JPH0620005U - 木竹材の成形装置 - Google Patents
木竹材の成形装置Info
- Publication number
- JPH0620005U JPH0620005U JP3362692U JP3362692U JPH0620005U JP H0620005 U JPH0620005 U JP H0620005U JP 3362692 U JP3362692 U JP 3362692U JP 3362692 U JP3362692 U JP 3362692U JP H0620005 U JPH0620005 U JP H0620005U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- bamboo material
- humidifying
- steam
- wood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多数の木竹材を一度に均一に加熱・加湿するこ
とができて、効率的に、かつ均一に曲成できて、製造効
率を高めることができる。 【構成】細長状に切断された木竹材を加熱・加湿する加
熱・加湿装置と、加熱・加湿された木竹材を所定の形に
曲成する曲成手段とを備え、上記加熱・加湿装置は、多
数本の上記木竹材を収納しうる加熱・加湿室と、熱風お
よび水蒸気を上記加熱・加湿室に供給する蒸気・熱風発
生部とで構成されている。
とができて、効率的に、かつ均一に曲成できて、製造効
率を高めることができる。 【構成】細長状に切断された木竹材を加熱・加湿する加
熱・加湿装置と、加熱・加湿された木竹材を所定の形に
曲成する曲成手段とを備え、上記加熱・加湿装置は、多
数本の上記木竹材を収納しうる加熱・加湿室と、熱風お
よび水蒸気を上記加熱・加湿室に供給する蒸気・熱風発
生部とで構成されている。
Description
【0001】
本考案は、ビニールハウスの枠材や椅子の腕木、玩具やステッキ等の日用品や 家庭用品の構成部材などとして使用される木竹材の成形装置に関するものである 。
【0002】
従来、木竹材を成形する場合には、細長状に切断された木竹材に水蒸気を一本 ずつ吹きつけながらバーナーで加熱した後、木竹材を手で曲げるようにしていた 。 しかし、かかる方法だと、木竹材を均一に加熱・加湿することができず、曲げ 不良の原因と成っていた。
【0003】 また、手で曲げるために製品が不揃いなるという問題もあった。
【0004】
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは 多数の木竹材を一度に均一に加熱・加湿することができて、効率的に、かつ均一 に曲成できて、製造効率を高めることができる木竹材の成形装置を提供すること にある。
【0005】
上記目的を達成するために提案された本考案の木竹材の成形装置は、細長状に 切断された木竹材を加熱・加湿する加熱・加湿装置と、加熱・加湿された木竹材 を所定の形に曲成する曲成手段とを備え、上記加熱・加湿装置は、多数本の上記 木竹材を収納しうる加熱・加湿室と、熱風および水蒸気を上記加熱・加湿室に供 給する蒸気・熱風発生部とで構成されることを特徴とするものである。
【0006】
本考案の木竹材の成形装置によれば、加熱・加湿装置は、多数本の上記木竹材 を収納しうる加熱・加湿室と、熱風および水蒸気を上記加熱・加湿室に供給する 蒸気・熱風発生部とで構成されているので、多数の木竹材を一度に加熱・加湿室 に入れて均一に加熱・加湿することができる。
【0007】 また、加熱・加湿された木竹材は曲成手段にて所定の形に曲成することができ る。 したがって、木竹材を効率的、かつ均一に曲成できる。
【0008】
本考案の木竹材の成形装置は、図1〜図3に示す加熱・加湿装置1と、図5に 示す曲成手段2とで構成されている。
【0009】 加熱・加湿装置1は、多数本の木竹材を収納しうる加熱・加湿室3と、熱風お よび水蒸気を加熱・加湿室3に供給する蒸気・熱風発生部4とで構成されている 。
【0010】 加熱・加湿室3は、筒状容器31にて形成されており、この筒状容器31の一 端には蓋体32がヒンジ33にて開閉自在に取り付けられており、ロック部34 が取り付けられている。 また筒状容器31の他端には後述する蒸気・熱風発生部4が形成されている。
【0011】 筒状容器31の内壁面には、図1および図2に示すように棚受け35が突設さ れており、この棚受け35には格子状の棚36が載置されている。 なお、図示の実施例では、棚36を2段にしたが、段数を特に限定はされない 。 37は温度計であって、加熱・加湿室3の温度を測定するものである。なお、 加熱・加湿室3には湿度計を取り付けても良い。
【0012】 38はダンパー筒38Aとダンパー羽根38Bとで構成されるダンパーであっ て、このダンパー38のダンパー羽根38Bの開閉および開き具合の調整によっ て加熱・加湿室3の温度と湿度を調整するものである。
【0013】 なお、加熱・加湿室3の筒状容器31は、本実施例では製造コストおよび軽量 で運搬の容易性を考慮してドラムカンにて形成している。勿論、鉄板を筒状に曲 げて筒状容器31を形成しても良い。 また、本実施例では、ドラムカン1個で筒状容器31を構成したが、2個のド ラムカンを繋げて筒状容器31を形成して良い。そしてドラムカンを2個繋げた 筒状容器31であっても、一方に加熱・加湿発生部4を、他方に蓋体32が取り 付けることには変わりはない。
