JPH06213534A - 冷媒凝縮器 - Google Patents

冷媒凝縮器

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JPH06213534A
JPH06213534A JP23165393A JP23165393A JPH06213534A JP H06213534 A JPH06213534 A JP H06213534A JP 23165393 A JP23165393 A JP 23165393A JP 23165393 A JP23165393 A JP 23165393A JP H06213534 A JPH06213534 A JP H06213534A
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refrigerant
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tubes
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Michiyasu Yamamoto
道泰 山本
Ken Yamamoto
山本  憲
Ryoichi Sanada
良一 真田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷媒凝縮器の熱交換率を高く設計する。 【構成】 冷媒凝縮器の凝縮距離L(m)、コアを形成
するチューブの相当直径de (mm)とすると、L=0.
4+1.18de 〜0.7+1.18de となるように
凝縮器を設計する。このように凝縮距離Lが設計された
ものでは、熱交換率が高くなるので、その凝縮距離Lか
ら冷媒通路のターン数を求めることにより、熱交換率が
高い冷媒凝縮器を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対のヘッダ間を複数
のチューブで連結すると共に、それらのチューブを通じ
て上記ヘッダ間を蛇行状に冷媒が流れるように構成され
た冷媒凝縮器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の冷媒凝縮器として、
例えば図8に示すようなマルチフロー(MF)型の冷媒
凝縮器(コンデンサ)が供されている。即ち、一対のヘ
ッダ1,2は扁平管から成る複数のチューブ3により連
結されている。各ヘッダ1,2内にはセパレータ4が所
定位置に配設されており、チューブ3を通じてヘッダ
1,2間を蛇行状に冷媒が流れるように構成されてい
る。
【0003】この場合、熱交換率を高めるために、特開
昭63−161393号公報のものでは冷媒が、前記ヘ
ッダ1、2においてその流れの方向を変える回数(以下
ターン数とよぶ)を1以上に設定する構成が記載され、
特開昭63−34466号公報のものでは、冷媒通路の
通路断面積が入口から出口に向けて減少するように冷媒
通路となるチューブの本数を減少させる構成が記載され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成のように冷媒通路を折返して構成する冷媒凝縮器で
は、冷媒通路のターン数を多くし凝縮距離を大きく設定
することにより冷媒の流速を増加させて熱交換率を高め
ることができる一方で、管内側の圧力損失が増加するこ
とにより冷媒圧力が低下し、それに伴って冷媒の凝縮温
度が低下するという事情がある。このため、冷媒通路の
ターン数を過度に多く設定した場合には、外気温と冷媒
との温度差が小さくなって熱交換性能低下の要因とな
る。
【0005】一方、冷媒通路のターン数を少くし凝縮距
離を小さく設定することにより管内の圧力損失を減少さ
せることができる一方で、冷媒の流速が低下してしまっ
て管内側熱伝達率が小さくなり性能が低下するという事
情がある。以上の事から、熱交換器毎に最適な冷媒通路
のターン数が存在するはずである。しかしながら、上記
従来構成のものでは、単にターン数を増加したり、或い
は通路断面積を減少することが熱交換率の向上に寄与す
るということを示唆しただけであり、熱交換器にとって
の最適な凝縮距離を特定するまでに至っておらず、熱交
換率の向上という本来の課題を解決していない。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、冷媒通路を折返す構成のものにおい
て、その凝縮距離を特定することにより熱交換率を高く
設計することができる冷媒凝縮器を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、積層された複数のチューブと、前記チュ
ーブの両端に接合された一対のヘッダと、前記ヘッダ内
に配設され、前記チューブを複数のチューブ群に分割す
るセパレータとを備え、前記チューブ群を流れる高温高
圧のガス状冷媒が、前記ヘッダにおいてその流れの方向
を変え、前記冷媒が、前記ヘッダにおいてその流れの方
向を変える回数をN(整数)とし、前記一対のヘッダ間
の距離をW(単位m)としたとき、前記冷媒の凝縮距離
L(単位m)は、L=(N+1)Wで表され、この凝縮
距離L(単位m)が、前記チューブの管路面積に相当す
る管内相当直径をde(単位mm)としたとき、de<
1.15のもとで、 L=0.4+1.18de 〜0.7+1.18de となっているという技術手段を採用する。
【0008】
【作用】凝縮距離LがL=0.4+1.18de 〜0.
