JPH06203912A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JPH06203912A
JPH06203912A JP1701093A JP1701093A JPH06203912A JP H06203912 A JPH06203912 A JP H06203912A JP 1701093 A JP1701093 A JP 1701093A JP 1701093 A JP1701093 A JP 1701093A JP H06203912 A JPH06203912 A JP H06203912A
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JP
Japan
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lever
male
connector housing
cam
terminal
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JP1701093A
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Osamu Yanai
修 谷内
Hitoshi Okumura
均 奥村
Osamu Kawase
治 川瀬
Hiroyuki Nakada
裕之 中田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レバーの回動操作を円滑且つ軽い操作力で行
うことができるようにする。 【構成】 雄コネクタハウジング内には電力用雄ターミ
ナルと信号用雄ターミナルとの2種類の雄ターミナル群
が設けられ、両者は挿入・抜脱のタイミングが相違す
る。レバー14に形成したカム溝16は、ターミナル挿
入時の不連続的な抵抗変化に対応するように設定され、
全体として2つの円弧を繋いだ曲線を描き、途中に変曲
点を有する不連続な曲線となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカム作用によりコネクタ
の係合及び離脱を行わせるレバー式コネクタに係わり、
特に、挿入・抜脱のタイミングが互いに相違する2種以
上のターミナル群を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタは、小さな力で結合・
離脱を行い得るという利点があり、特に20極以上の多
極コネクタに適用されている。その基本的な原理はレバ
ーの「てこ作用」を利用したもので、例えば特開平4−
627724号公報等にて公知となっているものは概略
的には図6に示した構成である。
【0003】同図には、上側に、雌ターミナルが内蔵さ
れる雌コネクタハウジング1が示され、下側に、雄ター
ミナルが内蔵される雄コネクタハウジング2が描かれて
おり、雌コネクタハウジング1は雄コネクタハウジング
2内に挿入可能である。雄コネクタハウジング2には
「てこ作用」を行わせるためのカム溝3を有したレバー
4が回動可能に設けられ、雌コネクタハウジング1側に
はここに被せるカバー5にカム受け突部6が設けられて
いる。ここで、レバー4のカム溝3は、詳細には図7に
示すようにレバー4の回動中心である軸受孔4aの回り
に位置する弧状をなし、カム溝3の左右両側の側縁部3
a,3bがカム面として機能する。
【0004】両コネクタ1,2の結合時には、図6
(B)に示すように、まず雌コネクタハウジング1に取
り付けたカバー5のカム受け突部6をレバー4のカム溝
3内に差し込み、この後、レバー4を矢印方向に回動操
作する。すると、カム溝3のうち同図(C)中の上側に
位置する側縁部3aがカム受け突部6を下に押し付ける
ようになってカバー5が図中下向きに押し下げられ、両
コネクタのターミナル群が互いに深く接続されながら雌
コネクタハウジング1が雄コネクタハウジング2内に挿
入される。そして、レバー4が同図(D)の位置まで回
動されると、雌コネクタハウジング1が雄コネクタハウ
ジング2内に完全に挿入されると共に、両コネクタのタ
ーミナル群が完全接続状態になる。
【0005】このようなコネクタの例えば結合過程にお
いては、雌雄のターミナル群が互いに挿入されるに従
い、強い挿入抵抗が雌コネクタハウジング1に作用する
が、レバー4の回動操作に伴い、カム溝3の側縁部3a
とカム受け突部6との間に「てこ作用」によってその挿
入抵抗に打ち勝つ挿入力が作用するため、雌コネクタハ
ウジング1を比較的軽い力で雄コネクタハウジング2内
に挿入することができるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、この種の構成
