JPH06168154A - 磁気ディスク装置パトロール診断方式 - Google Patents

磁気ディスク装置パトロール診断方式

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JPH06168154A
JPH06168154A JP4321707A JP32170792A JPH06168154A JP H06168154 A JPH06168154 A JP H06168154A JP 4321707 A JP4321707 A JP 4321707A JP 32170792 A JP32170792 A JP 32170792A JP H06168154 A JPH06168154 A JP H06168154A
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JP
Japan
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magnetic disk
disk device
test unit
diagnostic
patrol
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4321707A
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English (en)
Inventor
Susumu Kurose
晋 黒瀬
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06168154A publication Critical patent/JPH06168154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】情報処理システムにおける磁気ディスク装置の
パトロール診断で、運用状況に沿った診断を行なうこと
によって、予防保守の強化を計ると共にシステムの稼働
率の低下を少なくする。 【構成】パトロール診断スケジュール部1は、システム
に接続されている磁気ディスク装置ごとの運用状況を記
録している統計情報ファイル3の情報をもとに、その値
と必要な診断レベルとの対応付けを保持していいる選択
基準テーブル4を参照して、各磁気ディスク装置に必要
な診断レベルを取得し、複数の異なる診断レベルの磁気
ディスク装置試験ユニットからなる試験ユニット群5の
中から該当する診断レベルの試験ユニットを選択する。
選択が終ると試験ユニット実行管理部2が選択された試
験ユニットの診断の実行管理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置パトロ
ール診断方式、特に情報処理システムに接続されている
磁気ディスク装置をシステム運用中に定期的に診断する
磁気ディスク装置パトロール診断方式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムにおいては、通常、シ
ステムの運用中に定期的にシステム構成装置の正常性を
試験診断プログラムを用いて確認するパトロール診断を
実施している。パトロール診断の実行はシステムの性能
に幾分影響を与えるため、全ての構成装置に関して実行
することは少ない。しかし、磁気ディスク装置はシステ
ムにとって特に重要なファイル装置であるため、シーク
動作の確認等の簡単な試験が広く行われており、さら
に、自動通報機能と合わせて予測交換対象磁気ディスク
装置の特定などを行うために、より詳細な診断を行う試
験診断プログラムを使用している。
【0003】磁気ディスク装置のパトロール診断で用い
る試験診断プログラムは、磁気ディスク装置の種別や対
象機能ごとに複数の実行単位(以下、試験ユニットとい
う)に分かれており、それぞれ独立に実行できるように
なっているのが普通である。
【0004】従来、このような磁気ディスク装置のパト
ロール診断方式においては、システムごとに予め定めら
れた試験ユニットを選択し実行している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク装置のパトロール診断方式では、接続されている
全ての、または予め指定された磁気ディスク装置を対象
に、予め定められた同じレベルの試験ユニットによる診
断を実行するため、システムに接続されている磁気ディ
スク装置の中で使用率の高い装置やエラー検出回数の多
い装置などで十分に診断が必要な装置に対して、診断内
容が相対的に不十分となり、逆に、使用率の低い装置等
の障害の発生の可能性の小さい装置についても同じレベ
ルの診断を行うこととなり、システムに与える性能上の
