JPH06231853A - 電線のダブル圧着装置 - Google Patents

電線のダブル圧着装置

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JPH06231853A
JPH06231853A JP5018534A JP1853493A JPH06231853A JP H06231853 A JPH06231853 A JP H06231853A JP 5018534 A JP5018534 A JP 5018534A JP 1853493 A JP1853493 A JP 1853493A JP H06231853 A JPH06231853 A JP H06231853A
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JP
Japan
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electric wire
clamp
unit
electric
wire
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Withdrawn
Application number
JP5018534A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Takahashi
峰男 高橋
Susumu Nakayama
進 中山
Kazuhiko Takada
和彦 高田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1個の端子と2本の電線をダブル圧着する装
置において、クランプの数を減らし、装置の小型化およ
び構造の簡素化などを図ることを目的とする。 【構成】 電線の皮剥きユニットC、これと平行移動可
能なクランプユニットA、電線寄せユニットEおよび端
子圧着ユニットを含む。クランプユニットAは接離自在
の一対のクランプ治具5,5′を備え、各治具は開閉可
能な電線クランプ6と、その爪部6bと対向する電線受
け溝15を有し、電線寄せユニットEは一端に電線保持
溝23を設けた電線保持板22と、回動可能な電線押さ
え24を備える。各クランプ治具の爪部6bと電線受け
溝15に挟持した2本の電線の間隔を皮剥きユニットC
に対応して変えると共に、皮剥きした2本の電線を電線
保持板22の電線保持溝23において電線押さえ24を
閉じ寄せ揃える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスを構成
する端子付電線の製造に使用する電線のダブル圧着装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常1個の端子には1本の電線を接続す
るが、電線の分岐接続や電線とアース端子との接続で
は、図8の如く1個の端子aの電線接続部bに2本の電
線w1 ,w2 を圧着(ダブル圧着)する場合がある。
【0003】図9(A)〜(C)は従来のダブル圧着工
程を示す。最初に(A)のように2本の電線w1 ,w2
をクランプcにより間隔L1 に保持して絶縁被覆の除去
(皮剥き)加工を行う。間隔L1 は皮剥き装置の寸法に
よって要求される最小設置スペースである。次に(B)
のように電線w1 ,w2 を間隔L2 のクランプdに持ち
替えさせる。最後に(C)のようにクランプdで保持し
ながらさらに両電線の先端部を別のクランプeで寄せ揃
え、密接させた状態で端子aを圧着する。
【0004】図10(A)〜(C)はクランプeによる
電線先端部の寄せ過程を示すものである。この寄せクラ
ンプeは図11(A),(B)に示すように、接離自在
に相対する一対のクランプ板e1 ,e2 から成り、それ
ぞれ電線径に対応する異サイズの電線挟持溝f1 ,f2
を有し、両クランプ板e1 ,e2 を閉じたときに、2本
の電線w1 ,w2 の先端部をぴったり寄せるようにした
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のダブル圧着で
は、電線の皮剥き加工から端子の圧着加工の過程で3種
類のクランプc〜eを使用しており、それぞれ別の駆動
装置を必要とするから装置全体が大型化する欠点があ
る。また、クランプcからdに2本の電線w1 ,w2
移し替える工程が加わるので、装置が複雑になる。さら
に、電線寄せクランプeは2本の電線w1 ,w2 の線径
が変わると、それぞれクランプ板e1 ,e2 を交換しな
ければならない。本発明は上記の問題点に着目してなさ
れたものであり、電線のダブル圧着に要するクランプ数
を減らし、これにより装置の小型化および構造の簡素化
を図ると共に、工程数も減少して端子付電線の生産性を
