JPH06221674A - 電気温水器 - Google Patents

電気温水器

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JPH06221674A
JPH06221674A JP988393A JP988393A JPH06221674A JP H06221674 A JPH06221674 A JP H06221674A JP 988393 A JP988393 A JP 988393A JP 988393 A JP988393 A JP 988393A JP H06221674 A JPH06221674 A JP H06221674A
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Masayoshi Okabe
正義 岡部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯湯用のタンク内の水を沸き上げるヒータ容
量を切り換え可能とした回路構成を備えた電気温水器を
得ること。 【構成】 2個の切換え部10,11、2本で構成され
たヒータ2,3、電源5とを接続した回路構成からなる
接続回路切換え手段を設け、ヒータ容量を「切」から
「最大」まで4段階に切り換えることを可能にし、他の
電気機器との同時使用において、契約電力を越えないよ
うに消費電力を小さくしてタンク内の水の沸き上げを行
うようにしたものである。また、「時間帯別電灯料金」
制度においては、昼間電力時間帯と深夜電力時間帯とで
ヒータの消費電力を変えられるようにしてタンク内の水
の沸き上げを行うようにしたものである。 【効果】 電気温水器を他の電気機器と同時に使用して
も、契約電力を越えることなく効率的にタンク内の水の
沸き上げができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気温水器に係わ
り、特に、貯湯用のタンク内の水を加熱して沸き上げる
2本で構成されたヒータを備えている場合に、ヒータ容
量を切り換え可能とした電気温水器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電気温水器の構成を説明す
るための概略図である。図3において、1は貯湯用のタ
ンク、2,3はタンク1内に配設され、このタンク1内
の水を加熱するヒータ、4はタンク1の外部の下方に配
設され、このタンク1内の水の沸き上げ温度を制御する
サーモスタットである。
【0003】上記のような構成を有する従来の電気温水
器である通常の深夜電力電気温水器にあっては、タンク
1内の水を加熱するヒータ2,3の温度が必要以上に高
温度にならないように、上記のようにタンク1内の水を
加熱するために2本で構成されたヒータ2,3を用いて
ヒータのワット密度を下げるようになし、必要な定格の
消費電力を得ているのが一般的である。
【0004】図4は図3の従来の電気温水器の電気回路
を示す回路構成図である。図4において、2,3は図3
に示されるタンク1内の水を加熱するヒータ、4はタン
ク1内の水の沸き上げ温度を制御するサーモスタット、
5は電源、6は深夜電力時間帯に使用するタイムスイッ
チであり、このタイムスイッチ6は通常、深夜の23:
00時から翌朝の7:00時まで電源5から電気温水器
への給電が行われるように作動(閉成)する。ヒータ2
とヒータ3は並列に接続され、サーモスタット4とタイ
ムスイッチ6を介して電源5に接続される。
【0005】上記のように構成された従来の電気温水器
において、タンク1内の水を沸き上げる方法について説
明する。まず、深夜の23:00時になるとタイムスイ
ッチ6の作動(閉成)によって電源5からヒータ2,3
に給電が行われ、タンク1内の水はヒータ2,3により
加熱されて沸き上げられる。
【0006】そして、タンク1内の水が所定の温度まで
沸き上げられると、サーモスタット4が動作して電源5
からヒータ2,3への給電が停止されると共に、深夜電
力時間帯が終了する翌朝の7:00時になるとタイムス
イッチ6が復帰(開放)し、このタイムスイッチ6によ
っても電源5からヒータ2,3への給電が停止される。
【0007】なお、上記したような従来の電気温水器以
外に、特開平2−217747号公報に開示されている
ように、貯湯用のタンクと、このタンク内の水を加熱す
る上部ヒータ及び下部ヒータを備えた電気温水器におい
て、上部ヒータへの通電を下部ヒータに優先させてタン
ク内の水の沸き上げを行うように構成したものが提案さ
れており、また、特開平2−217748号公報及び特
