JPH06182013A - ゴルフ練習用のパターアタッチメント - Google Patents

ゴルフ練習用のパターアタッチメント

Info

Publication number
JPH06182013A
JPH06182013A JP4342062A JP34206292A JPH06182013A JP H06182013 A JPH06182013 A JP H06182013A JP 4342062 A JP4342062 A JP 4342062A JP 34206292 A JP34206292 A JP 34206292A JP H06182013 A JPH06182013 A JP H06182013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
putter
head
main body
light emitting
face surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4342062A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Tanaka
信廣 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANAKA DENSHI KK
Original Assignee
TANAKA DENSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TANAKA DENSHI KK filed Critical TANAKA DENSHI KK
Priority to JP4342062A priority Critical patent/JPH06182013A/ja
Publication of JPH06182013A publication Critical patent/JPH06182013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ヘッドフェイス面の向きを目標に対し直角に定
めて構えるという練習をレーザー光の目標に対するスポ
ット照射の状態を見ることによって正確に行うことがで
きるゴルフ練習用のパターアタッチメントを提供するこ
とにある。 【構成】パターヘッド5の上部に着脱可能に嵌合係止さ
れる器具本体6を備え、この器具本体6にヘッドフェイ
ス面4のボール叩打部の直上位置に開口するレーザー光
出射口9aを有した装置室9を設け、この装置室内に前
記出射口9aからヘッド5前方へ前記フェイス面4に対
し直角な方向に向けてレーザー光Rを照射するレーザー
光照射装置12を組込んだことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパターのヘッド部に取付
けて使用するゴルフ練習用のパターアタッチメントに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に使用されているゴルフ用
のパターは、グリップを有するシャフトと、ソール面及
びフェイス面を有し前記シャフトの下端部に設けられた
ヘッドとから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パターの基本は、(1)
ヘッドフェイス面の向きを目標(カップ)に対し直角に
定めて構えること、(2) ボール叩打時のストロークを目
標とボールとを結ぶライン上に沿って真直ぐに移動さ
せ、ボールを目標に向けて直角に打ち出すことが必要で
あるが、従来の前記パターでは前記(1) 及び(2) の基本
練習を使用者の勘によって行わなければならず、パター
の基本をなかなか覚えられないという問題があった。
【0004】本発明は前記従来の問題を解消するために
なされたもので、その第1の目的は前述した(1) の基本
練習(ヘッドフェイス面の向きを目標に対し直角に定め
て構えるという練習)をレーザー光の目標に対するスポ
ット照射の状態を見ることによって正確に行うことがで
きるゴルフ練習用のパターアタッチメントを提供するこ
とにある。
【0005】また、本発明の第2の目的は前述した(2)
の基本練習(ボール叩打時のストロークを目標とボール
とを結ぶライン上に沿って真直ぐに移動させ、ボールを
目標に向けて直角に打ち出すという練習)を本体後方延
出部及び複数個の発光素子のライン上に沿った移動軌跡
の状態を見ることによって正確に行うことができるゴル
フ練習用のパターアタッチメントを提供することにあ
る。更に、本発明の第3の目的は前記(1) 及び(2) の両
方の基本練習を行うことができるゴルフ練習用のパター
アタッチメントを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
る解決手段(以下、第1の発明という)は、パターヘッ
ドの上部に着脱可能に嵌合係止される器具本体を備え、
この器具本体にヘッドフェイス面のボール叩打部の直上
位置(本発明で言う直上位置とは、ボール叩打部の直上
前方位置及び直上後方位置を含む上位の直上位置を意味
する)に開口するレーザー光出射口を有した装置室を設
け、この装置室内に前記出射口からヘッド前方へ前記フ
ェイス面に対し直角な方向に向けてレーザー光を照射す
るレーザー光照射装置を組込んだことを特徴とする。
【0007】前記第2の目的を達成する解決手段(以
下、第2の発明という)は、パターヘッドの上部に着脱
可能に嵌合係止される器具本体を備え、この本体後方延
