JPH06167397A - 計測プローブ - Google Patents
計測プローブInfo
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- JPH06167397A JPH06167397A JP5214439A JP21443993A JPH06167397A JP H06167397 A JPH06167397 A JP H06167397A JP 5214439 A JP5214439 A JP 5214439A JP 21443993 A JP21443993 A JP 21443993A JP H06167397 A JPH06167397 A JP H06167397A
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- tubular housing
- outer casing
- probe
- opening
- flow
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/02—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 腐食性の環境の中で用いる改良された計測プ
ローブを提供する。 【構成】 管状ハウジング１４の第１の端部１５を取囲
む外側ケーシング１０を有し、外側ケーシング１０はそ
の長手方向軸線を横切る円筒状開口を備え、実質的に翼
の形状を有し、円筒状開口は管状ハウジング１４の第１
の端部１５を挿入しまた取外すのに十分な直径を有して
いる。外側ケーシング１０は円筒状開口の半径の２倍か
ら４倍の距離にある第１の先端縁２６と円筒状開口の半
径の２倍から２．５倍の距離にある第２の後端縁２８と
を有している。
ローブを提供する。 【構成】 管状ハウジング１４の第１の端部１５を取囲
む外側ケーシング１０を有し、外側ケーシング１０はそ
の長手方向軸線を横切る円筒状開口を備え、実質的に翼
の形状を有し、円筒状開口は管状ハウジング１４の第１
の端部１５を挿入しまた取外すのに十分な直径を有して
いる。外側ケーシング１０は円筒状開口の半径の２倍か
ら４倍の距離にある第１の先端縁２６と円筒状開口の半
径の２倍から２．５倍の距離にある第２の後端縁２８と
を有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は処理流体の流れの中で用
いるための計測プローブ（深査子）に関し、特に腐食性
の処理流体の流れの温度を検知するための計測プローブ
に関する。
いるための計測プローブ（深査子）に関し、特に腐食性
の処理流体の流れの温度を検知するための計測プローブ
に関する。
【０００２】
【従来の技術】計測プローブの内部に取付けられたセン
サーにより処理流体の流れに存在する条件を検知するこ
とが必要とされる多くの産業上の処理工程がある。典型
的な計測プローブは，処理流体の流れの中に突出し処理
流体の流れの条件を検知するほぼ管状のハウジングから
なっている。頻繁に、処理流体の流れは、例えば流体触
媒反応分解や同様の処理の場合におけるように、腐食性
の粒子を含んでいる。これらの腐食性粒子はプローブを
絶えず腐食し、これは極めて好ましくないことである。
したがって著しい努力が、処理工業において計測プロー
ブのための耐腐食性合金と耐腐食性被膜の開発に傾けら
れてきた。これらの活動にもかかわらず、依然として耐
侵食性及び耐腐食性の計測プローブを改良することが求
められている。
サーにより処理流体の流れに存在する条件を検知するこ
とが必要とされる多くの産業上の処理工程がある。典型
的な計測プローブは，処理流体の流れの中に突出し処理
流体の流れの条件を検知するほぼ管状のハウジングから
なっている。頻繁に、処理流体の流れは、例えば流体触
媒反応分解や同様の処理の場合におけるように、腐食性
の粒子を含んでいる。これらの腐食性粒子はプローブを
絶えず腐食し、これは極めて好ましくないことである。
したがって著しい努力が、処理工業において計測プロー
ブのための耐腐食性合金と耐腐食性被膜の開発に傾けら
れてきた。これらの活動にもかかわらず、依然として耐
侵食性及び耐腐食性の計測プローブを改良することが求
められている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、した
がって、特に腐食性の環境で用いるための改良された計
測プローブを提供することである。
がって、特に腐食性の環境で用いるための改良された計
測プローブを提供することである。
【０００４】本発明の他の目的は現存するセンサープロ
ーブを改造するため計測プローブを改良することであ
る。
ーブを改造するため計測プローブを改良することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の計
測プローブは検知要素を取囲む管状ハウジングを具備
し、この管状ハウジングが処理流体の流れの中に突出す
るようになっている。この管状ハウジングは管状ハウジ
ングの長手方向軸線を横切る長手方向軸線を有する外側
ケーシングによって取巻かれ、この外側ケーシングが、
処理流体の流れを実質的に乱さないよう空気力学的に形
状が作られまた管状ハウジングを腐食しないよう保護す
るようにしている。
測プローブは検知要素を取囲む管状ハウジングを具備