開平2−219948号公報に開示されているように、
貯湯用のタンクと、このタンク内の水を加熱する上部ヒ
ータ及び下部ヒータを備えた電気温水器において、上部
ヒータと下部ヒータを用いて自動沸増し手段及び手動沸
増し手段を適宜に制御し、タンク内の水の沸き上げを行
うように構成したものが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電気温
水器は以上のように構成されており、タンク1内の水を
ヒータ2,3により加熱して沸き上げるのに、定格の消
費電力のヒータ容量によって沸き上げが行われていた。
しかしながら、一般の家庭内で使用する電気エネルギー
の使用量が最も大きい電気温水器を他の電気機器と同時
に使用する場合には、時として、一時的な電気使用量が
必要以上に大きくなってしまい、住戸内の契約電力(契
約アンペア)をオーバーしてブレーカ(電力遮断器)が
落ちるなどの不都合が生じるという問題点があった。
【0009】また、住戸内の契約電力をオーバーしない
ようにするためには、必要以上に大きい契約電力にしな
ければならず、その結果、集合住宅においては過大な受
電設備を設置しなければならなくなる恐れがあるという
問題点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電気温水器を他の電気機器と同
時に使用する場合に、電気温水器のタンク内の水の沸き
上げ時の消費電力、すなわちタンク内の水を加熱するヒ
ータのヒータ容量を切り換え可能とした回路構成を備え
た電気温水器を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる電気温
水器は、その電気回路に、共通端子COMと切換え端子
A,Bを有する2個の切換え部、2本で構成されたヒー
タ、電源とを接続した回路構成からなる2本で構成され
たヒータの接続回路切換え手段を設け、貯湯用のタンク
内の水を沸き上げる時に、ヒータ容量を「切」から「最
大」まで4段階に切り換えてできるようにしたものであ
る。
【0012】また、「時間帯別電灯料金」制度において
は、電気温水器の電気回路に、上記2本で構成されたヒ
ータの接続回路切換え手段を設けると共に、昼間電力時
間帯と深夜電力時間帯との時間帯識別手段を設け、昼間
電力時間帯と深夜電力時間帯では、ヒータ容量を切り換
えてタンク内の水を沸き上げるようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明における電気温水器は、この電気温水
器を他の電気機器と同時に使用する時、電気回路に設け
た2本で構成されたヒータの接続回路切換え手段を操作
することにより、電気温水器のヒータの消費電力が少な
くなるように、ヒータ容量を「切」から「最大」まで4
段階に切り換えてタンク内の水を沸き上げることができ
る。
【0014】また、「時間帯別電灯料金」制度において
は、電気回路に設けた2本で構成されたヒータの接続回
路切換え手段を操作すると共に、昼間電力時間帯と深夜
電力時間帯との時間帯識別手段の制御によって、電気温
水器と同時に使用する他の電気機器の利用頻度が高い昼
間電力時間帯と利用頻度が低い深夜電力時間帯では、電
気温水器のヒータの消費電力を変えてタンク内の水を沸
き上げることができる。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の実施例1である電気温水器の電気
回路を示す回路構成図である。図1において、2,3は
図示されないタンク1内の水を加熱するヒータ、4はタ
ンク1内の水の沸き上げ温度を制御するサーモスタッ
ト、5は電源、6は深夜電力時間帯に使用するタイムス
イッチ、10,11は電気回路での接続回路の切換え部
であり、各切換え部10,11は共通端子COMと切換
え端子A,Bを有する。
【0016】図1に示されるように、ヒータ3は切換え
部10の共通端子COMと切換え端子Aを介してヒータ
2と並列に接続され、このようにヒータ2とヒータ3と
による並列回路の一方はサーモスタット4とタイムスイ
ッチ6を介して、他方は切換え部11の切換え端子Bと
共通端子COMを介して電源5に接続される。
【0017】上記のように構成されたこの発明の実施例
1である電気温水器においては、電気回路での接続回路
の切換え部10,11の接続方法の組み合わせにより、
電源5からヒータ2,3への給電は下記に示すような組
み合わせを選択することができる。
【0018】
【表1】
【0019】従って、タンク1内の水の沸き上げを行う
電気温水器を他の電気機器と同時に使用する場合は、接