出部のヘッドフェイス面と直交する上面中心線上に異色
発光する複数個の発光素子を適宜の間隔を存して配設し
たことを特徴とする。
【0008】前記第3の目的を達成する解決手段(以
下、第3の発明という)は、パターヘッドの上部に着脱
可能に嵌合係止される器具本体を備え、この本体後方延
出部の内側にヘッドフェイス面のボール叩打部の直上位
置に開口するレーザー光出射口を有した装置室を設け、
この装置室内に前記出射口からヘッド前方へ前記フェイ
ス面に対し直角な方向に向けてレーザー光を照射するレ
ーザー光照射装置を組込み、本体後方延出部の前記フェ
イス面に直交する上面中心線上に異色発光可能な複数個
の発光素子を適宜の間隔を存して配設したことを特徴と
する。
【0009】
【作用】前記第1発明のパターアタッチメントは、室内
等でパター練習をする場合に主として使用するもので、
パターヘッド部に器具本体を嵌合係止し、ボール叩打位
置から所定距離を離した位置に円筒体等のカップ擬似目
標を設置する。
【0010】そして、ボール叩打位置においてヘッドフ
ェイス面の向きをカップ擬似目標に対し直角に向けれ
ば、器具本体のレーザー光出射口から照射されたレーザ
ー光がカップ擬似目標にスポット照射されるようにな
り、前記フェイス面のカップ擬似目標に対する向きが狂
っていればレーザー光がカップ擬似目標から変位し、該
目標にスポット照射されない状態になる。
【0011】このため、前記目標に対するレーザー光の
スポット照射の状態を見ることによって、ヘッドフェイ
ス面の向きを目標に対し直角に定めて構えるというパタ
ーの第1の基本練習を正確に行うことができる。
【0012】前記第2発明のパターアタッチメントは、
室内等でパター練習をする場合に主として使用するもの
で、パターヘッド部に器具本体を嵌合係止し、ボール叩
打位置から所定距離を離した位置に円筒体等のカップ擬
似目標を設置する。
【0013】そして、前記発光素子を点灯させた状態と
し、ボール叩打時のパターストロークをカップ擬似目標
とボールとを結ぶライン上に沿って真直ぐに移動させれ
ば、ボール叩打者が複数個の発光素子による視覚残像線
を1本の混色線として見ることができ、前記目標方向に
対するストロークの方向が狂っていれば複数個の発光素
子による視覚残像線が複数本の個別異色線として見える
状態になる。
【0014】このため、ボール叩打時のストロークを目
標とボールとを結ぶライン上に沿って真直ぐに移動さ
せ、ボールを目標に向けて直角に打ち出すというパター
の第2の基本練習を、本体後方延出部の上面中心線上に
配設した複数個の発光素子のライン上に沿った移動軌跡
の状態を見ることによって正確に行うことができる。
【0015】前記第3発明のパターアタッチメントは、
室内等でパター練習をする場合に主として使用するもの
で、前記第1発明と第2発明の組合わせによって、ヘッ
ドフェイス面の向きを目標に対し直角に向ける練習をレ
ーザー光のスポット照射で行い、ストロークの練習(ボ
ール叩打時のストロークを目標とボールとを結ぶライン
上に沿って真直ぐに移動させ、ボールを目標に向けて直
角に打ち出すという練習)を前記発光素子によって行う
ことが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1乃至図5
に従い具体的に説明する。
【0017】図中Pは本発明のパターアタッチメントが
取付けられるゴルフ用のパターであり、このパターPは
グリップ1を有するシャフト2と、ソール面3及びフェ
イス面4を有し前記シャフト2の下端部に設けられたヘ
ッド5とからなり、このパターヘッド5の上部に本発明
のパターアタッチメントが取付けられる。
【0018】この第1の実施例によるゴルフ練習用のパ
ターアタッチメントは、パターヘッド5の上部に着脱可
能に嵌合係止される器具本体6を備え、この器具本体6
がヘッドフェイス面4のボール叩打部4aの両側方位置
に図4の如く当接される両端掛合片7a,7bを有した
平面がコ字形状をなす嵌合係止部7と、この嵌合係止部
7の中央位置から後方へ水平に突出する後方延出部8と
から構成され、この本体後方延出部8の内側にヘッドフ
ェイス面4のボール叩打部4aの直上位置(実施例では
直上後方位置)に開口するレーザー光出射口9aを有し
た装置室9を設けている。
【0019】なお、前記延出部8の嵌合係止部7側に位
置する下側部には、手動操作で後退移動できる可動係止
体10と、この可動係止体10をパターヘッド5の背面
部に押付ける圧縮スプリング11とからなるロック手段
が組込まれ、このロック手段の可動係止体10と嵌合係
止部7の両端掛合片7a,7bとでパターヘッド5の肉
厚部を図3の如く挾持して、器具本体6をパターヘッド
5の上部に嵌合係止させるようになっている。
【0020】12は前記装置室9内に組込んだレーザー
光照射装置で、前記出射口9aからヘッド5前方へ前記
フェイス面4の水平方向及び垂直方向に対し直角な方向
に向けてレーザー光Rを照射するレーザー光発光素子1
3(レーザーLED)と、このレーザー光発光素子13
の駆動回路14と、電源電池15の回路を開閉するメイ
ンスイッチ16と、このメインスイッチ16をONした
時に前記駆動回路14を一定時間例えば8秒間程度作動
させるタイマー17とから構成されている。
【0021】而して、この第1実施例によるパターアタ
ッチメントは、室内等でパター練習をする場合に主とし
て使用するもので、パターヘッド5の上部に器具本体6
を嵌合係止し、ボール叩打位置から所定距離を離した位
置に円筒体等のカップ擬似目標Cを図5の如く設置す
る。
