JPH06278202A - プラスチック材料からなる物品を熱成形により製造するための装置 - Google Patents
プラスチック材料からなる物品を熱成形により製造するための装置Info
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- Y10S425/201—Diverse stations
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プラスチックからなる使い捨て可能な物品の熱
成形の種々の段階を同時に行い得、高い生産能力を有す
る装置の提供。 【構成】コイルからプラスチックシート５を巻出す第１
セクターと、該シートを加熱する第２セクターと、前記
シートから物品を成形・排除（積み重ね）する第３セク
ターとからなる熱成形装置であって、第３のセクターに
おいて、第１ステージＥＭでの熱成形、第２ステージＥ
Ｅでの冷却、第３ステージＥＴ，ＥＤでのダイ成形・成
形物の除去がダイ保持ローターの軸１５の回転に従って
同時に行われる。
成形の種々の段階を同時に行い得、高い生産能力を有す
る装置の提供。 【構成】コイルからプラスチックシート５を巻出す第１
セクターと、該シートを加熱する第２セクターと、前記
シートから物品を成形・排除（積み重ね）する第３セク
ターとからなる熱成形装置であって、第３のセクターに
おいて、第１ステージＥＭでの熱成形、第２ステージＥ
Ｅでの冷却、第３ステージＥＴ，ＥＤでのダイ成形・成
形物の除去がダイ保持ローターの軸１５の回転に従って
同時に行われる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック材料からな
る物品を熱成形により製造するための装置に関するもの
であり、詳しくは使用直後に廃棄され得る物品、例えば
コップ、ボール、食品用広口容器等を製造する装置に関
するものである。本発明は新規性としてダイを保持する
ための特定の手段を提示し、該手段により、装置が遂行
する製造プロセスの種々の段階を同時に実行することが
可能である。より詳細には、本発明は上記のタイプの装
置を保護し、その構造的特徴は同様の目的のその他の装
置とは明らかに区別することができ、そして結果的に、
本発明の装置は製造プロセスの種々の段階を同時に実行
することにより生産能力の向上を導く。
る物品を熱成形により製造するための装置に関するもの
であり、詳しくは使用直後に廃棄され得る物品、例えば
コップ、ボール、食品用広口容器等を製造する装置に関
するものである。本発明は新規性としてダイを保持する
ための特定の手段を提示し、該手段により、装置が遂行
する製造プロセスの種々の段階を同時に実行することが
可能である。より詳細には、本発明は上記のタイプの装
置を保護し、その構造的特徴は同様の目的のその他の装
置とは明らかに区別することができ、そして結果的に、
本発明の装置は製造プロセスの種々の段階を同時に実行
することにより生産能力の向上を導く。
【０００２】
【従来の技術】プラスチック材料からなる物品を熱成形
法により製造するためのその他の装置は公知である。一
般に、それらは、適当に配置された加熱炉により決定さ
れる加熱領域を通過させるために引っ張られるプラスチ
ック材料の連続シートからなるコイルを有する装置であ
り、次いで、これらの条件下で、シートを処理および成
形領域に向かわせ、そこではそれが成形のためのそれぞ
れのフォーミングダイに向いている予備成形成分の間に
挿入されている。これらの従来の装置は次に冷却し、ダ
イ成形し、そして引続き熱成形された物品の各々をダイ
から離型し、そして取り出すように作動する。
法により製造するためのその他の装置は公知である。一
般に、それらは、適当に配置された加熱炉により決定さ
れる加熱領域を通過させるために引っ張られるプラスチ
ック材料の連続シートからなるコイルを有する装置であ
り、次いで、これらの条件下で、シートを処理および成
形領域に向かわせ、そこではそれが成形のためのそれぞ
れのフォーミングダイに向いている予備成形成分の間に
挿入されている。これらの従来の装置は次に冷却し、ダ
イ成形し、そして引続き熱成形された物品の各々をダイ
から離型し、そして取り出すように作動する。
【０００３】それ自体公知であるそれらの機能は主な従
来の装置により遂行されており、その中で基本的に２つ
のタイプ、すなわち以下のａおよびｂが決められ得る： ａ）次の工程で物品を種々の機構により「積み重ねステ
ーション」と呼ばれる「積み重ね」空間に送るために、
物品の成形（フォーミング）が行われる同じステーショ
ンで、物品のダイ成形もまた同時に行われるもの。これ
らの装置は非常に効率的であるけれども、それらの生産
能力には限界がある。実際に、この限界は、物品が熱成
形された時、ダイ成形および冷却段階の間、プラスチッ
ク材料の装置を停止したままで、新たな成形プロセスを
開始し得る連続シートの新しい部分を受け取るように新
規に型が設定される直後に、排除プロセスが終了するま
で、成形物品がそのダイまたは型に残るという事実にあ
る。結果的に、装置の能力はダイあたりの開口部数に限
定され、ダイが３つ以上の熱成形列（ダイが「列」対し
て有するラインにおける開口部数に相当する）を有する
場合に欠点を提示する。この欠点は精度における明らか
な不正確さにある。既に熱成形され、そしてダイ成形さ
れた物品の取り出しは高い比率で不合格を提示する。こ
のため、４８の開口部数を有するダイは使用され得な
い。
来の装置により遂行されており、その中で基本的に２つ
のタイプ、すなわち以下のａおよびｂが決められ得る： ａ）次の工程で物品を種々の機構により「積み重ねステ
ーション」と呼ばれる「積み重ね」空間に送るために、
物品の成形（フォーミング）が行われる同じステーショ
ンで、物品のダイ成形もまた同時に行われるもの。これ
らの装置は非常に効率的であるけれども、それらの生産
能力には限界がある。実際に、この限界は、物品が熱成
形された時、ダイ成形および冷却段階の間、プラスチッ
ク材料の装置を停止したままで、新たな成形プロセスを
開始し得る連続シートの新しい部分を受け取るように新