では、カム受け突部との接点におけるカム面の接線がな
す角度をθとすると、角度θが小さいほどカム受け突部
に作用する力を大きくすることができる。この事情は、
カム溝のカム面を「k」、カム受け突部を「p」、接線
を「t」として表した図8のベクトル図に示され、カム
受け突部に作用する力を示すベクトルf1 ,f2 の比較
から容易に理解される。このことは、この種のレバー式
コネクタにおいては、レバー4の回動に伴ってカム受け
突部6に作用する力は、カム面の接線の連続的変化、す
なわちカム溝3の曲線形状によって決まることを意味す
る。
【0007】ところで、近年、1つのコネクタハウジン
グに例えば電力用と信号用との2種類のターミナルを設
けたコネクタが開発されている。この種のコネクタで
は、一般に電力用ターミナルは大形で、信号用ターミナ
ルは小形であるから、コネクタの結合過程では、まず大
形の電力用ターミナルの挿入が開始され、次に信号用タ
ーミナルの挿入が開始されることになる。このため、レ
バー4の回動操作に伴う挿入及び抜脱の各抵抗変化は、
1種類ターミナルの従来タイプでは1つのピークを有す
る単純な曲線となるのに対し、この種の2種ターミナル
タイプのコネクタでは、図5(A)(B)に示すように
2つのピークを有する曲線となる。
【0008】しかしながら、従来のコネクタにおけるレ
バー4のカム溝3は、図7に示すように単純な弧状をな
すに過ぎなかったため、挿入抵抗の変化に適合した力を
雌コネクタハウジング1に作用させることができず、レ
バーを円滑且つ軽い力で操作することができないという
問題があった。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、コネクタに複数種のターミナル群が設けられている
場合でも、結合或いは離脱時の抵抗変化に応じて適切な
力を発生させることができ、もってレバーの回動操作を
円滑且つ軽い操作力で行うことができるレバー式コネク
タを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のレバー式コネク
タは、雌雄の各コネクタハウジングに挿入・抜脱のタイ
ミングが互いに相違する2種以上のターミナル群が設け
られているレバー式コネクタにあって、レバーのカム溝
の形状を、複数種のターミナル群の挿入・抜脱タイミン
グに対応させて不連続的に変化させたところに特徴を有
する。
【0011】
【作用】上記手段のレバー式コネクタによれば、レバー
のカム溝の形状が、複数種のターミナル群の挿入・抜脱
タイミングに対応して不連続的に変化しているから、コ
ネクタの結合・離脱操作が行われる際には、そのカム溝
形状に応じて複数種のターミナル群の挿入・抜脱タイミ
ングに応じた不連続的な結合・離脱力が得られる。
【0012】
【発明の効果】このように本発明のレバー式コネクタに
よれば、複数種のターミナル群の挿入・抜脱タイミング
に応じた不連続的な結合・離脱力が得られるから、回動
操作を円滑且つ軽い操作力で行うことができるという優
れた効果を奏する。
【0013】
【実施例】以下本考案の一実施例について図1ないし図
5を参照して説明する。全体的な構造は図3に示す通り
で、雄ターミナルが装着される雄コネクタハウジング1
1は下側に描かれ、また図示しない雌ターミナルが装着
される雌コネクタハウジング12が上側に描かれてい
る。
【0014】雌コネクタハウジング12の上部にはその
上面全域を覆うカバー13が設けられている。このカバ
ー13は係合機構13aによって雌コネクタハウジング
12に係合状態とされ、後述するレバー14のカム溝1
6と係合するカム受け突部17が側壁部中央に横向きに
突設されている。
【0015】一方、前記雄コネクタハウジング11は上
面が開口する角形のフード部18を有し、そのフード部
18内には電力用雄ターミナルTP と信号用雄ターミナ
ルTS との2種類の雄ターミナル群が設けられている
(図4に模式的に示す)。このうち電力用雄ターミナル
TP は信号用雄ターミナルTS よりも大形であって、先
端がより高く突出している。また、フード部18の側壁
部には一対のレバー支持軸19が横向きに突設され、こ
こに前記レバー14が取り付けられている。このレバー
14は二脚状をなし、左右の各脚部15の上端が架橋部
14aにて連結されると共に、各脚部15にレバー支持
軸19が嵌合される軸受孔20が形成されている。前記
雌コネクタハウジング12側のカム受け突部17とカム
溝16とが係合した状態でレバー14を回動操作する
と、カム作用によってカバー13ひいては雌コネクタハ
ウジング12を雄コネクタハウジング11に対して変位
させ、もって両コネクタの結合及び離脱を行わせること
