JPH06222724A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH06222724A
JPH06222724A JP984993A JP984993A JPH06222724A JP H06222724 A JPH06222724 A JP H06222724A JP 984993 A JP984993 A JP 984993A JP 984993 A JP984993 A JP 984993A JP H06222724 A JPH06222724 A JP H06222724A
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JP
Japan
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display
transparent film
display device
printing
erasing
Prior art date
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Pending
Application number
JP984993A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yoshioka
正裕 吉岡
Kazuyoshi Okamoto
三宜 岡本
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、表示を長期間美しく保持し、なお
かつ書き換え可能であり、さらに容易に大型化できる表
示装置を提供せんとするものである。 【構成】 本発明の表示装置は、表示部と、印刷ヘッド
と、該印刷ヘッドを該表示部の表面に沿って相対的に移
動させる走査部とから構成される表示装置において、印
刷の直後に該走査部が該表示部を覆う透明フィルムを吐
き出すことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現在、書き換えることを前提としない看
板などの屋外表示物および展示会、イベントなどにおけ
る垂れ膜などの表示物には、塗装、ネオンサイン、カラ
ーフィルムあるいはカラー布などが用いられている。
【0003】一方、書き換え可能な表示板としては、ブ
ラウン管を始めとして、液晶表示、プラズマ表示、発光
ダイオード表示、電気泳動表示およびエレクトロクロミ
ック表示などの各種表示デバイスが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】塗装、ネオンサイン、
カラーフィルムもしくはカラー布などにより製作される
表示物は、書き換えることができないため、再生して使
うことができない。このことは、現在の省資源の流れに
反していると言える。また、垂れ膜のような短期間しか
使用しない表示物では、手間がかかる上に、使用するご
とに捨てるためコスト的にも問題がある。
【0005】一方、ブラウン管、液晶表示、プラズマ表
示、発光ダイオード表示、電気泳動表示およびエレクト
ロクロミック表示などの各種表示デバイスは、書き換え
可能ではあるが、いずれも構造が複雑であるため、大型
表示板として用いることは困難である。また、コスト面
から見てそれほど安価なものであるとはいえない。
【0006】本発明の目的は、表示を長期間美しく保持
し、なおかつ書き換え可能であり、さらに容易に大型化
できる、まったく新しいタイプの表示装置を提供せんと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、次のような構成をとる。すなわち、本発明の表示
装置は、表示部と、印刷ヘッドと、該印刷ヘッドを該表
示部の表面に沿って相対的に移動させる走査部とから構
成される表示装置において、印刷の直後に該走査部が該
表示部を覆う透明フィルムを吐き出すことを特徴とする
ものである。
【0008】また、本発明の表示装置に於いては、該印
刷ヘッドが消去ヘッドを兼ねること、あるいは該印刷ヘ
ッドに加えて該走査部により該表示部の表面に沿って相
対的に移動させることが可能な消去ヘッドを備えること
ができる。
【0009】さらに、本発明の表示装置は、該消去ヘッ
ドによる消去の直前に該走査部が該透明フィルムを巻き
取ることを特徴とするものである。
【0010】本発明の表示装置に於ける表示部は、外部
から印刷を行うことの可能なものであれば特に限定され
ないが、一度印刷したものを容易に消去できるという
