JPH06241355A - 流体輸送管及びその端末部 - Google Patents

流体輸送管及びその端末部

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JPH06241355A
JPH06241355A JP5046052A JP4605293A JPH06241355A JP H06241355 A JPH06241355 A JP H06241355A JP 5046052 A JP5046052 A JP 5046052A JP 4605293 A JP4605293 A JP 4605293A JP H06241355 A JPH06241355 A JP H06241355A
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reinforcing
axial
reinforcing layer
fluid transport
transport pipe
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Mitsuo Umehara
満夫 梅原
Kenichi Ishii
健一 石井
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SEKIYU KODAN
SEKYU KODAN
Furukawa Electric Co Ltd
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SEKIYU KODAN
SEKYU KODAN
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体輸送管の端末処理を容易にすることがで
き、また端末金具に作用する軸線方向の荷重に対する強
度を向上することができる。 【構成】 流体輸送管10の補強層14の軸線方向補強
層部分26の各FRP補強条24は、軸線方向に沿って
縦割りすることができるように長手方向に延びる剥離性
セパレータを有し、このセパレータでFRP補強条24
を縦割して複数の補強条部分24Aに分割し端末金具3
2内のコンパウンド44に埋め込まれている。FRP補
強条24は曲げ易くなり、また補強条部分24Aの端部
とコンパウンド44との接着面積が増大し、端末金具3
2に作用する軸線方向の荷重に対する強度が大きくな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば海底油田から採
取される油の如き高圧流体を輸送する流体輸送管及びそ
の端末部の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の流体輸送管は、プラス
チック管と、このプラスチック管の上に設けられた補強
層と、この補強層の上に設けられたシースとから成り、
補強層は、通常、複数本の補強条を小さなピッチで螺旋
状に巻付けて形成されて内部流体による円周方向の力に
対して補強する円周方向補強層部分と、複数本の補強条
を大きなピッチで螺旋状に巻付けて形成されて内部流体
による軸線方向の力に対して補強する軸線方向補強層部
分とを含んでいる。
【0003】この流体輸送管の端末部は、流体輸送管の
端部を段剥ぎしこの段剥ぎ部分を覆うように流体密を保
って取付けられる端末金具から成り、流体輸送管の円周
方向補強層部分は、その端部を締付け金具によってプラ
スチック管に固定され、軸線方向補強層部分は、その補
強条の端部をその外側に広げてこの端部にヘッド金具を
固定し、端末金具内に充填されたエポキシ樹脂等のコン
パウンドに接着して軸線方向の力に抵抗することができ
るように固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術の流体輸
送管において、軸線方向補強層部分の補強条は、通常繊
維補強プラスチック(FRP)から成っており、端末部
は、これらのFRP補強条を単に広げてコンパウンド内
に埋め込んでいるだけであるので、コンパウンド内での
接着面積が小さく、このため端末金具に作用する軸線方
向の荷重に対する強度が小さく、またFRP補強条が太
く端末処理に際して曲げ難く、無理に曲げ加工すると、
一部に凹部が形成されて強度が低下する欠点があった。
【0005】本発明の1つの目的は、上記の欠点を回避
し、端末処理を容易にすることができ、また端末処理
後、端末金具に作用する軸線方向の荷重に対する強度を
向上することができる流体輸送管を提供することにあ
る。
【0006】本発明の他の目的は、端末金具に作用する
軸線方向の荷重に対する強度を向上することができる流
体輸送管の端末部を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの課題解決
手段は、プラスチック管と、このプラスチック管の上に
設けられた補強層と、この補強層の上に設けられたシー
スとから成り、補強層は内部流体の軸線方向の力に対し
て補強するように複数本の補強条を巻付けて形成された
軸線方向補強層部分を含む流体輸送管において、この軸
線方向補強層部分の各補強条は、軸線方向に沿って縦割
りすることができるように長手方向に延びる剥離性セパ
レータを有することを特徴とする流体輸送管を提供する
ことにある。
【0008】本発明の他の課題解決手段は、プラスチッ
ク管とこのプラスチック管の上に設けられた補強層とこ
の補強層の上に設けられたシースとから成り補強層は内
部流体の軸線方向の力に対して補強するように複数本の
補強条を巻付けて形成された軸線方向補強層部分を含む
流体輸送管の段剥ぎされた端部に流体密を保って取付け
られた端末金具から成り、軸線方向補強層部分の端部は
広げられて端末金具内に充填されたコンパウンド内に埋
め込まれている流体輸送管の端末部において、軸線方向
補強層部分の各補強条は、軸線方向に沿って縦割りする
ことができるように長手方向に延びる剥離性セパレータ
によって縦割された複数の補強条部分に分割され広げら
れてコンパウンド内に埋め込まれていることを特徴とす
る流体輸送管の端末部を提供することにある。
【0009】
【作用】このように、流体輸送管の軸線方向補強層部分
の各補強条は、軸線方向に沿って縦割りすることができ
るように長手方向に延びる剥離性セパレータを有する
と、流体輸送管の端末処理を行なう際に、軸線方向補強
層部分の各補強条の長手方向に延びる剥離性セパレータ
によってこの補強条を縦割して複数の補強条部分に分割
することができるので、補強条が曲げ易くなり、その端
部を広げる作業が容易となって作業性が向上し、またこ
の分割された補強条の端部のコンパウンドとの接触面積
が増大するため端末金具に作用する軸線方向の荷重に対
する強度が大きくなる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は本発明に係る流体輸送管10を示し、この
流体輸送管10は、従来の流体輸送管と同様に、プラス
チック管12と、このプラスチック管12の上に設けら
れた補強層14と、この補強層14の上に設けられたシ
ース16とから成っている。図示の実施例では、プラス
チック管12の内面には外部からの圧縮力に耐えること
ができるようにインターロック管18が設けられている
が、これは省略してもよい。
【0011】補強層14は、複数本の金属補強条20を
小さなピッチで螺旋状に巻付けて形成されて内部流体に
よる円周方向の力に対して補強する円周方向補強層部分
22と、複数本のFRP補強条24を大きなピッチで螺
旋状に巻付けて形成されて内部流体による軸線方向の力
に対して補強する軸線方向補強層部分26とを含んでい
る。図示の実施例では、円周方向補強層部分22及び軸
線方向補強層部分26は、いずれも2層から成っている
が、1層又は3層以上であってもよい。
【0012】軸線方向補強層部分26の各FRP補強条
24は、図2の(A)(B)に示すように、軸線方向に
沿って縦割りすることができるように長手方向に延びる
剥離性セパレータ28を有する。剥離性セパレータ28
は、FRP補強条24を縦割りすることができる材質、
例えば紙、アルミニウム箔、ナイロン、ビニール等から
形成することができる。図示の実施例では、FRP補強
条24は、断面ほぼ正方形であり、剥離性セパレータ2
8は、このFRP補強条24内に十字状に埋め込まれて
いるが、FRP補強条24及び剥離性セパレータ28の
断面形状は任意とすることができる。例えば、剥離性セ
パレータ28は、I字形、三角形以上の多角形、放射状
等とすることができる。
【0013】図示の実施例では、流体輸送管10の端末
処理時に、軸線方向補強層部分26の各FRP補強条2
4は、図4の(A)(B)に示すように、剥離性セパレ
ータ28を境にして縦割りして複数の補強条部分24A
に分割することができ、従って後に図3を参照して詳細
にのべるように、端末金具を取付けて端末部30を形成
する際に作業性が向上し、また端末金具に作用する軸線
方向の荷重に充分に耐えることができる。
【0014】本発明の流体輸送管10の端末部30は、
図3に示され、この端末部30は、流体輸送管10の段
剥ぎされた端部に流体密を保って取付けられた端末金具
32から成っている。この端末金具32は、流体輸送管
10の露出されたプラスチック管12にシール材34を
介して嵌着して固定された金具本体36と、流体輸送管
10の段剥ぎ部分を覆うように金具本体36と流体輸送
管10のシース16とに跨がって流体密を保って固定さ
れた保護カバー38とから成っている。
【0015】円周方向補強層部分22は、その補強条2
0が金具本体36の内端面にねじ40によって固定され
シール材34を締付ける締付け金具42によってプラス
チック管12に固定され、また軸線方向補強層部分26
は、そのFRP補強条24が端末金具32内に充填され
たエポキシ樹脂等のコンパウンド44に接着して固定さ
れている。シース16は、その露出端部が圧縮部材46
によって補強層14に押し付けて固定されている。この
圧縮部材46は、保護カバー38の内鍔38aの内側に
設けられた締付け金具48、50によって固定されてい
るが、その詳細な説明は省略する。尚、図3において符
号52は締付け金具48、50とシース16との間に配
置されて締付け金具48、50とシース16との間の流
体密を保つシール材、また符号54は保護カバー38と
金具本体36との間及び保護カバー38と締付け金具4
8との間に配置されてこれらの間の流体密を保っている
Oリングである。
【0016】既に図4を参照してのべたように、軸線方
向補強層部分26の各FRP補強条24は、軸線方向に
沿って縦割りすることができるように長手方向に延びる
剥離性セパレータ28を有し、この剥離性セパレータ2
8によって縦割して複数の補強条部分24Aに分割する
ことができるので、これらの複数の補強条部分24Aを
広げてコンパウンド44内に埋め込み接着して端末金具
32内に固定されている。尚、図示していないが、各補
強条部分24Aの引抜き抵抗を大きくするために、各補
強条部分24Aの端部に拡大ヘッドを圧着によって取付
けてもよい。
【0017】このように、流体輸送管10の軸線方向補
強層部分26の各FRP補強条24が軸線方向に沿って
縦割りすることができるように長手方向に延びる剥離性
セパレータ28を有すると、流体輸送管10の端末処理
を行なう際に、この剥離性セパレータ28によって軸線
方向補強層部分26の各FRP補強条24を縦割して複
数の補強条部分24Aに分割することができるので、F
RP補強条24が曲げ易くなり、その端部を広げる作業
が容易となる。また、この分割された補強条部分24A
の端部とコンパウンド44との接着面積が増大するため
