JPH06229872A - 解像度検査方法及び装置 - Google Patents

解像度検査方法及び装置

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JPH06229872A
JPH06229872A JP5018796A JP1879693A JPH06229872A JP H06229872 A JPH06229872 A JP H06229872A JP 5018796 A JP5018796 A JP 5018796A JP 1879693 A JP1879693 A JP 1879693A JP H06229872 A JPH06229872 A JP H06229872A
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Kinji Horigami
欣司 堀上
Hiroyasu Kubo
泰康 久保
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像素子付き鏡筒の解像度を判定にばらつき
のない状態で自動検査する。 【構成】 鏡筒1の結像面に撮像素子2を組み付け、限
界解像度より低い白黒縞が描かれた解像度チャート12
を撮像し、画像処理装置8にて撮像素子2から得られる
映像信号の振幅から変調度を求め、予め設定した基準値
と比較して良否判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ、ビデオカメラ、
投射型テレビ、望遠鏡、双眼鏡などの、レンズで構成さ
れた鏡筒を有する製品の解像度検査を自動化できる解像
度検査方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の解像度検査方法の1つとして、図
7に示すような方法がある。図7において、21はズー
ムレンズで構成された鏡筒、22は鏡筒21の結像面に
配置された解像度チャートを描画したスライドである。
23はスライド22を投影するための光源、24はスラ
イド22に描かれた解像度チャートを投射するスクリー
ンである。
【0003】そして、作業者25がまず被検査対象の鏡
筒21をスライド22の前にセットし、鏡筒21のズー
ムレンズをテレ端にしてスクリーン24に投影された解
像度パターンを読み取り、mm当たり何本の白黒縞が分
離して見えるかを識別する。
【0004】次に、鏡筒21のズームレンズをワイド端
に変えて解像度チャート22をスクリーン24に投射し
て上記と同様に何本の白黒縞が分離して見えるかを識別
する。
【0005】例えば、テレ端とワイド端でmm当たり1
00本以上の白黒縞が分離して見えるとき、その鏡筒2
1は良品であると判定する。
【0006】また、従来の他の解像度検査方法として、
図8に示すような方法がある。図8において、26は鏡
筒21の結像面に組み付けられる撮像素子、27は撮像
素子26を制御して映像信号を出力する撮像素子制御ユ
ニット、28は解像度チャート、29は映像信号を映し
出すモニタテレビである。
【0007】解像度チャート28は鏡筒21を通して撮
像素子26によって撮像され、撮像素子制御ユニット2
7で映像信号に変換され、モニタテレビ29に映し出さ
れる。このモニタテレビ29に映った解像度パターンを
作業者25が観測して、垂直方向の画角に対し何本の白
黒縞が見えるかを識別することができるくさび状のパタ
ーンから限界の解像度が何テレビ本であるかを読み取
り、例えば垂直、水平とも300テレビ本以上見えてい
れば良品と判定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の解像度検査方法では、限界の解像度を識別するとこ
ろは作業者の官能に頼るところが大きく、検査基準が一
定しないという問題があった。さらに、ビデオカメラの
場合は撮像素子の組み付け状態によってはモニタテレビ
に映したときの解像度が下がってしまうことがあり、図
7の従来例ではこの問題を発見できないという欠点があ
る。また、図8の従来例においては、撮像素子組み付け
状態で検査できるが、少なくともズームのテレ端とワイ
ド端においてそれぞれ解像度検査が必要なため、解像度
チャートがテレ端用とワイド端用の2種類必要となり、
その上それぞれ画角をあわせるため鏡筒と解像度チャー
トの何れかを動かすという手間があり、自動検査するこ
とができないという問題を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点に鑑み、撮像素
子付き鏡筒の解像度を判定にばらつきのない状態で自動
検査することができる解像度検査方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の解像度検査方法
