JPH06253220A - Vtr装置 - Google Patents

Vtr装置

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JPH06253220A
JPH06253220A JP5035736A JP3573693A JPH06253220A JP H06253220 A JPH06253220 A JP H06253220A JP 5035736 A JP5035736 A JP 5035736A JP 3573693 A JP3573693 A JP 3573693A JP H06253220 A JPH06253220 A JP H06253220A
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Ichiro Yamada
一朗 山田
Toshiaki Kawasaki
俊明 川▲さき▼
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用開始時に、電源をオンするだけで、自動
的に基本映像を作成してTV受像機に出力させることが
可能なVTR装置を提供することを目的としている。 【構成】 RFコンバータ5を介して受像機10に映像
出力を行い、該映像出力を受像機10に同調させて映像
の再生を行うVTR装置1において、同調を行うための
基本映像を作成する基本映像作成手段2と、受像機10
を用いての前記基本映像による最初の調整を終了するこ
とによって反転するフラグと、前記フラグが反転してい
ない場合にのみ、前記基本映像作成手段2に基本映像を
作成するように指示する指示手段3と、前記フラグが反
転していない場合にのみ、作成された基本映像を受像機
10に出力する基本映像出力手段2、4、5とを備えた
ことを特徴とするVTR装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同調用の基本映像を、
RFコンバータを介して受像機に出力する機能を持った
VTR装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン方式の主なものに、NTS
C方式、PAL方式、SECAM方式がある。NTSC
方式は、日本、アメリカ、カナダ等で、PAL方式はヨ
ーロッパで、SECAM方式は共産圏及びフランス等で
採用されている。これら各方式は、夫々、フレーム周波
数(1秒間に何枚の絵を使用するか)と、1フレームあ
たりの走査線数と、カラー化方式を異にしている。そし
て、世界的には、PAL方式が最も多く採用されてい
る。なお、PAL(Phase Alternatio
n Line)方式は、二つの色信号のうちの一つの位
相を1走査線毎に反転させて伝送し、受信側で1走査線
遅らせたものと合成することにより、伝送路で受けた色
相歪みの相殺を行うようになっている。また、このよう
なテレビジョン方式の違いは、当然に、VTR装置に対
しても当てはまるものであって、例えば、PAL方式の
TV受像機に映像を再生しようとするには、PAL方式
のVTRを使用する必要がある。
【0003】ところで、VTR装置の信号系は、次のよ
うになっている。TV放送を受信する場合にはチューナ
を介して、また、ビデオカメラ等の外部信号について
は、ビデオ入力端子及びオーディオ入力端子から直接、
信号記録系に入力される。信号記録系では、映像信号を
輝度信号と色信号に分離して記録し、同時に音声信号の
記録も行われる。そして、AVモニタ(映像と音声を分
けて入れるテレビのこと)画面に再生する場合には、記
録された映像信号と音声信号が、ビデオ及び音声出力端
子から出力される。また、TV受像機をモニタとして使
用する場合には、RFコンバータが使用され、記録され
た映像信号と音声信号は、放送波に変換されてTVアン
テナ端子に供給するようになっている。
【0004】従って、TV受像機の側では、VTR装置
から供給される放送波の周波数に同調させる操作が必要
となる。この場合、NTSC方式をとる日本では、VT
R装置からの信号を受ける専用のチャンネルとして、1
チャンネル或いは2チャンネルが規定されており、出荷
時にメーカ側でVTR装置の送信周波数の設定を行って
いるため、かかる同調操作は特に必要ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、NTS
C方式以外のPAL方式等を採用しているTV受像機に
ついては、VTR装置からの信号を受けるチャンネルは
不定であるため、VTR装置を購入した際には、必ず、
TV受像機との同調を行わなければならなくなってい
る。そこで、従来より、かかるVTR装置には、かかる
同調操作のために、予め基本となる映像信号(例えば、
背景が黒で、中央部付近に白の縦線が2本、間隔を置い
て表示されるような映像信号が使用される)が用意され
ており、VTR装置を購入した際には、必ず最初にスラ
イドスイッチ等をオンして、該基本映像信号をRFコン
バータからTV受像機に出力させて同調操作を行わなけ
ればならないようになっている。そして、TV受像機の
画面に映し出された映像を見ながら、映像がはっきりと
映し出された状態になったら、スライドスイッチ等をオ
フして、RFコンバータからの基本映像信号の出力を停
止させる。
【0006】以上のような調整方法をとるためには、T
V受像機に基本映像信号を出力させるためのスライドス
イッチ等を、VTR装置に必ず設けなければならない。
また、これに伴い、煩わしい該スイッチのオンオフ操作
を避けることはできない。しかも、基本映像信号を作成
するための、専用のICや発振素子をRFコンバータ内
に設けなければならない。
