JPH06257665A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents

無段変速機の制御装置

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Publication number
JPH06257665A
JPH06257665A JP5000593A JP5000593A JPH06257665A JP H06257665 A JPH06257665 A JP H06257665A JP 5000593 A JP5000593 A JP 5000593A JP 5000593 A JP5000593 A JP 5000593A JP H06257665 A JPH06257665 A JP H06257665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
throttle opening
shift
speed change
continuously variable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5000593A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Mochizuki
伸晃 望月
Hirobumi Okahara
博文 岡原
Seiji Kaminaga
整治 神永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5000593A priority Critical patent/JPH06257665A/ja
Publication of JPH06257665A publication Critical patent/JPH06257665A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動操作によって無段変速機を変速させる場
合に運転条件に応じて変速速度を可変とする。 【構成】 運転者によって操作されて所望の変速比を指
令するアップ・ダウンスイッチ999が設けられてお
り、このアップ・ダウンスイッチ999によって指令さ
れた変速比までの変速速度は、スロットル開度が大きい
ほど、またスロットル開度の変化速度が大きいほど、速
くなるように制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段変速機の制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無段変速機の制御装置として、特
開昭61−115725号公報に示されるものがある。
これは、運転者によって手動操作されるスライド式のス
イッチを有しており、スイッチの位置によって変速比の
指令が可能な構成となっている。これにより、運転者は
手動操作によって所望の変速比を選択して運転を行うこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の無段変速機の制御装置では、スイッチによ
って所望の変速比を指令しても、その変速比に達するま
での変速速度は一定であるため、良好な運転フィーリン
グを得ることができない場合があるという問題点があ
る。すなわち、例えば追い越し時のダウンシフトでは急
速な変速が必要とされる。一方、平たん路から下り坂に
さしかかるときなどには、適切なエンジンブレーキを得
るために緩やかなダウンシフトが好ましい。従来の無段
変速機の制御装置では、これらの場合にも常に一定の変
速速度で変速が行われている。本発明は、このような課
題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、運転条件に応
じて変速速度を制御することによって、上記課題を解決
する。すなわち、本発明による無段変速機の制御装置
は、運転者によって操作されて所望の変速比を指令する
手動変速比指令装置と、手動変速比指令装置によって指
令された変速比までの変速速度を運転条件に応じて設定
する変速速度設定手段と、を有している。変速速度設定
手段は、エンジン負荷が大きいほど変速速度を大きくす
るとともに、エンジン負荷の変化速度が大きいほど変速
速度を大きくするように構成することができる。手動変
速比指令装置は、アップ・ダウンスイッチによって構成
し、アップスイッチを押している間はアップシフトが行
われ、ダウンスイッチを押している間はダウンシフトが
行われるようにすることができる。
【0005】
【作用】手動変速比指令装置によって運転者が望む変速
比が指令される。変速速度設定手段は、例えばエンジン
負荷、エンジン負荷の変化速度などの運転条件に応じて
変速速度を決定する。この変速速度に基づいて、指令さ
れた変速比まで変速が行われる。したがって、運転条件
に応じて適切な変速速度が得られることになる。なお、
運転条件としては、上述のように、エンジン負荷及びエ
ンジン負荷の変化速度を用いることができる。また、フ
ートブレーキが作動しているかどうかなどを条件として
加えることもできる。手動変速比指令装置としては、ア
ップスイッチを押している間はアップシフトが行われ、
ダウンスイッチを押している間はダウンシフトが行われ
るものとすることができる。
【0006】
【実施例】図2に無段変速機の動力伝達機構を示す。こ
の無段変速機はフルードカップリング12、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置56
等を有しており、エンジン10の出力軸10aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアップ油室12a、ポンプインペラ
12b、タービンランナ12c、ロックアップクラッチ
12d等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい部材1
8、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20
b)、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、
遊星歯車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、
ピニオンギア23、ピニオンキャリア25、インターナ
ルギア27等から成る)、Vベルト24、従動プーリ2
6(固定円すい部材30、従動プーリシリンダ室32、
可動円すい部材34等から成る)、従動軸28、前進用
クラッチ40、駆動ギア46、アイドラギア48、後進
用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア54、
ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア
60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、
出力軸68などから構成されているが、これらについて
の詳細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の
構成については本出願人の出願に係る特開昭61−10
5353号公報に記載されている。
【0007】図3、4、5及び6に無段変速機の油圧制
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、ステップモータ11
0、変速操作機構112、スロットル弁114、一定圧
調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁1
20、ロックアップ制御弁122等を有しており、これ
らは互いに図示のように接続されており、また前進用ク
ラッチ40、後進用ブレーキ50、フルードカップリン
グ12、ロックアップ油室12a、駆動プーリシリンダ
室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示のように
接続されている。これらの弁等についての詳細な説明は
省略する。説明を省略した部分については前述の特開昭
61−105353号公報に記載されている。なお、図
3、4及び5中の各参照符号は次の部材を示す。ピニオ
ンギア110a、タンク130、ストレーナ131、油
路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜b、油路
138、一方向オリフィス139、油路140、油路1
42、一方向オリフィス143、弁穴146、ポート1
46a〜g、スプール148、ランド148a〜e、ス
リーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリ
フィス166、オリフィス170、弁穴172、ポート
172a〜e、スプール174、ランド174a〜c、
スプリング175、油路176、オリフィス177、レ
バー178、油路179、ピン181、ロッド182、
ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピ
ン185、弁穴186、ポート186a〜d、油路18
8、油路189、油路190、弁穴192、ポート19
2a〜g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフィス2
02、オリフィス203、弁穴204、ポート204a
〜e、スプール206、ランド206a〜b、スプリン
グ208、油路209、フィルター211、オリフィス
216、ポート222、ソレノイド224、プランジャ
224a、スプリング225、弁穴230、ポート23
0a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴2
40、ポート240a〜h、スプール242、ランド2
42a〜e、油路243、油路245、オリフィス24
6、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス
249、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ25
1、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路25
4、クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス2
59、切換検出スイッチ278。
【0008】図7、8及び9にステップモータ110及
びソレノイド224の作動を制御する電子制御装置30
0を示す。電子制御装置300は、入力インターフェー
ス311、基準パルス発生器312、CPU(中央処理
装置)313、ROM(リードオンリメモリ)314、
RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力イン
ターフェース316を有しており、これらはアドレスバ
ス319及びデータバス320によって連絡されてい
る。この変速制御装置300には、エンジン回転速度セ
ンサー301、車速センサー302、スロットル開度セ
ンサー303、シフトポジションスイッチ304、ター
ビン回転速度センサー305、エンジン冷却水温センサ
ー306、ブレーキセンサー307、切換検出スイッチ
298、及びアップ・ダウンスイッチ999からの信号
が直接又は波形成形器308、309及び322、及び
AD変換器310を通して入力され、一方増幅器317
及び線317a〜dを通してステップモータ110へ信
号が出力され、またソレノイド224へも信号が出力さ
れるが、これらについての詳細な説明は省略する。な
お、説明を省略した部分の構成については、前述の特開
昭61−105353号公報に記載されている。
【0009】変速制御は、基本的にはあらかじめ設定し
た変速パターンに従って、エンジン負荷(スロットル開
度)及び車速に応じて自動的に制御される。しかし、ア
ップ・ダウンスイッチ999が操作された場合には自動
制御が停止され、次のようにして制御が行われる。アッ
プ・ダウンスイッチ999は、図10に示されるよう
に、セレクトレバー998に設けられたスイッチであ
る。まず、図11に示すように、アップスイッチがオン
であるかどうかを判断し(ステップ502)、オンの場
合にはステッブモータ110の目標ステップ数T・ST
Pに1を加算する(同504)。一方、アップスイッチ
がオンでない場合には、ダウンスイッチがオンであるか
どうかを判断し(同506)、ダウンスイッチがオンの
場合には目標ステップ数T・STPから1を減算する
(同508)。この図11に示される制御フローは、後
述の可変タイマに基づく周期で割り込み実行される。
【0010】可変タイマの設定は、図12に示す制御フ
ローに従って行われる。まず、スロットル開度を読み込
み(同602)、次いでスロットル開度の変化速度を演
算する(同604)。次いで、スロットル開度及びスロ
ットル開度の変化速度に基づいてファジィ推論を行って
変速速度を決定する(同606)。決定された変速速度
に応じてタイマの周期が決定される(同608)。これ
らの関係は、図13に示すように設定されている。この
タイマ周期によって目標ステップ数設定ルーチンに割り
込みが入るため、割り込みの頻度が高いほど変速速度が
速くなることになる。なお、この図12に示す制御フロ
ーが変速速度設定手段を構成することになる。
【0011】ステップ606では、図14に示すよう