高めることができる電線のダブル圧着装置を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の電線のダブル圧着装置は、請求項1に記載
のように、所定間隔で並列保持される2本の電線の皮剥
きをする皮剥きユニット、該皮剥きユニットに対向して
平行移動可能なクランプユニット、該クランプユニット
と対向する電線寄せユニットおよび端子圧着ユニットを
含み、前記クランプユニットは接離自在の一対のクラン
プ治具を備え、各クランプ治具はケーシングに電線クラ
ンプを開閉可能に設けると共に該電線クランプの爪部と
対向する電線受け溝を有し、前記電線寄せユニットは一
端に電線保持溝を開設した電線保持板と電線押さえとを
備え、前記一対のクランプ治具の電線クランプの爪部と
前記電線受け溝に挟持固定した2本の電線の間隔を前記
皮剥きユニットに対応させると共に、皮剥きされた2本
の電線を前記電線保持板の電線保持溝において前記電線
押さえにより寄せ揃えるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】一対のクランプ治具は接離自在に設けてあるか
ら、二本の電線の間隔を皮剥き装置の寸法に合わせて自
由に変更することができ、クランプ数の減少と共に従来
の移し替え工程を省くことができる。また、クランプ治
具は電線受け溝に対して開閉可能な電線クランプを備え
ているから、線径が変わってもそのまま使用することが
でき、クランプ交換の煩わしさがなくなる。
【0008】
【実施例】図1は本発明による電線のダブル圧着装置の
概観斜視図を示す。1は装置全体の基盤であり、その前
部中央にクランプユニットAが、後部に電線引込みユニ
ットBおよび皮剥きユニットCが並設されている。Dは
クランプユニットAを横移動させる駆動ユニット、Eは
電線寄せユニットである。なお、クランプユニットAと
電線寄せユニットEの背部上方には端子圧着ユニットが
配置されるが、これは既知の構成のものを使用できるの
で、図示を省略する。また、電線引込みユニットBおよ
び皮剥きユニットCも既存品を転用すればよく、詳細な
説明を省略する。駆動ユニットDにおいて、2はプーリ
3,3′に掛け渡したタイミングベルトであり、その中
間部はクランプユニットAの背面に設けたラック部材
(図示せず)と係合している。これにより、クランプユ
ニットAは規制回動モータ4の正逆回転により矢線Pの
如く横方向に所望の距離だけ往復動する。
【0009】図2ないし図4において、クランプユニッ
トAは接離自在の一対のクランプ治具5,5′から成
る。両治具5,5′は左右対称形であり、以下共通部分
についてはクランプ治具5で代表して説明する。クラン
プ治具5は、開閉可能な電線クランプ6、これを支持す
るスライドホルダ8、およびこれらを収容するケーシン
グ11などから成る。
【0010】電線クランプ6は、腕部6aの上端に爪部
6bを設け、下端に該爪部6bと反対側にのびる被駆動
片6cを設け、中間をピン軸7によりスライドホルダ8
の起立側板8cに枢着すると共に、腕部6aと被駆動片
6cが交叉する外角部を逃げ斜面(または曲面)6dと
して形成し、腕部6aが矢線Qの如く回動できるように
なっている。爪部6bの先端部下面には電線押さえ溝6
eが設けられており、該電線押さえ溝6eはケーシング
11における上端部の電線受け溝15と協同して電線を
挟持する。
【0011】スライドホルダ8はケーシング11の上半
部に形成した上端が開口したホルダ収容室12に上下摺
動自在に装着されている。即ち、スライドホルダ8は基
板8aとその起立前板8bおよび起立側板8cを備え、
起立側板8cには上記の如く電線クランプ6の腕部6a
を枢着支持すると共に縦長孔9を設け、また、基板8a
には雌ねじ10を設けてある。このスライドホルダ8を
ホルダ収容室12に装着し、収容室内壁に突設した案内
ピン13を起立側板8cの縦長孔9から突出させると共
に、基板8aの雌ねじ10には、ケーシング11の中間
部に固定したエアシリンダ14のピストンロッド14a
が螺着されている。
【0012】二つのケーシング11,11′は案内ロッ
ド16により摺動自在に連結されると共に、一方のケー
シング11の背面はエアシリンダなどのアクチュエータ
(図示せず)と接続されて、一方のケーシング11が他
方のケーシング11′に対して矢線Rの如く接離自在に
移動する如く構成する。即ち、一方のケーシング11は
背面にバネ室17を有し、該バネ室17には案内ロッド
16の一端側が出没自在に挿着され、その外周に圧縮コ
イルバネ18を巻装すると共に端部に止め輪19が嵌着
され、他端側はケーシング11′の係止部20において
止め輪21により係止されている。従って、図3(A)
に示すように、一方のクランプ治具5は常時圧縮コイル
バネ18により他方のクランプ治具5′側に付勢され、
両クランプ治具5,5′は閉じているが、前記アクチュ