影響に比して診断の効率が低いという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置パトロール診断方式は、情報処理システムに接続され
ている複数の磁気ディスク装置をシステム運用中に定期
的に診断する磁気ディスク装置パトロール診断方式にお
いて、磁気ディスク装置ごとの運用状況をを記録してい
る統計情報ファイルと、磁気記ディスク装置ごとに運用
状況と診断レベルとの対応を保持しれている選択基準テ
ーブルと、診断レベルの異なる複数の磁気ディスク装置
試験ユニットを有する試験ユニット群と、定期的に診断
起動を受けて前記統計情報ファイルから磁気ディスク装
置ごとの運用状況を取得して前記選択基準テ−ブルを参
照して磁気ディスク装置ごとの診断レベルを判定し、判
定した診断レベルの磁気ディスク装置試験ユニットを前
記試験ユニット群から選択するパトロール診断スケジュ
ール手段と、このパトロール診断スケジュール手段によ
って選択された磁気ディスク装置に対する磁気ディスク
装置試験ユニットの実行管理を行なうパトロール診断実
行管理手段とを有することにより構成される。上記構成
の統計情報ファイルに格納される運用状況として、磁気
ディスク装置ごとの累積エラー検出回数,累積転送デー
タバイト数等が採用できる。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成図である。
図1の実施例は、定期的にパトロール診断を起動するパ
トロール診断定期起動部7と、診断レベルの異なる複数
の磁気ディスク装置試験ユニットからなる試験ユニット
群5と、各磁気ディスク装置ごとの運用状況を表わす運
用状況指標値を記録している統計情報ファイル3と、各
磁気ディスク装置ごとの運用状況指標値と必要診断レベ
ルとを対応づける選択基準テーブル4と、統計情報ファ
イル3に記録された各磁気ディスク装置の運用状況指標
値を選択基準テーブル4に照らし合わせて該当する診断
レベルの磁気ディスク装置試験ユニットを試験ユニット
群5から選択するパトロール診断スケジュール部1と、
パトロ−ル診断スケジュール部1によって選択された磁
気ディスク装置試験ユニットを登録する選択試験ユニッ
トテーブル6と、選択試験ユニットテーブル6に登録さ
れた各磁気ディスク装置試験ユニットを実行管理する試
験ユニット実行管理部2とから構成される。また、パト
ロール診断スケジュール部1はシステムに接続される各
磁気ディスク装置の運用状況指標値を統計情報ファイル
3から取得する統計情報取得手段11と、取得した各磁
気ディスク装置の運用状況指標値の示す必要な診断レベ
ルを選択基準テーブル4から取得する試験ユニット選択
基準取得手段12と、取得した各磁気ディスク装置の必
要な診断レベルに対応した磁気ディスク装置試験ユニッ
トを試験ユニット群か5から選択し、選択試験ユニット
テ−ブル6に登録する試験ユニット選択手段13とを含
んでいる。
【0009】図2は統計情報ファイル3の内容の一例を
示す図で、各磁気ディスク装置の運用状況指標値がエラ
ー検出回数である場合を示している。また、図3は選択
基準テーブル4の内容の一例を示す図で、図2の場合と
同じく各磁気ディスク装置の運用状況指標値がエラー検
出回数であるときを示している。図2の場合の例では、
システムに接続されている磁気ディスク装置がディスク
1からディスクnであり、ディスク1におけるエラー検
出回数が123回記録されたことを示しており、以下同
様にディスクnまでのエラー検出回数が記録されてい
る。また、図3では、各磁気ディスク装置ごとの必要な
診断レベルは4段階であり、レベル1からレベル4に行
くに従って詳細な診断が必要となるが、各磁気ディスク
装置ごとにレベル1の診断が必要な範囲はエラー検出回
数が0回からレベル1基準値に示される値までであり、
レベル2の診断が必要な範囲はレベル1基準値に示され
る値に1を加えた値からレベル2基準値に示される値ま
でであり、レベル3の診断が必要な範囲はレベル2基準
値に示される値に1を加えた値からレベル3基準値に示
される値までであり、レベル4の診断が必要な範囲はレ
ベル3基準値に示される値に1を加えた値以上である。
すなわち図3において、ディスク1のエラー検出回数0
回から10回のときはレベル1の診断が必要であり、1
1回から100回のときはレベル2の診断が必要であ
り、101回から200回のときはレベル3の診断が必
要であり、201回以上のときはレベル4の診断が必要
であることを示しており、以下同様にディスクnまでの
各診断レベルの基準値を示している。これらの値は、磁
気デイスク装置の種別ごとに異なる場合がある。
【0010】図4は統計情報ァイル3の内容の別の例を
