JPH0616198A - 燃料タンク - Google Patents
燃料タンクInfo
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- JPH0616198A JPH0616198A JP4173524A JP17352492A JPH0616198A JP H0616198 A JPH0616198 A JP H0616198A JP 4173524 A JP4173524 A JP 4173524A JP 17352492 A JP17352492 A JP 17352492A JP H0616198 A JPH0616198 A JP H0616198A
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- Japan
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- tank
- fuel
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/46—Arrangements or adaptations of devices for control of environment or living conditions
- B64G1/50—Arrangements or adaptations of devices for control of environment or living conditions for temperature control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/40—Arrangements or adaptations of propulsion systems
- B64G1/402—Propellant tanks; Feeding propellants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 宇宙ステーション、宇宙船、人工衛星等の宇
宙航行体の推進系燃料タンクのタンク本体へのヒータの
確実な固定状態を維持させ、宇宙航行体の安全性及び信
頼性を向上させる。 【構成】 宇宙航行体の推進用の燃料を貯留するタンク
本体2の外周側に、タンク本体2内の燃料の温度を制御
するヒータ3を設ける。タンク本体2の外周に、弾性を
有する繊維からなる布状のカバー11を、ヒータ3を介
して被せ、タンク本体2へ作用するカバー11の弾性力
によってヒータ3をタンク本体2の外周面に密着させ
る。
宙航行体の推進系燃料タンクのタンク本体へのヒータの
確実な固定状態を維持させ、宇宙航行体の安全性及び信
頼性を向上させる。 【構成】 宇宙航行体の推進用の燃料を貯留するタンク
本体2の外周側に、タンク本体2内の燃料の温度を制御
するヒータ3を設ける。タンク本体2の外周に、弾性を
有する繊維からなる布状のカバー11を、ヒータ3を介
して被せ、タンク本体2へ作用するカバー11の弾性力
によってヒータ3をタンク本体2の外周面に密着させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロケット等の推進系
に用いられる燃料を貯留する燃料タンクに関するもので
ある。
に用いられる燃料を貯留する燃料タンクに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、人工衛星、宇宙ステーショ
ン、宇宙船等の宇宙航行体の推進系に用いられる燃料
は、チタン等から形成された燃料タンク内に貯留されて
いる。図3及び図4に示すように、この種の燃料タンク
1には、内部に貯留されている燃料の温度制御のため
に、タンク本体2の外周面に複数のヒータ3、3…が設
けられており、これらヒータ3、3…は、タンク本体2
の外周面にエポキシ系の接着剤等によって固着されてい
る。
ン、宇宙船等の宇宙航行体の推進系に用いられる燃料
は、チタン等から形成された燃料タンク内に貯留されて
いる。図3及び図4に示すように、この種の燃料タンク
1には、内部に貯留されている燃料の温度制御のため
に、タンク本体2の外周面に複数のヒータ3、3…が設
けられており、これらヒータ3、3…は、タンク本体2
の外周面にエポキシ系の接着剤等によって固着されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記タンク
本体2は、軽量化等のために薄肉(厚さ約1mm)とさ
れ、さらに、大量の燃料を貯留すべく大径(直径約1
m)に形成されているため、圧力の変化により、僅かに
膨張あるいは収縮することがある。このため、上記従来
技術のように、ヒータ3、3…を接着剤によってタンク
本体2の外周面に固着した構造であると、これらヒータ
3、3…がタンク本体2の外周面から剥離して、ヒータ
3、3…によるタンク本体2内の燃料の温度制御が確実
に行われなくなる恐れがあった。
本体2は、軽量化等のために薄肉(厚さ約1mm)とさ
れ、さらに、大量の燃料を貯留すべく大径(直径約1
m)に形成されているため、圧力の変化により、僅かに
膨張あるいは収縮することがある。このため、上記従来
技術のように、ヒータ3、3…を接着剤によってタンク
本体2の外周面に固着した構造であると、これらヒータ
3、3…がタンク本体2の外周面から剥離して、ヒータ
3、3…によるタンク本体2内の燃料の温度制御が確実
に行われなくなる恐れがあった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、ヒータの確実な固定状態が維持された燃料タンク
を提供することを目的としている。
ので、ヒータの確実な固定状態が維持された燃料タンク
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の燃料タンク
は、宇宙航行体の推進用の燃料を貯留するタンク本体
と、該タンク本体の外周側に設けられ、該タンク本体内
の燃料の温度を制御するヒータとを有する燃料タンクに
おいて、前記タンク本体の外周には、弾性を有する繊維
