JPH0622622U - ロック機構付き軸受け - Google Patents

ロック機構付き軸受け

Info

Publication number
JPH0622622U
JPH0622622U JP5917892U JP5917892U JPH0622622U JP H0622622 U JPH0622622 U JP H0622622U JP 5917892 U JP5917892 U JP 5917892U JP 5917892 U JP5917892 U JP 5917892U JP H0622622 U JPH0622622 U JP H0622622U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
housing
bearing
screw
bush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5917892U
Other languages
English (en)
Inventor
真一 久保
Original Assignee
株式会社丸尚工業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社丸尚工業 filed Critical 株式会社丸尚工業
Priority to JP5917892U priority Critical patent/JPH0622622U/ja
Publication of JPH0622622U publication Critical patent/JPH0622622U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロック機構を組み込んだ軸受けを提供する。 【構成】 ハウジング3に、貫通する中空部4と外部と
を連通するスリット6を形成し、中空部4内にスリット
12を有するブッシュ13を嵌入する。さらにハング3
のスリット6を閉じるように締め付けるための操作部材
11をハウジング3に取り付ける。 【効果】 ベアリングとロック機構とを別個に設ける場
合に比して、部品点数が減少し、取りつけスペースおよ
び組み立て工数を減らすことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はロック機構付き軸受けに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に軸受けには、ころがり軸受けと滑り軸受けとがある。前者は図6に示 すようにボール101やニードルなどの転動体をリテーナで環状に配列し、それ らの全体をアウターレース103内に転動自在に収容している。さらに転動体の 内面側にインナーレース104を設け、そのインナーレース104に回転軸を固 定する。また後者は回転軸より軟質の材料からなるブッシュをハウジング内に固 定し、ブッシュ内に挿入される回転軸とブッシュ内面とのすべり接触をグリス、 オイルなどで潤滑する。そしてそれらの軸受けはいずれも内部に挿入される転動 体のころがり摩擦あるいは回転軸のすべり摩擦をできるだけ少なくするように、 種々の工夫がされている。
【0003】 一方、図6に示すような回転操作によってナット要素などの位置を調節する調 節用ハンドル105のネジ軸106は、調節時は回転自在に支持する必要がある 。そして一旦調節が完了すると、その調節した位置を確実に保持するためにロッ クする必要がある。そのため従来は、ネジ軸106をボールベアリングを用いた 軸受け(たとえばピローブロック)107で回転自在に支持する一方、これとは 別個に、ロック機構108を設けている。このロック機構108は、たとえば貫 通孔110およびスリ割り式のスリット111を備えたプレートを備えている。 さらにスリット111を閉じるためのロックネジ113で、ネジ軸106の回転 をロックし、ロックネジを緩めることでロック解除するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように、従来の軸受けは専ら摩擦抵抗を減らすように設計されており、 ロック機構は回転軸をすべらないようにしっかりと把持するものである。このよ うに両者はそれぞれの役割が異なることから、軸受けとロック機構とは別個の部 品で構成するのが通常である。
【0005】 本考案はこのような技術常識の枠を越えて、1個の器具ないし装置で軸受け作 用とロック作用の両方を支障なく行なうことができ、かつ、両機能を自在に切り 換えることができる簡易な装置を提供することを目的としている。また2種の要 素を用いる場合に比して、部品点数および組み立て工数を減少させて、占有スペ ース、とくに軸の長さ方向のスペースを減少させることを技術課題とするもので ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のロック機構付き軸受けは、(a)貫通する中空部を有し、該中空部か ら外壁面にかけてスリットが形成されているハウジングと、(b)前記中空部に 嵌入される筒状の形態を備え、かつ軸線方向に延びるスリットが形成されている ブッシュと、(c)前記ハウジングのスリットを閉じるようにハウジングを締め 付けるロック機構と、(d)前記ハウジングのスリットを開くように付勢するロ ック解除機構を備えたことを特徴としている。