7+1.18de (de はチューブの管内側相当直径)
となるように設定した場合、冷媒凝縮器にとって熱交換
率が最適となる、従って、上記式を満足するように冷媒
通路のターン数を設定することにより、熱交換率が最適
となる冷媒凝縮器を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を自動車用エアコンディショナ
の冷媒凝縮器に適用した一実施例を図1乃至図8を参照
して説明する。図2は、MF型の冷媒凝縮器を示してい
る。この図2において、一対のヘッダ11,12間には
コア13が連結されている。このコア13は、扁平管か
ら成る複数のチューブ13a間にコルゲートフィン13
bを溶着して成る。また、ヘッダ11,12内の所定位
置にはセパレータ14が配設されており、そのセパレー
タ14の配設位置によって図3に示すように冷媒通路の
ターン数を任意に設定することができる。つまり、チュ
ーブ13aが32本の場合、0ターンでは32本の全て
のチューブ13aが一方向の冷媒通路となり、この場合
には凝縮距離LはWとなる。ここで、Wはヘッダ11、
12間の距離であり、コア13の横幅と一致する。ま
た、1ターンでは、チューブ13aが16本,16本の
組合わせ、或いは24本,8本の組合わせ等に設定する
ことができ、この場合には、凝縮距離Lは2Wとなる。
また、2ターンでは、チューブ13aが11本,11
本,10本の組合わせ、或いは16本,12本,4本の
組合わせ等に設定することができ、この場合には、凝縮
距離Lは3Wとなる。尚、図3に示したものは、チュー
ブ13aの組合わせの一例であって他の組合わせも任意
に設定することができる。
【0010】図4及び図5はチューブ13aの管内側相
当直径de =0.67mmの場合で、コアサイズを各種寸
法に設定したときの冷媒通路のターン数に対する傾向を
示している。即ち、図4は、チューブ13aの本数が2
4本、コア高さHが235.8mm、コア厚さDが16mm
(図2参照)の熱交換器において、コア幅Wを300mm
から700mmまでの100mm毎に設定すると共に冷媒通
路のターン数を1から5までに設定したときの0ターン
に対する性能比を示している。また、図5は、チューブ
13aの本数が40本、コア高さHが387.8mm、コ
ア厚さDが16mmの熱交換器において、コア幅Wを30
0mmから700mmまでの100mm毎に設定すると共に冷
媒通路のターン数を1から6までに設定したときの0タ
ーンに対する性能比を示している。尚、相当直径de と
は、チューブ13aの通路形状は図6(a),(b)に
示すような断面であるのが通常であるので、その断面積
に相当する直径を指している。即ち、de (相当直径)
=4×(断面積)/(ぬれ縁長さ)にて定義されてい
る。
【0011】ここで、複数のターン数において種々のチ
ューブ13aの本数の組合わせが考えられるが、図4,
図5には最も性能が高かったものについて計算した結果
を示した。つまり、凝縮器の性能は、熱伝達率の向上と
圧力損失とのバランスより決定され、両者は互いに影響
を及ぼしているので、両者の関係を数式化することによ
り導くことができ、各種熱交換器の効率を求めることが
可能となる。尚、この計算としては、詳細な熱伝達率特
性と圧力損失特性とを実験にて求め、その結果によりシ
ミュレーションプログラムを作成して解析を行った。こ
のときの各パラメータの設定条件としては、自動車用エ
アコンディショナにおける冷凍サイクルにおいて最も負
荷の大きい条件を想定しており、コンデンサ入口の空気
温度が35℃、コンデンサ入口圧力1.74MPa 、コ
ンデンサ入口のスーパヒート20℃、コンデンサ出口の
サブクール0℃、コンデンサ入口の風速2m/s 、使用冷
媒はHFC−134aを採用した。この解析および実験
結果を比較した結果、本発明者は、チューブ13aの管
内側相当直径が0.6mm〜1.15mm程度において解析
結果と実験値とが略一致していることを確認した。ま
