JPH0627174A - 電磁波発生装置 - Google Patents

電磁波発生装置

Info

Publication number
JPH0627174A
JPH0627174A JP17975292A JP17975292A JPH0627174A JP H0627174 A JPH0627174 A JP H0627174A JP 17975292 A JP17975292 A JP 17975292A JP 17975292 A JP17975292 A JP 17975292A JP H0627174 A JPH0627174 A JP H0627174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
electromagnetic wave
antenna
ghz
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17975292A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kaneko
誠 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP17975292A priority Critical patent/JPH0627174A/ja
Publication of JPH0627174A publication Critical patent/JPH0627174A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 おおがかりな装置を必要としないと共に、E
MIの規定の周波数の電波を一度に放射できる電磁波発
生装置を得ることを目的とする。 【構成】 発振器11からの高周波の出力信号を、分周
部20が設定されている複数の整数値によって、互いに
異なる周波数に分周し、その複数の出力信号をそれぞれ
の増幅器21a〜26cがアンテナ30a〜35cに出
力して電磁波として1度に放射する電磁波発生装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁波発生装置に関
し、特に周波数の相違する電波を1度に放射できる電磁
波発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年は不要電磁エネルギーに対する対策
を行うのみならず、妨害を受ける側もイミュニティ(i
mmunity,耐妨害波特性)の強化をする対策が行
われている。特に、機器から発生する電波雑音によっ
て、周囲にある機器に妨害を与える電波雑音干渉である
EMI(electromagnitic inter
fernce)には、機器から直接放射される放射雑音
と、電源ラインを伝わって外に漏洩するもの等がある。
この、両方の雑音に対するイミュニティ対策としては、
CISPR(国際無線障害特別委員会)の統一した測定
方式がある。
【0003】例えば、被測定機器から3m程度離れた位
置に設置したアンテナから妨害電波を放射するオープン
フィールド法、上下2枚の金属板の間に電界を発生させ
るストリップライン法、金属箱の中央に金属板をおい
て、同軸線路を形成し、TEMモードの電界を発生させ
るTEMセル法等がある。このような方式において、M
IL−STD−461/462の方式が一般的であり、
図を用いて以下に説明する。図2は従来の電磁波防御能
力測定システムの一例を示す概略構成図である。図にお
いて、1はシールド室内に配置された被測定機であるパ
ソコン。このパソコン1は、異常が発生すると、異常状
態を表示部に表示する。
【0004】2は10MHz〜10GHzのいずれかの
周波数の発振信号をオペレータの操作によって出力する
信号発生器、3は信号発生器2に接続され、信号発生器
2からの出力信号を増幅する増幅器である。4は増幅器
3からの出力信号によって駆動され、その周波数の電波
をパソコン1に放射する送信アンテナ、5は送信アンテ
ナ4からの電波を受信する受信アンテナである。この、
送信アンテナ4と受信アンエナ5との距離間隔は送信ア
ンテナ4とパソコン1との距離間隔と同じにしている。
例えば、1mである。6は受信アンテナ5に接続され、
受信アンテナ5からの受信信号に基づいて、電界強度を
測定する電界強度測定器(この場合はEMIメータとい
う)である。上記のような、EMI測定方式は、表1に
示すような周波数範囲で測定することになっている。
【0005】
【表1】
【0006】オペレータが信号発生器2から例えば1G
Hzの周波数の電波を送信アンテナ4から所定時間放射
させる。そして、パソコン1が1GHzの電波を受けた
とき、異常が発生すると、その異常状態をメッセージに
して表示する。このとき、オペレータはEMIメータ6
の値を読み記録する。次に、例えば2GHz、3GHz
…………10GHzの周波数の電波を所定時間かけて順
次送信アンテナ4からさせて、パソコン1が異常を表示
したときのEMIメータ6の値を記憶する。そして、記
録した値からパソコン1が異常とした電波の周波数及び
EMI値に基づいて、そのパソコン1がEMIの規定を
満足しているかどうかを判定したり、異常状態となった
周波数の信号に対してパソコン1が異常とならないよう
に、何等かの処置をしていた。
【0007】また、30MHz〜200MHzの周波数
範囲の場合は、送信アンテナ4をバイコニカルにしてい
た。さらに、10MHz〜30MHzの場合は送信アン
テナ4をパラレルにしていた。また、このような、EM
Iを測定する方式として、ストリップライン法を用いた
特開昭57−65934号公報、ストリップライン法を
用いた特開平1−116467号公報、TEMセル法を
用いた実開昭64−2171号公報等があった。つまり