し、この管状ハウジングが処理流体の流れの中に突出す
るようになっている。この管状ハウジングは管状ハウジ
ングの長手方向軸線を横切る長手方向軸線を有する外側
ケーシングによって取巻かれ、この外側ケーシングが、
処理流体の流れを実質的に乱さないよう空気力学的に形
状が作られまた管状ハウジングを腐食しないよう保護す
るようにしている。
【０００６】本発明の特に好適な実施態様においては、
計測プローブの外側ケーシングは実質的に翼形の形状を
有し、先端縁が管状ハウジングの周りに腐食性固体を有
する処理流体の流れを導くようにしている。
計測プローブの外側ケーシングは実質的に翼形の形状を
有し、先端縁が管状ハウジングの周りに腐食性固体を有
する処理流体の流れを導くようにしている。
【０００７】
【実施例】本発明のこれらのまた他の実施態様は本発明
のその他の目的と利点と共に、添付図面に示されている
ように、以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
のその他の目的と利点と共に、添付図面に示されている
ように、以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
【０００８】図１は、腐食性処理流体が流れる上昇導管
５の中に配設された、空気力学的に形が作られた外側ケ
ーシングを有する本発明の計測プローブの概略図であ
る。図１に示す実施態様において、上昇導管５は壁１１
を有する反応容器の内部に位置している。
５の中に配設された、空気力学的に形が作られた外側ケ
ーシングを有する本発明の計測プローブの概略図であ
る。図１に示す実施態様において、上昇導管５は壁１１
を有する反応容器の内部に位置している。
【０００９】矢印で示されるように、反応装置を通って
流れる処理流体は実質的に空気力学的な形式で外側ケー
シング１０の周りを流れるよう導かれ、それにより上昇
導管５を通る流体の流れが実質的に乱されないように
し、センサーを収容するケーシング１０の内部でハウジ
ングの腐食を防止するようにしている。
流れる処理流体は実質的に空気力学的な形式で外側ケー
シング１０の周りを流れるよう導かれ、それにより上昇
導管５を通る流体の流れが実質的に乱されないように
し、センサーを収容するケーシング１０の内部でハウジ
ングの腐食を防止するようにしている。
【００１０】本発明の特に好適な実施態様においては、
計測プローブの外側ケーシングが実質的に翼の形状を有
し特に図２に示される形状を有している。
計測プローブの外側ケーシングが実質的に翼の形状を有
し特に図２に示される形状を有している。
【００１１】図３に示されるように、計測プローブは導
管５内部の一点から導管５の外側の１つの位置まで延び
るのに十分な長さの管状ハウジング部材１４を含んでい
る。処理流体の流れを収容する導管が容器の中に配設さ
れているこの特定の例においては、管状ハウジング１４
が好ましくは反応容器の壁１１の外側の場所まで延びる
よう十分に長くなっている。図示のように、検知される
べき処理流体の流れの中に延出する管状ハウジング１４
の端部が外側ケーシング１０によって取巻かれている。
管５内部の一点から導管５の外側の１つの位置まで延び
るのに十分な長さの管状ハウジング部材１４を含んでい
る。処理流体の流れを収容する導管が容器の中に配設さ
れているこの特定の例においては、管状ハウジング１４
が好ましくは反応容器の壁１１の外側の場所まで延びる
よう十分に長くなっている。図示のように、検知される
べき処理流体の流れの中に延出する管状ハウジング１４
の端部が外側ケーシング１０によって取巻かれている。
【００１２】図２と図３からわかるように、外側ケーシ
ングは実質的に空気力学的形状、特に翼に類似した外形
１０を有している。したがって、外側ケーシング１０は
３つの部分、すなわち第１の部分１６、中央の第２の部
分１７、及び第３の部分１８を有している。好ましく
は、外側ケーシング１０は、その長手方向軸線に対し横
方向で管状ハウジング１４を容易に受け入れかつ取外し
できるのに十分な直径を有する管状開口を有する一体ユ
ニットである。外側ケーシング１０は好ましくは、ハウ
ジング１４の第１の端部１５において溶接２７により管
状ハウジング１４に溶接されている。外側ケーシング１
０は任意にまた好ましくは導管５に溶接８により溶接さ
れる。
ングは実質的に空気力学的形状、特に翼に類似した外形
１０を有している。したがって、外側ケーシング１０は
３つの部分、すなわち第１の部分１６、中央の第２の部
分１７、及び第３の部分１８を有している。好ましく
は、外側ケーシング１０は、その長手方向軸線に対し横
方向で管状ハウジング１４を容易に受け入れかつ取外し
できるのに十分な直径を有する管状開口を有する一体ユ
ニットである。外側ケーシング１０は好ましくは、ハウ
ジング１４の第１の端部１５において溶接２７により管
状ハウジング１４に溶接されている。外側ケーシング１
０は任意にまた好ましくは導管５に溶接８により溶接さ
れる。
【００１３】図３に示される実施態様において、導管５
と反応容器壁１１とはそれぞれ耐火物ライニング６が設
けられる。
と反応容器壁１１とはそれぞれ耐火物ライニング６が設
けられる。
【００１４】重要なことは、図２に見られるように、プ
ローブのケーシング１０がわん曲した先端縁２６を備え
