JPH06250775A - 手書きデータ処理システム - Google Patents

手書きデータ処理システム

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JPH06250775A
JPH06250775A JP5039744A JP3974493A JPH06250775A JP H06250775 A JPH06250775 A JP H06250775A JP 5039744 A JP5039744 A JP 5039744A JP 3974493 A JP3974493 A JP 3974493A JP H06250775 A JPH06250775 A JP H06250775A
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JP
Japan
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data
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handwriting
card
credit card
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Application number
JP5039744A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Sano
繁明 佐野
Naofumi Fukushima
直文 福島
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 署名などの手書き入力データをカード発行会
社に転送する。 【構成】 POS端末40に、少なくとも1台の携帯式
手書き入力処理装置10が無線で接続する。装置10は
手書き入力パッド12を具備し、その入力データ(署名
など)は、CPU20、送信回路22、サーキュレータ
26及びアンテナ28を介して端末40に送信される。
端末40は、受信したデータをモデム60及び通信回線
62を介してカード発行会社のホスト・コンピュータに
転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書きデータ処理シス
テムに関し、より具体的には、署名などの手書き入力情
報をコンピュータ等に入力処理する手書きデータ処理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】クレジット・カードで商品を購入する場
合、通常、店員がクレジット・カードを預かり、信用調
査した上で、クレジット・カードの表面の凹凸を所定帳
票に転写し、金額などを記入した後、購入者に署名して
もらっている。店員がクレジット・カードを預かる際
に、未記入の帳票に予め署名してもらうこともある。
【0003】所定データと署名を記入された帳票は、あ
る期間分をまとめて、例えば月毎に信販会社などのクレ
ジット・カード発行会社に送付され、最低限の必要情報
がコンピュータ入力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、署名時のこの
ような方法では、カード所有者は、自分のいない所にク
レジット・カードを持っていかれるので、少なからず不
安を感じる。また、未記入の伝票に先に署名するのもカ
ード所有者に不安を抱かせる。
【0005】与信枠の管理や、所謂カード破産を防止す
るには、カード発行会社は、カード保有者の購入額をで
きるだけ早く把握する必要があり、そのためには、紙帳
票以外に又はこれに代えて、カード利用データ(金額、
商品、店名など)をクレジット・カードを利用した店か
らカード発行会社にオンラインで送信するのが好まし
い。その際、署名データも送信できるのが好ましいが、
従来、署名データを送信できる装置は存在しない。
【0006】本発明は、これらの不都合を解消する手書
きデータ処理システムを提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る手書きデー
タ処理システムは、少なくとも1台の携帯式手書き入力
処理手段と、当該少なくとも1台の携帯式手書き入力処
理手段の入力情報を外部に送信する通信端末とからな
り、当該手書き入力処理手段と当該通信端末を無線で相
互接続したことを特徴とする。
【0008】当該手書き入力処理手段は、好ましくは、
所定帳票を印刷出力するプリンタを具備する。当該手書
き入力処理手段は更に、磁気記録媒体の記録情報を読み
取る磁気読取り手段を具備する。
【0009】
【作用】上記手段により、顧客の身近で署名などをして
