JPH0621424Y2 - モップ絞り器 - Google Patents

モップ絞り器

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JPH0621424Y2
JPH0621424Y2 JP1987145220U JP14522087U JPH0621424Y2 JP H0621424 Y2 JPH0621424 Y2 JP H0621424Y2 JP 1987145220 U JP1987145220 U JP 1987145220U JP 14522087 U JP14522087 U JP 14522087U JP H0621424 Y2 JPH0621424 Y2 JP H0621424Y2
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mop
shaft
plate
squeezing
water
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JP1987145220U
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泉 山根
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泉 山根
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、絞りやすく、かつ、絞った後のモップによる
床ふき作業の能率の点から見て最適の絞り方ができるモ
ップ絞り器に関するものである。
[従来の技術] 近年、ビルの建設が増加し、ビルの管理清掃業務の専業
化が進むとともに、モップにより床ふき作業などの清掃
業務の合理化が重要な問題になってきた。
床のモップふき作業は清掃作業の中で重要な割合を占め
ていて、モップふき作業の効率化はビル管理の経費に相
当影響を与える。
モップふき作業の効率向上は、単にモップの絞り操作の
簡略化に依存するのではなく、モップの絞り方が、モッ
プふき作業そのものの効率に大きな影響を与える。すな
わち、モップを絞り過ぎて水分不足の状態でモップ掛け
作業をすれば、直ちにモップが床を滑らなくなり、モッ
プを洗浄して絞る操作を頻繁に繰り返さなければならな
くなるので効率が悪い。又、逆に絞られたモップの水分
が多すぎる場合は、モップ作業は単に床をびしょびしょ
に濡らすだけに終わり、床の汚れをぬぐいこれをモップ
の繊維に吸い取るというモップ本来の清掃の効果は達成
できない。
このように、モップふき作業に適したモップの絞り方が
ビル清掃業務にとって重要な問題となってきている。
現在使用されているモップ絞り器は第5図に示すよう
に、2個の回動自在のローラを備えていて、足でペタル
を踏むと揺動ローラ31が固定ローラ32に押し付けら
れる構造を有しており、モップをこれら2個のローラの
間に入れてから、足でぺタルを踏んでモップをローラで
はさみモップの柄を持って上に引き上げて水を絞るもの
である。
しかし、この型のモップ絞り器は足の踏む力の調節が困
難であるので、足に体重を一杯かけてモップを強くはさ
み過ぎると、モップを引き上げることができなかった
り、又足を浮かし過ぎるとほとんど水が絞れていなかっ
たりして一定の絞り方ができない欠点がある。
又、現在実用されていないが、実公昭52−347号公
報には、本考案の実施例の第1図と同一の構造のもの、
即ちレバーを手で回すことによって揺動する1個の回動
自在のローラ及びこのローラの揺動に対向して、これと
ほぼ同心軸の孤面を有する絞り板を設けたモップ絞り器
が提案されている。
しかし、この絞り器を本考案者が試作して使用したとこ
ろ、絞られたモップの形が波を打っており、絞られたモ
ップの先端部分に多くの水が含まれ水が均一な分布をし
ていないので、効率的なモップふきの作業ができない欠
点がある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、効率的なモップ絞り操作ができ、効率的なモ
ップふき作業に適した絞り方を可能にするモップ絞り器
を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案者は、単にモップの絞り操作を効率的にするだけ
でなく、絞られたモップによる清掃作業の効率を向上さ
せるような絞り方ができるものを開発するために、絞り
ローラとこれと対向する絞り板からなる絞り器を種々試