エータが作動すると(B)のように所定の間隔L1だけ
開く。
【0013】電線寄せユニットEは、電線保持板22を
備えている。この電線保持板22の先端部にはテーパ状
の挿入ガイド23aを介して水平な電線保持溝23が開
設されると共に、該電線保持溝23に臨んでく字状の電
線押さえ24の中間部がピン25により枢着され、電線
押さえ24の一端は長尺のI型リンク26を介してエア
シリンダ27のピストンロッド27aに連結されてい
る。
【0014】次に、本発明装置による電線の横並び状態
でのダブル圧着について説明する(図3,図5,図
6)。最初に、クランプユニットAのクランプ治具5,
5′が接した状態において、図3(A)に示す如く、エ
アシリンダ14の作動によりスライドホルダ8を上昇さ
せる。これにより、縦長孔9から突出した案内ピン13
が電線クランプ6の被駆動片6cを押圧し、該クランプ
6がピン軸7を中心に矢線Q方向に回動して、該電線ク
ランプ6が開く。二つのクランプ治具5,5′の電線ク
ランプ6,6が開いた状態で、図示しない電線供給装置
から2本の電線w1 ,w2 を爪部6bと電線受け溝15
間に供給する。次いで、上記と逆の動作で電線クランプ
6,6を閉じると、2本の電線w1 ,w2 はそれぞれ各
クランプ治具5,5′の爪部6bの電線押さえ溝6eと
電線受け溝15間に挟持固定される。図5(A)は、こ
の最初の電線挟持状態を示している。
【0015】次に、クランプユニットAを図1の駆動ユ
ニットDにより皮剥きユニットC側に平行移動させた
後、前述したケーシング背面のアクチュエータにより、
一方のクランプ治具5を図3(B)の如く圧縮コイルば
ね18の弾発力に抗して他方のクランプ治具5′から間
隔L1 だけ引き離す。引き離し間隔L1 は、図1の皮剥
きユニットCの二組の皮剥き刃35,35間の寸法に対
応する。図5(B)はこの引き離し状態を示す。なお、
本実施例のように電線引込みユニットBを備えている場
合には、2本の電線w1 ,w2 をクランプした状態でク
ランプユニットAを該ユニットBと対向させ、前記電線
クランプ6,6を一旦開いて所望の長さだけ電線w1
2 を引き出す。この操作により、電線端末に曲がりや
癖があってもこれらを矯正することができるほかに、該
ユニットBを電線供給の際のストッパとして兼用させ、
電線クランプ6,6からの電線w1 ,w2 の突出長さを
一定にすることができる。
【0016】次いで、上記皮剥きユニットCにより電線
1 ,w2 の皮剥きを行った後、クランプ治具5,5′
間の距離L1 を始めの状態に戻す共に、前記規制回動モ
ータ4(図1参照)の逆回転によりクランプユニットA
を元の位置に復帰させる。図5(C)はこの状態を示
す。
【0017】図5(D)は2本の電線w1 ,w2 を横に
寄せ揃えて端子aにダブル圧着した状態を示す。即ち、
図5(C)の状態から連続してクランプユニットAを電
線寄せユニットE側に移動させ、電線保持板22の先端
部の水平な電線保持溝23に2本の電線w1 ,w2 を挿
入する。図6(A)は、電線の挿入直前の状態を示して
いる。電線挿入後、図6(B)のように、電線押さえ2
4を閉じて2本の電線w1 ,w2 を寄せ、密着させた状
態で前記端子圧着ユニットにより上記端子aの圧着を行
う。
【0018】以上のように、本発明によれば、図9の
(A)〜(C)に示された従来の間隔L1 保持用のクラ
ンプc,c、持ち替え用のクランプd,d、および電線
寄せ(圧着)用のクランプe(e1 ,e2 )の三種のク
ランプが、クランプユニットAにおけるクランプ治具
5,5′と、電線寄せユニットEにおける電線保持溝付
の電線保持板22と電線押さえ24の二種のクランプ手
段で足りる。そして、クランプ治具5,5′は開閉自在
の電線クランプ6と電線受け溝15により電線を挟持す
る構造であるから、電線w1 ,w2 の線径が変わっても
そのまま使用することができ、電線寄せユニットEの場
合も同様である。
【0019】図7(A),(B)は別の電線寄せユニッ
トE′による電線の縦並びのダブル圧着を示す。この電
線寄せユニットE′の電線保持板22′の先端部には電
線保持溝28が開設されている。この電線保持溝28
は、挿入ガイド28a、水平な電線導入部28bとこれ
に続く縦の電線保持部28cとからなり、電線導入部2
8b側には前記電線寄せユニットEと同様に電線押さえ
24が枢着され、電線保持部28c側には電線受け29
が進退および回動可能に設けられている。30は電線受
け29の支持アームであり、該アーム30は図示しない
円板カムの回動により進退する。電線受け29は該アー
ム30の先端部にピン31により回動可能に支持される
と共に、線バネ32により常時電線保持部28c側に付
勢されて傾斜している。33はアームホルダであり、圧
縮コイルバネ34により支持アーム30を常時電線保持
溝28と反対側に付勢している。
