JPH06174117A - 流体弁 - Google Patents

流体弁

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JPH06174117A
JPH06174117A JP34536592A JP34536592A JPH06174117A JP H06174117 A JPH06174117 A JP H06174117A JP 34536592 A JP34536592 A JP 34536592A JP 34536592 A JP34536592 A JP 34536592A JP H06174117 A JPH06174117 A JP H06174117A
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JP
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flow path
water
flow passage
valve
hole
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JP34536592A
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English (en)
Inventor
Osamu Tsutsui
修 筒井
Kinya Arita
欽也 有田
Tomoaki Kishida
智明 岸田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本切換え/止水弁130は、回転ディスク1
60を駆動する切換え/止水モータ190の負荷を低減
する。 【構成】 回転ディスク160を回転させると、その扇
形流路166が固定ディスク180の第1固定側接続流
路184または第2固定側接続流路186に接続または
遮断され、一次側流路である弁連結流路132から第1
吐水流路204または第2吐水流路206へ混合湯水が
流れる。上記切換え/止水モータ190の駆動軸192
は、大径固定ディスク180の貫通孔182を貫通して
設けられており、貫通孔182は、回転ディスク160
と大径固定ディスク180との接合面でシールされてい
る。よって、駆動軸192の外周部にOリング等のシー
ル部材を設ける必要がなく、駆動軸192の摺動抵抗が
小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータによって弁体を
駆動することにより吐水口または流量を変える流体弁に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流体弁として、例えば図
4に示す三方切換弁がある。図4において、三方切換弁
300は、ケース302を備え、このケース302内に
一次側流路312、弁室318、第1分岐流路314お
よび第2分岐流路316を設けている。上記弁室318
には、接続流路324を有しかつシール部材322を介
して回転自在に支持された弁体320が設けられてい
る。この弁体320は、モータ330により駆動軸33
2を介して回転駆動される。また、この駆動軸332の
外周部は、一次側流路312や弁室318等の液体から
シールするためのOリング334でシールされている。
【0003】上記三方切換弁300の構成により、モー
タ330を駆動すると、駆動軸332を介して弁体32
0が回転する。このとき弁体320の接続流路324が
第1分岐流路314または第2分岐流路316のいずれ
かに接続されると、一次側流路312からの流体が第1
分岐流路314または接続流路324に流れ、一方、オ
フセット位置になると止水する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記三方切換弁300
では、モータ330に対してシールするために、Oリン
グ334を設けているが、このOリング334は、モー
タ330の駆動時に駆動軸332と摺動し、この摺動抵
抗がモータ330に対する負荷となる。こうしたモータ
330に対する負荷は、弁体320のスムーズな回転の
支障となるだけでなく、モータ330の電源として電池
を用いた場合には、電池の消耗を速め、電池化への支障
となっているという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、弁体をモータで切換駆動する流体弁であ
って、駆動時におけるモータの負荷を低減した流体弁を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明は、一次側流路から二次側流路へ流れ
る液体の流量および流路を変える流体弁において、嵌合
孔を有するケースと、上記嵌合孔に回転自在に支持さ
れ、一次側流路に接続される第1接続流路を有する回転
ディスクと、上記嵌合孔に固定されかつ上記回転ディス
クと面接触でシールした状態で回転摺動させるように該
回転ディスクと同軸上に配置されると共に、その中心軸
に貫通孔を有し、回転ディスクの回転位置に応じて、上
