JPH061986A - ガソリン組成物 - Google Patents
ガソリン組成物Info
- Publication number
- JPH061986A JPH061986A JP15978292A JP15978292A JPH061986A JP H061986 A JPH061986 A JP H061986A JP 15978292 A JP15978292 A JP 15978292A JP 15978292 A JP15978292 A JP 15978292A JP H061986 A JPH061986 A JP H061986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasoline
- smoldering
- benzyl
- phthalic acid
- ignition plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン点火プラグのくすぶり防止効果に優
れたガソリン組成物を提供する。 【構成】 ガソリンに、次に一般式で表されるベンジル
基を有するフタル酸ジエステルを0.01〜5重量%含
有させてなるガソリン組成物。 【化1】
れたガソリン組成物を提供する。 【構成】 ガソリンに、次に一般式で表されるベンジル
基を有するフタル酸ジエステルを0.01〜5重量%含
有させてなるガソリン組成物。 【化1】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガソリン組成物に関し、
詳しくはガソリンエンジンの点火プラグのくすぶり防止
効果に優れたガソリン組成物に関する。
詳しくはガソリンエンジンの点火プラグのくすぶり防止
効果に優れたガソリン組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリンエンジン、特に無鉛ガソリンを
使用するガソリンエンジンにおいては点火プラグのくす
ぶりという現象が起こることがある。この点火プラグの
くすぶりとは、点火プラグのガイシ脚部および電極部が
乾いたカーボンで覆われる現象で、外気温が低くなる冬
場において起こる可能性が高い。このくすぶりが起こる
と、エンジンの始動が悪くなり低速での回転が不安定で
加速も悪くなり、最悪の場合はエンジンストップを引き
起こしてしまう。また、この点火プラグのくすぶりは、
使用するガソリンの芳香族含量が多いほど、また重質度
が高いほど起こりやすいことが知られている。
使用するガソリンエンジンにおいては点火プラグのくす
ぶりという現象が起こることがある。この点火プラグの
くすぶりとは、点火プラグのガイシ脚部および電極部が
乾いたカーボンで覆われる現象で、外気温が低くなる冬
場において起こる可能性が高い。このくすぶりが起こる
と、エンジンの始動が悪くなり低速での回転が不安定で
加速も悪くなり、最悪の場合はエンジンストップを引き
起こしてしまう。また、この点火プラグのくすぶりは、
使用するガソリンの芳香族含量が多いほど、また重質度
が高いほど起こりやすいことが知られている。
【0003】従来ガソリンエンジンの点火プラグのくす
ぶり防止のためには、適切なプラグを使用する、ガソリ
ン、過濃度混合気条件での運転を長く続けないなどの方
法が知られていたが、近年ガソリンにフタル酸ジエステ
ルを添加して、くすぶりを防止する方法が提案されてい
る。(特公昭3−71476号公報参照。)
ぶり防止のためには、適切なプラグを使用する、ガソリ
ン、過濃度混合気条件での運転を長く続けないなどの方
法が知られていたが、近年ガソリンにフタル酸ジエステ
ルを添加して、くすぶりを防止する方法が提案されてい
る。(特公昭3−71476号公報参照。)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、ガソリン
エンジンの、点火プラグのくすぶり防止方法について鋭
意研究を重ねた結果、ガソリンにベンジル基を有するフ
タル酸ジエステルを含有させれば点火プラグのくすぶり
防止効果が得られることを見いだし、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明はガソリンエンジンの点火
プラグのくすぶり防止効果に優れたガソリン組成物を提
供することにある。
エンジンの、点火プラグのくすぶり防止方法について鋭
意研究を重ねた結果、ガソリンにベンジル基を有するフ
タル酸ジエステルを含有させれば点火プラグのくすぶり
防止効果が得られることを見いだし、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明はガソリンエンジンの点火
プラグのくすぶり防止効果に優れたガソリン組成物を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明の要旨
とするところは、ガソリンに、次の一般式で表されるベ
ンジル基を有するフタル酸ジエステルを0.01〜5重
量%含有させてなるガソリン組成物にある。
とするところは、ガソリンに、次の一般式で表されるベ
ンジル基を有するフタル酸ジエステルを0.01〜5重
量%含有させてなるガソリン組成物にある。
【0006】
【化2】
【0007】以下、本発明のガソリン組成物について詳
述する。本発明におけるガソリンとは、分留範囲約35
〜200℃の石油留分であり、具体的にはJIS K
2202に規定された自動車ガソリンなどがあげられ
る。本発明におけるベンジル基を有するフタル酸ジエス
テルの式中Bzはベンジル基を表すものである。また、
Rは炭素原子数1〜13のアルキル基またはベンジル基
を表すものである。アルキル基は、例えばメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウ
ンデシル基、ドデシル基、トリデシル基等が挙げられる
が、これらは直鎖構造のものでも、また分岐を有する構
造のものでもかまわない。
述する。本発明におけるガソリンとは、分留範囲約35
〜200℃の石油留分であり、具体的にはJIS K
2202に規定された自動車ガソリンなどがあげられ
る。本発明におけるベンジル基を有するフタル酸ジエス
テルの式中Bzはベンジル基を表すものである。また、
Rは炭素原子数1〜13のアルキル基またはベンジル基
を表すものである。アルキル基は、例えばメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウ
ンデシル基、ドデシル基、トリデシル基等が挙げられる
が、これらは直鎖構造のものでも、また分岐を有する構
造のものでもかまわない。
【0008】本発明におけるガソリン組成物は、ガソリ
ンにベンジル基を有するフタル酸ジエステルを添加する
ことにより得られるものである。フタル酸ジエステルの
添加量としては、ガソリンに対して0.01〜5重量
%、好ましくは0.2〜1重量%である。上記のフタル
酸ジエステルは単独で添加しても、また2種類以上を混
合して添加しても良い。尚、本発明によるガソリン組成
物には、必要に応じて公知の酸化防止剤、金属不活性
剤、界面活性剤、燃料助剤、帯電防止剤、着色剤等の燃
料油添加剤を適宜添加しても良い。
ンにベンジル基を有するフタル酸ジエステルを添加する
ことにより得られるものである。フタル酸ジエステルの
添加量としては、ガソリンに対して0.01〜5重量
%、好ましくは0.2〜1重量%である。上記のフタル
酸ジエステルは単独で添加しても、また2種類以上を混
合して添加しても良い。尚、本発明によるガソリン組成
物には、必要に応じて公知の酸化防止剤、金属不活性
剤、界面活性剤、燃料助剤、帯電防止剤、着色剤等の燃
料油添加剤を適宜添加しても良い。
【0009】
【発明の効果】本発明によるガソリン組成物は、点火プ
ラグのくすぶり防止効果に非常に優れたものであり、点
火プラグのくすぶりが起こりやすい、芳香族含量が多
く、重質度が高いガソリンにおいても効果を充分に発揮
するものである。
ラグのくすぶり防止効果に非常に優れたものであり、点
火プラグのくすぶりが起こりやすい、芳香族含量が多
く、重質度が高いガソリンにおいても効果を充分に発揮
するものである。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例にて詳述するが、本発明