た第１の部分１６とわん曲した後端縁２８を備えた第３
の部分１８とを有していることである。
ローブのケーシング１０がわん曲した先端縁２６を備え
た第１の部分１６とわん曲した後端縁２８を備えた第３
の部分１８とを有していることである。
【００１５】さらに図に見られるように、外側ケーシン
グ１０の第１の部分１６はケーシング１０の第３の部分
１８より長さがわずかに長くなっている。実際に、図２
に示されるように、本発明の特に好ましい実施態様にお
いては、先端縁２６から外側ケーシング１０の円筒形開
口の中心までの長さは円筒形開口の半径の２倍から４倍
であり、これに対し後端縁２８から円筒形開口の中心ま
での長さは円筒形開口の半径の約２倍から２．５倍であ
る。
グ１０の第１の部分１６はケーシング１０の第３の部分
１８より長さがわずかに長くなっている。実際に、図２
に示されるように、本発明の特に好ましい実施態様にお
いては、先端縁２６から外側ケーシング１０の円筒形開
口の中心までの長さは円筒形開口の半径の２倍から４倍
であり、これに対し後端縁２８から円筒形開口の中心ま
での長さは円筒形開口の半径の約２倍から２．５倍であ
る。
【００１６】図３に示される実施態様においては、取付
けプレート３４が、管状ハウジング１４を導管５に固定
しまた導管５の内部と外部との間にガスシールを効果的
に得るために設けられる。さらに図示のように、取付け
プレート３４は溶接により導管５の壁に固定されそして
任意に好ましくは管状ハウジング１４が取付けプレート
３４に溶接される。
けプレート３４が、管状ハウジング１４を導管５に固定
しまた導管５の内部と外部との間にガスシールを効果的
に得るために設けられる。さらに図示のように、取付け
プレート３４は溶接により導管５の壁に固定されそして
任意に好ましくは管状ハウジング１４が取付けプレート
３４に溶接される。
【００１７】図３に示されるように、熱電対３２のよう
な感知要素が管状ハウジング１４の内部に位置し、実質
的に溶接部２７に向って内方に延び、それにより処理流
体の流れの内部の温度を測定する主要手段を得るように
する。管状ハウジング１４の第２の端部２５にはねじの
切られた端部のような公知の手段３６が設けられ、外部
の器具や装置に連結するようにしている。
な感知要素が管状ハウジング１４の内部に位置し、実質
的に溶接部２７に向って内方に延び、それにより処理流
体の流れの内部の温度を測定する主要手段を得るように
する。管状ハウジング１４の第２の端部２５にはねじの
切られた端部のような公知の手段３６が設けられ、外部
の器具や装置に連結するようにしている。
【００１８】容易に理解されるように、外側ケーシング
１０は別々に組立てられそして使用時公知の熱電対プロ
ーブを覆って置かれ図３に示すように２７と８のような
箇所で溶接される。
１０は別々に組立てられそして使用時公知の熱電対プロ
ーブを覆って置かれ図３に示すように２７と８のような
箇所で溶接される。
【００１９】本発明の実施において、外側ケーシング１
０は３１６ステンレス鋼のような金属で作られる。しか
し任意にまた、炭化物、ホウ化物及びアルミニウム化
物、鉄、ニッケル、コバルトの合金、コバルト、クロム
及びタングステンの特に耐摩耗性合金、及びマグネシア
安定化ジルコニアのセラミックのような、耐腐食性塗膜
で被覆することもできる。
０は３１６ステンレス鋼のような金属で作られる。しか
し任意にまた、炭化物、ホウ化物及びアルミニウム化
物、鉄、ニッケル、コバルトの合金、コバルト、クロム
及びタングステンの特に耐摩耗性合金、及びマグネシア
安定化ジルコニアのセラミックのような、耐腐食性塗膜
で被覆することもできる。
【００２０】本発明は特に反応装置の内部に配置された
上昇導管に関連して述べられてきたが、その改良された
計測プローブは、輸送ライン、触媒再生器及びその均等
物のような流体コーキング装置やその他計測プローブを
必要とする腐食性の環境において、同様に有用であるこ
とが容易に理解されるであろう。
上昇導管に関連して述べられてきたが、その改良された
計測プローブは、輸送ライン、触媒再生器及びその均等
物のような流体コーキング装置やその他計測プローブを
必要とする腐食性の環境において、同様に有用であるこ
とが容易に理解されるであろう。
【図１】容器内に配置された上昇導管の中に取付けら
れ、この導管を腐食性の処理流体の流れが通過する、本
発明の改良された計測プローブの破截概略図である。
れ、この導管を腐食性の処理流体の流れが通過する、本
発明の改良された計測プローブの破截概略図である。
【図２】特に好ましい空気力学的形状のケーシングを示
す、本発明の計測プローブの外側ケーシングの側面図で
ある。
す、本発明の計測プローブの外側ケーシングの側面図で
ある。
【図３】図２のＡ−Ａ線に沿った断面図である。
５…上昇導管 １０…外側ケーシング １４…管状ハウジング １５…管状ハウジング第１端部 ２６…外側ケーシング先端縁 ２８…外側ケーシング後端縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドナルド フランシス ショー アメリカ合衆国，ニュージャージー 07384，デンビル，マグノリア アベニュ ７
Claims (2)
- 【請求項１】 処理流体の流れの中で用いるための改良
された計測プローブであって、 感知要素を収容するようになっている管状ハウジング