記第1接続流路と二次側流路とを接続または遮断する第
2接続流路を有する固定ディスクと、その駆動軸が上記
固定ディスクの貫通孔を貫通すると共に上記回転ディス
クの中心軸に固定され、該回転ディスクを回転すること
で第1接続流路と第2接続流路とを切換駆動するモータ
と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の流体弁では、モータを回転すると、固
定ディスクの貫通孔を貫通して設けられた駆動軸が回転
ディスクを回転させる。回転ディスクには、一次側流路
に接続される第1接続流路が設けられており、該第1接
続流路が固定ディスクに設けた第2接続流路に、その回
転ディスクの回転位置に応じて接続又は遮断される。こ
れにより、一次側流路は、回転ディスクの第1接続流
路、第2接続流路を通じて、二次側流路に接続又は遮断
される。こうした構造におけるモータの駆動軸は、固定
ディスクの貫通孔を貫通して設けられており、該貫通孔
は、回転ディスクと固定ディスクの接触面でシールされ
ている。よって、駆動軸の外周部にOリング等のシール
部材を設ける必要がなく、駆動軸の摺動抵抗が小さくな
り、モータの負荷を低減する。
【0008】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
【0009】図1は本発明の一実施例に係る流体弁15
の断面図であり、浴室等の給湯装置に用いられ、湯と水
とを混合して所望の温度に調節して吐水すると共に、シ
ャワーやバスカランへの切換を行なうものである。
【0010】同図に示すように、流体弁15は、ハウジ
ング61を有し、これに、湯水混合弁60、予荷重調節
機構100、温度センサ110および切換え/止水弁1
30が組み込まれている。ハウジング61には、水入口
85と湯入口95が形成されており、水入口85には水
側水栓が接続され、湯入口95には給湯機の出湯水栓が
接続される。
【0011】湯水混合弁60は、水入口85および湯入
口95にそれぞれ連通する環状流路86,96と、可動
弁体70を軸方向摺動自在に収容する弁室63と、湯水
混合室64とを有する。弁室63は、湯水混合弁60の
軸線に垂直な水側弁座87および湯側弁座97と、軸方
向のボア62によって画定されている。可動弁体70
は、円筒部71と半径方向のウェブ72とを有する。
【0012】円筒部71の外径とボア62の内径との間
には微小なクリアランスが設けてある。可動弁体70の
ウェブ72には複数の開口73が設けてあり、湯入口9
5から弁室63内に流入した湯は、開口73を通って湯
水混合室64に流れ込み、水と混合される。水と湯との
混合の割合は、可動弁体70が軸方向に変位することに
よって変化する。なお、可動弁体70が水側弁座87と
係合する位置まで変位して水を遮断すれば湯のみが流れ
出ることになり、可動弁体70が湯側弁座97と係合す
る位置まで変位して湯を遮断すれば水のみが流れ出るこ
とになる。
【0013】可動弁体70は、湯水混合室64内に配置
された感温コイルスプリング80と弁室63内に配置さ
れた第2コイルスプリング90の力の釣り合いによって
位置決めされる構造となっている。このため、感温コイ
ルスプリング80の一端は止め輪74によりハウジング
61に固定された第1ばね受け75に支承され、他端は
可動弁体70に固定された第2ばね受け76に支承され
ている。また、第2コイルスプリング90の一端は可動
弁体70と連動する第3ばね受け77に支承され、他端
は予荷重調節機構100の可動ばね受け102に支承さ
れている。組立の便宜のため、第2ばね受け76はウェ
ブ72を貫通し、第3ばね受け77と螺合する構造にな
っている。
【0014】感温コイルスプリング80は温度に応じて
ばね定数が変化する金属によって形成されており、第2
コイルスプリング90は温度に関して一定のばね定数を
有する通常のばね材料によって形成されている。温度に
応じてばね定数が変化する金属材料としては、ニッケル
・チタン合金からなる形状記憶合金(SMA)の範疇に
属する合金が知られている。この種のSMAは温度に応
じて弾性係数が変化し、その結果、SMAからなる感温
コイルスプリング80のばね定数が温度に応じて変化す
る。SMAからなる所望の温度特性を有する温度応答性
の感温コイルスプリング80は、種々の供給者から入手
することができる。例えば、関東特殊製鋼株式会社の
「KTS−SMアロイ」がある。
【0015】また、予荷重調節機構100に消費される
電池のエネルギを節減するために、感温コイルスプリン
グ80のばね定数と予荷重は、そのばね力(発生荷重)
が充分小さくなるように設定する必要がある。一方、感
温コイルスプリング80は、水のみを吐出すべき低温条
件下(この時には、第2コイルスプリング90に加える
予荷重はゼロにすることができ、可動弁体70は感温コ
イルスプリング80のばね力のみによって湯側弁座97
に押圧される)においては、湯の流入を遮断するに充分
な力で可動弁体70を湯側弁座97に押圧するばね力を
発生する必要がある。このため、感温コイルスプリング
80のばね定数と予荷重は、低温時(例えば、給水温度
が5℃の時)に発生するばね力が500g以下、好まし
くは300g以下になるように設定する。
【0016】予荷重調節機構100は、予荷重調節モー
タ105をいずれかの方向に回転させることにより、第
2コイルスプリング90の予荷重を可変可能に構成され
ている。このため、ハウジング61に液密に締結された
端部部材101には、可動ばね受け102が軸方向変位
自在、かつ回転不能にスプライン嵌合してあり、この可
動ばね受け102の内ねじには予荷重調節モータ105
の出力軸103に形成されたウォーム104が噛み合っ
ている。また、予荷重調節モータ105の出力軸103
はOリング106によって軸封されている。
【0017】こうして構成された予荷重調節機構100
は、予荷重調節モータ105を所定方向に回転させて、
可動ばね受け102を図の右方に変位させることによ
り、第2コイルスプリング90の予荷重を増大させ、一
方、予荷重調節モータ105を反対方向に回転させて、
可動ばね受け102を図の左方に変位させることによ
り、第2コイルスプリング90の予荷重を減少させる。
【0018】上記温度センサ110は、その感温部が湯
水混合弁60から流出する混合湯水が直接接触するよう
に、湯水混合弁60の出口である第1ばね受け75の下
流側に配置され、ハウジング61に液密に締結されてい
る。
【0019】上記切換え/止水弁130は、図3に拡大
して示すように、温度センサ110の下流側に配置され
ており、ハウジング61内に形成された弁連結流路13
2、環状段部134および嵌合孔136を備えている。
上記環状段部134には、Oリング用環状溝144が形
成され、嵌合孔136には、Oリング用環状溝146が
形成されている。
【0020】上記環状段部134には、小径固定ディス
ク150が嵌合されており、この小径固定ディスク15
0は、その外周部でOリング用環状溝144に収納され
たOリング212によりシールされている。この小径固
定ディスク150は、その中心軸に連結流路152を有
すると共に、その外面が受圧面154、外周面156お
よび側端面158となっている。
【0021】また、嵌合孔136には、底面138およ
び側面142に対して回転自在に回転ディスク160
(図2参照)が支持されている。回転ディスク160
は、中央端面部に有底孔である保持孔162を有すると
共に、上記連結流路152に連通する中央流路164お
よびこの中央流路164に接続される扇形流路166を
備えており、その外周部が側端面168、側端面172
および外周面174となっている。
【0022】さらに、嵌合孔136には、回転ディスク
160に接するように収納されかつハウジング61に固
定された大径固定ディスク180が設けられている。上
記大径固定ディスク180は、その外周部で上記Oリン
グ用環状溝146に収納されたOリング214によりシ
ールされている。また、大径固定ディスク180は、そ
の中央部に貫通孔182を備えると共に、断面扇形の第
1接続流路184および第2接続流路186と、僅かに
凹所の止水端面189とを備えており、その回転ディス
ク160側の端面が側端面188になっている。
【0023】また、ハウジング61の嵌合孔136の開
口部には、端面保持部材200が封止するよう固定され
ている。端面保持部材200は、その中央部に貫通孔2
02を備え、さらに、第1接続流路184に連通してい
る第1吐水流路204および第2接続流路186に連通
している第2吐水流路206を有している。第1吐水流
路204および第2吐水流路206は、その内周部でシ
ートパッキン216によりシールされている。
【0024】端面保持部材200の端面には、切換え/
止水モータ190が取り付けられており、この切換え/
止水モータ190の駆動軸192が上記貫通孔202を
貫通し、回転ディスク160の保持孔162に固定され
ており、切換え/止水モータ190の駆動で回転ディス
ク160を回転するように構成されている。
【0025】次に、切換え/止水弁130の切換動作に
ついて説明する。切換え/止水弁130の切換動作は、
切換え/止水モータ190を駆動して駆動軸192を介
して回転ディスク160を所定位置まで回転することに
より行なう。このとき、回転ディスク160の扇形流路
166を大径固定ディスク180の第1接続流路184
に整合すると、湯水混合弁60の弁連結流路132側か
らの混合湯水は、小径固定ディスク150の連結流路1
52から回転ディスク160の中央流路164および扇
形流路166を通り、大径固定ディスク180の第1接
続流路184に流れ、さらに端面保持部材200の第1
吐水流路204を経てシャワーに供給される。
【0026】一方、回転ディスク160の扇形流路16
6を大径固定ディスク180の第2接続流路186に整
合すると、湯水混合弁60の弁連結流路132側からの
混合湯水は、小径固定ディスク150の連結流路152
から回転ディスク160の中央流路164および扇形流
路166を通り、大径固定ディスク180の第2接続流
路186に流れ、さらに端面保持部材200の第2吐水
流路206を経てカランに供給される。
【0027】また、回転ディスク160の扇形流路16
6を大径固定ディスク180の第1接続流路184また
は第2接続流路186のいずれにも接続されないオフセ
ットにすると、つまり、止水端面189に整合すると止
水する。
【0028】すなわち、回転ディスク160の回転によ
って、その側端面172と大径固定ディスク180の側
端面188との間で摺動させながら、扇形流路166を
第1接続流路184、第2接続流路186または止水端
面189とに切り換えることにより、混合湯水の供給先
およびその流量を変更したり止水する。
【0029】こうした回転ディスク160の切換動作に
おいて、切換え/止水モータ190の駆動軸192は、
大径固定ディスク180の貫通孔182内で回転する
が、この貫通孔182は、扇形流路166等の流路に対
して、側端面172と大径固定ディスク180の側端面
188との摺動部分でシールされている。この側端面1
72および側端面188は、セラミックからなる両ディ
スク160,180の平滑な面であり、その間で高いシ
ール性を有しているから、貫通孔182に扇形流路16
6からの混合湯水が漏れ入ることがない。よって、貫通
孔182を貫通している駆動軸192の外周をOリング
等でシールする必要がなく、駆動軸192の摺動抵抗が
小さくなる。したがって、切換え/止水モータ190が
軽負荷になり、電源としての電池を長寿命化することが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流体弁によ
れば、モータを二次側流路側に配置すると共に、モータ
の駆動軸を固定ディスクの貫通孔を貫通して回転ディス
クを回転させるよう構成することにより、該貫通孔が回
転ディスクと固定ディスクの接触面でシールされるの
で、駆動軸の外周部にOリング等のシール部材を設ける
必要がなく、駆動軸の摺動抵抗が小さくなり、モータの
負荷を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る流体弁を示す概略断面
図。
【図2】同実施例に係る回転ディスクおよび固定ディス
クを示す斜視図。
【図3】図1の要部である切換え/止水弁を示す断面
図。
【図4】従来の三方切換弁を示す断面図。
【符号の説明】
15…流体弁 60…湯水混合弁 100…予荷重調節機構 110…温度センサ 130…切換え/止水弁 132…弁連結流路 134…環状段部 136…嵌合孔 138…底面 142…側面 144…Oリング用環状溝 146…Oリング用環状溝 150…小径固定ディスク 152…連結流路 154…受圧面 156…外周面 158…側端面 160…回転ディスク 162…保持孔 164…中央流路 166…扇形流路 168…側端面 172…側端面 174…外周面 180…大径固定ディスク 182…貫通孔 184…第1接続流路 186…第2接続流路 188…側端面 189…止水端面 190…切換え/止水モータ 192…駆動軸 200…端面保持部材 202…貫通孔 204…第1吐水流路 206…第2吐水流路 212…Oリング 214…Oリング 216…シートパッキン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側流路から二次側流路へ流れる液体
    の流量および流路を変える流体弁において、 嵌合孔を有するケースと、 上記嵌合孔に回転自在に支持され、一次側流路に接続さ
    れる第1接続流路を有する回転ディスクと、 上記嵌合孔に固定されかつ上記回転ディスクと面接触で
    シールした状態で回転摺動させるように該回転ディスク
    と同軸上に配置されると共に、その中心軸に貫通孔を有
    し、回転ディスクの回転位置に応じて、上記第1接続流
    路と二次側流路とを接続または遮断する第2接続流路を
    有する固定ディスクと、 その駆動軸が上記固定ディスクの貫通孔を貫通すると共
    に上記回転ディスクの中心軸に固定され、該回転ディス
    クを回転することで第1接続流路と第2接続流路とを切
    換駆動するモータと、 を備えたことを特徴とする流体弁。
JP34536592A 1992-11-30 1992-11-30 流体弁 Pending JPH06174117A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10007072A1 (de) * 2000-02-16 2001-08-23 Wilo Gmbh Kugelventil mit hydraulischer Schnittstelle
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JP2013521442A (ja) * 2010-02-25 2013-06-10 アイデックス・ヘルス・アンド・サイエンス・リミテッド ライアビリティ カンパニー マイクロ流体弁取り付け装置、マイクロ流体弁アセンブリ、及び、マイクロ流体弁システム

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