規に型が設定される直後に、排除プロセスが終了するま
で、成形物品がそのダイまたは型に残るという事実にあ
る。結果的に、装置の能力はダイあたりの開口部数に限
定され、ダイが３つ以上の熱成形列（ダイが「列」対し
て有するラインにおける開口部数に相当する）を有する
場合に欠点を提示する。この欠点は精度における明らか
な不正確さにある。既に熱成形され、そしてダイ成形さ
れた物品の取り出しは高い比率で不合格を提示する。こ
のため、４８の開口部数を有するダイは使用され得な
い。
【０００４】ｂ）その他の従来技術は熱成形が１つのス
テーションで行われ、そして既に形成され、そして同じ
ステーション、別のステーションまたはシステムの外部
でダイ成形される物品を次に型から取り出し、積み重ね
るために、別のステーションでダイ成形が行われるもの
である。この場合、２つのダイの組を使用する：１つの
ダイは熱成形するためのもので、もう１つはダイ成形の
ためのものである；成形は第１のステーションで行わ
れ、そしてダイ形成は第２のステーションで行われる。
この場合の利点は３またはそれ以上の列を有するダイが
使用され得ることである。未だダイ成形されていない一
次成形物品がダイ成形用ダイに入ったままに一次成形ダ
イを残し、そして物品のダイ成形されたエッジの不正確
さがそこで生じ、不合格を導く。
テーションで行われ、そして既に形成され、そして同じ
ステーション、別のステーションまたはシステムの外部
でダイ成形される物品を次に型から取り出し、積み重ね
るために、別のステーションでダイ成形が行われるもの
である。この場合、２つのダイの組を使用する：１つの
ダイは熱成形するためのもので、もう１つはダイ成形の
ためのものである；成形は第１のステーションで行わ
れ、そしてダイ形成は第２のステーションで行われる。
この場合の利点は３またはそれ以上の列を有するダイが
使用され得ることである。未だダイ成形されていない一
次成形物品がダイ成形用ダイに入ったままに一次成形ダ
イを残し、そして物品のダイ成形されたエッジの不正確
さがそこで生じ、不合格を導く。
【０００５】上記の他に、両方の場合に固有の欠点はプ
ロセスの「ステーション」ステージの各々において装置
に遅延時間を生じる生産の限界である。実際に、ステー
ションは１）熱成形および成形セクターに配置されるま
で、連続シートを供給するための時間；２）処理時間；
３）熱成形時間；４）成形物品を冷却するプロセスの間
の遅延時間；５）ダイ成形に要する時間；６）ピースの
排除およびそれらの積み重ねに要する時間からなる。こ
れらの全てのステージが経過した時、装置は次に新たな
サイクルを再び開始することができる。
ロセスの「ステーション」ステージの各々において装置
に遅延時間を生じる生産の限界である。実際に、ステー
ションは１）熱成形および成形セクターに配置されるま
で、連続シートを供給するための時間；２）処理時間；
３）熱成形時間；４）成形物品を冷却するプロセスの間
の遅延時間；５）ダイ成形に要する時間；６）ピースの
排除およびそれらの積み重ねに要する時間からなる。こ
れらの全てのステージが経過した時、装置は次に新たな
サイクルを再び開始することができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の欠点を解消した、プラスチック材料からなる物品を熱
成形により製造するための装置の提供を課題とする。よ
り具体的に、本発明の課題は、プラスチックからなる使
い捨て可能な物品、例えばコップ、ボール、食品用広口
容器等の熱成形の種々の段階を同時に行い得、高い生産
能力を有する装置の提供である。
の欠点を解消した、プラスチック材料からなる物品を熱
成形により製造するための装置の提供を課題とする。よ
り具体的に、本発明の課題は、プラスチックからなる使
い捨て可能な物品、例えばコップ、ボール、食品用広口
容器等の熱成形の種々の段階を同時に行い得、高い生産
能力を有する装置の提供である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、ダイ保
持ホイールと回転中心軸により統合されているシステム
に基づいており、それらがまとめられた場合、以下の望
ましい効果：ホイールが予め決められたモーメントで、
そしてシートの形態にある材料の位置と一致してその軸
上を回転し、それが進入したダイ上では真空および／ま
たは空気バルブが作動し、ダイ上に材料の積み重ねが生
じ、ダイに対して（それぞれ）吸引および／または圧縮
され、そのようにして材料に新しい形状が付与される。
持ホイールと回転中心軸により統合されているシステム
に基づいており、それらがまとめられた場合、以下の望
ましい効果：ホイールが予め決められたモーメントで、
そしてシートの形態にある材料の位置と一致してその軸
上を回転し、それが進入したダイ上では真空および／ま
たは空気バルブが作動し、ダイ上に材料の積み重ねが生
じ、ダイに対して（それぞれ）吸引および／または圧縮
され、そのようにして材料に新しい形状が付与される。
【０００８】ホイールが回転する時、ダイは種々のステ
ーション、すなわち：１）成形セクター（上の段落で規
定された）；２）冷却ステーション、ダイの冷却入口Ａ
に連結されている冷却水チャンバー１０６への開口部を
介して水が進入するが、これはダイが常に冷たいので、
物品を有する連続工程である；３）形成されるピースが
その硬さを回復する時、そしてそれを型から取り出そう
とする時、真空および／または空気および／または圧縮
バルブを開放する装置を作動し、空気を入れるバルブ１
０５を始動し、形成されたピースの排除を行う、を通過
する。ダイ成形システムは、形成されたピースをプレー
トの残りから分離するためにこのステーションに連結さ
れ得、また、その他の同様のものが別の点（装置の内部
または外部）で上記の物体に連結されてもよい。上記の
欠点を解決するために、本発明に係る装置は、次のサイ
クルを始める前に１つのサイクルの終了を遅らせる必要
がないという基本的な操作上の利点を有する。すなわ
ち、本発明に係る装置はステージ間の遅延時間なしに、
同時にプロセスのステージの全てを行うように装備され
ている。
ーション、すなわち：１）成形セクター（上の段落で規