作した。
そして本考案者はあらゆる観点から鋭意研究し、モップ
の根元を柔らかく絞り、モップの先端近くの部分を少し
堅く絞ったときに、モップかけ作業中にモップの先端の
水が乾くとモップの根元に含まれている水が先端に移動
して補給することに着目し、このようなモップの根元に
水を多く含む絞り方をする機構を絞り板の曲面の位置の
設計により実現することに想到し、本考案を完成するに
至った。
即ち本考案は回動自在のローラ1と絞り板2との間でモ
ップを絞る構造を有するモップ絞り器において、絞り器
の上部に設けた揺動自在の軸4に一体構造で揺動する2
本の平行アーム機構5,5であって、内部にスプリングバ
ネ8を内蔵してアーム6を押し出す力を有するものを設
け更に軸4に手押しレバー3を取り付け、該2本のアー
ム機構5,5の先端に該ローラ1が回動自在に取り付けら
れていて、軸4に対向して設けられた多数の水捌け穴を
有する絞り板2の面と軸4との間が最短距離になる該板
2上の水平線15の位置を該板の下半分の面上に設け、
その最短距離の長さを100として、該板2の上縁と軸
4との距離を103〜140とし、該板2の下縁と軸4
の距離を100〜110となるように該板2の曲面を設
定したことを特徴とするモップ絞り器よりなる。
本考案を実施例の図面によりさらに詳細に説明する。
第1図及び第2図に示す本考案の実施例のモップ絞り器
は上部の絞り機構部分のパネル体14と下部の水槽部分
11とからなっている。この絞り機構部分は丈夫な6個
のクリップ10により水槽部分の上に固定されている。
このクリップ10を外せば、絞り機構部分を取り外すこ
とができる構造である。
上部の絞り機構部分は直方体形状の箱状のパネル体であ
り、このパネル体14に、絞りローラ1の揺動機構及び
絞り板2が取り付けられている。
絞りローラ1は2本のアーム機構5,5の先端に回動自在
に取り付けられていて、該2本のアーム機構5,5はパネ
ル体14の上縁端に設けた回動自在の軸4に固定されて
いる。この軸4には手押しレバー3が取り付けてあり、
この手押しレバー3を押すとアーム機構5,5が揺動す
る。アーム機構5,5は2重構造となっていて、アーム6
が筒7の中に揺動自在に挿入されていて、その奥にはス
プリング8があり、これがアーム6を押し出し、絞り板
2に絞りローラ1を押し付けるように作用する。
本考案に適用できるアーム機構のアーム押出機能の構造
としては公知の種々の手法が総て使用できる。例えば、
第3図のような板バネ33の曲げに対する復元力を応用
した板バネ方式又は第4図のような機構のスプリング方
式も採用できる。
軸4を中心軸とする円筒面にほぼ一致する面を有する絞
り板2が絞り機構部分の上部の軸4に対向する上端縁か
らパネル体14の中央下部にかけて取り付けてある。こ
の絞り板2はステンレス製であり、パネル体の側板に溶
接で支えられていてローラからの圧力に耐える構造にな
っている。そしてこの絞り板2の曲面は正確には軸4を
中心とする円筒面ではなく、軸4と該曲面との最短距離
の水平線15が絞り板2の下方から絞り板2の縦全長の
1/4の水平面上にあり、この最短距離を100とすれ
ば、上縁17の絞り板2の面と軸4との距離は115と
なっている。そして絞り板の下縁9の絞り板2の面と軸
4との距離は105となっている。
本実施例では、この絞り板2には多数の水捌け穴12が
設けてあるので水が、更に、はけやすくなっている。
本考案の絞り板2は強度の点で金属が適しているが、プ
ラスチックボードも使用できる。
一方、下部の水槽部分は直方体形状の容器であり、底面
には移動に便利なように方向可変式の車輪16が4個取
り付けてある。
本実施例の絞り器を使用するときは、まずアーム機構5,
5を上に上げ、汚れたモップを水槽内の水で洗い、絞り
板2の下縁9の上からモップを引き上げ絞り板の上にモ
ップを置き、次ぎに手押しレバー3を押してローラ1を
モップの上に押し付けながら揺動させる。このときモッ
プはアーム機構5,5のスプリングの力により、ローラ1
と絞り板2の間に挟まれ、絞りローラ1の下方への移動
によりモップの根元の方から先の方に絞られていく。絞
られた水の一部は絞り板2に設けた水捌け穴12を抜け
て水槽に落ち、他の水は絞り板2の斜面を滑り絞り板下
縁9から水槽の中に落ちる。
本実施例のモップ絞り器でモップを絞るときは、絞り板
2の上部分は軸4からの距離が長いので、アーム機構5,
5の内部のスプリングが伸びた状態になっているので絞
りローラ1を押し付ける力が弱い。そして、該ローラ1
