JPH06208B2 - チユ−ブミル - Google Patents

チユ−ブミル

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JPH06208B2
JPH06208B2 JP26492084A JP26492084A JPH06208B2 JP H06208 B2 JPH06208 B2 JP H06208B2 JP 26492084 A JP26492084 A JP 26492084A JP 26492084 A JP26492084 A JP 26492084A JP H06208 B2 JPH06208 B2 JP H06208B2
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JP
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detection rod
ball
mill
mill body
signal
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慥 松尾
正義 村田
武男 西島
鷹司 山本
祥三 金子
正昭 木下
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、COMすなわち石炭石油スラリの製造装置、
CWMすなわち微粉炭高濃度水スラリの製造装置、及び
セメント製造装置などのボールミルにおける最適運転制
御に関するものである。
[従来の技術] 従来のチューブミルを第6図に示す。
図において、01は、ミル胴体で、石炭02、油03及
びボール04を混合させる容器である。02は、石炭
で、ボール04により油03と混合され、粉砕される。
03は、油で、ボール04により石炭02と混合され
る。04は、ボールでミル胴体01の回転によって躍動
し、石炭02を粉砕し、その粉炭と油03を混合する。
通常、鋼で形成されている。05は、ライナで、上記ミ
ル胴体01内に凹凸を形成するよう固着されており、ミ
ル胴体01の回転に伴なってボール掻上力を生じて、ボ
ール04を掻上る働きをする。06は、モータで、歯車
07を介してミル胴体01を回転させる。07は、歯車
で、ミル胴体01に固着されており、モータ06の回転
力をミル胴体01に伝達する。08、09は第1及び第
2の軸受で、ミル胴体01の回転を支持する。010
は、フィーダで石炭02及び油03をミル胴体01内に
挿入させる。
011は、タンク補助容器で、ミル胴体01の内部より
排出される石炭02と油03の混合体すなわちCOMを
タンク012に導く。012は、タンクでCOMを一時
溜める。013は、撹はん機でタンク012の中のCO
Mを撹はんする。014は、石炭送入孔で、フィーダ0
10を介して、石炭02をミル胴体01内に搬入する。
015は、油投入孔で、油03をミル胴体01内に投入
する。
第6図において、作用を説明すると、石炭送入孔014
及び油投入孔015より投入された、石炭02及び油0
3は、フィーダ010によつて混合されながら、チユー
ブミル胴体01内部へ搬送される。チューブミル胴体0
1は、第1及び第2の軸受08、09によって支持され
ているが、モータ06によって歯車07を介して回動力
を受けて、予め決められた回転数で回転する。ミル胴体
01の内部のボール04は、チューブミル胴体01の内
壁に固着されているライナ05の掻上力によって運動す
る。その運動は、回転、跳躍及び落下などからなり、ボ
ール04同志をはげしくぶつかり合わせる。
ボール04群はその間に混入した石炭02を粉砕し、か
つ、粉砕された石炭02と油03とを混合させて、微粉
炭と油との混合燃料すなわちCOMを生成する。生成さ
れたCOMは、タンク補助容器011を経由して、タン
ク012に流入する。タンク012内に溜められたCO
Mは撹はん機013によつて撹はんされ、固形化の防止
が計られる。このように生成されたCOMは、タンク0
12のCOM出口から読み出されて、ボイラの燃料等し
て使われる。
[発明が、解決しようとする問題点] さて、従来の湿式チューブミルによるCOM製造の効率
は、ミル胴体01内部のボール04の挙動が第7図に図
示のような状態のとき良好で、第8図及び第9図に図示
のような状態では良くない、ということが知られている
が、従来の方法では、ミル胴体0内部のボール04の挙
動を検知し判断する手段が装着されていない。
そのため、高効率をめざした回転数を予測して、湿式
チューブミルの運転をしている。しかしながら、石炭0
