JPH06190368A - ミネラル含有物質からのミネラル成分のイオン化方法およびこのイオン化に使用する装置 - Google Patents

ミネラル含有物質からのミネラル成分のイオン化方法およびこのイオン化に使用する装置

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JPH06190368A
JPH06190368A JP35803992A JP35803992A JPH06190368A JP H06190368 A JPH06190368 A JP H06190368A JP 35803992 A JP35803992 A JP 35803992A JP 35803992 A JP35803992 A JP 35803992A JP H06190368 A JPH06190368 A JP H06190368A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミネラル含有物質中のミネラル成分を人体細
胞に対して安全性の高いミネラルイオンにする方法およ
びこのイオン化に使用する装置を得ることを目的とす
る。 【構成】 静電磁場を形成した容器内でミネラル含有物
質とアルキル基をもつ有機酸溶液とを混合攪拌し、この
容器内雰囲気を所定の温度に保持するとともに好ましく
は遠赤外線を照射してミネラル成分のイオン化を図るこ
とを特徴とする。またこの方法を実施するに際しては、
ミネラル含有物質とアルキル基をもつ有機酸溶液との混
合液を攪拌混合するための磁器製の容器の外側に多数の
磁石と加熱ヒータとを配設し、一方攪拌機構の回転軸に
取着したスターラファンを前記容器内の混合液中に臨ま
せることにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ミネラル成分のイオ
ン化方法およびこのイオン化に使用する装置に関するも
のであり、一層詳細には、ミネラル含有物質中のミネラ
ル成分を人体細胞に対して安全性の高いミネラルイオン
にする方法およびこのイオン化に使用する装置に関する
ものである。
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
【0002】従来より、ミネラル含有物質からミネラル
成分をイオン化する方法としては、例えば、銀ないしは
銀含有物質の場合などは、酸との化合物、すなわち硝酸
銀としてイオン化しているが、このイオン化の過程で発
生するNOx の処理のため単位コストが嵩み、また化合
物としての硝酸銀は人体細胞に対して悪影響を与えるた
め食品などに使用することができなかった。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
静電磁場を形成した容器内でミネラルを含有する物質と
アルキル基をもつ有機酸溶液とを混合攪拌し、この容器
内雰囲気を所定の温度に保持するとともに好ましくは遠
赤外線を照射してミネラル成分をイオン化することによ
り、製造が容易でしかも人体細胞に悪影響を与えること
のないミネラルイオンを得ようとするものである。
【0004】この場合、容器中のミネラル含有物質とア
ルキル基をもつ有機酸溶液との混合液を循環系を介して
循環させたり、あるいは、循環系によりこの混合液を循
環させながら流動電解磁化処理と殺菌処理および/また
は太陽光照射処理を行えば、ミネラル成分のイオン化を
効率良く行うことができるので好ましい。
【0005】また、ミネラル含有物質中のミネラル成分
をイオン化する具体的な装置としては、ミネラル含有物
質とアルキル基をもつ有機酸溶液とを混合するための、
例えば、磁器製の容器を用意し、この容器の壁部に多数
の磁石と加熱ヒータとを配設し、一方攪拌機構の回転軸
に取着したスターラファンを前記容器内の混合液中に臨
ませることにより構成するのがのが好適である。
【0006】そして、この装置においても、容器にポン
プ装置を備える循環系を接続してミネラル含有物質とア
ルキル基をもつ有機酸溶液との混合液を流動循環するよ
うに構成し、さらにはこの循環系に流動電解磁化機構と
殺菌機構および/または太陽光照射機構を付設すること
により構成する。
【0007】
【作 用】本発明に係るミネラル含有物質からミネラル
成分をイオン化する方法では、ミネラル含有物質とアル
キル基をもつ有機酸溶液とを容器内で混合攪拌すること
により、ミネラル含有物質のミネラル成分を有機酸溶液
中に解離させるとともにこの解離作用を所定の温度と静
電磁場および遠赤外線の照射下で効率的に行うものであ
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係るミネラル含有物質からの
ミネラルのイオン化方法につき、この方法を実施するイ
オン化装置との関係において以下詳細に説明する。