定された）；２）冷却ステーション、ダイの冷却入口Ａ
に連結されている冷却水チャンバー１０６への開口部を
介して水が進入するが、これはダイが常に冷たいので、
物品を有する連続工程である；３）形成されるピースが
その硬さを回復する時、そしてそれを型から取り出そう
とする時、真空および／または空気および／または圧縮
バルブを開放する装置を作動し、空気を入れるバルブ１
０５を始動し、形成されたピースの排除を行う、を通過
する。ダイ成形システムは、形成されたピースをプレー
トの残りから分離するためにこのステーションに連結さ
れ得、また、その他の同様のものが別の点（装置の内部
または外部）で上記の物体に連結されてもよい。上記の
欠点を解決するために、本発明に係る装置は、次のサイ
クルを始める前に１つのサイクルの終了を遅らせる必要
がないという基本的な操作上の利点を有する。すなわ
ち、本発明に係る装置はステージ間の遅延時間なしに、
同時にプロセスのステージの全てを行うように装備され
ている。
【０００９】この操作の原理は、回転ダイを含むために
明白である本発明に係る装置の構造的特徴の結果として
実施に移され得る。この回転ダイは装置の供給方向に斜
めに設置され、そして互いに同一であり、そして装置が
実施するプロセスに包含される手段またはステージに連
続して向かうように形成されている、好ましくは少なく
とも４つのダイ保持面を有する。これらの条件下で、操
作の上記同時性は、ダイ保持ローターの面の１つに配置
されたダイが物品の熱成形の操作にあり、引き続く面に
配置されたダイは、前のステージで成形された上記物品
を冷却するプロセスの実施を可能にし；同時に次の面
で、既に冷却された物品のダイ成形が行われ；同時に、
次のダイ保持面上で、排除操作が成形された物品の積み
重ねのために行われる間に遂行される。
明白である本発明に係る装置の構造的特徴の結果として
実施に移され得る。この回転ダイは装置の供給方向に斜
めに設置され、そして互いに同一であり、そして装置が
実施するプロセスに包含される手段またはステージに連
続して向かうように形成されている、好ましくは少なく
とも４つのダイ保持面を有する。これらの条件下で、操
作の上記同時性は、ダイ保持ローターの面の１つに配置
されたダイが物品の熱成形の操作にあり、引き続く面に
配置されたダイは、前のステージで成形された上記物品
を冷却するプロセスの実施を可能にし；同時に次の面
で、既に冷却された物品のダイ成形が行われ；同時に、
次のダイ保持面上で、排除操作が成形された物品の積み
重ねのために行われる間に遂行される。
【００１０】上記の結果として、ダイの開口部数は物品
の切断またはダイ成形に何ら影響せず、そして熱成形、
冷却、ダイ成形および積み重ねのための排除の上記ステ
ージは互いに完全に独立しており、これが上記ステージ
を同時に行い得る理由であり、装置の生産能力の極めて
高い向上を導く。これまで表面的に記載してきた利点を
具体的に説明するために、利用者や当業者が加え得、そ
して本発明に係る装置の構造的、構成的および操作的特
徴の理解を助けるために、好ましい実施態様が以下に記
載され、それは、実施例を正確に包含するという明確な
表現と共に、添付の図面に統一した縮尺でなしに模式的
に描かれており、本発明の保護を越える限定的または排
他的性質に与えられることは適当でないが、しかし、本
発明が基づいている基本的概念を説明または例示する目
的のために単純である。
の切断またはダイ成形に何ら影響せず、そして熱成形、
冷却、ダイ成形および積み重ねのための排除の上記ステ
ージは互いに完全に独立しており、これが上記ステージ
を同時に行い得る理由であり、装置の生産能力の極めて
高い向上を導く。これまで表面的に記載してきた利点を
具体的に説明するために、利用者や当業者が加え得、そ
して本発明に係る装置の構造的、構成的および操作的特
徴の理解を助けるために、好ましい実施態様が以下に記
載され、それは、実施例を正確に包含するという明確な
表現と共に、添付の図面に統一した縮尺でなしに模式的
に描かれており、本発明の保護を越える限定的または排
他的性質に与えられることは適当でないが、しかし、本
発明が基づいている基本的概念を説明または例示する目
的のために単純である。
【００１１】
【実施例】全ての図において、同じもしくは同等の部分
または集成品の構造部品は、本発明の装置の当説明用に
選択された実施例による同じ参照番号に対応する。
または集成品の構造部品は、本発明の装置の当説明用に
選択された実施例による同じ参照番号に対応する。
【００１２】好ましい具体例の詳細な説明 図１に見られるように、本発明の装置は３つのゾーンま
たはセクターを評価することにより分析できる。第１の
セクターは、軽量であり使用後廃棄できる種々の物品を
製造することに使用されるようなある程度の厚さを有す
る硬質プラスチック材料の連続的なシートのコイル１に
位置した送り込みセクターである。第２のセクターはプ
ラクチックシート５を加熱するための炉３および４を支
持するフレーム２、ならびに横引張チェーン６、得られ
た物品を積み重ねるための収集手段７および６に張力を
かける手段８から構成されている中間セクターである。
ダイが作動する所にある第３のセクターはダイ保持ロー
ターがそこに配置されるクロスピース１０により互いに
接続している４つのカラム９に取り付けたフレームによ
り形成される。
たはセクターを評価することにより分析できる。第１の
セクターは、軽量であり使用後廃棄できる種々の物品を
製造することに使用されるようなある程度の厚さを有す
る硬質プラスチック材料の連続的なシートのコイル１に
位置した送り込みセクターである。第２のセクターはプ
ラクチックシート５を加熱するための炉３および４を支
持するフレーム２、ならびに横引張チェーン６、得られ
た物品を積み重ねるための収集手段７および６に張力を
かける手段８から構成されている中間セクターである。
ダイが作動する所にある第３のセクターはダイ保持ロー
ターがそこに配置されるクロスピース１０により互いに
接続している４つのカラム９に取り付けたフレームによ
り形成される。
【００１３】ダイ保持ローターの回転、積み重ね収集機