EMIの測定方式は、シールド室、オープンサイト、各
種装置等を用いて、オープンフィールド法、ストリップ
ライン法、TEMセル法によってEMIの測定をするこ
とで、被測定装置の実力を測定し、出荷前に最終試験と
して実施するものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなEMIの
測定方式は、オペレータがEMIとして規定されている
所定の周波数毎の電波を所定時間かけて、被試験装置に
放射して被試験装置のEMIを知るようにしているた
め、外部電波に対する異常を知るためには、膨大な時間
を要するという問題点があった。このため、改善等の実
施対策を施すまで、膨大な時間がかかるという問題点が
あった。また、従来のEMIの測定方式は、シールド
室、オープンサイト、各種装置等を用いて、オープンフ
ィールド法、ストリップライン法、TEMセル法によっ
てEMIの測定をするようにしているので、単に以上の
徴候を知ろうとしてもおおがかり設備となるという問題
点があった。
【0009】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、おおがかりな装置を必要としないと共
に、EMIの規定の周波数の電波を一度に放射できる電
磁波発生装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁波発
生装置は、所定の高周波信号を発生する高周波発生器
と、所定の複数の整数値が設定され、高周波信号を設定
された整数値毎に分周し、互いに異なる周波数の複数の
出力信号を出力する分周部と、それぞれ分周部からの出
力信号の1つを入力し、所定ゲインで増幅した送信電力
を出力する増幅器群と、それぞれ、増幅器群の1つに接
続され、その増幅器からの送信電力に対応する電磁波を
放射するアンテナ群とを備えたものである。また、高周
波発生器、分周部及び増幅器群をシールド材によって覆
い、アンテナ群を接続する接合部を有した箱から成るも
のである。
【0011】
【作用】この発明においては、高周波発生器が所定の高
周波の出力信号を出力すると、分周部が設定された複数
の整数値によって、高周波発生器からの出力信号を互い
に異なる周波数に分周した複数の出力信号を出力する。
そして、増幅器群の各増幅器は分周部からの1つの出力
信号を入力し、増幅して送信電力として出力する。アン
テナ群のアンテナはそれぞれ増幅器群の1つの増幅器に
接続され、送信電力に対応する電磁波を放射する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の電磁波発生装置の一実施例を
示す概略構成図である。図において、11は例えば周波
数(1GHz程度)のいずれかを発振する発振器であ
る。発振器11の発振周波数はオペレータによって設定
される。12は発振器11からの出力信号を入力し、そ
の発振器11からの出力信号と、所定の周波数毎に分周
した、複数の出力信号を出力するメイン分周器である。
【0013】13〜18はメイン分周器12からのそれ
ぞれ周波数が相違する1つの出力信号を入力し、入力し
た出力信号に基づいて、所定数分毎の周波数毎に分周し
た、所定数の出力信号を出力する分周器である。この、
メイン分周器12、分周器13〜分周器18を総称して
分周器部20と称し、またそれぞれオペレータによって
互いに電磁波が干渉しないようにする周波数にするため
の、所定の整数値が設定される。
【0014】21a〜21cは分周器13からの互いに
ことなる周波数の所定数の出力信号の1つを入力し、そ
れぞれ増幅する増幅器群、22a〜22cは分周器14
からの互いにことなる周波数の所定数の出力信号の1つ
を入力し、それぞれ増幅する増幅器群、26a〜26c
は分周器18からの互いにことなる周波数の所定数の出
力信号の1つを入力し、それぞれ増幅する増幅器群であ
る。
【0015】30a〜30cは、増幅器群21a〜増幅
器群21cに対応して備えなれ、それぞれ増幅器群21
a〜増幅器群21cからの出力信号の周波数の電波を放
射するアンテナ群である。31a〜31cは、増幅器群
22a〜増幅器群22cに対応して備えなれ、それぞれ
増幅器群22a〜増幅器群22cからの出力信号の周波
数の電波を放射するアンテナ群である。35a〜35c
は、増幅器群26a〜増幅器群26cに対応して備えな
れ、それぞれ増幅器群26a〜増幅器群26cからの出
力信号の周波数の電波を放射するアンテナ群である。
【0016】このアンテナはループ状のアンテナであ
り、また各増幅器はゲインコントロール用の可変器を有
し、放射電波のパワーを変えられるようにしている。4
0はアンテナを除く各部を搭載したシールドボックスで
あり、アンテナ群14a〜14kを接続する接合部がシ
ールドボックス40に備えられ、その接合部と、各増幅
部が電気的に接続されている。また、シールドボックス
40内の各部はシールド材料により遮蔽されているとす
る。
【0017】上記のように構成された電磁波発生装置に
ついて以下に動作を説明する。この場合は発振器11に
設定された周波数が1GHとし、分周器が4個とし、メ
イン分周器12は1/1,1/4,1/7,1/10に
分周するようにしている。また、分周器はそれぞれ、1
/1,1/2,1/3とする。
【0018】このような状態で、発振器11が1GHz
の周波数の出力信号を出力すると、メイン分周器12は
1/1に分周した出力信号を出力する。つまり、1GH
zの出力信号である。また、1/4にした0.25GH
z(250MHz)の出力信号、1/7にした0.14
GHz(140MHz)の出力信号、1/10にした
0.1GHz(100MHz)の出力信号を出力する。
【0019】次に、分周器13は例えばメイン分周器1