た、図4及び図5に示した最高性能を有するターン数
(最適ターン数)は、フィンピッチが異なっていても、
或いはコアの厚さDが異なっていてもほぼ同一の結果と
なっていることを確認した。
【0012】上記図4及び図5から、チューブ13aの
本数が異なっていても、コア幅Wが同一であれば、最適
ターン数が一致していることが分った。このことは、コ
ア幅Wが同一であれば、チューブ13aの本数の組み合
わせにかかわらず最適ターン数は一致していることを意
味している。図7は、上述のような計算を管内側相当直
径de の異なるチューブ13aにて計算し、各コア幅W
毎に最適ターン数を求めた結果である。この場合、ター
ン数は現実には整数しか存在しないが、傾向を示すため
に整数以外の領域においても表した。
【0013】さて、図7において、例えばde =0.6
7mmのチューブ13aに着目すると、最適ターン時での
凝縮距離Lは、W=300mmのときは3ターンとなるの
で、L=(3(ターン)+1)×300=1200mm、
W=400mmのときは2ターンとなるので、L=(2+
1)×400=1200mm、W=500mmのときは2タ
ーンとなるので、L=(2+1)×500=1500m
m、W=600mmのときは1ターンとなるので、L=
(1+1)×600=1200mm、W=700mmのとき
は1ターンとなるので、L=(1+1)×700=14
00mmとなる。また、チューブ13aの相当直径de が
0.9mmの場合には、凝縮距離Lは、W=300mmのと
きは1500mm、Wが400mmのときは1600mm、W
が500mmのときは1500mm、Wが600mmのときは
1800mm、Wが700mmのときは1400mmとなる。
また、チューブ13aの相当直径de が1.15mmの場
合には、凝縮距離Lは、W=300mmのときは1800
mm、Wが400mmのときは2000mm、Wが500mmの
ときは2000mm、Wが600mmのときは1800mm、
Wが700mmのときは2100mmとなる。通常、車両用
エアコンディショナの冷媒凝縮器のコア幅は、W=30
0mm〜800mm程度で使用されているので、上記の
計算結果から、チューブ13aの相当直径de が同一寸
法である場合には、コア幅Wにはあまり影響されず、最
適な凝縮距離Lはある一定の範囲内に存在することが判
明した。
【0014】したがって、チューブ13aの相当直径d
e に対して最適凝縮距離Lを特定することができる。図
1は、相当直径deを変化させ、そのdeに対する最適
凝縮距離Lの存在範囲を上記の解析により求めた結果で
ある。得られたデータを一次近似すると、その最適凝縮
距離Lは、
【0015】
【数1】 L=0.4+1.18de 〜0.7+1.18de として設定することができる。(ただしLの単位はm、
deの単位はmm)従って、熱交換器のコア13のチュ
ーブ13aの相当直径de が分れば、数1から最適凝縮
距離Lを求めることができるので、この凝縮距離に合う
ようにターン数を次式で求めることにより最適ターン数
(N)の設定が可能となる。
【0016】
【数2】N(ターン数)=L/W−1 尚、数2によるターン数は整数である必要があるので、
求めたターン数を四捨五入する必要がある。近年、冷媒
凝縮器チューブの製造技術の進歩により、極めて相当直
径の小さなチューブの製造が可能になっている。このよ
うな極めて細いチューブに対して上式数1を適用する
と、そのターン数は0ターンと設定される。例えば、図
9は上述のシミュレーションプログラムを利用して、相
当直径deが0.60mm以下のものについて、アイド
ル高負荷時と40km/h定負荷時における最適凝縮距離
を求めてトレースしたものであるが、アイドル高負荷時
のラインでみると相当直径が0.18mm〜0.5mm
のとき最適凝縮距離Lが300mm〜800mmになる
ことから、上述したようにコア幅Wが300mm〜80
0mmのときにターン数0が最適仕様となる。
【0017】このように相当直径が0.18mm〜0.
5mmのチューブにすることによりターン数0で効率の
良い冷媒凝縮器を提供することができる。ターン数0の
凝縮器はヘッダを分割するセパレータを必要としないた
め、セパレータを挿入する工程やセパレータ部からの冷
媒の漏洩を検出するための工程が不要となり、またヘッ
ダ部の形状の単純化および標準化が可能となる。そし
て、図9が示すように相当直径の大きなチューブを使用
した場合に比べて、負荷変動に応じた最適凝縮距離の変
動が小さくなるので、負荷条件が変動してもその負荷条
件に応じた最適状態を保つことができる。
【0018】以上述べたように、本発明の構成のものに
よれば、熱交換器のコア13のチューブ13aの相当直
径de から最適な凝縮距離Lを決定し、その凝縮距離L
から冷媒通路の最適ターン数を求めるようにしたので、
単にターン数の増大と通路断面積の減少が熱交換率の向
上に寄与するということを示唆しただけの従来例と異な
り、熱交換率の高い熱交換器を設計することができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の熱交換器によれば、一対のヘッダ間を複数のチューブ
で連結すると共に、それらのチューブを通じて上記ヘッ
ダ間を蛇行状に冷媒が流れるように構成された熱交換器
において、熱交換率が高くなるような凝縮距離を演算式
から求め、その演算式に基づいて冷媒通路のターン数を
設定するようにしたので、冷媒通路を折返す構成のもの
において、熱交換率を高く設計することができるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるチューブの相当直径
と凝縮距離との関係を示す図
【図2】熱交換器の構成を示す概略図
【図3】冷媒通路のターン数とチューブの組合わせと凝
縮距離との関係を示す図
【図4】冷媒通路のターン数と0ターンに対する性能比
との関係を示す特性図
【図5】冷媒通路のターン数と0ターンに対する性能比
との関係を示す特性図
【図6】コアのチューブを示す断面図
【図7】コア幅と最適ターン数との関係を示す特性図
【図8】従来例における熱交換器の構成を示す概略図
【図9】相当直径の小さなチューブにおけるチューブの
相当直径と凝縮距離との関係を示す図
【符号の説明】
11,12 ヘッダ 13 コア 13a チューブ 14 セパレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層された複数のチューブと、 前記チューブの両端に接合された一対のヘッダと、 前記ヘッダ内に配設され、前記チューブを複数のチュー
    ブ群に分割するセパレータとを備え、 前記チューブ群を流れる高温高圧のガス状冷媒が、前記
    ヘッダにおいてその流れの方向を変え、 前記冷媒が、前記ヘッダにおいてその流れの方向を変え
    る回数をN(整数)とし、前記一対のヘッダ間の距離を
    W(単位m)としたとき、前記冷媒の凝縮距離L(単位
    m)は、L=(N+1)Wで表され、 この凝縮距離L(単位m)が、前記チューブの管路面積
    に相当する管内相当直径をde(単位mm)としたと
    き、de<1.15のもとで、 L=0.4+1.18de 〜0.7+1.18de となっていることを特徴とする冷媒凝縮器。
  2. 【請求項2】 前記チューブの管内相当直径de(単位
    mm)を0.60<de<1.15にしたことを特徴と
    する請求項1記載の冷媒凝縮器。
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US08/571,032 US6003592A (en) 1992-11-25 1995-12-12 Refrigerant condenser
US08/774,616 US5730212A (en) 1992-11-25 1996-12-30 Refrigerant condenser
US08/874,723 US6125922A (en) 1992-11-25 1997-06-13 Refrigerant condenser

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10339511A (ja) * 1997-06-09 1998-12-22 Yoriyuki Oguri ヒートポンプ式冷暖房機
JP2006200881A (ja) * 2004-12-24 2006-08-03 Showa Denko Kk 熱交換器
CN107449182A (zh) * 2016-05-30 2017-12-08 杭州三花家电热管理系统有限公司 换热器及家用电器

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CN107449182A (zh) * 2016-05-30 2017-12-08 杭州三花家电热管理系统有限公司 换热器及家用电器

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