点、装置を簡略化できるという点ならびに表示物を容易
に大型化できるという点からみて、ホワイトボード、例
えばアルミホーロー製ホワイトボード、スチール製ホワ
イトボード、ポリエステルフィルム製ホワイトボードな
どが好ましい。この場合、アルミホーロー製ホワイトボ
ードとは、鉄板にアルミメッキを施しホーロー焼き付け
を行ったホワイトボードのことであり、スチール製ホワ
イトボードとは、鉄板に焼き付けを行ったホワイトボー
ドのことである。また、ポリエステル製の白色フィルム
を表示部として用いた場合には、印刷終了後表示部を表
示装置から取り外して使用することも可能であり、表示
部を大型化した場合にも持ち運びが容易である。
【0011】本発明に表示装置に於ける印刷ヘッドは、
表示部に印刷を行うことが可能なものであれば特に限定
されないが、印刷、消去を容易に繰り返すことができる
という点からみて、アルコール系油性インキなどを用い
たホワイトボード用マーカーが好ましい。ホワイトボー
ド用マーカーに於いては、少なくとも黒色、赤色、青
色、緑色、茶色、黄色、空色、紫色などのインキを使用
することができるため、本発明の表示装置では多色表示
が可能である。
【0012】本発明の表示装置に於ける走査部は、印刷
ヘッドもしくは消去ヘッドを表示部の表面に沿って縦方
向および横方向に相対的に移動させるものであれば特に
限定されず、通常のXYプロッタに用いられる機構のも
のなどを使用することができる。例えば、駆動装置とし
てモータを、制御装置としてボールねじを用いることに
より、印刷ヘッドもしくは消去ヘッドの位置制御を実用
上十分な精度で行うことが可能である。
【0013】また、本発明の表示装置に於ける消去ヘッ
ドは、印刷された表示を消去するものであれば特に限定
されず、印刷ヘッドが消去ヘッドとしても機能する場
合、もしくは印刷ヘッドに加えて消去ヘッドを備える場
合のどちらの機構を用いても良い。しかしながら、装置
を簡略化できるという点からみて、印刷ヘッドに加えて
ホワイトボード用イレイザーを消去ヘッドとして用いる
ことが好ましい。ホワイトボード用イレイザーを消去ヘ
ッドとして用いた場合、印刷されたインクなどをシート
状不織布により物理的にこすり取ることにより消去が行
われる。ホワイトボード用イレイザーに用いられるシー
ト状不織布の原料としては、羊毛、綿、麻および絹など
の天然繊維、ポリエステル、ポリアミド、アクリル、ポ
リエチレンおよびポリプロピレンなどの合成繊維あるい
はレーヨンなどの人造繊維を使用することができる。
【0014】さらに、本発明の表示装置に於いては、印
刷ヘッドによる印刷の直後に走査部が透明フィルムを吐
き出すことができる。該透明フィルムは、表示部を覆
い、表示部を汚れおよび摩擦などから保護する。そのた
め、本発明の表示装置に於いては、表示を長期間に渡っ
て美しく保つことが可能である。
【0015】また、本発明の表示装置に於いては、消去
ヘッドによる消去の直前に走査部が該透明フィルムを該
走査部内に巻き込むことが可能であり、該透明フィルム
が本発明の表示装置に於ける印刷、消去の繰り返しの妨
げになることはない。
【0016】該透明フィルムは、該走査部に設けられた
円筒状物に巻き付けられた状態で収納されており、該走
査部の移動に伴って該透明フィルムの吐き出しおよび巻
き込みが行われる。
【0017】本発明の表示装置に用いられる透明フィル
ムは、該透明フィルムを通して表示物を見ることのでき
る範囲で透明なものであれば特に限定されず、また、該
透明フィルムは、透明であれば無色でも着色していても
かまわない。
【0018】また、本発明の表示装置に用いられる透明
フィルムとして、静電加工を施したものであり、静電気
力により表示部と吸着するような性質を有するものを選
択することが、該表示部が読取り易くなるため好まし
い。静電加工としては、ポリマフィルムに1〜10万ボ
ルトの高電圧を印加するなどの通常のエレクトレット加
工と呼ばれる方法を使用することができる。透明フィル
ムとしては、長期間安定した静電効果が得られるという
点からみてポリプロピレン、ポリカーボネート、含フッ
素ポリマなどのフィルムを用いることが好ましい。ま
た、透明フィルムとして静電加工を施したものを使用し
た場合、表示部としてはポリエステルフィルム製ホワイ
トボードなどの絶縁性のものを用いることが好ましい。
【0019】また、本発明の表示装置に用いられる透明
フィルムは、表示部を紫外線から保護するために紫外線
吸収剤を含有することができる。紫外線吸収剤は、通常
の紫外線吸収剤であれば特に限定されず、ベンゾフェノ
ンなどの有機化合物や酸化チタン微粒子などの金属酸化
物を使用することができる。また、紫外線吸収剤の含有
方法としては、フィルム成形前に紫外線吸収剤をポリマ
に練り込む方法や、フィルム成形後フィルム表面に紫外
線吸収剤をコートする方法などを使用することができ
る。該透明フィルムが紫外線吸収剤を含有することで、
表示物の紫外線による劣化を防止もしくは遅延すること
ができるため、本発明の表示装置により得られる表示物
に於いては、表示を長期間美しく保持することができ
る。
【0020】さらに、本発明の表示装置に用いられる透
明フィルムとして、乱反射防止加工を施したものを使用
することができる。乱反射防止加工は、該透明フィルム
と同程度の屈折率をもつ球状の樹脂粒子や無機物粒子
を、該透明フィルムに練り込むもしくは少なくとも該透
明フィルムの片面に該粒子層を積層するなどの通常の方
法により行うことができる。該透明フィルムに乱反射防
止加工を施すことにより、本発明の表示装置により得ら
れる表示物に於いては、表示のちらつきが防止でき、表
示を鮮明に、なおかつ美しく行うことができる。
【0021】また、本発明の表示装置に於いては、消去
ヘッドにより表示を消去した際に生じるインキの滓など
の粉体を吸引するための粉体吸引装置を、走査部に設け
ることができる。粉体吸引装置は、通常の掃除機に用い
られているものと同一のものを使用することが可能であ
り、吸引機および粉体収納部は、該走査部内に設けられ
ていても、該走査部の外部に設けられていても良い。い
ずれの場合に於いても、消去ヘッドの近傍に粉体吸引口
を設け、粉体吸引口と吸引機をホースなどで接続し、粉
体収納部内に粉体を吸引、収納することにより、表示の
消去に伴って発生する粉体の飛散を防止することができ
る。
【0022】
【作用】次に、本発明の表示板の例を図面で説明する
が、もちろんこれらに限定されない。
【0023】図1は、本発明の表示装置の一例である。
案内ガイド2に沿って移動する走査部3には、印刷ヘッ
ド4および消去ヘッド5が設けられている。印刷消去制
御装置6からの情報により、3が2に沿って移動すると
共に、4による表示部1への印刷が行われる。3の内部
には、静電加工した透明フィルム7が収納されており、
印刷の終了した部分から、1は7に覆われる。このと
き、7は静電加工されているため、1に吸着する。ま
た、消去についても、6からの情報により、3が2に沿
って印刷の場合と逆方向に移動すると共に、5によって
行われる。このとき、消去の直前に7が3内部へ収納さ
れる。7の吐き出し、巻き取りならびに表示の印刷、消
去は繰り返し可能であり、本発明の表示装置に於いて
は、表示を長期間美しく保持することができ、なおかつ
表示の書き換えが可能である。さらに、本発明の表示装
置は、構成が単純であるため、大型化することの支障が
少ないという利点もあわせもつ。
【0024】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されない。すなわ
ち、本発明の技術思想を知った者にとっては、さらに効
率の良い物に変更することは容易であろう。
【0025】実施例1 表示部としてポリエステルフィルム製スクリーンタイプ
ホワイトボード(コクヨ株式会社 FB−R60)をA
3サイズに切り取り、XYプロッタ(ローランド DX
Y−1300)の作図ボードにセットした。さらに、X
Yプロッタのアームのペンキャリッジ左横に回転する筒
(直径10mm、長さ300mm)を取り付け、5万ボ
ルトで静電加工を行い帯電させたポリプロピレンフィル
ムを該筒に巻き付けた。ペンキャリッジにアルコール系
油性インキホワイトボード用マーカーを取り付け、コン
ピュータ(NEC PC−9801VX)で制御するこ
とにより印刷を行った。印刷は、アームが左から右へ移
動すると共に行われ、そのとき印刷の終了した部分か
ら、ポリプロピレンフィルムで表示部が覆われた。印刷
がすべて終了したときには、表示部はすべてポリプロピ
レンフィルムで覆われ、両者は静電気力により密着して
おり、非常に鮮明な画像が得られた。また、ペンキャリ
ッジにホワイトボード用イレイザーを取り付け、印刷の
消去を行った。印刷の場合と同様にコンピュータで制御
を行い、アームが右から左へ移動することにより、ポリ
プロピレンフィルムの回転筒への巻き取りと、画像の消
去とが行われた。ポリプロピレンフィルムの吐き出し、
巻き取りならびに表示の印刷、消去は繰り返し可能であ