に、スロットル開度が大きいほど変速速度が大きくなる
ように、またスロットル開度の変化速度が速いほど変速
速度が大きくなるように推論が行われる。すなわち、ス
ロットル開度が大きいほど増大するメンバーシップ関数
と、スロットル開度の変化速度が速いほど増大するメン
バーシップ関数とを所定の重みを掛けて加算し、これの
結果に基づいて変速速度を決定する。具体的には、図1
5に示す、スロットル開度と適合度とのマップと、図1
6に示す、スロットル開度の変化速度と適合度とのマッ
プを有し、図12のステップ602及びステップ604
で検出したスロットル開度及びスロットル開度の変化速
度を基に、図15及び図16より、スロットル開度の小
さい側の適合度C1及び大きい側の適合度C2と、スロ
ットル開度の変化速度の小さい側の適合度C3及び大き
い側の適合度C4を算出する。次いで、ルール負側適合
度Cnを Cn=min{C1,C4} として、C1とC4との小さい値をとる。また、ルール
正側適合度Cpを Cp=min{C2,C3} として、C2とC3との小さい値をとる。次に変速速度
PPSを PPS=α・(Gn・Cn+Gp・Cp)/(Cn+C
p) として求める。ここで、Gnはルール負側の重み付け定
数であり、Gpはルール正側の重み付け定数である。ま
たαは、任意に設定する基準変速速度である。結局、上
記変速制御によって、アップ・ダウンスイッチ999に
よってアップシフト又はダウンシフトが指令されたと
き、スロットル開度が大きいほど、またスロットル開度
の変化速度が大きいほど、変速速度が大きくなることに
なる。したがって、例えば追い越し加速のためにダウン
シフトをしようとしてダウンスイッチを押した場合に
は、アクセルペダルも踏まれるためスロットル開度及び
スロットル開度の変化速度は大きくなり、急速に変速が
行われることになる。これにより、迅速に大きい駆動力
を得ることができ、追い越しに必要な加速力を得ること
ができる。一方、平たん路から坂道にさしかかった場合
などには同様にダウンスイッチが操作されるが、スロッ
トル開度は比較的小さく、またスロットル開度の変化速
度も小さいため、緩やかに変速が行われることになる。
これにより、坂道の傾斜に応じた適正な変速比に緩やか
に変速させることができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、運転者によって手動操作される手動変速比指令装置
に基づいて変速が行われる場合に、運転条件に応じて適
切な変速速度で変速を行わせることができ、運転フィー
リングが向上する。また、運転条件としてエンジン負荷
及びエンジン負荷の変化速度を採用すれば、制御を複雑
化させることなく、運転条件に応じた適切な変速速度を
得るようにすることができる。さらに、手動変速比指令
装置として操作した時間に応じて変速が行われるアップ
・ダウンスイッチを用いることにより、車両の振動や加
減速に影響されることなく、確実かつ容易に変速比の指
令を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成要素間の関係を示す図である。
【図2】無段変速機の骨組み図である。
【図3】無段変速機の油圧制御装置の左部を示す図であ
る。
【図4】無段変速機の油圧制御装置の中央部を示す図で
ある。
【図5】無段変速機の油圧制御装置の右部を示す図であ
る。
【図6】図3、4及び5の配置関係を示す図である。
【図7】コントロールユニットの左部を示す図である。
【図8】コントロールユニットの右部を示す図である。
【図9】図7及び8の配置関係を示す図である。
【図10】アップ・ダウンスイッチを示す図である。
【図11】目標ステップ数設定ルーチンを示す図であ
る。
【図12】可変タイマ設定ルーチンを示す図である。
【図13】タイマ周期と変速速度との関係を示す図であ
る。
【図14】ファジィ推論のルールを示す図である。
【図15】スロットル開度と適合度との関係を示す図で
ある。
【図16】スロットル開度の変化速度と適合度との関係
を示す図である。
【符号の説明】
300 コントロールユニット 999 アップ・ダウンスイッチ(手動変速比指令装
置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者によって操作されて所望の変速比
    を指令する手動変速比指令装置と、手動変速比指令装置
    によって指令された変速比までの変速速度を運転条件に
    応じて設定する変速速度設定手段と、を有する無段変速
    機の制御装置。
  2. 【請求項2】 変速速度設定手段は、エンジン負荷が大
    きいほど変速速度を大きくするとともに、エンジン負荷
    の変化速度が大きいほど変速速度を大きくするように構
    成されている請求項1記載の無段変速機の制御装置。
  3. 【請求項3】 手動変速比指令装置は、アップ・ダウン
    スイッチによって構成され、アップスイッチを押してい
    る間はアップシフトが行われ、ダウンスイッチを押して
    いる間はダウンシフトが行われるように構成される請求
    項1又は2記載の無段変速機の制御装置。
JP5000593A 1993-02-16 1993-02-16 無段変速機の制御装置 Pending JPH06257665A (ja)

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JP5000593A JPH06257665A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 無段変速機の制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0780601A1 (en) * 1995-12-20 1997-06-25 Hyundai Motor Company 2-1 kickdown control method for automatic transmission
JP2008215502A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Nissan Motor Co Ltd 自動変速機の変速速度制御装置
EP1985894A1 (en) * 2007-04-27 2008-10-29 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Control device for an automatic vehicle transmission
JP2018040426A (ja) * 2016-09-07 2018-03-15 トヨタ自動車株式会社 車両の走行制御装置

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