JPH0624494U - 容器入りピザ - Google Patents

容器入りピザ

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JPH0624494U
JPH0624494U JP068806U JP6880692U JPH0624494U JP H0624494 U JPH0624494 U JP H0624494U JP 068806 U JP068806 U JP 068806U JP 6880692 U JP6880692 U JP 6880692U JP H0624494 U JPH0624494 U JP H0624494U
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JP
Japan
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container
pizza
heat
crust
outer bag
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Application number
JP068806U
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English (en)
Inventor
光博 福田
Original Assignee
株式会社トレビ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は容器に収容された状態のまま加熱処理
し、しかも、その容器を使用して食べることができる容
器入りピザに関するものである。 【構成】耐熱性を有する容器に、予め数個の小片に小分
けされたピザを収容し、この容器を耐熱性を有する合成
樹脂フィルムからなる外袋に収容し、外袋の開口部を溶
着閉止した容器入りピザ。 【効果】容器に入ったまま加熱処理できるので衛生的で
あり、しかも焼き上がりがソフトであり、且つ、短時間
で大量処理が可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は容器入りピザ、特に収容されたピザを容器のまま加熱処理すること が可能であり、しかも加熱処理を行った容器内のピザをそのまま食用に供する ことができる容器入りピザに関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来より市販されているピザは、円盤状、角形状その他適宜の形状に形成さ れたピザクラストの上面にチーズ、ベーコン、サラミソーセージ等のトッピン グを載せたものを防湿性の包装箱、若しくは包装用袋等に収容しており、食用 時にはこれらのピザを包装容器から取り出したのちオーブンやオーブントース ター等の直火で焼き上げるというものであった。
【0003】 また、極く一部のピザは板状のピザクラストに小分け用の切り筋を刻切し、 小分けされたそれぞれのピザ小片にチーズその他のトッピングを載せたものも 市販されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来より市販されているピザは以下に記載するように極めて多 くの欠点を有している。即ち
【0005】 (1)食べる時に包装容器(箱)からピザを取り出した後オーブンやオーブン トースターの中で焼き上げるように作られているため、焼き上げ操作をする時 には包装を逐一開封し、開封された包装容器からピザを取り出すという煩わし い手間が必要であった。また、包装容器からピザを取り出す時や、焼き上げる 時にピザに直接手が触れるため不衛生であり衛生管理上のトラブルを惹起し易 い。
【0006】 (2) 包装容器から取り出したピザはオーブン中で直火で焼き上げる必要が あるため、一枚のピザを焼き上げるのに平均6〜7分という長い時間を必要と し、短時間のうちに大量のピザを迅速に焼き上げ処理することが困難である。
【0007】 このため大勢の人が出入りする場所、例えば、高速道路に併設したサービス エリヤや催事場所等での大量供給や、学校給食のような大量のピザを迅速に供 給することが要望される場所での需要に対応できない。
【0008】 (3) 市販されているピザは電子レンジを使用して加熱処理できるよう構成 されてないため、電子レンジで加熱処理する時は、いったん包装箱から取り出 したピザを調理皿の上に乗せ、調理皿を含むピザ全体にラップを被覆して加熱 時の水分飛散の防止処理を行い、更に、加熱時にラップ内に余分な水分が残留 してピザクラストがベタベタになるのを防止するために、被覆をしたラップに 余剰水分を放散させるための小孔を穿設する必要があり、焼き上げの準備に多 くの煩わしい手間を必要とする欠点がある。
【0009】 また、余剰の水分を放散させる為の小孔をラップに穿設する時にも、孔径の 適当な大きさや適当な孔の数が分からないため、穿設した孔径が大き過ぎてラ ップ外に過剰な水分が飛散してピザクラストを固くしたり、逆に、ラップ内の 残留水分が多過ぎて焼き上げ後のピザクラストがベタベタになる等のトラブル が発生し易い。