が下に移動するに従って該面と軸4との距離が短くなり
絞りローラ1を押し付ける力が増加する。
その結果、モップの根元は水が柔らかく絞られ、先端部
分が固く絞られる。このように根元に水を多く含むモッ
プを用いて、モップ拭き作業をするとき、掃除をするに
つれて先端部分の水が床に吸い取られるがモップの根元
に含まれている水が先端に浸出してきてモップが床の上
を円滑に滑る事ができる。
実際、本実施例のモップ絞り器を使用したときと、軸4
から等距離の曲面を持つ絞り器を使用した場合を実験し
て比較したところ、1回の洗浄でモップかけできる面積
が、リノリウム床の場合、本実施例のものが140平方
メートルに対して、後者の絞り器は20平方メートルで
あり、更に水をよく吸収するPタイル床の場合は、本実
施例のものが100平行メートルであったのに対し、後
者の絞り器は15平方メートルであり、本考案のモップ
絞り器の水分補給効果が非常に顕著であることを示して
いる。
本実施例で採用された水捌け穴12がないときは、モッ
プに含まれていた水はローラの上から下への移動の際
に、モップの繊維の中のみを通り先端の方へ移動する。
押し付けられた繊維の中の水の移動は抵抗が意外に大き
く、そのため、モップの先端に多量の水が含まれたこれ
を一気に絞るのは相当の力を要し、単なるアーム機構中
のスプリングの力では不可能となり先端に水が残る。先
端に水の多いモップを使用するとき、モップかけの作業
の始めに水が溢れる。これを避けるため、固く絞るとモ
ップ全体の水が少なくなり、1回の絞り操作当たりのモ
ップ作業の持続時間が短くなる。水捌け穴12がある
と、絞られた水はモップ繊維の側面部から外に出て水捌
け穴12から水槽に落ちるのでモップの先端の繊維に多
量の水が含まれるような状態が生じない。柔らかい感触
の絞り方を定常的に得ることができる。
上記の理由の観点からはモップの先端の水の量が少ない
程良好な絞り方であるが、実際は事情が更に複雑であ
る。即ち、モップは繊維がほぐれたりして、先端程のモ
ップの体積が増加している。そのため、絞り板2の下縁
は逆に軸4から少し離し、先端を押す力を少し弱める方
が良好な絞り方になることが多い。そのため、本実施例
では絞り板2の下縁の軸4からの距離を105と離して
いる。
本考案のモップ絞り器はモップの大きさ、形状、材質等
に応じ、パネル体14の縦横高さの寸法、アーム機構の
スプリングの強さと長さ、絞り板の寸法及びその取り付
け角度、水捌け穴の径と数を選択し、特に、本考案の特
徴である絞り板2の曲面の曲率及び軸4からの最短距離
の水平線の位置の設定を選択して最適なモップ絞りがで
きるように適宜設計できる。
本実施例のモップ絞り器はクリップ10を取り外し水槽
11だけを持ち上げて、汚水を捨てる事ができる。
本考案の絞り器は上部の絞り機構部分のみを使用するこ
とができる。例えば、ビルのトイレにある洗い場水槽の
縁にクリップ10で固定し、該水槽を直接モップの洗浄
槽に利用すると非常に便利である。
このようなクリップ付きモップ絞り器は本考案のものに
限定されることはなく、どのような機構のモップ絞り器
にも適用できて便利である。
又、ビルのトイレ等にある洗い水槽は規格が統一されて
いるので、専用の大きさのクリップを備えればどこのビ
ルにおいても適合するので便利である。
本考案の絞り器として、水槽部分と絞り機構部が一体的
に結合していて両者を分離できないものも構造が簡単で
好適に使用できる。
本実施例の手押しレバー3は軸4の右端一端に固定した
りこれを軸4の中央に取り付けたり、両方に取り付ける
ことも当然できる。
又、このレバー3を軸4に一方方向にのみレバー3と軸
4が一体的に回転し、その反対方向はレバー3と軸4が
摺動するように取り付けると、レバー3とアーム機構5,
5との角度を自由に変えることができる。
このような構造を採用すれば、絞り器を保存、収納する
ときは、アーム機構5,5とレバー3と同じ方向にしてま
とめてセットしておき、使用時にローラ1を下に降ろし
てモップをはさんだのち、レバー3を絞り操作と反対方
向に回して空転させて、ついで絞り方向にレバー3を押
すときには軸4がともに回転するので、空転と回転を繰
り返して絞り操作をすれば、常に一定の位置でレバー3
を押す操作ができるので便利である。
又、本実施例のアーム機構はアーム6に段差13が設け
てあり、アーム6が一定距離延びると筒7の先端が狭め
られているので段差13がこれに止められ、それ以上ス