【0022】そして、ボール叩打位置においてヘッドフ
ェイス面4の向きをカップ擬似目標Cに対し直角に向け
れば、器具本体6のレーザー光出射口9aから照射され
たレーザー光Rがカップ擬似目標Cに図5のS点で示す
ようにスポット照射されるようになり、前記フェイス面
4のカップ擬似目標Cに対する向きが狂っていればレー
ザー光Rがカップ擬似目標Cから変位し、該目標Cにス
ポット照射されない状態になる。
【0023】このため、前記目標Cに対するレーザー光
Rのスポット照射の状態を見ることによって、ヘッドフ
ェイス面4の向きを目標Cに対し直角に定めて構えると
いうパターの第1の基本練習を正確に行うことができ
る。図6乃至図8は本発明の第2の実施例を示す。
【0024】この第2の実施例によるゴルフ練習用のパ
ターアタッチメントは、パターヘッド5の上部に着脱可
能に嵌合係止される器具本体6を備え、この器具本体6
がヘッドフェイス面4のボール叩打部4aの両側方位置
に図7の如く当接される両端掛合片7a,7bを有した
平面がコ字形状をなす嵌合係止部7と、この嵌合係止部
7の中央位置から後方へ水平に突出する後方延出部8と
から構成され、この本体後方延出部8の前記フェイス面
4に直交する上面中心線O上に異色発光する複数個の発
光素子例えば赤色に発光する3個の発光素子(発光ダイ
オード)21,23,25と緑色に発光する2個の発光
素子(発光ダイオード)22,24の合計5個の発光素
子21〜25を一定の間隔を存し且つ交互の色別配置を
もって図6の如く配設している。
【0025】前記発光素子21〜25は、電源電池15
の回路に図8の如く並列的に電気接続され、前記回路を
開閉する照度調整可能なスライドスイッチ26のON操
作によって点灯されるようになっており、その電源電池
15は本体後方延出部8の内部に収納される。なお、図
8に示す符号26a,26bはスライドスイッチ26に
組込まれた抵抗体、27a〜27eは各発光ダイオード
21〜25に接続された抵抗体である。
【0026】而して、この第2実施例によるパターアタ
ッチメントは、室内等でパター練習をする場合に主とし
て使用するもので、パターヘッド5の上部に器具本体6
を嵌合係止し、ボール叩打位置から所定距離を離した位
置に円筒体等のカップ擬似目標Cを図9の如く設置す
る。
【0027】そして、前記発光素子21〜25を点灯さ
せた状態とし、ボール叩打時のパターストロークをカッ
プ擬似目標CとボールBを結ぶラインL上に沿って図9
の如く真直ぐに移動させれば、ボール叩打者が複数個の
発光素子21〜25による視覚残像線を1本の混色線
(実施例の場合には赤色の発光線と緑色の発光線が一本
に重なったオレンジ色の混色線)として見ることがで
き、前記目標方向Cに対するストロークの方向が狂って
いれば複数個の発光素子21〜25による視覚残像線が
複数本の個別異色線(実施例の場合には赤色3本と緑色
2本の個別異色線)として見える状態になる。
【0028】このため、ボール叩打時のストロークを目
標CとボールBとを結ぶラインL上に沿って真直ぐに移
動させ、ボールBを目標Cに向けて直角に打ち出すとい
うパターの第2の基本練習を、本体後方延出部8の上面
中心線O上に配設した複数個の発光素子21〜25のラ
インL上に沿った移動軌跡の状態を見ることによって正
確に行うことができる。図10乃至図12は前記第1,
第2の実施例を組合わせた本発明の第3の実施例を示
す。
【0029】この第3の実施例によるゴルフ練習用のパ
ターアタッチメントは、パターヘッド5の上部に着脱可
能に嵌合係止される器具本体6を備え、この器具本体6
がヘッドフェイス面4のボール叩打部4aの両側方位置
に図10の如く当接される両端掛合片7a,7bを有した
平面がコ字形状をなす嵌合係止部7と、この嵌合係止部
7の中央位置から後方へ水平に突出する後方延出部8と
から構成されている。この本体後方延出部8の内側に
は、ヘッドフェイス面4のボール叩打部4aの直上後方
位置に開口するレーザー光出射口9aを有した装置室9
が設けられ、この装置室9内に前記出射口9aからヘッ
ド5前方へ前記フェイス面4に対し直角な方向に向けて
レーザー光Rを照射するレーザー光照射装置12を組込
み、本体後方延出部8の前記フェイス面4に直交する上
面中心線O上に異色発光可能な複数個の発光素子21〜
25を一定の間隔を存して図11の如く配設している。
【0030】前記レーザー光照射装置12は、図2に示
す第1実施例のものと同様に、前記出射口9aからヘッ
ド5前方へ前記フェイス面4の水平方向及び垂直方向に
対し直角な方向に向けてレーザー光Rを照射するレーザ
ー光発光素子13(レーザーLED)と、このレーザー
光発光素子13の駆動回路14と、電源電池15の回路
を開閉するメインスイッチ16と、このメインスイッチ
16がONされた時に前記駆動回路14を一定時間例え
ば8秒間程度作動させるタイマー17とから構成されて
いる。
【0031】また、前記発光素子21〜25は図8に示
した第2実施例のものと同様に、照度調整可能なスライ
ドスイッチ26のON操作によって点灯されるようにな
っており、この発光素子21〜25及びレーザー光照射
装置12の結線回路は、図12に示すように構成され
る。この結線回路の構成は、図2に示す第1実施例の回
路と、図8に示す第2実施例の回路を並列的に接続した
だけのものであるから、同一部分に同符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0032】而して、この第3実施例によるパターアタ
ッチメントは、室内等でパター練習をする場合に主とし
