JPH06278765A - 包装材 - Google Patents
包装材Info
- Publication number
- JPH06278765A JPH06278765A JP8800393A JP8800393A JPH06278765A JP H06278765 A JPH06278765 A JP H06278765A JP 8800393 A JP8800393 A JP 8800393A JP 8800393 A JP8800393 A JP 8800393A JP H06278765 A JPH06278765 A JP H06278765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging material
- annular groove
- sheet
- packaging
- article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 煩雑な作業を必要とせず、簡単に物品を包装
することができ、かつ高い衝撃緩衝性をおよび被包装物
に対するホールド性を有するシート状包装材であって、
保管および輸送時にはシートのままで積み重ねが可能で
場所を取らない包装材を提供する。 【構成】 合成樹脂発泡体を主体とする軟質基材シート
11よりなり、前記基材シートの略中央部分が円形持ち
上げ部12として持ち上げ形状に形成され、かつ前記持
ち上げ部中央部外周には環状溝部15が形成されている
とともに、前記環状溝部外側には該環状溝部から連続し
かつその先端部分が上方内側へ湾曲する包着片20が一
体に形成されている。
することができ、かつ高い衝撃緩衝性をおよび被包装物
に対するホールド性を有するシート状包装材であって、
保管および輸送時にはシートのままで積み重ねが可能で
場所を取らない包装材を提供する。 【構成】 合成樹脂発泡体を主体とする軟質基材シート
11よりなり、前記基材シートの略中央部分が円形持ち
上げ部12として持ち上げ形状に形成され、かつ前記持
ち上げ部中央部外周には環状溝部15が形成されている
とともに、前記環状溝部外側には該環状溝部から連続し
かつその先端部分が上方内側へ湾曲する包着片20が一
体に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は包装材に関し、特には
被包装物をワンタッチでソフトに包み込むことができる
軟質包装材に関する。
被包装物をワンタッチでソフトに包み込むことができる
軟質包装材に関する。
【0002】
【従来の技術】被包装物を衝撃や表面部の損傷から守る
ために、被包装物を個別的に軟らかく包装する各種の包
装材が用いられている。たとえば、メロンを包装する場
合には、軟質の合成樹脂発泡体よりなる網目状包装材が
使用される。この網目状包装材は特殊な押出成形によっ
て連続的に製造された後、適宜の長さに切断して内部に
メロンを押し込み使用する。
ために、被包装物を個別的に軟らかく包装する各種の包
装材が用いられている。たとえば、メロンを包装する場
合には、軟質の合成樹脂発泡体よりなる網目状包装材が
使用される。この網目状包装材は特殊な押出成形によっ
て連続的に製造された後、適宜の長さに切断して内部に
メロンを押し込み使用する。
【0003】しかるに、このような網目状包装材にあっ
ては、これを使用するユーザーが該包装材の開口部を開
いて物品を所定位置に押し込み収容するという煩雑な作
業を必要とする。さらに、この網目状包装材を保管、輸
送する場合には折り畳んでなされるとはいえ、相当にか
さばり、保管および輸送上の不利がある。
ては、これを使用するユーザーが該包装材の開口部を開
いて物品を所定位置に押し込み収容するという煩雑な作
業を必要とする。さらに、この網目状包装材を保管、輸
送する場合には折り畳んでなされるとはいえ、相当にか
さばり、保管および輸送上の不利がある。
【0004】また、輸送時の振動などによって包装材内
で被包装物が動くいわゆる玉回りを生じることがあり、
桃などの傷つきやすい果物を包装する場合には、包装材
との摩擦によって被包装物が傷むという問題がある。そ
のため、かかる包装材には、高い衝撃緩衝性だけでな
く、被包装物を安定して保持するホールド性が求められ
ている。
で被包装物が動くいわゆる玉回りを生じることがあり、
桃などの傷つきやすい果物を包装する場合には、包装材
との摩擦によって被包装物が傷むという問題がある。そ
のため、かかる包装材には、高い衝撃緩衝性だけでな
く、被包装物を安定して保持するホールド性が求められ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点を解決するために提案されたものであって、煩