の位置替えおよび油圧カッター１１および１２の動きを
生ずる運転手段は示されず、また冷却水の循環および空
気吸引および装置がその種々の作動に対して使用される
排除循環路を生じる手段も示さない。動きと同期を取ら
せ、手配する制御手段もまた示さない。これらの手段は
手段の幾つかの異なるタイプで置き換えることができ、
そしてそれらは本発明の特許の理由である構造的解決法
の有利性および作動を理解するために提示されおよび説
明される。
の位置替えおよび油圧カッター１１および１２の動きを
生ずる運転手段は示されず、また冷却水の循環および空
気吸引および装置がその種々の作動に対して使用される
排除循環路を生じる手段も示さない。動きと同期を取ら
せ、手配する制御手段もまた示さない。これらの手段は
手段の幾つかの異なるタイプで置き換えることができ、
そしてそれらは本発明の特許の理由である構造的解決法
の有利性および作動を理解するために提示されおよび説
明される。
【００１４】図１に見られるように、連続シート５はそ
の送り込みのためにその側面の端部ゾーンにおいてシー
トを貫くことができる側面引張刺１３により引き入れら
れる。ギア１９によりダイ保持ローターまでその循環方
向に引張られる引張チェーン６は、チェーンがそのギア
位置に保持されることを保証する引張手段８を配置する
部分中を通過し、そしてダイ保持ローター装置が受け入
れるいずれかの位置にシートを連結する。
の送り込みのためにその側面の端部ゾーンにおいてシー
トを貫くことができる側面引張刺１３により引き入れら
れる。ギア１９によりダイ保持ローターまでその循環方
向に引張られる引張チェーン６は、チェーンがそのギア
位置に保持されることを保証する引張手段８を配置する
部分中を通過し、そしてダイ保持ローター装置が受け入
れるいずれかの位置にシートを連結する。
【００１５】上述したように連続したシート５は、加熱
炉３および４中を通過すると直ちに加熱条件のもとで物
品の熱成形の原料として機能することができる。この目
的に対して、引張により、参照図のＥ．Ｍ．によって示
された成形ステーションに対面する装置の第３のセクタ
ーに入る。一度成形物が熱成形すること（以下に説明す
るように）により製造されると、前進し、次にダイ保持
ローターおよびステーションに送られた第１のシート部
分はローター１４の軸１５に対して回転して、冷却ステ
ーションＥ．Ｅ．に面する。同時に続くシートの第２の
部分は上述したＥ．Ｍ．成型ゾーンに面するであろう。
一度冷却が生ずるとローター１４の新たな回転およびシ
ート５の送り込みが起こる。シートの第１の部分は次に
ダイ成形ステーションＥ．Ｔ．に面し、そこで物品また
は既にシート５から熱成形された部分は外される。チェ
ーンによりこれは廃棄位置に続き、そしてダイ中に熱成
形された部分は次に型成形されまたは切り離される。ま
た同時に、続くシート５の部分はそれぞれ前のステーシ
ョンに面する。最後にローターまたは回転ダイ１４の最
終回転が起こり、そのサイクルは、成形物を取り除き、
排除することからなるステーションＥ．Ｄ．で終了す
る。工程のこの部分では熱成形されたおよび型成形され
た物品がダイから外され、そして積み重ね手段７に蓄積
される。その間に後ろに続くシート５の部分がそれらの
面するそれぞれのステーションに送られる。
炉３および４中を通過すると直ちに加熱条件のもとで物
品の熱成形の原料として機能することができる。この目
的に対して、引張により、参照図のＥ．Ｍ．によって示
された成形ステーションに対面する装置の第３のセクタ
ーに入る。一度成形物が熱成形すること（以下に説明す
るように）により製造されると、前進し、次にダイ保持
ローターおよびステーションに送られた第１のシート部
分はローター１４の軸１５に対して回転して、冷却ステ
ーションＥ．Ｅ．に面する。同時に続くシートの第２の
部分は上述したＥ．Ｍ．成型ゾーンに面するであろう。
一度冷却が生ずるとローター１４の新たな回転およびシ
ート５の送り込みが起こる。シートの第１の部分は次に
ダイ成形ステーションＥ．Ｔ．に面し、そこで物品また
は既にシート５から熱成形された部分は外される。チェ
ーンによりこれは廃棄位置に続き、そしてダイ中に熱成
形された部分は次に型成形されまたは切り離される。ま
た同時に、続くシート５の部分はそれぞれ前のステーシ
ョンに面する。最後にローターまたは回転ダイ１４の最
終回転が起こり、そのサイクルは、成形物を取り除き、
排除することからなるステーションＥ．Ｄ．で終了す
る。工程のこの部分では熱成形されたおよび型成形され
た物品がダイから外され、そして積み重ね手段７に蓄積
される。その間に後ろに続くシート５の部分がそれらの
面するそれぞれのステーションに送られる。
【００１６】本発明の装置を実行する作動の同時性から
起こる作動上の好都合は新規なダイ保持ローター１４の
創成の直接の結果であり、それは以下の基本的構造特性
を有するべきである。図３に見られるように、ローター
１４はその外周に、ダイ保持キューブ２０を縁取って２
つごとに平行である４つの面１６を有し、その面上に
は、使用者が製造を希望する対象物の数および装置の望
ましい製作に従って、使用者により所望される多数の穴
１８を有することのできる同じ着脱可能なフレームダイ
１７が配置される。ボア１６は通常共有され、円筒状の
および中空の、ならびに図１，３，および４に示された
Ｆ方向における回転位置に配置するため適当にはカラム
９に据え付けられたローター１４の軸１５と連結され
る。ダイ保持ローター１４は、その頂端付近にチェーン
に嵌め込まれた歯を持つギア型のガイド１９を有し、ダ
イ保持ローターが固定されるとそれらはそれ自身の回転
作動に伴い引張られる。
起こる作動上の好都合は新規なダイ保持ローター１４の
創成の直接の結果であり、それは以下の基本的構造特性
を有するべきである。図３に見られるように、ローター
１４はその外周に、ダイ保持キューブ２０を縁取って２
つごとに平行である４つの面１６を有し、その面上に
は、使用者が製造を希望する対象物の数および装置の望
ましい製作に従って、使用者により所望される多数の穴
１８を有することのできる同じ着脱可能なフレームダイ
１７が配置される。ボア１６は通常共有され、円筒状の