はその要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。実施例 市販の無鉛ガソリンに、表1に示すフタル酸エステルを
添加して均一に混合し、本発明のガソリン組成物を得
た。燃料噴射式の燃料供給系、自動式の変速機を装備し
た排気量1800ccエンジンを用い、上記のガソリン組
成物を燃料として、以下に示す点火プラグのくすぶり性
試験を行った。結果を表1に示す。
はその要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。実施例 市販の無鉛ガソリンに、表1に示すフタル酸エステルを
添加して均一に混合し、本発明のガソリン組成物を得
た。燃料噴射式の燃料供給系、自動式の変速機を装備し
た排気量1800ccエンジンを用い、上記のガソリン組
成物を燃料として、以下に示す点火プラグのくすぶり性
試験を行った。結果を表1に示す。
【0011】くすぶり性試験 エンジンには試験開始時に市販の新品の点火プラグを取
り付けた、室温条件0℃でシャージダイナモノータでエ
ンジンを動かし、1パターン2分間の加減速モードを3
回繰り返し、その後54分間停止する。これを1サイク
ルとして試験を繰り返し、加速不良が生じた際のサイク
ル数を評価の目安にすると共に、加速不良が生じた際に
は運転を中止し、その時点での点火プラグの状態を目視
で観察することにした。なお、10サイクル以上運転を
続行できたものは12サイクルまで続行して運転を中止
し、10サイクル終了後、その時点での点火プラグの状
態を目視で観察した。
り付けた、室温条件0℃でシャージダイナモノータでエ
ンジンを動かし、1パターン2分間の加減速モードを3
回繰り返し、その後54分間停止する。これを1サイク
ルとして試験を繰り返し、加速不良が生じた際のサイク
ル数を評価の目安にすると共に、加速不良が生じた際に
は運転を中止し、その時点での点火プラグの状態を目視
で観察することにした。なお、10サイクル以上運転を
続行できたものは12サイクルまで続行して運転を中止
し、10サイクル終了後、その時点での点火プラグの状
態を目視で観察した。
【0012】表1の結果から判るように、本発明のガソ
リン組成物はいずれもくすぶり防止性に優れており、1
2サイクル以上の継続運転が可能であった。
リン組成物はいずれもくすぶり防止性に優れており、1
2サイクル以上の継続運転が可能であった。
【0013】
【表1】
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】従来ガソリンエンジンの点火プラグのくす
ぶり防止のためには、適切なプラグを使用する、ガソリ
ンの過濃度混合気条件での運転を長く続けないなどの方
法が知られていたが、近年ガソリンにフタル酸ジエステ
ルを添加して、くすぶりを防止する方法が提案されてい
る。(特公平3−71476号公報参照。)
ぶり防止のためには、適切なプラグを使用する、ガソリ
ンの過濃度混合気条件での運転を長く続けないなどの方
法が知られていたが、近年ガソリンにフタル酸ジエステ
ルを添加して、くすぶりを防止する方法が提案されてい
る。(特公平3−71476号公報参照。)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例にて詳述するが、本発明
はその要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。実施例 市販の無鉛ガソリンに、表1に示すフタル酸エステルを
添加して均一に混合し、本発明のガソリン組成物を得
た。燃料噴射式の燃料供給系、自動式の変速機を装備し
た排気量1800ccエンジン搭載の試験車を用い、上記
のガソリン組成物を燃料として、以下に示す点火プラグ
のくすぶり性試験を行った。結果を表1に示す。
はその要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。実施例 市販の無鉛ガソリンに、表1に示すフタル酸エステルを
添加して均一に混合し、本発明のガソリン組成物を得
た。燃料噴射式の燃料供給系、自動式の変速機を装備し
た排気量1800ccエンジン搭載の試験車を用い、上記
のガソリン組成物を燃料として、以下に示す点火プラグ
のくすぶり性試験を行った。結果を表1に示す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】くすぶり性試験 エンジンには試験開始時に市販の新品の点火プラグを取
り付けた。室温条件0℃でシャージダイナモノータで試
験車を動かし、1パターン2分間の加減速モードを3回
繰り返し、その後54分間停止する。これを1サイクル
として試験を繰り返し、加速不良が生じた際のサイクル
数を評価の目安にすると共に、加速不良が生じた際には
運転を中止し、その時点での点火プラグの状態を目視で
観察することにした。なお、10サイクル以上運転を続
行できたものは12サイクルで運転を中止し、10サイ
クル終了後、その時点での点火プラグの状態を目視で観
察した。
り付けた。室温条件0℃でシャージダイナモノータで試
験車を動かし、1パターン2分間の加減速モードを3回
繰り返し、その後54分間停止する。これを1サイクル
として試験を繰り返し、加速不良が生じた際のサイクル
数を評価の目安にすると共に、加速不良が生じた際には
運転を中止し、その時点での点火プラグの状態を目視で
観察することにした。なお、10サイクル以上運転を続
行できたものは12サイクルで運転を中止し、10サイ
クル終了後、その時点での点火プラグの状態を目視で観
察した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 芳弘 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 日 本クーパー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ガソリンに、次の一般式で表されるベン
ジル基を有するフタル酸ジエステルを0.01〜5重量
%含有させてなるガソリン組成物。 【化1】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15978292A JPH061986A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | ガソリン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15978292A JPH061986A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | ガソリン組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH061986A true JPH061986A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15701155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15978292A Pending JPH061986A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | ガソリン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061986A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0492657A1 (en) | 1990-12-28 | 1992-07-01 | Nippon Unicar Company Limited | Cosmetic formulations |