【0014】 蒸気・熱風発生部4は、ガイド筒41から加熱・加湿室に蒸気および熱風を供 給するものである。 ガイド筒41は加熱・加湿室3の筒状容器31よりも径が小さくなるように形 成されている。 ガイド筒41の一端には閉塞板42が取着されている。この閉塞板42の中央 孔42Aからガイド筒41内にはバーナー43の火炎口および噴霧管44の噴霧 口とを突設させている。
【0015】 また、閉塞板42の周囲部には多数の空気孔45が穿設されている。 噴霧管44はインジェクター44Aにて噴流水を霧状にするものである。 噴霧管44の基端部は水供給管44Bに接続されており、送水ポンプ(不図示 )にて噴霧管44に噴流水が供給されるようになっている。 また、バーナー43の基端部はガス供給管43Aに接続されている。
【0016】 46は吹き出し板であって、この吹き出し板46はガイド筒41の筒状容器3 1寄りの部位に形成されている。すなわち、ガイド筒41の全長をLとすると、 筒状容器31側のガイド筒41の端部からL/3の部位に取りつけられている。 吹き出し板46は、図2に示すように複数のスリット状の吹き出し口46A有 するスクリュー形に形成されている。
【0017】 そして、バーナー43および噴霧管44側からの蒸気・熱風は、図2に示すよ うに吹き出し板46に当たると共に、吹き出し板46の表面に沿いながら吹き出 し口42Aから加熱・加湿室3内に渦状に噴射され、加熱・加湿室3内を均一の 高温度と高湿度にする。
【0018】 図5は曲成手段2を示しており、この曲成手段2は雄型21と雌型22とを備 え、昇降手段(不図示)によって雄型21が昇降するように構成されている。 なお、曲成手段2は加熱・加湿された木竹材Aを曲げ加工できるものであれば 、特に限定はされず、例えば、鋼材を所定の曲率で湾曲させた円弧状の曲成型を 用い、加熱・加湿された木竹材を曲成型の内周面に沿わせ、この状態が冷却水を 吹き付けて急冷するよな構成のものであっても良い。
【0019】 次に、以上のようにして構成される木竹材の成形装置を用いた木竹材の成形工 程を説明する。 竹材を適当な長さに切断してから、図4に示すように長さ方向に分断する。 更に、竹材Aの節目A1の隔壁部A2を除去する。 次に、竹材Aを加熱・加湿装置1の加熱・加湿室1の棚35に載せる。 次に、加熱・加湿装置1のダンパー38を開く。 次に、バーナー43を燃焼させると共に、噴霧管44から水を噴霧し、かつ 閉塞板42の空気孔45から外部空気を流入させる。 このようにして発生する蒸気と熱風Bが吹き出し板46を通過することによ って渦状となって、加熱・加湿室3内に流入し、それと共にダンパー38から元 の空気を外部に逃がしつつ、加熱・加湿室3内を蒸気と熱風Bとで満たす。 加熱・加湿時間は、150度〜300度および10分〜25分に設定するが 、木竹材の種類によって適宜変更するのは勿論のことである。 次に、軟化した竹材Aを加熱・加湿室3から直ちに取り出し、曲成手段2に て直ちに図6に示すように曲成する。 曲成後は、図6に示す状態で加工竹材Aを急冷する 次に、加工竹材Aを曲成手段2から直ちにに取り出して、直ちに加熱・加湿 装置1に入れして乾燥させる。
【0020】 このとき、加熱・加湿装置1の加熱・加湿室3には熱風だけを供給するように する。 なお、乾燥手段は加熱・加湿装置1には限定されない。 このように、直ちに乾燥させることによって木竹加工材は、硬質で丈夫な製品 となる。
【0021】 なお、木竹加工材の曲成態様は、図示のM字状のものに限定されず、種々の態 様のものが考えられる。
【0022】
上記の説明から明らかなように、本考案の木竹材の成形装置によれば、多数の 木竹材を一度に加熱・加湿室に入れて均一に加熱・加湿することができ、また、 加熱・加湿された木竹材は曲成手段にて所定の形に曲成することができるので、 木竹材を効率的、かつ均一に曲成できて製造効率を高めることができる。
【0023】
【図1】本考案の木竹材の加熱・加湿装置の斜視図
【図2】本考案の木竹材の加熱・加湿動作を示す斜視図
【図3】本考案の木竹材の加熱・加湿装置の縦断面図
【図4】成形するために細長状に切断された竹材を示す
斜視図
斜視図
【図5】本考案の木竹材の曲成手段を示す正面図
【図6】本考案の木竹材の曲成手段の動作を示す正面図
【図7】本考案の木竹材の成形装置によって成形された
木竹材の正面図
木竹材の正面図
1 加熱・加湿装置 2 曲成手段 3 加熱・加湿室 4 蒸気・熱風発生部
Claims (1)
- 【請求項1】細長状に切断された木竹材を加熱・加湿す
る加熱・加湿装置と、加熱・加湿された木竹材を所定の
形に曲成する曲成手段とを備え、 上記加熱・加湿装置は、多数本の上記木竹材を収納しう
る加熱・加湿室と、熱風および水蒸気を上記加熱・加湿
室に供給する蒸気・熱風発生部とで構成されることを特