および中空の、ならびに図１，３，および４に示された
Ｆ方向における回転位置に配置するため適当にはカラム
９に据え付けられたローター１４の軸１５と連結され
る。ダイ保持ローター１４は、その頂端付近にチェーン
に嵌め込まれた歯を持つギア型のガイド１９を有し、ダ
イ保持ローターが固定されるとそれらはそれ自身の回転
作動に伴い引張られる。
【００１７】成形ステーションＥ．Ｍ．において、液体
はダクト２９から引き込んでホットプラスチックシート
５を変形させることができるか、または油圧カッター１
１が使用できる。
はダクト２９から引き込んでホットプラスチックシート
５を変形させることができるか、または油圧カッター１
１が使用できる。
【００１８】予備成形部分２２を有する雄型ダイまたは
パンチダイ２１を備える油圧カッター１１は連続シート
５に面し、雌型ダイ１７の穴１８と一緒になって物品の
予備成形を行う。物品２５に規定の形態を与える穴１８
の方向における空気の入口のための孔２４を有するプレ
ート２３に規定される予備成形部分２２の供給を、調製
手段で作りだす、空気シリンダー２６の存在を、図３お
よび４は非常に詳細に示す。雄ダイ２１の位置替えを調
節する油圧カッター１１が収縮した場合、そこでロータ
ー１４はサイクルにおいて１／４回転進めて回転できる
（図４）。
パンチダイ２１を備える油圧カッター１１は連続シート
５に面し、雌型ダイ１７の穴１８と一緒になって物品の
予備成形を行う。物品２５に規定の形態を与える穴１８
の方向における空気の入口のための孔２４を有するプレ
ート２３に規定される予備成形部分２２の供給を、調製
手段で作りだす、空気シリンダー２６の存在を、図３お
よび４は非常に詳細に示す。雄ダイ２１の位置替えを調
節する油圧カッター１１が収縮した場合、そこでロータ
ー１４はサイクルにおいて１／４回転進めて回転できる
（図４）。
【００１９】冷却ステーションＥ．Ｅ．においては物品
２５がその型に残り、シート５につながっている（図３
および４参照）冷却液は入口ダクト２７およびバルブ１
０４により導入され、ダイ１７の本体中に循環して、物
品２５に伝達される冷気を作る。液体は他の類似のダク
ト（図には示さない）により円筒状軸１５の内部に排出
され、それは図８により理解される。
２５がその型に残り、シート５につながっている（図３
および４参照）冷却液は入口ダクト２７およびバルブ１
０４により導入され、ダイ１７の本体中に循環して、物
品２５に伝達される冷気を作る。液体は他の類似のダク
ト（図には示さない）により円筒状軸１５の内部に排出
され、それは図８により理解される。
【００２０】型成形ステーション（図２および３）にお
いては、油圧カッター１２はその最大拡張位置にあると
き、ダイ成形ダイはシート５から物品２５の切断と切離
しを行い、同時に物品２５の上で空気吸引がダクト２９
およびバルブ１０５によって行われ、雌ダイ１７のそれ
ぞれの穴にそれらの保持を保つ。廃棄の方向の出口部分
にある連続的シート５は型成形孔３０を有することがこ
れらの図中で理解できる。
いては、油圧カッター１２はその最大拡張位置にあると
き、ダイ成形ダイはシート５から物品２５の切断と切離
しを行い、同時に物品２５の上で空気吸引がダクト２９
およびバルブ１０５によって行われ、雌ダイ１７のそれ
ぞれの穴にそれらの保持を保つ。廃棄の方向の出口部分
にある連続的シート５は型成形孔３０を有することがこ
れらの図中で理解できる。
【００２１】型から取外し、積み重ねるためのステーシ
ョンでは雌ダイ１７が積み重ね装置７に面する。この場
合空気圧はダクト２９およびバルブ１０５により送ら
れ、型からの物品２５の取り除きおよび排除ならびに物
品の積み重ねに集めるために使用される。この目的のた
め積み重ね装置７はダイ保持ローター１４の回転と同期
をとって位置換えされる方法を有する。これらの手段は
ローターが作動位置（図３）にある場合、ダイ１７と相
互に接触して配置され、そしてロータが１／４回転する
（図４）場合、同様に動けるようにするために位置換え
される。
ョンでは雌ダイ１７が積み重ね装置７に面する。この場
合空気圧はダクト２９およびバルブ１０５により送ら
れ、型からの物品２５の取り除きおよび排除ならびに物
品の積み重ねに集めるために使用される。この目的のた
め積み重ね装置７はダイ保持ローター１４の回転と同期
をとって位置換えされる方法を有する。これらの手段は
ローターが作動位置（図３）にある場合、ダイ１７と相
互に接触して配置され、そしてロータが１／４回転する
（図４）場合、同様に動けるようにするために位置換え
される。
【００２２】ダイ１７の、おのおののステーションで対
面する手段との正確な対面のために、図３および４の参
照番号３１により示されるような位置決め手段を使用す
ることが有利である。示した場合において、位置決め手
段は油圧シリンダー３３により軸３２に関して回転する
揺り腕から構成される。図３の位置において位置決め手
段はその正確な位置にローターを配置し、同時に図４に
おける位置においては、（その手段は）ローター１４が
回転する場合に通過できるように開かれる。装置は隣接
面１６または対面１６上に位置してもよいため、装置は
これらの位置決め揺り腕の組を使用できる。
面する手段との正確な対面のために、図３および４の参
照番号３１により示されるような位置決め手段を使用す
ることが有利である。示した場合において、位置決め手
段は油圧シリンダー３３により軸３２に関して回転する
揺り腕から構成される。図３の位置において位置決め手
段はその正確な位置にローターを配置し、同時に図４に
おける位置においては、（その手段は）ローター１４が
回転する場合に通過できるように開かれる。装置は隣接
面１６または対面１６上に位置してもよいため、装置は
これらの位置決め揺り腕の組を使用できる。
【００２３】上記の種々の工程に使用された、空気およ
び水のどのような関与が、円筒状軸の内部に組織されて
いるかが、図８では概観的に理解できる。ダイ１７への
冷水入口ダクト２７を有するコネクター３５に連結して
いる冷却水入口は参照番号３４によって示される。物品
２５の空気排出を生じさせるために出口３８によって、