プリングが延びなくなっている。これによって絞りロー
ラ1が絞り板2の上縁より上に上げてもアーム6が抜け
ないようになっている。
本考案においては、ロールを押しつけるアーム機構のた
めに、スプリング等の弾性体の種類とその作用態様、並
びにアームの抜け落ち防止手段の態様として、公知のい
ろいろの手法が総て採用できる。
なお、本考案のモップ絞り器に用いる絞りローラ1とし
て2個以上のローラを平行的に並べて設けることができ
る。これはアーム機構5,5の先端を複数に枝分かれさせ
そのそれぞれの先端に絞りローラを付けて製作できる。
2個以上のローラを使用すればモップ絞りがより定常的
に実施できる。そして前のローラの径を後のローラの径
より大きくすればローラの移動が円滑になるので好まし
い。
[考案の効果] 本考案のモップ絞り器はモップ絞りの操作が簡単にでき
て便利なだけでなく、それに続くモップふき作業に適し
たモップの絞り方が定常的にできるので、モップ作業の
効率が向上し、ビルの清掃管理に非常に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のモップ絞り器の一実施例の側面図であ
り、第2図はその斜視図であり、第3図及び第4図はア
ームのスプリング機構の態様例を示す説明図であり、第
5図は従来のモップ絞り器の斜視図であり、図中の符号
は、1;絞りローラ、2;絞り板、3;レバー、4;
軸、5,5;アーム機構、6;アーム、7;アーム筒、
8;スプリング、9;絞り板下縁、10;止めクリッ
プ、11;水槽、12;水捌け穴、13;段差、14;
パネル体、15;最短水平線、16;車輪、17;絞り
板上縁、31;揺動ローラ、32;固定ローラ、33;
板バネである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動自在のローラ1と絞り板2との間でモ
    ップを絞る構造を有するモップ絞り器において、絞り器
    の上部に設けた揺動自在の軸4に一体構造で揺動する2
    本の平行アーム機構5,5であって、内部にスプリングバ
    ネ8を内蔵してアーム6を押し出す力を有するものを設
    け更に軸4に手押しレバー3を取り付け、該2本のアー
    ム機構5,5の先端に該ローラ1が回動自在に取り付けら
    れていて、軸4に対向して設けられた多数の水捌け穴を
    有する絞り板2の面と軸4との間が最短距離になる該板
    2上の水平線15の位置を該板の下半分の面上に設け、
    その最短距離の長さを100として、該板2の上縁と軸
    4との距離を103〜140とし、該板2の下縁と軸4
    の距離を100〜110となるように該板2の曲面を設
    定したことを特徴とするモップ絞り器。
JP1987145220U 1987-02-24 1987-09-22 モップ絞り器 Expired - Lifetime JPH0621424Y2 (ja)

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JP1987145220U JPH0621424Y2 (ja) 1987-02-24 1987-09-22 モップ絞り器

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JP62-25783 1987-02-24
JP2578387 1987-02-24
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Publication Number Publication Date
JPS6411172U JPS6411172U (ja) 1989-01-20
JPH0621424Y2 true JPH0621424Y2 (ja) 1994-06-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101232220B1 (ko) 2011-03-22 2013-02-12 신용안 롤러형 마대 걸레 탈수 장치

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JPS4926353U (ja) * 1972-06-05 1974-03-06
JPS4935566U (ja) * 1972-06-26 1974-03-29
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