JPH06264243A - AlCu合金金属膜 - Google Patents

AlCu合金金属膜

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Publication number
JPH06264243A
JPH06264243A JP5599593A JP5599593A JPH06264243A JP H06264243 A JPH06264243 A JP H06264243A JP 5599593 A JP5599593 A JP 5599593A JP 5599593 A JP5599593 A JP 5599593A JP H06264243 A JPH06264243 A JP H06264243A
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JP
Japan
Prior art keywords
alcu alloy
grains
film
wiring metal
alloy
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Pending
Application number
JP5599593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamamoto
浩 山本
Hidekazu Kondo
英一 近藤
Tomohiro Oota
与洋 太田
Tomoharu Katagiri
智治 片桐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EM耐性および耐腐食性等の良好なAlCu
合金金属膜を提供する。 【構成】 DMAHとCpCuTEPとの混合ガスが基
板表面に流されることにより、各配線金属膜13、15
は各絶縁膜12、14上に化学気相成長する。この際、
CVD反応炉内に導かれるCpCuTEPガスは、各配
線金属膜13、15が0.5〜1.2wt%の濃度にC
uを含むAl金属によって構成されるよう、DMAHガ
スとの混合比が制御される。このようなAlCu合金に
よって各配線金属膜13、15が形成されると、結晶粒
界にはAl2 Cu粒がほとんど析出せず、また、結晶粒
内にはAl2 Cu粒が適度に析出するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はAlCu(アルミニウム
銅)合金からなるAlCu合金金属膜に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のAlCu合金は、半導体装置の
多層配線構造において、多層に積み重ねられる各配線金
属を形成する材料に用いられる。このようなAlCu合
金からなる配線金属は耐エレクトロマイグレーション特
性が良く、配線材料に多用されている。
【0003】従来、このようなAlCu合金金属膜を形
成とする技術としては、スパッタ法や、例えば、特開平
2−170419号公報に開示されたものがある。同公
報においては、ジメチルアルミニウムハイドライド(D
MAH)とシクロペンタジエニルトリエチルフォスフィ
ン銅(CpCuTEP)との混合ガスを原料としたCV
D法(化学気相成長法)を用いて形成された、AlCu
合金からなる配線金属膜が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のAlCu合金配線金属膜においては、Alに含まれ
るCuの添加量が多くなると、図2に示すように、多結
晶構造になっているAl金属の結晶粒1内に析出するA
2 Cu粒2の他に、粒界にもAl2 Cu粒3が析出す
る。そして、この粒界に析出したAl2 Cu粒3によっ
て種々の問題が生じる。例えば、配線金属膜をパターニ
ングする際、ホトリソグラフィ工程で使用するアルカリ
性の現像液によって配線金属に腐食が生じる。また、反
応性イオンエッチング(RIE)を用いて配線金属をエ
ッチングする際、パターニング用レジストの残さが配線
金属膜上に生じる。また、レジストを除去する際の水洗
いによって配線金属に腐食が生じる。
【0005】一方、AlCu合金配線金属膜におけるC
uの添加量が少なくなると、上述した耐エレクトロマイ
グレーション特性が十分に向上されない。
【0006】また、スパッタ法によりAlCu合金配線
金属膜が形成されると、ほぼ全量のCuがAl結晶粒内
に溶け込んだ過飽和状態になり、その後の多層配線形成
工程での熱により、結晶粒内および結晶粒界におけるC
u析出量は容易に変化してしまう。従って、スパッタ法
で形成されるAlCu合金配線金属膜にあっては、Cu
濃度によって金属膜の性質を制御することは困難であっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解消するためになされたもので、AlCu合金からな
るAlCu合金金属膜において、上記AlCu合金は、
有機Al化合物ガスおよび有機Cu化合物ガスが同時に
供給されるCVD法によって形成され、0.5以上1.
2以下の重量百分率(wt%)の範囲の濃度にCuを含
むAlからなることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】0.5wt%以上1.2wt%以下の範囲の濃
度にCuがAlに含まれることにより、結晶粒界にはA
2 Cu粒がほとんど析出せず、また、結晶粒内にはA
2 Cu粒が適度に析出する。
【0009】また、CVD法によってAlCu合金が形
成されることにより、結晶粒内および結晶粒界には合金
形成温度に応じた固溶度のCuが溶け込み、結晶粒内に
おけるAl2 Cu粒の析出はCu濃度に応じた量で行わ
れ、この析出量は後工程における熱処理によってもほと
んど変化しない。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるAlCu合金