2、油03、及びボール04の混合体の挙動は、石炭0
2と油03の投入量及び質、ボール04の大きさ、重量
及び量、ミル胴体01の直径及び回転数などが複雑にか
らみ合つた現象であり、理論あるいは経験によって予測
することはできない。
したがって、従来の湿式チューブミルの運転は最も効率
の良い状態を実現していなかつた。
[問題点を解決するための手段] 本発明はかかる問題点を解決するために,円筒状胴体内
に複数の鋼製等のボールと固形物を入れて回転せしめ,
前記固形物を粉砕するチューブミルにおいて,前記チュ
ーブミル胴体壁に,一端が前記胴体の内壁面から突出し
他端が前記胴体外に露出し、かつ振動絶縁体で前記胴体
と絶縁して設けられた検知棒と,前記検知棒の胴体外端
に圧電素子を固着し,前記検知棒の内壁面から突出した
棒端に前記胴体内の鋼製ボールが接触することによって
生ずる超音波信号が検知棒を伝播して前記圧電素子で検
知する検出器と,前記胴体が回転するに伴なう前記検知
棒の回転角度を検知する角度検出器を備え,前記検知棒
の信号と角度検出器の信号を処理し前記胴体内のボール
の挙動を判定して前記胴体の回転数を制御する装置とを
備えてなることを特徴とし,胴体内の固形物の粉砕に最
適な胴体回転数を制御することができることを特長とす
るチューブミルを供するものである。
[作用] 本発明の装置では、前記検知棒に接触しつつ回転上昇し
たボールが、ある回転角度に来ると自重で落下し始める
が、この落下を始める時点で、前記ボールと前記検知棒
との接触によって生じていた超音波信号が消滅するので
この位置における前記検知棒の回転角度を検知すればよ
い。
これによって、固形物の粉砕に最適な前記ボールの落下
回転角度及び回転速度を定めることができる。
[実施例] 以下本発明を第1図乃至第4図に示す一実施例にもとづ
いて説明する。
第1図乃至第4図における符号1乃至15は、第6図乃
至第9図における符号01乃至015と均等物であるの
で説明を省略する。
そして、16は検知棒で、ミル胴体1に貫通して装着さ
れている。その一端はミル胴体1の内部に突出してお
り、他端はミル胴体1の外部に露出し、圧電素子19が
固着されている。
なお、ミル胴体1内部のボール4が検知棒16の一端に
当たると、衝撃によって超音波が発生し、その超音波
は、他端に固着している圧電素子19によって検知され
る。17は絶縁物で、検知棒16と、ミル胴体1との間
の振動を絶縁しているものでゴム等から形成されてい
る。
18は取付治具で、検知棒16を絶縁物17を介してミ
ル胴体1に固着している。19は圧電素子で検知棒16
の胴体外部端に固着されている。ここで胴体1の内部に
突出した検知棒は胴体内部のボールと接触することによ
り超音波が発生する。この超音波は検知棒16を伝播し
て胴体外部端の圧電素子19に作用する。圧電素子19
は超音波を受波し、その圧電効果により電気信号に変換
され、電気信号を出力する。検知棒16はボールが直接
接触するか又は接触した状態のボールが検知棒から離脱
する際の摩擦により発生又は消滅する超音波の変化を、
圧電素子の圧電効果で電気信号に変換する。従って接触
しない場所での発生した超音波は逆にノイズとなり、こ
れらの作用は絶縁物17で排除するようにしている。
20は送信機で胴体1に設置され,圧電素子19と電気
信号線で接続されている。圧電素子19の超音波変換電
気信号を増幅して,テレメータ送信信号に変調し,送信
機近傍の胴体円周に設置された第1アンテナ21に電線
で接続し,この第1アンテナ21から電波として発信す
る。22は第2アンテナでミル本体近傍の床上又は地上
に固定された場所に設けて第1アンテナ21から発信さ
れた電波を信号を受信して,第2アンテナ22と接続さ
れた受信機23に伝送する。(送信機20,第1アンテ
ナ21,第2アンテナ22および受信機23は第4図に
示すもので,第1図中には図示省略する。) 23は受信機で、第2のアンテナ22より送信された信
号を復調して、ミル胴体1内部のボール4の挙動を示す
電気信号に変換し、判定器25に送信する。24は角度
検出器で、検知棒16の位置を回転角度として検知し、
判定器25及び制御装置29に送信する。
25は判定器で、受信機23から送信されたボール4の
挙動を示す電気信号を処理して、ボール4の挙動すなわ
ち、離脱、落下及びぶつかり合い等の情報を抽出すると
ともに、角度検出器24から送信された検知棒16の回
転角度位置信号を参照して、両者の対応付けを行なう。
26はモニタで、判定器25の処理結果を表示する。2
7はシュミット回路で、判定器25の信号波形を整形