は、鏡筒の結像面に撮像素子を組み付け、限界解像度よ
り低い白黒縞が描かれた解像度チャートを撮像し、撮像
素子から得られる映像信号の振幅から変調度を求め、予
め設定した基準値と比較して良否判定することを特徴と
する。
【0011】好適には、解像度チャートの予め設定した
部分毎に変調度を求める。また、鏡筒のズーム量に応じ
た複数の画角に対応させて白黒縞を描いた解像度チャー
トを使用する。
【0012】また、解像度チャートを撮像する際に変調
度が最大になるところに焦点合わせする。
【0013】さらに、解像度チャートを撮像して得られ
る映像信号を白黒縞の周期より大きい幅の短冊区間に分
割して各区間毎に最大と最小を求めてから少なくとも平
均化などの統計処理を経て短冊区間全体の変調度を求め
る。
【0014】また、本発明の解像度検査装置は、鏡筒の
結像面に組み付けた撮像素子と、限界解像度より低い白
黒縞が描かれた解像度チャートと、撮像素子から得られ
る映像信号の振幅から変調度を求め、予め設定した基準
値と比較して良否判定する手段と、解像度チャートと鏡
筒の相対位置関係を一定にする位置制御手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0015】好適には、位置制御手段は解像度チャート
に設けられた基準位置マークを利用する。
【0016】
【作用】本発明の上記構成において、限界解像度より低
い白黒縞が描かれた解像度チャートを撮像した映像信号
の白黒の濃度差である振幅は、解像度が高い程大きくな
る。ただし、振幅だけでは解像度チャートの照度や撮像
素子個々の感度差から一定の解像度評価ができないの
で、白黒縞近傍の白と黒の領域の濃度差で白黒縞の濃度
差を除した値を変調度とし、その値を予め選定した限界
見本の変調度と比較して変調度が高いときは良品として
判定する。
【0017】好適には、解像度は撮像視野の中央と周辺
で基準の差があることがあるため、例えば四隅と中央の
それぞれについて変調度を求めて基準比較する。また、
鏡筒におけるズーム機構のテレ側とワイド側の両方の画
角に適合する白黒縞を解像度チャートに持たせることに
よって、テレ側とワイド側の両方の変調度を求め、それ
ぞれ基準と比較して良否判定する。
【0018】また、解像度検査するときは、通常の焦点
合わせ方式のように高周波成分が最大になるようにする
と精度が悪いため、解像度が最も高くなる位置に鏡筒の
フォーカス機能を合わせる。
【0019】さらに、白黒縞の濃度差は短冊区間毎に最
大、最小を求めて平均化することで撮像素子のノイズや
レンズなどのシェーディングの影響を除去する。
【0020】また、解像度チャートの同一位置を撮像す
るように、基準位置マークなどを用い、解像度チャート
の基準位置を撮像視野の特定位置にくるように位置制御
手段にて解像度チャートまたは鏡筒を移動させる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例の解像度検査装置に
ついて図1〜図6を参照しながら説明する。
【0022】図1において、1はフォーカスモータとズ
ームモータを備えたビデオカメラ用の鏡筒であり、2は
撮像素子である。3は鏡筒1を保持するパレットであ
り、4はパレット3を搬送するコンベアである。5はパ
レット3を位置規正する規正装置である。6は撮像素子
制御信号をパレット3から引き出すためのコンタクトピ
ン、7は撮像素子2へ駆動信号を与え、撮像素子2から
の電気信号を増幅して映像信号として出力する撮像素子
制御ユニットである。8は映像信号をデジタル信号処理
する画像処理装置である。9はコンベア4上のパレット
3を搬送、規正するシーケンサであり、10は良否判定
結果をパレット3上に備え付けられたIDカード11に
書き込む書き込み器である。
【0023】12は解像度チャート、13は解像度チャ
ート12を水平方向に駆動する水平駆動モータ、14は
垂直に駆動する垂直駆動モータである。解像度チャート
12は、図2に示すように、ズーム機構のワイド端用解
像度チャート15aとテレ端用解像度チャート15bを
同一紙面上に描いた構成とされている。
【0024】図3は解像度チャート12の位置制御方式
を示し、解像度チャート12上に基準位置マーク16を
設け、この基準位置マーク16が撮像視野の特定位置に
くるように水平駆動モータ13、垂直駆動モータ14に
て解像度チャート12を移動させるように構成されてい
る。
【0025】次に、解像度検査の動作について説明す
る。
【0026】被検査対象の鏡筒1は、パレット3上に載
せられてコンベア4上を搬送されてくる。シーケンサ9
はパレット3の到着を検知して規正装置5によりパレッ
ト3を位置規正する。鏡筒1を通して撮像素子2により
撮像された解像度チャート12の映像信号は、コンタク