【0009】図1および図2において、本発明に係るミ
ネラル含有物質からのミネラルのイオン化装置10は、
ミネラル含有物質とアルキル基をもつ有機酸溶液との混
合液を収容しかつ遠赤外線を効率良く放射する素材で形
成した、例えば、磁器製の容器12を備えている。
【0010】この容器12の外側底部および側部の略全
面には加熱ヒータ14を配設するとともに該加熱ヒータ
14の外側に多数の永久磁石16を配設して容器12内
のミネラル含有物質とアルキル基をもつ有機酸溶液との
混合液中に静電磁場が形成されるように構成する。な
お、前記容器12の最外側には、特に図示はしないが適
宜の断熱材を配設して容器12を所定の温度に保持でき
るように構成する。
【0011】また、この容器12の開放部上方には駆動
モータ18を配設し、この駆動モータ18の回転軸18
aを前記容器12内に所定の角度でしかも所定の方向に
延在させ、その先端部に攪拌用のスターラファン20を
取着する。なお、前記スターラファン20の取り付け位
置近傍の回転軸18aには永久磁石22を十字状に配置
して形成した攪拌部材24、24を配設する。
【0012】一方、前記容器12にはポンプ装置26を
備える循環系28を付設し、この循環系28中に流動電
解磁化処理機構30、紫外線殺菌装置32さらには太陽
光照射機構34を直列に配置する。
【0013】前記流動電解磁化処理機構30は、混合液
の入口と出口を夫々別個に開設した所定形状の容器36
からなり、この容器36内に多数のセラミック球体38
を収容することにより構成する。また太陽光照射機構3
4は、屋外側に入光部40を延在させた多数の光ファイ
バ42を備え、この光ファイバ42の光照射部44を前
記循環系路28中に形成した太陽光照射部28aに臨ま
せることにより構成する。
【0014】なお、図1において、参照符号46は循環
系26の混合液吸込み部に配設したフイルタ部材であ
る。
【0015】次に、このように構成される本発明に係る
イオン化装置10を使用して、例えば、アコヤ貝からカ
ルシウムイオン Ca + を解離する手順につき説明する
(図3参照)。
【0016】まず、原材料として予め細かく粉砕したア
コヤ貝48と、浄水活性水50とを略等量用意して混合
した後、10%〜20%の麹菌52を加えて摂氏35度
〜40度に保持して醗酵させ、一定期間ねかせておく。
【0017】次に、このように前処理して得られた醗酵
原料54と、アルキル基を有する有機酸56を重量比で
10:1の割合で用意する。なお、この場合、アルキル
基を有する有機酸56としては、例えば、酒石酸、クエ
ン酸、乳酸あるいは酢酸などを好適に使用することがで
きる。
【0018】つぎに、この醗酵原料54とアルキル基を
有する有機酸56を、イオン化装置10の容器12に投
入したのち、駆動モータ18を起動してスターラファン
20および十字状永久磁石からなる攪拌部材24、24
を、例えば、120回/分程度の速度で回転させること
により醗酵原料54とアルキル基を有する有機酸56と
の混合液58を攪拌混合する。なお、この際、容器12
の外側に設けた加熱ヒータ14を作動し、容器12の素
材自体が放射する遠赤効果を利用して該容器12内にお
ける混合液58を摂氏45度〜55度に保持する。
【0019】一方、混合液58の攪拌混合に同期してポ
ンプ装置26を駆動し、この混合液58を流動電解磁化
処理機構30、紫外線殺菌装置32さらには太陽光照射
機構34を介して循環系28内および容器12内をゆっ
くりと所定時間循環させ、紫外線殺菌装置32による殺
菌処理および太陽光照射機構34による混合液58のイ
オン化促進を行う。
【0020】このようにして、粉砕した醗酵原料54と
アルキル基を有する有機酸56との混合液58を静電磁
場および遠赤照射雰囲気内でゆっくり攪拌しながら、循
環系28を流動させて電解磁化処理、殺菌処理および太
陽光照射を行うと、原材料としてのアコヤ貝(炭酸カル
シュウム)中のカルシウムイオンは次の反応式によって
解離される。
【0021】
【式1】
【0022】そして混合液58中にカルシウムイオンが
十分解離したら所定期間熟成させた後、濾過手段で適宜
濾過してパール層ミネラルエキス(カルシウムイオン
水)60を抽出する。この抽出によって得られたパール
層ミネラルエキスにおけるミネラル成分(灰分)の分析
例は6.5〜7.2重量%であり、PHは約5.5〜
6.0であった。また、このパール層ミネラルエキス1
00g中におけるミネラルイオンとしてのカルシウムは
2500mg〜3600mgであった。
【0023】実験例 次に所定量の水道水(サンプル水A)と、この水道水5
00に対して前述のパール層ミネラルエキスを1の割合
で添加した実験水(処理水B)とを20℃で核磁気共鳴
装置(NMR)にかけて酸素の原子核の動向をスペクト