それぞれのダイ１７に対するダクト２９に連結する、室
３７の内部への空気の入口は参照番号３６に示される。
また熱遮断室３９および冷却作用の後当面の湯に対して
出口ダクト４０および４１、ならびに対応するステーシ
ョンにおいて空気ポンプ（図に示さず）による吸気作用
を生じさせる上記ダクト２９に連結するダクト４２およ
び４３も含まれる。
び水のどのような関与が、円筒状軸の内部に組織されて
いるかが、図８では概観的に理解できる。ダイ１７への
冷水入口ダクト２７を有するコネクター３５に連結して
いる冷却水入口は参照番号３４によって示される。物品
２５の空気排出を生じさせるために出口３８によって、
それぞれのダイ１７に対するダクト２９に連結する、室
３７の内部への空気の入口は参照番号３６に示される。
また熱遮断室３９および冷却作用の後当面の湯に対して
出口ダクト４０および４１、ならびに対応するステーシ
ョンにおいて空気ポンプ（図に示さず）による吸気作用
を生じさせる上記ダクト２９に連結するダクト４２およ
び４３も含まれる。
【図１】本発明に関する装置の側面概観図である。
【図２】ダイ前面の１つが作動する第２のステージを示
す装置の前面概観図である。
す装置の前面概観図である。
【図３】本発明に関する作動位置にあるダイ保持ロータ
ー装置の横断面概観図である。
ー装置の横断面概観図である。
【図４】図３と同様の他の横断面概観であるが、それ
が、回転して位置を変化させる中間位置におけるダイ保
持ローター装置である。
が、回転して位置を変化させる中間位置におけるダイ保
持ローター装置である。
【図５】回転ダイの斜視図である。
【図６】６つのダイ前面を有する回転ダイの横断面図で
ある。
ある。
【図７】回転ダイの最も顕著な外側の構成部品を示した
斜視概観図である。
斜視概観図である。
【図８】本発明に係る上述したダイ保持ローターの回転
軸の軸上の円筒管状室の縦断面図である。
軸の軸上の円筒管状室の縦断面図である。
１ コイル ２ フレーム ３，４ 炉 ５ プラスチックシート ６ 引張チェーン ７ 収集手段（積み重ね装置） ８ 張力をかける手段 ９ カラム １０ クロスピース １１，１２ 油圧カッター １３ 側面引張刺 １４ ダイ保持ローター １５ 軸 １６ 面 １７ 雌型ダイ １８ 穴 １９ ガイド ２０ ダイ保持キューブ ２１ 雄ダイ ２２ 予備成形セクション ２３ ブレート ２４ 孔 ２５ 物品 ２６ 空気シリンダー ２７ 入口ダクト ２９ ダクト ３０ 型成形孔 ３１ 位置決め手段 ３２ 軸 ３３ 油圧シリンダー ３４ 冷却水入口 ３５ コネクター ３６ 空気入口 ３７ 室 ３８ 空気出口 ３９ 熱遮断室 ４０，４１ 出口ダクト ４２，４３ ダクト １０４，１０５ バルブ
Claims (19)
- 【請求項１】 第１のセクターと第２のセクターと第３
のセクターとからなるプラスチック物品を熱成形するた
めの装置であって、 前記第１のセクターはコイル状に巻かれたプラスチック
シートを巻出すための手段を含み、 前記第２のセクターは前記第１のセクターに隣接して設
置され、そして、前記第１のセクターからプラスチック
シートを受け取り、そして該シートを第２のセクターを
介して移送する手段を含み、前記第２のセクターはまた
プラスチックシートが該第２のセクターを通過すると
き、そのプラスチックシートを加熱するための炉手段を
含み、 前記第３のセクターは複数のダイ前面を有する回転ダイ
を含み、該複数のダイ前面は物品型を規定し、前記回転
ダイは前記第２のセクターからの加熱されたプラスチッ
クシートを受け取り、そしてその加熱されたプラスチッ
クシートを前記複数のダイ前面に対して保持するための
手段を有し、前記回転ダイは前記第２のセクターから加
熱されたプラスチックシートを最初に受け入れる第１の
ステージを有し、該第１のステージは、前記ダイ前面が
前記第１のステージ内で回転されるとき、加熱されたプ
ラスチックシートを前記物品型の回りで物品形状物に変
形するための成形手段を有し、前記第３のセクターはま
た前記第１のステージから前記ダイ前面を受け入れ、そ
して物品形状物を冷却するための第２のステージを含
み、前記第３のセクターはまた前記第２のステージから
前記ダイ前面を受け入れる第３のステージを含み、該第
３のステージは前記物品形状物を前記ダイ前面から取り
出すための除去手段を有し、前記第３のステージは物品
形状物が除去された後、前記ダイ前面を前記第１のステ
ージに渡す、前記装置。 - 【請求項２】 前記回転ダイが内部冷却空間を規定し、
該内部冷却空間は冷却液を受け入れるための冷却入口手
段を有し、前記内部冷却空間は該冷却入口手段から前記
複数のダイ前面に冷却液を導く冷却通路を有し、前記内
部冷却空間はまた前記内部冷却前面から冷却液を排出す
るための冷却出口手段を有する請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 前記冷却入口および出口手段が前記回転
ダイの回転軸に沿って配置されている請求項２記載の装
置。 - 【請求項４】 前記回転ダイが前記ダイ前面上の物品型
に通じる圧力通過手段を含み、該圧力通過手段は前記物
品型に向けて、およびそれから離して加圧液体を案内す
るためのものである請求項１記載の装置。 - 【請求項５】 前記第３のステージの除去手段が前記物
品型から前記物品形状物を排除するための前記第３のス
テージにおいて前記ダイ前面の前記物品型に加圧液体を
案内するための前記圧力通過手段に加圧液体を供給する
請求項４記載の装置。 - 【請求項６】 前記圧力通過手段が前記回転ダイの回転
軸に沿って設置された圧力コネクターを含む請求項４記
載の装置。 - 【請求項７】 前記第１のステージの前記成形手段が前
記物品型の回りで、そして前記物品形状物に、加熱され
たプラスチックシートを変形するための前記第１のステ
ージにおいて、前記ダイ前面の前記圧力通過手段から加
圧液体を引き出す請求項４記載の装置。 - 【請求項８】 前記第３のステージの前記除去手段がプ
ラスチックシートの保持位置から前記物品形状物を切断
するための切断手段を含む請求項４記載の装置。 - 【請求項９】 前記切断手段が前記第２のステージに隣
