JPH0619714Y2 - 煙 突 - Google Patents

煙 突

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JPH0619714Y2
JPH0619714Y2 JP1987134755U JP13475587U JPH0619714Y2 JP H0619714 Y2 JPH0619714 Y2 JP H0619714Y2 JP 1987134755 U JP1987134755 U JP 1987134755U JP 13475587 U JP13475587 U JP 13475587U JP H0619714 Y2 JPH0619714 Y2 JP H0619714Y2
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JP
Japan
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partition plate
exhaust gas
bellows
tubular body
chimney
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JP1987134755U
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JPS6441563U (ja
Inventor
清一郎 斉藤
伸司 斉藤
Original Assignee
株式会社新潟鐵工所
宝来内燃機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、伸ばした状態と、縮めた状態とでそれぞれ使
い分けることができる煙突に関するものである。
[従来の技術] 一般に煙突は、用途に応じて種々の高さのものが使われ
ている。しかし、それらはみな高さが固定されたもので
ある。
たとえば、第7図に示す煙突1は、自家発電用、火力発
電所や排水ポンプ場等における非常用動力源としてのデ
ィーゼルエンジン2に用いられたものである。この煙突
1の場合は、背圧を小さく抑えてエンジンエンジンの効
率を上げるため背の低いものが使われている。
ところが、上記ディーゼルエンジン2は、年に1度分解
整備することになっており、整備直後の運転時には排気
ガスが黒煙状になるとともに、排気ガス中に潤滑油の飛
沫が含まれるという不具合がある。このような場合に
は、付近の高層住宅や民家の住宅に害がないような上空
に、排気ガスを排出できるような背の高い煙突が必要で
ある。
このように、同じディーゼルエンジンに取り付けられた
煙突であっても、状況に応じて高さを調整して使いたい
場合がある。
そこで、コイルばねなどの骨組に不燃性のシートを套装
して伸縮自在とし、これを折畳み脚で垂直に支持する、
折畳み式の煙突が提案されている。
(実開昭52−111944号公報)。
また、伸縮自在な筒状体を気球で上に伸ばして使用する
煙突も提案されている(特開昭49−135100号公
報)。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記前者の折畳み式煙突は、コイルばね等の弾
性骨組であり、かつ折畳み脚による支持構造のため、構
造が複雑で高価につく上、高さを高くすることが難し
く、また伸縮操作が容易でない、という問題点がある。
後者の気球式煙突は上記の折畳み式煙突のような問題点
はないが、潤滑油の飛沫を効率よく排除できないという
問題点ある。この点は前者の煙突も同じである。
本考案は、構造が簡単で操作しやすく、しかも高さを十
分に高くすることができる上、潤滑油の飛沫を効率よく
捕捉することができる煙突を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案は、排気管の部分
に配設される支持部材と、下端を上記支持部材に支持さ
れ排気管から排出された排気ガスを上に導く上下に伸縮
自在な筒状体と、該筒状体の上端に連結され筒状体を上
に伸長させる浮力体と、該浮力体を上げ下ろしする昇降
紐と、排気ガスの流通孔を有し上記筒状体内にほぼ水平
に設けられた第1仕切板と、上記筒状体内の上記第1仕
切板から上下方向に少し離れた位置に上記流通孔に対向
してほぼ水平に、かつ周囲に排気ガスの流通路を形成し
て設けられた第2仕切板とを具備した構成とした。