ができる。なお、雄コネクタハウジング11の両側壁部
には、ここに取り付けられたレバー14の下半部を側方
から覆う外壁部21が一体に設けられている。
【0016】さて、前記レバー14の各脚部15に形成
したカム溝16の形状は、詳細には図1に示す通りで、
脚部15に形成された軸受孔20の図中左側部分に位置
し、その上端が薄肉の突部進入部16cにて閉鎖されて
いる。このカム溝形状は、図5に示したターミナル挿入
時の抵抗変化に対応するように設定され、全体として2
つの円弧を繋いだ曲線を描き、2つのピークを有して途
中に変曲点がある曲線となっている。
【0017】上記構成においてコネクタを結合させるに
は、まず雌コネクタハウジング12を雄コネクタハウジ
ング11のフード部18内に挿入する。すると、雌コネ
クタハウジング12に設けられているカバー13のカム
受け突部17が、レバー14の両脚部15を互いに拡開
させるように弾性変形させながら、カム溝16の突部進
入部16cからカム溝16内に進入する。
【0018】次に、レバー14を図1の矢印A方向に回
動させる。すると、カム溝16の一方の側縁部がカム受
け突部17を押し下げるようになり、カバー13ひいて
は雌コネクタハウジング12がフード部18内により深
く挿入される。これにて、両コネクタハウジング11,
12に設けられた雌雄の各ターミナル群が互いに挿入状
態になるが、本実施例では雄ターミナル群は電力用雄タ
ーミナルTP と信号用雄ターミナルTS という高さが相
違する2種類からなるため、まず電力用雄ターミナルT
P 群から挿入が開始され、次に信号用雄ターミナルTS
群の挿入が始まるようになる。このため、雌雄の各ター
ミナル群の挿入に伴う挿入抵抗は、図5(A)に示すよ
うに不連続的に変化することになる。
【0019】ところが、本実施例では、カム溝16の形
状は、図5(A)に示したターミナル挿入時の抵抗変化
に対応するように、全体として2つの円弧を繋いだ不連
続な曲線を描くように設定されているから、雌コネクタ
ハウジング12には2種のターミナルTP ,TS 群の挿
入タイミングに応じた不連続的な力が作用することにな
り、結局、ターミナル群の挿入抵抗の不連続な変化に合
致することになる。この結果、ターミナル群の挿入に不
連続な抵抗変化があっても、、レバー14の回動操作を
円滑且つ軽い操作力で行うことができるようになるので
ある。
【0020】また、結合状態のコネクタを離脱させるに
は、レバー14を図1とは逆方向に回動させる。する
と、今度はカム受け突部17がカム溝16の他方の側縁
部から押し上げられるような力を受けるから、カバー1
3ひいては雌コネクタハウジング12がフード部18内
から離脱する方向に動かされ、もって雌雄の各ターミナ
ル群が互いに抜脱される。この際にも、本実施例では2
種類の雄ターミナル群を備えるため、雌雄の各ターミナ
ル群の抜脱に伴う抜脱抵抗は、図5(B)に示した挿入
抵抗の変化と同様に不連続的に変化することになる。し
かし、この場合にも、カム溝16の特有な形状によって
雌コネクタハウジング12には不連続的な力が作用し
て、ターミナル群の抜脱抵抗の不連続な変化に合致する
ことになるため、レバー14の回動操作を円滑且つ軽い
操作力で行うことができる。
【0021】このように本実施例によれば、異なるタイ
ミングで挿入・抜脱される2種類のターミナル群を備え
るという事情に鑑み、カム溝16の形状を各ターミナル
群の挿入・抜脱タイミングに対応させて不連続的に変化
させたから、そのタイミングに応じた不連続的な結合・
離脱力を雌コネクタハウジング12に及ぼすことができ
る。これにて、レバー14の回動操作を円滑且つ軽い操
作力で行うことができるという優れた効果を奏する。
【0022】なお、本発明は上記した実施例に限定され
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができる。
【0023】(イ)上記実施例では、雄コネクタハウジ
ング11にレバー14を設け、雌コネクタハウジング1
2側にカム受け突部17を設ける構成としたが、これと
は逆に、雌コネクタハウジングにレバーを設けると共に
雄コネクタハウジングにカム受け突部を設ける構成であ
ってもよい。
【0024】(ロ)また、上記実施例では、カム受け突
部17を雌コネクタハウジング12に設けたカバー13
に設ける構成としたが、これに限らず、例えば雌コネク
タハウジングに直接に設ける構成でもよい。
【0025】(ハ)更に、上記実施例では、カム溝16
の左右の両内側縁部はほぼ同一の形状としたが、これに
限らず異なる形状としてもよい。すなわち、コネクタの
結合時と離脱時にはカム溝の左右の両内側縁部のうちそ
