JPH06190205A - ソクスレー抽出器 - Google Patents
ソクスレー抽出器Info
- Publication number
- JPH06190205A JPH06190205A JP35910692A JP35910692A JPH06190205A JP H06190205 A JPH06190205 A JP H06190205A JP 35910692 A JP35910692 A JP 35910692A JP 35910692 A JP35910692 A JP 35910692A JP H06190205 A JPH06190205 A JP H06190205A
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- JP
- Japan
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- extraction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抽出操作終了後に、ソクスレー抽出器の抽出
管に残留する抽出液を受け器に確実、且つ簡便に移し変
える。 【構成】 受け器１０と筒状の抽出管１と冷却器１１を
下から上に順番に配置し、抽出管１の試料収容室３の下
方通路７を受け器１０に接続し、抽出管１の試料収容室
３の下方通路７に通路横断状に開閉操作弁１２を設け
る。抽出操作時には開閉操作弁１２を閉弁し、抽出終了
後には開閉操作弁１２を開弁して試料収容室３を受け器
１０に連通する。当該収容室３内の残量抽出液は開閉操
作弁１２を介して下方の受け器１０にスムーズに移行す
る。
管に残留する抽出液を受け器に確実、且つ簡便に移し変
える。 【構成】 受け器１０と筒状の抽出管１と冷却器１１を
下から上に順番に配置し、抽出管１の試料収容室３の下
方通路７を受け器１０に接続し、抽出管１の試料収容室
３の下方通路７に通路横断状に開閉操作弁１２を設け
る。抽出操作時には開閉操作弁１２を閉弁し、抽出終了
後には開閉操作弁１２を開弁して試料収容室３を受け器
１０に連通する。当該収容室３内の残量抽出液は開閉操
作弁１２を介して下方の受け器１０にスムーズに移行す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は固体試料中の不揮発性成
分を溶媒で抽出するソクスレー抽出器に関し、抽出終了
後に抽出管に残った抽出液を受け器に確実、且つ簡便に
移し変えられるものを提供する。
分を溶媒で抽出するソクスレー抽出器に関し、抽出終了
後に抽出管に残った抽出液を受け器に確実、且つ簡便に
移し変えられるものを提供する。
【０００２】
【従来の技術】本発明の対象となるソクスレー抽出器
は、通常、粗脂肪の定量などに用いられ、その基本構造
は、図１又は図２に示すように、受け器１０と筒状の抽
出管１と冷却器１１を下から上に順番に配置し、抽出管
１の上部開口２に冷却器１１を接続し、抽出管１内に試
料収容室３を設け、抽出管１の試料収容室３の下方通路
７を受け器１０に接続し、抽出管１の側壁４の上下方向
に溶媒蒸気の通過管５と抽出液の流下管６とを配置し、
当該溶媒蒸気通過管５を試料収容室３の下方通路７から
上方通路８にバイパス状に連通し、抽出液流下管６を試
料収容室３の下部３ａから上向きに導出して受け器１０
に連通した形式のものである。
は、通常、粗脂肪の定量などに用いられ、その基本構造
は、図１又は図２に示すように、受け器１０と筒状の抽
出管１と冷却器１１を下から上に順番に配置し、抽出管
１の上部開口２に冷却器１１を接続し、抽出管１内に試
料収容室３を設け、抽出管１の試料収容室３の下方通路
７を受け器１０に接続し、抽出管１の側壁４の上下方向
に溶媒蒸気の通過管５と抽出液の流下管６とを配置し、
当該溶媒蒸気通過管５を試料収容室３の下方通路７から
上方通路８にバイパス状に連通し、抽出液流下管６を試
料収容室３の下部３ａから上向きに導出して受け器１０
に連通した形式のものである。
【０００３】この形式の従来技術としては、図２に示す
ように、受け器１０の上方に抽出管１を着脱自在に接続
し、試料収容室３に網目状の受け棚１３を横架し、受け
棚１３に濾紙皿１６を介して乾燥粉末にした試料１４を
