JPH06260241A - 内圧防爆型電気コネクタ - Google Patents
内圧防爆型電気コネクタInfo
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- JPH06260241A JPH06260241A JP7084293A JP7084293A JPH06260241A JP H06260241 A JPH06260241 A JP H06260241A JP 7084293 A JP7084293 A JP 7084293A JP 7084293 A JP7084293 A JP 7084293A JP H06260241 A JPH06260241 A JP H06260241A
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- inert gas
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Abstract
爆発を防止する防爆型電気コネクタを提供する。 【構成】 接離可能に配置され相対向する一対の取付板
1,2の各々に設けられたケーシング部3,4から突出
して設けたソケットピン7aとソケットピン7aに嵌合
するプラグピン17aと、ソケットピン7aの周囲に伸
縮自在に設けられ且つ対向する取付板2に設けた面板9
に当接したときの密封を可能とする筒体8と、ソケット
ピン7aとプラグピン17aとの接近移動を案内し且つ
接近移動の移動方向と垂直方向に対する両者の相対的位
置ずれを修正する案内機構11と、案内機構11の相対
的位置ずれを修正する位置修正機構5と、ケーシング部
3に設けられて不活性ガスを供給する不活性ガス供給口
13と、他方のケーシング部4の下方に設けられた排出
口20と、取付板1の接近動作を検知して不活性ガスを
送る切換弁14とを有する。
Description
切り離しに用いられる電気コネクタに係り、詳しくは、
メッキ工程或いは塗装工程等で発生する爆発性ガス雰囲
気中において使用される自動着脱式の内圧防爆型電気コ
ネクタに関する。
から大量の水素ガスと同時にアルカリやクロム酸のミス
トが発生する。水素ガスが室内に充満すると、電気スパ
ーク等で大爆発を起こす。空気中にミストが4.0〜7
4.2%存在すると爆発することが知られている。ま
た、有機溶剤等を取り扱う場合には、これが気化し、室
内に充満すると同様に大爆発を起こす。有機溶剤により
爆発限界は異なるが、例えばキシレンでは室内に1.0
〜6.6%あると爆発することが知られている。
電気接続に用いられる電気コネクタとしては、容器中の
ガスが爆発しても容器が破壊しない耐圧防爆型のもの
と、電流を規制してショートしても爆発しない構造の本
質安全防爆型のものと、機器内に窒素ガス等の不活性ガ
スを充満させて外部の爆発性ガスを遮断する内圧防爆型
のもの等が知られている。このうち耐圧防爆型のものは
構造上の理由により非常に大型のものとなり自動着脱式
とするために一方或いは双方が移動する取付板に取り付
けるのは非現実的であり、本質安全防爆型のものは、ソ
ケット、プラグ又はケーシング等に静電気を帯びている
と接近時等の放電等により爆発の危険性がある。また、
内圧防爆型の自動着脱式電気コネクタについては、機器
内部に送りこまれた不活性ガスの圧力が所定値を越えた
状態で通電することが要求されるが小型化が可能であ
る。
技術で述べた内圧防爆型の自動着脱式電気コネクタにつ
いては、プラグとソケットの調芯が確実に行われないと
接続に支障を来し、また、電圧が印加れさていなくとも
静電気等によるアークが発生し、爆発を起こすおそれが
あるという問題点がある。
を解決するために、接離可能に配置され相対向する一対
の取付板の各々に設けられたケーシング部と、前記どち
らか一方のケーシング部から突出して設けたソケットピ
ンと、他方のケーシング部から突出して設けられて前記
ソケットピンに嵌合するプラグピンと、前記ソケットピ
ン又はプラグピンのどちらか一方の周囲に弾性部材によ
り伸縮自在に設けられ且つ先端にOリングを固定して対
向する取付板に当接したときの密封を可能とする筒体
と、前記ソケットピンとプラグピンとの接近移動を案内
し且つ接近移動の移動方向と垂直方向に対する両者の相
対的位置ずれを修正する案内機構と、該案内機構の相対
的位置ずれを修正する位置修正機構と、一方のケーシン
グ部に設けられて不活性ガスを供給する不活性ガス供給
口と、他方のケーシング部の下方に設けられた排出口
と、前記取付板の接近動作を検知して不活性ガスを送る
切換弁とを有するものとした。
置にあるときは、不活性ガスを送る切換弁は非開通状態
にあり、不活性ガスは供給されていないが、取付板が接
近動作を始めると、この動作を検知して切換弁が開通状
態に切り替わり、不活性ガスが供給される。
れたケーシング部内に送られて、ケーシング部内と該ケ
ーシング部内のソケットピン及びプラグピン周囲を囲む
筒体内を充満して外部に放出しながら、他方の取付板に
接近移動し、筒体先端のOリングが他方の取付板に当接
すると、接近移動は一端停止して不活性ガスが他方の取
付板に設けられたケーシング部の排出口から排出するこ
とにより、一対のケーシング部と筒体で囲まれた空間内
を強制的に換気する。
が、外部の圧力感知部により所定圧力を越えたことを検
知すると一対の取付板は再び接近移動を始めるが、この
時に位置修正機構により案内機構の相対的位置ずれを修
正した後、案内機構に案内されてプラグピンとソケット