れぞれ異なるものがカム面として機能するから、結合時
にカム面として機能する側の内側縁部を結合時のターミ
ナル挿入抵抗の変化に応じた形状とし、コネクタ離脱時
にカム面として機能する側の内側縁部を離脱時のターミ
ナル抜脱抵抗の変化に応じた形状としてもよい。
【0026】その他、本発明は上記し且つ図面に示す実
施例に限定されるものではなく、異なるタイミングで挿
入・抜脱される関係にある複数種のターミナル群を備え
たレバー式コネクタに広く適用することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すレバーの側面図
【図2】図1のII−II線に沿うレバーの断面図
【図3】コネクタ全体の分解斜視図
【図4】コネクタの結合過程を示す概略的縦断面図
【図5】ターミナルの挿入・抜脱時における抵抗変化を
示すグラフ
【図6】従来のレバー式コネクタの概略的構成を示す側
面図
【図7】従来例におけるカム溝の形状を示すレバーの側
面図
【図8】カム受け突部に作用する力を説明するベクトル
【符号の説明】
11…雄コネクタハウジング 12…雌コネクタハウジング 14…レバー 16…カム溝 17…カム受け突部 TP …電力用雄ターミナルT TS …信号用雄ターミナルT
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタは、小さな力で結合・
離脱を行い得るという利点があり、特に20極以上の多
極コネクタに適用されている。その基本的な原理はレバ
ーの「てこ作用」を利用したもので、例えば特開平4−
62772号公報等にて公知となっているものは概略的
には図6に示した構成である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 裕之 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなすコネクタハウジングの一方及び
    他方に互いに挿入されて接続される雌雄の各ターミナル
    群を設けると共に、両コネクタハウジングの一方側にレ
    バーを回動可能に設け、他方側にこのレバーに形成され
    たカム溝に係合するカム受け突部を設け、前記レバーを
    回動させることにより前記カム受け突部をカム溝にて変
    位させて前記ターミナル群の接続及び抜脱を行わせ、且
    つ、前記ターミナル群が挿入・抜脱のタイミングが互い
    に相違する2種以上のターミナル群から構成されている
    ものにおいて、 前記カム溝のカム面の形状を、複数種のターミナル群の
    挿入・抜脱タイミングに対応させて不連続的に変化させ
    たことを特徴とするレバー式コネクタ。
JP1701093A 1993-01-06 1993-01-06 レバー式コネクタ Expired - Lifetime JP2900738B2 (ja)

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DE69423372T DE69423372T2 (de) 1993-01-06 1994-01-04 Steckverbinder mit Verriegelungshebel
EP94300036A EP0606152B1 (en) 1993-01-06 1994-01-04 Lever type connector
US08/425,708 US5518413A (en) 1993-01-06 1995-04-19 Lever type connector
US08/448,102 US5531605A (en) 1993-01-06 1995-05-23 Lever type connector

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020029828A (ko) * 2000-10-14 2002-04-20 정진택 라이트 앵글형 abs용 커넥터 조립체의 결합장치
CN114256687A (zh) * 2020-09-25 2022-03-29 Aptiv技术有限公司 具有配合杆和连接器位置保证构件的电连接器组件

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US11757230B2 (en) 2020-09-25 2023-09-12 Aptiv Technologies Limited Electrical connector assembly with mating lever and CPA

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