【0010】 更にまた、ラップを被覆したまま加熱処理を行うため、ピザクラスト上にト ッングされたチーズが溶けた時にラップの裏面に付着してしまい、トッピング 類全量を効率的に食べることができない。
【0011】 (4) 焼き上げられたピザは調理用の皿等に乗せただけのものであるため保 管性に乏しく、保温容器等に収容しても極めて短時間の内に食用に適さない状 態に変質してしまう。
【0012】 (5) ピザを包装用箱から取り出して焼成する従来品では、ピザクラストを そのままオーブンやオーブントースター中で焼くだけであるため、ピザを焼き 上げる際に溶融したチーズがピザクラストの周囲から垂れ落ちてオーブンの内 部を汚損するほか、垂れ落ちたチーズが焼かれて異臭や煙が発生するため、ピ ザクラスト上に大量のチーズを乗せることが不可能であり(特にピザクラスト の端部まで一面に載せることが不可能である)、クラストの中央部分に少量の トッピングを乗せているだけであった。
【0013】 ピザの味覚はピザクラストの味覚と共にピザクラスト上にトッピングされる チーズその他の素材の量やソースの味によって著しく左右されるが、従来品は 上記構造のため大量のチーズその他のトッピングをピザクラストの端部まで一 面に乗せることが困難であり優れた味覚を持たせることができない。
【0014】 (6) 従来のピザは、クラストが予め数個の小片に完全に小分けされておら ず、単にピザクラストの上に小分けのためのガイドとなる切り筋が刻切されて いる程度のものであったため、食用に際しては、焼き上げたクラストをナイフ 等で小分け切断する必要がありナイフ等を使用しないと都合良く食べることが 出来ないという不便さが指摘される。
【0015】 またピザクラストにガイドとなる切り筋が刻切されているものは、ピザを焼 き上げた後にガイドとなる切り筋が確認できるようにするために、ピザクラス トに載せるトッピングも小分けされた区画片の上にそれぞれ分離して乗せる必 要があり、しかもそれぞれの区画片に乗せたチーズは加熱溶融した時に隣接す る他の区画片に届かないよう構成する必要があっため、食べるためピザクラス トを引上げる時に溶けたチーズを糸状に引き延ばしながら、ストレッチ性を楽 しんで食べることができないという欠点が指摘される。 等がそれである。
【0016】
【考案の目的】
本考案は上記の事情に鑑みこれらの問題を解決しようとするものであり、電 子レンジや蒸し器を使用し、ピザを収容した容器と、この容器を収容した袋を そのままの状態で極めて迅速に加熱処理することが可能であり、しかも同時に 大量の容器入りピザを同時に加熱処理出来る容器入りピザを提供せんとするも のである。
【0017】 また本考案の他の目的は、ピザを収容した容器及びこの容器を収容した包装 用の袋をそのままの状態で加熱処理することによって極めて衛生的であり、し かも加熱処理後のピザはその容器を使用しながら簡単に食用に供することがで きる容器入りピザを提供しようとするものである。
【0018】 更にまた本考案の他の目的は、容器に収容されたピザクラストが予め一口サ イズに小分けされており、加熱処理されたピザクラストを事後に小分け操作す ることなくフォークや楊枝等を使用して簡単に一切れずつ取り出して食べられ るよう構成した容器入りピザを提供することを目的としている。
【0019】 また本考案のもう一つの目的は、容器に収容したピザクラストの上に、端部 まで一面にチーズ等のトッピングを大量に載せることが可能であり、しかも、 載せられたトッピング類は加熱処理時にピザクラストの周縁部から垂れ落ちる ことなく極めて効率的に処理できるよう構成した容器入りピザを提供せんとす るものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本考案は、耐熱性を有する合成樹脂薄板若しくは板紙を用いて適宜大きさの 箱状に形成した容器に、予め数個の小片に小分けすると共にその上面にチーズ その他のトッピングを載せたピザクラストを収容し、前記容器を耐熱性を有す る合成樹脂フィルム製の外袋に収容し、外袋の開口部を溶着閉止してな理、し かも、外袋の開口部に施す溶着閉止部が、加熱処理時に容器に収容されたピザ クラスト及びトッピングから発生する水蒸気の圧力により開封できる強さに溶 着されている容器入りピザを考案の要点としている。
【0021】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0022】 1は耐熱性を有する合成樹脂薄板で形成した容器であり、適宜大きさの箱状 に形成すると共に、開口周縁部にはフランジ11…11を鍔状に張り出し形成して いる。
【0023】 12…12は容器1の底面に適宜の間隔をおいて縦横に隆起させた支承用リブで あり、容器1に収容したピザクラスト2の下面を支承させることにより加熱処 理時に容器1の底面に集まった水分がピザクラスト2に付着してベト付きが発 生するのを防止している。
【0024】 なお、支承用リプ12…12の形成は本考案にとって必須の条件ではないが、可 能な限りこれを形成することが望ましい。