トピン6により集電され、撮像素子制御ユニット7で映
像信号に変換され、画像処理装置8に送り込まれる。
【0027】画像処理装置8は、ズームモータを回して
テレ端に鏡筒1を合わせ、さらに映像信号の白黒の変位
する立ち上がりが急峻になるように鏡筒1のフォーカス
モータを制御して予備的な焦点合わせを行う。
【0028】次に、図3に示すように、基準位置マーク
16を撮像素子2にて撮像して画像処理装置8でその位
置認識を行い、基準位置マーク16が一定位置にくるよ
うに水平駆動モータ13と垂直駆動モータ14に補正量
を与えて解像度チャート12を移動させて位置合わせす
る。
【0029】鏡筒1はテレ端にズームが寄せられている
ので、図2におけるテレ端用解像度チャート15bを一
定位置関係で撮像している。画像処理装置8は、その映
像信号から中央と四隅の各部分について解像度を検査す
る。
【0030】図4は、解像度チャート15bの左下部分
を表したもので、限界の解像度より低目の白黒縞が描か
れた部分の濃度変化を解像度評価ライン17aによって
得る。また、白黒縞近傍の白部分と黒部分の平均濃度を
それぞれ白参照ライン17bと黒参照ライン17cにて
求める。
【0031】図5において、横軸は画像の相対位置を表
し、縦軸は濃度を示す。18aは解像度評価ライン17
aの濃度分布を示す波形であり、18bは白参照ライン
17bの濃度分布を示す波形、18cは黒参照ライン1
7cの濃度分布を示す波形である。解像度評価ライン1
7aにおける濃度分布波形18aの振幅をΔVとし、白
参照ライン17bにおける平均濃度と黒参照ライン17
cにおける平均濃度との差をΔRとして、変調度は次の
(1)式で表せる。
【0032】変調度=(ΔV/ΔR)×100 〔%〕
・・・ (1) そして、図2の解像度チャート15bの中央について変
調度が最高となるようにフォーカスモータを制御して最
終的に高精度の焦点合わせを行い、その後中央について
の変調度と四隅の変調度をそれぞれ求める。それらの変
調度が、良品限界の鏡筒1の変調度以上であればテレ端
についての鏡筒1は良品と判定する。
【0033】次に、ズームモータを回してワイド端に鏡
筒1を合わせる。鏡筒1の光軸と撮像素子2の中心は必
ずしも一致していないため、ワイド端においても解像度
チャート12を移動させて位置合わせし、その後テレ端
と同様に変調度が最大となるようにフォーカスモータを
制御する。そして、中央と四隅について変調度を求め、
良品限界の変調度と比較して良否判定を行う。
【0034】こうしてテレ端とワイド端のいずれについ
ても良品であるとき、総合良品として判定し、画像処理
装置8からシーケンサ9に結果が送られる。
【0035】シーケンサ9は判定結果をIDカード11
に書き込み器10を介して書き込んだ後、パレット3の
位置規正解除を行う。IDカード11に良品信号が書き
込まれていないパレット3は次工程をパスして不良回収
される。
【0036】以上が解像度検査の全体動作であるが、撮
像視野の周辺に行くほど暗くなるシェーディングの影響
により解像度評価ライン17aにおける濃度分布は図6
に示すように大きく斜めに傾斜し、直流成分を有する濃
度分布となることがある。そこで、変調度を求めるとき
にこのシェーディングの影響を除去するため、図6に示
すように解像度評価ライン17aの濃度分布を白黒縞の
周期より大きいΔTの幅の短冊状の区間19に分割して
それぞれ最大と最小を求める。そして、各区間19の最
大と最小の差の平均をとって (1)式におけるΔVとす
る。
【0037】なお、上記実施例においては、水平方向の
解像度評価ラインしか示さなかったが、垂直方向の解像
度評価が行えるように水平方向の白黒縞を設けることが
できる。
【0038】また、基準位置マーク16をズーミング中
に追跡して像の揺れがないかを検査するズームトラッキ
ング検査を同時に行うことができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように解像度検
査を定量的評価尺度である変調度によって判定するの
で、従来作業者の官能に頼って行っていた方法に対して
判定境界の精度が向上し、また撮像素子を組み付けた状
態で解像度検査を行うため、製品の出荷状態の検査がで
きることになる。その上、鏡筒単体の解像度検査では、
撮像素子組み付け精度を考慮して過剰な品質基準で検査
する必要があったものが、撮像素子組み付け後の解像度
検査とすることで総合的に見て基準を合格していれば良
品とできることから歩留まりが向上するという利点があ
る。
【0040】また、1つの解像度チャートでテレ端とワ
イド端の両方についてそれぞれ画角合わせを行って解像
度検査することにより、従来作業者が行っていた画角合
わせと解像度チャートの交換が不要となり、全て自動化