1の1GHzの出力信号を入力し、1/1の1GHzの
出力信号、1/2の0.5GH(500MHz)の出力
信号、1/3の0.33GHz(300MHz)に分周
して、対応する増幅器21a〜増幅器21cに出力す
る。次に、増幅器21a〜増幅器21cは設定されてい
るゲインに基づいて、増幅してアンテナ30a〜アンテ
ナ30cに出力する。アンテナ30a〜アンテナ30c
は1GHzの電波、0.5GH(500MHz)の電
波、0.33GHz(300MHz)の電波を放射す
る。
【0020】また、分周器14は例えばメイン分周器1
1の1/4の0.25GHz(250MHz)の出力信
号を入力し、1/1の0.25GHz(250MHz)
の出力信号、1/2の0.125GH(125MHz)
の出力信号、1/3の0.08GHz(80MHz)に
分周して、対応する増幅器22a〜増幅器22cに出力
する。次に、増幅器22a〜増幅器22cは設定されて
いるゲインに基づいて、増幅してアンテナ31a〜アン
テナ31cに出力する。アンテナ31a〜アンテナ31
cは0.25GHz(250MHz)の電波、0.12
5GH(125MHz)の電波、0.08GHz(80
MHz)の電波を放射する。
【0021】次に、メイン分周器12の1/7の出力信
号の分周器15(図示せず)、増幅器群23a〜23c
(図示せず)の動作は省略し、メイン分周器12の1/
10の出力信号の分周器16(図示せず)、増幅器群2
4a〜24c(図示せず)の動作を説明する。
【0022】分周器16は例えばメイン分周器11の1
/10の0.1GHz(100MHz)の出力信号を入
力し、1/1の0.1GHz(100MHz)の出力信
号を1/2の0.05GH(50MHz)の出力信号、
1/3の0.03GHz(30MHz)に分周し、また
1/1の0.1GHz(100MHz)の出力信号をそ
れぞれ対応する増幅器24a〜増幅器24cに出力す
る。次に、増幅器24a〜増幅器24cは設定されてい
るゲインに基づいて、増幅してアンテナ33a〜アンテ
ナ33cに出力する。アンテナ33a〜アンテナ33c
は0.1GHz(100MHz)の電波、0.05GH
(50MHz)の電波、0.03GHz(30MHz)
の電波を放射する。
【0023】従って、本装置からは1度に、所定周波数
毎の周波数の電波が放射されることになり、例えばイミ
ニュティの周波数範囲が30MHz〜1GHzにされて
いた場合は、概略イミニュティ測定の場合の周波数を一
度に発射でき、パソコン1はそのアンテナからの電波に
対する状態を表示するので、概略イミニュティに対する
パスコン1の実力が判断できることになる。つまり、例
えばコミニュティの測定評価をする場合は、一度に相違
する周波数を発射するので、測定に時間を費やさない。
なお、上記実施例では分周器部20をメイン分周器と所
定数の分周器で構成したが1GHzの入力信号を所定の
周波数毎に分周できれば1つで構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、高周波
発生器からの高周波の出力信号を設定されている複数の
整数値によって、互いに異なる周波数に分周し、その複
数の出力信号をそれぞれのアンテナに出力して電磁波と
して放射するようにしたので、分周した周波数に対応す
る電波が1度に放射できる。例えば、イミニュティを測
定する場合には、複数の試験周波数が1度に放射される
ため、試験時間を短縮できるという効果が得られる。ま
た、箱内に高周波発生器、分周部、増幅群とを搭載し、
かつシールド材料によって覆い、その箱に接合部にアン
テナ群を接続できる構成にしているので、持ち運びが容
易であると共に、各部から不要電波が放射されないとい
う効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁波発生装置の一実施例を示す概略
構成図である。
【図2】従来の電磁波防御能力測定システムの一例を示
す概略構成図である。
【符号の説明】
1 パソコン 2 信号発生器 3 増幅器 4 送信アンテナ 5 受信アンテナ 6 EMIメータ 11 発振器 12 メイン分周器 13〜18 分周器 20 分周器部 21a〜21c 増幅器群 22a〜22c 増幅器群 26a〜26c 増幅器群 30a〜30c アンテナ群 31a〜31c アンテナ群 35a〜35c アンテナ群

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の高周波信号を発生する高周波発生
    器と、 所定の複数の整数値が設定され、前記高周波信号を設定
    された整数値毎に分周し、互いに異なる周波数の複数の
    出力信号を出力する分周部と、 それぞれ前記分周部からの出力信号の1つを入力し、所
    定ゲインで増幅した送信電力を出力する増幅器群と、 それぞれ、前記増幅器群の1つに接続され、その増幅器
    からの送信電力に対応する電磁波を放射するアンテナ群
    と、を有することを特徴とする電磁波発生装置。
  2. 【請求項2】 前記高周波発生器、分周部及び増幅器群
    をシールド材によって覆い、前記アンテナ群を接続する
    接合部を有した箱から成ることを特徴する電磁波発生装
    置。