【0020】2本の電線w1 ,w2 の皮剥きまでの工程
は、図5(A)〜(C)と同じであるから、説明を省略
する。皮剥きした電線w1 ,w2 を横並び状態で電線保
持板22′の電線保持溝28に挿入する。図7(A)は
挿入直前の状態である。始めに電線w1 が、続いて電線
2 がその水平な電線導入部28bに進入し、線バネ3
2の弾性に抗して電線受け29を押圧しつつ、縦溝であ
る電線保持部28cに臨んで停止する。次いで、電線押
さえ24を閉じると、図7(B)の如く2本の電線
1 ,w2は縦並びに寄せられて電線保持部28cに固
定されるから、横並びの場合と同じく端子圧着を行えば
よい。
【0021】電線保持部28cにおいて、2本の電線w
1 ,w2 は電線受け29と電線押さえ24とで縦に挟持
固定され、しかも電線受け29の前記支持アーム30は
進退自在である。従って、電線保持部28cの巾を十分
広くしておくことにより、広範囲の線径変化に対応する
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電線のダ
ブル圧着装置は、クランプ数が減少して装置の小型化が
可能であり、クランプとクランプ間の電線の移し替え工
程が減るので、装置が簡素化され、さらに電線の線径が
変わってもそのまま使用することができ、ワイヤハーネ
スを構成する端子付電線の生産性向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す電線のダブル圧着装置
の概観斜視図である。
【図2】図1の電線クランプユニットおよび電線寄せユ
ニット部分の正面図である。
【図3】(A),(B)は電線のクランプ前とクランプ
後の状態を示す電線クランプ治具の作用説明図である。
【図4】図3のクランプ治具を構成する電線クランプの
斜視図である。
【図5】(A)ないし(D)はクランプユニットおよび
電線寄せユニットによるダブル圧着工程の説明図であ
る。
【図6】(A),(B)はそれぞれ本発明の電線寄せユ
ニットによる電線の横寄せ工程の説明図である。
【図7】(A),(B)はそれぞれ本発明の別の電線寄
せユニットによる電線の縦寄せ工程の説明図である。
【図8】本発明の説明に供する電線をダブル圧着した端
子の斜視図である。
【図9】(A)〜(C)はそれぞれ従来の電線のダブル
圧着工程の説明図である。
【図10】(A)〜(C)はそれぞれ従来の電線寄せ工
程の説明図である。
【図11】(A),(B)はそれぞれ従来の電線寄せ治
具の開成および閉成状態を示す正面図である。
【符号の説明】
A クランプユニット C 皮剥きユニット E,E′ 電線寄せユニット 5,5′ クランプ治具 6 電線クランプ 6b 爪部 11,11 ′ ケーシング 22,22′ 電線保持板 23,28 電線保持溝 24 電線押さえ 29 電線受け

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔で並列保持される2本の電線の
    皮剥きをする皮剥きユニット、該皮剥きユニットに対向
    して平行移動可能なクランプユニット、該クランプユニ
    ットと対向する電線寄せユニットおよび端子圧着ユニッ
    トを含む電線のダブル圧着装置であって、 前記クランプユニットは接離自在の一対のクランプ治具
    を備え、各クランプ治具はケーシングに電線クランプを
    開閉可能に設けると共に該電線クランプの爪部と対向す
    る電線受け溝を有し、 前記電線寄せユニットは一端に電線保持溝を開設した電
    線保持板と電線押さえとを備え、 前記一対のクランプ治具の電線クランプの爪部と前記電
    線受け溝に挟持固定した2本の電線の間隔を前記皮剥き
    ユニットに対応させると共に、皮剥きされた2本の電線
    を前記電線保持板の電線保持溝において前記電線押さえ
    により寄せ揃えるようにしたことを特徴とする電線のダ
    ブル圧着装置。
JP5018534A 1993-02-05 1993-02-05 電線のダブル圧着装置 Withdrawn JPH06231853A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015056383A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 日本オートマチックマシン株式会社 電線の端子圧着システムおよび電線の端子圧着方法
US11121517B2 (en) 2018-10-24 2021-09-14 Yazaki Corporation Core wire deformation jig and core wire deformation method

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