JPH06210575A - ショルダシールを有する特殊継手の締付制御方法 - Google Patents

ショルダシールを有する特殊継手の締付制御方法

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JPH06210575A
JPH06210575A JP641693A JP641693A JPH06210575A JP H06210575 A JPH06210575 A JP H06210575A JP 641693 A JP641693 A JP 641693A JP 641693 A JP641693 A JP 641693A JP H06210575 A JPH06210575 A JP H06210575A
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JP
Japan
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tightening
speed
fastening
torque
joint
Prior art date
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Application number
JP641693A
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English (en)
Inventor
岳志 ▲くわ▼野
Takashi Kuwano
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Publication of JPH06210575A publication Critical patent/JPH06210575A/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度良く適切な締付けトルクを得ると共に、
締付け所用時間を短縮することができるショルダシール
を有する特殊継手の締付制御方法を得る。 【構成】 継手と管を相対的に移動させながら所定の速
度で締付けを行うと共に、この締付時における継手と管
の相対移動量を検出する。そして、検出された検出値と
予め設定された相対移動量に関する速度切替基準値とを
比較し、検出値が該速度切替基準値を越ると締付け速度
を予め設定した速度に減速する。その後、減速された速
度で締付けを行い所定の条件によって締付けを停止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油井管の接続に
使用するショルダシールを有する特殊継手の締付制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、油井管等を密封性よく接合する
には図5に示すような特殊継手1が用いられている。こ
の特殊継手1はその両端内周部に設けられためねじ2と
管3a,3bの外周部に設けられたおねじ4によりねじ
接合され、シールはメタルシールで行うように構成され
ている。メタルシール部は図6の部分拡大図に示すよう
に特殊継手1の内周面と管3aの外周面との接触点5に
よる円周シールと、特殊継手1の内部に設けた肩部6と
管3aの管端部とによるショルダシールの2箇所のシー
ル部とから構成され、管内の高圧流体を完全に密封する
ようになっている。
【0003】この様なショルダシールを有する特殊継手
は機械式の締付機によって継手部を管に対して相対的に
回転させて締付けることが一般に行われている。この様
な機械式の締付機によって締付けを行うと、締付機自体
に慣性力がはたらくので、締付停止信号が発信されても
直ぐには停止せず、わずかに回転した後に停止する。そ
こで、締付け作業時には、停止信号が発信されてから実
際に停止するまでの回転を見込んで、停止信号を発信す
るようにしている。図7は締付機によって締付けを行っ
た場合の締付トルクと締付ターン数の関係を示した線図
であり、図中ST 点はショルダタッチの位置、S点は停
止信号を発信する位置、Tは慣性力による回転によって
生ずるトルク(以下「慣性トルク」という)をそれぞれ
示している。
【0004】また、図7からもわかるようにショルダタ
ッチの前と後とでは締付けターン数に対する締付トルク
の増加率が異なる。従って、最終的に適切な締付トルク
を得るためには、ショルダタッチトルクT1 ,停止信号
発信時のトルクT2 ,締付下限トルクT3 ,慣性トルク