JP17975292A 1992-07-07 1992-07-07 電磁波発生装置 Pending JPH0627174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17975292A JPH0627174A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 電磁波発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17975292A JPH0627174A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 電磁波発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0627174A true JPH0627174A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16071261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17975292A Pending JPH0627174A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 電磁波発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0627174A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013072786A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Denso Corp 電磁波試験装置
JP2015194485A (ja) * 2014-03-17 2015-11-05 株式会社パナソニックシステムネットワークス開発研究所 電磁波模擬装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013072786A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Denso Corp 電磁波試験装置
JP2015194485A (ja) * 2014-03-17 2015-11-05 株式会社パナソニックシステムネットワークス開発研究所 電磁波模擬装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101662078B (zh) 小屏蔽体电磁屏蔽效能测试装置、系统和方法
JP2013053859A (ja) 電磁妨害源を特定する測定装置及びその推測方法並びにそれらの動作をさせるコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体
CN107124235A (zh) 一种热真空环境下无源互调无线测试系统
CN108519529A (zh) 一种改进的电推进系统电磁骚扰特性测试方法及系统
CN103760445B (zh) 一种基于混响室的不规则结构腔体屏蔽效能测试方法
JP2001305168A (ja) 電磁波ノイズ測定装置、方法、及び記録媒体
US5327091A (en) Electronic mode stirring
Lobachevsky et al. Observations of ionospheric modification by the Tromsø heating facility with the mobile diagnostic equipment of IZMIRAN
JPH0627174A (ja) 電磁波発生装置
US5594458A (en) Comb generator, device and process for calibrating measurement sections
CN109617633A (zh) 一种毫米波衰减测量系统及方法
CN115032465A (zh) 一种辐射杂散确定方法、装置及系统
US11444388B2 (en) Radio wave measurement device
CN201536156U (zh) 小屏蔽体电磁屏蔽效能测试装置及其中的射频天线和点频辐射源
Crawford et al. Generation of EM susceptibility test fields using a large absorber-loaded TEM cell
Carobbi et al. The combined use of measurements and simulations for the low-uncertainty characterization of a reference source of electromagnetic field
JP2011257199A (ja) マイクロ波照射試験装置、該試験装置に用いられる照射試験方法及び照射試験プログラム
Carobbi et al. Low-Uncertainty Characterization of a Predictable Active and Broadband Antenna
CN216117989U (zh) 一种雷达干扰信号生成设备
JPH09178793A (ja) インパルス電磁波の放射装置
Przesmycki et al. Shielding effectiveness measurement of the anechoic chamber
Votoropin et al. Special features of practical measurement of parameters of promisisng frequency-modulated short-range millimeter radars.
Kataria et al. Electromagnetic Interference Measurements at the MIT Lincoln Laboratory RF Systems Test Facility
Mitchell et al. Electromagnetic compatibility of cardiac pacemakers
CN112461864A (zh) 微波频率信号穿透率测量系统