JPH0622596A - 車両用指示計器 - Google Patents
車両用指示計器Info
- Publication number
- JPH0622596A JPH0622596A JP4178080A JP17808092A JPH0622596A JP H0622596 A JPH0622596 A JP H0622596A JP 4178080 A JP4178080 A JP 4178080A JP 17808092 A JP17808092 A JP 17808092A JP H0622596 A JPH0622596 A JP H0622596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- control circuit
- motor
- indicating instrument
- signal value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモータ使用の車両用指示計器に
おける電力消費の軽減を目的としている。 【構成】 ステッピングモータ12,22と、該モータ
12,22をムーブメントとするメータ11,21と、
前記モータ12,22を駆動するモータ駆動回路13,
23と、入力信号値に基づき前記モータ駆動回路に制御
信号を送る制御回路10とを備える。前記ステッピング
モータ12,22をパーマネントマグネット(PM)型
で構成する。また、制御回路10への入力信号値が所定
期間内変化しないとき、該制御回路10からスイッチ手
段30に信号を送り、モータ駆動回路13,23への電
源Vの供給をオフし、入力信号値に変化が生じるとモー
タ駆動回路13,23への電源Vの供給をオンするよう
にした。
おける電力消費の軽減を目的としている。 【構成】 ステッピングモータ12,22と、該モータ
12,22をムーブメントとするメータ11,21と、
前記モータ12,22を駆動するモータ駆動回路13,
23と、入力信号値に基づき前記モータ駆動回路に制御
信号を送る制御回路10とを備える。前記ステッピング
モータ12,22をパーマネントマグネット(PM)型
で構成する。また、制御回路10への入力信号値が所定
期間内変化しないとき、該制御回路10からスイッチ手
段30に信号を送り、モータ駆動回路13,23への電
源Vの供給をオフし、入力信号値に変化が生じるとモー
タ駆動回路13,23への電源Vの供給をオンするよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータを
用いた車両用指示計器に関する。
用いた車両用指示計器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用の指示計器として、指
針のムーブメントにステッピングモータを使用したもの
がある。近年のディジタル技術の発達に伴い、各種の制
御機器がディジタル化されてきており、サーボ系もディ
ジタル化されてその操作機器として使用されるのがステ
ッピングモータである。ステッピングモータはパルス信
号で駆動され、ステッピングモータの動作原理上、パル
ス数に応じた回転角が得られるため、必ずしもフィード
バック制御を設けなくても充分な精度が得られるので車
両用の指示計器等に使用されている。
針のムーブメントにステッピングモータを使用したもの
がある。近年のディジタル技術の発達に伴い、各種の制
御機器がディジタル化されてきており、サーボ系もディ
ジタル化されてその操作機器として使用されるのがステ
ッピングモータである。ステッピングモータはパルス信
号で駆動され、ステッピングモータの動作原理上、パル
ス数に応じた回転角が得られるため、必ずしもフィード
バック制御を設けなくても充分な精度が得られるので車
両用の指示計器等に使用されている。
【0003】図2には、ステッピングモータをムーブメ
ントとした従来の車両用の指示計器の一例が示されてい
る。図に示すように、該指示計器は水温計11と燃料計
21の2つのメータを有しており、これらメータ11,
21にはムーブメントとしてそれぞれステッピングモー
タ12,22が接続されている。これらのステッピング
モータ12,22にはそれぞれモータ駆動回路13,2
3が接続されており、制御回路10によるパルス信号に
よってこれらのモータ駆動回路13,23が作動し、こ
れにより前記ステッピングモータ12,22が回動して
メータ11,21の指示となって表示される。
ントとした従来の車両用の指示計器の一例が示されてい
る。図に示すように、該指示計器は水温計11と燃料計
21の2つのメータを有しており、これらメータ11,
21にはムーブメントとしてそれぞれステッピングモー
タ12,22が接続されている。これらのステッピング
モータ12,22にはそれぞれモータ駆動回路13,2
3が接続されており、制御回路10によるパルス信号に
よってこれらのモータ駆動回路13,23が作動し、こ
れにより前記ステッピングモータ12,22が回動して
メータ11,21の指示となって表示される。
【0004】また、燃料タンク内には燃料残量センサ1
が配置されており、冷却水中には温度センサ2が配置さ
れていて、これらのセンサ1,2によって得られた信号