T4 ,締付上限トルクT5 がそれぞれ以下に示す関係、 すなわち、 T1 <T2 ……
(1) T3 <T2 +T4 <T5 ……(2) の関係を満たすことが必要である。
【0005】従来、上記関係式を満たす締付制御方法と
して、例えば特開昭63−229272号公報に開示さ
れたものがある。この公報に開示された考案は、締付ト
ルク値を微小時間毎にサンプリングし、一定時間前後の
サンプリングトルク値の差を演算し、演算したトルク値
の差とあらかじめ設定した設定値とを比較し、演算した
トルク値の差が設定値を越えたときの締付トルクにより
ショルダタッチトルクT1 を検出し、検出したショルダ
タッチトルクT1 を基準にして最終締付トルクの制御を
行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のシ
ョルダシールを有する特殊継手の締付制御方法ではショ
ルダタッチトルクT1 を検出するのに一定時間前後のト
ルク値をサンプリングしているので、最終締付トルクの
精度を高めるためには締付け速度を遅くすることが望ま
しい。しかし、締付け速度をあまり遅くすると締付け所
用時間が長くなり作業効率が悪くなる。そこで、上記制
御が可能な範囲で締付け速度をできるだけ速くすること
が考えられる。
【0007】ところで、図8は慣性トルクと締付け速度
との関係を示した線図であるが、図に示すように、締付
け速度が速くなるほど慣性トルクの増加率が大きくなる
という関係がある。そのため、一定速度以上になると制
御が難しくなるだけでなく上式(1)の関係を満たさな
くなる。何故ならば、締付けトルクと締付け時間の関係
を示した図9に示すように、締付け速度が一定速度以上
になると、停止信号発信時のトルクT2 をショルダタッ
チトルクT1 に限りなく近付けても慣性トルクT4 が大
きいために締付けトルクが締付上限トルクT5 を越えて
しまうことになるからである。つまり、従来のショルダ
シールを有する特殊継手の締付制御方法では締付けの精
度を上げようとすると締付け速度を遅くしなければなら
ず作業効率が低下し、一方、締付け速度を速くすると締
付けの精度が悪くなるという問題点があった。
【0008】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもにのであり、精度よく適切な締付けトルクを得
ると共に、締付け所用時間を短縮することができるショ
ルダシールを有する特殊継手の締付制御方法を得ること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるショルダ
シールを有する特殊継手の締付制御方法は、継手と管を
相対的に移動させながら所定の速度で締付けを行う締付
工程と、該締付工程における継手と管の相対移動量を検
出する相対移動量検出工程と、該相対移動量検出工程で
検出された検出値と予め設定された前記相対移動量に関
する速度切替基準値とを比較し、前記検出値が該速度切
替基準値を越えたか否かを判別する判別工程と、該判別
工程で前記検出値が前記速度切替基準値を越えたと判別
されたときは、締付け速度を予め設定した速度に減速す
る減速工程と、該減速工程で減速された速度で締付けを
行い所定の条件によって締付けを停止する最終締付工程
を備えたものである。
【0010】
【作用】所定の速度で締付けを行う締付工程は継手と管
を相対的に移動させながら比較的高速で締付けを行う。
相対移動量検出工程は締付工程における継手と管の相対
移動量を検出する。判別工程は相対移動量検出工程で検
出された検出値と予め設定された速度切替基準値とを比
較し、検出値が速度切替基準値を越えたか否かを判別す
る。減速工程は判別工程で検出値が速度切替基準値を越
えたと判別されたときは、締付け速度を予め設定した速
度に減速する。最終締付工程は減速工程で減速された速
度で締付けを行い所定の条件によって締付けを停止す
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る実施例を示した装置のブ
ロック図である。図において、1は締付機であり、締付
機1は継手の締付けを行う締付け部1aおよび締付け部
1aを駆動するモータ1bを備えている。モータ1bは
速度可変型のモータであり、多段階の速度制御が可能で
ある。3は締付けトルクを検出するトルク検出器であ
り、トルク検出器3はモータ1bの締付け反力を受ける
部位に設置されたロードセルを備えており、締付け反力
による歪みを電気信号に変換することによって締付けト