示す図で、各磁気ディスク装置の運用状況指標値が各磁
気ディスク装置の転送データバイト数の累積値である場
合を示している。また図5は選択基準デーブル4の内容
の別の例を示す図で、図4の場合と同じく各磁気ディス
ク装置の運用状況指標値が各磁気ディスク装置の転送デ
ータバイト数の累積値であるときを示している。図4の
例では、システムに接続されている磁気ディスク装置が
ディスク1からディスクnであり、ディスク1はA型デ
ィスク装置で、ディスク1の転送データバイト数の累積
値が12億3456万7890であることを示してお
り、以下同様にディスクnまでの磁気ディスク装置種別
と、転送データバイト数の累積値を示している。また、
図5の例では、磁気ディスク装置種別がA型ディスクの
場合のレベル1基準値は10億であり、レベル2基準値
は20億であり、レベル3基準値は50億であることを
示しており、以下同様に各磁気ディスク装置種別ごとに
各レベル基準値を示している。なお、図5において、各
レベル基準値の示す値の意味は、図3の例の場合と同様
である。
【0011】以下図1の実施例の動作について説明を進
める。ここでパトロール診断定期起動部7はシステムの
運用開始を契機に動作を開始するものとする。また、統
計情報ファイル3に記憶されている運用状況指標値は、
各磁気ディスク装置ごとにパトロール診断が実行された
直後に一旦初期化され改めてカウントアップした値を示
すしているものとする。なお、システムが運用開始され
てから初めてのパトロール診断実行である場合は、シス
テムが運用開始された直後よりカウントアップした値を
示しているものとする。さて、パトロール診断定期起動
部7は、時計機構またはタイマ監視機構を利用して、定
期的にパトロール診断を起動する。パトロール診断定期
起動部7によりパトロール診断が起動されると、まず、
パトロール診断スケジュール部1は、統計情報取得手段
11により統計情報ファイル3から、1磁気ディスク装
置ずつ各磁気ディスク装置の運用状況指標値を取得す
る。図2を例にとると、ディスク1について123とい
う値を取得する。また、図4を例にとると、同じくディ
スク1について12億3456万7890という値を取
得する。次に、パトロール診断スケジュール部1は、試
験ユニット選択基準取得手段12より統計情報手段11
によって取得した各磁気ディスク装置の運用状況指標値
を、選択基準テーブル4に記録されている各磁気ディス
ク装置に対応する診断レベルの基準値と比較し、各磁気
ディスクごとに必要な診断レベルを取得する。図3の例
ではディスク1について取得した123という値はレベ
ル1基準値より大きくレベル2基準値以下であることか
ら、ディスク1の必要な診断レベルはレベル2と判定す
る。図5の例ではディスク1はA型ディスクであり、取
得した12億3456万7890という値はA型ディス
クのレベル1基準より大きくレベル2基準以下であるこ
とから、ディスク1の必要な診断レベルはレベル2と判
定する。次に、パトロール診断スケジュール部1は、試
験ユニット選択手段13により試験ユニット選択基準取
得取断12によって取得した各磁気ディスク装置ごとの
必要な診断レベルに対応する磁気ディスク装置試験ユニ
ットを試験ユニット群5から取得し、選択試験ユニット
テーブル6に登録する。図2および図3を例にとると、
ディスク1について必要な診断レベルがレベル2である
ことから、試験ユニット群5の中の全試験ユニットの内
のレベル2の試験ユニットを選択し、選択試験ユニット
テーブル6に登録する。図4および図5を例に取ると、
ディスク1について必要な診断レベルがレベル2である
ことから、試験ユニット群5の中の全試験ユニットの
内、レベル2の試験ユニットを選択し、選択試験ユニッ
トテ−ブル6に登録する。
【0012】パトロール診断スケジュール部1は以上の
操作を統計情報ファイル3に登録されている全ての磁気
ディスク装置について繰返し行い、選択試験ユニットテ
−ーブル6への磁気ディスク装置対試験ユニットの登録
を完了すると、試験ユニット実行管理部2にその旨を通
知する。
【0013】試験ユニット実行管理部2はパトロール診
断スケジュール部1からの通知を受け取ると、選択試験
ユニットテーブル6を参照しながらこのテーブル6に登
録されている磁気ディスク装置対試験ユニットの実行管
理を行う。
【0014】このようにして、パトロール診断が実行さ
れる。
【0015】なお、以上の実施例では、試験ユニット選
択手段13による磁気ディスク試験ユニットの選択を、
試験ユニット選択基準取得手段12で取得した必要な診
断レベルのものに限ったが、この必要な診断レベル以下
の磁気ディスク試験ユニットを全て選択するようにして
もよい。
