JPH06177910A - 可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置 - Google Patents

可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置

Info

Publication number
JPH06177910A
JPH06177910A JP43A JP35123092A JPH06177910A JP H06177910 A JPH06177910 A JP H06177910A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 35123092 A JP35123092 A JP 35123092A JP H06177910 A JPH06177910 A JP H06177910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
data
length
received
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP43A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Taguchi
武彦 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP43A priority Critical patent/JPH06177910A/ja
Publication of JPH06177910A publication Critical patent/JPH06177910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 可変長のパケットの交換方法を用いるデータ
通信システムにおいて、受信装置側が、送信されたデー
タ長より多くのデータ長分のデータを受信しシステムの
スループットの低下の防止を図ることである。 【構成】 可変長パケットの交換方式によるデータ通信
システムにおいて、受信すべきパケット長を受信装置側
で予め正確、且つ簡単に把握するため、可変長パケット
30のヘッダ部31の最初の部分(DL1)に誤り訂正
機能を有し、受信すべきパケット長情報を含むハミング
符号をつける。 【作用】 仮に、(7,4)ハミング符号を用いた場
合、16通りのデータ長の範囲の組合せを対応させるこ
とができる。これによりハミング符号とデータ長を対応
させることができるので受信装置側で受信すべきパケッ
ト長が予め把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信システムに関
し、特に、可変長パケット交換方法及びその方法による
データ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の可変長パケットの構成例で
ある。図5において、可変長パケット50は、5バイト
のヘッダ部51、可変長のDATA部58及び末尾に位
置する16ビットのCRC検査ビット59を有してい
る。なお、可変長パケットはDATA部58を持ってい
るデータパケットかヘッダ部51のみのコマンドパケッ
トかに分けられる。
【0003】また、ヘッダ部51は先頭1バイトにパケ
ット種別を表わす3ビットのパケット種別判別部(TY
P)52を(残りの5ビットは“0”)を、先頭から2
バイト目に8ビットのデータ長識別部(DL)53を、
3バイト目に8ビットの送信先アドレス部54を、4バ
イト目に8ビットの送信元アドレス部(SA)55を、
5バイト目に3ビットのパケットナンバー(P(s))
56と5ビットのCRC検査ビット(CRC)57を有
している。
【0004】TYP52は後述するように2値の情報を
もつので、受信したパケットがデータを持っているデー
タパケットかヘッダのみのコマンドパケットかを判別で
きる。また、判別方法としては3ビットの多数決判別方
式を用いているので1ビットの誤り訂正機能を有してい
る。なお、DL53はDATA部58のデータ長を記述
する領域であり、CRC57は生成多項式X5+X2+1
のCRC誤り検出参照符号を記述してある領域である。
【0005】また、図6は図5の可変長パケット受信の
動作例を示すフローチャートである。受信開始(ステッ
プ61)し、1バイト目のデータを受信し終える(ステ
ップ62)と、TYP52の判別を行う(ステップ6
3)。TYP52はパケット50がコマンドパケットの
場合は3ビットとも全て“0”(ALL“0”)であ
り、データパケットの場合は3ビットとも全て“1”
(ALL“1”)である。判別方法は3ビットの多数決
で行われる。
【0006】例えば、データパケットを送信する場合送
信機はTYP=“111”として送信するが、通信回線
の障害等により受信したTYPが“110”だったとし
ても、“1”が3ビット中2ビットあるため受信機側で