【0007】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、使用開始時に、電源をオンするだけで、自動
的に基本映像を作成してTV受像機に出力させることが
可能なVTR装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、RFコンバータを介して受像機に映像出
力を行い、該映像出力を受像機に同調させて映像の再生
を行うVTR装置おいて、同調を行うための基本映像を
作成する基本映像作成手段と、受像機を用いての前記基
本映像による最初の調整を終了することによって反転す
るフラグと、前記フラグが反転していない場合にのみ、
前記基本映像作成手段に基本映像を作成するように指示
する指示手段と、前記フラグが反転していない場合にの
み、作成された前記基本映像を受像機に出力する基本映
像出力手段とを備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、このVTR装置は、RFコ
ンバータを介して受像機に映像出力を行い、該映像出力
を受像機に同調させて映像の再生を行うようになってい
る。また、受像機を用いての最初の調整を終了すること
によって反転されるフラグが設けられている。そして、
VTR装置を購入した時点においては、かかるフラグ
は、反転していない状態に設定されている。そこで、V
TR装置の使用を開始する場合には、かかるフラグが反
転していないので、指示手段が、基本映像作成手段に対
して、同調を行うための基本映像を作成するように指示
する。更に、この指示に従って、基本映像作成手段は基
本映像を作成する。続いて、基本映像出力手段によっ
て、作成された前記基本映像が受像機に出力される。そ
して、基本映像が受像機に再生されることによって同調
を終了する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って具体
的に説明する。図1は、本発明にかかるVTR装置にお
ける、基本映像出力のための回路構成を示すブロック図
である。このVTR装置1(破線で囲む)には、基本映
像を作成するためのオンスクリーンIC2と、オンスク
リーンIC2に基本映像の作成を指示するマイクロコン
ピュータ3と、オンスクリーンIC2が作成した基本映
像の出力を調整するビデオ回路4と、作成した基本映像
を放送波に変換して、受像機10に出力するためのRF
コンバータ5と、受像機10の画面に映し出された基本
映像を見ながら同調操作を行った後に、かかる同調が完
了したことをマイクロコンピュータ3に知らせるたに設
けたボタン6が備えられている。
【0011】上記オンスクリーンIC2は、録画予約や
時刻設定するために使用されるオンスクリーンICが使
用される。その動作モードには、外部同期モードと、内
部同期モードの2つのモードがある。外部同期モードで
は、マイクロコンピュータ3からの「表示オフ」の指示
によって、オンスクリーンIC2に入力されるビデオ信
号がそのままビデオ回路4に出力される。また、マイク
ロコンピュータ3からの「表示オン」の指示により、オ
ンスクリーンIC2に入力されるビデオ信号に、キャラ
クタ(文字)が重畳されて出力される。
【0012】これに対し、内部同期モードでは、マイク
ロコンピュータ3からの「表示オフ」の指示によって、
オンスクリーンIC2に入力されるビデオ信号が遮断さ
れ、オンスクリーンIC2が作成したブルーバック画の
ビデオ信号のみがビデオ回路4に出力される。また、マ
イクロコンピュータ3からの「表示オン」の指示によ
り、同じくオンスクリーンIC2に入力されるビデオ信
号が遮断され、オンスクリーンIC2が作成したブルー
バック画のビデオ信号に、キャラクタ(文字)が重畳さ
れて出力される。
【0013】なお、ボタン6については、専用のボタン
を設けてもよいし、録画予約や時刻設定時に用いられる
設定終了ボタンで兼用してもよいし、或いは、ボタン入
力をリモコン入力としてもかまわない。図2は、受像機
画面に表示される基本映像を示す模式図である。TV画
面上の内側の方形の所定領域には、12行にわたってテ
ストパターン(通常、ブルーバック画とされる)が表示
されるようになっている。そのパターンの内容について
は、特に、限定されるものではないが、図で示すよう
に、方形の所定領域を表示する枠状の表示に加え、中央
部に水平方向に、「TEST PATTERN」と表示
してもよい。
【0014】図3は、基本映像出力のための制御を示す
フローチャートであって、VTR装置を購入してTV受
像機に接続し、再生を開始しようとする際に行われる同
調用テストパターンの出力制御を示している。マイクロ
コンピュータ3は、先ず、テストパターン終了ビットが
1であるか否かの確認を行う(S1)。この場合、テス
トパターン終了ビットは、VTR装置1から受像機10
にテストパターン(基本映像のこと)が出力された場合
に「1」に設定され、テストパターンの出力が停止され
た場合に「0」に設定されるようになっており、出荷時
には「0」に設定されている。
【0015】そこで、テストパターン終了ビットが1で
ないことを確認した場合(S1において、Noの場合)
には、続いて、VTR装置1がPOWER・ONの状態
であるか否かの確認を行う(S2)。そして、POWE
R・ONの状態であることを確認した場合(S2におい
てYesの場合)には、オンスクリーンIC2(フロー
チャート中、OSD−ICと表示する)に対し、ブルー
バック画の第1行目〜第12行目に表示すべきテストパ
ターンのキャラクタコードを転送する(S3)。続い
て、同じくオンスクリーンIC2に対し、「内部同期モ
ード(図1における説明を参照のこと)」を指示する
(S4)。更に、オンスクリーンIC2に対し、「文字