【0007】 前記ロック機構は、スリットで分れているハウジングの一方の部分に形成され るネジ挿通孔と、他方の部分に形成されるネジ穴と、前記ネジ挿通孔に挿入され てネジ穴にねじ込まれるネジ軸とから構成するのが好ましい。前記ロック解除機 構は、ハウジング自体の構成により、その弾力的復元力でスリットが開くように するのが好ましい。
【0008】
【作用】
ロック解除機構によりハウジングのスリットを拡げるように付勢しておくと、 ブッシュの軸を締めつける力が弱まる。そのためブッシュの中に通る軸は、ブッ シュの内面で支持されてスムーズに回転し、または軸方向にスライドする。逆に ロック機構でハウジングを締めつけるようにすると、ブッシュの内径が減少する 。それによりブッシュがその中の軸をしっかりと把持し、いずれの方向のすべり 動作もロックする。
【0009】
【実施例】
つぎに図面を参照しながら本考案の軸受けの実施例を説明する。
【0010】 図1は軸の回転および軸方向のスライドまたはその両方の動きを許す軸受けと して構成した本考案の実施例である。この軸受けAはベース1と、このベース1 から立ち上がるブロック2とからなるハウジング3を備えている。ブロック2に は前後方向に貫通する円柱状の中空部4が形成されており、その中空部4は軸心 5を含む平面に沿うスリット6により外部と連通している。
【0011】 さらに図2に示すように、ブロック2のスリット6より下の部分2aには、ス リット6と直角にネジ穴7が形成されている。またスリット6より上の部分2b には、ネジ穴7と同心状にネジ挿通孔8が貫通されている。そのネジ挿通孔8に は、軸部9とハンドルないしレバー10とからなる操作部材11のその軸部9が 挿入され、軸部9の先端の雄ネジ9aはネジ穴7にねじ合わされている。そして 軸部9の基端のフランジ部9bが前記上の部分2bの表面に当たっている。
【0012】 したがって操作部材11のレバー10を矢印a方向に回転させて雄ネジ9aを ネジ穴7にねじ込めば、フランジ部9bが上の部分2bを下の部分2aの方向に 押しつけ、スリット6の隙間を狭くするように締めつける。すなわちこの実施例 では、操作部材11、ネジ穴7およびネジ挿通孔8が請求項1におけるロック機 構を構成している。また操作部材11のレバー10を矢印b方向に回転させて雄 ネジ9aをネジ穴7から抜き取るようにすれば、ハウジング3自体の弾性力復元 力で、スリット6の隙間が拡がる。すなわち本実施例では、ハウジング3自体の 弾力性により、ハウジング3のスリット6を開くように付勢するロック解除機構 を構成している。
【0013】 前記ハウジング3の中空部4には、1個所に軸心5と平行のスリット12が形 成された薄い円筒状のブッシュ13が嵌入されている。なお図示していないが、 ブッシュ13とハウジング3との間には、回転防止および軸方向のスベリ防止用 のセットビス(ホロセット)、接着剤、キーなどが介在されている。ブッシュ1 3のスリット12は通常はハウジング3のスリット6と一致させるが、互いにず れた位置にあってもよい。またブッシュ13のスリット12を軸心5に対して傾 斜して、すなわちネジレの位置となるように設けてもよい。またベース1の両端 には取り付け孔14が設けられている。
【0014】 ハウジング3は一般構造用鋼(S材)、鋳鉄(FC材)、アルミダイキャスト などの金属、成型した硬質の合成樹脂など、種々の構造用弾性材料から構成しう る。他方、ブッシュ13は通常のメタルブッシュ用の合金材料、たとえば砲金、 ホワイトメタルなどの銅合金、潤滑オイルを含浸させた多孔質のアルミニウム焼 結合金などが用いられる。またルーロン、テフロン、ナイロンなどのすべり性お よび耐摩耗性が高い合成樹脂材料によっても形成しうる。なおブッシュ13の一 端または両端に抜け止め用のツバ(フランジ)をつけてもよく、内面にいわゆる 油溝を形成してもよい。さらにハウジング3からブッシュ13にかけて給油用の 孔を形成してもよい。
【0015】 本実施例では前述のようにハウジング3自体の弾力復元力をロック解除機構と して利用しているが、ハウジングとは別個に、バネなどの弾性部材を採用するよ うにしてもよい。また操作部材11の軸部9の基端部を前記スリット6の上の部 分2bに軸方向に動かないように取りつけることにより、操作部材11の一方の 回転でスリット6を閉じるように締めつけ、他方の回転でその締めつけを緩める ように構成してもよい。その場合は操作部材11、ハウジングの上の部分2bお よび下の部分2aなどがロック機構およびロック解除機構を構成する。
【0016】 図1の軸受けAは、たとえば図3に示すように位置調節用ネジ棒15の基部を 回転自在に、かつ軸方向に動かないように支持する軸受けとして用いられる。前 記ネジ棒15の一端にはハンドル16が固着されている。またネジ棒15の先端 には雄ネジ17が形成され、調節対象物18の雌ネジ19にねじ込んでいる。こ のものはネジ棒15に形成した一対の段部20でブロック2の両端面を挟むよう にして、ネジ棒15を長手方向に動かないようにしている。