と、 管状ハウジングを取囲む外側ケーシングであって、処理
流体の流れを実質的に乱さないよう空気力学的な形状と
され管状ハウジングが腐食しないよう保護するようにし
ている、外側ケーシング、 とを具備している計測プローブ。 - 【請求項２】 腐食性の処理流体の流れの中で用いるた
めの計測プローブであって、 感知要素を収容するようになっている管状ハウジングで
あって、処理流体の流れの中に突出する第１の端部と処
理流体の流れの外部の位置の第２の端部とを有する管状
ハウジングと、 管状ハウジングの第１の端部を取囲む外側ケーシングで
あって、その長手方向軸線を横切る円筒状の開口を備
え、実質的に翼の形状を有し、円筒状の開口が該開口に
管状ハウジングの第１の端部を挿入しまた取外すのに十
分な直径を有し、外側ケーシングが円筒状の開口の半径
の２倍から４倍の距離にある第１の先端縁と、円筒状の
開口の半径の２倍から２．５倍の距離にある第２の後端
縁とを有している、外側ケーシング、 とを具備している計測プローブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US93733792A | 1992-08-31 | 1992-08-31 | |
| US937337 | 1992-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06167397A true JPH06167397A (ja) | 1994-06-14 |
| JP3410167B2 JP3410167B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=25469805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21443993A Expired - Fee Related JP3410167B2 (ja) | 1992-08-31 | 1993-08-30 | 計測プローブ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5356219A (ja) |
| EP (1) | EP0586150B1 (ja) |
| JP (1) | JP3410167B2 (ja) |
| CA (1) | CA2103782A1 (ja) |
| DE (1) | DE69332071T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH09210801A (ja) * | 1996-02-05 | 1997-08-15 | Yuji Inomata | 流路内配置用検知装置 |
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| US6132085A (en) | 1998-09-10 | 2000-10-17 | Therm-O-Disc, Incorporated | Temperature sensing of flowing liquid |
| FR2786272B1 (fr) * | 1998-11-19 | 2001-02-09 | Auxitrol Sa | Sonde perfectionnee pour la mesure de parametres physiques d'un ecoulement de fluide |
| DE102005017968A1 (de) * | 2005-04-19 | 2006-10-26 | Zimmer Ag | Vorrichtung zur Temperaturmessung bei einer Festphasenpolykondensation |
| DE102015112424A1 (de) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Endress + Hauser Wetzer Gmbh + Co Kg | Totraumfreies Messrohr für ein Messgerät sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
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- 1993-08-20 EP EP93306594A patent/EP0586150B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-20 DE DE69332071T patent/DE69332071T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-30 JP JP21443993A patent/JP3410167B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-30 US US08/129,507 patent/US5356219A/en not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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