し、ボール4の挙動のはげしさ、すなわち、ボール4の
離脱及び落下などの有無を2値化(ON−OFF)し
て、立ち下がり判定回路28へ送信する。
28は立ち下がり判定回路で、ボール4の離脱及び落下
などの有無状態を表わす信号から、ボール4の離脱及び
落下などが発生する時間を回転角度として検知して、制
御装置29へ送信する。29は制御装置で、予め設定し
ていたボール4の離脱及び落下発生の位置と、立ち下が
り判定回路28で検出したその位置を比較し、予め設定
した許容値内におさまるように、ミル胴体1を回転駆動
させるモータ6で制御する。
さて、本実施例の作用を、第1図乃至第5図において説
明すると、石炭送入孔14及び油投入孔15から投入さ
れた石炭2及び油3は、フィーダ10によつて混合され
ながら、ミル胴体1内部に搬入される。ミル胴体1は第
1及び第2の軸受8、9によつて支持されているが、モ
ータ6によつて、歯車7を介して回転力を受け、予め決
められた回転数で回転する。
ミル胴体1の内部のボール4は、ミル胴体1の内側に固
着されているライナ5の掻上力によって運動する。その
運動は、回転、跳躍及び落下などからなり、ボール4同
志をはげしくぶつかり合わせる。ボール4群はその間に
混入した石炭を粉砕し、かつ、粉砕された石炭と油を混
合させて、微粉炭と油の混合燃料すなわちCOMを生成
する。生成されたCOMは、タンク補助容器11を経由
して、タンク12に流入する。タンク12内に溜められ
たCOMは撹はん機13によつて撹はんされ、固形物の
防止が成される。このように生成されたCOMは、タン
ク12のCOM出口から取り出されて、ボイラの燃料等
として使われる。
なお、検知棒16は絶縁物17及び取付治具18によつ
てミル胴体1に固着されているので、検知棒16に接し
たボール4及びその近傍にあるボール4以外の挙動は感
知しない。
圧電素子19出力の電気信号は送信機20によつて、増
幅されてテレメータ送信信号に変調され、第1のアンテ
ナ21を介して、空中伝播の電波として発信される。空
中を伝播してきた前記電波は第2のアンテナ22で受信
されて、その電気信号が受信機23に伝送される。
受信機23は受信した電気信号を復調して、ミル胴体1
内部のボール4の挙動を示す電気信号に変換して、判定
器25に送信する。判定器25は受信器23の出力信号
を受信し、ボール4の挙動すなわちボール4の離脱ある
いは落下の情報をもつ電気信号のノイズを除去し、そし
て、角度検出器24から送信された検知棒16の位置を
回転角度で表わした信号を参照しながら信号処理して第
5図に示す様に横軸は胴体の回転位置を示し、信号BD
Cは角度検知器24で検知された検知棒16の胴体下死
点位置を示し、波形は検知棒16で検知された胴体内の
ボールの挙動を示す。つまり波形のピーク点は胴体内の
ボールが検知棒16から離れて落下開始した点を表わ
し、最低レベル点は検知棒16に接触するボールが最少
であり落下終了を表わす。又、ピーク点までの増加過程
と中間レベル点は検知棒16とボールの単位時間当りの
接触量の増加を表わしている。さらに説明を加えれば波
形のピーク点は第7図に示す状態、中間レベル点は第8
図、増加点は第9図の状態を表わしている。角度検知器
24は検知棒16がミル胴体1の回転によつて360度
変化する中で地面側の最下点すなわち下死点BDCにき
た時のみ、パルス電圧を発生し、判定器25に送信す
る。
なお、上記判定器25の出力波形はモニタ26で観測さ
れる。シュミット回路27は、判定器25からの出力波
形を整形し、ボール4の離脱、落下の有無の情報を与え
る信号に変換して、立ち下がり判定回路28へ送信す
る。立ち下がり判定回路28は、シュミット回路27の
出力信号電圧の立下り時刻を回転角度の形で検知して、
制御装置29に送信する。
制御装置29は、角度検出器24からの検知棒16位置
信号とシユミツト回路27からのボール4の離脱、落下
発生の位置を受信し比較して、予め設定していた許容値
内におさまるように、ミル胴体1の回転数を、モータ6
を介して制御する。
なお、ミル胴体1の回転数を、ボール4の挙動の最適状
況すなわち第7図図示の状態を実現するものより高い回
転数に設定すると、ボール4の挙動は第8図図示のよう
にボール4がミル胴体1内側に張りついた形になる。ま
た、低い回転数に設定すると、ボール4の挙動は第9図
図示のようにミル胴体1の下側に集まった形になる。
以上述べたように、本実施例によって、チューブミル内
部のボール4の挙動を、検知棒16を介して圧電素子1
9により検知し、その信号をミル胴体1の回転数制御に
使用して第7図図示のようなボール4の挙動を保った状