からなる布状のカバーが前記ヒータを介して被せられて
なり、前記タンク本体の外周面へ作用する前記カバーの
弾性力によって前記ヒータが前記タンク本体の外周面に
密着されてなることを特徴としている。
は、宇宙航行体の推進用の燃料を貯留するタンク本体
と、該タンク本体の外周側に設けられ、該タンク本体内
の燃料の温度を制御するヒータとを有する燃料タンクに
おいて、前記タンク本体の外周には、弾性を有する繊維
からなる布状のカバーが前記ヒータを介して被せられて
なり、前記タンク本体の外周面へ作用する前記カバーの
弾性力によって前記ヒータが前記タンク本体の外周面に
密着されてなることを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明の燃料タンクによれば、圧力の変化に
より、タンク本体に膨張あるいは収縮が生じると、タン
ク本体の外周を覆うカバーがヒータをタンク本体の外周
面へ押し付けながら弾性変形することにより、ヒータが
常にタンク本体の外周面へ密着された状態に維持され
る。
より、タンク本体に膨張あるいは収縮が生じると、タン
ク本体の外周を覆うカバーがヒータをタンク本体の外周
面へ押し付けながら弾性変形することにより、ヒータが
常にタンク本体の外周面へ密着された状態に維持され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の燃料タンクの一実施例を図に
よって説明する。なお、従来例と同一構造部分には、同
一符号を付して説明を省略する。図1及び図2に示すよ
うに、タンク本体2の外周面には、複数のヒータ3、3
…が配置されており、さらに、このタンク本体2の外周
には、ヒータ3、3…を介してカバー11が被せられて
いる。このカバー11は、弾性を有する繊維を布状にし
たもので、この繊維の材料としては、熱の影響を受けに
くい(熱によってガス等を発することのない)例えば、
カプトン(ポリイミド)等が使用可能である。
よって説明する。なお、従来例と同一構造部分には、同
一符号を付して説明を省略する。図1及び図2に示すよ
うに、タンク本体2の外周面には、複数のヒータ3、3
…が配置されており、さらに、このタンク本体2の外周
には、ヒータ3、3…を介してカバー11が被せられて
いる。このカバー11は、弾性を有する繊維を布状にし
たもので、この繊維の材料としては、熱の影響を受けに
くい(熱によってガス等を発することのない)例えば、
カプトン(ポリイミド)等が使用可能である。
【0008】また、このカバー11は、一対の半球状に
形成された半球布体11a、11bからなるもので、こ
れら一対の半球布体11a、11bをそれぞれヒータ
3、3を介してタンク本体2へ上下方向から被せ、それ
ぞれの半球布体11a、11bの環状の端部を円周方向
へ亘って固着することにより、タンク本体2の外周面全
体がカバー11によって覆われた状態となる。
形成された半球布体11a、11bからなるもので、こ
れら一対の半球布体11a、11bをそれぞれヒータ
3、3を介してタンク本体2へ上下方向から被せ、それ
ぞれの半球布体11a、11bの環状の端部を円周方向
へ亘って固着することにより、タンク本体2の外周面全
体がカバー11によって覆われた状態となる。
【0009】そして、このように、カバー11をタンク
本体2の外周側へ被せると、このカバー11の弾性力に
よってタンク本体2とカバー11との間に介在されたヒ
ータ3、3…がタンク本体2の外周面に押し付けられ、
常に、密着した状態に維持されるようになっている。
本体2の外周側へ被せると、このカバー11の弾性力に
よってタンク本体2とカバー11との間に介在されたヒ
ータ3、3…がタンク本体2の外周面に押し付けられ、
常に、密着した状態に維持されるようになっている。
【0010】上記のように構成された燃料タンク1によ
れば、例えば、燃料の充填及び加圧等により圧力変化が
生じ、タンク本体2が膨張したとしても、カバー11の
弾性力によってヒータ3、3…がタンク本体2の外周面
に押し付けられて密着される。また、これとは逆に、タ
ンク本体2が収縮した場合にも、同様にカバー11の弾
性力によってヒータ3、3…がタンク本体2の外周面へ
押し付けられて密着される。
れば、例えば、燃料の充填及び加圧等により圧力変化が
生じ、タンク本体2が膨張したとしても、カバー11の
弾性力によってヒータ3、3…がタンク本体2の外周面
に押し付けられて密着される。また、これとは逆に、タ
ンク本体2が収縮した場合にも、同様にカバー11の弾
性力によってヒータ3、3…がタンク本体2の外周面へ
押し付けられて密着される。
【0011】即ち、ヒータ3、3…は常にタンク本体2
の外周面に密着された状態に維持される。したがって、
ヒータ3、3…のタンク本体2の外周面からの離間によ
るタンク本体2内の燃料の温度制御不良を防止すること
ができ、宇宙航行体の安全性及び信頼性を大幅に向上さ
せることができる。
の外周面に密着された状態に維持される。したがって、
ヒータ3、3…のタンク本体2の外周面からの離間によ
るタンク本体2内の燃料の温度制御不良を防止すること
ができ、宇宙航行体の安全性及び信頼性を大幅に向上さ
せることができる。
【0012】なお、上記実施例のカバー11を構成する
繊維の材料としては、実施例に限定されることなく、温
度による影響を受けにくく、かつ所定の弾性を有する繊
維からなるものであれば、いかなるものであってもよ
い。また、上記実施例では、球体のタンク本体2を有す
る燃料タンクについて説明したが、タンク本体2の形状
は、カバー11の弾性力がタンク本体2方向へ作用する
形状であれば、いかなる形状であっても良い。
繊維の材料としては、実施例に限定されることなく、温
度による影響を受けにくく、かつ所定の弾性を有する繊
維からなるものであれば、いかなるものであってもよ
い。また、上記実施例では、球体のタンク本体2を有す
る燃料タンクについて説明したが、タンク本体2の形状
は、カバー11の弾性力がタンク本体2方向へ作用する
形状であれば、いかなる形状であっても良い。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の燃料タ