は受信パケットがデータパケットであると判別できる。
このようにTYP52は2値の情報(データパケットo
rコマンドパケット)を有し、1ビット誤り訂正機能を
有する。このTYP52の判別によりデータパケットで
あれば(ヘッダ部51の長さ−1)+DATA部58+
CRC59のバイト数を受信カウンタにセットする(ス
テップ64)し、コマンドパケットであれば(ヘッダ部
51の長さ−1)+CRC59のバイト数を受信カウン
タにセットする(ステップ65)。この受信カウンタの
値分のデータを受信したかをチェックし(ステップ6
6)、受信カウンタの値分のデータを受信した場合は受
信を終了する(ステップ67)。
【0007】ここで、TYP52でパケット種別を判定
するよう構成しているのは、一般的に可変長のパケット
を使用する場合に受信機側ではパケット長に応じて受信
するデータ長を決める必要があるためである。仮に、T
YP52を用いることなく(即ち、パケット種別を判別
することなく)可変長の最大値のデータ長分を常に受信
するようシステムを構成した場合は、可変長の最小値の
データ長であるパケットを受信するためにも最大データ
長分のデータを取り込まなければならないという現象が
おき、それだけ無駄な時間がかかりシステム全体のスル
ープットを下げる原因となる。従って、システム全体の
スループットを向上させるためにTYP52でパケット
種別を判定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のパケットではTYPは2値(データパケットorコ
マンドパケット)の情報しか含むことができないので、
コマンドパケット(データ長=0)とデータパケット
(TYPのみでは記述し得るデータ長は最大のデータ長
のみである)の判別しかできないという不都合があっ
た。
【0009】上記パケットを用いる以前の技術によるパ
ケットではデータ長の可変範囲が0〜4バイトであった
ため受信すべきデータ長の判別が0バイトと4バイトの
2通りでも問題はなかった。しかし、この場合でもデー
タ長を増大させた場合には2値のみの情報では受信機の
無駄な動作を防ぐことはできない。
【0010】また、上記従来のパケットではヘッダ部に
データ長を記述する領域(DL)があり、実データ長が
記述してある。しかし、DLが確実に誤りなしに受信で
きたか否かを判定するにはパケットのヘッダ部の誤りチ
ェックを行う必要がある(図5のパケット50では5ビ
ットのCRC57を用いている)。
【0011】パケット受信に処理速度の速いCPUを用
いている場合はこのヘッダ部の誤りチェックを行った後
にDLを参照して受信データ長を決定すればよいが、処
理速度の遅いCPUを用いている場合には誤り検査を行
ってからでは、かなりの長さのデータを受信した後にD
Lを参照することとなり、DLを参照して受信データ長
を決定する意味がなくなるという問題点があった。
【0012】本発明は上記不都合及び問題点に鑑みてな
されたものであり、可変長のパケットの交換方法を用い
るデータ通信システムにおいて、受信装置側が、送信さ
れたデータ長より多くのデータ長分のデータを受信しシ
ステムのスループットを低下させることを防止すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、受信すべきパケット長を受信装置側で予
め正確、且つ簡単に把握するため、可変長パケットのヘ
ッダの最初の部分に誤り訂正機能を有し、受信すべきパ
ケット長情報を含むハミング符号をつける。この構成と
して、第1の発明による可変長パケットの交換方法は、
可変長パケットの方法において、各パケットを送信する
ときに、送信パケットに送信されるべきデータのデータ
長に対応した所定種類の符号を付与し、パケットを受信
したときに、受信された各パケットごとに付与された符
号からデータ長を確定し、あるパケットについて確定さ
れたデータ長に対応するデータの受信が終了したとき
に、該パケットの受信動作を終了することを特徴とす
る。
【0014】第2の発明によるデータ通信装置は、パケ
ットを使用するデータ通信装置において、パケットの送
信時に、該パケットのヘッダ部分の先頭1バイト目に送
信パケットに送信されるべきデータのデータ長に対応し
た所定種類の符号を付与する符号付与手段と、パケット
の受信時に、受信されたパケットのヘッダ部分の先頭1
バイト目に付与されている所定種類の符号からデータ長
を確定するデータ長確定手段と、あるパケットについて
確定されたデータ長に対応するデータの受信が終了した
ときに、該パケットの受信動作を終了するように制御す
る受信制御手段と、を有することを特徴とする。
【0015】第3の発明は第2の発明によるデータ通信
装置において、所定種類の符号が、ハミング符号であ
り、データ長確定手段が、ハミング符号と対応するデー
タ長の対応テーブルを格納する記憶装置を有することを
特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成により、第1の発明による可変長パケ