態の運転を可能とする。
従来のチューブミルでは、ミル胴体1内部のボール4挙
動の実態を把握しないで運転していたため、効率の良い
運転を実現することが非常に困難で、実際上は効率の悪
い状態で運転することが多かつた。本実施例では、ミル
胴体1内部のボール4の挙動を、前記ミル胴体1に装着
した検知棒16及びその検知棒16に固着した超音波検
知のための圧電素子19を用い、同圧電素子19がとら
えた超音波信号を判定器25などを用いて判定し、判定
された信号を上記ミル胴体1を回転駆動させるモータの
回転数制御信号として用いるようにしたので、ボール4
の挙動が最適状態となるミル胴体1回転数に設定するこ
とができるので、チューブミルが最高効率で運転できる
ようになつた。
したがって、産業上の見地からは、著しく価値の高いチ
ューブミルを用いたCOM製造装置の運転方法が提供可
能となった。
[効果] 従来のチューブミルは、チューブミル胴体内部のボール
挙動の実態を把握しないで運転していたため、効率の良
い運転を実現することが非常に困難で、実際上は効率の
悪い運転をすることが多かつた。
本発明では前記ミル胴体に装着した検知棒及び前記検知
棒に固着した圧電素子からなる超音波を取り出す手段
と、検知棒の回転角度を検出する手段とから前記チュー
ブミル胴体内部のボール挙動を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、本発明に係る一実施例で第1図
は、その縦断面図、第2図は検知棒取付状態を示した横
断面図、第3図は検知棒取付部分の拡大図、第4図は、
制御回路図、第5図は検出された信号波形図、第6図乃
至第9図は従来のものを示す図で、第6図はその縦断面
図、第7図乃至第9図はチューブミル内のボールの挙動
を示す説明図である。 1…チューブミル胴体、2…石炭、 4…ボール、16…検知棒、 17…振動絶縁物、19…圧電素子、 24…角度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 鷹司 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (72)発明者 金子 祥三 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 木下 正昭 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状胴体内に複数の鋼製等のボールと固
    形物を入れて回転せしめ,前記固形物を粉砕するチュー
    ブミルにおいて,前記チューブミル胴体壁に,一端が前
    記胴体の内壁面から突出し他端が前記胴体外に露出し,
    かつ振動絶縁体で前記胴体と絶縁して設けられた検知棒
    と,前記検知棒の胴体外端に圧電素子を固着し,前記検
    知棒の内壁面から突出した棒端に前記胴体内の鋼製ボー
    ルが接触することによって生ずる超音波信号が検知棒を
    伝播して前記圧電素子で検知する検出器と,前記胴体が
    回転するに伴なう前記検知棒の回転角度を検知する角度
    検出器を備え,前記検知棒の信号と角度検出器の信号を
    処理し前記胴体内のボールの挙動を判定して前記胴体の
    回転数を制御する装置とを備えてなることを特徴とする
    チューブミル。
JP26492084A 1984-12-15 1984-12-15 チユ−ブミル Expired - Lifetime JPH06208B2 (ja)

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JPS61141945A JPS61141945A (ja) 1986-06-28
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JPS61153153A (ja) * 1984-12-26 1986-07-11 三菱重工業株式会社 チユ−ブミル内部挙動検知装置
JPS61153152A (ja) * 1984-12-27 1986-07-11 三菱重工業株式会社 チユ−ブミル内部挙動検知装置
JP3274019B2 (ja) * 1994-04-20 2002-04-15 三菱電機株式会社 車両用交流発電機制御装置
KR101206862B1 (ko) 2010-10-05 2012-11-30 세방전지(주) 연분 제조 장치

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