載置可能にし、当該収容室３の下部３ａを遮壁１５で仕
切るように構成したものがある。
ように、受け器１０の上方に抽出管１を着脱自在に接続
し、試料収容室３に網目状の受け棚１３を横架し、受け
棚１３に濾紙皿１６を介して乾燥粉末にした試料１４を
載置可能にし、当該収容室３の下部３ａを遮壁１５で仕
切るように構成したものがある。
【０００４】この従来型のソクスレー抽出器による粗脂
肪の抽出操作を述べると、予め恒量した試料１４を受け
棚１３に乗せ、受け器１０にエーテル、石油エーテル、
クロロホルムなどの有機溶媒を入れ、受け器１０を水浴
上で加熱すると、受け器１０内の有機溶媒が蒸発し、溶
媒蒸気通過管５を通って冷却器１１に入る。冷却水が通
じる冷却器１１内では有機溶媒は液化されるので、試料
収容室３に蓄積し、抽出液流下管６の高さを越えると受
け器１０に流下する。この抽出操作を反復すると、抽出
管１に収容した試料１４中の粗脂肪は有機溶媒で浸出さ
れて抽出液流下管６を経て受け器１０に集積される。
肪の抽出操作を述べると、予め恒量した試料１４を受け
棚１３に乗せ、受け器１０にエーテル、石油エーテル、
クロロホルムなどの有機溶媒を入れ、受け器１０を水浴
上で加熱すると、受け器１０内の有機溶媒が蒸発し、溶
媒蒸気通過管５を通って冷却器１１に入る。冷却水が通
じる冷却器１１内では有機溶媒は液化されるので、試料
収容室３に蓄積し、抽出液流下管６の高さを越えると受
け器１０に流下する。この抽出操作を反復すると、抽出
管１に収容した試料１４中の粗脂肪は有機溶媒で浸出さ
れて抽出液流下管６を経て受け器１０に集積される。
【０００５】そして、抽出操作が終了すると、抽出管１
の試料収容室３内に抽出液が残留するため、抽出管１を
受け器１０と冷却器１１から外して、下方通路７の下端
開口を受け器１０の受け口１０ａに当て、抽出管１を傾
け、抽出液流下管６を介して受け器１０に移し変える。
の試料収容室３内に抽出液が残留するため、抽出管１を
受け器１０と冷却器１１から外して、下方通路７の下端
開口を受け器１０の受け口１０ａに当て、抽出管１を傾
け、抽出液流下管６を介して受け器１０に移し変える。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、抽
出管１から受け器１０に移し変えるときに、残留抽出液
をこぼして逸失してしまう虞れがある。また、抽出管１
を受け器１０と冷却器１１から一旦外して残留抽出液を
移し変えるため、操作が煩雑である。本発明は、抽出管
の残留抽出液を受け器に確実、且つ簡便に移し変えられ
るソクスレー抽出器を開発することを技術的課題とす
る。
出管１から受け器１０に移し変えるときに、残留抽出液
をこぼして逸失してしまう虞れがある。また、抽出管１
を受け器１０と冷却器１１から一旦外して残留抽出液を
移し変えるため、操作が煩雑である。本発明は、抽出管
の残留抽出液を受け器に確実、且つ簡便に移し変えられ
るソクスレー抽出器を開発することを技術的課題とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の手段を、実施例を示す図１により以下に説明する。即
ち、本発明は前記基本構造のソクスレー抽出器におい
て、次のようにしたことを特徴とする。すなわち、上記
抽出管１の下方通路７に試料収容室３に臨ませて開閉操
作弁１２を通路横断状に設け、開閉操作弁１２を開弁す
ると受け器１０に対して試料収容室３が連通し、開閉操
作弁１２を閉弁すると受け器１０に対して試料収容室３
が遮蔽されるように構成したことを特徴とする。
の手段を、実施例を示す図１により以下に説明する。即
ち、本発明は前記基本構造のソクスレー抽出器におい
て、次のようにしたことを特徴とする。すなわち、上記
抽出管１の下方通路７に試料収容室３に臨ませて開閉操
作弁１２を通路横断状に設け、開閉操作弁１２を開弁す
ると受け器１０に対して試料収容室３が連通し、開閉操
作弁１２を閉弁すると受け器１０に対して試料収容室３
が遮蔽されるように構成したことを特徴とする。
【０００８】
【作用】開閉操作弁１２を閉弁すると受け器１０に対し
て試料収容室３が遮蔽されるので、この状態で抽出操作
を行う。即ち、受け器１０内の有機溶媒は溶媒蒸気通過