接して設置され、前記ダイ前面が前記切断手段を通過し
た後に、前記除去手段が前記ダイ前面の前記圧力通過手
段を加圧する請求項８記載の装置。 - 【請求項１０】 前記第１のステージの前記成形手段が
前記第１のステージの前記ダイ前面に相対して設置され
得る雄ダイを含み、該雄ダイは加熱されたプラスチック
材料を前記物品型の回りで変形させる請求項１記載の装
置。 - 【請求項１１】 前記第２のセクターを介し、そして前
記回転ダイの回りを前記第１のセクターからプラスチッ
クシートを動かすために側面引張チェーンが使用され、
該側面引張チェーンはプラスチックシートのエッジに沿
って設置され、そして前記回転ダイの前記複数のダイ前
面と連結している請求項１記載の装置。 - 【請求項１２】 前記側面引張チェーンがプラスチック
シートに付着するための歯手段を含む請求項１１記載の
装置。 - 【請求項１３】 前記回転ダイが四面体に取りつけられ
た４つのダイ前面を有し、相対するダイ前面が互いにほ
ぼ平行である請求項１記載の装置。 - 【請求項１４】 前記回転ダイが、前記側面引張チェー
ンを案内し、そして該チェーンと連結するために前記ダ
イ前面の間の頂点に配置された案内手段を含む請求項１
１記載の装置。 - 【請求項１５】 前記案内手段が前記側面引張チェーン
と噛み合う歯を有するディスクを含む請求項１４記載の
装置。 - 【請求項１６】 前記側面引張チェーンが該側面引張チ
ェーンを伸ばすための弾性伸長手段を含む請求項１１記
載の装置。 - 【請求項１７】 前記弾性伸長手段が、自由に回転し、
そして伸縮バネに連結されたそれぞれのボルトに固定さ
れているリングギヤを含む請求項１６記載の装置。 - 【請求項１８】 前記第３のセクターが前記回転ダイを
予め決められた角度位置に位置決めおよび中心決めする
ための位置決定および中心決定手段を含む請求項１記載
の装置。 - 【請求項１９】 前記位置決定および中心決定手段が膨
張および収縮チャンバーを有するロッカーアームを一端
に、前記複数のダイ前面の１つに接触するための接触手
段を他端に含む請求項１８記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AR32376092 | 1992-11-26 | ||
| AR323760 | 1993-11-04 | ||
| AR326508 | 1993-11-04 | ||
| AR32650893 | 1993-11-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06278202A true JPH06278202A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=25591015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321219A Pending JPH06278202A (ja) | 1992-11-26 | 1993-11-26 | プラスチック材料からなる物品を熱成形により製造するための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5451157A (ja) |
| JP (1) | JPH06278202A (ja) |
| DE (1) | DE4340420A1 (ja) |
| IT (1) | IT1261362B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102632604A (zh) * | 2012-04-14 | 2012-08-15 | 郑永勤 | 热成型机 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1299023B1 (it) * | 1998-04-03 | 2000-02-07 | Rigo Group S R L | Stazione di termoformatura con sistema di raffreddamento rapido della stampata e procedimento di termoformatura realizzato con questa |
| US20070034629A1 (en) * | 2003-10-22 | 2007-02-15 | Mazzarolo Ivonis M | Method of manufacturing thermoformed plastic articles and drink cup lid made by such method |
| US8628319B2 (en) | 2002-07-29 | 2014-01-14 | Ivma Holdings Company | Apparatus for manufacturing thermoformed plastic articles |
| US8038432B2 (en) * | 2003-10-23 | 2011-10-18 | Mazzarolo Ivonis M | Method of manufacturing thermoformed plastic articles and drink cup lid made by such method |
| US8167605B2 (en) * | 2008-06-20 | 2012-05-01 | Oria Collapsibles, Llc | Production assembly and process for mass manufacture of a thermoplastic pallet incorporating a stiffened insert |
| US8522694B2 (en) | 2008-06-20 | 2013-09-03 | Oria Collapsibles, Llc | Structural supporting pallet construction with improved perimeter impact absorbing capabilities |