ルクを検出する。5は継手の締付ターン数を検出するタ
ーン検出器であり、ターン検出器5は締付ける継手の回
転毎にパルスを発生し、このパルスを計数することによ
ってターン数を検出する。
【0012】7は記憶手段であり、記憶手段7には第1
締付速度から第2締付速度に変化させるため、および第
2締付速度から第3締付速度に変化させるための条件と
なる基準値等が格納されている。8は装置全体の制御を
行う制御部であり、制御部8はトルク比較手段8a、タ
ーン数比較手段8b及び制御手段8cを備えている。ト
ルク比較手段8aはトルク検出器3が検出したトルクの
値と記憶手段7に予め登録された基準値を比較し、検出
したトルクの値が基準値を越えるとその旨の信号を制御
手段8cに出力する。ターン数比較手段8bはターン検
出器5が検出したターン数と記憶手段7に予め登録され
た基準値を比較し、検出したトルクの値が基準値を越え
るとその旨の信号を制御手段8cに出力する。制御手段
8cはトルク比較手段8aまたはターン数比較手段8b
からの上記信号を受けるとモータ1bを予め設定された
速度に制御する。9は入力手段であり、入力手段9はキ
ーボードなどから構成され、速度変化の基準値等の入力
を行う。
【0013】図2は本発明の実施例の締付けターン数T
aと締付けトルクTr及び締付け設定速度Vの関係を示
した線図である。設定速度は比較的高速の第1速度V1
、第1速度を少し減速した第2速度V2 、第2速度を
さらに減速した最終段階の速度である第3速度V3 の3
段階に分けて設定する。図中A点は第1締付速度から第
2締付速度に減速する第1の基準点を示しており、この
点における締付けターン数をTa1、締付けトルクをTr1
とする。同様に、B点は第2締付速度から第3締付速度
に減速する第2の基準点を示しており、この点における
締付けターン数をTa2、締付けトルクをTr2とする。す
なわち、締付け開始からA点のいずれか一方の条件に至
るまでは第1速度V1 で締付けを行い、締付け条件がA
点のいずれか一方の条件を満すと第2速度V2 に減速
し、さらに締付け条件がB点のいずれか一方の条件を満
すと第3速度V3 に減速する。S点は締付け停止信号を
発信する点を示しており、この点は従来例で示した方法
によって定められる。なお、締付け速度を締付けトルク
Tr に基づいてを変化させるのか、締付けターン数に基
づいて変化させるのかは予め作業者が選択するようにす
る。
【0014】図3は本発明の実施例の動作を示すフロー
チャートである。図1〜図3に基づいて実施例の動作を
説明する。入力手段9によって、締付け速度V1 ,V2
,V3 及び速度を切り替えるときの基準値、すなわち
トルクTr1,Tr2、ターン数Ta1,Ta2を設定する(S
31)。これらの値は締付対象である管および継手の種
類によって経験的に求められた値である。設定が終了す
るとこれらの設定値は記憶手段7に格納される。次に、
作業者が締付け速度を締付けトルクTr に基づいてを変
化させるのか、締付けターン数に基づいて変化させるの
かを選択する(S33)。以下、前者が選択された場合
をAケース、後者が選択された場合をBケースという。
選択が行われると、締付対象である管および継手を締付
部1aに設置し、締付けを開始する(S35)。
【0015】締付けが開始されると、Aケースが選択さ
れたか否かを判断し(S37)、S37の判断において
Aケースが選択されたと判断された場合にはトルク検出
器3が締付けトルクTr を検出する(S39)。締付け
トルクTr が検出されると、トルク比較手段8aが検出
されたトルクTr の値と記憶手段7に予め登録された基
準値Tr1を比較し、Tr1≦Tr の条件が成立するか否か
を判断する(S41)。S41の判断において、上記の
条件が成立したと認められるとトルク比較手段8aは条
件が成立した旨の信号を制御手段8cに出力する(S4
3)。制御手段8cはトルク比較手段8aからの信号を
受けるとモータ1bの回転数を制御して締付け速度をV
1 からV2 に減速する(S45)。
【0016】締付け速度がV2 になると、さらに締付け
を続行し、締付け速度をV2 からV3 に減速するための
条件Tr2≦Tr を満たすか否かを、上述したのと同様の
方法で判断し(S47〜S49)、条件が満たされる場
合は上述したのと同様の動作によって締付け速度をV2
からV3 に減速する(S51〜S53)。
【0017】S37の判断においてAケースが選択され
なかった場合はBケースが選択されたと判断され(S5
