JPH06273100A - 飛翔体 - Google Patents

飛翔体

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JPH06273100A
JPH06273100A JP5571593A JP5571593A JPH06273100A JP H06273100 A JPH06273100 A JP H06273100A JP 5571593 A JP5571593 A JP 5571593A JP 5571593 A JP5571593 A JP 5571593A JP H06273100 A JPH06273100 A JP H06273100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
sub
bullets
time
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5571593A
Other languages
English (en)
Inventor
Satohide Kimura
村 聡 秀 木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5571593A priority Critical patent/JPH06273100A/ja
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不発弾の発生率を下げてもなお、広い地域を
カバーすることができかつ大きい目標に対する任務の遂
行が可能である飛翔体を提供する。 【構成】 設定された時刻に射出可能とした複数個の子
弾2と、飛翔体機軸Lに対してオフセット角θを持たせ
て設けられて目標の検知および目標までの距離の測定を
行うセンサ3と、センサ3に対して飛翔体機軸L回りの
回転を与える展開翼5と、センサ3から得た目標検知デ
ータとデータベース7内のデータとにより子弾2の射出
時刻および射出個数を算出して該当する子弾2に対して
射出時刻の設定を行うと共に更新されたセンサ3の目標
検知データとデータベース7内のデータとに基づいて子
弾3の射出時刻および射出個数の算出を行って残存子弾
2の射出時刻を順次設定する計算機6を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の子弾を備えた
飛翔体に係わり、目標地域上空で子弾を落下させるよう
にした飛翔体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の飛翔体としては、例え
ば、図7に示すものがあった。
【0003】図7(a)に示す飛翔体51は、複数の子
弾52を保持する略円筒形状に成形された緩衝材53を
ケース54内に複数個収納すると共に、頭部に遠隔時限
設定可能な電気時限信管55を装着した構成をなしてお
り、子弾52は、図7(b)に示すように、弾頭52a
とリボンパラシュート52bとからなっている。
【0004】そして、この飛翔体51は、目標地域上空
に到達すると、セットされた電気時限信管55の作動に
より、複数の子弾52を放出するようになっており、放
出された複数の子弾52は、リボンパラシュート52b
によりそれぞれ安定した状態で目標地域に均一な分布で
落下する。
【0005】上記飛翔体51は、 「最新 防衛技術大
成」 株式会社 R&Dプランニング 昭和60年2月
11日 発行の第193頁 に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の飛翔体51において、例えば、広い地域をカバーし
ようとすると、非常に多くの子弾52を搭載しなければ
ならないことから、飛翔体51のペイロードの制約を受
ける状況では、子弾52を小形化する必要があり、その
結果、子弾52一個あたりの威力が小さいものとなって
しまうという問題があった。
【0007】また、この場合、多くの子弾52が放出さ
れることから、これに伴って不発弾の数も多くなる可能
性があり、子弾52を放出したこの地域への進出には危
険が伴うという問題を有しており、これらの問題を解決
することが従来の課題であった。
【0008】
【発明の目的】この発明は、従来の課題に鑑みてなされ
たもので、子弾一個あたりの威力を大きくして搭載する
子弾の数を少なくして不発弾の発生率を下げてもなお、
広い地域に散在する目標のほとんどをカバーすることが
できかつ大きい目標に対しても任務を遂行することが可
能である飛翔体を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる飛翔体
は、設定された時刻に射出可能とした複数個の子弾と、
飛翔体機軸に対してオフセット角を持たせて設けられて
目標の検知および目標までの距離の測定を行う目標検知
手段と、前記目標検知手段に対して飛翔体機軸回りの回
転を与えるスピン付与手段と、前記目標検知手段から得
た目標検知データと予め保有するデータベース内のデー
タとにより子弾の射出時刻および射出個数を算出して該
当する子弾に対して射出時刻の設定を行うと共に更新さ
れた前記目標検知手段の目標検知データと前記データベ
ース内のデータとに基づいて子弾の射出時刻および射出
個数の算出を行って残存子弾の射出時刻を順次設定する
計算機を備えた構成としたことを特徴としており、この
ような飛翔体の構成を前述した従来の課題を解決するた
めの手段としている。
【0010】そして、一実施態様においては、カント角
をもって設けた翼をスピン付与手段とすると共に、飛翔