【0017】 このものは操作部材11のレバー10を矢印b方向に回転させて、ハウジング 3自体の弾力復元力でスリット6を拡がらせ、ロックを解除する。この状態でハ ンドル16を自在に回転させることができ、調節対象物18の位置を変更しうる 。そして一旦、位置が定まれば、操作部材11のレバー10を矢印a方向に回転 させてスリット6を閉じるように締め付ける。これによりネジ棒15は外力、振 動などによって回転しなくなり、調節位置が確保される。
【0018】 図4に示す軸受けBは本考案をいわゆるフランジ型の軸受けに適用したもので ある。このものはベース1とブロック2の中空部4とが直角になっている点を除 けば図1のピローブロック型の軸受けAと同じ構成を備えており、同じ作用効果 を奏する。
【0019】 図5に示す軸受けCは、断面四角形のスライド軸21を軸方向スライド自在に 支持するものである。ハウジングの中空部22およびブッシュ23の形状はその スライド軸21の断面形状に合わせている。このものはロックを解除すればスラ イド軸21が長手方向(矢印e−f方向)にスライド自在となり、ロックすれば そのスライド動作が不可能になる。なおスライド軸21の断面形状は四角形のほ か、六角形などの多角形でもよく、さらに楕円形など、どのような形状も採用し うる。その場合ハウジングの中空部22及びブラッシュ23の形状は、スライド 軸21の断面形状に合せて、多角形状又は、楕円形状にする。なお、本明細書に おける筒状とは、このようなものも含む概念である。また断面円形の場合で、軸 方向のスライド動作のみを行わせる場合は、たとえばスリット6などを利用して 廻り止めを設ける なお前述したように、丸棒の軸を支持するブッシュ(図1の13)を用いれば 回転方向および軸方向の両方の動きに同時に対応できる軸受けを構成することが できる。またブッシュの内面に雌ネジを形成するときは、軸の回転によって軸方 向に動きうるロック解除状態と、軸を回転させないロック状態とを切り替えるこ とができる、いわゆる割りナットタイプの軸受けを構成しうる。
【0020】 前記実施例では、ロック機構として雄ネジ9aを備えた操作部材11などを採 用し、ロック解除機構としてハウジング3などの弾性復元力を利用している。し かし本考案におけるロック機構およびロック解除機構はそれらに限るものではな い。たとえばエアシリンダまたは油圧シリンダを用いて、ハウジング3のスリッ ト6の締めつけおよびその解除を行わせることができる。その場合は多数の軸受 けを一斉にロックまたはロック解除したり、あるいは手が届かない位置の軸受け のロックおよびロック解除を遠隔操作しうる利点がある。
【0021】 本考案の軸受けは上記のように回転ないし軸方向移動自在のロック解除状態と 、それらの動きをさせないようにしたロック状態とを自在に切り替えることがで きる。そのため前記調節ハンドルの軸受けのほか、種々の用途に利用することが できる。
【0022】 たとえば回転可能でかつロックが確実にできる点から、リニアスライドベアリ ングの軸端支持具(スライド部材の軸回りの角度が調節容易)に利用できる。ま た、リミットスイッチのドッグ固定手段(軸方向の位置調節自在)、旋盤の半割 りナットに当てる当て金(軸方向の位置調節自在)などに利用しうる。さらに、 テレスコピック構造の伸縮量の固定手段などに採用することができる。
【0023】 逆に一時的にロックしうる軸受け装置として、たとえばガイドロッド上をスラ イドするスライドテーブルのブッシュに応用しうる。このものは、たとえばスラ イドテーブルを備えた機械を搬送するときに、スライドテーブルが勝手に動かな いようロックしておくことができる。
【0024】 またロック状態とロック解除状態を簡単に切り替えるとができる点から、摩擦 クラッチ、あるいはブレーキなどに応用することもできる。
【0025】
【考案の効果】
本考案の軸受けは、1個の装置で摩擦抵抗の少ない通常のベアリングの作用と 固定締結作用とを両方奏することができる。さらにその両作用をロック機構およ びロック解除機構を操作することにより、簡単に切り替えることができる。その ためたとえばベアリングとロック機構とを別個に設ける場合に比して、スペース が少なく、部品点数も少なくしうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の軸受けの一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の軸受けの一部断面正面図である。
【図3】本考案の軸受けの利用方法の一例を示す斜視図
である。
【図4】本考案の軸受けの他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】本考案の軸受けのさらに他の実施例を示す斜視
図である。
【図6】従来の軸受けおよびロック機構の一例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
A 軸受け 3 ハウジング 4 中空部 6 スリット 7 ネジ穴 8 ネジ挿通孔 11 操作部材 12 スリット 13 ブッシュ B 軸受け C 軸受け