はフィルタ3を介してA−Dコンバータ5へ入力され
る。該A−Dコンバータ5によって直流に変換された信
号は前記制御回路10への入力信号となる。
が配置されており、冷却水中には温度センサ2が配置さ
れていて、これらのセンサ1,2によって得られた信号
はフィルタ3を介してA−Dコンバータ5へ入力され
る。該A−Dコンバータ5によって直流に変換された信
号は前記制御回路10への入力信号となる。
【0005】この状態で、イグニッションスイッチ(I
GN)がONされると、センサ1,2により検出された
値はA−Dコンバータ5によって直流電圧に変換されて
制御回路10へ入力される。該制御回路10は、入力し
た直流電圧値に応じたパルス数の出力信号をそれぞれの
モータ駆動回路13(23)に送り、これらのモータ駆
動回路13(23)はパルス信号数に応じた角度だけス
テッピングモータ12(21)を回動させてメータ11
(21)表示がおこなわれる。
GN)がONされると、センサ1,2により検出された
値はA−Dコンバータ5によって直流電圧に変換されて
制御回路10へ入力される。該制御回路10は、入力し
た直流電圧値に応じたパルス数の出力信号をそれぞれの
モータ駆動回路13(23)に送り、これらのモータ駆
動回路13(23)はパルス信号数に応じた角度だけス
テッピングモータ12(21)を回動させてメータ11
(21)表示がおこなわれる。
【0006】そして、一旦上述のようにメータ11(2
1)表示がおこなわれている状態で、制御回路10への
入力信号値に変化が起こらないときは、制御回路10か
らモータ駆動回路13(23)に信号を送り、ステッピ
ングモータ12(22)の励磁コイルを励磁した状態に
してステッピングモータ12(22)をその位置でホー
ルドさせておくようにしている。特にステッピングモー
タが可変リラクタンス型の場合は、ホールドしておかな
いと、僅かな振動やモータ軸に接続された指針等のモー
メント等の何らかの原因でロータが回動してしまう恐れ
があるからである。
1)表示がおこなわれている状態で、制御回路10への
入力信号値に変化が起こらないときは、制御回路10か
らモータ駆動回路13(23)に信号を送り、ステッピ
ングモータ12(22)の励磁コイルを励磁した状態に
してステッピングモータ12(22)をその位置でホー
ルドさせておくようにしている。特にステッピングモー
タが可変リラクタンス型の場合は、ホールドしておかな
いと、僅かな振動やモータ軸に接続された指針等のモー
メント等の何らかの原因でロータが回動してしまう恐れ
があるからである。
【0007】制御回路10の入力信号が変化すると、制
御回路10は、その時点でメータ11(21)の指針が
表示している表示角度と、入力された信号値との差を求
め、指針を入力信号値に対応する角度まで動かすのに必
要なパルス数と回動方向とを算出し、このパルス数と回
動方向とからなるパルス信号をモータ駆動回路13(2
3)へ供給する。モータ駆動回路13(23)は供給さ
れた信号パルス数および回動方向にしたがってステッピ
ングモータ12(22)を駆動し、メータ11(21)
の指針を入力信号値に対応する角度まで動かす。その
後、制御回路10の入力信号値に変化がないと、またそ
の位置でステッピングモータ12(22)はホールドさ
れる。
御回路10は、その時点でメータ11(21)の指針が
表示している表示角度と、入力された信号値との差を求
め、指針を入力信号値に対応する角度まで動かすのに必
要なパルス数と回動方向とを算出し、このパルス数と回
動方向とからなるパルス信号をモータ駆動回路13(2
3)へ供給する。モータ駆動回路13(23)は供給さ
れた信号パルス数および回動方向にしたがってステッピ
ングモータ12(22)を駆動し、メータ11(21)
の指針を入力信号値に対応する角度まで動かす。その
後、制御回路10の入力信号値に変化がないと、またそ
の位置でステッピングモータ12(22)はホールドさ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に制御回路の入力信号値に変化がない状態のとき、常に
ステッピングモータをホールドするようにしておくと、
その期間中電力を消費することになる。タコメータのよ
うに表示値の変化が激しものはともかく、燃料計や温度
計等のように変化があまり生じないもの、あるいは一定
速度で走行中の速度計等に電力を消費させておくのは経
済的ではない。特に、電気自動車等の場合には電力消費
量が問題となる。
に制御回路の入力信号値に変化がない状態のとき、常に
ステッピングモータをホールドするようにしておくと、
その期間中電力を消費することになる。タコメータのよ
うに表示値の変化が激しものはともかく、燃料計や温度
計等のように変化があまり生じないもの、あるいは一定
速度で走行中の速度計等に電力を消費させておくのは経
済的ではない。特に、電気自動車等の場合には電力消費
量が問題となる。
【0009】本発明は、ステッピングモータ使用の車両
用指示計器における電力消費の軽減を目的としている。
用指示計器における電力消費の軽減を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステッピング
モータと、該ステッピングモータをムーブメントとする
メータと、前記モータを駆動するモータ駆動回路と、入
力信号値に基づき前記モータ駆動回路に制御信号を送る
制御回路とを備えた車両用指示計器において、前記ステ
ッピングモータをパーマネントマグネット(PM)型で
構成するとともに、前記制御回路への入力信号値が所定
期間内変化しないとき、該制御回路によって前記モータ
駆動回路への電源の供給をオフし、入力信号値に変化が
生じるとモータ駆動回路への電源の供給をオンするよう
にしたことを特徴としている。
モータと、該ステッピングモータをムーブメントとする
メータと、前記モータを駆動するモータ駆動回路と、入
力信号値に基づき前記モータ駆動回路に制御信号を送る
制御回路とを備えた車両用指示計器において、前記ステ
ッピングモータをパーマネントマグネット(PM)型で
構成するとともに、前記制御回路への入力信号値が所定
期間内変化しないとき、該制御回路によって前記モータ
駆動回路への電源の供給をオフし、入力信号値に変化が
生じるとモータ駆動回路への電源の供給をオンするよう
にしたことを特徴としている。
【0011】
【作用】上述のように構成されているので、電源がオン
された後、センサ等により検出された信号が制御回路に
入力すると、該制御回路は入力した電圧値に応じたパル
ス数の出力信号をモータ駆動回路に送り、該モータ駆動
回路はパルス信号数に応じた角度だけステッピングモー
タを回動させてメータ表示をおこなわせる。
された後、センサ等により検出された信号が制御回路に
入力すると、該制御回路は入力した電圧値に応じたパル
ス数の出力信号をモータ駆動回路に送り、該モータ駆動
回路はパルス信号数に応じた角度だけステッピングモー
タを回動させてメータ表示をおこなわせる。
【0012】そして、一旦上述のようにメータ表示がお
こなわれている状態で、所定期間、制御回路への入力信
号値に変化が起こらないときは、制御回路はモータ駆動
回路に供給している電源をオフにする。次に、また制御
回路の入力信号が変化すると、制御回路はモータ駆動回
路に供給している電源をオンにし、その時点でメータ表
示している指針等の表示角度と、入力された信号値との
差を求め、指針を入力信号値に対応する角度まで動かす
のに必要なパルス数と回動方向とを算出し、このパルス
数と回動方向とからなるパルス信号をモータ駆動回路へ
供給する。モータ駆動回路は供給された信号パルス数お
よび回動方向にしたがってステッピングモータを駆動
し、メータの指針を入力信号値に対応する角度まで動か
す。
こなわれている状態で、所定期間、制御回路への入力信
号値に変化が起こらないときは、制御回路はモータ駆動
回路に供給している電源をオフにする。次に、また制御
回路の入力信号が変化すると、制御回路はモータ駆動回
路に供給している電源をオンにし、その時点でメータ表
示している指針等の表示角度と、入力された信号値との
差を求め、指針を入力信号値に対応する角度まで動かす
のに必要なパルス数と回動方向とを算出し、このパルス
数と回動方向とからなるパルス信号をモータ駆動回路へ
供給する。モータ駆動回路は供給された信号パルス数お
よび回動方向にしたがってステッピングモータを駆動
し、メータの指針を入力信号値に対応する角度まで動か
す。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。なお、従来の技術のところで説明したものと
同一あるいは相当部分には同一符号を付す。
説明する。なお、従来の技術のところで説明したものと
同一あるいは相当部分には同一符号を付す。
【0014】図1には、本発明の実施例である車両用指
示計器の電気回路がブロック図として示されている。図
に示すように、該指示計器は水温計11と燃料計21の
2つのメータを有しており、これらメータ11,21に
はムーブメントとしてそれぞれパーマネントマグネット
(PM)型のステッピングモータ12,22が接続され
ている。これらのステッピングモータ12,22にはそ
れぞれモータ駆動回路13,23が接続されており、制
御回路10によるパルス信号によってこれらのモータ駆
動回路13,23が作動し、これにより前記ステッピン
グモータ12,22が回動してメータ11,21の指示
となって表示される。
示計器の電気回路がブロック図として示されている。図
に示すように、該指示計器は水温計11と燃料計21の
2つのメータを有しており、これらメータ11,21に
はムーブメントとしてそれぞれパーマネントマグネット
(PM)型のステッピングモータ12,22が接続され
ている。これらのステッピングモータ12,22にはそ
れぞれモータ駆動回路13,23が接続されており、制
御回路10によるパルス信号によってこれらのモータ駆
動回路13,23が作動し、これにより前記ステッピン
グモータ12,22が回動してメータ11,21の指示
となって表示される。
【0015】また、燃料タンク内には燃料残量センサ1
が配置されており、冷却水中には温度センサ2が配置さ
れていて、これらのセンサ1,2によって得られた信号
はフィルタ3を介してA−Dコンバータ5へ入力され
る。該A−Dコンバータ5によって直流に変換された信
号は前記制御回路10への入力信号となる。