体機軸に対して複数個の子弾の各機軸をそれぞれ直交さ
せた構成としている。
【0011】また、目標検知手段としては、赤外線セン
サやミリ波センサを用いることが可能である。
【0012】
【発明の作用】この発明に係わる飛翔体において、機軸
に対してオフセット角を持って設けられた目標検知手段
にはスピン付与手段から回転力が与えられているので、
目標検知手段の瞬時視野は機軸回りに旋回することとな
り、この飛翔体が目標地域上空に到達して落下する段階
になると、飛翔体自体の落下運動と目標検知手段の瞬時
視野の旋回運動との組み合わせにより、目標検知手段は
渦巻状の捜索を行うこととなる。
【0013】そして、目標検知手段において目標を検知
し、目標検知データが計算機に送られると、計算機で
は、この目標検知データと予め保有するデータベース内
のデータとにより子弾の射出時刻および射出個数を算出
して該当する子弾に対して射出時刻の設定を行うので、
これらの子弾は目標上空で射出され確実に目標に向けて
落下することとなる。
【0014】また、この間、目標検知手段が新たな目標
を検知した場合、計算機では、更新された目標検知デー
タとデータベース内のデータとに基づいて子弾の射出時
刻および射出個数の算出を行って残存子弾の射出時刻を
順次設定するので、このとき設定された子弾は新たな目
標に向けて射出されることとなり、その結果、一つの飛
翔体で広い地域に散在する目標が網羅されることとな
る。
【0015】つまり、子弾が一つひとつ有効に使われる
ことから、一個あたりの威力が小さい子弾を多く搭載す
る必要がなくなる。したがって、不発弾の発生率が下が
ることとなり、大きい目標に対する任務も遂行されるこ
ととなる。
【0016】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0017】図1ないし図6はこの発明に係わる飛翔体
の一実施例を示している。
【0018】図1に示すように、この飛翔体1は全体で
ロケット形状をなすものであり、複数個の子弾2と、目
標の検知(大きさの把握)および目標までの距離の測定
を行う目標検知手段としてのセンサ3を備えている。
【0019】子弾2は、図2に示すように、弾頭2aに
射出モータ2bを装着してなるものであり、射出モータ
2bは設定された時刻に点火されるものとしてある。そ
して、これらの子弾2は、いずれも子弾2の機軸zとこ
の飛翔体1の機軸Lとが互いに直交するようにしてケー
ス4の胴部に並べて内蔵してある。
【0020】センサ3はケース4の頭部に収納してあ
り、瞬時視野Sが機軸Lに対してオフセット角θだけ傾
くようにして設けてある。
【0021】また、この飛翔体1は、尾部に複数枚の展
開翼(スピン付与手段)5を設けている。これらの展開
翼5は、カント角を持たせてケース4にそれぞれ取り付
けてあり、これらの展開翼5に作用する空気力によっ
て、飛翔体1全体をスピンさせるようにしている。つま
り、センサ3に対して機軸L回りの回転を与えることに
よって、センサ3の瞬時視野Sを旋回させて、図3に示
すように、この飛翔体1が目標地域上空に到達して落下
する際の飛翔体1自体の落下運動と組み合わせて、渦巻
状の捜索を行うことができるようにしている。そして、
この実施例において、飛翔体1全体をスピンさせること
により生じる遠心力を利用して、射出時には、機軸Lに
対して直交させて収納した複数の子弾2を迅速にケース
4から離間させるようにしている。
【0022】さらに、この飛翔体1は、計算機6をセン
サ3とともにケース4の頭部に収納している。この計算
機6のデータベース7には、センサ3のオフセット角θ
や子弾2の弾道データが記憶させてあると共に、飛翔体
設計時の弾道計算や試験結果などから作成した図5およ
び図6のグラフが記憶させてあり、この場合、図5は目
標発見時(t)における目標までの距離xと発見から
射出までの時間Δtとの関係を示すグラフ、図6は目標
の大きさおよび目標までの距離xと子弾一個あたりの命
中率SSHP(Single Shot Hit Pr
obability)との関係を示すグラフである。ま
た、データベース7には、子弾2の射出前に設定される
総合の命中率PTHと子弾一個あたりの命中率SSHP
との関係を表す式 1−(1−SSHP)>PTH
が記憶させてある。
【0023】そして、この計算機6では、センサ3から
得た目標検知データとデータベース7内のデータとによ
り子弾2の射出時刻および射出個数を算出して該当する
子弾2に対して射出時刻の設定を行うと共に、更新され
たセンサ3の目標検知データとデータベース内のデータ
とに基づいて子弾2の射出時刻および射出個数の算出を
行って残存子弾2の射出時刻を順次設定するものとして
ある。
【0024】次に、この飛翔体1の動作を説明する。
【0025】この飛翔体1では、それ自体が展開翼5で
生じる空気力でスピンしていることにより、センサ3の
瞬時視野Sが機軸L回りに旋回するので、飛翔体1が目
標地域上空に到達して落下する段階になると、この飛翔
体1自体の落下運動とセンサ3の瞬時視野Sの旋回運動
とが組み合わさって、センサ3は図4のブロック10に
おいて渦巻状の捜索を行うこととなる。
【0026】そして、センサ3がブロック11において
目標を検知すると、目標の大きさおよび目標までの距離
の各データが計算機6に送られる。
【0027】この計算機6では、ブロック12におい
て、これらの目標検知データと、データベース7からの
弾道データおよび図5のグラフとによって、子弾2の射
出時刻(t+Δt)を算出すると共に、子弾2の総合