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)貫通する中空部を有し、該中空部
    から外壁面にかけてスリットが形成されているハウジン
    グと、 (b)前記中空部に嵌入される筒状の形態を備え、かつ
    軸線方向に延びるスリットが形成されているブッシュ
    と、 (c)前記ハウジングのスリットを閉じるようにハウジ
    ングを締め付けるロック機構と、 (d)前記ハウジングのスリットを開くように付勢する
    ロック解除機構を備えたロック機構付き軸受け。
  2. 【請求項2】 前記ロック機構が、スリットで分れてい
    るハウジングの一方の部分に形成されるネジ挿通孔と、
    他方の部分に形成されるネジ穴と、前記ネジ挿通孔に挿
    入されてネジ穴にねじ込まれるネジ軸とを備えている請
    求項1記載の軸受け。
  3. 【請求項3】 前記ロック解除機構が、ハウジング自体
    の弾性的復元力である請求項1記載の軸受け。
JP5917892U 1992-08-24 1992-08-24 ロック機構付き軸受け Pending JPH0622622U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5917892U JPH0622622U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ロック機構付き軸受け

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5917892U JPH0622622U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ロック機構付き軸受け

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0622622U true JPH0622622U (ja) 1994-03-25

Family

ID=13105889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5917892U Pending JPH0622622U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ロック機構付き軸受け

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0622622U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015087325A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 三菱重工業株式会社 放射性物質収納容器支持機構

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4429277Y1 (ja) * 1966-02-14 1969-12-03
JPS4729170U (ja) * 1971-04-26 1972-12-02
JPH02176216A (ja) * 1988-12-27 1990-07-09 Canon Inc 往復運動機構

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4429277Y1 (ja) * 1966-02-14 1969-12-03
JPS4729170U (ja) * 1971-04-26 1972-12-02
JPH02176216A (ja) * 1988-12-27 1990-07-09 Canon Inc 往復運動機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015087325A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 三菱重工業株式会社 放射性物質収納容器支持機構

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4865317A (en) Push-pull exercise device
JP3013458U (ja) 軸方向クランプ用非確動迅速クランプ装置
US4639147A (en) Friction pivot assembly
US4900182A (en) Lock and release apparatus
US5141355A (en) Lock and release apparatus
US20080118316A1 (en) Small holesaw mandrel assembly
US4492346A (en) Positive retracting mechanical expansible shaft
KR101378367B1 (ko) 베어링 수동 분리공구
EP1583119A3 (fr) Système de verrouillage pour une commande linéaire
JPH0622622U (ja) ロック機構付き軸受け
US6325315B1 (en) Change-speed construction for fishing reel
US751496A (en) Antifriction crank-handle
US6325188B1 (en) Linear motion damping device
US4033022A (en) Hand operated swager
US6062616A (en) Door handles
DE2535177A1 (de) Gleitrollen
US2414341A (en) Lever operated control device
US5284390A (en) Guide post, guide sleeve and modified ball bearing assembly
US721801A (en) Ball-bearing in swivel-joints for hoist-blocks.
JPH0750933Y2 (ja) 魚釣用リールのドラグ機構
JPS6138878Y2 (ja)
JP4596507B2 (ja) リールシート
JPH0517699Y2 (ja)
CA2503366A1 (en) Ball bearing
JP2554863Y2 (ja) スプリングイニシャル調整装置