【0016】また、図4および図5の例で運用状況指標
値を磁気ディスク装置ごとの転送データバイト数の累積
値としたが、代わりに各磁気ディスク装置ごとのシーク
動作回数の累積値としてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、システム
に接続されている各磁気ディスク装置ごとの運用状況を
元に、使用率やエラー発生率の高い装置については、そ
の程度に応じた木目細かい診断を実行することにより、
予防保守性を強化でき、システムの稼働率を向上でき
る。一方、使用率やエラー発生率の低い装置については
基本的な診断だけにとどめるか、または、パトロール診
断の実行をスキップすることで、パトロール診断の実行
によるシステムの性能への影響を低減することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例の統計情報ファイルの内容の一例
を示す図である。
【図3】図1の実施例の選択基準テーブルの内容の一例
を示す図である。
【図4】図1の実施例の統計情報ファイルの内容の別の
例を示す図である。
【図5】図1の実施例の選択基準テーブルの内容の別の
例を示す図である。
【符号の説明】
1 パトロール診断スケジュール部 2 試験ユニット実行管理部 3 統計情報ファイル 4 選択基準テーブル 5 試験ユニット群 6 選択試験ユニットテーブル 7 パトロール診断定期起動部 11 統計情報取得手段 12 試験ユニット選択基準取得手段 13 試験ユニット選択手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理システムに接続されている複数
    の磁気ディスク装置をシステム運用中に定期的に診断す
    る磁気ディスク装置パトロール診断方式において、磁気
    ディスク装置ごとの運用状況をを記録している統計情報
    ファイルと、磁気記ディスク装置ごとに運用状況と診断
    レベルとの対応を保持しれている選択基準テーブルと、
    診断レベルの異なる複数の磁気ディスク装置試験ユニッ
    トを有する試験ユニット群と、定期的に診断起動を受け
    て前記統計情報ファイルから磁気ディスク装置ごとの運
    用状況を取得して前記選択基準テ−ブルを参照して磁気
    ディスク装置ごとの診断レベルを判定し、判定した診断
    レベルの磁気ディスク装置試験ユニットを前記試験ユニ
    ット群から選択するパトロール診断スケジュール手段
    と、このパトロール診断スケジュール手段によって選択
    された磁気ディスク装置に対する磁気ディスク装置試験
    ユニットの実行管理を行なうパトロール診断実行管理手
    段とを有することを特徴とする磁気ディスク装置パトロ
    ール診断方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の統計情報ファイルが運用
    状況として磁気ディスク装置ごとの累積エラー検出回数
    を記録している統計情報ファイルであることを特徴とす
    る請求項1記載の磁気ディスク装置パロール診断方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の統計情報ファイルが運用
    状況として磁気ディスク装置ごとの累積転送データバイ
    ト数を記録している統計情報ファイルであることを特徴
    とする請求項1記載の磁気ディスク装置パトロール診断
    方式。
JP4321707A 1992-12-01 1992-12-01 磁気ディスク装置パトロール診断方式 Withdrawn JPH06168154A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7278528B2 (en) 1999-02-19 2007-10-09 Ronald H. Ball Method of and apparatus for applying a film optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
JP2008217265A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Hitachi Ltd プールi/oデバイス動作確認方法、及び計算機システム
JP2012059147A (ja) * 2010-09-10 2012-03-22 Toshiba Corp 保守システム及び保守方法

Cited By (4)

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