雑な作業を必要とせず、簡単に物品を包装することがで
き、かつ高い衝撃緩衝性をおよび被包装物に対するホー
ルド性を有するシート状包装材を提供することを目的と
する。さらにまた、この発明は、保管および輸送時には
シートのままで積み重ねが可能で場所を取らない包装材
を提供することを目的とするものである。
な問題点を解決するために提案されたものであって、煩
雑な作業を必要とせず、簡単に物品を包装することがで
き、かつ高い衝撃緩衝性をおよび被包装物に対するホー
ルド性を有するシート状包装材を提供することを目的と
する。さらにまた、この発明は、保管および輸送時には
シートのままで積み重ねが可能で場所を取らない包装材
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
合成樹脂発泡体を主体とする軟質基材シートよりなり、
前記基材シートの略中央部分が円形持ち上げ部として持
ち上げ形状に形成され、かつ前記持ち上げ部中央部外周
には環状溝部が形成されているとともに、前記環状溝部
外側には該環状溝部から連続しかつその先端部分が上方
内側へ湾曲する包着片が一体に形成されていることを特
徴とする包装材に係る。
合成樹脂発泡体を主体とする軟質基材シートよりなり、
前記基材シートの略中央部分が円形持ち上げ部として持
ち上げ形状に形成され、かつ前記持ち上げ部中央部外周
には環状溝部が形成されているとともに、前記環状溝部
外側には該環状溝部から連続しかつその先端部分が上方
内側へ湾曲する包着片が一体に形成されていることを特
徴とする包装材に係る。
【0007】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の包装材の一例を示す平面図、
図2はその断面図、図3は物品を包装している状態を示
す包装材の端面図、図4はこの発明の包装材の他の例を
示す端面図である。
明する。図1はこの発明の包装材の一例を示す平面図、
図2はその断面図、図3は物品を包装している状態を示
す包装材の端面図、図4はこの発明の包装材の他の例を
示す端面図である。
【0008】図1および図2に示されるように、この発
明の包装材10は軟質基材シート11よりなり、円形持
ち上げ部12と該円形持ち上げ部12から放射状に延設
された包着片20とから構成されている。
明の包装材10は軟質基材シート11よりなり、円形持
ち上げ部12と該円形持ち上げ部12から放射状に延設
された包着片20とから構成されている。
【0009】この発明の包装材10に用いられる軟質基
材シート11としては、果物などの被包装物品を傷を付
けることなく軟らかく包み込む柔軟性のあるシート材が
好ましく、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ポリウレタンなどからなる合成樹脂発泡
体を主体とするシート材が好適である。なお、複合積層
シートを用いることもできる。
材シート11としては、果物などの被包装物品を傷を付
けることなく軟らかく包み込む柔軟性のあるシート材が
好ましく、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ポリウレタンなどからなる合成樹脂発泡
体を主体とするシート材が好適である。なお、複合積層
シートを用いることもできる。
【0010】円形持ち上げ部12は包装材10のほぼ中
央部分に形成され、物品を包装しない時には、前記円形
持ち上げ部12の外周に形成された環状壁部14によっ
て被包装物品が接触する面側に浮き上がり、包装材下側
に空間が形成される持ち上げ形状に形成されている。こ
の円形持ち上げ部12は被包装物品の底部を保持するた
めのもので、図の鎖線で示したように、その上部に物品
を載置して押された時、その重みによって下方に沈む。
央部分に形成され、物品を包装しない時には、前記円形
持ち上げ部12の外周に形成された環状壁部14によっ
て被包装物品が接触する面側に浮き上がり、包装材下側
に空間が形成される持ち上げ形状に形成されている。こ
の円形持ち上げ部12は被包装物品の底部を保持するた
めのもので、図の鎖線で示したように、その上部に物品
を載置して押された時、その重みによって下方に沈む。
【0011】この実施例において、前記円形持ち上げ部
12の中心部には、当該円形持ち上げ部12から上方に
突出する突部16が形成されている。この突部16は、
桃やリンゴなどを包む場合にその底部の窪みに嵌まり、
輸送などの振動による玉回りを防いで確実に保持する。
12の中心部には、当該円形持ち上げ部12から上方に
突出する突部16が形成されている。この突部16は、
桃やリンゴなどを包む場合にその底部の窪みに嵌まり、
輸送などの振動による玉回りを防いで確実に保持する。
【0012】前記円形持ち上げ部12の外周には環状溝