【0025】 2は容器1に収容できる大きさに形成したピザクラストであり、その上面に はチーズ、ベーコンその他のトッピング21…21を載せている。
【0026】 なお、容器1に収容されるピザクラスト2は食用に便利なよう、予め適宜大 きさの数個の小片22…22に小分けされている。
【0027】 ピザクラスト2の上面に載せるトッピング21…21の配置態様はピザ小片22… 22の形状に影響されることなくランダムに端部まで一面に載せるものであり、 加熱処理をする時に溶融されたチーズ等が隣接する他のピザ小片22上に達する ことを妨げない。
【0028】 容器1の深さはトッピング21を含むピザクラスト2の高さよりも少しだけ大 きく形成するものであり、これにより加熱処理時に溶融したチーズ類が容器1 を収容した外袋3の裏面に付着するのを防止している。
【0029】 容器1を収容する外袋3は容器本体1と同様に耐熱性を有する合成樹脂フィ ルムを用いて構成するものであり、図2に例示するように、容器1を収容する 一方だけを開口した状態に形成したものを使用する。
【0030】 31は容器1を収容した後に袋3の開口部を閉止する溶着閉止部であり、公知 の加熱溶着手段(ヒートシール)を利用して閉止する。
【0031】 上記した溶着閉止部31は、食用に供するため加熱処理を行う際にピザクラス ト2やトッピング21…21類から発生する余分な水蒸気を逃がすため、その一部 に非溶着部(図示しない)を適宜数だけ形成したり、或いは開口部を溶着閉止 する際にその一部の溶着の度合い(溶着の強さや溶着線の幅等)を調整するこ とによって溶着閉止部31の一部が内部の圧力によって容易に開封できるよう構 成している。
【0032】 なお実施例では容器1を長方形の箱状に形成したものとして例示したが、こ の形状に限定される必要はなく、円形その他任意の形状のものを自由に使用す ることができることは勿論である、なお、この場合外袋3の形状もその形状に 合致したものを選択すればよい。また、容器1に収容されるピザクラストの形 状は当該容器の形状に合致したものを選択し、これらを適宜大きさの小片に小 分けすればよることとなる。
【0033】 また、容器1を構成する素材は耐熱性を有する合成樹脂薄板に限定する必要 はなく、例えば電子レンジ内での使用に耐え得る耐熱性を具えた紙製の箱、或 いは裏面に合成樹脂フィルムをラミネートした耐熱性を有する紙箱等を用いて 形成することも可能である。
【0034】
【考案の効果】
上記のように構成した本考案の効果は以下のとおりである。
【0035】 (1) 従来のピザは食用時に包装箱から逐一ピザを取り出したのちオーブン やオーブントースターで焼き上げる必要があったため、取り出し作業に時間が かかる上え、一枚のピザを焼くのに品温マイナス18度のもので平均6〜7分 の焼成時間を必要としていた。
【0036】 これに対して、本考案は、包装体である容器1及び外袋3に収容したままの ピザ2をそのまま電子レンジ或いは蒸し器で加熱処理できるので、品温マイナ ス18度のもので1400ワットの電子レンジならば約30秒、500 ワットの電子 レンジならば約90秒という短時間で加熱処理することができる。
【0037】 (2) 従来のピザは大量に焼き上げ処理をしたい時でもオーブンに平面的に 並べて焼き上げる以外に方法が無かったため同時に大量の焼き上げ処理をする ことが困難であった。これに対して本考案のピザ2は容器1及び外袋3に収容 したものをそのままの状態で加熱処理できるので、蒸し器等に多段に積み上げ て大量に加熱処理(蒸し上げ処理)することが可能となる、このため大勢の人 が出入りする公共の場所での販売(例えば高速道路に併設したパーキングエリ ヤや催事場所等)や学校給食等での大量供給が可能となった。
【0038】 (3) 従来のピザはオーブンやオーブントースターを使用し、直火により焼 き上げるよう構成していたためその食感はカリカリとした極めて硬質のもので あった、これに対して本考案のピザは容器1及び外袋3に収容されたピザ2を その状態のまま電子レンジや蒸し器中で加熱処理(蒸し上げ又は蒸し焼き)で きるよう構成したので、ピザクラスト2を含む全体をシットリとしたソフトな 状態で加熱処理することができ、従来のピザでは得ることのできない優れた食 感を得ることができた。
【0039】 (4) 食用に供するための加熱処理を容器1及び外袋3と共に行い、トッピ ング21を含むピザクラスト2に手を触れることがないので極めて衛生的であり 学校給食のような衛生上の問題を要求される場所に最適である。
【0040】 (5) 容器1に収容されたピザクラスト2は、食用に適するよう予め数個の 小片22…22に個分けされているので、加熱後の製品をナイフ等で切断する必要 がなくなる。その結果食用時に手を汚すことなくフォークや楊枝等でそのまま 簡単に食べることができる簡便性がある。
【0041】 (6) ピザクラスト2上に載せたトッピング21は小片22…22の大きさに関係 なく端部まで一面に、全体的に散らされているので、加熱後の小片22を取り出 す際に溶融されたチーズを糸状に引き延ばすストレッチ性を楽しむことが可能 となり食感を一層高めることができる。
