JPH06261803A - 靴の裏打布 - Google Patents
靴の裏打布Info
- Publication number
- JPH06261803A JPH06261803A JP4191902A JP19190292A JPH06261803A JP H06261803 A JPH06261803 A JP H06261803A JP 4191902 A JP4191902 A JP 4191902A JP 19190292 A JP19190292 A JP 19190292A JP H06261803 A JPH06261803 A JP H06261803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- fiber
- fibers
- groove
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】裏打布に使用時、繊維層の蒸発剤が肌を洗浄し
つつ換気され薬効機能が働く衣服、靴の裏打布に関す
る。 【構成】活性剤及び手揉加工よもぎ繊維、薬草繊維の混
紡または単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の薬剤に従
来繊維のろう染布、布は市況の利用状況に応じ従来繊維
が混紡または貼合され、晒し草木染など加工布に樹脂
〔繊維加工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被膜面に毛細気
孔が設けられ、繊維に含溜薬剤が蒸発可能なる布に、ガ
ンマ線が照射されている。換気性衣服に裏打され、肌の
温度運動の鼓動など作動圧で、繊維に含薬剤が気孔から
蒸発され、肌に触れつつ換気される。靴に裏打布の貼付
局部に溝１，１1が設けられ吸溝１と敷布６連繋位置に
弁５，５1 作動が働く風船４の気圧は敷布６に透過され
室内に圧留、換気溝１1 から循環。敷布６は袋状気室に
設けられ、踵Ｂ位置に内装風船４または多孔質ゴム状弁
の作動気圧は、踏底Ｃ位置の敷布６に透過含薬蒸発剤が
足肌を洗浄しつつ換気されている構成。
つつ換気され薬効機能が働く衣服、靴の裏打布に関す
る。 【構成】活性剤及び手揉加工よもぎ繊維、薬草繊維の混
紡または単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の薬剤に従
来繊維のろう染布、布は市況の利用状況に応じ従来繊維
が混紡または貼合され、晒し草木染など加工布に樹脂
〔繊維加工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被膜面に毛細気
孔が設けられ、繊維に含溜薬剤が蒸発可能なる布に、ガ
ンマ線が照射されている。換気性衣服に裏打され、肌の
温度運動の鼓動など作動圧で、繊維に含薬剤が気孔から
蒸発され、肌に触れつつ換気される。靴に裏打布の貼付
局部に溝１，１1が設けられ吸溝１と敷布６連繋位置に
弁５，５1 作動が働く風船４の気圧は敷布６に透過され
室内に圧留、換気溝１1 から循環。敷布６は袋状気室に
設けられ、踵Ｂ位置に内装風船４または多孔質ゴム状弁
の作動気圧は、踏底Ｃ位置の敷布６に透過含薬蒸発剤が
足肌を洗浄しつつ換気されている構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、靴の裏打布、靴下、手
袋など織布に漢方薬草よもぎ、乾姜、唐辛子など繊維綿
毛が利用され、織布の微々量気化剤が肌を洗浄しつつ循
環され、蒸れ、疲労、雑菌の繁殖、衝撃などが抑制され
る靴の裏打布に関するものです。
袋など織布に漢方薬草よもぎ、乾姜、唐辛子など繊維綿
毛が利用され、織布の微々量気化剤が肌を洗浄しつつ循
環され、蒸れ、疲労、雑菌の繁殖、衝撃などが抑制され
る靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。靴の外側はゴム質で
密封状室内に布が裏打され、蒸れ、疲労、雑菌の繁殖こ
れを抑制するため、換気操作及び乾燥剤、抗菌剤が利用
され、運動量、剤の薬量を越えた場合、疲労及び肌に副
作用が起こる。尚且つ構造上保温及び衝撃圧に弱い前記
欠陥を解消する実用新案登録願平成３年第１０４３６４
号靴の換気装置の図面及び換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分を利用する艾葉，もぐさ，若葉
の食用など解説されている。
密封状室内に布が裏打され、蒸れ、疲労、雑菌の繁殖こ
れを抑制するため、換気操作及び乾燥剤、抗菌剤が利用
され、運動量、剤の薬量を越えた場合、疲労及び肌に副
作用が起こる。尚且つ構造上保温及び衝撃圧に弱い前記
欠陥を解消する実用新案登録願平成３年第１０４３６４
号靴の換気装置の図面及び換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分を利用する艾葉，もぐさ，若葉
の食用など解説されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、靴本体に薬
草繊維の織布が裏打された接着局部に、遮気溝、換気溝
が配列され、遮気溝に連繋風船の作動で、踏底溝に気圧
が流れ敷布の穴を通り、薬用よもぎの微量成分気化剤
が、室内の足肌を洗浄しつつ透気布の溝から換気循環さ
れ、前記に述べた従来の欠陥が解消された靴の裏打布を
提供する。
草繊維の織布が裏打された接着局部に、遮気溝、換気溝
が配列され、遮気溝に連繋風船の作動で、踏底溝に気圧
が流れ敷布の穴を通り、薬用よもぎの微量成分気化剤
が、室内の足肌を洗浄しつつ透気布の溝から換気循環さ
れ、前記に述べた従来の欠陥が解消された靴の裏打布を
提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を図面に
ついて説明する。本体Ａの溝１に遮気布２、溝１1 に透
気布２1 または波状に成形布２，２1 が裏打されてい
る。溝１の連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁
５，５1 の作動が働く風船４または多穴質ゴム状弁が軸
受Ｄに支持の圧気流は、踏底Ｃの溝１2 に誘導され敷布
６の通穴７から室内に補充され、布２に透気され溝１に
誘導換気され循環される構成。
ついて説明する。本体Ａの溝１に遮気布２、溝１1 に透
気布２1 または波状に成形布２，２1 が裏打されてい
る。溝１の連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁
５，５1 の作動が働く風船４または多穴質ゴム状弁が軸
受Ｄに支持の圧気流は、踏底Ｃの溝１2 に誘導され敷布
６の通穴７から室内に補充され、布２に透気され溝１に
誘導換気され循環される構成。
【０００５】漢方薬の乾燥よもぎ繊維綿毛の透気織布２
1 、布２1 表面に合成樹脂〔塩化ポリエチレン〕被膜加
工されている遮気布２。布２に連繋敷布６はよもぎ繊維
の重複織布が主体で、冷え症、疲労、雑菌の抑制などで
漢方成分を要する場合、状況に応じ乾姜繊維綿毛の混紡
または微量唐辛子香料成分が散布され表面を樹脂加工で
封じ込め、香料の気化作用が働く微積量穴が配通されて
いる構成。
1 、布２1 表面に合成樹脂〔塩化ポリエチレン〕被膜加
工されている遮気布２。布２に連繋敷布６はよもぎ繊維
の重複織布が主体で、冷え症、疲労、雑菌の抑制などで
漢方成分を要する場合、状況に応じ乾姜繊維綿毛の混紡
または微量唐辛子香料成分が散布され表面を樹脂加工で
封じ込め、香料の気化作用が働く微積量穴が配通されて
いる構成。
【０００６】既製靴の場合、本体Ａ開口後部から踵Ｂに
溝１が成形され遮気布２が糊で裏打、踵Ｂ位置の溝１と
連繋状に敷布６が設置され、敷布６はよもぎ繊維綿毛が
織布され袋状に縫合せ表面が樹脂で遮気加工され、踵Ｂ
位置に弁５，５1 の作動が働く海ほおづき状風船４が内
装され、気流は袋状気室を通過、踏底Ｃ位置室内面の配
列通穴７から換気されている構成。
溝１が成形され遮気布２が糊で裏打、踵Ｂ位置の溝１と
連繋状に敷布６が設置され、敷布６はよもぎ繊維綿毛が
織布され袋状に縫合せ表面が樹脂で遮気加工され、踵Ｂ
位置に弁５，５1 の作動が働く海ほおづき状風船４が内
装され、気流は袋状気室を通過、踏底Ｃ位置室内面の配
列通穴７から換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、本体Ａに入足操作で外気が環４で遮
断され、歩行圧は踵Ｂから踏底Ｃに至り離脱空圧が繰り
返される。溝１に連繋風船４の作動が働く気圧は、溝１
2 に誘導され敷布６の通穴７から圧流され、室内の足を
洗浄しつつ上昇され布２を透し溝１から換気循環され
る。前者換気度の調節に気圧倉８内倉に物を入れ嵩上さ
せる。既製靴は薬用成分の循環は袋状敷布６に風船４が
内装されている。
断され、歩行圧は踵Ｂから踏底Ｃに至り離脱空圧が繰り
返される。溝１に連繋風船４の作動が働く気圧は、溝１
2 に誘導され敷布６の通穴７から圧流され、室内の足を
洗浄しつつ上昇され布２を透し溝１から換気循環され
る。前者換気度の調節に気圧倉８内倉に物を入れ嵩上さ
せる。既製靴は薬用成分の循環は袋状敷布６に風船４が
内装されている。
【０００８】乾よもぎ葉繊維綿毛の織布が主体で、強
靱、通気、含水など綿糸に似て優れた性質のよもぎ漢方
薬草成分の気化剤が利用される。状況に応じ乾姜繊維
布、合成樹脂被膜、補強筋、混紡布または、雑菌対応に
乾唐辛子成分剤の混入織布などで、靴の裏打、敷布、靴
下、手袋など肌に接触する織布２，２1 である。
靱、通気、含水など綿糸に似て優れた性質のよもぎ漢方
薬草成分の気化剤が利用される。状況に応じ乾姜繊維
布、合成樹脂被膜、補強筋、混紡布または、雑菌対応に
乾唐辛子成分剤の混入織布などで、靴の裏打、敷布、靴
下、手袋など肌に接触する織布２，２1 である。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。図面は前記靴の換
気装置を参考にしたものです。試作品の縮尺図で主要部
の材質及び概算寸法を耗で現す。循環溝１，１1 は巾１
厚さ２、踏底Ｃ溝１2 は巾２深さ１．５、風船４は１６
ｃｍ3 、稼働率７ｃｍ3 〜１０ｃｍ3 、吸排弁５，５1
の径３、敷布６の肉厚２、通穴７の径１が適宜配列。
気装置を参考にしたものです。試作品の縮尺図で主要部
の材質及び概算寸法を耗で現す。循環溝１，１1 は巾１
厚さ２、踏底Ｃ溝１2 は巾２深さ１．５、風船４は１６
ｃｍ3 、稼働率７ｃｍ3 〜１０ｃｍ3 、吸排弁５，５1
の径３、敷布６の肉厚２、通穴７の径１が適宜配列。
【００１０】キク科乾燥よもぎ葉を家庭用ミキサで葉緑
素と繊維綿毛を分離、綿毛で紡糸０．５に加工され織目
１０内に２５本の透気布、布表面に塩化ポリ厚さ０．０
３を熱加工で被膜遮気布、敷布６は紡糸１．５を交互重
複織布の肉厚２。
素と繊維綿毛を分離、綿毛で紡糸０．５に加工され織目
１０内に２５本の透気布、布表面に塩化ポリ厚さ０．０
３を熱加工で被膜遮気布、敷布６は紡糸１．５を交互重
複織布の肉厚２。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる。環３で外気と遮断
され、外気導入溝１に連繋気圧倉８内倉に、調節可能な
る風船４の作動が働き、溝１2 に圧流敷皮６の通穴７か
ら密室内の微々量のよもぎ成分の気化剤が皮膚を洗浄し
つつ布２1 で透気され溝１1 に換気循環され、疲労、雑
菌の繁殖の抑制及び機構で足の保護が抜群である。状況
に応じ乾姜繊維、唐辛子香料成分などが利用される。尚
且つ既製靴、肌帯などに利用する、弁５，５1 の作動が
働く風船４が敷布６に収容され、外周は遮気加工され否
稼働のとき気化薬草は外気に触れなく有効利用でき得
る。
され、外気導入溝１に連繋気圧倉８内倉に、調節可能な
る風船４の作動が働き、溝１2 に圧流敷皮６の通穴７か
ら密室内の微々量のよもぎ成分の気化剤が皮膚を洗浄し
つつ布２1 で透気され溝１1 に換気循環され、疲労、雑
菌の繁殖の抑制及び機構で足の保護が抜群である。状況
に応じ乾姜繊維、唐辛子香料成分などが利用される。尚
且つ既製靴、肌帯などに利用する、弁５，５1 の作動が
働く風船４が敷布６に収容され、外周は遮気加工され否
稼働のとき気化薬草は外気に触れなく有効利用でき得
る。
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
１，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸穴
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年６月１７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 靴の裏打布
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維布、よもぎ
と姜、唐辛子など薬草繊維混紡布が、樹脂被膜及びガン
マ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、よもぎ繊維
層の気化剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
と姜、唐辛子など薬草繊維混紡布が、樹脂被膜及びガン
マ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、よもぎ繊維
層の気化剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工の繊維布及び色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じよ
もぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説されてい
る。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工の繊維布及び色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じよ
もぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、手揉よもぎ
繊維布、よもぎと姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混紡
布、布は樹脂被膜及びガンマ線が照射加工され、靴に裏
打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の連繋敷布は
踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の作動圧は敷
布の繊維を透過時に薬草成分の気化剤が、裏打布に接触
足肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が
解消された衣服、靴の裏打布を提供する。
繊維布、よもぎと姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混紡
布、布は樹脂被膜及びガンマ線が照射加工され、靴に裏
打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の連繋敷布は
踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の作動圧は敷
布の繊維を透過時に薬草成分の気化剤が、裏打布に接触
足肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が
解消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を図につ