もらうことができる。また、署名などの手書きデータを
その場で又は一旦記憶して、データベースなどに蓄積で
きる。
【0010】これらにより、署名データを含む販売デー
タを即座にクレジット発行会社に通知することができ
る。また、クレジット・カードを顧客から預かる時間を
短縮できるので、クレジット・カードの不正使用などに
関する顧客の不安を軽減できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施例の概略構成
ブロック図を示す。図1において、10は携帯式の手書
き入力処理装置であり、その入力データは無線でPOS
端末40に転送され、POS端末40は、受信データを
所定フォーマットで通信回線を介してクレジット・カー
ド発行会社のホスト・コンピュータに送信する。
【0013】手書き入力処理装置10において、12
は、署名などを手書き入力するための手書き入力パッド
であり、駆動回路14により駆動され、手書き、即ち筆
圧位置の座標データを出力する。16は動作状況などを
表示する液晶表示装置である。18は、テン・キーその
他のキーからなるキー入力装置、20は装置10の全体
を制御するCPUである。
【0014】22はPOS端末40に無線送信するデー
タや制御信号を送信処理する送信回路、24はPOS端
末40からの無線信号を受信処理する受信回路であり、
送信回路22の出力はサーキュレータ26を介してアン
テナ28に印加され、アンテナ28の受信信号はサーキ
ュレータ26を介して受信回路24に入力する。
【0015】POS端末40の構成を説明する。42
は、手書き入力処理装置10に無線送信する制御信号や
データを送信処理する送信回路、44は、手書き入力処
理装置10からの受信信号を受信処理する受信回路であ
り、送信回路42の出力はサーキュレータ46を介して
アンテナ48に印加され、アンテナ48の受信信号はサ
ーキュレータ46を介して受信回路44に入力する。
【0016】50は動作状況や各種のデータを文字や図
形で表示するモニタ、52はキーボード、54はクレジ
ット・カード用帳票のプリンタ、56はクレジット・カ
ードの磁気情報を読み取るカード・リーダ、58は全体
を制御するCPUである。
【0017】また、60はデータ通信のためのモデム、
62は通信回線との接続を制御する網制御回路(NC
U)であり、POS端末40がクレジット・カード発行
会社のホスト・コンピュータにデータ送信するのに使用
される。
【0018】本実施例の動作及び使用方法を説明する。
店員は顧客のクレジット・カードをPOS端末40のカ
ード・リーダ56にかけ、カード発行会社のデータベー
スに照会する。クレジット・カードを利用できるときに
は、店員はキーボード52から顧客の購入商品のデータ
を入力し、プリンタ54から金額等の印刷されたクレジ
ット・カード用帳票を出力させる。
【0019】店員は、その帳票とクレジット・カードを
装置10と共に顧客の目前に持参し、装置10の手書き
入力パッド12上の所定箇所に当該帳票を載置して、顧
客に帳票への署名、その他のデータ記入を促す。手書き
入力パッド12は、帳票への署名及びデータ記入の筆圧
を感知し、手書き位置の座標データを逐次、CPU20
に出力する。
【0020】CPU20は、パッド12からの座標デー
タを所定形式で送信回路22、サーキュレータ26及び
アンテナ28を介してPOS端末40に送信する。PO
S端末40のCPU58は、装置10からのデータをア
ンテナ48、サーキュレータ46及び受信回路44を介
して受信し、モデム60、NCU62及び通信回線を介
して外部のホスト・コンピュータに送信する。
【0021】本実施例では、カード保有者の商品購入状
況をリアルタイムでカード発行会社に通知するので、カ
ード発行会社は、顧客の与信枠をより正確に管理できる
ようになる。また、カード発行会社に署名のグラフィッ
ク・データを転送するので、ある程度の本人確認を行な
える。
【0022】次に、図2に示す本発明の第2の実施例を
説明する。図2において、110は携帯式の手書き入力
処理装置であり、その入力データは無線でPOS端末1
40に転送され、POS端末140は、受信データを所
定フォーマットで通信回線を介してクレジット・カード
発行会社のホスト・コンピュータに送信する。図2に示
す実施例では、クレジット・カード用帳票のプリンタを
手書き入力処理装置110の側に設けている点が、図1
と異なる。
【0023】手書き入力処理装置110において、手書
き入力パッド112、その駆動回路114、液晶表示装
置116、キー入力装置118、送信回路122、受信
回路124、サーキュレータ126及びアンテナ128
は、図1の手書き入力パッド12、駆動回路14、液晶
表示装置16、キー入力装置18、送信回路22、受信