端末金具32に作用する軸線方向の荷重に対する強度が
大きくなる。
【0018】次に、図4に示す本発明のように、FRP
補強条24を縦割りして分割された複数の補強条部分2
4Aの長さが1cm当たりの全体表面積と図5に示す従
来技術の分割しない場合のFRP補強条24の同じく長
さが1cm当たりの表面積とを比較する。いずれの補強
条24も一片がa(cm)の断面正方形であるとする
と、本発明の場合の全体表面積は8aであるのに対して
従来技術の表面積は4aであり、表面積、即ちコンパウ
ンド44との接着面積が本発明の場合には従来技術に比
べて2倍となることが解る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、流体輸
送管の軸線方向補強層部分の各補強条は、軸線方向に沿
って縦割りすることができるように長手方向に延びる剥
離性セパレータを有するので、流体輸送管の端末処理を
行なう際に、この剥離性セパレータによって軸線方向補
強層部分の各補強条を縦割して複数の補強条部分に分割
することができ、従って補強条が曲げ易くなり、その端
部を広げる作業が容易となって作業性が向上し、またこ
の分割された補強条の端部のコンパウンドとの接触面積
が増大するため端末金具に作用する軸線方向の荷重に対
する強度が大きくなる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流体輸送管の端部を段剥ぎして示
す斜視図である。
【図2】本発明に用いられる軸線方向補強層部分の1つ
の補強条を示し、(A)はその側面図、(B)はその横
断面図である。
【図3】本発明の流体輸送管の端末部の上半部を断面で
示す側面図である。
【図4】本発明に用いられる軸線方向補強層部分の1つ
の補強条の端末処理時の状態を示し、(A)はその側面
図、(B)はその切り口を示す斜視図である。
【図5】従来技術に用いられる軸線方向補強層部分の1
つの補強条の端末処理時の状態を示し、(A)はその側
面図、(B)はその切り口を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 流体輸送管 12 プラスチック管 14 補強層 16 シース 18 インターロック管 20 金属補強条 22 円周方向補強層部分 24 FRP補強条 24A 補強条部分 26 軸線方向補強層部分 28 剥離性スペーサ 30 端末部 32 端末金具 34 シール材 36 金具本体 38 保護カバー 38a 内鍔 40 ねじ 42 締付け金具 44 コンパウンド 46 圧縮部材 48 締付け金具 50 締付け金具 52 シール材 54 Oリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック管と、前記プラスチック管
    の上に設けられた補強層と、前記補強層の上に設けられ
    たシースとから成り、前記補強層は内部流体の軸線方向
    の力に対して補強するように複数本の補強条を巻付けて
    形成された軸線方向補強層部分を含む流体輸送管におい
    て、前記軸線方向補強層部分の各補強条は、軸線方向に
    沿って縦割りすることができるように長手方向に延びる
    剥離性セパレータを有することを特徴とする流体輸送
    管。
  2. 【請求項2】 プラスチック管と前記プラスチック管の
    上に設けられた補強層と前記補強層の上に設けられたシ
    ースとから成り前記補強層は内部流体の軸線方向の力に
    対して補強するように複数本の補強条を巻付けて形成さ
    れた軸線方向補強層部分を含む流体輸送管の段剥ぎされ
    た端部に流体密を保って取付けられた端末金具から成
    り、前記軸線方向補強層部分の端部は広げられて前記端
    末金具内に充填されたコンパウンド内に埋め込まれてい
    る流体輸送管の端末部において、前記軸線方向補強層部
    分の各補強条は、軸線方向に沿って縦割りすることがで
    きるように長手方向に延びる剥離性セパレータによって
    縦割された複数の補強条部分に分割され広げられて前記
    コンパウンド内に埋め込まれていることを特徴とする流
    体輸送管の端末部。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100943988B1 (ko) * 2008-02-22 2010-02-26 동원철강 주식회사 유리섬유 복합관
JP2012026499A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Furukawa Electric Co Ltd:The 可撓管の端末構造および端末構造の製造方法
JP2012082938A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Furukawa Electric Co Ltd:The ガス輸送用可撓管の端末構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100943988B1 (ko) * 2008-02-22 2010-02-26 동원철강 주식회사 유리섬유 복합관
JP2012026499A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Furukawa Electric Co Ltd:The 可撓管の端末構造および端末構造の製造方法
JP2012082938A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Furukawa Electric Co Ltd:The ガス輸送用可撓管の端末構造

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