が配置されており、冷却水中には温度センサ2が配置さ
れていて、これらのセンサ1,2によって得られた信号
はフィルタ3を介してA−Dコンバータ5へ入力され
る。該A−Dコンバータ5によって直流に変換された信
号は前記制御回路10への入力信号となる。
【0016】この状態で、イグニッションスイッチ(I
GN)がONされると、センサ1,2により検出された
値はA−Dコンバータ5によって直流電圧に変換されて
制御回路10へ入力される。該制御回路10は、入力し
た直流電圧値に応じたパルス数の出力信号をそれぞれの
モータ駆動回路13,23に送り、これらのモータ駆動
回路13,23はパルス信号数に応じた角度だけステッ
ピングモータ12,21を回動させてメータ11,21
表示がおこなわれる。
GN)がONされると、センサ1,2により検出された
値はA−Dコンバータ5によって直流電圧に変換されて
制御回路10へ入力される。該制御回路10は、入力し
た直流電圧値に応じたパルス数の出力信号をそれぞれの
モータ駆動回路13,23に送り、これらのモータ駆動
回路13,23はパルス信号数に応じた角度だけステッ
ピングモータ12,21を回動させてメータ11,21
表示がおこなわれる。
【0017】ところで、一旦上述のようにメータ11,
21表示がおこなわれている状態で、制御回路10への
入力信号値に所定期間内変化が起こらないときは、電源
Vとモータ駆動回路13,23との間に配置されている
スイッチ手段30に対して制御回路10から信号が送ら
れる。この信号によって、スイッチ手段30はOFFと
なりモータ駆動回路13,23への電源Vの供給が停止
される。この場合に、この指示計器に用いられているス
テッピングモータ12,22はパーマネントマグネット
(PM)型が使用されているので、モータ12,22の
コイルが励磁されていない状態でもある程度の保持力
(ホールド力)を有し、メータの表示位置が移動してし
まう恐れはない。
21表示がおこなわれている状態で、制御回路10への
入力信号値に所定期間内変化が起こらないときは、電源
Vとモータ駆動回路13,23との間に配置されている
スイッチ手段30に対して制御回路10から信号が送ら
れる。この信号によって、スイッチ手段30はOFFと
なりモータ駆動回路13,23への電源Vの供給が停止
される。この場合に、この指示計器に用いられているス
テッピングモータ12,22はパーマネントマグネット
(PM)型が使用されているので、モータ12,22の
コイルが励磁されていない状態でもある程度の保持力
(ホールド力)を有し、メータの表示位置が移動してし
まう恐れはない。
【0018】次に、制御回路10への入力信号が変化す
ると、制御回路10から、まずスイッチ手段30に信号
が送られて、スイッチ手段30がONとなりモータ駆動
回路13,23への電源Vの供給が開始する。続いて、
従来の場合と同様に入力信号値に基づきメータ11,2
1表示が変わる。
ると、制御回路10から、まずスイッチ手段30に信号
が送られて、スイッチ手段30がONとなりモータ駆動
回路13,23への電源Vの供給が開始する。続いて、
従来の場合と同様に入力信号値に基づきメータ11,2
1表示が変わる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
入力信号に変化がなくメータ表示が一定のとき、モータ
側への電源を断つようにしたので、その分だけ電力を節
約することができる。特に、本発明の指示計器を電気自
動車等に用いる場合には、この効果が発揮される。
入力信号に変化がなくメータ表示が一定のとき、モータ
側への電源を断つようにしたので、その分だけ電力を節
約することができる。特に、本発明の指示計器を電気自
動車等に用いる場合には、この効果が発揮される。
【図1】本発明の実施例である車両用指示計器の電気回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
【図2】ステッピングモータを用いた従来の車両用指示
計器の電気回路のブロック図である。
計器の電気回路のブロック図である。
10 制御回路 11,21 メータ 12,22 モータ駆動回路 13,23 ステッピングモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ステッピングモータと、該ステッピング
モータをムーブメントとするメータと、前記モータを駆
動するモータ駆動回路と、入力信号値に基づき前記モー
タ駆動回路に制御信号を送る制御回路とを備えた車両用
指示計器において、 前記ステッピングモータをパーマネントマグネット(P
M)型で構成するとともに、前記制御回路への入力信号
値が所定期間内変化しないとき、該制御回路によって前
記モータ駆動回路への電源の供給をオフし、入力信号値
に変化が生じるとモータ駆動回路への電源の供給をオン