回路24、サーキュレータ26及びアンテナ128と同
じである。130はクレジット・カード用帳票のプリン
タ、132は装置110の全体を制御するCPUであ
る。
【0024】POS端末140は、プリンタ54を具備
しないことを除いて、端末40と全く同じ構成であり、
同じ機能の回路には同じ符号を付してある。勿論、PO
S端末140にもクレジット・カード用帳票のプリンタ
を設けてもよいことはいうまでもなく、本実施例でのク
レジット・カード用帳票のプリンタの利用法を明確に理
解できるように、POS端末140からプリンタ54を
除外した。
【0025】図2に示す実施例の動作及び使用方法を説
明する。店員は顧客のクレジット・カードをPOS端末
140のカード・リーダ56にかけてカード発行会社の
データベースに照会し、即座にクレジット・カードを顧
客に返却する。
【0026】クレジット・カードを利用できるときに
は、店員はPOS端末140のキーボード52又は手書
き入力処理装置110のキー入力装置118から顧客の
購入商品のデータを入力する。POS端末140のキー
ボード52から入力されたデータは無線で手書き入力処
理装置110に転送される。CPU132は、POS端
末140からのデータ又はキー入力装置118からのデ
ータをプリンタ130に印加し、金額等の印刷されたク
レジット・カード用帳票を出力させる。
【0027】プリンタ130が印刷した帳票が、手書き
入力パッド112上で顧客が署名及び記入を行なうべき
位置に位置するように、手書き入力パッド112及びプ
リンタ130を配置するのが好ましい。店員は、印刷出
力された帳票を手書き入力パッド112上の所定箇所に
当該帳票を載置して、顧客に帳票への署名その他のデー
タ記入を促す。手書き入力パッド112は、帳票への署
名及びデータ記入の筆圧を感知し、手書き位置の座標デ
ータを逐次、CPU132に出力する。
【0028】CPU132は、キー入力装置118又は
キーボードによる入力データ(又は、POS端末140
のキーボード52で入力され帳票印刷用に装置110に
無線転送されたデータ)及びパッド112からの座標デ
ータを所定形式で送信回路122、サーキュレータ12
6及びアンテナ128を介してPOS端末140に送信
する。POS端末140は、POS端末40と同様に、
装置110からのデータを受信し、外部のホスト・コン
ピュータに転送する。
【0029】図2に示す実施例では、図1に示す実施例
の作用効果の他に、顧客の目前での作業が増すので、ク
レジット・カードの不正使用などに関する顧客の不安を
軽減できるという作用効果がある。
【0030】次に、本発明の第3の実施例を説明する。
図3は、その概略構成ブロック図を示す。図3におい
て、210は携帯式の手書き入力処理装置であり、その
入力データは無線でPOS端末240に転送され、PO
S端末240は、受信データ及び/又は入力データを所
定フォーマットで通信回線を介してクレジット・カード
発行会社のホスト・コンピュータに送信する。図3に示
す実施例では、カード・リーダも手書き入力処理装置2
10の側に設けている点が、図2と異なる。
【0031】手書き入力処理装置210において、手書
き入力パッド212、その駆動回路214、液晶表示装
置216、キー入力装置218、送信回路222、受信
回路224、サーキュレータ226及びアンテナ228
は、図1の手書き入力パッド112、駆動回路14、液
晶表示装置16、キー入力装置18、送信回路22、受
信回路24、サーキュレータ26及びアンテナ128と
同じである。230は、クレジット・カード用帳票のプ
リンタ、232はクレジット・カードの磁気ストライプ
を読み取るカード・リーダ、234は全体を制御するC
PUである。
【0032】POS端末240は、プリンタ54及びカ
ード・リーダ56を具備しないことを除いて、端末40
と全く同じ構成であり、同じ機能の回路には同じ符号を
付してある。勿論、POS端末140にもクレジット・
カード用帳票のプリンタ及びカード・リーダを設けても
よいことはいうまでもない。
【0033】図3に示す実施例の動作及び使用方法を説
明する。店員は手書き入力処理装置210を顧客の目前
に持参し、顧客の前で顧客のクレジット・カードをカー
ド・リーダ232にかける。カード・リーダ232で読
み取られたデータ(カード情報)はCPU234に印加
され、CPU234はそのカード情報を送信回路22
2、サーキュレータ226及びアンテナ228を介して
POS端末240に転送する。POS端末240は装置
210からのカード情報を通信回線を介して更にカード
発行会社のデータベースに転送し、信用度を照会する。
【0034】クレジット・カードを利用できるときに
は、店員は手書き入力処理装置210のキー入力装置2
18から顧客の購入商品のデータを入力する。CPU2
34は、キー入力装置218からのデータをプリンタ2
30に印加し、金額等の印刷されたクレジット・カード
用帳票を出力させる。
【0035】プリンタ230が印刷した帳票が、手書き
入力パッド212上で顧客が署名及び記入を行なうべき
位置に位置するように、手書き入力パッド212及びプ
リンタ132を配置するのが好ましい。店員は、印刷出
力された帳票を手書き入力パッド212上の所定箇所に
当該帳票を載置して、顧客に帳票への署名その他のデー
タ記入を促す。手書き入力パッド212は、帳票への署
名及びデータ記入の筆圧を感知し、手書き位置の座標デ
ータを逐次、CPU234に出力する。
【0036】CPU234は、キー入力装置218によ
る入力データ及びパッド212からの座標データを所定
形式で送信回路222、サーキュレータ226及びアン
テナ228を介してPOS端末240に送信する。PO
S端末240は、POS端末40と同様に、装置210
からのデータを受信し、外部のホスト・コンピュータに
転送する。
【0037】図2に示す実施例では、図1に示す実施例
の作用効果の他に、顧客の目前で信用照会し、署名して
もらうので、クレジット・カードの不正使用などに関す
る顧客の不安を大幅に軽減できるという作用効果があ
る。
【0038】上記実施例では、POS端末40,14
0,240に1台の手書き入力処理装置10,110,
210を無線で接続したが、1台のPOS端末40,1
40,240に複数の手書き入力処理装置10,11
0,210を無線で接続できることは明らかである。
【0039】手書き入力パッド12,112,212
は、例えば、昭和60年特許出願公開第51928号、
昭和61年特許出願公開第43332号、及び平成2年
特許出願公開第178822号に記載されるものを使用
できる。本実施例における手書き入力パッド12,11
2,212の構造を簡単に説明する。図4は、手書き入
力パッド12,112,212の断面図を示し、図5は
内部の平面図を示す。
【0040】手書き入力パッド12,112,212
は、下側積層体310Aと、可撓性を有する上側積層体
310Bとからなり、下側積層体310Aは、アルミな
どの強固なベース板311、フェノール樹脂又はガラス
エポキシ樹脂などからなる絶縁基盤312、及び所定抵
抗率の抵抗層314を積層した構造になっている。ま
た、上側積層体310Bは下から、導電体層316、可
撓性を有するゴム状弾性体層318、使用者の手からの
静電気や外部からの雑音を除去するためのシールド層3
20、所定の表示のための印刷を施した印刷層322及
び透明保護層324を積層した構造になっている。弾性
体層318は例えばエラストマーからなり、導電体層3
16は、当該弾性体層318に導電性インクを薄く塗付
することによって形成される。
【0041】上側積層体310Bの下面には、導電体層
316と抵抗層314とが常時は電気的に非接触状態に
あるように、当該導電体層318と抵抗層314を所定
距離離しておくドット状の絶縁スペーサ326を接着し
てある。絶縁スペーサ326はメッシュ状又は図5に示
すように網点状に、導電体層316の下面に多数配置さ
れている。これらの絶縁スペーサ326はまた、所定以
上の圧力、即ち通常の筆圧により容易に変形し、復元す
る弾性を具備する。
【0042】ペンなどで透明保護層324の表面から上
側積層体310Bに圧力を加えると、上側積層体310
Bが加圧部分で凹み、従って加圧位置の幾つかの絶縁ス
ペーサ326も変形し、導電体層316が抵抗層314
に電気的に接触する。従って、導電体層316と抵抗層
314との間に所定の電圧Vccを印加しておくと、抵抗
Rの電圧降下から、導電体層316と抵抗層314との
電気接続時の電流、即ち抵抗層314部分の抵抗値を知
ることができる。この抵抗値は加圧位置に対応すること
から、加圧位置のX,Y座標信号を得ることができる。
勿論、上側積層体310Bは、筆圧の解除により元に復
元する。
【0043】署名用としては、手書き時のペン先の動き
に追随して筆圧位置を細かく連続的に読み出せなければ
ならず、また軽いタッチでも電気接続が得られるのが好
ましい。また、手書きされる署名図形を可能な限り正確
に読み取れるように、絶縁スペーサ326は、横変形し
にくいのが好ましい。これらを考慮して絶縁スペーサ3
26の端部間距離p及び大きさ(又は幅)d並びに材料
を決定する。
【0044】例えば、導電体層316と抵抗層314と
の間隔hを0.2mm程度とした場合に、絶縁スペーサ
326の端部間距離pは約200〜500μm程度、大
きさdは約200〜500μm程度である。
【0045】絶縁スペーサ326は、例えばスクリーン