ピンの軸芯を一致させるとともに弾性部材により伸縮自
在の筒体が縮退移動しながら一対の取付板は再び接近移
動を始め、プラグピンとソケットピンとの嵌合が終了し
た時点で一対の取付板の接近移動は停止して接続が完了
し、その後に通電される。
記と逆の過程により、まづ通電が絶たれて、一対の取付
板は離反動作に入り、不活性ガスを送りながら離反移動
する。そして、取付板が初期の位置に復帰した時点で切
換弁が非開通状態に切り替わり、不活性ガスの供給を停
止させる。
タの実施例について、図面に基づいて説明する。
示すように、一対の相対向する取付板1,2は、図外の
壁等に固定されている固定側取付板2と図外の空気圧力
シリンダ等により固定側取付板2に接近及び離反移動可
能に支持されている移動側取付板1とで構成され、各々
の取付板1,2には貫通孔1a,2aが設けられてお
り、貫通孔1aにはケーシング部3が遊嵌され、貫通孔
2aにはケーシング部4が嵌合している。
に示すように、リンク5aを介してボルト5bでプレー
ト6が取付支持されているとともにケーシング部3が固
定されており、このケーシング部3の外径は取付板の貫
通孔1aの直径より小さくなるように設定してケーシン
グ部3を貫通孔1aに嵌め込んだ時に隙間Xを生じると
ともに、プレート6に設けられたリンクを嵌入する嵌入
孔5cの内径(図3のL)はリンク5aの外径(図3の
l)より大きく設定することでリンク5aを嵌入孔5c
に嵌入した際に間隙Yが生じることにより、前記両間隙
X,Yの許容範囲内でプレート6は移動側取付板1に対
してスライド可能となり位置修正機構5が構成されてい
る。
トピン7aを有するソケットハウジング7が嵌合し固定
されていると共に、このソケットハウジング7の周囲を
囲むようにして筒体8が取付られている。この筒体8
は、図4によく表れているように、プレート6に固定さ
れて係止部8aを有する外筒8bと、この外筒8bの内
側に摺動自在に嵌挿されてパッキン8cを有する係止部
8dと内壁に鍔部8eとを設けた内筒8fと、前記鍔部
8eとプレート6に当接するコイルバネ8gとで構成さ
れ、前記係止部8dと前記外筒8bの係止部8aとが係
止して抜脱を防止しているとともにコイルバネ8gによ
り内筒8fは外筒8bに対して突出方向に付勢されてい
る。更に、内筒8fの下端面にはOリング8hが固着さ
れており、対向するプレート9と当接したときの密封を
確保している。また、プレート6には、ガスが流通する
透孔10が設けられ、案内機構11を構成するガイド筒
体11aが固定されている。
部3には配線管12が結合されてその配線12aが内部
のソケットハウジング7に連結されているとともに不活
性ガスを送り込む不活性ガス供給口13にガス管13a
が結合されている。このガス管13aは図外の壁面等に
設けられた切換弁14に連結されており、この切換弁1
4は移動側取付板1が離反静止位置(図5の位置)にあ
る時には検知部14aが移動側取付板1に押圧されて非
開通状態にあり、不活性ガスの流通を遮断し、移動側取
付板1が離反静止位置から移動しはじめると不活性ガス
を供給するようになっている。
2本のボルト15で高さ調整用パイプ16を介して取り
付けられており、このプレート9に複数のプラグピン1
7aを有するプラグハウジング17を突出するように挿
貫して固定するとともに、上記ガイド筒体11aに嵌合
して案内機構11を構成するガイド軸11bが突設固定
されている。このガイド軸11bの先端にはテーパーが
形成されており、ガイド軸11bの軸芯とガイド筒体1
1aの軸芯とが一致していない場合には、このテーパー
と、前記位置修正機構5により、プレート6が移動側取
付板1に対してスライド移動することによりガイド軸1
1bの軸芯とガイド筒体11aの軸芯とを一致させる。
また、プレート9にはガスが流通する貫通孔18を有す
るとともにケーシング部4が固定されて、このケーシン
グ部4に配線管19が結合されてこの配線19aがプラ
グハウジング17に連結されているとともにガスを排出
する排出口20が設けられている。
タの作動について図5乃至図8を参照して述べる。図5
において、移動側取付板1は固定側取付板2に対して離
反静止位置にあり、切換弁14の検知部14aが移動側
取付板1に当接しており、不活性ガスの供給は遮断され
た状態にある。そして、図6に示すように、移動側取付
板1が固定側取付板2に対して接近移動しはじめ、切換
弁14が切り替わると不活性ガスの供給が開始され、図
6において矢印で示すように、不活性ガスがケーシング
部3から透孔10を通じて筒体8に供給し、外部に放出
されながら固定側取付板2に接近移動する。これによ
り、例えば、ソケットピン7a或いはプラグピン17a
の先端付近等に静電気等が帯電し、放電等が発生しても
ソケットピン7a或いはプラグピン17aの周囲が不活
性ガス雰囲気で覆われているので引火することが防止さ
れる。尚、ピン以外の部品(アースピンを除く)はアー
スピンを介してアースされている。
端のOリング8hが固定側取付板1に当接すると、接近
動作は一端停止し、筒体8の内部を満たした不活性ガス
は固定側取付板1に設けられたプレート9の貫通孔18
から流出してケーシング部4内に流入したあとケーシン
グ部4の下端に設けられた排出口20から排出するわけ
であるが、この排出口20には、図示されていない圧力
検知部に連結されており、排出口20から排出したガス
の圧力を感知し、所定圧力を越えたことを検知してケー
シング部3,4及び筒体8で囲まれた空間内が確実に換
気された後、内筒8fが案内機構11により案内されて