徴とする木竹材の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3362692U JPH0620005U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 木竹材の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3362692U JPH0620005U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 木竹材の成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620005U true JPH0620005U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=12391658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3362692U Pending JPH0620005U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 木竹材の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620005U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107414988A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-12-01 | 广东工业大学 | 一种调直竹子的装置 |
| CN107718208A (zh) * | 2016-08-13 | 2018-02-23 | 安徽恒创竹木科技有限公司 | 一种竹片蒸煮装置 |
| CN120715993A (zh) * | 2025-08-25 | 2025-09-30 | 赣州森泰竹木有限公司 | 一种竹木烘干热压一体机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6439881A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Processing circuit for video intermediate frequency signal |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP3362692U patent/JPH0620005U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6439881A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Processing circuit for video intermediate frequency signal |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107718208A (zh) * | 2016-08-13 | 2018-02-23 | 安徽恒创竹木科技有限公司 | 一种竹片蒸煮装置 |
| CN107414988A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-12-01 | 广东工业大学 | 一种调直竹子的装置 |
| CN120715993A (zh) * | 2025-08-25 | 2025-09-30 | 赣州森泰竹木有限公司 | 一种竹木烘干热压一体机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6139899B2 (ja) | ||
| WO2003056999A1 (en) | Drying device | |
| JPH0620005U (ja) | 木竹材の成形装置 | |
| CN211367576U (zh) | 一种生化培养箱的温湿度控制装置 | |
| CN205825676U (zh) | 用于水产品烘干机的热风装置 | |
| CN108050827A (zh) | 一种节能的气流干燥箱 | |
| CN205512235U (zh) | 一种龙眼烘干机 | |
| CN208567353U (zh) | 一种热风循环烘箱 | |
| CN211041629U (zh) | 一种中药材热风循环烘箱 | |
| CN223332031U (zh) | 智能温湿度控制的ipa干燥机 | |
| CN210292565U (zh) | 一种热风循环风箱 | |
| CN210252818U (zh) | 一种具有烘干功能的铝板涂装机 | |
| CN207707204U (zh) | 一种牛肉烘干设备 | |
| JPH0735565Y2 (ja) | オーブン | |
| CN219347060U (zh) | 一种钢桶预热烘房 | |
| KR100423706B1 (ko) | 목재 건조방법 | |
| JP3129947U (ja) | 過熱水蒸気による海藻類の焙焼加工装置 | |
| CN207556106U (zh) | 一种烘干效果好的甲磺胺加工用烘干装置 | |
| CN218034290U (zh) | 一种烘干增湿一体机 | |
| CN222425143U (zh) | 一种热超导档案灭菌杀虫机 | |
| CN221527256U (zh) | 一种上下温度可单独调节的气浮式烘箱 | |
| KR200260124Y1 (ko) | 목재 건조장치 | |
| CN222733241U (zh) | 一种环保型热风循环烘箱 | |
| CN208154971U (zh) | 一种基于高温气体烘干技术的粉末烘干箱 | |
| CN211476498U (zh) | 一种自吸式热风循环干燥箱 |