JPH0618109A - 極低温膨張機 - Google Patents

極低温膨張機

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JPH0618109A
JPH0618109A JP17515692A JP17515692A JPH0618109A JP H0618109 A JPH0618109 A JP H0618109A JP 17515692 A JP17515692 A JP 17515692A JP 17515692 A JP17515692 A JP 17515692A JP H0618109 A JPH0618109 A JP H0618109A
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Sukeyuki Kubo
祐之 久保
Hirotoshi Torii
宏年 鳥居
Hiroyuki Morishita
弘之 森下
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緩衝部材6の耐久性を向上しながら、ディス
プレーサ4の往復動に伴うカップリング3とステム50
との間の衝突音及び振動を十分に低減する。 【構成】 ステム50に、カップリング3を受け入れる
凹所51を形成し、この凹所51の底部に、中央部にO
リング61aの高さに対しやや低い突出部63aを残し
て環状溝61bを設け、該溝61bにエラストマ製のO
リング61aを介装すると共に、溝開放側に合成樹脂製
のプレートダンパー62aを介装し、衝突前期にはOリ
ング61aでエネルギーを吸収し、後期はプレートダン
パー62aで残存エネルギーを吸収して、Oリング61
aの座屈を防止しながら二段階の緩衝作用により衝突音
及び振動を十分に低減した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作動流体に主にヘリウ
ムを用い、その高圧ガスの導入と低圧ガスの排気との繰
り返しにより、シリンダの内部にスラックピストン並び
にこれに追従するディスプレーサを往復動させて、絶対
温度数十Kレベルの極低温を得る極低温膨張機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭62−299662号公報
等に開示され且つ図3に示すように、シリンダCの内部
に、スラックピストンSと該ピストンSにカップリング
Jを介して連動するディスプレーサDとを配設し、シリ
ンダCの端部部材となるステムBに設けた注排出通路T
を、外部圧縮機ユニットから延びる高圧通路に連通し、
シリンダCの内部に高圧ガスを導入することにより、高
圧となるスラックピストンSの作用室Fと、通路Rを介
して中間圧力域に通じる対抗室Mとの間の差圧により、
スラックピストンSを上昇させると共に、これに追従し
てディスプレーサDを上昇させ、次に、注排出通路Tを
外部圧縮機ユニットに至る低圧通路に切換えて連通する
ことにより、低圧となる作用室Fと中間圧の対向室Mと
の差圧により、スラックピストンSを下降させると共
に、これに追従してディスプレーサDを下降させ、これ
ら上下動の繰り返しにより、シリンダCの底部膨張空間
に隣接するヒートステージに極低温を得るようにしてい
る。
【0003】そして、この場合、ディスプレーサDは、
差圧駆動するスラックピストンSの動きに遅延して追従
移動するものであり、スラックピストンSに駆動力を与
える圧力変化の微妙なずれ等により、ディスプレーサD
は死点位置を越えて移動し、カップリングJとステムB
との間で衝突が起こり易いため、ステムBの下面にはプ
レート状のダンパーPを緩衝材として介装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単一のダンパ
ーPで緩衝材を構成した場合、十分な緩衝効果を得よう
として、その材質にエラストマ等の比較的軟質な材料を
選ぶと、ディスプレーサDの往復動に伴って繰り返し付
与される衝撃荷重により、ダンパーPは短時間のうちに
疲労し、座屈その他の破壊が生じて耐久性に問題が生
じ、一方、その材質にエラストマに対し十分硬い合成樹
脂材料を選ぶと、緩衝効果が少なく、衝突音を十分解消
できないし、振動の発生を効果的に抑制できない問題が
ある。
【0005】本発明では、緩衝部材の構成を工夫するこ
とにより、その耐久性を向上しながら、ディスプレーサ
の往復動に伴う衝突音並びに、その衝突に伴い発生する
振動を十分に低減できる極低温膨張機を提供することを
主目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、上記主目的の達
成のため、第一に、シリンダ1の内部に、該シリンダ1
への高圧ガスの導入と低圧ガスの排気とで往復動するス