ルとして捕らえた(図4参照)。
【0024】このスペクトルによると、共鳴信号の線幅
は処理水Aが65.7Hzに対してサンプル水は11
9.9Hzであり、約45.2%も狭くなっている。サ
ンプル水に比べてNMRのスペクトル信号の線幅が狭く
なるいうのは、見ているものの分子運動が早くなってい
ることに相当し、これは、水分子の大集団ないし小集団
における水分子同士の水素結合が分断され、分断された
単集団がミネラル分子(本実験例の場合はカルシウムイ
オン)を包みこみ、分子集団自体が細かくなっているこ
とを示すものであり、従って、水の分子集団が細分化さ
れた処理水Bにはイオン化されたカルシウムが存在して
いる。
【0025】
【効 果】先に述べたように、本発明に係るミネラル含
有物質からのミネラルのイオン化方法および装置によれ
ば、アルキル基をもつ有機酸溶液を使用するのでイオン
化の過程では水と炭酸ガスしか発生せず、工業的なイオ
ン化と比較した場合無害であり、簡単な操作でしかも人
体細胞に悪影響や刺激のないイオン化されたミネラルを
容易に得ることができ、さらには同様の操作で各種ミネ
ラル成分のイオン化を図ることができる等種々の利点を
有するものである。
【0026】以上、本発明に係るミネラル含有物質から
のミネラル成分のイオン化方法および装置につき好適な
実施例を例示して説明したが、本発明はこの実施例に限
定されるものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲
内において種々の変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミネラル含有物質からのミネラル
成分のイオン化方法を実施する際に使用する装置の好適
な実施例の説明図である。
【図2】図1に示すイオン化装置の要部平面説明図であ
る。
【図3】図1に示す装置によりアコヤ貝のミネラル成分
をイオン化する際の手順工程図である。
【図4】水道水(サイプル水A)と実験水(処理水B)
とを核磁気共鳴装置(NMR)よって酸素の原子核の動
向をスペクトルとして捕らえた説明図である。
【符号の説明】
10 イオン化装置、 12 容器、 1
6 永久磁石、18 駆動モータ、 20 スタ
ーラファン、22 永久磁石、24 攪拌部材、
26 ポンプ装置、 28 循環系、30 電解
磁化処理機構、 32 紫外線殺菌装置、34 太陽光
照射機構 36 容器、 38 セラミック球体、4
0 入光部、42 光ファイバ、 44 光照射
部、 46 フイルタ部材、48 原材料(アコヤ
貝)、50 浄水活性水、 52 麹菌、54 醗酵
原料、 56 アルキル基を有する有機酸、5
8 混合液、 60 パール層ミネラルエキ
ス、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電磁場を形成した容器内でミネラル含
    有物質とアルキル基をもつ有機酸溶液とを混合攪拌し、
    この容器内雰囲気を所定の温度に保持するとともに好ま
    しくは遠赤外線を照射することを特徴とするミネラル含
    有物質からのミネラル成分のイオン化方法。
  2. 【請求項2】 容器中のミネラル含有物質とアルキル基
    をもつ有機酸溶液の混合液を循環系を介して循環させる
    ことからなる請求項1に記載のミネラル含有物質からの
    ミネラル成分のイオン化方法。
  3. 【請求項3】 循環系により混合液を循環させながら流
    動電解磁化処理と殺菌処理および/または太陽光照射処
    理を行うことからなる請求項2に記載のミネラル含有物
    質からのミネラル成分のイオン化方法。
  4. 【請求項4】 ミネラル含有物質とアルキル基をもつ有
    機酸溶液とを混合するための、好ましくは磁器製の容器
    を備え、この容器の壁部に多数の磁石と加熱ヒータとを
    配設し、一方攪拌機構の回転軸に取着したスターラファ
    ンを前記容器内のミネラル含有物質とアルキル基をもつ
    有機酸溶液との混合液中に臨ませることを特徴とするミ
    ネラル含有物質からのミネラル成分のイオン化装置。
  5. 【請求項5】 容器に循環系を接続してこの循環系にポ
    ンプ装置を配設することによりミネラル含有物質とアル
    キル基をもつ有機酸溶液との混合液を流動循環するよう
    に構成するとともにこの循環系に流動電解磁化機構と殺
    菌機構および/または太陽光照射機構を付設することを
    特徴とする請求項4に記載のミネラル含有物質からのミ
    ネラル成分のイオン化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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