表示オン(図1における説明を参照のこと)」の指示を
行う(S5)。次に、マイクロコンピュータ3からの指
示を受けたオンスクリーンIC2は、同調用のテストパ
ターンを作成して(S6)、ビデオ回路4及びRFコン
バータ5を通じ、受像機10に対し、作成したテストパ
ターンを出力する(S7)。
【0016】この段階で、受像機10の画面には、テス
トパターンが映し出されるので、これを見ながら同調操
作を行うことになるが、テストパターンが画面にはっき
りと映し出された状態になったら、ボタン6を押してマ
イクロコンピュータ3に対し、同調完了を知らせる(即
ち、OKキーの入力となる)。そこで、かかるOKキー
の入力を確認した場合(S8においてYesの場合)に
は、テストパターン終了ビットを1に設定する(S
9)。
【0017】なお、テストパターン終了ビットが1に設
定されている場合(S1においてYesの場合)や、V
TR装置1がPOWER・OFFの状態である場合、即
ち、単に、電源コンセントが差し込まれただけの状態で
ある場合(S2においてNoの場合)には、マイクロコ
ンピュータ3は、オンスクリーンIC2に対して「外部
同期モード(図1における説明を参照のこと)」の指示
を行い(S10)、更に、「文字表示オフ(図1におけ
る説明を参照のこと)」の指示を行う(S11)。従っ
て、テストパターンは作成されず、受像機10には出力
されない。そして、オンスクリーンIC2に入力される
ビデオ信号は、そのままビデオ回路4に出力される。
【0018】
【発明の効果】以上の本発明によれば、VTR装置を購
入して使用を開始しようとする際に、ビデオ信号を受像
機に同調させるために必要となる基本映像を、受像機に
対して出力させるスイッチ操作が不要となる。即ち、ユ
ーザが、VTR装置の電源コンセントを差し込み、パワ
ーオンすると、自動的に基本映像が受像機に出力され
る。従って、VTR装置には、基本映像を出力するため
のスライドスイッチ等を設ける必要がなくなるし、煩わ
しいスイッチ操作をすることもなくなって大変使い勝手
が良くなる。
【0019】また、現在使用中のオンスクリーンICを
使用して基本映像を作成することができるため、従来の
ように、RFコンバータ内に基本映像を作成するための
専用ICや発振素子を設ける必要がなくなり、部品点数
が削減され、コスト低減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるVTR装置における、基本映像
出力のための回路構成を示すブロック図である。
【図2】受像機画面に表示される基本映像を示す模式図
である。
【図3】基本映像出力のための制御を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 VTR装置 2 オンスクリーンIC 3 マイクロコンピュータ 4 ビデオ回路 5 RFコンバータ 6 ボタン 10 受像機
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図3は、基本映像出力のための制御を示す
フローチャートであって、VTR装置を購入してTV受
像機に接続し、再生を開始しようとする際に行われる同
調用テストパターンの出力制御を示している。マイクロ
コンピュータ3は、先ず、テストパターン終了ビットが
1であるか否かの確認を行う(S1)。この場合、テス
トパターン終了ビットは、VTR装置1から受像機10
にテストパターン(基本映像のこと)が出力され同調操
作が終了した場合に「1」に設定され、テストパターン
の出力がまだ行われていない場合に「0」に設定される
ようになっており、出荷時には「0」に設定されてい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RFコンバータを介して受像機に映像出
    力を行い、該映像出力を受像機に同調させて映像の再生
    を行うVTR装置おいて、 同調を行うための基本映像を作成する基本映像作成手段
    と、 受像機を用いての前記基本映像による最初の調整を終了
    することによって反転するフラグと、 前記フラグが反転していない場合にのみ、前記基本映像
    作成手段に基本映像を作成するように指示する指示手段
    と、 前記フラグが反転していない場合にのみ、作成された前
    記基本映像を受像機に出力する基本映像出力手段とを備
    えたことを特徴とするVTR装置。
JP05035736A 1993-02-24 1993-02-24 Vtr装置 Expired - Fee Related JP3108240B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19952282B4 (de) * 1999-10-29 2005-07-14 Centre Luxembourgeois de Recherches pour le Verre et la Céramique S.A., Dudelange Verfahren zur Befestigung eines Profilrahmens

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19952282B4 (de) * 1999-10-29 2005-07-14 Centre Luxembourgeois de Recherches pour le Verre et la Céramique S.A., Dudelange Verfahren zur Befestigung eines Profilrahmens

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