て使用するもので、前記第1実施例と第2実施例の組合
わせによって、ヘッドフェイス面4の向きを目標Cに対
し直角に向ける練習をレーザー光Rのスポット照射で行
い、ストロークの練習を前記発光素子21〜25によっ
て行うことが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によるゴルフ練習用のパターアタ
ッチメントは、特許請求の範囲に記載の構成を要旨とす
るものであるから、以下のような効果を奏する。
【0034】すなわち、第1の発明によるパターアタッ
チメントでは、ヘッドフェイス面の向きを目標に対し直
角に定めて構えるという練習をレーザー光の目標に対す
るスポット照射の状態を見ることによって正確に行うこ
とができる。
【0035】第2の発明によるパターアタッチメントで
は、ボール叩打時のストロークを目標とボールとを結ぶ
ライン上に沿って真直ぐに移動させ、ボールを目標に向
けて直角に打ち出すという練習を本体後方延出部及び複
数個の発光素子のライン上に沿った移動軌跡の状態を見
ることによって正確に行うことができる。第3の発明に
よるパターアタッチメントでは、前記第1発明及び第2
発明の両方の基本練習を組合わせて行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるゴルフ練習用のパ
ターアタッチメントをパターに対する取付状態で示した
要部切欠平面図。
【図2】第1実施例のアタッチメントに組込まれるレー
ザー光照射装置の回路図。
【図3】図1のAーA線に沿う矢視断面図。
【図4】第1実施例のアタッチメントをパターに対する
取付状態で示した正面図。
【図5】第1実施例によるパターアタッチメントの作用
説明図。
【図6】本発明の第2の実施例によるゴルフ練習用のパ
ターアタッチメントをパターに対する取付状態で示した
平面図。
【図7】第2実施例のアタッチメントをパターに対する
取付状態で示した正面図。
【図8】第2実施例のパターアタッチメントに組込まれ
る発光素子点灯装置の回路図。
【図9】第2実施例によるパターアタッチメントの作用
説明図。
【図10】本発明の第3の実施例によるゴルフ練習用の
パターアタッチメントをパターに対する取付状態で示し
た正面図。
【図11】図10を上から見た平面図。
【図12】第3実施例のゴルフ用パターに組込まれるレ
ーザー光照射装置と発光素子点灯装置の結合回路図。
【符号の説明】
P…パター、1…グリップ、2…シャフト、3…ヘッド
ソール面、4…ヘッドフェイス面、4a…ボール叩打
部、5…パターヘッド、6…器具本体、7…嵌合係止
部、8…本体後方延出部、9…装置室、9a…レーザー
光出射口、R…レーザー光、10…可動係止体、11…
圧縮スプリング、12…レーザー光照射装置、13…レ
ーザー光発光素子、14…素子駆動回路、15…電源電
池、16…メインスイッチ、17…タイマー、21〜2
5……発光素子、26…スライドスイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターヘッドの上部に着脱可能に嵌合係
    止される器具本体を備え、この器具本体にヘッドフェイ
    ス面のボール叩打部の直上位置に開口するレーザー光出
    射口を有した装置室を設け、この装置室内に前記出射口
    からヘッド前方へ前記フェイス面に対し直角な方向に向
    けてレーザー光を照射するレーザー光照射装置を組込ん
    だことを特徴とするゴルフ練習用のパターアタッチメン
    ト。
  2. 【請求項2】 パターヘッドの上部に着脱可能に嵌合係
    止される器具本体を備え、この本体後方延出部のヘッド
    フェイス面と直交する上面中心線上に異色発光する複数
    個の発光素子を適宜の間隔を存して配設したことを特徴
    とするゴルフ練習用のパターアタッチメント。
  3. 【請求項3】 パターヘッドの上部に着脱可能に嵌合係
    止される器具本体を備え、この本体後方延出部の内側に
    ヘッドフェイス面のボール叩打部の直上位置に開口する
    レーザー光出射口を有した装置室を設け、この装置室内
    に前記出射口からヘッド前方へ前記フェイス面に対し直
    角な方向に向けてレーザー光を照射するレーザー光照射
    装置を組込み、本体後方延出部の前記フェイス面に直交
    する上面中心線上に異色発光可能な複数個の発光素子を
    適宜の間隔を存して配設したことを特徴とするゴルフ練
    習用のパターアタッチメント。
JP4342062A 1992-12-22 1992-12-22 ゴルフ練習用のパターアタッチメント Pending JPH06182013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4342062A JPH06182013A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 ゴルフ練習用のパターアタッチメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4342062A JPH06182013A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 ゴルフ練習用のパターアタッチメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06182013A true JPH06182013A (ja) 1994-07-05