【0042】 (7) ピザクラスト2は容器1内にピッタリと収容されているので、ピザク ラスト2上にチーズその他のトッピング21を大量に載せても加熱処理時に溶融 されたチーズがピザクラスト2の外周に垂れることが無い、このためピザクラ ストの端部まで一面にタップリとトッピングすることが可能となり、味覚を一 層高めることができるようになった。
【0043】 (8) ピザクラスト2を収容した容器1は、耐熱性を有する外袋3内に収容 し、その開口部を閉止する溶着閉止部31が加熱処理時に容器1内で発生する水 蒸気等の内圧によりその一部が開封されるよう構成したので、外袋3に対する 格別の前処理を行わなくても、ピザクラスト2に含まれる余剰の水分は溶着閉 止部31から水蒸気となって外部に排出されることとなり、ピザクラスト2が余 分な水分によってベタ付くことなくソフトに加熱処理できる。
【0044】 (9) 従来のピザは焼き上げ後の商品の保温性が悪く60度〜70度の保温 容器に収容しても極めて短時間のうちに食用に耐えられない程度に品質が劣化 していたが、本考案は容器1及び外袋3のまま加熱処理を行うので、処理後の 商品の保温性に優れており、60度〜70度の保温器具内で1時間程度は品質 を落とすことなく保管が可能である。この結果大量需要(大量消費)が予想さ れる場所(学校や催事場所等)では事前に品質を劣化させることなく準備を行 うことが可能となった。
【0045】 (10) 容器1及び外袋3に収容されたまま加熱処理され、そのまま食事に 供されるので加熱処理前後の商品を乱暴に取り扱っても内容物を変形させたり 破損させることが少なく、取扱いの手軽さ及び保管の容易性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 容器の一部を切欠した分解斜視図
【図2】 図1の縦断側面図
【符号の説明】
1 容器 11 フランジ 12 支承用リブ 2 ピザクラスト 21 トッピング 22 小片 3 外袋 31 溶着閉止部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性を有する合成樹脂薄板若しくは板紙
    を用いて適宜大きさの箱状に形成した容器に、予め数個
    の小片に小分けすると共にその上面にチーズその他のト
    ッピングを載せたピザクラストを収容し、前記容器を耐
    熱性を有する合成樹脂フィルム製の外袋に収容し、外袋
    の開口部を溶着閉止してなる容器入りピザ。
  2. 【請求項2】外袋の開口部に施す溶着閉止部が、加熱処
    理時に容器に収容されたピザクラスト及びトッピングか
    ら発生する水蒸気の圧力により開封できる強さに溶着さ
    れているものである請求項1記載の容器入りピザ。
JP068806U 1992-09-08 1992-09-08 容器入りピザ Pending JPH0624494U (ja)

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JP068806U JPH0624494U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 容器入りピザ

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JP068806U JPH0624494U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 容器入りピザ

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JPH0624494U true JPH0624494U (ja) 1994-04-05

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ID=13384332

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JP068806U Pending JPH0624494U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 容器入りピザ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058357A (ja) * 1983-06-15 1985-04-04 ジエームズ・リバ−・ノ−ウオ−ク、インコ−ポレ−テツド マイクロ波オ−ブン用食品加熱容器とその製造方法
JPS63138975A (ja) * 1986-11-20 1988-06-10 株式会社 竹風堂 包装容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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