壁(1a)の中心には、螺合孔(1b)が、ま
た円筒状部(1c)の左方寄りには、所定の孔径を有する
エアー抜き孔(1d)がそれぞれ穿設されている。(2)
は、外周面に雄ねじ(2a)が形成された軸方向に所定の
長さを有する円筒状のストッパー部材で、雄ねじ(2a)
を螺合孔(1b)に螺合させることにより、軸方向に位置
調節することができる。(3)は、ストッパー部材(2)に
おけるシリンダーボディ(1)よりの突出部に螺合したロ
ックナットで、ストッパー部材(2)を所定の位置に調整
した後、締め付けることにより、ストッパー部材(2)の
軸方向への移動を阻止する。(4)は、ロックナット(3)
とシリンダーボディ(1)との間に介設したワッシャーで
ある。
明する。図において、(1)は、左方(以下方向は図面に
ついていう)に底壁(1a)を有する有底円筒状のシリンダ
ーボディで、底壁(1a)の中心には、螺合孔(1b)が、ま
た円筒状部(1c)の左方寄りには、所定の孔径を有する
エアー抜き孔(1d)がそれぞれ穿設されている。(2)
は、外周面に雄ねじ(2a)が形成された軸方向に所定の
長さを有する円筒状のストッパー部材で、雄ねじ(2a)
を螺合孔(1b)に螺合させることにより、軸方向に位置
調節することができる。(3)は、ストッパー部材(2)に
おけるシリンダーボディ(1)よりの突出部に螺合したロ
ックナットで、ストッパー部材(2)を所定の位置に調整
した後、締め付けることにより、ストッパー部材(2)の
軸方向への移動を阻止する。(4)は、ロックナット(3)
とシリンダーボディ(1)との間に介設したワッシャーで
ある。
【0009】シリンダーボディ(1)の右方の開口端は、
円筒状部(1c)の右端に連設された外向のフランジ(1e)
にボルト(5)をもって閉塞板(6)を止着することにより
閉塞されている。閉塞板(6)の中心には、小径の螺合孔
(6a)が穿設されている。
円筒状部(1c)の右端に連設された外向のフランジ(1e)
にボルト(5)をもって閉塞板(6)を止着することにより
閉塞されている。閉塞板(6)の中心には、小径の螺合孔
(6a)が穿設されている。
【0010】(7)は、外周面に雄ねじ(7a)が形成され
た円筒状のストッパー部材で、雄ねじ(7a)を螺合孔(6
a)に螺合することにより、軸方向の位置を調節すること
ができる。ストッパー部材(7)の中空部は、エアーの流
路(7b)となっており、この流路(7b)に送り込まれた高
圧エアーが、シリンダーボディ(1)内に形成された高圧
室(B)内に導入されるようになっている。
た円筒状のストッパー部材で、雄ねじ(7a)を螺合孔(6
a)に螺合することにより、軸方向の位置を調節すること
ができる。ストッパー部材(7)の中空部は、エアーの流
路(7b)となっており、この流路(7b)に送り込まれた高
圧エアーが、シリンダーボディ(1)内に形成された高圧
室(B)内に導入されるようになっている。
【0011】(8)は、左端(8c)が排気シャッタ等の被
作動体(図示略)に連結されるとともに、ストッパー部材
(2)の案内孔(2c)に軸方向に移動可能に嵌挿されたピ
ストンロッドである。
作動体(図示略)に連結されるとともに、ストッパー部材
(2)の案内孔(2c)に軸方向に移動可能に嵌挿されたピ
ストンロッドである。
【0012】ボディ(1)内におけるピストンロッド(8)
の右端部は、小径軸部(8a)となっており、この小径軸部
(8a)には、ピストンロッド(8)よりも若干大径の当接部
材(8b)、ピストン(9)、シールパッキン(10)が左方より
順に嵌挿されている。これらの各部材は、小径軸部(8a)
の軸端に螺着したナット(11)によりピストンロッド(8)
に一体的に固定されている。
の右端部は、小径軸部(8a)となっており、この小径軸部
(8a)には、ピストンロッド(8)よりも若干大径の当接部
材(8b)、ピストン(9)、シールパッキン(10)が左方より
順に嵌挿されている。これらの各部材は、小径軸部(8a)
の軸端に螺着したナット(11)によりピストンロッド(8)
に一体的に固定されている。
【0013】小径軸部(8a)の右端は、上記ストッパー部
材(7)の左端(7c)と当接するようになっており、また当
接部材(8b)の左端(当接部)(8d)は、左方のストッパー部
材(2)の右端と当接するようになっている。
材(7)の左端(7c)と当接するようになっており、また当
接部材(8b)の左端(当接部)(8d)は、左方のストッパー部
材(2)の右端と当接するようになっている。
【0014】ピストンロッド(8)は、これら左右のスト
ッパー部材(2)(7)に当接することにより、短縮位置と
伸長位置との間を往復動することができ、その間の移動
距離が最大進退ストロークとなる。
ッパー部材(2)(7)に当接することにより、短縮位置と