管５を通って蒸発し、冷却器１１で液化されて試料収容
室３の試料に接触するため、試料中の所定成分を浸出し
た抽出液は抽出液流下管６を経て受け器１０に集積され
る。
て試料収容室３が遮蔽されるので、この状態で抽出操作
を行う。即ち、受け器１０内の有機溶媒は溶媒蒸気通過
管５を通って蒸発し、冷却器１１で液化されて試料収容
室３の試料に接触するため、試料中の所定成分を浸出し
た抽出液は抽出液流下管６を経て受け器１０に集積され
る。
【０００９】抽出操作が終了すると、開閉操作弁１２を
開弁して受け器１０に対して試料収容室３を連通させ、
試料収容室３内に残留する抽出液を下方通路７を介して
そのまま受け器１０に移行させる。このため、本発明で
は、残留抽出液を抽出管１から受け器１０に移し変える
際、抽出管１を受け器１０と冷却器１１から取り外す必
要がない。
開弁して受け器１０に対して試料収容室３を連通させ、
試料収容室３内に残留する抽出液を下方通路７を介して
そのまま受け器１０に移行させる。このため、本発明で
は、残留抽出液を抽出管１から受け器１０に移し変える
際、抽出管１を受け器１０と冷却器１１から取り外す必
要がない。
【００１０】
(1)開閉操作弁を開弁操作するだけで残留抽出液の全量
を抽出管から受け器に移行できるので、抽出管の残留抽
出液をこぼすことなく受け器に確実に移し変えられる。 (2)抽出管を受け器と冷却器から外す必要がないので、
簡便に移し変えが行える。
を抽出管から受け器に移行できるので、抽出管の残留抽
出液をこぼすことなく受け器に確実に移し変えられる。 (2)抽出管を受け器と冷却器から外す必要がないので、
簡便に移し変えが行える。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて述べ
る。図１は本発明の実施例に係るソクスレー抽出器を説
明する図で、図１（Ａ）は抽出器の全体斜視図、図１
（Ｂ）は図１（Ａ）の変更例の部分斜視図である。上記
ソクスレー抽出器は受け器１０と筒状の抽出管１と冷却
器１１を下から上に順番に配置して構成される。即ち、
上記抽出管１の上部開口２を下絞りテーパー状に形成
し、当該上部開口２に冷却器１１を着脱自在に接続す
る。また、受け器１０の上部開口１０ａを下絞りテーパ
状に形成し、ここに抽出器１０の下方通路７を着脱自在
に接続する。 上記抽出管１内に試料収容室３を設け、
試料収容室３に網目状の受け棚１３を横架し、受け棚１
３に濾紙皿１６を介して乾燥粉末にした試料１４を載置
可能に構成する。
る。図１は本発明の実施例に係るソクスレー抽出器を説
明する図で、図１（Ａ）は抽出器の全体斜視図、図１
（Ｂ）は図１（Ａ）の変更例の部分斜視図である。上記
ソクスレー抽出器は受け器１０と筒状の抽出管１と冷却
器１１を下から上に順番に配置して構成される。即ち、
上記抽出管１の上部開口２を下絞りテーパー状に形成
し、当該上部開口２に冷却器１１を着脱自在に接続す
る。また、受け器１０の上部開口１０ａを下絞りテーパ
状に形成し、ここに抽出器１０の下方通路７を着脱自在
に接続する。 上記抽出管１内に試料収容室３を設け、
試料収容室３に網目状の受け棚１３を横架し、受け棚１
３に濾紙皿１６を介して乾燥粉末にした試料１４を載置
可能に構成する。
【００１２】抽出管１の側壁４の上下方向に溶媒蒸気の
通過管５と抽出液の流下管６とを配置する。上記溶媒蒸
気通過管５を試料収容室３の下方通路７から上方通路８
にバイパス状に連通し、抽出液流下管６を試料収容室３
の下部３ａから上向きに導出して当該溶媒蒸気通過管５
の途中部に連通する。
通過管５と抽出液の流下管６とを配置する。上記溶媒蒸
気通過管５を試料収容室３の下方通路７から上方通路８
にバイパス状に連通し、抽出液流下管６を試料収容室３
の下部３ａから上向きに導出して当該溶媒蒸気通過管５
の途中部に連通する。
【００１３】上記抽出管１の下方通路７に試料収容室３
に臨ませて開閉操作弁１２を設け、当該開閉操作弁１２
は、抽出管１の下方通路７に通路横断状に形成した円筒
状のコック受け筒１７と、このコック受け筒１７に回動
自在に(且つ、ワセリンなどを塗布して液封可能に)嵌挿
した開閉コック１８と、開閉コック１８の径方向に貫設
した通液路１９とから構成される。上記開閉コック１８