[作用] 筒状体を伸ばした場合には、排気ガスは付近の住宅に害
を与えることのない上空に放出される。また、筒状体を
縮めたり、支持部材と一緒に取り外した場合には、排気
ガスの排出抵抗が小さくなる。
第1仕切板が第2仕切板の下に設けられている場合、排
気ガスは第1仕切板の流通孔を通り抜けた後、第2仕切
板と筒状体間の流通路を通って上昇する。第2仕切板が
第1仕切板の下に設けられている場合は上記の逆となる
が、いずれにしても、排気ガスの上昇気流の外周部は第
1仕切板に、また中央部は第2仕切板にそれぞれ主とし
て触れるようになるので、排気ガス中の潤滑油の飛沫は
各仕切板に付着し、排気ガスから取り除かれる。
第1仕切板と第2仕切板は排気ガスを蛇行させて乱流を
生じさせるので、潤滑油の飛沫は効率よく万遍無く捕捉
されるようになる。
第1仕切板と第2仕切板の設置間隔を筒状体を部分的或
いは全体的に伸縮させて調整することにより、排気ガス
の量等に対応して潤滑油飛沫の捕捉効果を最大限に上げ
ることができる。
コイルばね等の弾性骨組や折畳み脚が不要であるので構
造は簡単であり、昇降紐で筒状体を伸縮させるものであ
るから、操作は容易である。また、浮力体で筒状体を吊
り上げるものであるから、高さを高くすることができ
る。
[実施例] 以下、第1図ないし第4図を参照して本考案の一実施例
を説明する。なお、この実施例は、火力発電所や排水ポ
ンプ場において非常用の動力設備として使われるディー
ゼルエンジンの排気ガスの排出用に適用された例を示す
ものである。
図において、符号11は火力発電所や排水ポンプ場にお
ける設備収容用の建屋、12は上記建屋11内に設置さ
れている発電機や排水ポンプ等の被駆動装置、13は被
駆動装置12を駆動するディーゼルエンジンである。デ
ィーゼルエンジン13には、多岐管14を介してマフラ
ー15が連結されている。このマフラー15には、建屋
11の屋根11aから外側上方に突出した排気管16が
連結されている。排気管16の上部には円板(支持部
材)16aが設けられ、その円板16aの上部には煙突
17が設けられている。
以下、煙突17について説明すると、排気管16の円板
16aには、排気管16と同軸上に、円筒状に形成され
た蛇腹(筒状体)18が取り付けられている。蛇腹18
は、約0.13mmのアラミド繊維(耐熱温度約220℃)に
よってきわめて軽量に形成されたものであって、その下
端が円板16aの上面に結合され、上下方向に伸縮自在
にされたものである。この蛇腹18の外周面には、上下
方向に沿って複数の案内紐19が備えられている。この
案内紐19は、その下端部が円板16aの上面に固定さ
れているとともに、所定の間隔をおいて蛇腹18と一体
に結合されている。また、蛇腹18の上部には、複数の
紐20を介してドーナツ状の気球(浮力体)21が連結
されている。気球21は、ヘリウムガスを入れることに
よって、前記軽量の蛇腹18を上方に引き伸ばすもので
あって、人力によって上げ下ろしが可能な程度の浮力の
小さなもので形成されている。なお、上記気球21は、
ドーナツ状のものに限らず、球形状のものでもよい。
また、気球21の下部には、気球21を上げ下ろしする
ための昇降紐22が備えられている。
蛇腹18の下端部分の詳細構造は、第2図ないし第4図
に示されている。すなわち、蛇腹18は、内部の適所に
潤滑油の飛沫の上方への排出を防止する対をなす仕切板
26,27が配された構成となっている。下位の仕切板
26は中央に排気ガスの流通孔26aを形成した環状板
で形成され、水平な状態でその外周部を蛇腹の内周部に
固着したものであり、排気管16から排出される排気ガ
スを中央の流通孔26aに集めるようになっている。ま
た、上位の仕切板27は、上記下位の仕切板26の連通
孔26aよりやや大径の円板状に形成されたものであっ
て、下位の仕切板26の流通孔26aの真上に、仕切板
26から少し離し、かつ蛇腹18との間に排気ガスの流
通路27aを形成して複数の紐28によって蛇腹18に
水平に連結されて設けられている。
上記のように構成された煙突17において、蛇腹18を
上方に引き伸ばすには、気球21にヘリウムガスを注入
する。そして、昇降紐22を手に持って気球21を徐々
に上昇させ、これによって蛇腹18を上方に引き伸ば
す。このときの蛇腹18の高さは案内紐19によって制
限される。また、蛇腹18は案内紐19によって全体に
均一に引き伸ばされる。この状態では、排気ガスは蛇腹