伸長位置との間を往復動することができ、その間の移動
距離が最大進退ストロークとなる。
【0015】なお、ピストン(9)の外周面とシリンダー
ボディ(1)の内周面との間には、互いに干渉しない程度
の隙間が形成され、またシールパッキン(10)の外周面
は、常時シリンダーボディ(1)の内周面と密に接触して
いる。
ボディ(1)の内周面との間には、互いに干渉しない程度
の隙間が形成され、またシールパッキン(10)の外周面
は、常時シリンダーボディ(1)の内周面と密に接触して
いる。
【0016】シリンダーボディ(1)の底壁(1a)とピス
トン(9)との間には、ストッパー部材(2)の外側に巻装
された圧縮コイルスプリング(12)が配設され、このスプ
リング(12)の付勢力により、ピストンロッド(8)及びピ
ストン(9)は、常時、図中右方に向かって付勢されてい
る。
トン(9)との間には、ストッパー部材(2)の外側に巻装
された圧縮コイルスプリング(12)が配設され、このスプ
リング(12)の付勢力により、ピストンロッド(8)及びピ
ストン(9)は、常時、図中右方に向かって付勢されてい
る。
【0017】シリンダーボディ(1)内におけるシールパ
ッキン(10)よりも左方は、低圧室(A)となっている。(1
3)は、ストッパー部材(2)の外周面に嵌装された樹脂製
の円筒状の案内部材で、スプリング(12)がストッパー部
材(2)の雄ねじ(2a)やピストンロッド(8)と干渉する
のを防止することによって、異音の発生を防止して、円
滑な作動を可能にする。
ッキン(10)よりも左方は、低圧室(A)となっている。(1
3)は、ストッパー部材(2)の外周面に嵌装された樹脂製
の円筒状の案内部材で、スプリング(12)がストッパー部
材(2)の雄ねじ(2a)やピストンロッド(8)と干渉する
のを防止することによって、異音の発生を防止して、円
滑な作動を可能にする。
【0018】エアーの流路(7b)より高圧エアーがシリ
ンダーボディ(1)内の高圧室(B)に導入されると、ピス
トン(9)及びピストンロッド(8)は、スプリング(12)の
付勢力に抗して、低圧室(A)内のエアーをエアー抜き孔
(1d)からシリンダーボディ(1)の外に排出しながら、
左方の伸長方向に向かって移動し、当接部材(8b)の左
端(当接部)(8d)がストッパー部材(2)の右端面(2b)に
当接することにより、その移動を停止する。
ンダーボディ(1)内の高圧室(B)に導入されると、ピス
トン(9)及びピストンロッド(8)は、スプリング(12)の
付勢力に抗して、低圧室(A)内のエアーをエアー抜き孔
(1d)からシリンダーボディ(1)の外に排出しながら、
左方の伸長方向に向かって移動し、当接部材(8b)の左
端(当接部)(8d)がストッパー部材(2)の右端面(2b)に
当接することにより、その移動を停止する。
【0019】また、高圧エアーの導入が停止されると、
ピストンロッド(8)は、スプリング(12)の付勢力により
短縮位置に向かって移動し、ピストンロッド(8)の右端
(8c)がストッパー部材(7)の左端面(7c)に当接するこ
とにより、その移動を停止する。
ピストンロッド(8)は、スプリング(12)の付勢力により
短縮位置に向かって移動し、ピストンロッド(8)の右端
(8c)がストッパー部材(7)の左端面(7c)に当接するこ
とにより、その移動を停止する。
【0020】ピストンロッド(8)の最大進退ストローク
は、各ストッパー部材(2)(7)を軸方向に移動させるこ
とにより、容易かつ正確に調整することができる。この
際、両ストッパー部材(2)(7)の外周面に、目盛等を付
しておけば、ピストンロッド(8)のストロークをより正
確に調整しうる。
は、各ストッパー部材(2)(7)を軸方向に移動させるこ
とにより、容易かつ正確に調整することができる。この
際、両ストッパー部材(2)(7)の外周面に、目盛等を付
しておけば、ピストンロッド(8)のストロークをより正
確に調整しうる。
【0021】なお、上述の実施例にあっては、ピストン
ロッド(8)側を各ストッパー部材(2)(7)に当接させた
ものを説明したが、ピストン(9)を各ストッパー部材
(2)(7)に直接当接させて、移動ストロークを調整する
ようにしても良い。
ロッド(8)側を各ストッパー部材(2)(7)に当接させた
ものを説明したが、ピストン(9)を各ストッパー部材
(2)(7)に直接当接させて、移動ストロークを調整する
ようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明は、ピストンの移
動方向に対向するシリンダーボディの両側端部に、ピス
トン又はピストンロッドに当接可能なストッパー部材
を、ピストンの移動方向に沿って位置調整可能に設けた
ことにより、従来のようにストッパー部材をエアーシリ