外筒8bに縮退移動しながら移動側取付板1は再び固定
側取付板2に接近移動を始める。そして、図8に示すよ
うに、プラグピン17aとソケットピン7aとの嵌合が
終了した時点で移動側取付板1の接近移動は停止し、通
電される。尚、排出口20には圧力計及びバルブ等を設
けてガスの流量を調整しておくことが望ましい。
対して離反する場合は、上記と逆の過程により、まづ通
電が絶たれてから移動側取付板1は離反動作を開始し、
不活性ガスが送られながら離反移動する。そして、移動
側取付板1が初期の離反静止位置に復帰した時点で切換
弁14が非開通状態に切り替わり、不活性ガスの供給を
停止させ離反動作を終了する。
ば、不活性ガスを送りこみながら接近移動するので、機
器内に電気スパーク等が発生しても確実に引火を防止す
ることができると共に、案内機構と位置修正機構とによ
り確実にソケットピンとプラグピンとの調芯をし、接続
することができる。
施例を示す部分断面図。
施例を示す部分欠壊要部斜視図。
す拡大縦断面図。
断面図。
タの離反静止位置を示す概略部分断面図。
タの切換弁が切り替わった状態を示す概略部分断面図。
タの当接状態を示すの概略部分断面図。
タの接合状態を示す概略部分断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 接離可能に配置され相対向する一対の取
付板の各々に設けられたケーシング部と、前記どちらか
一方のケーシング部から突出して設けたソケットピン
と、他方のケーシング部から突出して設けられて前記ソ
ケットピンに嵌合するプラグピンと、前記ソケットピン
又はプラグピンのどちらか一方の周囲に弾性部材により
伸縮自在に設けられ且つ先端にOリングを固定して対向
する取付板に当接したときの密封を可能とする筒体と、
前記ソケットピンとプラグピンとの接近移動を案内し且
つ接近移動の移動方向と垂直方向に対する両者の相対的
位置ずれを修正する案内機構と、該案内機構の相対的位
置ずれを修正する位置修正機構と、一方のケーシング部
に設けられて不活性ガスを供給する不活性ガス供給口
と、他方のケーシング部の下方に設けられた排出口と、
前記取付板の接近動作を検知して不活性ガスを送る切換
弁とを有することを特徴とする内圧防爆型電気コネク
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5070842A JP2582715B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 内圧防爆型電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5070842A JP2582715B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 内圧防爆型電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06260241A true JPH06260241A (ja) | 1994-09-16 |
JP2582715B2 JP2582715B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=13443228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5070842A Expired - Fee Related JP2582715B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 内圧防爆型電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582715B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016066522A1 (de) * | 2014-10-29 | 2016-05-06 | R. Stahl Schaltgeräte GmbH | Explosionsgeschützte anordnung |
CN110422064A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-11-08 | 应急管理部天津消防研究所 | 集充电和灭火剂输送于一体的电动自行车充电插头 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP5070842A patent/JP2582715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016066522A1 (de) * | 2014-10-29 | 2016-05-06 | R. Stahl Schaltgeräte GmbH | Explosionsgeschützte anordnung |
CN110422064A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-11-08 | 应急管理部天津消防研究所 | 集充电和灭火剂输送于一体的电动自行车充电插头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582715B2 (ja) | 1997-02-19 |
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