18の上部から、住宅に害のない上空に排出される。
また、上記蛇腹18を下げるには、昇降紐22を引っ張
って気球21を引き下ろし、同気球21からヘリウムガ
スを抜く。これによって、蛇腹18が円板16a上に折
り畳まれる。また、気球21は、折り畳んで蛇腹18上
に載置する。この状態では、排気ガスは排気管16から
直接大気へ排出される。
なお、上記気球21は、下に引き下ろした後、昇降紐2
2を、建屋11の屋根11aもしくは円板16aの適所
に縮小状態で固定しておけば、ヘリウムガスを抜かなく
てもよい。この場合は煙突17を高くするとき、再度気
球21にガスを充填しなくて済む。
したがって、上記のように構成された煙突17によれ
ば、ディーゼルエンジン13が分解整備された直後は、
蛇腹18を上方に伸ばして使い、付近の民家に黒煙状
の、そして潤滑油の飛沫の混ざった排気ガスが流れない
ようにすることができる。
また、通常運転時には、蛇腹18を折り畳んでおき、排
気ガスを排気管16から直接大気へ排出することができ
る。したがって、排気ガスの背圧を小さく抑えることが
でき、効率のよい状態でディーゼルエンジン13を運転
することができる。
さらに、蛇腹18をアラミド繊維できわめて軽く形成し
たので、浮力の小さな小型の気球21によって上方に引
き伸ばすことができる。このため蛇腹18を簡単に伸縮
することができる。
排気管16から排出された排気ガスは、下位の仕切板2
6にぶつかってその中央の流通孔26aに集められ、そ
して上位の仕切板27にぶつかってさらに上方に流れ
る。このとき、排気ガスの上昇気流の外周部の潤滑油飛
沫は仕切板26に、また中央部の飛沫は仕切板27にそ
れぞれ主として付着し、大きなしずくとなって下の仕切
板26、及び円板16a上に落下する。仕切板26,2
7による排気ガスの乱流は上記の作用を助長する。この
ように潤滑油の飛沫を回収することができるので、大気
の汚染を防止する上で効果がある。上記仕切板26,2
7は一対に限らず、複数対設けてもよい。
第5図は本考案の他の実施例を示す。
なお、第一実施例と同一の部材等には同一の符号を付し
て詳しい説明は省略する。
蛇腹18は、下側の大径部18aと上側の小径部18b
との2段に形成されている。そして、大径部18a内に
油吸収紙等よりなる仕切板29が水平に配され、また大
径部18aと小径部18bとの境には仕切板31が水平
に設けられた構成となっている。仕切板31は流通孔3
1aを有する。仕切板29は、排気管16の排出口より
やや大径の円板状に形成されたものであって、排気管1
6の真上に、大径部18aとの間に排気ガスの流通路2
9aを形成して複数の紐30によって大径部18aに取
り付けられている。このように蛇腹18を構成すること
により、排気管16から排出された排気ガスは、まず仕
切板29に当たり、その外側の流通路29aを通って小
径部18bに流れる。このとき、排気ガス中の潤滑油の
飛沫の一部が吸収材よりなる仕切板29に吸着される。
仕切板31の下面に付着した飛沫は円板16aに落下し
て同円板16a上に集められる。したがって、上記構造
の蛇腹18も第2図ないし第4図に示した蛇腹18と同
様の効果を奏する。
上記二つの実施例において、蛇腹18の下端は、第6図
に示すように下部小径のテーパー状に形成されたもので
あってもよい。このように蛇腹18をテーパー状に形成
することによって、同蛇腹18内を流れる排気ガスは、
上方に流れていくほど、流速が下がる。これにより、排
気ガス中に含まれる潤滑油の飛沫の一部が蛇腹18の内
周面に付着し、蛇腹18の内周面に沿って下流れ落ちて
円板16a上に集まる。したがって、潤滑油飛沫の捕捉
効果が一層向上する。
煙突17は、ディーゼルエンジン13の分解整備直後の
一時期に使うような比較的短期間に使用する場合に好適
であるが、この煙突17は、蛇腹18に耐熱塗料(耐熱
温度約1200℃)等を塗布することによって長期間煙
突設備として使用することも可能である。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案の煙突は、排気管の部分に
配設される支持部材と、下端を上記支持部材に支持され
排気管から排出された排気ガスを上に導く上下に伸縮自
在な筒状体と、該筒状体の上端に連結され筒状体を上に
伸長させる浮力体と、該浮力体を上げ下ろしする昇降紐
とを具備した構成とされているので、たとえば排気ガス
中に不純物が多く含まれている場合には、筒状体を上方