ンクによれば、下記の効果を得ることができる。燃料の
充填及び加圧等により圧力変化が生じ、タンク本体が膨
張、収縮したとしても、カバーがその弾性力によってヒ
ータをタンク本体の外周面に押し付け、また、タンク本
体が収縮した場合にも、同様にカバーがその弾性力によ
ってヒータをタンク本体の外周面へ押し付けるので、ヒ
ータを常にタンク本体の外周面に密着させた状態に維持
することができる。また、打ち上げ時に発生する振動に
対しても、弾性力のあるカバーがヒータをタンク本体の
外周面へ常に押し付けているので、ヒータがタンク外周
面から剥離することはない。したがって、ヒータのタン
ク本体の外周面からの離間によるタンク本体内に貯留さ
れている燃料の温度制御不良を防止することができ、宇
宙航行体の安全性及び信頼性を大幅に向上させることが
できる。
ンクによれば、下記の効果を得ることができる。燃料の
充填及び加圧等により圧力変化が生じ、タンク本体が膨
張、収縮したとしても、カバーがその弾性力によってヒ
ータをタンク本体の外周面に押し付け、また、タンク本
体が収縮した場合にも、同様にカバーがその弾性力によ
ってヒータをタンク本体の外周面へ押し付けるので、ヒ
ータを常にタンク本体の外周面に密着させた状態に維持
することができる。また、打ち上げ時に発生する振動に
対しても、弾性力のあるカバーがヒータをタンク本体の
外周面へ常に押し付けているので、ヒータがタンク外周
面から剥離することはない。したがって、ヒータのタン
ク本体の外周面からの離間によるタンク本体内に貯留さ
れている燃料の温度制御不良を防止することができ、宇
宙航行体の安全性及び信頼性を大幅に向上させることが
できる。
【図1】本発明の燃料タンクの構成及び構造を説明する
燃料タンクの側面図である。
燃料タンクの側面図である。
【図2】本発明の燃料タンクの構成及び構造を説明する
燃料タンクの側断面図である。
燃料タンクの側断面図である。
【図3】従来の燃料タンクの構成及び構造を説明する燃
料タンクの側面図である。
料タンクの側面図である。
【図4】従来の燃料タンクの構成及び構造を説明する燃
料タンクの側断面図である。
料タンクの側断面図である。
1 燃料タンク 2 タンク本体 3 ヒータ 11 カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 宇宙航行体の推進用の燃料を貯留するタ
ンク本体と、該タンク本体の外周側に設けられ、該タン
ク本体内の燃料の温度を制御するヒータとを有する燃料
タンクにおいて、 前記タンク本体の外周には、弾性を有する繊維からなる
布状のカバーが前記ヒータを介して被せられてなり、前
記タンク本体の外周面方向へ作用する前記カバーの弾性
力によって前記ヒータが前記タンク本体の外周面に密着
されてなることを特徴とする燃料タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173524A JP2988128B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173524A JP2988128B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 燃料タンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616198A true JPH0616198A (ja) | 1994-01-25 |
JP2988128B2 JP2988128B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=15962124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4173524A Expired - Fee Related JP2988128B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 燃料タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2988128B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125077A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Ihi Aerospace Co Ltd | 宇宙機用推進薬供給装置 |
CN106628265A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-10 | 上海交通大学 | 火箭氧箱冷氦增压系统中增压气瓶布置方法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4173524A patent/JP2988128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125077A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Ihi Aerospace Co Ltd | 宇宙機用推進薬供給装置 |
CN106628265A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-10 | 上海交通大学 | 火箭氧箱冷氦增压系统中增压气瓶布置方法 |
CN106628265B (zh) * | 2016-12-19 | 2019-09-27 | 上海交通大学 | 火箭氧箱冷氦增压系统中增压气瓶布置方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2988128B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990907 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |