JPH0623585B2 - 緩衝体 - Google Patents
緩衝体Info
- Publication number
- JPH0623585B2 JPH0623585B2 JP59109099A JP10909984A JPH0623585B2 JP H0623585 B2 JPH0623585 B2 JP H0623585B2 JP 59109099 A JP59109099 A JP 59109099A JP 10909984 A JP10909984 A JP 10909984A JP H0623585 B2 JPH0623585 B2 JP H0623585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- fastener
- waterproof sheet
- sheet
- extending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/0054—Features for injury prevention on an apparatus, e.g. shock absorbers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/0054—Features for injury prevention on an apparatus, e.g. shock absorbers
- A63B2071/0063—Shock absorbers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発泡体を利用した緩衝体に関するものであ
る。
る。
例えば、野球、サッカー等の球技を行う運動場の周囲に
設置される防球ネットの支柱、あるいはバスケットボー
ル、バレーボールのネットの支柱、サッカーゴール等の
体育器具類の支柱等には、球技者等が衝突した時に受け
る衝撃をやわらげる緩衝体が設けられていることが多
い。
設置される防球ネットの支柱、あるいはバスケットボー
ル、バレーボールのネットの支柱、サッカーゴール等の
体育器具類の支柱等には、球技者等が衝突した時に受け
る衝撃をやわらげる緩衝体が設けられていることが多
い。
この種の緩衝体としては、例えば第6図及び第7図に示
すものがある。図示の緩衝体100は、円柱状の支柱1
0に取付けられるものであり、支柱10の周囲に取付け
られるウレタン芯材101を、防水性シート102で包
み込んだものである。そして防水シート102の両側端
部には、夫々鳩目103が形成され、両端部を重ね合わ
せた時に一側端と他側端との鳩目103が連通した孔と
なり、これら鳩目103にロープ104を通して防水シ
ート102の両端部を締結するようになっている。
すものがある。図示の緩衝体100は、円柱状の支柱1
0に取付けられるものであり、支柱10の周囲に取付け
られるウレタン芯材101を、防水性シート102で包
み込んだものである。そして防水シート102の両側端
部には、夫々鳩目103が形成され、両端部を重ね合わ
せた時に一側端と他側端との鳩目103が連通した孔と
なり、これら鳩目103にロープ104を通して防水シ
ート102の両端部を締結するようになっている。
この従来の緩衝体においては、次の様な問題点があっ
た。
た。
(i)防水シートの側端部をロープにより締結する構成
であり、ロープの締付け力のみで支柱に緩衝体が取付け
られているため、ロープが緩めば緩衝体が容易にずれ落
ちてしまうものである。
であり、ロープの締付け力のみで支柱に緩衝体が取付け
られているため、ロープが緩めば緩衝体が容易にずれ落
ちてしまうものである。
(ii)防水シート内部のウレタン芯材に雨水等が入り易
く、短期間に芯材が劣化してしまうことが多い。
く、短期間に芯材が劣化してしまうことが多い。
(iii)防水シートの側端部の鳩目にロープを通して締
結する操作は至極面倒であり、取付けが終了するまでの
時間も長くかかるものである。
結する操作は至極面倒であり、取付けが終了するまでの
時間も長くかかるものである。
本発明は前記問題点を解決するために、支柱等の対象物
の外周部を覆う発泡体よりなるシート状の芯材と、この
芯材を内包し、対象物を芯材の外側から覆う防水シート
を備えた緩衝体において、芯材の両側端面には外側の縁
部に沿って芯材を対象物に緊縮した状態で固定するファ
スナーを設けるとともに、内側の縁部に沿って芯材を対
象物に仮止めするファスナーを設け、防水シートの一側
端部にファスナーが閉じられた際にファスナーを覆うこ
とができるように円周方向に延びる延出部を形成し、防
水シートの上下端部に芯材の上下端面よりも上下方向に
延出された外側に向かって折り曲げ可能であって線材が
巻回される延出部を形成した緩衝体を構成したものであ
る。
の外周部を覆う発泡体よりなるシート状の芯材と、この
芯材を内包し、対象物を芯材の外側から覆う防水シート
を備えた緩衝体において、芯材の両側端面には外側の縁
部に沿って芯材を対象物に緊縮した状態で固定するファ
スナーを設けるとともに、内側の縁部に沿って芯材を対
象物に仮止めするファスナーを設け、防水シートの一側
端部にファスナーが閉じられた際にファスナーを覆うこ
とができるように円周方向に延びる延出部を形成し、防
水シートの上下端部に芯材の上下端面よりも上下方向に
延出された外側に向かって折り曲げ可能であって線材が
巻回される延出部を形成した緩衝体を構成したものであ
る。
以下本発明の一実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に緩衝体20を支柱10に取付ける場合の斜視図
を示す。緩衝体20は、支柱10の外周部を覆うポリエ
チレン、ポリウレタン等の発泡材よりなる芯材1と、こ
の芯材1を内包し、支柱10を芯材1の外側から覆う防
水性シート2とからなるものである。芯材1は、防水性
シート2の内側に、例えば接着剤等により固着されてい
る。そして芯材1の両側端部には、ファスナー3,4が
設けられている。芯材1の両側端面には外側の縁部に沿
ってファスナー3が設けられ、内側の縁部に沿ってファ
スナー4が設けられている。また防水性シート2の上下
端部は、内側の芯材1の上下端面よりも上下方向に延出
され、外側に向かって折り曲げ可能な延出部5となって
いる。延出部5には、ワイヤやスチールバンド等が巻回
されるが詳しくは後述する。さらに防水性シート2の一
側端部は、円周方向に延びる延出部6となっており、フ
ァスナー3,4が閉じられた際にファスナー3,4を覆
うことができる構成となっている。
を示す。緩衝体20は、支柱10の外周部を覆うポリエ
チレン、ポリウレタン等の発泡材よりなる芯材1と、こ
の芯材1を内包し、支柱10を芯材1の外側から覆う防
水性シート2とからなるものである。芯材1は、防水性
シート2の内側に、例えば接着剤等により固着されてい
る。そして芯材1の両側端部には、ファスナー3,4が
設けられている。芯材1の両側端面には外側の縁部に沿
ってファスナー3が設けられ、内側の縁部に沿ってファ
スナー4が設けられている。また防水性シート2の上下
端部は、内側の芯材1の上下端面よりも上下方向に延出
され、外側に向かって折り曲げ可能な延出部5となって
いる。延出部5には、ワイヤやスチールバンド等が巻回
されるが詳しくは後述する。さらに防水性シート2の一
側端部は、円周方向に延びる延出部6となっており、フ
ァスナー3,4が閉じられた際にファスナー3,4を覆
うことができる構成となっている。
次に、このように構成された緩衝材20を支柱10に取
付ける手順について説明する。まず防水性シート2の内
側に固着されている芯材1の両側端部をファスナー3,
4を閉じることにより密着させる。ファスナー3,4の
うちファスナー4は、芯材1を支柱10に仮止めするた
めのものであり、ファスナー4を閉じて芯材1を支柱1
0に係止し、その後にファスナー3を閉じて支柱10に
芯材1を緊縮した状態で固定させるようになっている。
つまり、ファスナー4を閉じた時に芯材1の内径が支柱
10の外径とほぼ等しくなるような位置にファスナー4
が設けられ、ファスナー3は閉じた時に芯材1の外周部
に引張力が作用するように設けられている。特にファス
ナー3を閉じると、芯材1の外周部が緊張した状態に保
持されるため、取付け後に防水性シート2に生じ易い皺
を防止でき、外観を良好に保つことができる。尚、ファ
スナー3は閉じられた後に、例えば瞬間接着剤等によっ
て固着することが望ましい。そしてファスナー3が閉じ
られたならば、延出部6を延出部6と対向する防水性シ
ート2の側端部に接着し、ファスナー3が表面に露出し
ないようにする。これは外観向上と、盗難防止とを図る
ためである。
付ける手順について説明する。まず防水性シート2の内
側に固着されている芯材1の両側端部をファスナー3,
4を閉じることにより密着させる。ファスナー3,4の
うちファスナー4は、芯材1を支柱10に仮止めするた
めのものであり、ファスナー4を閉じて芯材1を支柱1
0に係止し、その後にファスナー3を閉じて支柱10に
芯材1を緊縮した状態で固定させるようになっている。
つまり、ファスナー4を閉じた時に芯材1の内径が支柱
10の外径とほぼ等しくなるような位置にファスナー4
が設けられ、ファスナー3は閉じた時に芯材1の外周部
に引張力が作用するように設けられている。特にファス
ナー3を閉じると、芯材1の外周部が緊張した状態に保
持されるため、取付け後に防水性シート2に生じ易い皺