の命中率PTHを設定する。
【0028】次いで、計算機6では、ブロック13にお
いて、先の目標検知データと、データベース7から送ら
れる図6のグラフとから子弾一個あたりの命中率SSH
Pを求め、これに続いて、ブロック13において、この
子弾一個あたりの命中率SSHPと先に設定した総合の
命中率PTHとから、データベース7の式 1−(1−
SSHP)>PTH により、子弾2の射出個数nを
算出する。
【0029】次に、ブロック14において射出する子弾
2を決定して、該当するn個の子弾2に対して上記射出
時刻(t+Δt)の設定を行うと、これらの子弾2で
は射出時刻(t+Δt)になった時点で各々の射出モ
ータ2bが作動し、これにより目標上空でケース4から
射出され、確実に目標に向けて落下する。
【0030】このとき、飛翔体1がスピンしていると共
に、子弾2はその機軸zを機軸Lに直交させて収納して
あることから、射出された子弾2はケース4に干渉する
ことなく迅速に離間することとなる。
【0031】また、新たにセンサ3が目標を検知した場
合、計算機6では、更新された目標検知データと、デー
タベース7内のデータとに基づいて上記と同様に子弾2
の射出時刻および射出個数の算出を行い、ブロック15
で得た残存子弾の情報により、ブロック14において、
残っている子弾2のなかから射出する子弾2を決定し、
該当するn個の子弾2に対して射出時刻の設定を行う
と、このとき設定された子弾2は新たな目標に向けて射
出されることとなる。
【0032】つまり、この飛翔体1だけで広い地域に散
在する目標がカバーできることとなり、また、子弾2が
一つひとつ有効に使われることから、一個あたりの威力
が小さい子弾を多く搭載する必要がなくなり、したがっ
て、不発弾の発生率が下がると共に、大きい目標に対す
る任務も確実に遂行されることとなる。
【0033】なお、この発明に係わる飛翔体の詳細な構
成は、上記した実施例に限定されるものではない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
飛翔体によれば、上記した構成としたから、子弾一つひ
とつを有効に使用して広い地域に散在する目標のほとん
どをカバーすることができ、これにより、子弾一個あた
りの威力を大きくして搭載する子弾の数を少なくするこ
とができるので、不発弾の発生率が下がり、加えて、大
きい目標に対しても任務を遂行することが可能であると
いう極めて優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる飛翔体の一実施例を示す断面
説明図である。
【図2】図1における飛翔体に搭載された子弾の全体斜
視説明図である。
【図3】図1における飛翔体の目標捜索状況を示す動作
説明図である。
【図4】図1に示した飛翔体の目標発見後における作動
シーケンスを説明するブロック図である。
【図5】図1における飛翔体の計算機に記憶された射出
時刻を求めるためのグラフである。
【図6】図1における飛翔体の計算機に記憶された射出
する子弾の個数を求めるためのグラフである。
【図7】(a)従来における子弾を搭載した飛翔体の内
部を破断して示した全体斜視説明図である。 (b)子弾およびこれを保持する緩衝材の拡大斜視説明
図である。
【符号の説明】
1 飛翔体 2 子弾 3 センサ(目標検知手段) 5 展開翼(スピン付与手段) 6 計算機 7 データベース L 飛翔体の機軸 z 子弾の機軸 θ オフセット角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定された時刻に射出可能とした複数個
    の子弾と、飛翔体機軸に対してオフセット角を持たせて
    設けられて目標の検知および目標までの距離の測定を行
    う目標検知手段と、前記目標検知手段に対して飛翔体機
    軸回りの回転を与えるスピン付与手段と、前記目標検知
    手段から得た目標検知データと予め保有するデータベー
    ス内のデータとにより子弾の射出時刻および射出個数を
    算出して該当する子弾に対して射出時刻の設定を行うと
    共に更新された前記目標検知手段の目標検知データと前
    記データベース内のデータとに基づいて子弾の射出時刻
    および射出個数の算出を行って残存子弾の射出時刻を順
    次設定する計算機を備えたことを特徴とする飛翔体。
  2. 【請求項2】 カント角をもって設けた翼をスピン付与
    手段とすると共に、飛翔体機軸に対して複数個の子弾の
    各機軸をそれぞれ直交させた請求項1に記載の飛翔体。
JP5571593A 1993-03-16 1993-03-16 飛翔体 Pending JPH06273100A (ja)

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JP5571593A JPH06273100A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 飛翔体

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JP5571593A JPH06273100A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 飛翔体

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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