部15が形成されている。この環状溝部15は、物品を
包装していない時には、前記環状壁部14によって円形
持ち上げ部12より低い位置に形成されており、そのさ
らに外側には上方に屈曲して複数の包着片20が一体に
形成されている。前記環状溝部15は、図2の鎖線で示
されるように、被包装物の重みで前記円形持ち上げ部1
2が下方に沈み環状壁部14が底面側に押し下げられる
と外方に押し出され、これに伴って該環状溝部15の外
側に形成された包着片20が内側方向に倒れ込むように
変動する。
部15が形成されている。この環状溝部15は、物品を
包装していない時には、前記環状壁部14によって円形
持ち上げ部12より低い位置に形成されており、そのさ
らに外側には上方に屈曲して複数の包着片20が一体に
形成されている。前記環状溝部15は、図2の鎖線で示
されるように、被包装物の重みで前記円形持ち上げ部1
2が下方に沈み環状壁部14が底面側に押し下げられる
と外方に押し出され、これに伴って該環状溝部15の外
側に形成された包着片20が内側方向に倒れ込むように
変動する。
【0013】包着片20は、前記環状溝部15の周囲か
ら適宜の枚数が連続して放射状に延設され、図のような
花弁形状に形成される。この包着片20は、前述したよ
うに、被包装物品の重さによって前記円形持ち上げ部1
2が下方に沈み込むことによって、前記環状溝部15を
介して自動的に内側に倒れ込み物品周囲を包着する。
ら適宜の枚数が連続して放射状に延設され、図のような
花弁形状に形成される。この包着片20は、前述したよ
うに、被包装物品の重さによって前記円形持ち上げ部1
2が下方に沈み込むことによって、前記環状溝部15を
介して自動的に内側に倒れ込み物品周囲を包着する。
【0014】この実施例において、前記包着片20の先
端部21は、上方に湾曲する凹面状22に形成されてい
る。それによって、包装される物品の形状に沿って全体
を確実に包むことができる。また、包装材10に形成さ
れる前記包着片20の枚数には特に限定はなく、包装さ
れる物品の大きさや形状などによって適宜に設定され、
この例では12枚である。さらに、包装材10のクッシ
ョン性を高め、床面などからの衝撃を緩和するために、
前記円形持ち上げ部12および包着片20に適宜のリブ
などを形成してもよい。
端部21は、上方に湾曲する凹面状22に形成されてい
る。それによって、包装される物品の形状に沿って全体
を確実に包むことができる。また、包装材10に形成さ
れる前記包着片20の枚数には特に限定はなく、包装さ
れる物品の大きさや形状などによって適宜に設定され、
この例では12枚である。さらに、包装材10のクッシ
ョン性を高め、床面などからの衝撃を緩和するために、
前記円形持ち上げ部12および包着片20に適宜のリブ
などを形成してもよい。
【0015】図2および図3によって、この発明の包装
材を用いて物品を包装する状態を説明する。包装材10
の円形持ち上げ部12上に、リンゴなどの被包装物品M
が載置される。そして、図中の鎖線で示されるように、
前記円形持ち上げ部12が被包装物品Mの重みで下方に
沈み、環状壁部14が底面側に押し下げられることによ
り環状溝部15が外側に押し出される。それによって、
図3に示されるように、前記環状溝部15の回りに立設
された複数の包着片20が自動的に内側に倒れて、被包
装物品Mをワンタッチで包むことができる。
材を用いて物品を包装する状態を説明する。包装材10
の円形持ち上げ部12上に、リンゴなどの被包装物品M
が載置される。そして、図中の鎖線で示されるように、
前記円形持ち上げ部12が被包装物品Mの重みで下方に
沈み、環状壁部14が底面側に押し下げられることによ
り環状溝部15が外側に押し出される。それによって、
図3に示されるように、前記環状溝部15の回りに立設
された複数の包着片20が自動的に内側に倒れて、被包
装物品Mをワンタッチで包むことができる。
【0016】その際、前記円形持ち上げ部12の中央に
は突部16が形成されているので、物品の底部の窪みに
嵌まって物品の玉回りを防いで確実に保持する。
は突部16が形成されているので、物品の底部の窪みに
嵌まって物品の玉回りを防いで確実に保持する。
【0017】図4はこの考案の他の例を示したものであ
る。符号30は包装材、31は円形持ち上げ部、32は
環状溝部、33は包着片である。この例において前記円
形持ち上げ部31は突部のない平面形状に形成されてお
り、メロンなど底部の凹凸の少ない果物の包装に適して
いる。
る。符号30は包装材、31は円形持ち上げ部、32は
環状溝部、33は包着片である。この例において前記円
形持ち上げ部31は突部のない平面形状に形成されてお
り、メロンなど底部の凹凸の少ない果物の包装に適して
いる。