印刷法により、所定の密度分布になるように導電体層3
16に接着する。勿論、絶縁スペーサ326はドット状
でもメッシュ状でもよく、ドット状の場合でも、底面形
状は円形にとらわれず、長方形、正方形、三角形などで
もよい。規則的配置にならずに、ランダムな配置パター
ンでもよい。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、署名データを含む販売データを即
座にクレジット発行会社に通知することができる。ま
た、クレジット・カードを顧客から預かる時間を短縮で
きるので、クレジット・カードの不正使用などに関する
顧客の不安を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図2】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図3】 本発明の第3実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図4】 手書き入力パッド12,112,212の断
面構造図である。
【図5】 図4の絶縁スペーサ326の配置例を示す平
面図である。
【符号の説明】
10:手書き入力処理装置 12:手書き入力パッド
14:駆動回路 16:液晶表示装置 18:キー入力
装置 20:CPU 22:送信回路 24:受信回路
26:サーキュレータ 28:アンテナ 40:PO
S端末 42:送信回路 44:受信回路 46:サー
キュレータ 48:アンテナ 50:モニタ 52:キ
ーボード 54:プリンタ 56:カード・リーダ 5
8:CPU 60:モデム 62:網制御回路(NCU) 110:
手書き入力処理装置 112:手書き入力パッド 114:駆動回路 11
6:液晶表示装置 118:キー入力装置 122:送
信回路 124:受信回路 126:サーキュレータ
128:アンテナ 130:プリンタ 132:CPU
140:POS端末 210:手書き入力処理装置
212:手書き入力パッド 214:駆動回路 21
6:液晶表示装置 218:キー入力装置 222:送
信回路 224:受信回路 226:サーキュレータ
228:アンテナ 230:プリンタ 232:カード・リーダ 234:CPU 240:P
OS端末 310A:下側積層体 310B:上側積層
体 311:支持板 312:ベース基盤 314:抵
抗層 316:導電体層 318:弾性体層 320:
シールド層 322:印刷層 324:透明保護層 3
26:絶縁スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1台の携帯式手書き入力処理
    手段と、当該少なくとも1台の携帯式手書き入力処理手
    段の入力情報を外部に送信する通信端末とからなり、当
    該手書き入力処理手段と当該通信端末を無線で相互接続
    したことを特徴とする手書きデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 上記手書き入力処理手段が、所定帳票を
    印刷出力するプリンタを具備する請求項1に記載の手書
    きデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 上記手書き入力処理手段が、磁気記録媒
    体の記録情報を読み取る磁気読取り手段を具備する請求
    項1又は2に記載の手書きデータ処理システム。
JP5039744A 1993-03-01 1993-03-01 手書きデータ処理システム Pending JPH06250775A (ja)

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JP5039744A JPH06250775A (ja) 1993-03-01 1993-03-01 手書きデータ処理システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0810560A2 (en) * 1996-05-30 1997-12-03 Sun Microsystems, Inc. Digital encoding of personal signatures
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US8292180B2 (en) 2001-07-13 2012-10-23 Hand Held Products, Inc. Optical reader having an imager

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