を防止でき、外観を良好に保つことができる。尚、ファ
スナー3は閉じられた後に、例えば瞬間接着剤等によっ
て固着することが望ましい。そしてファスナー3が閉じ
られたならば、延出部6を延出部6と対向する防水性シ
ート2の側端部に接着し、ファスナー3が表面に露出し
ないようにする。これは外観向上と、盗難防止とを図る
ためである。
さらに、防水性シート2の上下端部に形成された延出部
5の中間部に、ワイヤやスチールバンド等の線材7を強
固に巻回し、線材7の位置から延出部5を外側に折り曲
げ、延出部5を二層構造とする。そして延出部5の端部
と支柱10との間を例えば防水性テープ50を巻くこと
によって密閉する。尚、防水性シート2の下部の延出部
5は、前記手順により密閉状態にした後に、周囲から土
が被せられ、地中に下部の延出部5が埋められる構成と
なっている。
5の中間部に、ワイヤやスチールバンド等の線材7を強
固に巻回し、線材7の位置から延出部5を外側に折り曲
げ、延出部5を二層構造とする。そして延出部5の端部
と支柱10との間を例えば防水性テープ50を巻くこと
によって密閉する。尚、防水性シート2の下部の延出部
5は、前記手順により密閉状態にした後に、周囲から土
が被せられ、地中に下部の延出部5が埋められる構成と
なっている。
また、延出部5に線材7を巻く前に、支柱10に、第5
図に示すような粘着ゴム等の粘着シート8を予め巻き、
粘着シート8に延出部5の内側を粘着させ、その後に線
材7を巻くようにすれば、延出部5と支柱10との密閉
を完全なものにすることができる。
図に示すような粘着ゴム等の粘着シート8を予め巻き、
粘着シート8に延出部5の内側を粘着させ、その後に線
材7を巻くようにすれば、延出部5と支柱10との密閉
を完全なものにすることができる。
また、緩衝体を支柱に取付けた例を示したが、この他に
も、自動車のバンパーに巻いたり、ブルドーザー等の作
業車の様々の突出個所に取付ける等、その応用範囲は極
めて広いものである。
も、自動車のバンパーに巻いたり、ブルドーザー等の作
業車の様々の突出個所に取付ける等、その応用範囲は極
めて広いものである。
以上説明したように本発明によれば、芯材等の対象物の
両側端面には外側の縁部に沿って芯材を支柱等の対象物
に緊縮した状態で固定するファスナーを設けるととも
に、内側の縁部に沿って芯材を支柱等の対象物に仮止め
するファスナーを設けたので、従来のように取付部が緩
むことがなく、取付後の脱落を防ぐことができ、耐久性
が極めて向上されるものである。さらに防水性シート上
下端の延出部を被取付側に密着し、かつ一側端部にファ
スナーを覆う延出部を設けてあるので、防水性シート内
部の密閉を図ることができ、芯材に雨水等が吸水される
おそれがなく、材質の劣化を防ぐことが可能である。
両側端面には外側の縁部に沿って芯材を支柱等の対象物
に緊縮した状態で固定するファスナーを設けるととも
に、内側の縁部に沿って芯材を支柱等の対象物に仮止め
するファスナーを設けたので、従来のように取付部が緩
むことがなく、取付後の脱落を防ぐことができ、耐久性
が極めて向上されるものである。さらに防水性シート上
下端の延出部を被取付側に密着し、かつ一側端部にファ
スナーを覆う延出部を設けてあるので、防水性シート内
部の密閉を図ることができ、芯材に雨水等が吸水される
おそれがなく、材質の劣化を防ぐことが可能である。
さらにまた、上下端の延出部にはワイヤ等の線材を強固
に巻回するので支柱等の対象物から外れるおそれも少な
い。また、外側のファスナーの存在により、取付後に防
水性シートに生じ易い皺を防止でき、外観を良好に保つ
ことができる。
に巻回するので支柱等の対象物から外れるおそれも少な
い。また、外側のファスナーの存在により、取付後に防
水性シートに生じ易い皺を防止でき、外観を良好に保つ
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の緩衝体を示す斜視図、第2図ないし第
3図は緩衝体の取付けを説明する斜視図、第4図は取付
け後を示す側面図、第5図は粘着シートの取付け例を示
す斜視図、第6図は従来の緩衝体の正面図、第7図は第
6図VIII−VIII線断面図である。 1……芯材、 2……防水性シート、 3,4……ファスナー、 5,6……延出部。 7……線材。
3図は緩衝体の取付けを説明する斜視図、第4図は取付
け後を示す側面図、第5図は粘着シートの取付け例を示
す斜視図、第6図は従来の緩衝体の正面図、第7図は第
6図VIII−VIII線断面図である。 1……芯材、 2……防水性シート、 3,4……ファスナー、 5,6……延出部。 7……線材。
Claims (1)
- 【請求項1】支柱(10)等の対象物の外周部を覆う発
泡体よりなるシート状の芯材(1)と、この芯材(1)