JP2007246740A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246739A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246750A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246768A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246752A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246748A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246761A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246758A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246769A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246760A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246751A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246765A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246767A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246745A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246741A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246762A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
CN103320188A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-09-25 | 西北民族大学 | 生物基甲醇汽油防溶胀脱胶剂及其制备方法 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15978292A patent/JPH061986A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0492657A1 (en) | 1990-12-28 | 1992-07-01 | Nippon Unicar Company Limited | Cosmetic formulations |
JP2007246740A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246739A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246750A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246768A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246752A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246748A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246761A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246758A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246769A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246760A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246751A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246765A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246767A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246745A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246741A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246762A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
CN103320188A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-09-25 | 西北民族大学 | 生物基甲醇汽油防溶胀脱胶剂及其制备方法 |
CN103320188B (zh) * | 2013-07-05 | 2015-12-02 | 西北民族大学 | 生物基甲醇汽油防溶胀脱胶剂及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH061986A (ja) | ガソリン組成物 | |
US2889212A (en) | Lead scavenger compositions | |
KR20030065457A (ko) | 연료 첨가제 포뮬레이션 및 이를 사용하는 방법 | |
US3639109A (en) | Smoke suppressant compositions for petroleum fuels | |
US2261227A (en) | Compression ignition engine fuels | |
US2324779A (en) | Motor fuel | |
JP3478825B2 (ja) | 無鉛mmt燃料組成物 | |
JPH061985A (ja) | ガソリン組成物 | |
JPH061984A (ja) | ガソリン組成物 | |
US2935390A (en) | Fuel additives | |
US2813783A (en) | Stabilization of organic compounds | |
US1496810A (en) | Fuel composition | |
US9856431B2 (en) | Method and composition for improving the combustion of aviation fuels | |
US20170198229A1 (en) | Method and composition for improving the combustion of aviation fuels | |
US3197414A (en) | Tetraethyllead-tetramethyllead antiknock fluids | |
US3085002A (en) | Motor fuel compositions | |
US2833636A (en) | Stabilization of organic compounds | |
CA2959884C (en) | Method and composition for improving the combustion of aviation fuels | |
US3014792A (en) | Synergistic additive combination for antistall gasoline | |
US2794718A (en) | Fuel antiknock | |
US3089853A (en) | Lubricating oil compositions and the operation of internal combustion engines | |
US3001858A (en) | Motor fuel compositions | |
US2742492A (en) | Nitrate formulations | |
US2974027A (en) | Additives for improving the electrical properties of hydrocarbon oils | |
JPH0371476B2 (ja) |