配線金属膜からなる多層配線構造を示している。この多
層配線構造は以下のように形成される。
【0011】まず、Si基板11上にSiO2 膜12が
形成され、このSiO2 膜12上にAlCu合金からな
る第1の配線金属膜13が形成される。次に、この配線
金属膜13上にSiO2 からなる層間絶縁膜14が形成
され、この層間絶縁膜14上にさらにAlCu合金から
なる第2の配線金属膜15が形成される。
【0012】ここで、AlCu合金からなる第1および
第2の各配線金属膜13、15は、0.5〜1.2wt
%の範囲の濃度にCuを含むAlからなり、例えば、次
のようなCVD法によって形成される。
【0013】つまり、DMAHとCpCuTEPとの混
合ガスが基板表面に流されることにより、各配線金属膜
13、15は各絶縁膜12、14上に化学気相成長す
る。この際、液体状のDMAHはバブラ温度50℃、バ
ブラ内圧力500torrのバブラ内に入れられ、流量
100sccmのH2 ガスがこのDMAHに混入される
ことにより、DMAHはH2 ガスをキャリアガスとする
蒸気になってCVD反応炉内に導かれる。また、これと
同時に、バブラ温度80℃、バブラ内圧力160tor
rのバブラ内において、流量70sccmのH2 ガスが
粉末状のCpCuTEPに混入されることにより、H2
ガスをキャリアとするCpCuTEPガスとなって上記
のCVD反応炉内に導かれる。従って、CVD反応炉内
にはDMAHガスとCpCuTEPガスとが混合したガ
スが導かれる。この際、CVD反応炉内は圧力2tor
rに保たれており、また、金属膜が堆積されるSi基板
11は240℃の温度に加熱されている。
【0014】このようなCVD法により、各配線金属膜
13、15は1.0wt%の濃度にCuを含むAl金属
によって構成され、結晶粒界にはAl2 Cu粒が析出せ
ず、また、結晶粒内にはAl2 Cu粒が適度に析出する
ようになる。このため、配線金属膜の諸特性は後述する
ように向上する。
【0015】また、次のようなCVD法によって各配線
金属膜13、15を形成すると、各配線金属膜13、1
5は1.5wt%の濃度にCuを含むAl金属によって
構成されるようになり、結晶粒内および結晶粒界共にA
2 Cu粒が析出するようになる。このため、配線金属
膜の諸特性は後述するように悪化する。
【0016】つまり、DMAHガスは、上記と同様に、
DMAHがバブラ温度50℃、バブラ内圧力500to
rrのバブラ内に入れられ、流量100sccmのH2
ガスがこのバブラ内に混入され、H2 ガスをキャリアガ
スとしてCVD反応炉内に導かれる。また、CpCuT
EPガスは、バブラ温度80℃、バブラ内圧力160t
orrのバブラ内において、流量110sccmのH2
ガスがCpCuTEPに混入されることにより、CVD
反応炉内に導かれる。従って、CVD反応炉内には上記
の場合と同様なキャリア流量でDMAHガスが供給され
るが、CpCuTEPガスは上記の場合よりも多量なキ
ャリア流量で供給される。なお、CVD反応炉内の圧力
および基板温度は上記の場合と同様に2torrおよび
240℃に設定されている。
【0017】次に、CVD反応炉内に導入するCpCu
TEPガスのキャリア流量を上述のように変化させ、D
MAHガスとの混合比を制御してAlCu合金に含まれ
るCuの添加量を変化させた場合において、AlCu合
金配線金属膜の各特性を比較すると次の第1表に示すも
のとなる。
【0018】ここで、エレクトロマイグレーション(E
M)耐性および腐食密度は、全Cu濃度が0.2[wt%]
の場合のAlCu合金配線金属膜を基準にした相対値で
表されている。また、全Cu濃度から粒内析出量および
粒界析出量を減算した余りのCu(=(全Cu濃度)−
(粒内析出量+粒界析出量))は、結晶粒内および結晶
粒界に固溶している。
【0019】
【表1】
【0020】上記表1から、配線金属膜13、15を構
成するAlCu合金が、本実施例のように0.5〜1.
2wt%の範囲の濃度にCuを含むAlによって形成さ
れると、配線金属のEM耐性および配線金属の腐食密度
の各特性が向上していることが理解される。すなわち、
AlCu合金の結晶粒界へのCuの添加量が1.2wt
%以下に抑制されていると、配線金属の耐腐食性は良好
である。つまり、純水やアルカリ溶剤を使用した洗浄の
際に発生する腐食は、主としてAl結晶粒界に析出した
Al2 Cu粒の周辺で発生し、このAl2 Cu粒が粒界
に析出しないために耐腐食性は向上する。また、ドライ
エッチング時の残さは粒界に析出したAl2 Cu粒のエ
ッチングが困難であることによって発生するのである
が、このAl2 Cu粒が粒界に析出しないために残さも
減少する。一方、1.2wt%以上のCuがAl金属に
含まれる場合には、結晶粒界へのAl2 Cu粒の析出量
が増大し、上記表に示すように配線金属の耐腐食性は急
激に劣化し、また、エッチング残さは増大する。
【0021】また、配線金属膜13、15を構成するA
lCu合金へのCuの添加量が0.5wt%以上である
と結晶粒内に適度にAl2 Cu粒が析出し、EM耐性は
向上する。つまり、EMは電子の流れによって粒界のA
l原子が移動することによって発生するのであるが、A
l金属へのCu元素の適度の添加によって粒界にCuが
固溶することにより、Al原子の移動速度は低下する。
このため、配線金属のEM耐性は向上する。特に、0.
5wt%以上のCuがAl金属に含まれる場合には、粒
界のCuが電流によって移動しても結晶粒内に析出した
Al2 Cu粒から結晶粒界へCuが十分に補充され、上
記表に示すようにEM耐性は顕著に向上する。
【0022】また、本実施例のようにCVD法によりC
u濃度が0.5〜1.2wt%のAlCu合金膜を形成
すると、Al結晶粒内および粒界には形成温度での固溶
度のCuが溶け込み、合金膜形成時にすでに、Cu濃度