続回路の切換え部10,11の組み合わせを適宜に選択
することにより、ヒータ2,3の消費電力を変えること
ができる。また、深夜電力時間帯でのタンク1内の水を
沸き上げる操作方法については、上記した従来例におい
て説明した通りであり、この時、タンク1内の水の沸き
上げ中に他の電気機器を利用する場合に、切換え部1
0,11を操作してヒータ2,3の消費電力を小さく選
定しておくことにより、契約電力を超えてブレーカを落
とすことを防ぐことができる。
【0020】実施例2.図2はこの発明の実施例2及び
実施例3である電気温水器の電気回路を示す回路構成図
である。図2中で、ヒータ2,3、サーモスタット4、
電源5、切換え部10,11は図1に示される同一符号
のものと同じである。図2において、20は「時間帯別
電灯料金」制度の昼間電力時間帯と深夜電力時間帯との
時間帯識別手段と切換え部10,11の切換え手段を有
する制御装置であり、21は「時間帯別電灯料金」制度
の昼間電力時間帯と深夜電力時間帯の時間を制御装置2
0へ入力するための時間帯設定手段である。22は昼間
電力時間帯での沸き増しを行う場合の沸増し設定手段
で、23は切換え部10,11の接続方法の選定を行い
ヒータ2,3の消費電力を変える消費電力設定手段であ
り、沸増し設定手段22と消費電力設定手段23は制御
装置20に接続される。24は制御装置20により制御
されるタイムスイッチであり、このタイムスイッチ24
は、設定された深夜電力時間帯になる時と、沸増し設定
手段22により昼間電力時間帯での沸き増し設定がされ
た場合の昼間電力時間帯に作動(閉成)し、電源5から
ヒータ2,3に給電をするタイムスイッチである。
【0021】上記のように構成されたこの発明の実施例
2である電気温水器においては、時間帯設定手段21で
設定された昼間電力時間帯と深夜電力時間帯の時間が制
御装置20に入力されることにより、制御装置20は通
常、設定された深夜電力時間帯になるとタイムスイッチ
24を作動(閉成)させて電源5からの給電を開始し、
この時、消費電力設定手段23により設定された切換え
部10,11により設定されたヒータ2,3の消費電力
でタンク1内の水の沸き上げが行われ、深夜電力時間帯
が終了するとタイムスイッチ24を復帰(開放)させて
電源5からの給電を遮断する。また、沸増し設定手段2
2により昼間電力時間帯での沸き増しが設定されるなら
ば、制御装置20は昼間電力時間帯にタイムスイッチ2
4を作動(閉成)させて昼間電力によってタンク1内の
水の沸き増しを行う。
【0022】従来の電気温水器においては、深夜電力時
間帯でのタンク1内の水の沸き上げと昼間電力時間帯で
のタンク1内の水の沸き増しを行うヒータ2,3の消費
電力は同じであったが、上記のように構成されたこの発
明の実施例2の電気温水器では、この電気温水器と他の
電気機器が同時に使用される時、消費電力設定手段23
の任意の設定により、昼間電力時間帯と深夜電力時間帯
とでヒータ2,3の消費電力を変えることができる。
【0023】実施例3.この発明の実施例3である電気
温水器の電気回路を示す回路構成図は、図2に示される
この発明の実施例2である電気温水器の電気回路の回路
構成図と同じである。図2に示されるこの発明の実施例
3である電気温水器は、「時間帯別電灯料金」制度にお
いて、電気温水器と同時に使用する他の電気機器の利用
頻度が低い深夜電力時間帯でタンク1内の水を沸き上げ
る場合に、消費電力設定手段23をヒータ2,3の消費
電力が「最大」になるように設定しておき、また、電気
温水器と同時に使用する他の電気機器の利用頻度が高い
昼間電力時間帯に沸増し設定手段22により昼間電力で
の沸き増しが設定された場合に、ヒータ2,3の消費電
力が「中」又は「最小」になるように設定する。このよ
うに上記した設定条件に選定することにより、契約電力
を超えてブレーカを落とす可能性を極力小さくすること
ができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の電気温水器に
よれば、この電気温水器の電気回路に、2本で構成され
たヒータの接続回路切換え手段を設けることにより貯湯
用のタンク内の水を沸き上げる時に、ヒータ容量を
「切」から「最大」まで4段階に切り換えることがで
き、すなわちヒータの消費電力を切り換えることができ
るので、電気温水器を他の電気機器と同時に使用しても
契約電力をオーバーすることなくタンク内の水の沸き上
げを行うことができ、特に集合住宅においては過大な受
電設備を設定しなければならなくなる恐れを解消するこ
とができるなどの優れた効果を奏する。