ットの交換方法では、可変長パケットの交換方法におい
て、各パケットを送信するときに、送信パケットに送信
されるべきデータのデータ長に対応した所定種類の符号
を付与し、パケットを受信したときに、受信された各パ
ケットごとに付与された符号からデータ長を確定し、あ
るパケットについて確定されたデータ長に対応するデー
タの受信が終了したときに、該パケットの受信動作を終
了する。
【0017】第2の発明によるデータ通信装置は、パケ
ットを使用するデータ通信装置において、パケットの送
信時に、符号付与手段により該パケットのヘッダ部分の
先頭1バイト目に送信パケットに送信されるべきデータ
のデータ長に対応した所定種類の符号を付与し、パケッ
トの受信時に、データ長確定手段により受信されたパケ
ットのヘッダ部分の先頭1バイト目に付与されている所
定種類の符号からデータ長を確定する。そして、受信制
御手段によりあるパケットについて確定されたデータ長
に対応するデータの受信が終了したときに、該パケット
の受信動作を終了するように制御する。
【0018】第3の発明によるデータ通信装置は、上記
第2の発明によるデータ通信装置において、データ長確
定手段が、記憶装置にハミング符号と対応するデータ長
の対応テーブルを格納する。受信装置側ではこのハミン
グ符号を受信し、解析することで比較的速く受信すべき
パケットのデータ長を把握することができる。
【0019】
【実施例】図1は本発明の可変長パケットの交換方式を
適用するデータ通信装置の一構成例であり、図2は通信
回線へのデータ通信装置の接続方式の一例を示す。図1
において、データ通信装置10は、CPU11、通信ネ
ットワークとのデータの交換を行うための通信インター
フェイス12、キーボード13、受信データ記憶バッフ
ァ14、後述する表1のような受信データ長とハミング
符号の対応テーブルや、本発明の可変長パケットの交換
方式のパケットを組立て送信したり、受信したパケット
を解析し分析してデータを復元するために磁気ディスク
15から読み込んだプログラム等の実行手段を当該デー
タ通信装置動作の間記憶する内部メモリ15、受信デー
タバッファ15のデータを格納したり、上記対応テーブ
ルやプログラム等の実行手段を格納する磁気ディスク1
6及びデータや操作コマンド表示用のモニタ17から構
成されている。このように構成されたデータ通信装置は
データの送信機及び受信機の両機能を有する。
【0020】また、図2は図1のようなデータ通信装置
10−10を接続する通信回線21との接続例の一つで
あるスター型ネットワークである。
【0021】図3は本発明の可変長パケットの交換方式
で用いる可変長パケットの構成例である。図3におい
て、可変長パケット30は、6バイトのヘッダ部31、
可変長のDATA部38及び末尾に位置する36ビット
のCRC検査ビット39を有している。なお、可変長パ
ケットはDATA部38を持っているデータパケットか
ヘッダ部31のみのコマンドパケットかに分けられる。
【0022】また、ヘッダ部31は先頭1バイトにパケ
ット種別を表わす7ビットのハミング符号(DL1)を
(残りの1ビットは“0”)、先頭から2バイト目に8
ビットのデータ長識別部(DL2)33を、3バイト目
に8ビットの送信先アドレス部(DA)34を、4バイ
ト目に8ビットの送信元アドレス部(SA)35を、5
バイト目に8ビットのパケットナンバー(P(s))3
6を、6バイト目に5ビット(4〜8ビット目;1〜3
ビットは“0”)のCRC検査ビット(CRC)37を
有している。
【0023】本実施例ではハミング符号32として
(7,4)ハミング符号を用いる。このハミング符号
は、4ビットの情報ビットと3ビットの検査ビットで構
成され、1ビットの誤り訂正機能をもっている。ハミン
グ符号の復号は簡単な処理で行うことができ、処理の遅
いCPUでも受信すべきデータ長を比較的速く判断する
ことが可能である。
【0024】ハミング符号32は情報ビットが4ビット
であるため16通りのデータ長を記述できる。従って最
大データ長を16通りに分け、受信すべきデータ長の範
囲を区分して記述する。例えば、ヘッダ長をCRC38
を含め8バイトとしデータ長を256バイトとする場
合、受信データを分割して表1のように16通りのハミ
ング符号を割り当てることができる。
【0025】
【表1】
【0026】図4は本発明の可変長パケットの交換方式
におけるデータ通信装置10の動作例を示すフローチャ
ートであり、部分図4(A)は送信側装置の動作を示
し、図4(B)は受信側装置の動作を示す。
【0027】1.〈送信側装置の動作(図4(A))〉 [ステップ41] 送信先のデータ通信装置やデータを
確認してから図3のデータ長識別部33、送信先アドレ
ス部34、送信元アドレス部35、パケットナンバー3
6、CRC37、DATA部38及びCRC39を構成
する。 [ステップ42] 次に、メモリ15に記憶されてい
る、表1に示したような実データ長(有意データ長)と
受信データ長(パケット長)の対応テーブルを用い、デ
ータ長識別部33の情報を基に有意データ長を得て、対
応テーブルから対応するハミング符号を得る。そして、
パケット30のヘッダ部31の先頭1バイト目にハミン
グ符号32として付与する。このようにして構成したパ
ケットを送信する。なお、対応テーブルはメモリ15に
記憶しておく必要があるが必要領域は小さくシステムと
して必要な記憶容量の大きさに影響しない。
【0028】2.〈送信側装置の動作(図4(B))〉 [ステップ46] 最初の1バイトを受信する。 [ステップ47] ハミング符号を取り出し、メモリ1
5に記憶してある対応テーブル(表1参照)からパケッ
ト全長を求めて受信するデータ長を確定する。 [ステップ48] 受信データ長を受信カウンタにセッ
トする。 [ステップ49] 受信データを1バイトずつ受信し受
信カウンタの値から1を引く、そして、受信データ長分
の受信データを受信したか否か(受信カウンタの値がゼ
ロか否か)をチェックし、受信カウンタの値がゼロより
大きい時は受信動作を繰返し、受信カウンタの値がゼロ
の時は1パケット分のデータの受信動作を終了する。
【0029】上記動作により、受信装置側で簡単に且つ
確実に予め受信すべきデータ長の判別ができる。なお、
本実施例では(7,4)ハミング符号を用いたが、これ
に限られずマイクロコンピュータ等システムで用いるC
PUの負担(主に処理時間)が軽く、誤り検出機能を有
する符号であればよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
変長のパケットを用いているデータ通信システムの受信
機側で、送信されてきたデータ長より長大なデータの受
信可能性をなくすことができるので、システムのスルー
プットの低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変長パケットの交換方式を適用する
データ通信装置の一構成例である。
【図2】通信ネットワークへのデータ通信装置の接続方
式の一例である。
【図3】本発明の可変長パケットの交換方式で用いる可
変長パケットの構成例である。
【図4】本発明の可変長パケットの交換方式におけるデ
ータ通信装置の動作例を示すフローチャートである。
【図5】従来の可変長パケットの構成例である。
【図6】図1の可変長パケット受信の動作例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 データ通信装置 15 メモリ(記憶装置) 16 磁気ディスク(記憶装置) 30,50 可変長パケット 31,51 ヘッダ部 32 ハミング符号(所定種類の符号)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変長パケットの交換方法において、 各パケットを送信するときに、 送信パケットに送信されるべきデータのデータ長に対応
    した所定種類の符号を付与し、 パケットを受信したときに、 受信された各パケットごとに前記付与された符号からデ
    ータ長を確定し、 あるパケットについて確定されたデータ長に対応するデ
    ータの受信が終了したときに、該パケットの受信動作を
    終了する、 ことを特徴とする可変長パケットの交換方法。
  2. 【請求項2】 パケットを使用するデータ通信装置にお
    いて、パケットの送信時に、該パケットのヘッダ部分の
    先頭1バイト目に送信パケットに送信されるべきデータ
    のデータ長に対応した所定種類の符号を付与する符号付
    与手段と、パケットの受信時に、受信されたパケットの
    ヘッダ部分の先頭1バイト目に付与されている前記所定
    種類の符号からデータ長を確定するデータ長確定手段
    と、あるパケットについて確定されたデータ長に対応す
    るデータの受信が終了したときに、該パケットの受信動
    作を終了するように制御する受信制御手段と、を有する
    ことを特徴とするデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータ通信装置におい
    て、所定種類の符号が、ハミング符号であり、データ長
    確定手段が、前記ハミング符号と対応するデータ長の対
    応テーブルを格納する記憶装置を有する、ことを特徴と
    するデータ通信装置。
JP43A 1992-12-07 1992-12-07 可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置 Pending JPH06177910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06177910A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06177910A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06177910A true JPH06177910A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18415933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP43A Pending JPH06177910A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06177910A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100376249B1 (ko) * 2000-05-29 2003-03-15 퍼스널 텔레콤 주식회사 메시지 길이에 따른 가변형 에러 제어 방법
WO2008082014A1 (ja) * 2007-01-05 2008-07-10 Ntt Docomo, Inc. 送信機及び受信機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100376249B1 (ko) * 2000-05-29 2003-03-15 퍼스널 텔레콤 주식회사 메시지 길이에 따른 가변형 에러 제어 방법
WO2008082014A1 (ja) * 2007-01-05 2008-07-10 Ntt Docomo, Inc. 送信機及び受信機
JP2008172297A (ja) * 2007-01-05 2008-07-24 Ntt Docomo Inc 送信機及び受信機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4507782A (en) Method and apparatus of packet switching
KR100981498B1 (ko) 무선 통신 시스템에서 버스트 처리장치 및 방법
US7080162B2 (en) Reduced hardware network adapter and communication method
US5592468A (en) Wireless local area network system with improved transfer efficiency and data transfer method for same
JP2009510923A (ja) データ整合性検査を用いたパケット通信ネットワークにおける誤り訂正
RU2005123506A (ru) Устройство и способ подтверждения ошибки для беспроводной системы связи
US8281189B2 (en) SATA primitive prediction and correction
KR20040023568A (ko) 패킷 기반 통신 시스템을 위한 순방향 에러 보정 시스템및 방법
US20050068911A1 (en) Communication control method and system
GB2315964A (en) Transmitting fixed length data blocks containing variable length sub-blocks
JP2009510924A (ja) 検証セットを用いたパケット通信ネットワークにおける誤り訂正
KR101001074B1 (ko) 버스 상에 데이터를 전송하기 위한 방법
US7026949B2 (en) Method for transmitting and receiving messages in home appliance networking system
EP2493110A1 (en) Method, module and apparatus for receiving data packet frames
US7181675B2 (en) System and method for checksum offloading
JPH06177910A (ja) 可変長パケットの交換方法及びそのデータ通信装置
JPH11252205A (ja) パケット伝送無線装置及びネットワーク端末装置
KR100961905B1 (ko) 데이터 송수신 방법
WO2007139606A1 (en) Prioritizing data in a wireless transmission
JP3377420B2 (ja) 通信処理装置
CN112653663B (zh) 一种信息交换协议方法
KR100462585B1 (ko) 다운 로드 정보 처리방법
JP3424604B2 (ja) データ伝送システムおよびデータ伝送方法
GB2338382A (en) Transmitting fixed length data blocks containing sub-blocks
JPH0496534A (ja) Hdlcにおける選択再送方式