することができる。
【0041】また、解像度チャートの変調度が最高とな
るところに焦点合わせするので、高精度の焦点合わせが
できる。
【0042】又、変調度を求めるときに解像度評価ライ
ンの濃度分布を示す波形を短冊状の区間に分け、各区間
毎に最大、最小を求めて統計処理することで、直流成分
を除去してシェーディングなどの影響を無くすことによ
り、高精度の変調度を得ることができ、解像度検査の判
定境界の精度が向上する。
【0043】さらに、基準位置マークなどを用い、位置
制御手段にて解像度チャートの基準位置を撮像視野の特
定位置にくるように解像度チャートまたは鏡筒を移動さ
せることにより常に解像度チャートの同一位置を撮像す
ることができ、ばらつきのない安定した検査を行うこと
ができる。
【0044】このように本発明の解像度検査方法及び装
置によれば、人間の官能検査とは異なり、一定の基準で
解像度が評価可能となり、生産ラインにおいて解像度検
査を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における解像度検査装置の構
成図である。
【図2】同実施例の解像度チャートの正面図である。
【図3】同実施例における解像度チャートの位置制御手
段の正面図である。
【図4】同実施例における白黒縞及び白と黒の参照領域
を示す図である。
【図5】図4における各評価ラインの濃度分布図であ
る。
【図6】解像度評価ラインの波形を短冊区間に分割した
状態の説明図である。
【図7】従来例の解像度検査方法の説明図である。
【図8】他の従来例の解像度検査装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 鏡筒 2 撮像素子 8 画像処理装置 12 解像度チャート 13 水平駆動モータ 14 垂直駆動モータ 16 基準位置マーク 17a 解像度評価ライン 17b 白参照ライン 17c 黒参照ライン 19 短冊状の区間

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡筒の結像面に撮像素子を組み付け、限
    界解像度より低い白黒縞が描かれた解像度チャートを撮
    像し、撮像素子から得られる映像信号の振幅から変調度
    を求め、予め設定した基準値と比較して良否判定するこ
    とを特徴とする解像度検査方法。
  2. 【請求項2】 解像度チャートの予め設定した部分毎に
    変調度を求めることを特徴とする請求項1記載の解像度
    検査方法。
  3. 【請求項3】 鏡筒のズーム量に応じた複数の画角に対
    応させて白黒縞が描かれた解像度チャートを使用するこ
    とを特徴とする請求項1記載の解像度検査方法。
  4. 【請求項4】 解像度チャートを撮像する際に、変調度
    が最大になるところに焦点合わせすることを特徴とする
    請求項1記載の解像度検査方法。
  5. 【請求項5】 解像度チャートを撮像して得られる映像
    信号を白黒縞の周期より大きい幅の短冊区間に分割し
    て、各区間毎に最大と最小を求めてから少なくとも平均
    化などの統計処理を経て短冊区間全体の変調度を求める
    ことを特徴とする請求項1記載の解像度検査方法。
  6. 【請求項6】 鏡筒の結像面に組み付けた撮像素子と、
    限界解像度より低い白黒縞が描かれた解像度チャート
    と、撮像素子から得られる映像信号の振幅から変調度を
    求めて予め設定した基準値と比較して良否判定する手段
    と、解像度チャートと鏡筒の相対位置関係を一定にする
    位置制御手段を備えたことを特徴とする解像度検査装
    置。
  7. 【請求項7】 解像度チャートに基準位置マークを設け
    たことを特徴とする請求項6記載の解像度検査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010132A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Konica Minolta Opto Inc 解像度検査装置
KR20140058373A (ko) * 2012-11-06 2014-05-14 리더 덴시 가부시키 가이샤 테스트 차트 및 그 사용 방법
JP2019075697A (ja) * 2017-10-16 2019-05-16 日本放送協会 解像度特性測定装置およびそのプログラム
WO2023145688A1 (ja) * 2022-01-31 2023-08-03 富士フイルム株式会社 撮像装置のテストチャート及び評価方法、並びに記録媒体

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