を内包し、支柱(10)等の対象物を芯材(1)の外側
から覆う防水シート(2)を備えた緩衝体において、 芯材(1)の両側端面には外側の縁部に沿って芯材
(1)を支柱(10)等の対象物に緊縮した状態で固定
するファスナー(3)を設けるとともに、内側の縁部に
沿って芯材(1)を支柱(10)等の対象物に仮止めす
るファスナー(4)を設け、 防水シート(2)の一側端部にファスナー(3,4)が
閉じられた際にファスナー(3,4)を覆うことができ
るように円周方向に延びる延出部(6)を形成し、 防水シート(2)の上下端部に芯材(1)の上下端面よ
りも上下方向に延出されて外側に向かって折り曲げ可能
であって線材(7)が巻回される延出部(5)を形成し
たことを特徴とする緩衝体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109099A JPH0623585B2 (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 緩衝体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109099A JPH0623585B2 (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 緩衝体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252831A JPS60252831A (ja) | 1985-12-13 |
JPH0623585B2 true JPH0623585B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=14501552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109099A Expired - Lifetime JPH0623585B2 (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 緩衝体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623585B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293973A (en) * | 1991-12-16 | 1994-03-15 | Volkswagen Ag | Deformation member having an eversion portion |
JPH0667211U (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-22 | 中前 誠一 | バーパッド |
US5524882A (en) * | 1993-09-23 | 1996-06-11 | Wagner; Charles K. | Goal post pad |
KR20020036980A (ko) * | 2002-03-05 | 2002-05-17 | 이광우 | 축구골대용 파이프 제조방법 |
GB2406129B (en) * | 2003-09-16 | 2007-02-07 | Stuart Michael Faint | Sleeve for scaffold pole |
GB2432181B (en) * | 2005-11-09 | 2008-12-10 | Robert Watt | Cover |
JP4970321B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2012-07-04 | トヨタT&S建設株式会社 | 段付き支柱用保護部材 |
CN109505447B (zh) * | 2017-07-27 | 2020-06-19 | 河源东江电力线路器材有限公司 | 一种缓冲撞击力的电力电网电线杆 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5840193Y2 (ja) * | 1979-07-19 | 1983-09-09 | 清立株式会社 | コンクリ−トポ−ル用防護緩衝体 |
JPS5622036U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59109099A patent/JPH0623585B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60252831A (ja) | 1985-12-13 |
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