の回動操作により、開閉操作弁１２を開弁して通液路１
９を抽出管１の下方通路７に連通すると、受け器１０に
対して試料収容室３が連通し、逆に、開閉操作弁１２を
閉弁して通液路１９を抽出管１の下方通路７から遮断す
ると、受け器１０に対して試料収容室３が遮蔽される。
前記受け器１０は既存のフラスコ状に形成されている。
に臨ませて開閉操作弁１２を設け、当該開閉操作弁１２
は、抽出管１の下方通路７に通路横断状に形成した円筒
状のコック受け筒１７と、このコック受け筒１７に回動
自在に(且つ、ワセリンなどを塗布して液封可能に)嵌挿
した開閉コック１８と、開閉コック１８の径方向に貫設
した通液路１９とから構成される。上記開閉コック１８
の回動操作により、開閉操作弁１２を開弁して通液路１
９を抽出管１の下方通路７に連通すると、受け器１０に
対して試料収容室３が連通し、逆に、開閉操作弁１２を
閉弁して通液路１９を抽出管１の下方通路７から遮断す
ると、受け器１０に対して試料収容室３が遮蔽される。
前記受け器１０は既存のフラスコ状に形成されている。
【００１４】そこで、本実施例のソクスレー抽出器の機
能を述べる。開閉コック１８の回動により開閉操作弁１
２を閉弁し、通液路１９を下方通路７から遮断して、抽
出操作を行う。即ち、受け棚１３に試料１４を載置し、
受け器１０を水浴上で加熱して有機溶媒(例えば、エーテ
ル)を蒸発させ、溶媒蒸気通過管５から冷却器１１に案
内して液化させ、試料収容室３の試料１４に接触させ
る。試料１４中の粗脂肪などの所定成分を浸出した抽出
液は、抽出液流下管６及び溶媒蒸気通過管５を経て受け
器１０に集積される。
能を述べる。開閉コック１８の回動により開閉操作弁１
２を閉弁し、通液路１９を下方通路７から遮断して、抽
出操作を行う。即ち、受け棚１３に試料１４を載置し、
受け器１０を水浴上で加熱して有機溶媒(例えば、エーテ
ル)を蒸発させ、溶媒蒸気通過管５から冷却器１１に案
内して液化させ、試料収容室３の試料１４に接触させ
る。試料１４中の粗脂肪などの所定成分を浸出した抽出
液は、抽出液流下管６及び溶媒蒸気通過管５を経て受け
器１０に集積される。
【００１５】一方、抽出操作が終了すると、開閉操作弁
１２を開弁し、開閉コック１８の通液路１９を下方通路
７に連通して、試料収容室３内に残留する抽出液を当該
通液路１９及び下方通路７を介して、そのまま下方の受
け器１０に移行させる。このため、本実施例では、残留
抽出液を抽出管１の上部開口２から受け器１０に移し変
える際、抽出管１を受け器１０や冷却器１１から取り外
す必要がなくなり、抽出管１の残留抽出液を受け器１０
に確実、且つ簡便に移し変えられる。
１２を開弁し、開閉コック１８の通液路１９を下方通路
７に連通して、試料収容室３内に残留する抽出液を当該
通液路１９及び下方通路７を介して、そのまま下方の受
け器１０に移行させる。このため、本実施例では、残留
抽出液を抽出管１の上部開口２から受け器１０に移し変
える際、抽出管１を受け器１０や冷却器１１から取り外
す必要がなくなり、抽出管１の残留抽出液を受け器１０
に確実、且つ簡便に移し変えられる。
【００１６】尚、上記実施例では、抽出管１と受け器１
０を別体としたが、図１（Ｂ）に示すように、これらを
一体形成してもよい。この場合には、受け器１０に溶媒
の出入口２０を設ける必要がある。
０を別体としたが、図１（Ｂ）に示すように、これらを
一体形成してもよい。この場合には、受け器１０に溶媒
の出入口２０を設ける必要がある。
【図１】本発明の実施例に係るソクスレー抽出器を説明
する図で、図１（Ａ）は全体斜視図、図１（Ｂ）は図１
（Ａ）の変更例の部分斜視図である。
する図で、図１（Ａ）は全体斜視図、図１（Ｂ）は図１
（Ａ）の変更例の部分斜視図である。
【図２】従来技術の図１（Ａ）相当図である。
１…抽出管、２…１の上部開口、３…試料収容室、３ａ
…３の下部、４…１の側壁、５…溶媒蒸気通過管、６…
抽出液流下管、７…１の下方通路、８…１の上方通路、
１０…受け器、１１…冷却器、１２…開閉操作弁。
…３の下部、４…１の側壁、５…溶媒蒸気通過管、６…
抽出液流下管、７…１の下方通路、８…１の上方通路、
１０…受け器、１１…冷却器、１２…開閉操作弁。
Claims (1)
- 【請求項１】 受け器(１０)と筒状の抽出管(１)と冷却