に長く伸ばして高層住宅や民家等の住宅に害を与えない
ように上空に排気ガスを排出することができる。また、
不純物が少なく上記住宅に害がない場合には、筒状体を
縮めて排気ガスの排出抵抗を小さくすることができる。
このように状況に応じて煙突の高さを調整して、これを
付設した所要の設備を支障なく運転することができる
が、筒状体の伸縮は昇降紐によって行うので、その操作
は容易であり、迅速に筒状体を伸ばしたり縮めたりする
ことができる。また、浮力体で筒状体を吊り上げる構成
とされているので、構造が簡単で安価に製造することが
できるとともに、筒状体の高さを高くすることができ
る。
また、排気ガスの流通孔を有し上記筒状体内にほぼ水平
に設けられた第1仕切板と、上記筒状体内の上記第1仕
切板から上下方向に少し離れた位置に上記流通孔に対向
してほぼ水平に、かつ周囲に排気ガスの流通路を形成し
て設けられた第2仕切板とを具備しているので、排気ガ
ス中の潤滑油の飛沫を効率よく取り除き、公害を防止す
ることができる。しかも仕切板は伸縮自在な筒状体に設
けられているので、筒状体の伸縮操作によって仕切板相
互の上下間隔を調整し、排気ガスの量等に対応して潤滑
油飛沫の捕捉効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すものであ
って、第1図は煙突をディーゼルエンジンに取り付けた
状態を示す断面図、第2図は蛇腹下端部の詳細構造を示
す断面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、
第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は他の
実施例をしめす断面図、第6図は蛇腹下端部の他の例を
示す断面図、第7図は従来例を示す側面図である。 16…排気管、16a…円板(支持部材) 18…蛇腹(筒状体)、21…気球(浮力体) 22…昇降紐 26,27,29,31…仕切板 26a,31a…流通孔 27a,29a…流通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】排気管(16)の部分に配設される支持部材(1
    6a)と、下端を上記支持部材(16a)に支持され排気管(16)
    から排出された排気ガスを上に導く上下に伸縮自在な筒
    状体(18)と、該筒状体(18)の上端に連結され筒状体(18)
    を上に伸長させる浮力体(21)と、該浮力体(21)を上げ下
    ろしする昇降紐(22)と、排気ガスの流通孔(26a,31a)を
    有し上記筒状体(18)内にほぼ水平に設けられた第1仕切
    板(26,31)と、上記筒状体(18)内の上記第1仕切板(26,3
    1)から上下方向に少し離れた位置に上記流通孔(26a,31
    a)に対向してほぼ水平に、かつ周囲に排気ガスの流通路
    (27a,29a)を形成して設けられた第2仕切板(27,29)とを
    具備したことを特徴とする煙突。
JP1987134755U 1987-09-03 1987-09-03 煙 突 Expired - Lifetime JPH0619714Y2 (ja)

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JP1987134755U JPH0619714Y2 (ja) 1987-09-03 1987-09-03 煙 突

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6441563U JPS6441563U (ja) 1989-03-13
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JP1987134755U Expired - Lifetime JPH0619714Y2 (ja) 1987-09-03 1987-09-03 煙 突

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JPS49135100A (ja) * 1973-05-04 1974-12-26
JPS52111944U (ja) * 1976-02-23 1977-08-25

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