Family

ID=18350865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4342062A Pending JPH06182013A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 ゴルフ練習用のパターアタッチメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06182013A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8608595B2 (en) 2009-06-01 2013-12-17 Mugen Inc. Image-capturing apparatus for putting practice and training putter having image-capturing apparatus
WO2023157983A1 (ja) * 2022-02-21 2023-08-24 有限会社渥美文次商店 ゴルフクラブ及びゴルフクラブ用インサート

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631766A (en) * 1979-08-24 1981-03-31 Eiji Asano Golf club for practice

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631766A (en) * 1979-08-24 1981-03-31 Eiji Asano Golf club for practice

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8608595B2 (en) 2009-06-01 2013-12-17 Mugen Inc. Image-capturing apparatus for putting practice and training putter having image-capturing apparatus
WO2023157983A1 (ja) * 2022-02-21 2023-08-24 有限会社渥美文次商店 ゴルフクラブ及びゴルフクラブ用インサート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5388831A (en) Luminous golf practice device
US5482283A (en) Golf club
US5993333A (en) Swing training method with game ball hitting implement
US6059668A (en) Golf club swing training method
US5788588A (en) Putting training method
US5029868A (en) Golf practice device
US5707296A (en) Training putter with laser line alignment system
US5788582A (en) Golf training device and method
US5873789A (en) Golf swing training device
US5288080A (en) Stroboscopic practice golf club
US20050034511A1 (en) Apparatus and method for analyzing golf swing
US6071202A (en) Golf swing training method
MXPA00011944A (es) Sistema de entrenamiento para movimiento coordinado de golf.
US8961328B1 (en) Multiple light beam method and system for golf swing alignment and calibration
US6254493B1 (en) Golf swing training device and method
US20070224583A1 (en) Compact Comprehensive Golf Swing Practice Aid and Method of Use
US6139442A (en) Golf swing learning aid
US6458038B1 (en) Golf putting indication device
US20060287121A1 (en) Method and apparatus for practicing a golf swing
US6902493B1 (en) Adjustable laser for improving a golfer's putting stroke
JPH06182013A (ja) ゴルフ練習用のパターアタッチメント
US8109837B1 (en) Laser putting device
JP2005537892A (ja) ゴルフクラブおよび練習装置
US20010041623A1 (en) Body attached golf aim alignment device ane method for use
JPS6125580A (ja) 練習用ゴルフクラブ並びにゴルフクラブスイングの練習方法