器(１１)を下から上に順番に配置し、抽出管(１)の上部
開口(２)に冷却器(１１)を接続し、抽出管(１)内に試料
収容室(３)を設け、抽出管(１)の試料収容室(３)の下方
通路(７)を受け器(１０)に接続し、抽出管(１)の側壁
(４)の上下方向に溶媒蒸気の通過管(５)と抽出液の流下
管(６)とを配置し、当該溶媒蒸気通過管(５)を試料収容
室(３)の下方通路(７)から上方通路(８)にバイパス状に
連通し、抽出液流下管(６)を試料収容室(３)の下部(３
ａ)から上向きに導出して受け器(１０)に連通したソク
スレー抽出器において、 上記抽出管(１)の下方通路(７)に試料収容室(３)に臨ま
せて開閉操作弁(１２)を通路横断状に設け、 開閉操作弁(１２)を開弁すると受け器(１０)に対して試
料収容室(３)が連通し、開閉操作弁(１２)を閉弁すると
受け器(１０)に対して試料収容室(３)が遮蔽されるよう
に構成したことを特徴とするソクスレー抽出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35910692A JPH06190205A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ソクスレー抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35910692A JPH06190205A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ソクスレー抽出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190205A true JPH06190205A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18462778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35910692A Pending JPH06190205A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ソクスレー抽出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190205A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100817536B1 (ko) * | 2007-10-31 | 2008-03-27 | (주)제네마인 | 상향추출 및 하향추출이 가능한 고성능 추출장치 |
| CN104524811A (zh) * | 2015-01-12 | 2015-04-22 | 吉首大学 | 一种快速式索式提取装置 |
| CN108379870A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-08-10 | 同济大学 | 一种混合物的高效过滤装置及其方法 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35910692A patent/JPH06190205A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100817536B1 (ko) * | 2007-10-31 | 2008-03-27 | (주)제네마인 | 상향추출 및 하향추출이 가능한 고성능 추출장치 |
| CN104524811A (zh) * | 2015-01-12 | 2015-04-22 | 吉首大学 | 一种快速式索式提取装置 |
| CN104524811B (zh) * | 2015-01-12 | 2015-12-02 | 吉首大学 | 一种快速式索式提取装置 |
| CN108379870A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-08-10 | 同济大学 | 一种混合物的高效过滤装置及其方法 |
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