【0018】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
包装材によれば、包装材上に物品を載置するだけで、ワ
ンタッチで包装することができる。したがって、煩雑な
作業を全く必要とせず、簡単かつ確実に包装することが
できる。また、この発明の包装材は、衝撃緩衝性だけで
なく被包装物品に対する高いホールド性を有しており、
包装材内での玉回りなどを防いで物品をソフトに包むこ
とができる。さらにまた、この発明の包装材は積み重ね
が可能であるため、保管および輸送時に広いスペースを
必要とせず極めて有利に用いることができる。
包装材によれば、包装材上に物品を載置するだけで、ワ
ンタッチで包装することができる。したがって、煩雑な
作業を全く必要とせず、簡単かつ確実に包装することが
できる。また、この発明の包装材は、衝撃緩衝性だけで
なく被包装物品に対する高いホールド性を有しており、
包装材内での玉回りなどを防いで物品をソフトに包むこ
とができる。さらにまた、この発明の包装材は積み重ね
が可能であるため、保管および輸送時に広いスペースを
必要とせず極めて有利に用いることができる。
【図1】この発明の包装材の一例を示す平面図である。
【図2】その断面図である。
【図3】物品を包装している状態を示す包装材の端面図
である。
である。
【図4】この発明の包装材の他の例を示す端面図であ
る。
る。
10 包装材 11 軟質基材シート 12 円形持ち上げ部 15 環状溝部 20 包着片 21 先端部 22 凹面状
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂発泡体を主体とする軟質基材シ
ートよりなり、前記基材シートの略中央部分が円形持ち
上げ部として持ち上げ形状に形成され、かつ前記持ち上
げ部中央部外周には環状溝部が形成されているととも
に、前記環状溝部外側には該環状溝部から連続しかつそ
の先端部分が上方内側へ湾曲する包着片が一体に形成さ
れていることを特徴とする包装材。 - 【請求項2】 請求項1において、前記包着片がその先
端部分が上方へ湾曲する凹面状に形成されている包装
材。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかにお
いて、円形持ち上げ部の中心部に突部が形成されている
包装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8800393A JPH06278765A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8800393A JPH06278765A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 包装材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06278765A true JPH06278765A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13930619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8800393A Pending JPH06278765A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 包装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06278765A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009220827A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Yu Ishizaka | 包装シート |
CN107499732A (zh) * | 2017-09-13 | 2017-12-22 | 倪亮 | 一种苹果存放货架 |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP8800393A patent/JPH06278765A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009220827A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Yu Ishizaka | 包装シート |
CN107499732A (zh) * | 2017-09-13 | 2017-12-22 | 倪亮 | 一种苹果存放货架 |
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