に応じた量のAl2 Cu粒が結晶粒内に析出している。
この析出状態は、この合金膜形成時にほぼ熱平衡状態に
達しているため、その後のLSI製造工程で行われる熱
工程によってもほとんど変化しない。従って、CVD法
によってAlCu合金膜を形成すると、Cu濃度によ
り、腐食耐性やEM耐性といった合金膜の性質を制御す
ることが可能になる。これに対して従来のスパッタ法に
よりAlCu合金膜を形成すると、合金膜形成時に、ほ
ぼ全量のCuがAl結晶粒内に溶け込んだ過飽和状態に
なっている。この状態は熱平衡状態と隔たった熱的に不
安定な状態にあり、その後の熱工程において、結晶粒内
におけるAl2 Cu粒の析出量は容易に変化する。従っ
て、従来のスパッタ法によって形成されるAlCu合金
膜にあっては、Cu濃度によって合金膜の性質を制御す
ることは困難であったが、本実施例によれば上記のよう
に合金膜の性質は制御される。
【0023】なお、上記実施例の説明においては、有機
Al化合物ガスにDMAH、有機Cu化合物ガスにCp
CuTEPを用いた組み合わせによってAlCu合金膜
を形成した場合について説明したが、次のような各ガス
の組み合わせによっても上記実施例と同様な効果を奏す
るAlCu合金膜を形成することが可能である。つま
り、上記実施例と同様なAl2 Cu粒の粒内析出が得ら
れるAlCu合金膜を形成することのできるCVD原料
ガスの組み合わせとしては、トリメチルアミンアラン
(TMAA)とCpCuTEPとの組み合わせ、ジメチ
ルエチルアミンアラン(DMEAA)とCpCuTEP
との組み合わせ、DMAHとシクロペンタジエニルトリ
メチルフォスフィン銅(CpCuTMP)との組み合わ
せ、TMAAとCpCuTMPとの組み合わせ、DME
AAとCpCu1TMPとの組み合わせ等がある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
0.5wt%以上1.2wt%以下の範囲の濃度にCu
がAlに含まれることにより、結晶粒界にはほとんどA
2 Cu粒が析出せず、また、結晶粒内にはAl2 Cu
粒が適度に析出する。このため、AlCu合金金属膜の
EM耐性および耐腐食性は向上し、また、エッチング時
に生じる残さも減少する。
【0025】また、CVD法によってAlCu合金が形
成されることにより、結晶粒内および結晶粒界には合金
形成温度に応じた固溶度のCuが溶け込み、結晶粒内に
おけるAl2 Cu粒の析出はCu濃度に応じた量で行わ
れ、この析出量は後工程における熱処理によってもほと
んど変化しない。このため、合金膜の性質がCu濃度に
よって制御されるAlCu合金金属膜が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるAlCu合金金属膜を
用いた多層配線構造を示す断面図である。
【図2】従来の課題を説明するための結晶粒を示す図で
ある。
【符号の説明】
11…Si基板、12…SiO2 膜、13…第1のAl
Cu合金配線金属膜、14…層間絶縁膜(SiO2 )、
15…第2のAlCu合金配線金属膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 与洋 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内 (72)発明者 片桐 智治 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AlCu合金からなるAlCu合金金属
    膜において、前記AlCu合金は、有機Al化合物ガス
    および有機Cu化合物ガスが同時に供給される化学気相
    成長法によって形成され、かつ、0.5以上1.2以下
    の重量百分率の範囲の濃度にCuを含むAlからなるこ
    とを特徴とするAlCu合金金属膜。
JP5599593A 1993-03-16 1993-03-16 AlCu合金金属膜 Pending JPH06264243A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5599593A JPH06264243A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 AlCu合金金属膜

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JP5599593A JPH06264243A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 AlCu合金金属膜

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JPH06264243A true JPH06264243A (ja) 1994-09-20

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JP5599593A Pending JPH06264243A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 AlCu合金金属膜

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114807700A (zh) * 2022-03-23 2022-07-29 山东博源精密机械有限公司 一种Al-Cu型电机转子合金及其制备方法与应用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114807700A (zh) * 2022-03-23 2022-07-29 山东博源精密机械有限公司 一种Al-Cu型电机转子合金及其制备方法与应用

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