ンダー装置と別の部位に設ける必要が無くなり、ピスト
ンロッドの移動ストロークをシリンダ装置自身により容
易且つ正確に調整することができる。
動方向に対向するシリンダーボディの両側端部に、ピス
トン又はピストンロッドに当接可能なストッパー部材
を、ピストンの移動方向に沿って位置調整可能に設けた
ことにより、従来のようにストッパー部材をエアーシリ
ンダー装置と別の部位に設ける必要が無くなり、ピスト
ンロッドの移動ストロークをシリンダ装置自身により容
易且つ正確に調整することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】従来技術における、要部の縦断面図である。
(1)シリンダーボディ (1b)螺合孔 (2)ストッパー部材 (2b)案内孔 (6)閉塞板 (6a)螺合孔 (7)ストッパー部材 (8)ピストンロッド (8b)当接部材 (8c)右端(当接部) (8d)左端(当接部) (9)ピストン (10)シールパッキン (13)案内部材
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダーボディ内に、ピストン及びピ
ストンに連結されたピストンロッドを短縮位置と伸長位
置間を往復動可能に嵌装してなる単動式流体圧シリンダ
ー装置において、前記ピストンの移動方向に対向するシ
リンダーボディの両側端部に、ピストン又はピストンロ
ッドの一部に形成した当接部が当接可能なストッパー部
材を、ピストンの移動方向に沿って位置調整可能に設け
たことを特徴とする単動式流体圧シリンダー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9051293A JPH06280827A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 単動式流体圧シリンダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9051293A JPH06280827A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 単動式流体圧シリンダー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06280827A true JPH06280827A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14000525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9051293A Pending JPH06280827A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 単動式流体圧シリンダー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06280827A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108799244A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-13 | 徐州永佳液压设备有限公司 | 活塞杆加长型定位油缸 |
CN115158689A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-10-11 | 燕山大学 | 一种同步机械锁止机构 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP9051293A patent/JPH06280827A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108799244A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-13 | 徐州永佳液压设备有限公司 | 活塞杆加长型定位油缸 |
CN108799244B (zh) * | 2018-06-26 | 2019-10-18 | 徐州永佳液压设备有限公司 | 活塞杆加长型定位油缸 |
CN115158689A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-10-11 | 燕山大学 | 一种同步机械锁止机构 |
CN115158689B (zh) * | 2022-05-16 | 2023-09-01 | 燕山大学 | 一种同步机械锁止机构 |
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