| US8438981B2 (en) | 2008-06-20 | 2013-05-14 | Oria Collapsibles, Llc | Pallet design with buoyant characteristics |
| US8701569B2 (en) | 2008-06-20 | 2014-04-22 | Oria Collapsibles, Llc | Pallet design with structural reinforcement |
| DE102008032574A1 (de) * | 2008-07-11 | 2010-01-14 | Brötje-Automation GmbH | Vorrichtung zur Verwendung bei der Herstellung faserverstärkter Bauteile |
| ITPG20100029A1 (it) * | 2010-05-05 | 2011-11-06 | Mario Battistelli | Macchina rotativa pluristazione per la produzione di oggetti termoformati, con basso consumo di materia prima, alta flessibilita' sul prodotto da termoformare e ottimizzazione dei tempi morti di produzione. |
| CN102825629A (zh) * | 2012-09-12 | 2012-12-19 | 科思泰半导体配件（苏州）有限公司 | 载带真空成型机 |
| DE112014004504A5 (de) * | 2013-09-30 | 2017-03-09 | Kiefel Gmbh | Anlage und Verfahren zum Thermoformen einer Folie zu einer Vielzahl Produkte |
| GB201504498D0 (en) * | 2015-03-17 | 2015-04-29 | Penso Holdings Ltd | Method and apparatus for production of carbon fibre components |
| ITUA20163159A1 (it) | 2016-05-04 | 2017-11-04 | Mondini S R L | Apparecchiatura per la termoformatura di contenitori plastici |
| CN108582649B (zh) * | 2018-03-26 | 2019-12-03 | 宁波力松注塑科技有限公司 | 一种注塑机用的切换式复合模具 |
| CN109352964B (zh) * | 2018-10-24 | 2023-09-29 | 东莞广泽汽车饰件有限公司 | 一种车用膜片吸塑件的模内裁切系统 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3837782A (en) * | 1971-12-15 | 1974-09-24 | Filper Corp | Apparatus for forming containers |
| JPS5345237B2 (ja) * | 1974-08-05 | 1978-12-05 | ||
| US4086046A (en) * | 1975-10-24 | 1978-04-25 | Numol Corporation | Wax mould apparatus |
| DE7927975U1 (de) * | 1979-10-02 | 1981-03-26 | Adolf Illig Maschinenbau Gmbh & Co, 74081 Heilbronn | Thermoformmaschine |
| US4608009A (en) * | 1984-05-23 | 1986-08-26 | John Brown Inc. | Thermoforming equipment for differential pressure forming products in thermoplastic material |
| US4740342A (en) * | 1986-08-15 | 1988-04-26 | Personal Products Company | Thermoforming flexible plastic foam shells |
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-
1993
- 1993-11-24 US US08/157,934 patent/US5451157A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-26 IT ITTO930896A patent/IT1261362B/it active IP Right Grant
- 1993-11-26 DE DE4340420A patent/DE4340420A1/de not_active Withdrawn
- 1993-11-26 JP JP5321219A patent/JPH06278202A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102632604A (zh) * | 2012-04-14 | 2012-08-15 | 郑永勤 | 热成型机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4340420A1 (de) | 1994-10-20 |
| US5451157A (en) | 1995-09-19 |
| ITTO930896A1 (it) | 1995-05-26 |
| ITTO930896A0 (it) | 1993-11-26 |
| IT1261362B (it) | 1996-05-20 |
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