った。
【0026】
【発明の効果】本発明で得られる表示装置は、次に示す
ような特徴をもつ。
【0027】(1)表示部を透明フィルムで保護するこ
とができるため、表示の美しさを長期間保持することが
可能である。
【0028】(2)透明フィルムに、静電加工、紫外線
吸収剤の含有、乱反射防止加工を行うことにより表示を
より美しく、より長期に渡って行うことが可能となる。
【0029】(3)印刷、消去を繰り返すことが可能で
あるため、何回でも再生して使用できる。
【0030】(4)表示装置として構造が単純であるた
め、大型化することが容易である。
【0031】(5)表示板への印刷速度や消去速度はそ
れほど高速ではないが、表示板として使用している間は
エネルギーを必要としないため、エネルギーの節約がで
きる。 (6)走査部が吸引装置をもつため、消去の際に発生す
る粉体を吸引し、表示板まわりの汚れを防止することが
できる。
【0032】(7)使用する材料が安価であることなど
から、液晶ディスプレイなどに比べはるかに低コストで
の供給が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の表示板の一例を示す図。
【符号の説明】
1: 表示部 2: 案内ガイド 3: 走査部 4: 印刷ヘッド 5: 消去ヘッド 6: 印刷消去制御装置 7: 透明フィルム 8: 透明フィルム吐き出し巻き取り口

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、印刷ヘッドと、該印刷ヘッド
    を該表示部の表面に沿って相対的に移動させる走査部と
    から構成される表示装置において、印刷の直後に該走査
    部が該表示部を覆う透明フィルムを吐き出すことを特徴
    とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示装置において、該印
    刷ヘッドが消去ヘッドを兼ねることを特徴とする表示装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の表示装置において、該走
    査部により該表示部の表面に沿って相対的に移動させる
    ことが可能な消去ヘッドを備えたことを特徴とする表示
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項2もしくは3記載の表示装置にお
    いて、消去の直前に該走査部が該透明フィルムを巻き取
    ることを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の表示装置において、該透
    明フィルムが静電加工を施したものであることを特徴と
    する表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の表示装置において、該透
    明フィルムが紫外線吸収剤を含有することを特徴とする
    表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の表示装置において、該透
    明フィルムが乱反射防止加工を施したものであることを
    特徴とする表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項2もしくは3記載の表示装置にお
    いて、該走査部が粉体吸引装置を有することを特徴とす
    る表示装置。
  9. 【請求項9】 請求項3記載の表示装置において、該表
    示部がホワイトボードであり、該印刷ヘッドがホワイト
    ボード用マーカーであり、該消去ヘッドがホワイトボー
    ド用イレイザーであることを特徴とする表示装置。
JP984993A 1993-01-25 1993-01-25 表示装置 Pending JPH06222724A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997006963A1 (fr) * 1995-08-17 1997-02-27 Ricoh Elemex Corporation Panneau d'ecriture
CN113377228A (zh) * 2021-05-24 2021-09-10 苏州泛普智能科技有限公司 大尺寸显示的控制方法、滑动装置及大屏幕显示系统

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