ラックピストン2と、該スラックピストン2にカップリ
ング3を介して連動し、前記スラックピストン2に追従
して往復動するディスプレーサ4とを配設した極低温膨
張機において、前記ディスプレーサ4と前記シリンダ1
の端部部材5との間に、軟質材料を用いた第一緩衝部材
61と、該第一緩衝部材61よりも硬質の第二緩衝部材
62とから成り、前記ディスプレーサ4の死点位置を越
える移動を受け止める緩衝部材6を介装すると共に、前
記第一緩衝部材61の変形方向に、該第一緩衝部材61
の一定範囲を越える変形を阻止する規制部63を設け
た。
【0007】第二に、上記第一の手段において、簡易且
つ安価な構成で、しかも良好に所期の目的を達成するた
め、第一緩衝部材61が、エラストマ製のOリング61
aから成り、第二緩衝部材62が、前記Oリング61a
に当接する平面をもち、エラストマよりも硬質の合成樹
脂を用いたプレートダンパー62aから成り、規制部6
3が、前記Oリング61aの介装溝61bの底部に対し
て突出し、前記プレートダンパー62aを受け止める突
出部63aから成る構成にした。
【0008】第三に、上記第二の手段において、全体構
成の大形化を回避し、組付性及び信頼性の向上をも図る
ため、スラックピストン2の内方に突入し、シリンダ1
の端部部材5を構成するステム50の端面に、カップリ
ング3の頂部を受け入れる凹所51を形成して、この凹
所51に、Oリング61a及びプレートダンパー62a
を、プレートダンパー62aを開放側に配置して介装
し、前記凹所51の開放部に、前記プレートダンパー6
2aの脱落を阻止する係止部52を設けた。
【0009】
【作用】上記第一の手段により、ディスプレーサ4と緩
衝部材6との間で衝突が行われ始めた衝突前期には、先
ず、軟質材料を用いた第一緩衝部材61の変形により衝
撃荷重が受け止められ、その衝突のエネルギーが一部減
衰される。この状態が、第一緩衝部材61の変形が規制
部63により阻止されるまで継続した後、衝突後期に
は、引き続いて、硬質の第二緩衝部材62により残存エ
ネルギーが吸収される。こうして、衝突前期における軟
質材料を用いた第一緩衝部材61の変形は、規制部63
により一定範囲内に阻止されるから、第一緩衝部材61
の疲労を緩和でき、その耐久性を向上することができ
る。そして、軟質の第一緩衝部材61による緩衝作用
と、これに引き続いて行われる硬質の第二緩衝部材62
による緩衝作用との二段階の緩衝作用により衝突のエネ
ルギーを吸収するから、衝突に伴う音の発生及び振動の
発生を低減することができる。
【0010】上記第二の手段により、Oリング61aを
用いて安価に第一緩衝部材61を構成できると共に、O
リング61aの介装溝61bの底部に対して突出する突
出部63aにプレートダンパー62aを受け止めさせる
ことにより、Oリング61aの一定範囲の変形に引き続
いて、円滑にプレートダンパー62aに衝突後期の残存
エネルギーを受け止めさせることができ、簡易且つ安価
な構成で、しかも良好に衝突音及び振動の発生を低減す
ることができる。
【0011】上記第三の手段により、ステム50に設け
る凹所51にOリング61a及びプレートダンパー62
aを収納するため、緩衝部材6の介装に際し殊更軸長が
長くなることもなく、しかも、凹所51の開放部に設け
る係止部52により、Oリング61a及びプレートダン
パー62aの脱落を阻止できるため、組付性及び信頼性
を向上することもできる。
【0012】
【実施例】図2に示すものは、作動流体にヘリウムを用
いた極低温膨張機であって、底部に膨張空間10及びヒ
ートステージ11をもったシリンダ1の内部に、スラッ
クピストン2と、該ピストン2にカップリング3を介し
て連動し、内部に鉛等の蓄冷器40を保持したディスプ
レーサ4を配設している。
【0013】シリンダ1の端部部材5を構成し、スラッ
クピストン2の内方に突入するステム50には、注排出
通路7を開口しており、この注排出通路7は、モータ8
0に連動して回転するバルブ8の切換えにより、外部圧
縮機ユニットから延びる高圧通路91と、外部圧縮機ユ
ニットに至る低圧通路92とに交互に連通するようにな
っている。即ち、バルブ8が図示位置に切換えられた
時、注排出通路7は、ステム50の内部に連続して設け
る一対の連通路71,71並びにバルブ8の端面に設け
る一対の側方開放溝81,81及びモータ室82を介し
て高圧通路91に連通し、バルブ8が図示位置から90
度回転した位置に切換えられた時、前記連通路71,7
1並びにこれらの開口部間を跨ぐようにバルブ9の端面
に設けた側方非開放溝83、ステム50に設ける中心穴
72及び環状溝73を介して低圧通路92に連通するよ
うになっている。
【0014】スラックピストン2のディスプレーサ側端
面に接する作用室21は、傾斜状の連通穴22を介して
注排出通路7の開口側に連通させており、又、作用室2
1に対抗する対抗室23は、オリフィス24を介して中
間圧力域に保持されるサージボリウム25に連通させて
いる。
【0015】こうして、注排出通路7と高圧通路91と
の連通により、シリンダ1の内部に高圧ガスを導入し、
高圧となる作用室21と中間圧力の対抗室23との間の
差圧により、スラックピストン2を上昇させると共にこ
れに追従してディスプレーサ4を上昇させ、次に、注排
出通路7と低圧通路92との連通により、低圧となる作
用室21と中間圧力の対抗室23との間の差圧により、
スラックピストン2を下降させると共にこれに追従して
ディスプレーサ4を下降させ、これらの繰り返しによ
り、ヒートステージ11に極低温を得るようにしてい
る。
【0016】以上の構成において、図1に明示するよう
に、ディスプレーサ4のカップリング3と、シリンダ1
の端部部材5を構成するステム50との間に、軟質材料
を用いた第一緩衝部材61と、該第一緩衝部材61より
も硬質の第二緩衝部材62とから成り、ディスプレーサ
4の死点位置を越える移動を受け止める緩衝部材6を介
装すると共に、第一緩衝部材61の変形方向に、該第一
緩衝部材61の一定範囲を越える変形を阻止する規制部
63を設ける。
【0017】具体的には、第一緩衝部材61は、エラス
トマ製のOリング61aで構成し、第二緩衝部材62
は、Oリング61aに当接する平面をもち、エラストマ
よりも硬質の例えばポリアセタール樹脂等の合成樹脂を
用いたプレートダンパー62aで構成する。
【0018】又、ステム50の端面に、カップリング3
の頂部を受け入れる凹所51を形成し、この凹所51の
底部に、中央部にOリング61の高さに対しやや高さを
低くした突出部63aを残して、環状に沿うOリング6
1aの介装溝61bを設けると共に、凹所51の内周部
に、プレートダンパー62aの外周を受け入れるガイド
壁62bを設けて、凹所51の内部に、Oリング61a
及びプレートダンパー62aを、プレートダンパー62
aを開放側に配置して介装する。
【0019】そして、Oリング61aの介装溝61bの
底部から突出させた突出部63aにより、Oリング61
aの一定範囲のみの変形を許容し、この一定範囲の変形
後はプレートダンパー62aを受け止める規制部63を
構成する。
【0020】更に、凹所51の開放部には、カシメ等に
より内方側に張り出す爪52aをもち、プレートダンパ
ー62aの脱落を阻止する係止部52を設ける。
【0021】尚、プレートダンパー62aの中心部に
は、注排出通路7に符合し、該通路7をシリンダ1の内
部に開放する開放穴621を開口していると共に、この
開放穴621の周りには、表裏面間を均圧すると共に、
メンテナンス時にプレートダンパー62aを抜き取る治
具を結合する複数のネジ穴622を開口している。
【0022】以上の構成により、スラックピストン2の
上動に追従してディスプレーサ4が上動し、カップリン
グ3の頂面と緩衝部材6との間で衝突が行われ始めた衝
突前期には、Oリング61aの変形により衝撃荷重が受
け止められ、その衝突のエネルギーが一部減衰される。
そして、Oリング61aが一定範囲にわたり変形し、プ
レートダンパー62aが突出部63aに受け止められた
衝突後期には、引き続いてこの硬質のプレートダンパー
62aにより残存エネルギーが吸収される。この場合、
衝突前期におけるOリング61aの変形は、突出部63
aにより一定範囲内に阻止されるから、該Oリング61
aの疲労を緩和でき、その耐久性を向上することができ
る。そして、Oリング61aによる緩衝作用と、これに
引き続いて行われるプレートダンパー62aによる緩衝
作用との二段階の緩衝作用により衝突のエネルギーを吸
収するから、衝突に伴う音の発生及び振動の発生を低減
することができるのである。
【0023】又、以上のものでは、Oリング61aを用
い、しかも、このOリング61aの一定範囲の変形後に
その介装溝61bの底部に対して突出する突出部63a
にプレートダンパー62aを受け止めさせているから、
Oリング61aの一定範囲の変形に引き続いて円滑にプ
レートダンパー62aに衝突後期の残存エネルギーを受
け止めさせることができ、簡易且つ安価な構成で、しか
も良好に衝突音及び振動の発生を低減することができる
のである。
【0024】更に、以上のものでは、ステム50に設け
る凹所51にOリング61a及びプレートダンパー62
aを収納するようにしているため、緩衝部材6の介装に
際し殊更軸長が長くなることもなく、しかも、凹所51
の開放部に設ける係止部52により、Oリング61a及
びプレートダンパー62aの脱落を阻止できるため、組
付性及び信頼性を向上することもできるのである。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、軟質材料
を用いた第一緩衝部材61と、硬質の第二緩衝部材62
とを組み合わせ、且つ、軟質な第一緩衝部材61の一定
範囲を越える変形を阻止する規制部63を設けたから、
緩衝部材6としての耐久性を向上できながら、ディスプ
レーサ4の往復動に伴う衝突音並びにその衝突に伴い発
生する振動を十分に低減することができるのである。
【0026】請求項2記載の発明によれば、エラストマ
製のOリング61aを用い、該Oリング61aの介装溝
61bの底部に対して突出する突出部63aに合成樹脂
製のプレートダンパー62aを受け止めさせたから、簡
易且つ安価な構成でしかも良好に衝突音及び振動の発生
を低減することができるのである。
【0027】請求項3記載の発明によれば、ステム50
に設ける凹所51にOリング61a及びプレートダンパ
ー62aを収納でき、且つプレートダンパー62aの脱
落を阻止する係止部52を設けたから、全体構造の大形
化を回避できると共に、組付性及び信頼性を向上するこ
ともできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る極低温膨張機の要部拡大断面図。
【図2】同全体構造を示す断面図。
【図3】従来の極低温膨張機の断面図。
【符号の説明】
1;シリンダ、2;スラックピストン、3;カップリン
グ、4;ディスプレーサ、5;端部部材、50;ステ
ム、51;凹所、52;係止部、6;緩衝部材、61;
第一緩衝部材、61a;Oリング、61b;介装溝、6
2;第二緩衝部材、62a;プレートダンパー、63;
規制部、63a;突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ1の内部に、該シリンダ1への高
    圧ガスの導入と低圧ガスの排気とで往復動するスラック
    ピストン2と、該スラックピストン2にカップリング3
    を介して連動し、前記スラックピストン2に追従して往
    復動するディスプレーサ4とを配設した極低温膨張機に
    おいて、前記ディスプレーサ4と前記シリンダ1の端部
    部材5との間に、軟質材料を用いた第一緩衝部材61
    と、該第一緩衝部材61よりも硬質の第二緩衝部材62
    とから成り、前記ディスプレーサ4の死点位置を越える
    移動を受け止める緩衝部材6を介装すると共に、前記第
    一緩衝部材61の変形方向に、該第一緩衝部材61の一
    定範囲を越える変形を阻止する規制部63を設けている
    ことを特徴とする極低温膨張機。
  2. 【請求項2】第一緩衝部材61が、エラストマ製のOリ
    ング61aから成り、第二緩衝部材62が、前記Oリン
    グ61aに当接する平面をもち、エラストマよりも硬質
    の合成樹脂を用いたプレートダンパー62aから成り、
    規制部63が、前記Oリング61aの介装溝61bの底
    部に対して突出し、前記プレートダンパー62aを受け
    止める突出部63aから成る請求項1記載の極低温膨張
    機。
  3. 【請求項3】スラックピストン2の内方に突入し、シリ
    ンダ1の端部部材5を構成するステム50の端面に、カ
    ップリング3の頂部を受け入れる凹所51を形成して、
    この凹所51に、Oリング61a及びプレートダンパー
    62aを、プレートダンパー62aを開放側に配置して
    介装し、前記凹所51の開放部に、前記プレートダンパ
    ー62aの脱落を阻止する係止部52を設けている請求
    項2記載の極低温膨張機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5971428A (en) * 1996-03-22 1999-10-26 Trw Occupant Restraint Systems Gmbh Vehicle steering wheel for equipment with an integrated gas bag restraint system
CN108344201A (zh) * 2018-04-09 2018-07-31 杨厚成 一种用于声能制冷机的排出器

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US5971428A (en) * 1996-03-22 1999-10-26 Trw Occupant Restraint Systems Gmbh Vehicle steering wheel for equipment with an integrated gas bag restraint system
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