【0025】また、「時間帯別電灯料金」制度において
は、電気温水器の電気回路に、2本で構成されたヒータ
の接続回路切換え手段を設けると共に、昼間電力時間帯
と深夜電力時間帯との時間帯識別手段を設けることによ
り、昼間電力時間帯と深夜電力時間帯では別々なヒータ
の消費電力が選定できるので、その家庭における他の電
気機器の使用実態に合わせて効率的にタンク内の水の沸
き上げを行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1である電気温水器の電気回
路を示す回路構成図である。
【図2】この発明の実施例2及び実施例3である電気温
水器の電気回路を示す回路構成図である。
【図3】従来の電気温水器の構成を説明するための概略
図である。
【図4】図3の従来の電気温水器の電気回路を示す回路
構成図である。
【符号の説明】
1 タンク 2,3 ヒータ 4 サーモスタット 5 電源 6 タイムスイッチ 10,11 切換え部 20 制御装置 21 時間帯設定手段 22 沸増し設定手段 23 消費電力設定手段 24 タイムスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯湯用のタンクと、このタンク内の水を
    加熱する2本で構成されたヒータを備えた電気温水器に
    おいて、この電気温水器の電気回路に、共通端子COM
    と切換え端子A,Bを有する2個の切換え部を設け、一
    方のヒータは一方の切換え部の切換え端子Bから共通端
    子COMを介して電源に接続され、他方のヒータの一方
    は、上記一方の切換え部の切換え端子Bから共通端子C
    OMを介して、上記他方のヒータの他方は、他方の切換
    え部の共通端子COMから切換え端子Aを介してそれぞ
    れ上記電源に接続された回路構成を有する上記2本で構
    成されたヒータの接続回路切換え手段を備え、ヒータ容
    量を「切」から「最大」まで4段階に切り換え可能とな
    し、上記タンク内の水を沸き上げるようにしたことを特
    徴とする電気温水器。
  2. 【請求項2】 貯湯用のタンクと、このタンク内の水を
    加熱する2本で構成されたヒータを備えた電気温水器に
    おいて、この電気温水器の電気回路に、共通端子COM
    と切換え端子A,Bを有する2個の切換え部を設け、一
    方のヒータは一方の切換え部の切換え端子Bから共通端
    子COMを介して電源に接続され、他方のヒータの一方
    は、上記一方の切換え部の切換え端子Bから共通端子C
    OMを介して、上記他方のヒータの他方は、他方の切換
    え部の共通端子COMから切換え端子Aを介してそれぞ
    れ上記電源に接続された回路構成を有する上記2本で構
    成されたヒータの接続回路切換え手段を備えると共に、
    昼間電力時間帯と深夜電力時間帯との時間帯識別手段を
    備え、上記昼間電力時間帯と上記深夜電力時間帯では、
    ヒータ容量を切り換えて上記タンク内の水を沸き上げる
    ようにしたことを特徴とする電気温水器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018146151A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 日立アプライアンス株式会社 電気温水器
JP2019095099A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 三菱電機株式会社 貯湯式給湯装置
JP2019095102A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 三菱電機株式会社 貯湯式給湯装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018146151A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 日立アプライアンス株式会社 電気温水器
JP2019095099A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 三菱電機株式会社 貯湯式給湯装置
JP2019095102A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 三菱電機株式会社 貯湯式給湯装置

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