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維の織
布または不織布、よもぎ繊維と姜、唐辛子、重薬など乾
薬草繊維の混紡布、よもぎ繊維と従来繊維の混紡布、前
者布の繊維層に合成樹脂〔塩化ポリエチレン、ろうなど
遮気材〕で被膜加工され、針先で微気孔が適宜間隔に設
けられ、または樹脂被膜に気泡性樹脂が利用され、ガン
マ線が照射されている構成。
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維の織
布または不織布、よもぎ繊維と姜、唐辛子、重薬など乾
薬草繊維の混紡布、よもぎ繊維と従来繊維の混紡布、前
者布の繊維層に合成樹脂〔塩化ポリエチレン、ろうなど
遮気材〕で被膜加工され、針先で微気孔が適宜間隔に設
けられ、または樹脂被膜に気泡性樹脂が利用され、ガン
マ線が照射されている構成。
【０００５】本体Ａの吸気溝１に遮気布２、換気溝１1
に透気布２1 が裏打され、吸気溝１と敷布６連繋位置に
気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５1 作動が働く風船
４または多孔質ゴム状弁が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧
は踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の通穴７に透過され室
内に圧留 溝１1 から換気循環されている構成。
に透気布２1 が裏打され、吸気溝１と敷布６連繋位置に
気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５1 作動が働く風船
４または多孔質ゴム状弁が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧
は踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の通穴７に透過され室
内に圧留 溝１1 から換気循環されている構成。
【０００６】本体Ａに布２ ２1 が裏打され、開口後部
吸気溝１に敷布６が連繋され、敷布６は布２遮気材が袋
状気室に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風
船４または多孔質ゴム状弁が設けられ、風船４の作動圧
で敷布６繊維層の気化薬剤が誘発されつつ通穴７から室
内に圧留され本体Ａ開口部に換気されている構成。
吸気溝１に敷布６が連繋され、敷布６は布２遮気材が袋
状気室に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風
船４または多孔質ゴム状弁が設けられ、風船４の作動圧
で敷布６繊維層の気化薬剤が誘発されつつ通穴７から室
内に圧留され本体Ａ開口部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ葉の手揉〔葉と葉が互に擦合
ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕繊維または
他繊維の混紡布。繊維層の樹脂被膜は微々量の蒸気孔が
配設され繊維含薬の蒸化剤が溜気された布に、ガンマ線
が照射され繊維成分に変質なく雑菌繁殖が抑制脱臭され
た裏打布を利用。肌の温度 運動の鼓動 換気装置など
作動で、繊維に含薬の蒸発剤が気孔から誘発促進され肌
に触気される。
ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕繊維または
他繊維の混紡布。繊維層の樹脂被膜は微々量の蒸気孔が
配設され繊維含薬の蒸化剤が溜気された布に、ガンマ線
が照射され繊維成分に変質なく雑菌繁殖が抑制脱臭され
た裏打布を利用。肌の温度 運動の鼓動 換気装置など
作動で、繊維に含薬の蒸発剤が気孔から誘発促進され肌
に触気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ敷布６を透過、足肌を洗浄しつつ室内に圧留され布２
1 を透過溝１1 から換気。または本体Ａ開口後部から吸
気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔質ゴム状弁の作動圧
で、踏底Ｃの敷布６から室内に圧留本体Ａ開口前部から
換気される。
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ敷布６を透過、足肌を洗浄しつつ室内に圧留され布２
1 を透過溝１1 から換気。または本体Ａ開口後部から吸
気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔質ゴム状弁の作動圧
で、踏底Ｃの敷布６から室内に圧留本体Ａ開口前部から
換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。乾よもぎ葉が手揉
され、羽ミキサで葉緑素が分離された繊維綿毛を０．５
粍糸に紡績折織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚に圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜加工され、布２の被膜綿
に針先で適宜間隔に気孔０．２粍または気泡質樹脂、噴
霧樹脂加工。前記加工布２にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
され、羽ミキサで葉緑素が分離された繊維綿毛を０．５
粍糸に紡績折織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚に圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜加工され、布２の被膜綿
に針先で適宜間隔に気孔０．２粍または気泡質樹脂、噴
霧樹脂加工。前記加工布２にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部材質の概算寸法を粍で
表わす。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２
深さ１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁
５５1 径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足底面に通穴７の径１を適宜配列。
表わす。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２
深さ１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁
５５1 径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足底面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、手揉よもぎ繊維の
織布、不織布、適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混
紡布、前者布は市況の利用状況に応じた他繊維の混紡
布、草木染加工などの裏打布は、薬用成分持続化に樹脂
被膜及び気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、
色彩に変質なく抗菌脱臭効果の裏打布を利用の時、肌の
温度、運動量の鼓動で布２ ２1 敷布６の繊維層に含薬
成分の蒸気剤を風船４作動圧で誘発させ肌を洗浄しつつ
換気され薬効機能が働く衣服、靴の裏打布。
織布、不織布、適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混
紡布、前者布は市況の利用状況に応じた他繊維の混紡
布、草木染加工などの裏打布は、薬用成分持続化に樹脂
被膜及び気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、
色彩に変質なく抗菌脱臭効果の裏打布を利用の時、肌の
温度、運動量の鼓動で布２ ２1 敷布６の繊維層に含薬
成分の蒸気剤を風船４作動圧で誘発させ肌を洗浄しつつ
換気され薬効機能が働く衣服、靴の裏打布。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸穴
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年７月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 靴の裏打布
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維布、姜重薬
など薬草繊維、従来繊維の混紡布が、樹脂被膜及びガン
マ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、よもぎ繊維
層の気化剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
など薬草繊維、従来繊維の混紡布が、樹脂被膜及びガン
マ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、よもぎ繊維
層の気化剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、手揉よもぎ
繊維布、姜、重薬など薬草繊維従来の繊維混紡布、前者
布は樹脂被膜に気孔加工及びガンマ線が照射加工され、
靴に裏打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の連繋
敷布は踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の作動
圧は敷布の透過の時、繊維に含薬気化剤が裏打布に接触
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
繊維布、姜、重薬など薬草繊維従来の繊維混紡布、前者
布は樹脂被膜に気孔加工及びガンマ線が照射加工され、
靴に裏打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の連繋
敷布は踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の作動
圧は敷布の透過の時、繊維に含薬気化剤が裏打布に接触
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を図につ
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維の織
布または不織布、よもぎ繊維と姜、唐辛子、重薬など乾
薬草繊維の混紡布、よもぎ繊維と従来繊維の混紡布、前
者布の繊維層に合成樹脂〔塩化ポリエチレン、加熱ロー
ルなど〕で被膜加工され、針先で毛細気孔が適宜間隔に
設けられ、または気泡性樹脂被膜が利用され、ガンマ線
が照射されている構成。
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維の織
布または不織布、よもぎ繊維と姜、唐辛子、重薬など乾
薬草繊維の混紡布、よもぎ繊維と従来繊維の混紡布、前
者布の繊維層に合成樹脂〔塩化ポリエチレン、加熱ロー
ルなど〕で被膜加工され、針先で毛細気孔が適宜間隔に
設けられ、または気泡性樹脂被膜が利用され、ガンマ線
が照射されている構成。
【０００５】本体Ａの吸気溝１に遮気布２、換気溝１1
に透気布２1 が裏打され、吸気溝１と敷布６連繋位置に
気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５1 作動が働く風船
４または多孔質ゴム状弁が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧
は踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の通穴７に透過され室
内に圧留、換気溝１1 に通気循環されている構成。
に透気布２1 が裏打され、吸気溝１と敷布６連繋位置に
気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５1 作動が働く風船
４または多孔質ゴム状弁が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧
は踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の通穴７に透過され室
内に圧留、換気溝１1 に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａに布２ ２1 が裏打され、開口後部
吸気溝１に敷布６が連繋され、敷布６は布２遮気材が袋
状気室に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風
船４または多孔質ゴム状弁が設けられ、風船４の作動圧
で敷布６繊維層の気化薬剤が誘発されつつ通穴７から室
内に圧留され本体Ａ開口部に換気されている構成。
吸気溝１に敷布６が連繋され、敷布６は布２遮気材が袋
状気室に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風
船４または多孔質ゴム状弁が設けられ、風船４の作動圧
で敷布６繊維層の気化薬剤が誘発されつつ通穴７から室
内に圧留され本体Ａ開口部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ葉の手揉〔葉と葉が互に擦合
ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕繊維、薬草
繊維、他繊維の混紡布。繊維層の樹脂被膜は毛細気孔が
配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能なる布に、ガンマ線
が照射され繊維成分に変質なく雑菌繁殖が抑制脱臭され
た裏打布を利用時。肌の温度運動の鼓動、換気装置など
作動で、繊維に含薬の気化剤が気孔から誘発促進され肌
に触気される。
ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕繊維、薬草
繊維、他繊維の混紡布。繊維層の樹脂被膜は毛細気孔が
配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能なる布に、ガンマ線
が照射され繊維成分に変質なく雑菌繁殖が抑制脱臭され
た裏打布を利用時。肌の温度運動の鼓動、換気装置など
作動で、繊維に含薬の気化剤が気孔から誘発促進され肌
に触気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ敷布６を透過、足肌を洗浄しつつ室内に圧留され布２
1 を透過溝１1 から換気。または本体Ａ開口後部から吸
気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔質ゴム状弁の作動圧
で、踏底Ｃの敷布６から室内に圧留、本体Ａ開口前部か
ら換気される。
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ敷布６を透過、足肌を洗浄しつつ室内に圧留され布２
1 を透過溝１1 から換気。または本体Ａ開口後部から吸
気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔質ゴム状弁の作動圧
で、踏底Ｃの敷布６から室内に圧留、本体Ａ開口前部か
ら換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。手揉乾よもぎ、薬
草葉または茎を羽ミキサで葉緑素の分離繊維綿毛を０．
５粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚に圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜加工され、布２の被膜面
に針先で適宜間隔に気孔０．２粍または噴霧樹脂、ろう
染など加工。前記加工布２にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
草葉または茎を羽ミキサで葉緑素の分離繊維綿毛を０．
５粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚に圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜加工され、布２の被膜面
に針先で適宜間隔に気孔０．２粍または噴霧樹脂、ろう
染など加工。前記加工布２にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部材質の概算寸法を粍で
表わす。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２
深さ１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁
５５1 径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足底面に通穴７の径１を適宜配列。
表わす。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２
深さ１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁
５５1 径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足底面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、手揉よもぎ繊維の
織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混
紡布、前者布は市況の利用状況に応じた他繊維が混紡さ
れ草木染などの加工布は、薬用成分持続化と共に肌の保
護に樹脂被膜及び毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊
維、薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭効果の本発明布を
利用の時。肌の温度、運動量の鼓動などで布２ ２1 敷
布６の繊維層に含薬の希薄気化剤を風船４作動圧で誘発
させ布２ ２1 接触肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が
働く衣服、靴の裏打布。
織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混
紡布、前者布は市況の利用状況に応じた他繊維が混紡さ
れ草木染などの加工布は、薬用成分持続化と共に肌の保
護に樹脂被膜及び毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊
維、薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭効果の本発明布を
利用の時。肌の温度、運動量の鼓動などで布２ ２1 敷
布６の繊維層に含薬の希薄気化剤を風船４作動圧で誘発
させ布２ ２1 接触肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が
働く衣服、靴の裏打布。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年７月１９日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 靴の裏打布
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維など薬草繊
維、薬草剤でろう染、繊維など布に、樹脂被膜及び、毛
細気孔ガンマ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、
繊維層の気化剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働
く衣服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬草剤でろう染、繊維など布に、樹脂被膜及び、毛
細気孔ガンマ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、
繊維層の気化剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働
く衣服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、手揉よもぎ
繊維布、薬草繊維布、薬草剤でろう染繊維布、前者布は
樹脂被膜に毛細、気孔及びガンマ線が照射加工され、靴
に裏打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の連繋敷
布は踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の作動圧
は敷布の透過の時、繊維に含薬気化剤が裏打布に接触肌
を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解消
された衣服、靴の裏打布を提供する。
繊維布、薬草繊維布、薬草剤でろう染繊維布、前者布は
樹脂被膜に毛細、気孔及びガンマ線が照射加工され、靴
に裏打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の連繋敷
布は踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の作動圧
は敷布の透過の時、繊維に含薬気化剤が裏打布に接触肌
を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解消
された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を図につ
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維、
姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡または単独繊維の
織布、不織布、薬草の煎じ又は燻し薬剤に綿、麻など、
従来繊維を漬けるろう染繊維布、前者布に合成樹脂〔塩
化ポリエチレン、熱ロールなど〕で被膜及び毛細気孔が
適宜間隔に設けられ、または透気性合成樹脂被膜が利用
され、ガンマ線が照射されている構成。
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維、
姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡または単独繊維の
織布、不織布、薬草の煎じ又は燻し薬剤に綿、麻など、
従来繊維を漬けるろう染繊維布、前者布に合成樹脂〔塩
化ポリエチレン、熱ロールなど〕で被膜及び毛細気孔が
適宜間隔に設けられ、または透気性合成樹脂被膜が利用
され、ガンマ線が照射されている構成。
【０００５】本体Ａの吸気溝１に遮気布２、換気溝１1
に透気布２1 が裏打され、吸気溝１と敷布６連繋位置に
気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５1 作動が働く風船
４または多孔質ゴム状弁が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧
は踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の通穴７に透過され室
内に圧留、換気溝１1 に通気循環されている構成。
に透気布２1 が裏打され、吸気溝１と敷布６連繋位置に
気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５1 作動が働く風船
４または多孔質ゴム状弁が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧
は踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の通穴７に透過され室
内に圧留、換気溝１1 に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａに布２ ２1 が裏打され、開口後部
吸気溝１に敷布６が連繋され、敷布６は布２遮気材が袋
状気室に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風
船４または多孔質ゴム状弁が設けられ、風船４の作動圧
で敷布６繊維層の気化薬剤が誘発されつつ通穴７から室
内に圧留され本体Ａ開口部に換気されている構成。
吸気溝１に敷布６が連繋され、敷布６は布２遮気材が袋
状気室に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風
船４または多孔質ゴム状弁が設けられ、風船４の作動圧
で敷布６繊維層の気化薬剤が誘発されつつ通穴７から室
内に圧留され本体Ａ開口部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ葉の手揉〔葉と葉が互に擦合
ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕繊維、薬草
繊維、薬草剤でろう染繊維の布。繊維層の樹脂被膜は毛
細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能なる布に、
ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく雑菌繁殖が抑制
脱臭裏打布を利用時。肌の温度運動の鼓動、換気装置な
ど作動で、繊維に含薬の気化剤が気孔から誘発促進され
肌に触気される。
ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕繊維、薬草
繊維、薬草剤でろう染繊維の布。繊維層の樹脂被膜は毛
細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能なる布に、
ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく雑菌繁殖が抑制
脱臭裏打布を利用時。肌の温度運動の鼓動、換気装置な
ど作動で、繊維に含薬の気化剤が気孔から誘発促進され
肌に触気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ敷布６を透過、足肌を洗浄しつつ室内に圧留され布２
1 を透過溝１1 から換気。または本体Ａ開口後部から吸
気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔質ゴム状弁の作動圧
で、踏底Ｃの敷布６から室内に圧留、本体Ａ開口前部か
ら換気される。
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ敷布６を透過、足肌を洗浄しつつ室内に圧留され布２
1 を透過溝１1 から換気。または本体Ａ開口後部から吸
気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔質ゴム状弁の作動圧
で、踏底Ｃの敷布６から室内に圧留、本体Ａ開口前部か
ら換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。手揉乾よもぎ、薬
草葉または茎を羽ミキサで葉緑素の分離繊維綿毛を０．
５粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚に圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜加工され、布２の被膜面
に針先で適宜間隔に気孔０．２粍または噴霧樹脂、ろう
染など加工。前記加工布２にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
草葉または茎を羽ミキサで葉緑素の分離繊維綿毛を０．
５粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚に圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜加工され、布２の被膜面
に針先で適宜間隔に気孔０．２粍または噴霧樹脂、ろう
染など加工。前記加工布２にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部材質の概算寸法を粍で
表わす。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２
深さ１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁
５５1 径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足底面に通穴７の径１を適宜配列。
表わす。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２
深さ１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁
５５1 径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足底面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、手揉よもぎ繊維の
織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混
紡布、薬草剤でろう染繊維布、前者布は市況の利用状況
に応じた従来繊維が混紡され草木染などの加工布は、薬
用成分持続化と共に肌の保護に樹脂被膜及び毛細気孔加
工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、色彩に変質なく
抗菌脱臭効果の本発明布を利用の時。肌の温度、運動量
の鼓動などで布２ ２1敷布６の繊維層に含薬の希薄気
化剤を風船４作動圧で誘発させ布２ ２1 接触肌を洗浄
しつつ換気され薬効機能が働く衣服、靴の裏打布。
織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維混
紡布、薬草剤でろう染繊維布、前者布は市況の利用状況
に応じた従来繊維が混紡され草木染などの加工布は、薬
用成分持続化と共に肌の保護に樹脂被膜及び毛細気孔加
工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、色彩に変質なく
抗菌脱臭効果の本発明布を利用の時。肌の温度、運動量
の鼓動などで布２ ２1敷布６の繊維層に含薬の希薄気
化剤を風船４作動圧で誘発させ布２ ２1 接触肌を洗浄
しつつ換気され薬効機能が働く衣服、靴の裏打布。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年８月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 靴の裏打布
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維、薬草繊
維、薬剤でろう染繊維など布に、樹脂被膜、毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、繊維
層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬剤でろう染繊維など布に、樹脂被膜、毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、繊維
層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、よもぎ繊
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、前
者布は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射された
布。靴に裏打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の
連繋敷布は踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の
作動圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が裏打布に
接触肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥
が解消された衣服、靴の裏打布を提供する。
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、前
者布は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射された
布。靴に裏打布の貼付局部に換気溝が設けられ、吸溝の
連繋敷布は踵に風船、踏底に誘導溝が内装され、風船の
作動圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が裏打布に
接触肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥
が解消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を図につ
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維、
姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡または単独の織
布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し薬剤に綿、麻
など従来繊維を漬けるろう染布、前者布の樹脂〔繊維加
工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被膜面に毛細気孔が適宜
間隔に設けられ、または前者布に透気性従来繊維布が貼
合され、ガンマ線が照射されている構成。
いて説明する。衣服、靴の裏打布は手揉よもぎ繊維、
姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡または単独の織
布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し薬剤に綿、麻
など従来繊維を漬けるろう染布、前者布の樹脂〔繊維加
工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被膜面に毛細気孔が適宜
間隔に設けられ、または前者布に透気性従来繊維布が貼
合され、ガンマ線が照射されている構成。
【０００５】本体Ａに含薬剤繊維の吸気溝１に低透気布
２、換気溝１1 に高透気布２1 が裏打され、吸気溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
1 作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１1 に通気循環されている構成。
２、換気溝１1 に高透気布２1 が裏打され、吸気溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
1 作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１1 に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａの開口後部吸気溝１に敷布６が連繋
され、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室に設けられ、
踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風船４または多孔質ゴ
ム状弁が設けられ、風船４の作動圧は、敷布６繊維層の
蒸発薬剤が通穴７から足肌を洗浄しつつ室内に圧留さ
れ、本体Ａ開口前部に換気されている構成。
され、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室に設けられ、
踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風船４または多孔質ゴ
ム状弁が設けられ、風船４の作動圧は、敷布６繊維層の
蒸発薬剤が通穴７から足肌を洗浄しつつ室内に圧留さ
れ、本体Ａ開口前部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎの手揉〔葉と葉または茎と茎
が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕
繊維、薬草繊維、薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹脂
被膜は毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能な
る布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌脱
臭布を換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動など
作動圧で、繊維に含薬蒸発剤が気孔から誘発され肌に触
れ換気される。
が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で濃縮〕
繊維、薬草繊維、薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹脂
被膜は毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能な
る布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌脱
臭布を換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動など
作動圧で、繊維に含薬蒸発剤が気孔から誘発され肌に触
れ換気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ含薬剤繊維敷布６を透過、蒸発剤が足肌を洗浄しつつ
室内に圧留され、布２1 を透過溝１1 から換気。または
本体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多
孔質ゴム状弁の作動圧で、踏底Ｃの敷布６から開口前部
に換気される。
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４作動圧は溝１2 に誘導さ
れ含薬剤繊維敷布６を透過、蒸発剤が足肌を洗浄しつつ
室内に圧留され、布２1 を透過溝１1 から換気。または
本体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多
孔質ゴム状弁の作動圧で、踏底Ｃの敷布６から開口前部
に換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。手揉よもぎ、薬草
を羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．
５粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜され、被膜面に適宜間隔
の気孔約０．２粍加工または薬剤で従来繊維にろう染加
工布。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂｑ／ｇ
以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａｄ〕＝
１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
を羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．
５粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、両者加工
布を樹脂肉厚０．０５粍で被膜され、被膜面に適宜間隔
の気孔約０．２粍加工または薬剤で従来繊維にろう染加
工布。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂｑ／ｇ
以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａｄ〕＝
１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５1径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配列、
または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム状弁
１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５1径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配列、
または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム状弁
１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、手揉よもぎ繊維の
織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の
混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利用状
況に応じ従来繊維が混紡または貼合され、晒し、草木染
など加工布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護に
樹脂被膜、毛細気孔が加工され、ガンマ線照射で繊維、
薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用
時。肌の温度、運動量の鼓動などで布２ ２1 敷布６の
繊維層に含薬剤が希薄に蒸発され、風船４作動圧で布に
接触肌を蒸剤で洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の
混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利用状
況に応じ従来繊維が混紡または貼合され、晒し、草木染
など加工布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護に
樹脂被膜、毛細気孔が加工され、ガンマ線照射で繊維、
薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用
時。肌の温度、運動量の鼓動などで布２ ２1 敷布６の
繊維層に含薬剤が希薄に蒸発され、風船４作動圧で布に
接触肌を蒸剤で洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年８月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 靴の裏打布
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維、薬草繊
維、薬剤でろう染繊維など布に、樹脂被膜、毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、繊維
層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬剤でろう染繊維など布に、樹脂被膜、毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭の裏打布を使用時、繊維
層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、よもぎ繊
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、布は換
気性衣服または靴の裏打に利用。貼付布局部に換気溝及
び敷布を設け、敷布踵に内装風船または多孔質ゴム状
弁、風船の気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、布は換
気性衣服または靴の裏打に利用。貼付布局部に換気溝及
び敷布を設け、敷布踵に内装風船または多孔質ゴム状
弁、風船の気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を図につ
いて説明する。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム
〔重ソウ〕灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及
び手揉加工よもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維
の混紡または単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ
又は燻し薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。
前者布は樹脂〔繊維加工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被
膜面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、または前者布に
透気性従来繊維布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
いて説明する。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム
〔重ソウ〕灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及
び手揉加工よもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維
の混紡または単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ
又は燻し薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。
前者布は樹脂〔繊維加工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被
膜面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、または前者布に
透気性従来繊維布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
【０００５】本体Ａに含薬剤繊維は吸気溝１に低透気布
２、換気溝１1 に高透気布２1 が裏打され、吸気溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
1 作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１1 に通気循環されている構成。
２、換気溝１1 に高透気布２1 が裏打され、吸気溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
1 作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１1 に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａ開口後部から歩行作動気圧が敷布６
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７から足肌を洗浄しつつ室内
に圧留され、開口前部に換気されている構成。
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７から足肌を洗浄しつつ室内
に圧留され、開口前部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ、薬草の手揉〔葉と葉または
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層に樹
脂被膜、毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動な
ど作動圧で、繊維に含薬剤が気孔から蒸発され肌に触れ
つつ換気される。
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層に樹
脂被膜、毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動な
ど作動圧で、繊維に含薬剤が気孔から蒸発され肌に触れ
つつ換気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４気圧は溝１2 に誘導され
含薬剤繊維敷布６を透過、蒸発剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留され、布２1 を透過溝１1 から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の敷布６から開口
前部に換気される。
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４気圧は溝１2 に誘導され
含薬剤繊維敷布６を透過、蒸発剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留され、布２1 を透過溝１1 から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の敷布６から開口
前部に換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。適量の重ソウ水に
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹脂
肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．２
粍開孔される。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹脂
肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．２
粍開孔される。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５1径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配列、
または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム状弁
１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５1径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配列、
または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム状弁
１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、活性剤及び手揉加
工よもぎ繊維の織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬
など薬草繊維の混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布
は市況の利用状況に応じ従来繊維が混紡または貼合さ
れ、晒し、草木染など加工布。布及び薬用成分の持続化
と共に肌の保護に樹脂被膜、毛細気孔加工され、ガンマ
線照射で繊維薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本
発明布を利用時。肌の温度運動量の鼓動などで裏打布、
敷布６繊維層の含薬剤が希薄に蒸発され、風船４の気圧
で布に接触肌を蒸剤で洗浄しつつ換気薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
工よもぎ繊維の織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬
など薬草繊維の混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布
は市況の利用状況に応じ従来繊維が混紡または貼合さ
れ、晒し、草木染など加工布。布及び薬用成分の持続化
と共に肌の保護に樹脂被膜、毛細気孔加工され、ガンマ
線照射で繊維薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本
発明布を利用時。肌の温度運動量の鼓動などで裏打布、
敷布６繊維層の含薬剤が希薄に蒸発され、風船４の気圧
で布に接触肌を蒸剤で洗浄しつつ換気薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受
【手続補正書】
【提出日】平成５年８月３０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 靴の裏打布
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維、薬草繊
維、薬剤でろう染繊維など布は、樹脂被膜に毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬剤でろう染繊維など布は、樹脂被膜に毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に近
い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など弊
害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３年
第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたものです。
公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎じ又
は燻しよもぎ葉、生葉の貼薬、若葉の食用などが解説さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、よもぎ繊
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴の貼付布局部に換気溝
及び敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴム
状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴の貼付布局部に換気溝
及び敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴム
状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を説明す
る。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム〔重ソウ〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
よもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡また
は単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し薬
剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬剤
繊維布は樹脂〔繊維加工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被
膜面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、または前者布に
透気性従来繊維布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
る。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム〔重ソウ〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
よもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡また
は単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し薬
剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬剤
繊維布は樹脂〔繊維加工用樹脂、繊維用含浸剤など〕被
膜面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、または前者布に
透気性従来繊維布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
【０００５】本体Ａに含薬剤繊維は吸気溝１に低透気布
２、換気溝１1 に高透気布２1 が裏打され、吸気溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
1 作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１1 に通気循環されている構成。
２、換気溝１1 に高透気布２1 が裏打され、吸気溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
1 作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１2 に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１1 に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａ開口後部から歩行作動気圧が敷布６
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７から足肌を洗浄しつつ室内
に圧留され、開口前部に換気されている構成。
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５1 作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７から足肌を洗浄しつつ室内
に圧留され、開口前部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ、薬草の手揉〔葉と葉または
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動な
ど作動圧で、繊維に含薬剤が気孔から蒸発され肌に触れ
つつ換気される。
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動な
ど作動圧で、繊維に含薬剤が気孔から蒸発され肌に触れ
つつ換気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４気圧は溝１2 に誘導され
含薬剤繊維敷布６を透過、蒸発剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留され、布２1 を透過溝１1 から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の敷布６から開口
前部に換気される。
気と遮断され、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り
返され、吸気溝１に連繋風船４気圧は溝１2 に誘導され
含薬剤繊維敷布６を透過、蒸発剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留され、布２1 を透過溝１1 から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の敷布６から開口
前部に換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。適量の重ソウ水に
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹脂
肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．２
粍開孔される。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素を適量に散布
０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹脂
肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．２
粍開孔される。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０
Ｂｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒ
ａｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５1径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配列、
または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム状弁
１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５1径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配列、
または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム状弁
１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、活性剤及び手揉加
工よもぎ繊維の織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬
など薬草繊維の混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布
は市況の利用状況に応じ従来繊維が混紡または貼合さ
れ、晒し、草木染など加工布。布及び薬用成分の持続化
と共に肌の保護に樹脂被膜、毛細気孔加工され、ガンマ
線照射で繊維薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本
発明布を利用時。肌の温度運動量の鼓動などで裏打布、
敷布６繊維層の含薬剤が希薄に蒸発され、風船４の気圧
で布に接触肌を蒸剤で洗浄しつつ換気薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
工よもぎ繊維の織布、不織布に適量の姜、唐辛子、重薬
など薬草繊維の混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布
は市況の利用状況に応じ従来繊維が混紡または貼合さ
れ、晒し、草木染など加工布。布及び薬用成分の持続化
と共に肌の保護に樹脂被膜、毛細気孔加工され、ガンマ
線照射で繊維薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本
発明布を利用時。肌の温度運動量の鼓動などで裏打布、
敷布６繊維層の含薬剤が希薄に蒸発され、風船４の気圧
で布に接触肌を蒸剤で洗浄しつつ換気薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ´断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１1 ，１2 溝 ２，２1 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５1 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維、薬草繊
維、薬剤でろう染繊維など布は、樹脂被膜に毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬剤でろう染繊維など布は、樹脂被膜に毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び維
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に遠赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に
近い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など
弊害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３
年第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎
じ又は燻しよもぎ薬剤、生葉の貼薬、若葉の食用などが
解説されている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び維
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に遠赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に
近い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など
弊害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３
年第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎
じ又は燻しよもぎ薬剤、生葉の貼薬、若葉の食用などが
解説されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、よもぎ繊
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴の貼付布局部に換気溝
及び敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴム
状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴の貼付布局部に換気溝
及び敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴム
状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を説明す
る。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム〔重ソウ〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
のよもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡ま
たは単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し
薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬
剤繊維布は樹脂〔繊維加工用、繊維用含浸剤など〕被膜
面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、状況に応じ従来繊
維の混紡または布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
る。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム〔重ソウ〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
のよもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡ま
たは単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し
薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬
剤繊維布は樹脂〔繊維加工用、繊維用含浸剤など〕被膜
面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、状況に応じ従来繊
維の混紡または布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
【０００５】本体Ａに、含薬剤繊維布は吸気溝１に低透
気布２、換気溝１１に高透気布２１が裏打され、溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
１作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１２に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１１に通気循環されている構成。
気布２、換気溝１１に高透気布２１が裏打され、溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
１作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１２に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１１に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａ開口後部から歩行作動気圧が敷布６
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５１作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７に透過され足肌を洗浄しつ
つ室内に圧留、開口前部に換気されている構成。
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５１作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７に透過され足肌を洗浄しつ
つ室内に圧留、開口前部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ、薬草の手揉〔葉と葉または
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動な
ど作動圧で、繊維の含薬剤が気孔から蒸発され肌に触れ
つつ換気される。
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動な
ど作動圧で、繊維の含薬剤が気孔から蒸発され肌に触れ
つつ換気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は溝１２に誘導され含
薬剤敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２１に透過され溝１１から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は溝１２に誘導され含
薬剤敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２１に透過され溝１１から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。適量の重ソウ水に
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素粒子を適量に散
布０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹
脂肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．
２粍に開孔。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂ
ｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａ
ｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素粒子を適量に散
布０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹
脂肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．
２粍に開孔。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂ
ｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａ
ｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １１は適宜寸法、踏底溝１２は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５１は径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
す。循環溝１ １１は適宜寸法、踏底溝１２は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５１は径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、活性剤及び手揉加
工のよもぎ繊維布に適量の美、唐辛子、重薬など薬草繊
維の混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利
用状況に応じ従来繊維が混紡または貼合され、晒し草木
染など加工布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護
に樹脂被膜、毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、
薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用
時。裏打布に接触肌の温度、運動の鼓動などで繊維層の
含薬剤が希薄に蒸発肌に触れる、敷布６に内装風船４気
圧で透過蒸剤が肌を洗浄しつつ換気薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
工のよもぎ繊維布に適量の美、唐辛子、重薬など薬草繊
維の混紡布、薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利
用状況に応じ従来繊維が混紡または貼合され、晒し草木
染など加工布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護
に樹脂被膜、毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、
薬成分、色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用
時。裏打布に接触肌の温度、運動の鼓動などで繊維層の
含薬剤が希薄に蒸発肌に触れる、敷布６に内装風船４気
圧で透過蒸剤が肌を洗浄しつつ換気薬効機能が働く衣
服、靴の裏打布。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ 断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１１，１２ 溝 ２，２１ 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５１ 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 腫 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維、薬草繊
維、薬剤でろう染繊維など布は、樹脂被膜に毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬剤でろう染繊維など布は、樹脂被膜に毛細気孔及
びガンマ線照射加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に遠赤外線、メゾン装置利用は、線量で一過性に
近い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など
弊害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３
年第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎
じ又は燻しよもぎ薬剤、生葉の貼薬、若葉の食用などが
解説されている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に遠赤外線、メゾン装置利用は、線量で一過性に
近い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など
弊害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３
年第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎
じ又は燻しよもぎ薬剤、生葉の貼薬、若葉の食用などが
解説されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、よもぎ繊
堆、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴の貼付布局部に換気溝
及び敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴム
状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
堆、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴の貼付布局部に換気溝
及び敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴム
状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤が
肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が解
消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を説明す
る。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム〔重ソウ〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
のよもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡ま
たは単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し
薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬
剤繊維布は樹脂〔繊維加工用、繊維用含浸剤など〕被膜
面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、状況に応じ従来繊
維の混紡または布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
る。衣服、靴の裏打布は炭酸水素ナトリウム〔重ソウ〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
のよもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡ま
たは単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し
薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬
剤繊維布は樹脂〔繊維加工用、繊維用含浸剤など〕被膜
面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、状況に応じ従来繊
維の混紡または布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
【０００５】本体Ａに、含薬剤繊維布は吸気溝１に低透
気布２、換気溝１１に高透気布２１が裏打され、溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
１作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１２に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１１に通気循環されている構成。
気布２、換気溝１１に高透気布２１が裏打され、溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
１作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１２に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１１に通気循環されている構成。
【０００６】本体Ａ開口後部から歩行作動気圧が敷布６
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５１作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７に透過され足肌を洗浄しつ
つ室内に圧留、開口前部に換気されている構成。
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５１作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７に透過され足肌を洗浄しつ
つ室内に圧留、開口前部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ、薬草の手揉〔葉と葉または
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭の布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動
など作動圧で、繊維層の毛細気孔から蒸剤が肌に触れつ
つ換気される。
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭の布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動
など作動圧で、繊維層の毛細気孔から蒸剤が肌に触れつ
つ換気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は溝１２に誘導され含
薬剤敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２１に透過され溝１１から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は溝１２に誘導され含
薬剤敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２１に透過され溝１１から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。適量の重ソウ水に
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素粒子を適量に散
布０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹
脂肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．
２粍に開孔。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂ
ｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａ
ｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素粒子を適量に散
布０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹
脂肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．
２粍に開孔。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂ
ｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａ
ｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １１は適宜寸法、踏底溝１２は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５１は径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
す。循環溝１ １１は適宜寸法、踏底溝１２は巾２深さ
１．５ 風船４は１５ｃｃ稼働率１０ｃｃ 吸排弁５
５１は径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁１５ｃｃ踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、活性剤及び手揉加
工のよもぎ、薬草の含溜薬剤繊維の単独または混紡布、
薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利用状況に応じ
従来繊維が混紡または貼合され、晒し草木染など加工
布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護に樹脂被
膜、毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、
色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用時。裏打
布に接触肌の温度、運動の鼓動などで繊維層の含薬剤が
希薄に蒸発され肌に触れる、敷布６に内装風船４作動圧
で繊維層に透過蒸剤が肌を洗浄しつつ換気薬効機能が働
く衣服、靴の裏打布。
工のよもぎ、薬草の含溜薬剤繊維の単独または混紡布、
薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利用状況に応じ
従来繊維が混紡または貼合され、晒し草木染など加工
布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護に樹脂被
膜、毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、
色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用時。裏打
布に接触肌の温度、運動の鼓動などで繊維層の含薬剤が
希薄に蒸発され肌に触れる、敷布６に内装風船４作動圧
で繊維層に透過蒸剤が肌を洗浄しつつ換気薬効機能が働
く衣服、靴の裏打布。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ 断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１１，１２ 溝 ２，２１ 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５１ 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月３０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は、踵Ｂの衝撃が吸収
され敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２1 に透過され溝１1 から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は、踵Ｂの衝撃が吸収
され敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２1 に透過され溝１1 から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４容量１５ｃｃ稼働率５ｃｃ 吸排弁５
５1は径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁容量１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。 ─────────────────────────────────────────────────────
す。循環溝１ １1 は適宜寸法、踏底溝１2 は巾２深さ
１．５ 風船４容量１５ｃｃ稼働率５ｃｃ 吸排弁５
５1は径３ 敷布６の肉厚２ 通穴７の径１が適宜配
列、または布２肉厚１を袋状に縫合せ踵Ｂに多孔質ゴム
状弁容量１５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年１０月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、よもぎ繊維、薬草繊
維、薬剤でろう染繊維布は、樹脂被膜に毛細気孔及びガ
ンマ線照射など加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
維、薬剤でろう染繊維布は、樹脂被膜に毛細気孔及びガ
ンマ線照射など加工で抗菌脱臭され裏打布に使用時、繊
維層の蒸発剤が肌を洗浄しつつ換気され薬効機能が働く
衣服、靴の裏打布に関するものです。
【０００２】
【従来の技術】従来の例を挙げる。無垢または抗菌加工
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に遠赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に
近い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など
弊害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３
年第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎
じ又は燻しよもぎ薬剤、生葉の貼薬、若葉の食用などが
解説されている。
繊維布が衣服、靴に裏打され、使用時の蒸れ疲労及び雑
菌繁殖で悪臭が留り 皮膚 神経などに傷害が起る対策
に、換気乾燥方法、芳香 抗菌剤が利用される。または
裏打布に遠赤外線、オゾン装置利用は、線量で一過性に
近い効用の殺菌、脱臭加工及び繊維布、色素の変質など
弊害が残る。前記欠点を緩和する実用新案登録願平成３
年第１０４３６４号靴の換気装置を参考にしたもので
す。公知の漢方薬用成分よもぎを利用する、もぐさ、煎
じ又は燻しよもぎ薬剤、生葉の貼薬、若葉の食用などが
解説されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、よもぎ繊
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴室内の換気溝に布及び
踏底に敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴ
ム状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤
が肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が
解消された衣服、靴の裏打布を提供する。
維、薬草繊維、薬剤で従来繊維にろう染など加工布、布
は樹脂被膜に毛細気孔及びガンマ線が照射され、換気性
衣服または靴の裏打布に利用。靴室内の換気溝に布及び
踏底に敷布を設け、敷布踵に内装の風船または多孔質ゴ
ム状弁の作動気圧は敷布に透過時、繊維層の含薬蒸発剤
が肌を洗浄しつつ換気され、前記に述べた従来の欠陥が
解消された衣服、靴の裏打布を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例を説明す
る。衣服、靴の裏打布は重ソウ〔炭酸水素ナトリウム〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
のよもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡ま
たは単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し
薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬
剤繊維布は樹脂〔繊維加工用、繊維用含浸剤など〕被膜
面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、状況に応じ従来繊
維の混紡または布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
る。衣服、靴の裏打布は重ソウ〔炭酸水素ナトリウム〕
灰など活性剤で繊維質が滑らかにあく抜き及び手揉加工
のよもぎ繊維、姜、唐辛子、重薬など薬草繊維の混紡ま
たは単独の織布、不織布、よもぎ、薬草の煎じ又は燻し
薬剤に綿、麻など従来繊維を漬けるろう染布。前者含薬
剤繊維布は樹脂〔繊維加工用、繊維用含浸剤など〕被膜
面に毛細気孔が適宜間隔に設けられ、状況に応じ従来繊
維の混紡または布が貼合され、ガンマ線が照射されてい
る構成。
【０００５】本体Ａに、含薬剤繊維布は吸気溝１に低透
気布２、換気溝１１に高透気布２１が裏打され、溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
１作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１２に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１１に通気循環されている構成。
気布２、換気溝１１に高透気布２１が裏打され、溝１と
敷布６連繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５ ５
１作動が働く風船４が軸受Ｄに繋留、風船４の気圧は、
踏底Ｃ溝１２に誘導され敷布６の蒸発剤が通穴７に透過
され室内に圧留、溝１１に通気循環されている構成。
【０００６】歩行作動気圧が本体Ａ開口後部から敷布６
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５１作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７に透過され足肌を洗浄しつ
つ室内に圧留、開口前部に換気されている構成。
に透過循環される、敷布６は布２含薬剤繊維が袋状気室
に設けられ、踵Ｂ位置に弁５ ５１作動が働く風船４ま
たは多孔質ゴム状弁が内装され、風船４の気圧は、敷布
６繊維層の蒸発薬剤が通穴７に透過され足肌を洗浄しつ
つ室内に圧留、開口前部に換気されている構成。
【０００７】
【作用】本発明は、よもぎ、薬草の手揉〔葉と葉または
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭の布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動
など作動圧で、繊維層の毛細気孔から蒸剤が肌に触れつ
つ換気される。
茎と茎が互に擦合ながら繊維に隠れた成分の合成醗酵で
濃縮〕繊維布、前者薬剤で繊維のろう染布。繊維層の樹
脂被膜に毛細気孔が配設され繊維に含溜薬剤が蒸発可能
なる布に、ガンマ線が照射され繊維成分に変質なく抗菌
脱臭の布が換気性衣服に裏打され。肌の温度運動の鼓動
など作動圧で、繊維層の毛細気孔から蒸剤が肌に触れつ
つ換気される。
【０００８】図のよう本体Ａに入足作動で環３が締り外
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は、踵Ｂの衝撃が吸収
され敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２１に透過され溝１１から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
気と遮断、歩行は踵Ｂから踏底Ｃに離脱圧縮が繰り返さ
れ、吸気溝１に連繋風船４の気圧は、踵Ｂの衝撃が吸収
され敷布６の通穴７を透過、蒸剤が足肌を洗浄しつつ室
内に圧留、布２１に透過され溝１１から換気。または本
体Ａ開口後部から吸気され、袋状敷布６踵Ｂ位置の多孔
質ゴム状弁の作動気圧で、踏底Ｃ位置の通穴７から開口
前部に換気される。
【０００９】
【実施例】本発明の試作例を挙げる。適量の重ソウ水に
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素粒子を適量に散
布０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹
脂肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．
２粍に開孔。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂ
ｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａ
ｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
素材を適時間に漬け、乾燥及び手揉加工よもぎ、薬草を
羽ミキサで綿毛と葉緑素粒子が分離された綿毛を０．５
粍糸に紡績織布加工、綿毛または葉緑素粒子を適量に散
布０．５粍肉厚の圧延材を糊で成形不織布加工、布を樹
脂肉厚０．０５粍で被膜加工面に適宜間隔の気孔約０．
２粍に開孔。前記加工布にラジウム−２２６〔３７０Ｂ
ｑ／ｇ以下〕を含む。コバルト６０〔１．０００．Ｒａ
ｄ〕＝１０ＫＧＹ〔キログレイ〕を照射。
【００１０】図は縮尺図で主要部の概算寸法を粍で表わ
す。循環溝１ １１踏底溝１２は適宜寸法、風船４は容
量１５ｃｃ稼働率５ｃｃの吸排弁５ ５１内径２ 敷布
６肉厚２に通穴７の径１が適宜配設、または布２の肉厚
１を袋状に縫合せ踵Ｂに内装多孔質ゴム状弁容量１５ｃ
ｃ稼働率５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
す。循環溝１ １１踏底溝１２は適宜寸法、風船４は容
量１５ｃｃ稼働率５ｃｃの吸排弁５ ５１内径２ 敷布
６肉厚２に通穴７の径１が適宜配設、または布２の肉厚
１を袋状に縫合せ踵Ｂに内装多孔質ゴム状弁容量１５ｃ
ｃ稼働率５ｃｃ 踏足面に通穴７の径１を適宜配列。
【００１１】
【発明の効果】効果の要点を挙げる、活性剤及び手揉加
工のよもぎ、薬草の含溜薬剤繊維の単独または混紡布、
薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利用状況に応じ
従来繊維が混紡または貼合され、晒し草木染など加工
布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護に樹脂被
膜、毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、
色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用時。裏打
布に接触肌の温度、運動の鼓動などで繊維層の含薬剤が
希薄に蒸発され肌に触れる、敷布６に内装風船４作動圧
で繊維層に透過蒸剤が肌を洗浄しつつ換気薬効機能が働
く衣服、靴の裏打布。
工のよもぎ、薬草の含溜薬剤繊維の単独または混紡布、
薬剤で繊維にろう染布、前者布は市況の利用状況に応じ
従来繊維が混紡または貼合され、晒し草木染など加工
布。布及び薬用成分の持続化と共に肌の保護に樹脂被
膜、毛細気孔加工され、ガンマ線照射で繊維、薬成分、
色彩に変質なく抗菌脱臭構成の本発明布を利用時。裏打
布に接触肌の温度、運動の鼓動などで繊維層の含薬剤が
希薄に蒸発され肌に触れる、敷布６に内装風船４作動圧
で繊維層に透過蒸剤が肌を洗浄しつつ換気薬効機能が働
く衣服、靴の裏打布。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図で一部ａ−ａ 断面図。
【図２】側面図の仮想断面図。
【図３】既製靴に利用される側面図の仮想断面図。
【符号の説明】 １，１１，１２ 溝 ２，２１ 布 ３ 環 ４ 風船 ５，５１ 弁 ６ 敷布 ７ 通穴 ８ 気圧倉 Ａ 本体 Ｂ 踵 Ｃ 踏底 Ｄ 軸受
Claims (3)
- 【請求項１】 溝１に遮気布２、溝１1 に透気布２1 ま
たは波状に成形布２，２1 が裏打されている。溝１の連
繋位置に気圧倉８が設けられ、倉内に弁５，５1 の作動
が働く風船４の圧気流は、溝１2 に誘導され、敷布６の
通穴７から室内に補充、布２に透され溝１に誘導換気さ
れる構成の靴裏打布。 - 【請求項２】 乾燥よもぎ繊維綿毛の透気織布２1 ，布
２1 に樹脂被膜加工されている遮気布２。敷布６はよも
ぎ繊維布が主体で、状況に応じ乾姜繊維の混紡または、
微量唐辛子香料成分が散布されている構成の靴の裏打
布。 - 【請求項３】 溝１と連繋状に敷布６が設置され、敷布
６は袋状に縫合せ表面が遮気加工され、踵Ｂ位置に弁
５，５1 の作動が働く風船４が内装され、気流は踏底Ｃ
位置室内面の通穴７から換気されている構成の靴の裏打
布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191902A JPH06261803A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 靴の裏打布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191902A JPH06261803A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 靴の裏打布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06261803A true JPH06261803A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=16282354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191902A Pending JPH06261803A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 靴の裏打布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06261803A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030000410A (ko) * | 2001-06-25 | 2003-01-06 | 이종선 | 쑥 신발 |
| CN109171106A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-11 | 福建省华志新材料科技有限公司 | 一种具有保健功能的减震鞋垫 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4191902A patent/JPH06261803A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030000410A (ko) * | 2001-06-25 | 2003-01-06 | 이종선 | 쑥 신발 |
| CN109171106A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-11 | 福建省华志新材料科技有限公司 | 一种具有保健功能的减震鞋垫 |
| CN109171106B (zh) * | 2018-09-12 | 2020-10-27 | 福建省华志新材料科技有限公司 | 一种具有保健功能的减震鞋垫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06261803A (ja) | 靴の裏打布 | |
| CN107969755A (zh) | 一种功能性硅藻鞋垫及其制备方法 | |
| KR101331072B1 (ko) | 솔잎과 편백나무 추출 피톤치드의 복합 자연 향을 지속적으로 발산하는 항균 기능성 한지 벽지 | |
| KR101331073B1 (ko) | 쑥향을 지속적으로 발산하는 항균 기능성 한지 벽지 | |
| US20100269966A1 (en) | Scented Balloon Cover and Methods of Scenting the Same | |
| JP2001032172A (ja) | 蓬入り繊維シート | |
| KR20140003148U (ko) | 피톤치드 베개 | |
| US20210299310A1 (en) | Copper bearing substrate for odour control | |
| KR101572423B1 (ko) | 항균 베개 커버 제조 방법 | |
| KR101708830B1 (ko) | 항균 및 소취 기능이 구비된 베개 커버 제조 방법 및 항균 및 소취성 베개 커버 | |
| CN207084285U (zh) | 一种组合式鞋垫 | |
| KR20110003597U (ko) | 신발 깔창 | |
| RU2779086C1 (ru) | Многослойный гибкий композитный текстильный материал для изготовления гигиенических стелек | |
| EP3323935A1 (en) | Natural antimicrobial pine rosin adsorption apparatus | |
| CN107006947A (zh) | 一种组合式鞋垫 | |
| CN217958797U (zh) | 一种吸湿抗菌消臭四角裤 | |
| KR102459187B1 (ko) | 아스코르브산이 함침된 직물지의 제조방법 및 그 제법에 의해 아스코르브산이 함유된 직물지 | |
| CN220571573U (zh) | 一种除味杀菌的袜子 | |
| CN213096193U (zh) | 一种防水隔离衣 | |
| US20180112354A1 (en) | Natural antimicrobial pine rosin adsorption apparatus | |
| JP2018066090A (ja) | 天然抗菌性松脂吸着装置及びその方法 | |
| CN217226930U (zh) | 一种杀菌吸湿发热纤维鞋面网布 | |
| CN220370127U (zh) | 一种可散发香味的纸尿裤芯体 | |
| JP3847272B2 (ja) | 消臭・脱臭剤とそれを使用した消臭・脱臭効果を有する物品、臭気低減システム及び臭気低減方法 | |
| RU200576U1 (ru) | Ароматизированный вкладыш для обуви |