5)、ターン検出器5が締付けターン数を検出する(S
57)。ターン数Taが検出されると、ターン数比較手
段8bは検出されたターン数Ta と記憶手段7に予め登
録された基準値Ta1を比較し、Ta1≦Ta の条件が成立
するか否かを判断する(S59)。S59の判断におい
て、条件Ta1≦Ta が成立したと認められるとターン数
比較手段8bは条件が成立した旨の信号を制御手段8c
に出力する(S61)。制御手段8cはターン比較手段
8bからの信号を受けるとモータ1bの回転数を制御し
て締付け速度をV1 からV2 に減速する(S63)。
【0018】締付け速度がV2 になると、さらに締付け
を続行し、締付け速度をV2 からV3 に減速するための
条件Ta2≦Ta を満たすか否かを、上述したのと同様の
方法で判断し(S65〜S67)、条件が満たされる場
合は上述したのと同様の動作によって締付け速度をV2
からV3 に減速する(S69〜S71)。S53または
S71によって締付け速度がV3 に減速された後、従来
例で示した制御方式に従ってさらに締付けを続行して、
停止信号の有無を判断し(S73)、停止信号があった
ことを確認すると締付けを停止する(S75)。
【0019】なお、上記実施例では速度を変化させる条
件として締付けトルクTr または締付けターン数Ta を
設定し、いずれの条件を採用するかを作業者が予め選択
する例について説明したが、本発明はこれに限るもので
なく締付けトルクTr 及び締付けターン数Ta を検出
し、これらの検出値のうちいずれか一方が設定条件を満
たせば締付け速度を減速させるようにしてもよい。
【0020】図4は締付けトルクと締付け時間の関係を
示した線図であり、図中破線で描いたものが従来例を示
し、実線で描いたものが実施例を示している。図中Tm
a、Tmbはそれぞれ従来例、実施例の締付け所用時間で
ある。図から明らかなように実施例ではTma−Tmbの時
間短縮が行われたことになる。
【0021】
【発明の効果】締付工程における継手と管の相対移動量
を検出し、検出値が予め設定された相対移動量に関する
速度切替基準値を越えると締付け速度を減速して最終締
付けを行うようにしたので、精度よく適切な締付けトル
クを得ることができると共に、締付け所用時間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例を示した装置のブロック図
である。
【図2】本発明に係る実施例の締付けターン数Taと締
付けトルクTr及び締付け速度Vの関係を示した線図で
ある。
【図3】本発明に係る実施例の動作を示すフローチャー
トの一部である。
【図4】実施例及び従来例の締付けトルクと締付け時間
の関係を示した線図である。
【図5】ショルダシールを有する特殊継手の一部を断面
で示す構成図である。
【図6】図5に示したショルダシールを有する特殊継手
のシール部を拡大して示す拡大図である。
【図7】締付トルクと締付ターン数の関係を示した線図
である。
【図8】慣性トルクと締付け速度との関係を示した線図
である。
【図9】締付けトルクと締付け時間の関係を示した線図
である。
【符号の説明】
1 締付機 1a 締付部 1b モータ 3 トルク検出器 5 ターン検出器 7 記憶手段 8 制御部 8a トルク比較手段 8b ターン数比較手段 8c 制御手段 9 入力手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継手と管を相対的に移動させながら所定
    の速度で締付けを行う締付工程と、 該締付工程における継手と管の相対移動量を検出する相
    対移動量検出工程と、 該相対移動量検出工程で検出された検出値と予め設定さ
    れた前記相対移動量に関する速度切替基準値とを比較
    し、前記検出値が該速度切替基準値を越えたか否かを判
    別する判別工程と、 該判別工程で前記検出値が前記速度切替基準値を越えた
    と判別されたときは、締付け速度を予め設定した速度に
    減速する減速工程と、 該減速工程で減速された速度で締付けを行い所定の条件
    によって締付けを停止する最終締付工程とを備えたショ
    ルダシールを有する特殊継手の締付制御方法。
JP641693A 1993-01-19 1993-01-19 ショルダシールを有する特殊継手の締付制御方法 Pending JPH06210575A (ja)

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