するようにしたことを特徴とする車両用指示計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4178080A JPH0622596A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 車両用指示計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4178080A JPH0622596A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 車両用指示計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622596A true JPH0622596A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16042276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4178080A Withdrawn JPH0622596A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 車両用指示計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6624608B2 (en) * | 2001-02-23 | 2003-09-23 | Denso Corporation | Indicating instrument for a vehicle |
US6731092B2 (en) * | 2000-09-29 | 2004-05-04 | Yazaki Corporation | Apparatus and method for initializing stepper motor |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP4178080A patent/JPH0622596A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6731092B2 (en) * | 2000-09-29 | 2004-05-04 | Yazaki Corporation | Apparatus and method for initializing stepper motor |
US6624608B2 (en) * | 2001-02-23 | 2003-09-23 | Denso Corporation | Indicating instrument for a vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1468486B1 (en) | Method and apparatus for detecting a stall condition in a stepping motor | |
KR20020069176A (ko) | 차량용 지시계기 | |
JP3013775B2 (ja) | ステッピングモータ式計器の駆動装置 | |
JP2005020880A (ja) | ステッパモータの駆動装置 | |
JP2953502B2 (ja) | ステッピングモータ式計器の駆動装置 | |
JPS6047987B2 (ja) | 機械的測定値、例えば車両速度を表示する装置 | |
US4890057A (en) | Instrument with crossed-coil type movable magnet | |
JPH0553367B2 (ja) | ||
WO2008053640A1 (fr) | Dispositif de commande d'entraînement de moteur pas-à-pas et procédé de commande d'entraînement | |
JPH0622596A (ja) | 車両用指示計器 | |
JPH0638593A (ja) | 指示計器 | |
EP1198060B1 (en) | Circuit for driving stepping motor | |
JP3343149B2 (ja) | 車両用電装品の制御装置 | |
JP2002272189A (ja) | マイクロステップ駆動装置及びその駆動方法及びそれを用いたステッピングモータ装置 | |
JP2000018975A (ja) | ステッピングモータ式計器装置 | |
JP2817546B2 (ja) | ステップモータ式計器の原点復帰機構 | |
US8089239B2 (en) | Advanced method for stepper motor speed determination | |
JP2006275786A (ja) | 指針式計器 | |
JP2001341553A (ja) | 指示計器の駆動方法 | |
JP4209731B2 (ja) | ステッパモータの駆動装置 | |
JPH0514171Y2 (ja) | ||
SU789703A1 (ru) | Устройство дл автоматического контрол в зкости | |
JP4695900B2 (ja) | 計器装置 | |
JPH1123603A (ja) | ステッピングモータ式計器の駆動装置 | |
JP2010112886A (ja) | 車両用指示計器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |