JPH06180274A - 土壌中のガス蒸気サンプル採取用蒸気プローブ - Google Patents

土壌中のガス蒸気サンプル採取用蒸気プローブ

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JPH06180274A
JPH06180274A JP21627292A JP21627292A JPH06180274A JP H06180274 A JPH06180274 A JP H06180274A JP 21627292 A JP21627292 A JP 21627292A JP 21627292 A JP21627292 A JP 21627292A JP H06180274 A JPH06180274 A JP H06180274A
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JP
Japan
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tube
probe
soil
sampling
sample
Prior art date
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JP21627292A
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English (en)
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Ryck Folvillar Arthur
リック フオルヴアイラー アーサー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 泥による蒸気入口孔のつまりを最小としまた
は除去することができる地下のガスの蒸気サンプル採取
用プローブを提供すること。 【構成】 プローブチップ15は孔を通して土壌のガス
蒸気を集め監視される地表迄プローブ10に取付けられ
たフレキシブルなプラスチックのチューブ13を通って
導く複数の孔をもつチューブ付の拡大された円錐形チッ
プをもつチューブををカバーする取外し可能な被覆12
を有する。プローブ10は上からの土で穴が満されない
ように守るため孔の上に取付けられたフレキシブルディ
スクを有する。孔はそのまわりにスクリーンがあって土
が孔に入ってこれをふさぐのを妨げる。プローブ10は
土の中で正しい位置に置かれた後取外し可能な被覆12
は地面の上に引抜かれプローブ10を地上の収集地点に
集中し評価するために、ガスのサンプルを集めるために
地中に残す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】長年に亘って土壌から蒸気のサンプルを抽
出するためにいくつかの装置が開発された。
【0002】ここ数年の間に蒸気のサンプルに対する必
要性は大きく増加した。この必要性は環境保護機関が地
下の燃料貯蔵タンクの土壌の中への洩れを監視するため
の要求によるものである。
【0003】地下の燃料タンクはガソリン、デイーゼル
又は燃料油のような燃料に限定されず有害なもの又は揮
発性の液体を含む地下に埋められたタンクの全体の範囲
をカバーし、これらは万一洩れがおこると土地を汚染し
帯水層の中に洩れ出す。
【0004】洩れに対する周囲の土壌のテストの通常の
方法は貯蔵タンクの近くの地面の中に降下テストプロー
ブを打込み、蒸気のサンプルをプローブの領域からプロ
ーブから地面の表面に伸びるパイプを通して集めること
である。一般的にはプローブを地面の中に打込むために
サンプリングチューブを囲む金属のドライブチューブが
用いられる。
【0005】公知の技術においてはプローブがタンクの
近くの場所にあるとき蒸気のプローブのまわりに落下す
る泥の問題があった。このことは泥でプローブの中の蒸
気の入口孔を埋めこれらをつまらせることにより問題を
おこすものである。
【0006】本願発明の目的はこの問題を最小とし又は
除去する方法を与えることである。
【0007】本願発明による改良されたプローブチップ
は円錐形をなしている。チップはとがっているが、尖端
の上の外周はドライブチューブよりも大きいように機械
加工されている。プローブはドライブチューブの寸法に
よって如何なる寸法にもすることができる。
【0008】プローブの最大の周囲のすぐ上でプローブ
はより小さい直径にしぼられている。これはドライブチ
ューブがその上にのる棚を作り出している。この棚は上
方ではプローブは更に小さな直径にしぼられている。こ
の寸法は約3/8″の短い距離に亘って保たれるが、し
かしこの長さは必要とされる蒸気入口孔の数により又は
土壌のガスの輪郭に必要とされる蒸気入口孔の数により
土壌のガスの輪郭に規定された領域の量によって変化す
る。これらの穴はプローブの内部の長さに亘って伸び、
プローブの上端においてサンプルチューブと接続する垂
直の空洞をさえぎる。
【0009】蒸気の入口穴領域の上では蒸気のプローブ
はより大きな直径に拡大する。この直径はプローブ上の
最大点の直径よりも依然小さい。上の部分のより長い円
周は蒸気入口孔の上の傘として働く。この傘の特徴によ
りドライブチューブが取除かれた後蒸気孔の中及びその
周囲に泥がおちるのを妨げる。
【0010】傘の部分の丁度上ではプローブの直径は大
巾に減少され、この直径は蒸気の抽出に用いられるフレ
キシブルなプラスチック又はテフロンのチューブの寸法
に変化する。この端の最後の部分はプローブの中の一連
のいくつかのカットであり夫々のカットは先細となって
いる。この特徴は用いることにより、フレキシブルなサ
ンプルのチューブは容易に押込まれるが先細のカットの
ためにチューブは引抜かれることはできない。この特徴
は重要である。何故なら若しプローブのチップが希望さ
れる深さに挿入されることができないならば、フレキシ
ブルチューブはドライブチューブと共に引き上げられる
ことができ蒸気チップは回収されることができる。若し
もプローブが手で引き上げることができないならば、蒸
気プローブを地面から取出すために逆転ハンマー附属品
が使用されることができる。先細のカットを用いること
によって、チューブをプローブに固定するためにワイヤ
ーは必要とされない。
【0011】プローブが地面の中に打込まれると好まし
くはテフロン又はプラスチック材料のフレキシブルウオ
ツシャーがプローブの傘の部分に取付けられて、ドライ
ブチューブの中に挿入される。プローブが適当な深さに
挿入されると、ドライブチューブは取除かれる。このと
きにプラスチックウオツシャは拡がって、プローブチッ
プを土中に打込んだ後に、蒸気サンプル入口孔のまわり
の空間に上方から土がおちるのを妨げるように作り出さ
れた孔の壁の側面に対してもたれかかる。
【0012】この特徴は、プローブが挿入され、ドライ
ブチューブが取除かれたあとで、サンプルチューブのま
わりの空間は土壌で満されることができるので非常に重
要である。このようにして本当の蒸気のサンプルを、規
定された深さにおいて土の中から入口孔をふさぐ心配な
しに且つ地表面からの外部の空気によってサンプルを汚
染することなしに、集めることができる。
【0013】公知の技術に述べられたプローブはプロー
ブが正しい場所の置かれた後に蒸気のサンプル採取孔を
ふさがれないように保護する手段を持たない。
【0014】本願発明ではプローブチューブを地面の中
に打込むためのハンマーヘッドを設けている。プラスチ
ックのサンプル採取チューブは側面からヘッドに入りヘ
ッドを直接上から打つためのハンマーに妨害されない領
域を設けている。ドライブヘッドはドライブチューブに
ねじこまれるか又はピンでとめられている。プラスチッ
クの蒸気サンプル採取チューブはドライブチューブの内
側に伸び蒸気プローブチューブに取付けられる。ドライ
ブヘッドは、オペレーターがドライブヘッドをドライブ
チューブからねじをゆるめて外し、ドライブヘッドを蒸
気チューブから取除き、蒸気チューブの端をもう1つの
ドライブチューブの部分の中に挿入することができるよ
うに構成されている。
【0015】図1及び図2に示されたように、本願発明
のサンプル採取プローブ10は地下燃料貯蔵タンク11
の近くの地面の中に、ドライビングハンマー14によっ
て、フレキシブルな蒸気のサンプル採取チューブ13を
取り囲むドライブチューブ12を用いて打込まれる。
【0016】図3、4及び5に示されたように蒸気のプ
ローブチツブ15は、フレキシブルチューブ13の部分
が突起17a上のあごの上に押されることを許す一連の
斜めにカットされたあごをもつ機械加工された突起のあ
る一連の蒸気入口孔をもつ金属チューブ17をもつが、
チューブ13を引いても、これは引き抜けない。
【0017】金属チューブ17の中心を通って1つの穴
があけられ、蒸気入口孔16と一緒になっている。フレ
キシブルなプラスチック又はテフロンデイスク18は金
属チューブ17の上に設けられている。デイスク18は
蒸気入口孔16が周囲の土又は落ちて来る土によってつ
まらないように防ぐ傘として作用する。更にスクリーン
19が土が蒸気孔16の中に入ることを防ぐために蒸気
孔のまわりに設けられることができる。
【0018】プローブのチップ15を設けるためにオペ
レーターは先ずプラスチック又はテフロンのデイスク1
8を蒸気プローブチツプ15の上に置き、その後プラス
チック又はテフロンのチューブ13を金属チューブ17
の上に押す。約4フイートの長さのステンレス鋼又は高
炭素鋼から作られたドライブチューブの部分がサンプル
採取チューブ13の上にそれから挿入される。デイスク
18はそれからドライブチューブ12の下で適合するよ
うに上方に折りたたまれドライブチューブ12は蒸気プ
ローブチップの残りの上に置かれる。ドライブチューブ
12はプローブチップ15の上の機械加工された棚20
の上に載っている。ドライブチューブ12が設けられる
と、蒸気入口孔16は保護されプローブ10が土壌の中
に打込まれても泥で満されない。
【0019】図6に示されているように、蒸気サンプル
採取チューブの他端はそれからドライブヘッド14の中
に挿入され、チューブ13の端はドライブヘッド21を
通るチャンネル22に従ってドライブヘッド21の側面
を通って出る。ドライブヘッドはそれからドライブチュ
ーブ12に取付けられる。上下するハンマーの附属品1
4がそれからドライブヘッド21に固定される。プロー
ブ10は今や地面の中に打込まれることができる。
【0020】上下するハンマー附属品が使用されること
ができるのみでなく、電気式回転ハンマー又は油圧式シ
ステムも又チップを地中に挿入するために使用されるこ
とができる。ドライブヘッドはドライブチューブから取
外されることができ追加のドライブチューブが一緒に取
付けられ、これによりチップは所望の深さに挿入される
ことができる。チップが所望の深さに入ると、ドライブ
チューブを除去し蒸気サンプルを得るためチップはそこ
に残されることができる。チューブが除去されると、金
属突起の上にあるプラスチック又はテフロンデイスクが
開かれて、蒸気入口孔を泥で満たされることから守る。
チップの上の機械加工された棚も又蒸気入口孔の周りに
空気の死角を作り出す。
【0021】ドライブチューブが除去された後、テフロ
ン又はプラスリックのサンプル採取チューブはプローブ
チップに取付けられたまま残る。このとき地面の表面で
は泥がテフロン又はプラスチックチューブのまわりに置
かれる。このことにより表面の空気がプローブチップの
まわりの空気のポケットを汚染することを妨げる。テフ
ロン又はプラスチックのサンプル採取チューブはそれか
ら小さいヴアキュームポンプ又はガスクロマトグラフに
接続され、この点において蒸気のサンプルは地表の下か
ら抽出されることができる。プローブチップ及びテフロ
ン又はプラスチックのチューブは永久的に特定の場所に
残されるので如何なる時にでも蒸気のサンプルを取るこ
とができる。この使用はタンクのみに限定されず、埋立
地における廃物ガス、パイプライン及び家の下又はラド
ンガス用ビル又は潜在的に有毒な煙又は蒸気の監視にも
用いることができる。
【0022】本願発明のここにおいて好ましい実施例に
ついて記述され例示されたが特許請求の範囲によって規
定された本願発明の範囲の中にこれに代る実施例並びに
実質的同等品が含まれるものと了解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】地下貯蔵タンクの近くにおけれた土壌中の蒸気
のサンプル採取のプローブの透明図である。
【図2】取除くことのできるドライブチューブが置かれ
ていることを示す土壌中のプローブの側面立面図であ
る。
【図3】ドライブチューブが置かれている土壌中に置か
れた本願発明のプローブの側面立面断面図でる。
【図4】図3に示された本願発明のプローブのドライブ
チューブを取除いた状態の側面立面断面図である。
【図5】図4の5−5の線に沿ってとられた平面断面図
である。
【図6】ドライブチューブと蒸気サンプル採取チューブ
を土壌の中へ打込むためのドライブ装置の側面立面断面
図である。
【符号の説明】
10 サンプル採取プローブ 11 燃料貯蔵タンク 12 ドライブチューブ 13 サンプル採取チューブ 14 ドライブハンマー 15 蒸気プローブチップ 16 蒸気入口孔 17 金属チューブ 18 デイスク 19 スクリーン 20 棚 21 ドライブヘッド 22 チャンネル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土の中の土壌ガスサンプルを得るための
    土壌ガスサンプル採取用プローブにおいて: (イ) 上端と下端を備えチューブの表面にガス取入れ
    用の複数の穴をもつ細長い円筒状のサンプリング用チュ
    ーブと; (ロ) 予め定められた深さに土の中にプローブが挿入
    されるとき、土を貫通するため当該細長いサンプル採取
    用チューブの下端に取付けられている円錐形のプローブ
    チップであって、当該円筒状チューブよりも大きい円周
    をもち、その中に円周上の棚をもつチップと; (ハ) 当該円筒状サンプル採取用チューブの孔をかこ
    むスクリーン手段と; (ニ) 当該サンプル採取用チューブとその孔を囲む隙
    間に土壌が下に向って落下するのを防ぐため当該サンプ
    ル採取用チューブの上部に取付けられたフレキシブルデ
    イスクと; (ホ) サンプル採取用チューブを通して集められたガ
    スのサンプルを上に向って地表に運ぶための当該サンプ
    ル採取用チューブの上端に取付けられたフレキシブルチ
    ューブと; (ヘ) 当該サンプル採取用チューブを土の中の予め定
    められた深さに打込むために当該円筒状サンプル採取用
    チューブとフレキシブルデイスクを囲む取外し可能な剛
    直なドライブチューブであって、チップが土の中に打込
    まれるときは当該円錐形のプローブチップの周囲の棚の
    上に載るように適合され、予め定められた深さに達した
    時には取除かれるドライブチューブとの組合せより成る
    ことを特徴とするガスサンプル採取プローブ。
  2. 【請求項2】 請求項1に規定した土壌ガスサンプル採
    取用プローブは当該ドライブチューブを土中に打込むた
    めに当該ドライブチューブの上端にハンマーすることの
    できる表面を含むことを特徴とするガスサンプル採取ブ
    ローブ。
  3. 【請求項3】 請求項1に規定した土壌ガスサンプル採
    取用プローブにおいて、当該サンプル採取用チューブは
    剛直な金属から作られていることを特徴とするガスサン
    プル採取用プローブ。
  4. 【請求項4】 請求項1に規定した土壌ガスサンプル採
    取用プローブにおいて、フレキシブルデイスクは熱可塑
    性材料から作られていることを特徴とするガスサンプル
    採取用プローブ。
  5. 【請求項5】 請求項1に規定した土壌ガスサンプル採
    取用プローブにおいて、当該円筒状サンプル採取用チュ
    ーブは、そこに取付けられるフレキシブルチューブをし
    っかりと保つためその上端に縦溝を彫られた保持面をも
    つことを特徴とするガスサンプル採取用プローブ。
JP21627292A 1992-07-06 1992-07-06 土壌中のガス蒸気サンプル採取用蒸気プローブ Pending JPH06180274A (ja)

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JP21627292A JPH06180274A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 土壌中のガス蒸気サンプル採取用蒸気プローブ

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JP21627292A JPH06180274A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 土壌中のガス蒸気サンプル採取用蒸気プローブ

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JP21627292A Pending JPH06180274A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 土壌中のガス蒸気サンプル採取用蒸気プローブ

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JP (1) JPH06180274A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008209196A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Showa Shell Sekiyu Kk 土壌汚染検知管
KR100978839B1 (ko) * 2009-09-09 2010-08-30 한국지질자원연구원 토양 라돈가스 채취방법 및 이에 사용되는 장치
KR101875063B1 (ko) * 2016-12-27 2018-07-06 씨앤에치아이앤씨(주) 라돈 농도 검출을 이용한 지진 예측 모니터링 시스템

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KR100978839B1 (ko) * 2009-09-09 2010-08-30 한국지질자원연구원 토양 라돈가스 채취방법 및 이에 사용되는 장치
KR101875063B1 (ko) * 2016-12-27 2018-07-06 씨앤에치아이앤씨(주) 라돈 농도 검출을 이용한 지진 예측 모니터링 시스템

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